全3件 (3件中 1-3件目)
1
記憶も薄くなりはじめたw 入院日記っ 今更ですがw 徒然と… 予定より少々長くなったが晴れてっ13日退院許可が下りました♪ 先月の話ね( ̄∪ ̄;A 前日~撮ったMRI画像にて脳室内が生理的に良い状態だとっ脳外科の先生よりお褒め頂きっここ2,3日っ毎日っCT室前に張り付く♂怪獣(院内探検と称してw)の元気さを誉めて?頂きっ退院後はご褒美として一ヶ月に一度っCTを撮ってくれる約束までしてくれた♪♪♪脳外科の先生wありがとうw毎月のCT任務は母である私=九月より仕事復帰予定には少々っ苦ではあるが…♂怪獣にとっては変えがたいご褒美に。。。退院祝いになったみたい(笑 さて退院当日っ 朝から荷作りw (退院予定は10時頃…まぁ~持ってきた荷物の多いこと多いことwww 入院初日より日に日にモノが増えるのよw また特にかさ張るモノは… 地球儀電子ピアノDVDプレイヤー…これらを 何とかっスーパーにあるような?カートっ一台に詰め込みっ父である相方のお迎えを待つ事っ少々。。。 この間いやにシオラシイ♂怪獣。。。 あれやこれやと動き回る私を尻目にベットでごろ寝。。。料金のかからないTV(入院案内放送、院内紹介放送は無料で見れる)を無言で見ている。ちなみに~入院中はテレビカード…テレホンカードみたいなの…を購入しないと一般TVやDVDを見れない仕組み。冷蔵庫や洗濯機、乾燥機もこのカードで利用できるのだが。。。入院中、一枚千円×7枚 購入w いささか不安(何か企んでいるような…)はあったが~♂怪獣が大人しい事を幸いにまとめた荷物を廊下に出したりっゴミを捨てに病室から10メートル離れた所に行ったりしていた私=母。 そして九時に迎えの車=相方が到着♪ テンション↑の♂怪獣。。。 待ってたのねっ父をw なので~しばしっ♂怪獣の監視を相方に任せてっ私は手続きへと病棟を離れた。 30分後~ 私が病室に戻ると何故か汗だくの相方&物静かな♂怪獣。。。 事は 私が手続きへと出かけ~二人(相方、♂怪獣)でゴロゴロベットでいちゃついていた時っ瞬間っ ♂怪獣の手はナースコールを押し… ベット上のスピーカーから優しげな看護士の声がしたそうな。 「どうしました?」 (看護士 ♂怪獣~満面の笑顔♪ だが…無言 なので 「えっっっ いやっ なんでもありません。。。すみませんっっっ汗」 (相方w その後~悪戯犯=確信犯♂怪獣をとっちめた相方は言うまでもなくw ※相方は突如っ予想だにしない事が起こると滝汗をかくクセがあり 病室に戻った私としてはこの状況を中々っ理解し難い状況であったのだが…相方の愚痴で状況理解し 笑ったwww 「最後にしてやられたねぇ~」と…私=無責任者w まっ手続きも終わり~荷物も出来上がったので~ナースセンターへご挨拶して帰ろうとなり親子三人っ荷物のカートを押しながらナースセンターへ。。。 この日の日勤10人ほどの看護士(お世話になった方はもちろんっ一度もお話をしていない看護士さんも含め)の皆さんは業務に追われ忙しくされているにも関わらずっ手を止めっ婦長さんまでもがワザワザ♂怪獣に握手しお別れの挨拶っ となるところっ モジモジの♂怪獣… 「おしっこっっっ」と切羽つまった悲痛な声。。。 一瞬っ固まる私達。。。 次の瞬間っ♂怪獣を小脇に抱えっトイレに猛ダッシュの私=母っ 一人残された相方は 主役=♂怪獣がいない中っ看護士&婦長に囲まれたバツの悪い間…当然=滝汗w 数分後っ無事っ事なき(トイレ成功♪)を終え~ナースセンターに戻ってくると引きつった笑顔の相方と所在なげに待っている看護士達。。。 仕切りなおしっ改めてっご挨拶~ 「お世話になりましたmmっ」 (♂怪獣 「お大事にね~~~」 (看護士 各 皆様にエレベーターのドアが閉まるまで見送られっ愛想フリフリの♂怪獣。スタッフの皆様に仕事の手を止めていただきここまでしてくださると本当っ気兼ねする。 入院期間三週間っ本当にお世話になりありがとうございましたm(_ _)mちなみに~エレベーターのドアが閉まるや否やっ♂怪獣の後頭部を一発叩く相方。。。「俺をあんなときに一人にしおってっ怒」と。 私は横で微笑むw 毎日欠かさずっ仕事が終わってから病院に顔を出してくれていた相方に…♂怪獣はこの仕打ち! 喜劇であるw 追記 この後~私たちは真っ直ぐ帰宅。相方はシャワーを浴びっ汗を流し(笑)11時より仕事にいきましたっチャンチャン♪
