全94件 (94件中 1-50件目)
今日はのりとの新しい自転車を買った。 「ボーナスが出たら、新しい自転車を買ってあげる」という約束を前々からしていたので。 今までの自転車はもう小さくなってしまって、大きいのりとはまるで三輪車をこいでるようだった。親としては不憫で。 赤い自転車が欲しいと言っていたのりと。一応色違いがグレー、ブルー、イエローとあったのだが、「やっぱり、赤!」 お値段は16800円!高っ!ママは6980円の自転車で毎日買い物へ行っているというのに・・ でも、最初の自転車は知り合いの人からもらったおさがりで、最近は前に着いていたポケットのところがほつれてぼろぼろだったから。 ちょっとパパが「のりと、これパパにも乗らせて~」と言ったら 「あかん!それ、のりとの!!!!」 鬼のような形相だった。って言うか、これパパが働いて買ったんですけど・・。そんなことはいいっこなしだぜ、父ちゃん。
2007年07月01日
コメント(2)
結局、あつむ君の誕生日のあとから咳が止まらなくなって、病院へ行ったのりと。病院から咳がおさまるまでは休むように言われ、2日幼稚園をお休み。 だいぶましになったので、今日から幼稚園へ。何度も「幼稚園、早くなくなったらいいな~」を繰り返す。 「幼稚園、楽しいやろ?お友達とも遊べるし」と言う私に対して、「のりとは幼稚園いかなくってもいいねん」。 やっぱり、今まではなんだかんだ言っても、親から怒られても守られている感覚があったのだなあ。それが、初めての集団生活。子供は子供なりにいっぱい我慢して、何とか自分の世界を保ってるんだろう。 久しぶりに、いつもの集合場所へ。先生がやってくると、「のりとくん、大丈夫?」と声をかけてくれる。でも、やっぱり、みんなと行くのが嫌で、この日も私とあつむ君が同行。 休み明けだし仕方ない。なるべくこれから慣れるまでは休まないようにがんばろう
2007年04月18日
コメント(2)
昨日の一件があったので、今日はどうかな?とこわごわ集合場所へ。すると、今日は出だしから、「ママは?ママは、どうするの?」と質問攻め。こりゃ~今日も無理っぽい。 すると、案の定先生が「のりとくん、じゃあみんなと行こうか!」と声をかけたとたん、「いや~!!」と、とりつくしまがない。 ということで、またしても親子そろってぞろぞろ通園。そして門の前でも号泣。 今日は先生にだっこされて、泣きながら「ばいば~い」 あ~いつまで続くのやら・・。でも、あちらこちらでも同じような光景が見受けられる。先生に何とか託したとたん、後ろ髪をひかれながらママたちは退散。そして、知り合いのママに会ったら「いや~うちの子はこんなんで・・」「うちもよ~」という井戸端会議に。 私も知り合いのママに会った時に、 「何か、かわいそうでこっちがちょっと泣きそうだよ。何か最近涙もろくてさ・・」 というと、「わかる!ちょっとしたことで、『こんなにがんばってんねんな!』って泣きそうになるよね」 「やっぱり!?そうだよね~」 「そうそう」 うんうんとうなずく母2人。子供が幼稚園に慣れてくれるまで、親も気が気ではない。 そして、その日もあっという間に帰ってきた。が、いやに咳こんでいる。 2,3日前から風邪のひき始めのような症状があったのだが、何だかひどくなっている感じ。 おりしも今日は次男のあつむ君の1歳の誕生日。早いな~。あの時も苦しんで苦しんだよね~。みんなが2人目は産むの楽だよ!って言ってたのに、うそつき!と思ったことを思い出す。 家族だけでささやかにケーキを食べてお祝いしていたが、何と、あのケーキには目がないのりとが「もういらない」と残したのだ。 嫌な感じだよ~。やっぱり、初めての集団生活で疲れが出てきたもよう。
2007年04月13日
コメント(0)
集団登園初日は順調な滑り出し。 さて、特に心配することもなく、このまま慣れてくれるかも?とタカをくくっていたのだが・・はい、忘れてました。彼の父は(つまり、わたしのだんな)、保育園に通っていた時に何度も脱走を繰り返していた常習犯だったのだ。何故って、ママに会いたいから。「その血を受け継ぐのりとがこのまま何事もなく幼稚園に慣れるなんて、ちょっと楽天的なんじゃない~?」と言う神様の声が聞こえたかは定かではない。 集合場所に到着すると、昨日よりかなぜかテンションが低いのりと。みんなを待ってる間に落ちてる石を拾ったりして遊んでいると、気のせいかと思ったのだが。 そうこうするうちに、先生たちが到着。 「ご挨拶しましょ」 すると、のりとは挨拶もせずに「ママは?」と私の腰の辺りにすがりつく。 「ママはまた昨日みたいに、のりとがかえってくる時間になったらここで待ってるよ。だから、行っておいで」 「いや~ママも行くの!」 「どうしたん?昨日はがんばって行けたやん。今日もすぐ帰ってくるから、大丈夫やで」 「いや~!!(号泣)」 昨日との変わりように親も先生もびっくり。そこですかさず先生が 「のりとくんが幼稚園に慣れるまで、よかったらお母さんも一緒に行ってもらえませんか?」 とのこと。そういわれると「わかりました」と、あつむ君のベビーカーも一緒に幼稚園へ。 歩いているときはとりたてて機嫌も悪くなかったが、いざ幼稚園の前に到着すると「ママは?ママも一緒に行くの?」 「ママは、さっきのとこでのりとが帰ってくるの待ってるね。先生とお友達といっぱい遊んでおいで」 「ママも~ママも~!!」 そこで、どこからともなく先生が出現。そして「さ、のりとくん行こうね!」と半ば引きずるように連れて行く。 「ママ!」 泣いてます。でも、心を鬼にしてそそくさと家路に。これが結構つらいのだ。 あっという間にかえって来る時間になったので、集合場所へ。 集団の中でのりとを見つけると、こちらがわかったとたん、満面の笑顔。そして、手をつないでいたのを離してかけ寄ってくる。 かわいいな~。 この時期をずっと育てているから男の子の母は、大人になってもついつい世話を焼いてしまうんだろう。そして、それが嫁に嫌がられるんだな。 とにかく、何とか早く幼稚園に慣れてくれますように。子供が泣くのを見るのがつらいんだよ~
2007年04月12日
コメント(0)
今日からは集団登園。 朝からまたしても緊張。当分こんな日が続くのだなあ・・。ずっと子供たちとのんびり自分たちのペースですごしてきたから、何かに合わせて用意して、遅れないように。仕事していた時のピリッとした気持ちを思い出す。 着替えて、トイレも済ますと、ちょっと早めに近くの集合場所に3人で。 到着すると、まだ誰も来ていない。は~、親もどきどきだ。 しばらくすると、男の子とお母さんがやってきた。どうやら年少さんではないみたい。 「おはようございま~す。よろしくお願いします」 親子ともどもご挨拶。 「おはようございます」にこやかに返してもらうと、何だかほっとするなあ。 「ちょっと早く来すぎちゃいました」 「先生によってくる時間が違うんですよ。今度の先生はちょっと遅いみたいですね」と解説してくれる。色々幼稚園のことなど話を聞かせてもらううちに、のりとのグループがやってきた。 「では、ご挨拶します。 気をつけ、ピッ!(なつかしい) おはようございます!」 先生に向かって「おはようございます」小さい声だけど、何とか言うことができた。 「じゃ、のりとくんは、このお兄ちゃんと手をつないでね。では、行ってまいりま~す」 年長さんであろうお兄ちゃんと手をつなぐと、小さい体にちょっと大き目の制服を着ているのりとはちっちゃく見えた。振り返ると 「ママ、すぐ帰るの?」 「そうやで、今日もすぐ終わるからね。また、ママここで待ってるから。いってらっしゃ~い!」 「行ってくるね~ばいばい」 何とか機嫌よく行ってくれた!姿が見えなくなるまで見送ったのだが、何だかじ~んとしちゃって、思わずちょっと目頭が熱くなった。 そのことを一緒に待っていたママさんに話すと、「私も上の子の時はそうだった」と。やっぱり、みんなが通る道なんだな~。育児っていうのはみんなが繰り返し通る道なんだ。だから、自分の親やおばあちゃんたちは頼もしいんだな。 とりあえずの集団登園は成功。しかし。この日を境に、大変な毎日はつづく・・
2007年04月11日
コメント(0)
いよいよ初登園。 朝から親子ともども緊張。今日ももちろんあつむくんも一緒。 のりとの行く幼稚園は集団登園なのだが、初日の今日はまずお母さんとそれぞれ登園なのだ。自転車で3人のりしていざ登園! 親子連れでごった返している入り口を入ると、「ママは?ママは行くの?」と、のりと。 「ママは行かないよ。今日からのりとだけでいくんやで。でも、今日はすぐにお迎えに来るから!」 「ママ~」 何だか大丈夫かしら・・ととりあえず、昨日確認したげた箱に一緒に靴を置きに行って、教室まではついていかなあかんかなあ・・とあつむ君をだっこして、のりとと向かおうとしたその時。風のように後ろから先生がやってきて、 「のりとくんおはよう!じゃ、行こうか~!」 と、他の子を連れていくのと一緒にさっとのりとの手をつかんで連れて行ったのだ。さ、さすが、プロである。 「あ、ママ~・・」 このチャンスを逃してはいけない。 「ぢゃ、のりと、がんばって!また迎えに来るからね~」 そそくさと入り口から出る母。 知り合いのお母さんたちも同じ作戦だったらしい。後ろ髪ひかれるのだが、これから幼稚園に面倒みてもらうと決めたのだ。先生たちを信頼してまかせよう。 結局その日は1時間ほどでお迎えの時間。帰りは集団で降園で、帰りに通るコースを親も確認して帰った。明日からは集団で登降園だ。
2007年04月10日
コメント(0)
