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ちょっと愚痴らせてもらいたいmm昨日、身内に訃報があったのだが~サンタ的にホボ初の葬。(※親近者で考えれば)生まれてこの方~身内の訃報に縁がなかったのは…理由は簡単!w親族の中で末っ子のまた末っ子なのでw身内で冠婚葬祭の葬がとり行われていたのは~サンタの生まれる前の時か、せいぜい記憶にない年齢の時らしい。ここ30年はなかったイベント。そこで今回はじめて知る。。。感じた現実のもろもろ…。人として、社会に出ている大人として~常識的な妥当な立ち振る舞いがあるであろうに…その真逆を実行する人がいることに心底っ悲しい思いをした~身内の中でもっとも末っ子なサンタ。かなり抽象的な表現しかできないのであるが。。。サンタはそんな人にはなりたくないと心の中で思うわけ。
Jul 29, 2009
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車で20分。私の運転で後部座席に相方が♂怪獣を抱きしめての緊張の20分。(家を出る前に病院へ連絡してあったので直っ救急車入り口より診察室への予定。)車内での重苦しい時の中、徐々に反応が悪くなる♂怪獣だったのにっ車が病院に着き救急車入り口から救急の看護士が出てくると一つの要求した♂怪獣。。。「ストレッチャーで♪お願いしますっ」弱々しい声で…しかし自分の思いを曲げないコイツに今更ながら~ あきれ。。。(―_―;しかしここにきてストレッチャーを要求するほど元気があると医療関係者に見なされる危惧…確実に♂怪獣の様子が悪いにのを伝えたく、、、運ばれる間、嫌な汗をかきながら昨日のシャントを縛ってからの状況を出来るだけ細かく伝えた母である私w案の定~緊急診療室に通された時は車内の時より上向きのテンション。また看護士さんがバイタルチェックしている間、青い顔でも話し掛ける♂怪獣。よって忙しい緊急外来のスタッフには 笑顔の下で大した事ないのに心配しすぎの親なのねぇ~と、きっと思われたに違いない。脳外科の担当医も昨日のシャントを縛る手術は簡単なモノで~何の問題もないはずなのにね~と不思議がられ。。。不思議がられている中でも一応、CTを撮ることになり事態は一変!素人でもわかるっ脳室広大がみてとれた。当然っ慌てて昨日、処置したシャントを縛ったところを解除することに。それで再度、復旧出来るかは。。。微妙らしいが(もう使わないであろうチューブだったので強く縛り、それをほどいてもチューブに損傷がないか保証はないと)。なんいせよっ脳室広大は止めなければいけないので~緊急っ部分麻酔手術決行!まずっ先に今後の対応のため血管確保=ルートをする…もっ嘔吐を繰り返した彼の体は若干ではあるが脱水気味な訳で手先が器用であろう先生であっても針が通らず。。。試行3回。。。後、諦め~バトンタッチと宣言しこの日の当番?脳外科の若手先生が無事っルート確保してくれた。その間、ピクともせずに無言の♂怪獣。そして点滴を固定できた時にやっと彼=♂怪獣が申した言葉~ 「K先生ありがとうございましたっ!」 (K先生は三回針を刺した先生っ笑)診療室に失笑が出たのは言うまでもない。で、処置室へ移動~手術となってしばし♂怪獣より離れることになった私達~ 院外へ ( ̄。 ̄)y―^^ 30分 その30分で自宅に一人取り残した長女へ連絡~昼の餌の手配が出来ないので急遽っ私の実家へ行ってもらう事にし、相方は本来っ今日は仕事だったので1日休む手はずを組み調整。30分経ち処置室から出てきた♂怪獣はすでに医師へ怒涛のしゃべりをかましていたっ(処置室の前で待っているとドア越しでもその声は聞こえていたがw)その姿でやっと安心できた私達~後は医師より説明を聞き今回の事を納得したいばかり。。。 …続くっ 次回タイトル=結論!