Sep 26, 2008
コメント(6)

さてっ いつまで続くのやら…(―_―; のまとめ日記ですが~八月一日からですw 八月一日 (金曜日) 昨日よりっ発展♪ 自らっ好きなDVD(当然っチキンリトルw)を見ると申 し出たっこの病院には冷蔵庫とTVは一つのベットに 各一個備え付けてあるのだが~流石にDVDプレー ヤーまでは完備してないっだから自宅より持ち込み済 みw ↑だから?術前日に脳外科の先生は髪を切らなくても良いと言う所~母のたっての希望でw チキンリトルヘアー(母作♪)になった♂怪獣っご満悦である! ついでにキーボードと喋る地球儀も持ち込んでいるw鳴り物が好きな♂怪獣が快適に?時間潰しができるようにとの優しい親心であるw しかしっ術前はそんな鳴り物おもちゃより~検査室探検(おもにCT前)がメインであったが。。。 術後はベットの上の生活をしばらくするのが予測されっベットの上の24時間は長く感じられるので~色々と取り寄せてみたw いざっ自らDVDを見ると申したのにモノの5分でダウンの♂怪獣。何百回と見たチキンリトルがツマラナイ訳ではない。少しでも上体を起こしているのがツライ様子。寝たままでも見ることはできるのだけれど~本人に集中力もない模様。。。 八月二日 (土曜日) 昨日と変わらぬ。。。熱は少し下がり37.9度。 でっこの日も先週と同じで花火大会(主催者違いw)。 未だアノ笑顔を取り戻していない♂怪獣に一応っ声か けてみる~父母。。。まっ彼の頭の中は先週からのこ の花火大会もインプットされていたので当然行くとw 入院は二階なのでヤハリ10階へ移動だが~本人術後まだ二足歩行していない。。。なので車椅子でもリクライニングが付いている豪華?版へ乗車することに。ストレッチャー並みの大きさではあるがw 夜の花火見学に備えて~昼は院内で模様されたコンサート(四重奏)へ行ってみる事にw 音っ大好き彼だから~さぞっ喜ぶかと思いきや…開演5分でまたもギブアップ。。。豪華車椅子の上で青白い顔になった♂怪獣。 まだ新しいシャント圧に慣れていないせいなのか…術中の空気混入のせいなのか…下がらない熱も気になる。。。 上記の事を土曜日=一般業務は休みではあるが担当医=執刀医へ伝え良き対処法がないか問うてみた~母=私。正直っ術前より再三っ細かく質問&疑問を投げる私を普通なら疎ましく感じるであろうにこの先生はイチイチ答えてくれる♪♪♪同じ年齢の子を持つ父であるからかな? でっ急遽っシャント圧変更~16へ。 先日は一日最高4メモリまで変更可能と…だが今日は6メモリの移動。まっこれでまた様子を見ることに。。。夜の花火鑑賞は結局っ10分でリタイヤ。 八月三日 (日曜日) 昨夜の花火の事や圧変更に伴ったレントゲンの話を する♂怪獣。日一日と喋りが出始めてきたような気が するwww 日曜日の今日は特にすることもないのだ が~見舞い客は多い。。。 術後はICU滞在なので~本来は見舞い制限をするのだが。。。人大好き♂怪獣…見飽きた母の顔だけを見ても元気が出ないだろうから~あえて制限はせずっ看護士に了解を得てカメラ監視付き病室へ見舞い人の出入り自由にしてみたw その結果が入院中~約三週間。。。