今日はのりとの幼稚園の入園式。パパはお休みをとってもらい、私の母も孫の晴れ姿を見にかけつける。 真新しい制服を着込んだ息子の姿をみると、何かじ~んとしてしまう。大きくなったなあ。未熟児で生まれたから、あんなにちっちゃかったのに・・と、自分もことあるごとに親からかけられた言葉を言うことになるなんて。親になって初めて親の気持ちがわかるというのは本当なのだなあ。 桜の花の咲く道をみんなでいざ幼稚園へ。もちろん、次男のあつむ君もちょこんとベビーカーにのりこんでいる。 スーツ姿の夫婦と、新しい制服の子供づれを見ると、最近はお父さんも一緒に式に行くのが主流なのだな~と実感。うちは結構お休みが前もってだと融通の聞く仕事だけれど、普通のサラリーマンのお父さんも、子供の門出だとがんばってお休みするのだろう。 門の前で記念撮影も「いや!」とか言って何だかごねている今日の主役。何かおしりがむずむずするし、緊張するし、かといって自分が主役なのをこころえているので、ごねどきだ。 でも、担任の先生に名札をつけてもらったり、なが~い式も終わったら、ちょっとわくわくしてきたようだ。 教室に入って、自分の棚を覚えて、お道具箱を置いて・・親もついて回るだけでぐったり。本人はさぞかし疲れたことだろう。 明日からがんばってね。
2007年04月09日
コメント(0)
次男のあつむ君が熱をだした。夜中に熱かったので熱を測ったら39度!マジ熱である。 でもそのわりには機嫌は悪くないし。ぐったりもしてないし、元気そう。これは、もしかして・・ 次の日、休日でも見てもらえる診療所へ。1時間半待って、ようやく診てもらって、先生の診断は、私の予想と同じだった。 突発性湿疹である。39度ぐらいの熱がひいたとたん、体中に湿疹が出る例のやつだ。1歳前後の子供がかかって、1度かかると大抵かからないが、うちののりとは2回かかった。 診断されると特に特効薬もなく、自宅で安静にしてればそのうちおさまるのだ。4日に久しぶりに孫たちとお出かけするのを楽しみにしてたうちの両親にはかわいそうだったな~。仕方ないけれど。 実はこの1週間ほど前に、友達家族とお花見に出かけたときに突発性湿疹の話をしたとこだったのだ。お互いの子供が1歳近くになって、「突発かかった?」「まだやで~」 暗示するようなことを言ったら、そのとおりのことが起こるとはよく言うけれど、実際体験すると何か怖い・・。 そして。 その後日談。何とその友達の子供も何日か遅れて突発性湿疹にかかったのだ!ネタではない。 単にそろそろかかる年齢だったから、偶然だよ。 でも、言葉は言霊って言うよね~。
2007年04月01日
コメント(2)
4月から幼稚園に通うのりとの、この日は1日体験の日だった。 だんなは仕事の平日、そして1時間程度で終わるため、ばあばの応援も頼まずあつむ君もつれて幼稚園へ。 その日は仲のよいお母さんと同じだったのでちょっと気分的にも心強かったのだが、やっぱり初めてのことって緊張する。のりとはもっとするだろうな~。 門を入って待っていた若い先生に「おはようございます。お名前は?」と聞かれ「やまもとのりと!」となんだかけんか腰なのはなぜ?てれかくしだな・・ 教室に入ると、遊んでいる子供たちの背後になぜか仁王立ちのママたち。怖い・・なんでや? 教室に入って、出席簿にシールをはって、かばんを自分の名前がかいてある棚に入れたら、あとは自由遊びだったのだが、所在なげな母たちはみんな我が子を取り囲んでいる、ように見えた。いやいや、そんな見はらんでもいいんじゃないかと・・ のりとはここ何ヶ月かずっとプレスクールのような幼児教室に通っていたので、出席簿にシールをはって、最初の自由遊びなどはそれと全く同じだったのだが、遊んでるんだからほっとけばいいのさ~という雰囲気になっていた。でも、やっぱりお母さんたちも気になるのだろうか。 のりととお友達のけんと君は適当におもちゃで遊んでいた。あつむは眠たかったはずなのに、急に目が覚めたようでお兄ちゃんたちに混じっておもちゃを物色に余念がない。 適当に遊びが終わると、「おかたづけ~おかたづけ~さあさみんなでおかたづけ~♪」の先生の歌に合わせておかたづけ。その後はトイレにいって、手遊び、手を洗ったらみんなにラムネを配って大喜びのお菓子タイム。 「1日の園での流れをギュッと凝縮してみるとこんな感じです」と年配の先生の説明の後、こどもたちは若い先生に絵本を読んでもらったり(うちの息子は絵本タイムになると決まって自分勝手に色々遊びだす)、適当に遊んでいる。 お母さんたちは先生から持ち物の説明や、用意しなくてはいけない袋類、小物類、体操服の名札は何センチで・・などなど、聞いてはメモをとる。あつむはすっかりこのとき夢の中だったので助かった。親思いの子だ。 瞬く間に時間は過ぎて、さようならと帰るときには、絶好調に風邪をひいていたせいもあったけどどっと疲れた。 子供が幼稚園に慣れてくれた頃には、今よりも生活が楽になるだろうな~とは思うのだけど、それまでの用意が色々大変だ。
2007年03月02日
コメント(4)
友達からすすめられた山崎拓巳さんという方のブログで、『かもめ食堂』という映画が「空気感が好き!」と紹介されてたので、のりとの電車DVD、そしてお気に入りのiPodにいれるCDとともにレンタルする。 見てみたら、私好みの映画だった。好きな映画のベスト5にランクインするぐらい。 日本映画なのに、オールフィンランドロケ。 たんたんと食堂を営む主人公を小林聡美。(この女優さんがもともと大好き)そこに片桐はいりや、もたいまさこ、あとはフィンランドの人々が色々常連さんになって・・ 大した大事件はおこらない。 食堂のセットもこじんまりとしていて、でもふと写るナプキンの柄や主人公の服の柄、街並みなどが見てて飽きない。使ってある食器類なども自分の家で使ってみたいと思わせる。 主人公の性急ではないけど、自分のやりたいことだけを選んでやっている自由さ、力強さなど、こんな生活たいへんそうだけど、憧れる。 日本映画なのに、不思議な雰囲気の映画だった。もう3回見てしまった。凝り性なので。 綺麗な男女が出てきて絡み合ったり、誰かが殺されたり誘拐されたりしないけど、おすすめです。
2007年01月17日
コメント(4)
あつむがおすわりもわりとしっかりできるようになってきたので、今日3人乗りママチャリデビュー。 のりとの時に使っていた風除けや、万が一ねんねしてしまったときに手すりに頭を乗せても痛くないようにカバーするぬいぐるみ、前のいすのカバーなどを装着して、行ってきた。いつものスーパーへ。 何せ歩けない人を連れていくのが久しぶりなので、微妙に緊張。(いつもパパの車でだから) カートの近くの駐輪場の位置をゲット。 帰りはあつむをカートにのせたままちょっと置いといて、先に荷物を乗せる。 帰ってきてからも、玄関ぎりぎりにチャーリーを横付けして、なるべくあつむを乗せたまま放置しないように。 そういえば、色々気配りしてたよな~。 子供が歩けると、ほんとにママって楽だ。 あつむくん、自転車でお出かけできるようになると、君の世界も大きく広がるんだぜ♪ その証拠に、乗せたらいろいろおおっ!とか、うーうー!とかお喋りしてた。 ママチャリデビュー、おめでとう♪
2007年01月09日
コメント(0)
初めてシクラメンを買った。 ちまちました花があんまり好きではなかったけど、一足部屋から出ると、そこは花の香り・・癒されます。 何でも試してみるもんだ。 また、ひとつ好きな花が増えた。 ヤローばっかり3人いる我が家で、花のような存在になりたいと常々思っているが・・現実は、いちばんガツ=ンと雷を落とすのは、俺? 花は散るから美しいのだけど、悪あがきして、せめて画像で残してみた。 満開まであとひといき。
2007年01月06日
コメント(0)
子供が2人もいると、子供中心のクリスマス。おりこうじゃなかったら、サンタさんがこないよ~!!と、長男を叱るときにずいぶんサンタさんに登場してもらった。 が、今年は何と、ママにもサンタがやって来た! 長男が寝て、1人でゆっくりとお風呂に入り、ふふ~んと鼻歌混じりにTVの前に座ると、足元にちっちゃい次男の靴下に詰め込まれたプレゼントを発見。 何と、ママにサンタからプレゼントだった。大喜びであけて見ると、きゃ~~~~~~~~~~!!!!! 2年越しで、ずっと前から欲しかったipodでした。shuffleです。 ボーナス、&臨時収入でとってもお金持ちになっただんなから、プレゼントでした。その日のおふろでも、「iPod、やっぱり買おうかな~」と思っていたぐらいLOVEだったので、うれしかった~しかし、悪戦苦闘中です。最初はつないだだけでiTuneに取り込んだ曲がiPodに入らず、システム復元してやっと、曲が入る始末。そして、後日、またライブラリに新しく曲を取り込んで、さあ、iPodを更新だと思ったら、入らない。更新されましたと出るけど、曲が追加されない。何で?どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えてください~~
2006年12月24日
コメント(0)
「そろそろ美容院行ってきたら?」 だんなからこう言われると、それは「ちょっとあんまりみっともなくなってきたから、そろそろ美容院行ってこないとやばいんじゃない~?」という状態ということだ。 今回もそう言われて、自分でも「ちょっとどころじゃなくやばい」と思ったので、美容院へ行ってきた。 そして。背中の半分くらいまであって、もっしゃもしゃのごわごわ、真っ黒にしていたので重いことこの上ないヘアから、久々のショートカットに。真っ黒でショートは中学生みたいになるので、あんまりマメに染めなくてもみっともなくならないように、筋状にカラーも入れてみた。 あ~楽ちんヘアである。そして、意外と洋服とのバランスもいいような気がする。 たまにはばっさりもとっても気分が変わっていいもんだ。
2006年11月02日
コメント(4)
最近写真を大量にプリントして見て思ったのだが、いや、前からずっと気づいてたんだけど、私はいつも少しあごが上がって前に突き出している。 自分で鏡を見るときはやっぱり、一番いい顔をしようと無意識に思っているのか、ちゃんとひいているのだけれど、無意識に撮った写真って・・かっちょわる~い。 私はすごい猫背だし、それも治さないと結局はあごが上がる癖も治らないだろう。 と、いうわけで。 あごをちゃんとひいて、姿勢をよくしよう! とりあえず、昨日1日気をつけてみた。いつもと違う姿勢なので、ところどころ首の筋がいたい。でもそれだけ変な姿勢をしてたってことだ。ストレッチ代わりにまっすぐ立って両手を頭の上に伸ばす。その時、ちゃんと両手が耳の真横に来ると体がゆがんでないそうだ。わたしは・・どうしても手が耳の前にきてしまう。 目指せ、姿勢美人!
2006年10月24日
コメント(0)
6ヶ月になったあつむくん。相変わらず、育てやすいぼっちゃんだ。たまにぐずったり、抱っこして~と要求したりはするけれど、そりゃ~赤ちゃんだもん。親も1度通った道なので、大きな心で受け止めることができる。のりとの時は、もっと手がかかって大変だったので、これぐらいはへっちゃらである。(でも、さすがに2人同時にぐずられるとグロッキーだけど) 歯が生えかけているせいか、買ってあげた歯固めが大のお気に入り。いつでも、かみかみ、かみかみやっている。 いつものように膝の上に抱っこして、ふと、ア~ンとお口をあけた瞬間、白いものがにょっきり顔をのぞかせていた。 「あ、あっちゃん歯が生えてる!」 その声に、のりとがとんで来る。 「見たい、見せて、見せて!」 のぞきこんで、「ほら、ここ」「見えへん!」「ここやって。見えた?」「見えへ~ん」と親子で格闘する。可愛そうなあつむくんはお口をあけさせられて「ふぎゃ~!!」とご立腹だった。(でも、長男を適当にうっちゃっとくと、そっちのほうがうるさい) 子供の成長って早いな~。2人目の子供だけど、やっぱり、ちょっとずつ成長の兆しが見えると嬉しいのは変わらない。そのたびに、「子供はこんなに成長してるんだから、自分ももっと成長したい」と背筋がぴんと伸びる思いがする。
2006年10月13日
コメント(8)
今日は幼稚園の申し込み日。そして、また雨・・。のりとって雨男?またまたかっぱの出番。うちは緊急用に100均で買った間に合わせのかっぱしかないのに・・。幼稚園に行ったら必需品だからちゃんとした物を買おう、買おうと思っていてつい後回しにしていると、結構着る機会あるんだよな~とほほ。 説明会の時と違って、まだ今日は小雨なので慌てて行かなくてもまあ、大丈夫なので気が楽だ。 9時からの申し込み。定員になり次第終了。でも、うちは優先の申し込みを終えているので、9時15分~10時30分にいけばOKなのだ。でも、やっぱり心配性なので、9時に着くように家を出る。またしても、あつむくんは休みを取ってもらったパパとねんね。 到着すると、申し込みが始まっていた。お友達のお母さんと何やかんや話ながら待って、とどこおりなく申し込み終了。さよなら、6万円・・。 でも、これで後はちょくちょく幼稚園に通うことはあるだろうけど、落ち着いた気持ちで来年の春を迎えることができる。ずっと前からママ友やら、育児サークルで会った人たちや、近所の奥様などに幼稚園の情報を教えてもらって、今の幼稚園に9割は決めていた。でも、いざ申し込みの直前になると、本当にここでいいのか、もっとのりとにいい幼稚園があるのではないかとか考えたりもした。やっぱり、楽しく通って欲しいし。3年間通うわけだし。 でも、 ☆家からも近い。何かあってもすぐあつむを連れて迎えにいける ☆徒歩通園で体力もついて、交通ルールも覚えられる。 ☆先生たちも厳しいしつけではなく、のびのび相手をしてくれる。 ☆幼稚園で変わったことがあれば、電話で連絡してくれる。 ☆そこから同じ小学校に行く子達も多い などなど、気にいる点が多々あったのでここに決めた。 春からは幼稚園だ。ちゃんと行けるだろうか・・?
2006年10月01日
コメント(2)
今日はのりとが行こうと考えている幼稚園の説明会。が、しかし、朝からあいにくの雨。自転車で5分ぐらいの距離だけど、子供にかっぱ着せて、タオルやら、うわばき、濡れた物をいれるビニール袋やら、用意だけでも大変である。でも、ここの幼稚園は、今日の説明会で、よそにいかずにここに行くと決めた子は届を出すと、申し込みの時に優先してくれるという情報をすでにキャッチしているので、何が何でも行かなくては。 ラッキーなことに水曜日(だんなの定休日)だったので、あつむくんはパパと一緒にねんね。雨の中、のりとと自転車を飛ばして幼稚園に向かう。 雨だけれど、説明会は結構な人数来ていて、ざっと60人ぐらい。定員は50人だから、やっぱり来て正解だ。 園長先生のなが~いお話の最中に、子供たちが色々なとこでぐずりだす。不思議なことに、みんな同じ周波数か?と思うほど、ある時間になるとあちこちで、 「しんど~い」「いや~」「たいくつ~」etc それをいさめる母たちの台詞もみんななぜか一緒で 「もうすぐ終わるから」「そんなんやったら幼稚園なんかいかれへんな~」etc 親子のやり取りが会場をうめつくすか?という頃に、やっと、先生が出てきてみんなで手遊び。さすが、先生は子供の相手に慣れている(当たり前)。子供たちもやっと食いついてきたところに、年長さんのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが舞台に登場してお歌を歌ってくれた。そして、何と最後にはお兄ちゃんたちが歌の間、頭にずっとつけていた自分たちで作ったアンパンマンのお面を、説明会に来ていた子供たちにプレゼントしてくれた! これにはのりとも大喜び。さっき、あんなにぐずってたのは誰? 帰り間際には、顔見知りのお母さんたちと、当日は何時ごろから来るかうちあわせをして、おみやげももらって、のりとの口から出た言葉は「幼稚園楽しかった」 とりあえず、第一段階終了。へとへとです。
2006年09月13日
コメント(0)
昨日の夜のこと。その日は朝から7回パンツでおしっこやらうんちやらで、母子ともにへとへと。 のりとが昼寝している間に、トイトレ関係のブログを色々のぞいては、「子供が嫌がったらトイレには誘わない」「もらしても怒らない」「子供にはそれぞれ成長の度合いがあるので無理強いさせない」と、皆様のあたたかい思いやりのトイトレに、半ば自信喪失する。うちの子にはまだ早いのだろうか?年齢的には2歳と9ヶ月。早すぎることはないけれど。 昼寝から起きてトイレに誘っても、のりとも「いや、いや」。疲れたんだよな~もう、八方塞。でも、またやめたり、始めたりするのも子供にとってストレスだと思い、続ける。 補助便座で、ちっとも出る気配のないおしっこ。でも、パンツをはいて、立ちながら、座ったときは大量にでる。 おしりがすーすーするからか?と思うと、おしりや足をさすってみる。 気負いすぎるからか?と思い、好きな電車の本を見せながら、「これはなんやったっけ?」「700系!」楽しくすごせるように工夫してみる。 あと、どなたかのブログでは、トイレでできたらスタンプを押すということをされていたので、うちは間に合わせでシャチハタの印鑑を、カレンダーにぺたんと押すことに。できたら、というのはハードルが高すぎると思い、トイレに行ったら押すことに。これは結構本人も乗り気。 そして夕方を過ぎた頃、2時間半たってもおしっこをしてないときがあった。これはチャンス!この機会を逃してなるものか。何回も行くが出ない。でも、もうすぐ絶対おしっこするはず。途中でジュースも飲んでいたし。 そして、3時間ほどたってトイレに行った時、やり方がまずいかと思い、ふと、「立っておしっこしてみる?パパみたいに(このパパみたいにと言うのがポイント)」と言うと、「立ってする!パパみたいに!」と乗り気になった。普段人のトイレはしょっちゅうのぞくので、パパがやっているのを何回も見ているから。 「おしっこ下にこぼしてもいいから、やってみ」とおちんちんを自分で持たせて(すいません)、私はじっと見ないように後ろでこっそり見守る。すると。 「出た、出たよ!」という声で振り返ると、じゃ~~~っと出ていたのである。それも本格的なおしっこ。 「やった~~~~~~!!!!えらいえらい、できたね!!」 トイレの中で思わず抱きあった。34年生きてきて、出産の次に感動したのはこれが初めてではないだろうかというほど感動した!(小泉首相っぽく読んでください) はじめておしっこができたら、うんとほめてあげてください。とよく育児書に書いてあるが心配御無用である。うまくいかなければいかなかった分、ちゃんと子供をほめてあげられるのだから。 その後、小出しにしていたのか、2回成功するとパパ帰宅。パパも大喜び。 ご飯の後に、安心したのか、水槽の前でまたしてもやってしまったが、まあ、徐々にできるようになるだろう。 本当に、うれしかった
2006年07月19日
コメント(4)
3連休はどっちかのじじばばが相手してくれて、トイトレは事実上お休みになってたので、今日から再開(だって、おしっこする?とか聞いてね。など言って家に行くときは補助便座を持たせたりしたのに、外に遊びに行ってるから・・などとまんまとオムツでいさせてちっとも協力的じゃない) お友達に遊びに来てもらってひたすらパンツでおしっこしては代えて、 「おしっこない?」「ないの」→じゃ~~~。 「のりと、おしっこ出る?トイレに座ってみて、そろそろ出そうな時間やし」「いや、ないの。でない」「ほんまにないの?」「ほんまにない」→じゃ~~~。 「のりと、おしっこのときは言ってね」「うん」→・・・(しつこい?) む、むずかしい。私の誘導がまずいのか?のりとにはまだ早いのか?私たちのチームワークがまずいのか?なんでやね~ん!!なんでやねん、なんでやねん・・(fade out) でも、このままめげずに続けます。じゃ~っとしてしまっては、「まだでそう?」「でそう」と言って補助便座に座ってくれるようになっただけでも進歩だから。ただ、母としては爽快にじゃ~っとトイレでおしっこさせてやりたい。それで、「自分もやればできるじゃん!」と言う自信をつけてやりたい。 負けないわ! つづく。
2006年07月18日
コメント(1)