ノベ見舞い人は50人www 学校の先生は五回も足を運んでくださり~そのたびに絵本やら私に差し入れをmm 相方の父=♂怪獣の祖父は♂怪獣が喜ぶであろう考えられるものを持参で。。。新幹線、サンダーバード、ブルートレインの電車をはじめ~ゲームのwii本体まで(@_@; また~術後の食べないと聞きつけた方々からはじゃがりこ大量。。。ほんとっありがたいお気持ちでしたm(_ _)m 八月四日 (月曜日) 検温37.5度。 朝から執刀医がシャント圧の変更を要望してきた。術 後の様子から見て第三側脳室底開窓術により~以前 はシャントのみ依存していた髄液もシャントを経ずに 消化されている可能性があるからMAX20へと。 術前の圧3からは考えられない=流れにくい圧=20。がっ以前は詰まり気味だったチューブがありそれを補うのに最高に流れる圧設定を利用していた(予測)。今は順調にチューブは流れ~新しいシャントが入っているプラス第三の穴を考慮すると、第三の穴がメインの通路で微調整など臨機応変に対応できるようにシャントが保険としてあると思えばよいらしい。。。 なのでこの日も圧変更=20へ。その後レントゲンコースw 昨日よりも今日っと日少しずつ本来の姿を取り戻そうとしているに見える♂怪獣。。。この日のレントゲン中~笑顔がでましたw 八月五日~八月十三日。。。 ベット上の生活からチョイチョイっ脱出できるようになりっ当然っそうなると尿瓶係(私w)も不必要になりw 微熱は続くもっお気に入りの看護士には満面の笑顔で対応の♂怪獣。。。母である私には決して向けられない笑顔であるが…その笑顔がまた見られたと安堵が広がる母=私。 ベットから離れれる時間が長くなるにつれ~病院探検への意欲を抑えられずに逃亡をはかるようになった♂怪獣。そのお尻を追いかける事に少々っうんざりしながらの後半の入院生活♪ この手術が凶と出るか吉と出るか…結果がでるまで時間がかかるだろうが…笑顔で過ごせる時間がまた出来たことに幸せを感じますっ 当初の予定よりも長くはなったが、一時は不安に包まれることもあったが、沢山の方々に支えられっ無事っ盆前に退院することができました。 ご心配いただいた皆様&関わってくれた方々ありがとうございましたっ また~長々長々の駄文に付き合ってくださった?方々~ お疲れ様ですmm 次回っ まだあります(爆 「退院日の喜劇w」
Sep 6, 2008
コメント(9)
九月も五日。。。学校へ登校~慣れた頃っ 今さらながらっ夏休みの日記っ続きである(照 術後の夜七月二十九日 夜 病室帰還後~数時間。。。うつらうつらの♂怪獣。何 を訴えるでもなく。。。定期的に看護士は様子を見に くるのだがソレにも、いつもの愛想良しはなし。 体温を測ると知らぬ間に39.5度。術後のことを思え ば~仕方がない事。 しかしっ目覚め一発っ「お茶」とほざいていたわりに 夜中の12時を過ぎても水分要求は怪獣よりなし。 七月三十日 (水曜日) やはりっ起きているのか寝ているのか???の一日 時折っ回診に来る医師&看護士にはちょっかいを出 そうとするも…断念している気配である。 検温38.9度。 執刀医より今回使用した人工髄液(今年七月認可 w)を使用したが~副作用は少ないはずですっなの で、今の発熱が何故でしょうね~と言われ。。。 私っ驚くっ 人工髄液の事っその時が初耳で、その認可が下りたばかりのモノもこの病院では七月の頭に一度利用しただけで二例目だそうなw 手術後二日目で知った真実! しかしっ今更w。。。 てな訳で~今の発熱が早く落ち着く事が先決で~特に突っ込みは入れなかった私=♂怪獣の母。医師より~昼より食の許可が出たので(実際っ昨夜よりお茶を一度舐めただけの♂怪獣であるがw)その旨を♂怪獣に伝えたっ つかさずっ 「肉食べたいっ!」 とホザクも彼にいつもの表情はなく無表情。。。 