今年の夏こそパンツマンに変身して欲しい。梅雨があけたら、とか、最近トイレで補助便座に座るの嫌がるから、とかぐずぐずしていたのだが、もう7月も半ばにさしかかろうとする11日に、突然トイレトレーニングを開始した。 そして、今日は16日。トイレでおしっこができたのは1回だけ。それも、ちょろっと。 でもその音を聞いたとき「いま、おしっこでたんちゃう?」「うん、でた」「わ~、できたやんか!!」大喜びの母を見たときの、のりとの嬉しそうな顔!忘れらない。 それからは、気をよくして「おしっこでそう?」と聞くと、たまに「でそう」と言って座ってくれるようになった。それまでは のりと 「のりとはずっとずっとオムツでいいの」 私 「みんなお友達はパンツになっていくねんで。のりとひとりだけオムツやったらかっこわるいで」 のりと 「かっこ悪くてもいいの!」 私 「赤ちゃんみたいやで」 のりと 「のりとは赤ちゃんなの!」 私 「こんな大きい赤ちゃんおらんわ!(関西人なので即ツッコミ)」 寝るときだけはオムツにしているが、今日も朝からおしっことうんちをパンツはいたままでやってしまった。あんまり怒らずに大きな心で受け止めなければいけないのだが、「お部屋はトイレちゃうねんで。おしっこはトイレでせなあかんで」とこんこんと説明するのは、怒っているうちに入るのではないだろうか? 子育てってさじ加減が難しい。 子育て経験者はみんな自分の経験に基づいてアドバイスしてくれるのだが、それから、自分と自分の子供にあったやり方をチョイスするのもまた母親の力量なんだろうな~ とりあえず、パンツマンへの道はつづく・・
2006年07月16日
コメント(4)
毎日ばたばたあっという間に時間が過ぎて、もう1週間たった?というのがしょっちゅうのこのごろ。 行きたいと思っている岩盤浴や足裏マッサージやクイックマッサージもなかなか行けない。そんな私の日々のささやか~な楽しみは、もうすぐ3ヶ月になる次男の頭の匂いをかぐこと。 赤ちゃん自体が、おっぱいやミルクのまろ~い匂いがするのだが、それではなく、私は頭の匂いが大好き。汗をかいたあとはなぜかすでにおっさんくさいのだが、それではなく、ふわふわの少ない髪の毛と地肌の匂いをかぐと何だか懐かしいような、安心するにおいがするのだ。 授乳が終わった時や、あやしてるとき、意識してくんくんとかいでは、「何かちょっと幸せを感じる・・」と思える。変だろうか? でも、やめられないのだ。そのうち、図体もでかくなって、汗っかきになって男臭をまきちらすんだろうな~。この楽しみもほんのひとときだけど、今日もまた疲れたなと思ったときはあつむくんを抱っこしてアロマテラピー・・と呟く。だんなは「またやってる」という顔で見るけれど気にしない♪
2006年07月06日
コメント(4)
先日、幼稚園に入る前のプレスクールのようなところに見学に行って、散々喜んで帰ってきたその夜から長男が風邪をひいた。一時は38.3度まで熱が上がり、次男と2人の世話でへとへとに疲れた何日間だった・・。 今日久しぶりにいつもの生活に戻り、ベビーカー&歩きで最寄のスーパーに行ったあと、公園でお遊び。むろん、もうすぐ2ヶ月の次男も有無を言わさず付き合わされる。すまん、これが下の子の宿命である。一応蚊の対策として、ベビーカーは虫除けの蚊帳のような網に覆われているが。あんまり生まれたての子供って外に出さないほうがいいんだけど。でもずっと家の中ではのりとのストレスがたまる一方なので。 親子ともども、何とか家族4人の生活になれてきつつあるのだが、お兄ちゃんのぐずりは1日に何回も。やきもちにプラスして、最近は自己主張も激しくなってきたので、わがままが出るわ、出るわ。 ご飯食べたくない! お菓子がもっと食べたい! まだ公園で遊びたい!家に帰るのいや! スーパーに行くのいや! あつむ(次男)嫌いになった!よその人にあげる!弟なんかいらん!etc・・ 世の中のお母さんたちもこうやって、今いっちょまえにその辺を歩いている大人たちを育てたんだなあ・・そう思うと、やっぱり母親ってすごい。 子育ては忍耐と体力。この言葉をこれから先何度思い出すだろう。1万回ぐらいは軽いかも。 子供が可愛いのは小さい間だけ。あとは憎たらしいと思うことばかりって、「東京タワー」にも書いてたもんな。 でも、嵐が過ぎ去ったあと、並んで寝ている息子たちを見ていると、「しんどいけど、一生続くわけじゃないし・・」と殊勝に思えたりもする。 がんばれ~世の中のお母さん。
2006年06月12日
コメント(6)
夜中に目が覚めてから、断続的に痛みが続くようになって来た。いよいよか。出血も少量だけれどあるし。 結局痛みが続くのが10分を切るかというところで、だんなと車で病院へ。診察してもらってる間にも陣痛が続く。あ~こんなんだったよな。3年前を思い出すと、少しではあるけれど、陣痛も乗り切れるような気が。(あくまで少し)。う~う~と痛みをこらえていてやっと子宮口全開!待ってました!とそこから悪夢のような現実が。 のりとの時に感じていたもう差し迫って出てきそう!という痛みが感じられない。こんなんだったっけ?と思いながら、さあ、いきんで!というドラマでよくあるのがはじまったのだが、いきんでもいきんでも「頭が見えてきましたよ!」という助産師さんの台詞が聞こえない。 子供が恥骨と仙骨の間でひっかかっているのだ。がんばってがんばって、でも私はもう体力的に限界で、1時間半ほどたったころ、赤ちゃんの心音も早くなってちょっとこのまま頑張るのは無理だという結論に達した。そして。あれだけ苦労して逆子が治ったのだが帝王切開に。 麻酔をされて痛みから逃れられたときには、神様に感謝したほどだった。は~死ぬかと思った。2人目は楽に産めるってみんな言ってたのはなんだったのか? 結局無事に男の子を出産。まるまる大きい赤ちゃんをみたら、それまでの痛みもふっとんだ。 やっと会えましたね!鼻がお兄ちゃんにそっくりなちょっとおっちゃん顔の新しい家族がやってきた。
2006年04月13日
コメント(7)
予定日を過ぎても音沙汰のないまま健診へ。 内診をしてもらうと先生から「出血しました?」と聞かれる。覚えがなかったのだが、どうやら少量出血していたらしい。 「もうそろそろだと思うんだけどね~もし週末になってもまだ産まれてなかったらまた来てください」とのこと。 いよいよだろうか。もう、ちょっと痛みがくると最初の頃は「こ、これが陣痛なのでは?」と母とだんなとどよめいていたが、最近では「まあ、続くか様子を見よう・・」と静観。まるで狼少年みたいである。 結局1度家に帰る予定だった母だが、出血しているのならいつ産まれるかわからないからと帰宅を断念。すいません・・。 その夜は結構断続的に痛みがでてきた。1度寝たが痛みで目が覚めた。陣痛っぽい・・
2006年04月12日
コメント(0)
予定日は8日だったのだが、未だ陣痛はこない・・。本当に産まれるのだろうか?というぐらい音沙汰なしだ。 最初のうちはちょっと鈍い痛みがあったら「これは陣痛かも!?」とどよめいていたが、今では「う~ん怪しいのでちょっと様子を見よう」というぐらいになった。 私は第1子は34週で破水して即産んだので、普通の陣痛の加減がわからない。親の意見とか、知り合いとか本での知識しかないので、本当の陣痛って?と手探り状態。まあ、そのうちどんどん痛みが続いて加速してきたらそれがそうだろうという程度。 のりとの時と違って、今度はお腹の中が居心地いいんだろうな~。それか、さいごののんびりしたひとときをママに味合わせてやろうと粋な計らいかもしれない。 母に来てもらっているせいで家事は楽だし、子守りも楽だ。こんな楽していいのかしら~ まあそれもあとわずかだけれど。 いつ産まれるのかな~
2006年04月11日
コメント(1)
今日は1週間ぶりの産婦人科の健診の日。 行きの車の中では私とだんなのこんな会話がかわされた。 だんな 「赤ちゃん戻ってるかな~?」 私 「もうちょっとあきらめてんねん」 だんな 「そんなん最後までわからんやん」 私 「帝王切開の方が日にちも決められるし、のりとを預けるのに都合がいいしね。あんまり期待しないほうがかえっていいかも」 だんな 「まあ、それはそうやけど」 というもの。今の段階でも10人に1人は逆子が治ると先生は言っていたが、まあ無理でしょうとあきらめムードで病院へ。帝王切開の覚悟もある程度固まったし。 ところが。健診の結果は、「あ、戻ってるね」と先生。「え~~~~っ!!!本当ですか!?」 首に巻き付いていたへその緒も外れて、ちょうどその時にくるっと回ってくれたもよう。何ておりこうさんな赤ちゃんだろうか。 10人に1人に当選できてよかった。でも、そうなったらそうなったで、だんなが「いつ生まれるかわからんってことやな」と。私も「そうだね・・」 いや~人間って本当に勝手だ。でも、とにかく、嬉しい! まだ赤ちゃんは骨盤の方に降りてきてなくて浮いた状態なので、またひっくり返らないようにお腹をしめておいて下さいと言われた。これでまた逆子になったら本当にしゃれにならない。 また来週の健診までお腹をしめてがんばろう。いよいよラストスパートだ。 すでに赤ちゃんは3100グラム。大きいな・・
2006年03月29日
コメント(4)