流石にっ麻酔後の初っ端に肉ってありえない気がしたが~医師より今回はお腹を触った手術ではないから好きなものOKとw しかしっ いざっ昼食になると~♂怪獣 一通りのメニューを一口ずつ食して「お腹イッパイ…」と普段ではありえないお言葉発言。。。5口の食事を3分で終了。 心配になる母=私。夕方~♂怪獣の愛する父=相方登場にも微妙に反応するも夕食も5口。。。検温38.3度。熱の下がる様子がなく座薬を入れると少しは楽になると看護士より提案があり本人=♂怪獣に意見伺う⇒日中は拒否していた嫌いな座薬も受け入れるとの事。嫌いよりも~かえがたくツライ模様。 七月三十一日(木曜日) 朝っ少し会話をしてくれた♂怪獣w しかし相変わらず 38.5度。食事も三口どまり。そして無表情。 手術の翌日よりベットの背もたれを段階的に起こし状 態を起こすようにしていたがこの日はベットを起こす事 を嫌がった。 昼~CT。 ↑を受け執刀医より手術中に内部に空気が予想より多 く混入している事実を知らされる。またっ術前はシャント 圧3(MAX)~一番よく水が流れる圧だったが新しいシャ ント再建で圧6に設定したが~第三側脳室底開窓術も 施してあるので水が高い所より低い所に流れるような… そんな感があるから設定を10に変更しようとの申し出。よって、機械にて設定変更(体内の外より変更可能w)プラスそれの確認にレントゲン。いつもなら「レントゲン」と聞くと興奮する♂怪獣が 無言。。。無表情。。。ここで術後の経過がおかしいっと感じる母=私=怪獣飼育暦9年。流石にっ今回の手術を決行して本当に良かったのだろうかと~心が揺らぎました。この圧の変更は一日4メモリが限界で~日を置いて様子を見ながら快適な圧設定をしましょうっと言う医師を信じるしかなく~もしかしたらっ第三側脳室底開窓術の結果のみで髄液の循環が賄えてて…♂怪獣の場合~今後シャントに依存することがないのかも…それならば最終的には設定20(水がほとんど流れないMAX)へ、またはシャント抜く方向にと。。。希望があるような事をおっしゃる。 今は信じるしかない医師の言葉。 時間が解決してくれるのか…希望の光があるような言葉。 けれどっ結果っシャントがいらない状況になるとまたも手術となる。。。これまた悩ましい事実。 術前の病的な愛想よしっの♂怪獣を知っている分だけ~今の無言&無表情に心がイタイ。手術前夜から四六時中カメラ監視=映像がナースステーションとつながれた個室内に無表情な彼と過ごす時間は長く感じられる。相も変わらず~数口だけの食事。心配が…不安が膨らむ… ところがっ シャント設定圧変更後数時間~っ 変化が起きた!!! 夕方~♂怪獣の病状を心配して見舞いに来た祖母(私の母w)の手土産に通常反応した♂怪獣!祖母はホボ毎日見舞いに来ていたが~術後食欲のない♂怪獣を心配して好物を大量!?に持って来てくれたのだ♪ その好物とはっ もちろんっ 「じゃがりこ♪」シーフード、チーズ、じゃがバタ、サラダ…色とりどりwww 一日っベットを起こす事も拒否していた♂怪獣であるが~しゃがりこ登場で自ら状態を起こす有様。。。 なので術後っはじめての♂怪獣らしい行動に食べれるのなら~とじゃがりこを与えてみた。二日ほどまともな食事はしていない♂怪獣。。。かたいっじゃがりこを食する事ができるのか~不安ではあったが どっこいっw 一箱の半分近くっ一気食いwww 恐るべしっじゃがりこ。。。 しかしながらっ食べ終わるとすぐ横になるっ♂怪獣。そしてやはり表情、言葉は少ない。 けれどっ一瞬っ垣間見せた表情&行動に安堵した母=私は言うまでもない。 ※最終話っの題ではありましたが。。。長々となりましたので~後日っ八月一日から退院まで日記を書きますmm
Sep 5, 2008
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1

![]()