昨日何気なく言っただんなのひとこと、「また3人目もがんばって女の子産めばいいやん」がきっかけで、久しぶりに泣いてしまった・・。 私はずっと子供は2人で充分と思っていたが、うちのだんなやだんなの親は男しかいない家族だったので、ず~~~~~~~~っと「女の子が欲しい、女の子が欲しい」と結婚当初から言われ続けていた。もしくは「子供はたくさんの方が楽しいから」。 私は一人っ子で、それでも幸せに暮らしてきた。いざとなったら親の面倒は自分が見なくてはいけないという気持ちはどこかで必ずあるけれど、別にそれが普通という感じ。 でもだんなの家族は「ひとりっこなんてとんでもない!親のエゴだ」的な考え。うちのだんなは単に会社の人たちは子沢山が多いから、3人、4人は当たり前なので悪気があって言ったのではない。 この問題は散々前に嫌な思いをして、一人目が男だったし育児って最初は大変なことが多いしだんなの親との距離感も悩んでいたので、「もう次も子供産め産めとか、一人っ子がだめだとか一人っ子の私に平気で言う無神経なとこが嫌だ」とだんなに言ったところ、だんなが直接親と話をつけてくれたので、最近ではだいぶましになった。たま~に、間に「3人ぐらいは大丈夫じゃない?」とか「まだ若いし」(決して若いほうではない)とかさらっ、さらっとはさむ程度。 でも本人たちはちょっとしか言ってなくても、いわれる私は1人なので、「またか・・」と思っていたらしい。自分では全然気にしていないつもりだった。 なのに。いや~マタニティブルーだろうか。一言がきっかけで「やっぱり3人目も欲しいの?」「いや、冗談、冗談。大変なのわかってるし」とだんなが言ったとたん滝のように涙が!!! 当然おろおろするだんな。「な、何で泣いてるの!?」 それからは1時間半ぐらい涙は止まらず、だんなはずっとショボボボ~ンとして。「もう言わないから。ごめん、ごめん」と言っていた。 今までのけんかと違って「どうして私の言うことわかってくれないの?」とか「何てわからずやなんだ」とか「キ~ッ!!」とかそういうのでは全然ない。ただ後から後から涙が・・というものだった。自分でもびっくり。 知らず知らずのうちに、自分の人生は自分で決めたいという思いと、だんなの期待にこたえなくてはといういつものいい子ちゃんの真面目さが心の中で葛藤していたのだろう。それにプラスしてもうすぐ子供が増える、帝王切開かもという不安もプラスして。でも、全然気がつかなかった。危ないな~私のような性格が一番キレるんだろうな。 この文章を書いているだけで、また思い出して泣けてきた。とほほ。 何かリフレッシュして元気を取り戻そう。 人の気持ちって複雑なものだ・・
2006年03月23日
コメント(6)
今週で37週目に入る。28週からず~っと逆子で、のりとの時は体操したら次の健診の時はもとに戻っていたが、今度はどうやらへその緒が首に巻き付いているらしく、ちっとも戻らない。今週の健診で戻らなかったら、逆子が治る確率はかなり低くなると言われた。 そして、今日の健診で。やっぱり逆子のままだった。最近は夜になるとおなかが張って、昨日も頭らしきものが胃に当たっているような感じがあったので、「もどってないやろな~」とあきらめていた。 帝王切開のママの話によると、 ◇麻酔打つときと、切れてからが痛い! ◇抜糸というか今はホッチキスのような物で止めるらしいが、それをはずすときも痛かった! とのこと。 やっぱり、子供を産むのに痛みは避けて通れないもよう。まあ、赤ちゃんにその後会えると思ったら我慢できるというか、ただいたずらに事故とかにあって痛みだけ引き受けるのとは違うのだけど・・男はいいな~。 この前だんなに、「またあの痛みを味わうと思うと・・いいな~男って。一人産んだんだから、もう一人は産むの交代してよ」と言ったら「いや、俺だって交代できるものならしてやりたいよ!まじで!」と力説していた。まあ、何も言ってくれないよりかましだが。うちのだんなが血が嫌いで、人がちょっとけがして血が出たりするのを見るだけでも気分が悪くなる人なので、リアリティないな・・。だから一人目の時も、ずっと立ち会っていたが、さあ産まれますよという段階では外で待っていた。 ともあれ、私は経産婦なので、あともう1週体操を続けて、治らなかったり、突然陣痛が来た時は帝王切開するということで私たち夫婦とお医者様の話がついた。(初産婦だと、もう有無をいわさず今の時点で帝王切開確定らしい) あと1週間。どうなることか。でももう覚悟は決めたので帝王切開であろうとなかろうと、無事に産まれてくれたらどっちでもいいのだけど。 もうすぐ春が来て、新しい家族が増えるのだ。
2006年03月22日
コメント(4)
昨日はお天気もよかったので、買い物が終わったら外遊びに連れていこうと身支度をしていた時のこと。日差しがきついので帽子がいるなと思って、春夏用のデニムの帽子をかぶる。すると、のりとがかけ寄ってきた。「ママ、ママ!」 私 「何?のりと」 のりと 「ママ、帽子、かわいい!帽子、かわいい!(その後、帽子をかぶった頭をなでる)」 私 「ほんと、かわいい?」 のりと 「うん、ママ、帽子、かわいい!」 く~っ、何て女心のわかるナイスガイなんだ(親バカ)。うちのだんなだって、34で今年35歳になるけどこんな気のきいたこと言わない。さすが私が育てただけある(親バカ×2)。 可愛いという言葉が帽子の後に必ずかかっているのが多少不満ではあるが。綺麗な花を見たり、子犬や子猫を見たり、綺麗なもの、可愛いもの、愛らしいものを見て「綺麗だね」「かわいいね」とそういう気持ちって男でも女でも抱くのって大事じゃないだろうか。女でもそういう気持ちがわからない人ってたくさんいる。自分の子供は、今度生まれてくる子供も含めてわかる人になってほしいな~とつくづく思う。 その夜、早速、だんなにそのことを報告。2人して「女心がわかるほうが女にもてるよ~そしたらたくさんの中から選べるよ!俺のように。いや、私のように!」と息子に言い合うバカな夫婦。 でもこの子供の愛らしさはどんどん失われて、掃除しようと思ったらAVが部屋に転がってたり、道で女の子のスカートからパンツ見えそうになると血走った目で凝視したり、風俗行ったりするんだろうな・・(極端な例え) でももてないよりかはもてる男になってほしい。男だけで遊園地行ったり、海で騒いだりしてるのって、何か、むなしい・・ 息子よ、がんばれ! 例え宇宙人みたいなギャルを連れてきたっていいから、男友達しかいない男になるなよ!
2006年03月09日
コメント(7)
先日読んだこの本。最近のお気に入りで、かばんに入れて持ち歩いている。 結構目からうろこの内容で、読んだだけでお金を大事にしているような錯覚を起こす。 家計を預かる主婦としては、バイブルにしたい本でもある。 私が一番衝撃を受けたのは、「20万円で暮らせない人は、20万円を扱えない人なのだ」というくだり。 「あ~あと5万円あったら生活も楽になるのに。赤字にならないのに」と言っている人は5万円増えたって暮らせないという。その人は20万円を扱えない人なので、25万になるともっと扱えないそうだ。逆に15万円にしてみると生活できたりするらしい。これって、すごいことだと思う。 裏を返せば、今の収入をやりくりできないとなると、金持ちになったってやりくりなんかできない。収入が増えても金銭感覚が磨かれるわけでもなく、脱税したりものすごい買い物をあっという間にしたり、すぐに自堕落な生活をして、あげくに破綻が待っている・・らしい。自己破産とか詐欺にあったり、借金を苦に首吊りとかするのは、大金持ちではなく、小金持ちが圧倒的に多いらしい。 と、いうことは。今のやりくりができないと、金持ちになったって幸せになれないってこと?いや~恐ろしい!自分のお金を扱える限界はもっと下ってこと? 単純な私は、俄然やりくりに目覚めたことは言うまでもない。だって、自分の限界が今ぐらいの金額っていやだよ~(別にだんなの収入に文句をいってるわけではない) お金で苦労しないための60の法則も書かれているので、いつまでたってもお金のやりくりがうまくいかない・・という人にはおすすめ。
2006年03月07日
コメント(2)
昨日、ふと村上春樹の小説で、主人公が自分のターニングポイントを決めて(確か30歳だったような気が)それからを折り返し地点として今までの人生を見直すというものを、昔読んだなということを思い出した。 私は今33歳で、5月には34歳になる。これをそのまま折り返すと、68歳!微妙・・今は人生80年(90年?)とは言われているが、私の友人の何人かはすでに親が他界している人もいる。それに、今の老人とは違って、私たちの世代は、食生活も乱れているし、環境汚染も進んでいるし、そんなに長生きするかどうかも怪しいものだ。 私は予定では息子2人の母親になるので、将来寝たきりとかになって、嫁に面倒見てもらうのもなるべく避けたいと思っている。元気な老人になって、自分の面倒は自分で見て、ある日昼寝してたらそのまま・・というのが理想(笑)そのためには、そろそろ自分の生き方というものを見直す時期かもと、本当にふと、そう思った。 今までの34年は、自分のことだけ考えてれば良かった。自分があれしたい、これしたい、私の将来は?とか一応考えてたけど、あくまで自分中心。 でも折り返しからは、子供とか親とか、友人とか、周りのことも考えて生きていくのがいいのではないかと思ったのだ。かたくなに自分の殻に閉じこもってではなく、煩悩にまみれてではなく。(何か文章にするとえらくかっこいい) 自分の体のメンテナンスもちょっと考えなくてはな~ともつくづく思う。昔ほど構ってやらないとどんどん衰えていくばかりだし。無理はきかなくなるし。 自分のターニングポイントはいつかふと考えてみるのも楽しいかも。そうすると、案外若さをうらやましがったりしなくなる?「あの子はまだまだ折り返し地点じゃないよな~自分とは違う」と思ったりして。
2006年03月02日
コメント(7)
今日某銀行で、普通預金の口座を作った。これは、へそくり用である。 私の今年の目標、その2は「へそくりをする」。 巷の主婦は皆様、結構大金をへそくりしていて、いざというときのために1~2万から始まって、おば様たちになると100万とか200万とか持っているらしい。 私は今専業主婦なので、収入源といえばこづかいか、やりくりして貯めたお金になるのだが、「結局はそれってだんなの働いたお金では・・?」といささか後ろめたさも感じていたが、やはり、へそくりは必要なのではと最近よく思う。 へそくりを貯めるために、おかずも減らしてだんなにろくな物を食べさせなかったり、必要な物を我慢させたりしなかったら、地道に安いところで買い物したりして自分の労力や努力で貯めるんだったらいいよね・・と自分に言い聞かす。 「今年はへそくりを貯める!」とだんなに宣言したら、「絶対無理無理、すぐに使ってしまうって。あなたの性格だったら」と相手にされなかった・・。まあ、ガードがゆるくてありがたいけど、何か当たっているだけに腹たつな。 とりあえず小銭でも入金するようにがんばろう♪小さなことからコツコツと。
2006年02月28日
コメント(4)
ペンちゃんさんのブログで紹介されていた「めんまじ」を読んでから、すっかり山崎拓巳さんが好きになった。彼のブログを読んでいると他のいろんな人の心に残った言葉とか、教えてもらった本などが紹介されていて、数珠繋ぎにまた同じようなポジティブな人のことを知ることができて、これが読書の醍醐味でもある。ペンちゃんさん、教えてくれてありがとう! 今回の紹介する本は山崎拓巳さんの著書ではなく、ブログにちょろっと出ていた斎藤一人さんの本。健康食品スリムドカンの会社の社長で、ここ最近長者番付でも名前を見かける「あ~、あの人ね!」ということを、本を読んで初めて知った。 タイトルがまず気に入って手にとった。何せ私の今年の目標は「何が何でもポジティブ発想」なので。 ツイてると思うだけで、もうその人はツイてる人になるという恐ろしくシンプルな事が書かれていて、気負わず読めるし、読み終わると何だか自分もツイてるかも・・と思ってしまう本だ。通勤電車や家事の合間にサクサクと読めるのでおすすめ。 昨日から息子の調子が良くない。風邪をひいたらしく、昨日は滝のように鼻水が出て、病院へ。飲み薬と、点鼻薬で今日はいくぶんかましだけど、しんどいせいか、ぐずぐず。 いつもなら、ストレス爆発!だが、まあ、こんな日もあるさとのりきる。一番つらいのは本人だし。熱が出なくて、ツイてる、ツイてる・・(笑)
2006年02月21日
コメント(2)
いよいよ32週目に入った。9ヶ月に突入。長男は34週で産まれたので、それを考えるといよいよかな~という感じ。最近はおなかの中でどんちゃん騒ぎである。ぽこぽこというより、どたばたと胎動を感じる。 お産も2回目となるとかなりこちらの気持ちにも余裕が出てきて、入院準備もばっちりだし、心配なのは長男が入院中寂しがるだろうなということぐらい。でも、知り合いのママに聞くと「こっちが心配してるほど、子供は寂しがらないよ~。結構じじばばに甘やかされて快適ライフを送ってて、拍子抜けするぐらいだから!」だそうだ。 最近まだまだ寒い日が続くので、今回は10ヶ月ばっちりおなかに居座ってもらって、桜の咲く暖かい日になってから対面したいな。春って大好きな季節だし。 名前を考えたり、のりとをもうちょっと甘えさせたり、今の時期を楽しもう。お兄ちゃんはクマのぬいぐるみを「赤ちゃん」といって赤ちゃんが産まれてからの生活のイメージトレーニングに余念がない。心強い限りだ。
2006年02月12日
コメント(4)
私は1週間に1度、だんなの実家に子供を連れて遊びに行く。ことになっている。そうなると、舅・姑と会う頻度が非常に多くなり、腹が立ったりすることも多い。そのたびにうまく自分なりに自分の気持ちを対処したり、自分の母親や、友達や、あんまりひどいのはだんなに言って(これはよほどのことがない限りいわないようにしている。自分の親を悪く言われるのは誰だっていい気がしないから)ストレス解消している。 先日もすごく腹のたつことがあって、半ばけんかを売られたような形になり、「もうだんなの親と努力して、仲良くするのがばからしい!売られたけんかは買ってやるぜ!わしゃ、もう知らん!」的に激怒することがあった。何日も腹が立っていたが、少し冷静に考えて見ると、自分の子供はやっぱりジジババにあうと嬉しそうだし、私が会いたくないからと孫を合わせないというのは、子供を物扱いしてるのではないか。だんなも今回は私の味方を全面的にしてくれたのだが、本心は自分の親とうまくやってほしいと思っているだろう。でも、いやなものはいやだし。でもずっと誰かを嫌っているのって、お肌にも精神的にもよくない。結局損するのは自分だ。そんなのっていや~このまま眉間にしわが残ってすごいブスになったらいやだし。 そこで、考えた私の対処法は。だんなの親を近所のおっちゃん、おばちゃんだと思うということ。近所とか職場とかに人の生活のことまで細かく知りたがって、色々口出しするおっちゃん、おばちゃんって本当にいる。それだと思えばいいんだ。義理の親だと思うから、こっちのハードルも高くなるし、自分の親と比べて「もっと気持ちを考えてくれたらいいのに」と要求してしまうし、だんなの親と思うと「うまくやらないと」とか「言っていることを聞かなくてはならない」という気持ちになって息苦しくなる。 不思議と他人に何言われたって、「勝手なことをまた言ってるわ~でも所詮あの人は他人やし。無視無視」とわりきれる。でも、舅・姑はそうはいかない。だから、自分で暗示をかける事にする。不思議とこれを実践すると腹立つことも意外となくなった。 同居しているとまたこんなにうまくいかないかもしれないし、私みたいに生真面目でなく、うまく自分で考えの切り替えのできる柔軟な人は必要ないと思うけれど、関係で悩む人には、ぜひ1度やってみることをおすすめする。 だまされたと思って、やってみて。
2006年01月23日
コメント(4)
1泊2日の楽しい温泉旅行から帰ってきた次の日、またしても給湯器が故障。それまでも、途中でエラーのような表示が出ていて、「本当に治ったんかな、これ・・」と不安を抱きながら使っていたが、また電源が落ちた様子。 だんなに連絡すると、「たぶん前と同じやろうから、帰ったら見るわ」と楽天的な彼。私は何か嫌な予感が。 案の定、中を見ると今度は大量に水がもれているとのこと。「前よりひどくなってるから、今度は修理せなあかんかも」やっぱり。今年ついていると思っていたのは錯覚なのか?やっぱり、一生厄年か? 修理の人に来てもらって、見てもらうと、中にある釜の部分が穴があいていて、そこから水がもれているとのこと。11年前の物で生産が終わっているので、部品もどんどんなくなっているから、修理しても今度壊れたらそこの部品があるかわかりませんね~(汗)いつまで持つかもわかりませんし(汗、汗) 私「買い変えるとどのくらいかかるんですか?(おどおど)」 男性「本体だけで20万ぐらいですね」 私「(◎皿◎)ナンデスト!!」 男性「修理でも4~5万はかかります」 1度修理の部品がそろうか見てもらってから、また連絡をもらうことに。20万・・やっぱり。 だんなと相談して、とりあえずネットで安いところを探して、知り合いの職人さんに頼もうか、それとも自分でつけようか、まあ考えようということに。 夜に修理の男性から電話があって、修理もできるとのこと。でも、「同じ号数のオートタイプと取り替えて、工事費込みで15万円でできます。」と連絡が。 結局、ネットで探したものを取り寄せて、修理代も入れるとそれが相場ということがわかった。だんなも最近仕事が忙しくていつつけれるかもわからないし、それが専門ではないので、また急に不具合が出ても対処できるかわからない。つけるまでお風呂屋さんに行ってもお金がかかるし、もうつけようか。ということになった。こういうことって、ケチると結局お金がまたかかったりするするし。 ということで。昨日我が家には新しい給湯器がつきました。即金一括で払うからもっとまけてもらえませんか~(うふん☆)とダメ元でいって見たが「いや、うちも精一杯勉強させてもらってますんで!」とかわされた。やっぱりな・・ あ~もう、まじで節約大生活のはじまりだ。でも、今年の私は意地でもプラス思考でがんばるわ。
2006年01月22日
コメント(0)
昨日雨にもかかわらず、だんなが給湯器を見てくれて、無事復活した!う・れ・し・い~~~!!お湯の出る生活が戻ってきた。 会社からもって帰ってきた電圧を測る器械で点検すると、異常なしだったので、給湯器のカバーをあけると漏電防止の抑制装置みたいなもののランプがついていたらしい。その辺をいじってもらうと元通りになったらしい。(何せ私は素人なのでよくわからない)。 とにかく嬉しいのひとこと。198000円浮いたよ~だんなの仕事に感謝感謝。 昨日は久しぶりに家のお風呂を満喫した。 やっぱり今年は幸先よさそう。
2006年01月15日
コメント(1)
給湯器が突然壊れて、今日で3日目。そして季節は冬。不便だ・・と言うか、給湯器ってこんなにありがたかったのかと実感。 外から帰ってきて子供に手を洗わすのも、最初冷たい水で気合を入れて洗わせて、最後にコンロで沸かしたお湯を水で薄めたものでフィニッシュ。洗い物は、私は手が荒れやすいのでもともとゴム手袋をしていたのであまり問題ないけれど、油ギトギトの物はやっぱりお湯でなければ落ちにくい。最大の問題はお風呂。2日続けてお風呂屋さんに行っている。一昨日は銭湯。昨日はスーバー銭湯のようなところ。たまには気分転換になっていいけれど、お風呂に入るのにもかかるお金。はあ~つらい。 内のだんなは電気関係の仕事をしているので、いちど給湯器の中を調べてもしかしたら修理できるかも、と言っているが、今日も雨でできそうにない。修理代もけっこうかかるらしいし、最悪買い替えとなると、ネットで調べたら安いところで工事費込みで198000円!!!ひぇ~ひぇ~・・・・助けて、ドラえも~ん。 どうか、簡単に治りますように。
2006年01月14日
コメント(0)
新年も早6日が過ぎた。これが最初の書き込みとは主婦はやっぱり忙しい。(うそ) 去年で厄もあけて新年早々だんなと久しぶりのデートでパチンコをして13連チャン。ノンストップである。最初の店ではちっともいいとこなしだったので、「やっぱり、厄があけたってことだよね」と微笑みあう夫婦。このまま出なかったら恐ろしい新年の幕開けとなっていただろう。でも、のっけからこんな話題だけれど、今年の目標はギャンブルとは縁遠いもの。 ずばり、「大切にしよう」。それは、時間だったり、お金だったり、人との縁だったり、物だったり色々な面で。時間がないと言う前に、時間のやりくりをするとか、お金も本当に大切なことを優先して使うようにしようとか、子供との時間で息が詰まりそうになったときは、そのうち子供が巣立っていくということを頭において、今の時間を限りあるものと意識してすごそうとか、そういうこと。 年初の目標はいつも壮大なもので、そのうち日々の忙しさにかまけて年末の頃にはすっかり忘れてしまうのだけれど、今年は1年これをテーマに日々すごそうと思う。 調子に乗ってパチンコに行ってる場合じゃないからね、と自分で自分に釘をさしつつ。
2006年01月06日
コメント(6)
最近よくTVや書店の話題作品として取り上げられていた、リリーフランキーの「東京タワー」をやっと買った。前々から読みたかったのだけど、文庫本になっておらず、初めて読む作家の本を単行本でチャレンジするのはなかなか勇気がいる。はずれたら、やだな~という感じ。でも、この前某番組で出ていた藤井フミヤが「これを読んだら自分の母親に会いたくなった」と言うコメントを聞いて、男の子を持つ母としてはますます読んでみたくなったのだ。 いざ、読んでみると・・もう、号泣に告ぐ、号泣。最後の方はティッシュなしではとても読み進めることができないくらいだった。ココリコミラクルタイプで見る飄々とした変なおじさんのイメージしかなかったのだが、文章もとても読みやすく、淡々としているのが余計お母さん像をリアルに感じさせられた。ごてごてしてなくて、思わず裸足で逃げ出したくなるようなこっぱずかしい表現を使う作家の方がいるけれど、これは全然おしつけがましくない。 私の2005年度のベストオブ一冊だ。男の子を持つお母さんにはとくに読んでほしい。母親ってこんなもんだよな~親はいる間に孝行しなくてはと切実に思った。親孝行したいときに親はなしというけれど、後悔は少ないに越したことはない。 後日、本屋で50代ぐらいのおじさんが、「あれ、ある?何とかフランキーの、ええと、東京・・」と店員のお姉さんに聞いていた。お姉さんが「こちらです」とこの本の前に案内すると、「ええ、このサイズしかないの?でかいよね~」と言って買うのをやめていた。気持ちはわかるけど、おっちゃん、買っとけよ・・
2005年12月26日
コメント(2)
外はすごい強風なので、あわただしく買い物から帰る。今日は外遊びは無理だ。というか、公園でも誰一人として遊んでいる子供はいない。 のりとはここ何日かせきがずっとでていて、昨日の夜はだいぶましになってやっとぐっすり眠れるようになった。でもあんまり無理してもな~と思い昼ご飯の後、歩いて3分の行きつけの小さなお花屋へ。そこでは前から材料費だけでリースを作らせてくれると聞いていたので1度チャレンジしてみたかったのだ。 最初は不器用だし、センスもないし、「買った方が楽かな・・買おうかな」と思っていたのだが、いざいろいろ飾り付けの小物を出してもらってあれやこれや合わせて、グルーガンでくっつけてしていたら、面白い!のりとが膝の上でおとなしく葉っぱや木の実で遊んでいてくれたし、お店では常連のおばちゃんが来て店員の女の子と一生懸命喋っていてフリー状態だったので思う存分自分の世界に没頭。 たまにバランスなどアドバイスしてくれて、おばちゃんが帰ったあとは女の子と恋愛の話でおしゃべりして、1時間後に完成。久しぶりに習いごとをしたような感じで楽しかった。 お値段も全部で700円!お店の商品って本当に高いんだなあ。まあ、センスのある人がデザインして売ってるんだから素人の作品といっしょにしたらなんだけど。 のりとも気分転換ができて満足して帰った。今日は風が強いので、明日玄関に飾ろうっと。
2005年12月12日
コメント(3)
給料日から何週かたち、ほとほと思うのですが、本当にお金ってたまらない。と言うか、生活するって本当にお金を使う。 節約上手の主婦の方々から見ると、私のやりくりが穴だらけだとお叱りを受けるとは思うのだが、ごくごくふつ~うに生活しているだけでもじゃんじゃんお金は出ていくのだと結婚してからますます実感。一歩外に出れば財布を開けずに済ますのが難しい。 最近はママ友達もできて、うちでたくさんもらったものをおすそわけしたら、相手が気を使って何かお返しをくれたり、 外が寒ければ家やお友達の家に遊びに行ってお金を使わずに済ましたり、 買い物も毎日行かないで冷蔵庫に食材が残ってたらなるべくあるものを使って済ませたり、 外食はたまにだんなの親がごちそうしてくれるので、自分たちで行くのは休みの日の昼食にして外食費用を浮かせたりしているのだが、それでも家計を預かる主婦としては「何やかんやとお金って使うよな~」と口からため息とともにそんな言葉が出る。 実際にそれ以外で理美容費や衣服費交通費、今なら光熱費にプラスして灯油代などかかっているので、決して内の財布に穴があいているわけではないのだが、なかなか貯金を達成できない主婦としてはこうつぶやきたくもなるのである。 生活って、お金がかかる。(ため息)
2005年12月08日
コメント(0)
この前実家に帰ったときにコミックカフェで読んでから、とりこになってしまいました。「ハチミツとクローバー」。タイトルは聞いたことあったし、TVでも放映されていたので人気あるんだろうな~と興味本位で手にとったのだが、これがおもしろい!っていうか、泣ける!って言うか胸がキュンとする(死語)! 子供の頃から漫画が大好きで読んだ本は数知れずの私だが、これは30代の人は「何か、昔の漫画ってこんなんやったな~」と懐かしくなるようなそんな話だ。 最近は結構ライトなストーリーが多くて、女の子も昔よりかみんな物わかりよくて、男心も結構理解してて、好きとなったらすぐ実行!付き合ってからの悩み事とか男と女のシーソーゲームみたいな話が多いような気がする。それはそれで時代の流れなんだろうなと思うのだけれど。実際私も最近の漫画も好きなのはたくさんある。ハッピーマニアとかNANAとかも好きだし。でも、好きなんだけど、口に出せないとか、ふられたんだけど、あきらめられないみたいな悶々とした恋愛特有の気持ちがすごいよく描かれていて、昔はこんなんだったよな~と思い出させてくれるのが、何かいい。 はまったので、こつこつと1冊ずつ集めている。8巻まで読んでしまったが、まだ3巻しか買ってない。ちょっとずつまた集めて読み直すのが最近の楽しみ。 早く続きが出てほしい~!でも、そうなったら、いきなり飛ばして最新巻買ってしまうんやろうな・・
2005年12月05日
コメント(2)
今日1ヶ月ぶりの産婦人科の健診へ。今週から21週に入るので、そろそろおなかも目立ち初めて、知らない人から見ても「あ、妊婦だ」とわかるようになった。これで下腹が出てる普通の人と勘違いされなくて済む。腹が出てても堂々としてられる(被害妄想) そして。タイトルから想像できるように、健診の時に「性別わかりますか?」と聞いたら、やっぱり男だった。いいんだけど、別にどっちでもいいんだけど、女の子がほしかったよ~(つд・) うちはのりとが男で、だんなや特に姑から「女の子ができるまでがんばれ」と散々言われてノイローゼ気味だった。今どきそんなこと言うか、普通?戦時中に男ができなきゃ実家に帰れ的なプレッシャー。結局それはあまりにもひどくてだんなから「いちいち口出しするな」と言ってもらってから言われなくなったが、あ~また言われると思うと本当に嫌だ。 自分も女の子だと大きくなってから友達みたいに接することができるし、男と女と一人ずついたらいいな~と思っていたので、ちょっと、ほんのちょっとがっかり。でも、健診では元気に動いていたので、元気に産まれてくれたらいいなと思う。 男ばっかりの家庭で女らしさだけは失わないようにしよう。改めて決意する今日この頃。子供が男だけのお母さんって、極端におっさんぽくなる人か、何にもできないお嬢様っぽくなる率が高いような気がする。嫌だ・・気をつけよう。 次の子はどんな顔してるのかな~楽しみ。
2005年11月29日
コメント(2)
給料日もやってきて、いつものいや~な家計簿のしめを終えてまたため息・・ しかし、先月は自分でもかなり頑張ったと思う!結果的には貯金12000円ほどだったのだが、だんなの旅行のこづかいと中山寺に安産祈願に行き、その御祈祷代でトータル17000円ほどかかったから。それがもしなければ、結婚して今までで最高記録だったのだ。(いいわけ)がんばれ、わたし! しかし、今月もしょっぱなから実家に帰ったり、なんだかんだと出費がかさんだなあ・・12月って、忘年会なんかでまた急に会費がでてったりするんだろうな~。しめてかからなければ。 どうかちょっとは満足して年を越せたらいいな~ 来年こそは貯金で潤う家庭にしたい。(もう来年の話で逃げ腰) がんばろう!
2005年11月28日
コメント(0)
祝日の昨日は家族プラスだんなの両親と紅葉狩りに行ってきた。出発が遅かったこともあり、お目当ての箕面の滝周辺は、車、車、車で駐車場はもちろん満車。路駐もできるところはすべて埋まっており、仕方なく(ばちあたりですが)、その近くにある勝尾寺へ。そこでも紅葉はばっちり見れたし、鯉のえさなどが売ってあったのでのりとは楽しんでいた。じじばばもめったにない孫とのお出かけにウキウキ。 うちはだんなの両親が近くに住んでいるので、毎週日曜には孫を連れて家へ遊びに行くのが習慣となっている。日曜に連れていくので、他の曜日は遠慮するというのが暗黙のルールだ。結婚当時は何かと言うと理由をつけて息子の新婚家庭を見に来ては、なんやかんや口を出していたが、その重さに耐えられず、ひともんちゃくあってからは何とかお互いに譲歩して今の関係に落ち着いたという感じ。 それからは別にわだかまりもなくすごしているが、やっぱり違う家庭の「それはちょっとおかしいんじゃないか」とか「それは自分は納得できない」ということがあるたび、特に孫の育て方に口をはさまれるたびに悶々とした気持ちが少しずつ、粉雪のように音を立てずに降り積もっていった。もう、爆発寸前!というとこまで行ったり、いやいや、もう少し我慢しようとまた元に戻したり。 でも、この前別の日曜にのりとを連れて行った時にのこと。私 「この前(うちの父親と)楽しくあそんでもらってんな~のりと」義母 「まあ、遊んでもらったんじゃなくて、じいじと遊んであげたのよね~」私 「(ちょっとむっとして)いえ、本当に楽しく遊んでましたよ。私とご飯の時 交代するって言ったら、いや~って泣いてましたから」義母 「あら、そう(むっとしてる)」ということがあった。でもその時は私も余計なことをいわなければよかったのだ。と後で思ったが、急にその後、何かすべてがばかばかしくなった。 うちの義母は本当に子供がそのまま大人になったような人で、良く言えば天真爛漫、とにかく自分や自分の身内が一番で、おだてられるとどこまでも・・。本当に子供そのものだ。でも、だからって、その義母にいちいちつきあって、気分も悪くして、お互いに気まずくなったり、生産性がないというか、何だかなあ・・と本当に突然思ったのだ。 以前私の大好きな漫画の中で、苦手だと思っている人は、実は自分がならなかったもう一人の自分だというくだりがあった。たまたま自分はその道を選ばなかったからその人のようにならなかったのだが、そうなることは紙一重なのだということ。確かに、本当に苦手な人って無視できないし自分でもほっとけばいいのについ嫌なとことか目に入ってしまう。鏡のような存在なのだ。 そのことがあってからというもの、やっぱり人生楽しく過ごしたいと常日頃思っているので、いちいちもう義母のペースに巻き込まれて嫌な気分になるのはやめようと、今までは自分でもかたくなにだんなの両親との付き合いを拒んでいたけど、昨日はたまたま祝日にだんなも休みだったので、以前義母が話の中で「紅葉でも見に行きたいわ~」と言っていたことだし、たまには誘って一緒に行くことにした。めったにないことなので、その時の姑の喜びようといったら。 嫌だ嫌だと思っているとどんどん自分の中で気持ちも膨らんで、自分がその気持ちにとりこまれてしまう。そうなると、相手を客観的に見れなくなるし、自分も嫌な毎日を送らなくてはならない。そんなのってばかばかしい。 まだまだこれから長い間付き合っていかなくてはならないし、せっかく縁があって家族になったのだから自分がもっと大人になって賢く接していこう。それが結局自分のためになるのだから。そうしていると、嫌なとこ、重いとこばかり目に付いていたのが、結構いいとこが目に付くようになるだろう。 その証拠に紅葉狩りも結構楽しかった。
2005年11月24日
コメント(0)
先週の土日はだんなが社員旅行だったので、久しぶりに実家に帰った。母が仕事を休んでくれたので、息子と2人きりの生活から開放されてのびのび気分転換。 息子がお昼寝の間に家を出てぶらぶらするのだが、この機会に美容院でも行こうと思い結婚前に何度か行ったことがあった店に。夕方で時間もちょっと遅めなので日曜でもあまり待たずに済んだ。 私の友人がブログで書いていたのだが、美容院に行って何が嫌って新人の子の話相手にならないといけないということ。それに付け加えると、次に嫌なのがあれこれ押し売りされることではないだろうか。 私もそこは気に行った美容師さんがいたときはちょくちょく通っていたのだが、その人が異動になって新しい人に担当してもらったときに、その人が手が空くまでしょっちゅう私の相手に来た新米美容師にもうほんとに疲れ果てて、行くのをやめてしまったいわくつきの美容院だった。あ~また話相手させられたら嫌やな~と少し憂鬱だったのだが、わざわざその時間から電車に乗って都会に出かける気にならず、つい2・3日前にあんまりぼさぼさの髪型の私を見るに見かねて、「そろそろ美容院行ってきたら?」とだんなに言われたとこだし。(雨の日だったし、お風呂上りですぐに子供にご飯を食べさせて自分の髪をかまう時間があまりなかったからだよ~と主張したが、いつもきれいにしてほしいと言われた・・そうだよな) ちょっと気後れしつつも入ったのだが、最初に担当した女の子も、その次にカットしてくれたベテランの女の子も結構可愛くて話した感じもよくて、当たりだった。私は男性より女性にやってもらうのが好きだ。もともと男性より女性が好きだし。それが可愛い女の子や綺麗なお姉さんならなおいい。(オヤジっぽい)親身に髪の相談にものってくれて、くせ毛の私の髪質をいかすように、伸ばさないで逆にパーマ用のスタイリングにしたら?とアドバイスしてくれて、少しイメージも変えられた。これ、これ、こういう発見を求めて本来みんな美容院に行くんだよな~。なのに、色々思い通りに行かないことが多々あるとリフレッシュに行ったはずなのに疲れて帰ってきたりする。 でも、その人たちは確かに感じがよかったというのもあるのだけど、自分も子供を産んで、しかも今妊娠中だし、肝が座ってきたというか、年下のお兄ちゃんお姉ちゃんが集まるお店に行って、もし何か言われてもへっちゃら~という余裕が自分にできているのを感じてしまった。だって、自分より明らかに年下ってわかるんだもん。新人の子なんか下手したら10歳以上、もしくはひとまわり離れてるかも。 そこはスタイリング剤やらシャンプー、トリートメントをとにかく買って帰れと手を変え品を変え言う店だったことを思い出したけど、「今日はいいです」「今のところいらないです」とそのたびににこやかに応酬する。 綺麗にしてもらって久しぶりに気分転換できたし、帰ってからの子供の相手も楽にできたので充実した週末だった。
2005年11月14日
コメント(3)
昨日久しぶりに都会へ出かける用事があって、そこの本屋で見つけた本のこと。 「パリの女は産んでいる」。何かタイトルがわかりやすかったので思わず手にとってぱらぱらと立ち読み。最近の出生率の低下はよく話題に上っているので、何か色々興味深い事が書かれているのかと好奇心から手にとったけれど、最初の何章か読んでいるうちに面白そうだったので購入。 フランスでは子供を産んだ女性を国が色々サポートするという、保険、保障について書かれたり、避妊や中絶のこと、あとは子育ての違い、などが書かれていた。 一番強烈に印象に残ったのは、フランスは大人中心で子供をそれに合わせて生活しているということ。赤ちゃんがいても親やベビーシッターに預けて毎週夫婦だけで外食したりして、夫婦の時間を大切にしているとか、小さいうちから託児所にあずけて働いている母親が多いなど。母親が母の時間だけでなく、妻であり、一人の女性としてすごす時間をバランスよくとっているというくだりだ。まあ、日本と比べて他人に預ける時間が長い上でのトラブル(子守りは子供のしつけをしないので、しつけが行き届かないとか、子守りでもいい人悪い人がいるので、それを見極めるのが大変etc)や、あまりに大人を尊重しすぎて、大きくなっても大人が楽したいのでまだ離乳食のようなものを弁当代わりに持たせているなどが書かれていて、一概にフランス人のやり方を今すぐまねるべき!とはいかないが、ずーっと子供にべったりで子育てしか生きがいがなくなったら嫌だな~と自分のこれからの人生設計などをたまに思い描いたりするので、なるほどなと思うことも書かれていた。 やっぱり、子供がいても美しくありたいものだ。最近妊婦ということもあり寒くなってもきたし、どんどん格好がいい加減になってきた。喝! 都会にはおしゃれで可愛い女の子がたくさんいて目の保養になったし。 たまには都会にもでないといけません。
2005年11月11日
コメント(0)
最近2歳の息子はだんだん自己主張が強くなって、知恵もついてきて、わがままも言うようになって来た。だいたいそれらは、「お菓子をもっと食べたい」「牛乳よりもジュースが飲みたい」など、食べることがほとんどだけれど。ほうっておくときりがないので、適当なところでストップをかける。そうすると、泣いてだだをこねる。聞き入れてもらえるまで粘る、粘る。 「じゃあこれだけ、本当に最後だよ」と言うときもあれば、本当に度が過ぎるので絶対にあげないときもある。そのさじかげんは結構難しい。子供にしてみれば、「前はいけたので、また粘るか」と思ったりするので、統一した方がいいのかもしれないが、子育ては臨機応変が必要なのではないかと私は常々考えているので、そうしている。昔のおやじたちは頑固一徹で、「だめといったら、だめ~!」だったので、そういうのにうんざりした世代だから余計だろうか。 食事の時のしつけに関しては、あまりに甘いものばかり食べさせると健康によくないというのもあるけれど、それにプラスして少しずつ我慢を覚えさせ、食べる時は食べる、食べないときは食べない、メリハリをつけるという意味合いもあると思う。大人でもつい誘惑に負けてダイエット中なのにお菓子を食べてしまったりするのだから、子供なんてとめどない。 食事も含めたしつけ全般に思うことだけれど、子供がどう育つかは本当に母親にかかっているのだなあと最近つくづく実感する。 もし、私がここで、「まあお菓子も子供が食べたいだけ食べさせたらいいや」(結構じいちゃんばあちゃんに多い)と栄養があるものを食べなくてもお菓子などでやり過ごしていくとする。でも、当面は誰も何も気づかない。子供と母親が1対1で過ごす家庭が多いからだ。その後にぶくぶく太りだしたり、顔に吹き出物ができたり、もっと後に風邪などをひきやすくなったり、何かの食物アレルギーになったりすると、ようやく周りも気づく。でもそれらが顕在化しなかったら、子供はそのまま色々な爆弾を内に秘めたまま大きくなっていく。 しつけと称して自分の気のままに殴ったり、蹴ったり、怒鳴ったりしても子供はじっと耐えるしかない。栄養バランスが悪い物を食べさせられても、わからない。本当はもっと外で遊びたい、もっと母親に遊んでほしいけど遊んでくれなくても我慢するしかない。自分の意見を通そうとして泣いたりぐずったりしても母親に無視されたらそれを受け入れるしかない。実際に虐待されたり、親がパチンコしている間に車中にほったらかしにされて亡くなる子供たちも大勢いる。 主婦の仕事って誰からも評価されないとは、最近ニュースやドラマの台詞でもよく登場するけれど、あとあとになってその子供がどう育つか本当に責任があるのは母親なんだなあと実感する。父親も大事だけれど、子供にかかわる時間の長さが全然違うのだから。
2005年11月07日
コメント(2)
全94件 (94件中 1-50件目)