(予定)長々と~今回の事を書いているが、私生活でも最近っ多々忙しくなりイツこの話を書き終えるか。。。先が見えないが。。。終結させる思いはある。ただ~続きは明日ってな訳にはいかないのでご心配頂いているだろう皆様にっ今っ簡単にご報告っ1.♂怪獣は今っ元気である2.昨年夏、脳室開窓術を受け、現状、脳室スリット状からシャントはいらない結論だったが、実際は 彼=♂怪獣にはシャントが必要だった3.開窓術の穴はもう埋まっている可能性あり4.昨年夏の手術後、シャントのメモリ設定が20とほとんど機能しない設定だったにも関わらず、今 回、具合が悪くなり初めて設定確認すると4となっていた。(謎) 5.近日中にシャントのメーカーが自宅、♂怪獣の活動範囲の磁場を調べに来てくれる手配を脳外科の 先生にしていただいた
Jul 25, 2009
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二回の嘔吐を経て就寝にいったった♂怪獣であった。(普段は一人部屋にて眠るところだが手術を頑張ったこともあり相方=♂怪獣の父は息子を抱いて寝ることにした。) 2:00 大好きな父の胸に抱かれ眠っていた所~ 突如っ第三次 嘔吐(若干の液体) 2:10 嘔吐から少し立ち直った体内に補給した水分は少なかったのに尿意を催した♂怪 獣はトイレへ。しかし少量。 2:20 再度っ就寝 4:30~5:30 呼吸荒く寝ているのか寝ていないのか…不明… 6:30 昨日の一番具合の悪いときよりはチョット回復した模様の♂怪獣は起床。 食欲はあるようでヨーグルト食べたいコールw ヨーグルトは嘔吐を誘発しそうなのでプッチンプリン四分の三を食す。お茶を飲 む。しばらくしてまだ食欲を示す♂怪獣に少量のヨーグルト。前日、食べれなか った分の要求かのよう…しかし… 7:40 第四次 嘔吐 (飲食した分)流石に噴射嘔吐が続くので~初めは静脈麻酔の影響かと思ったが~病院へ状況を詳細に報告し受診することにした私達。以前、何度か嘔吐後に受診するも大したことなかったからか…主治医見解で帰宅することを何度か繰り返していたので、今回も中々っ病院に足を向けることが出来なかった。だから一応、電話で緊急外来に取り繋いでもらい受診許可をもらった上で病院に向かった訳。しかし彼=♂怪獣の体調は刻一刻と下り坂。流暢に経過観察なんてしていられなくなった。そして病院へ向かう車の中で 今まで彼の口から出たことのないうめき声を聞いた時は正直、あってはならない事が起こるのではないかとの思いがよぎる。~~~色々あったこの二日。。。一気に書ききる日記にしたいのだが…疲れているので続きは後日mm
Jul 4, 2009
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怪獣と付き合い十年と数ヶ月。今日、何度目かの手術。乳児期ほどの危険はなくなり技術的には医者曰くっ簡単!!!らしいが…そんな手術でも何度も重ねると流石に性格のキツイ~サンタですらヘビーに感じる。そう昨年に続きの頭部改造計画♪けれど~そんなのが毎年恒例となると…どこかで何かが壊れそう。まっそうは言っても必要な手術は受けるわけで~今回は昨年した改造計画で開通させた内部通路に今後の人生をかけ~今までお世話になった外部通路=シャントを抜去すべきの前段階手術。簡単に言うと? ↓生まれたときに体内に水の流れが妨げられていた♂怪獣なので~急遽っ体外部に人工的に水道管を設置して快適生活を送っていた♂怪獣だが~昨年の改造計画で体内部に自然的水路を人工的にw建築♪それにより体外部の水道管は不必要との見解で、不必要なものはない方がよい。。。しかしながら今まで必要と考えられていた物体を一気に取り去るのも冒険。よって一旦っその機能を一時停止にし、改めてその人工物が要らないと確認した上で撤去作業をすることになり~その一時停止作業を行った。以下~経過報告7/3(金) 11:00 通い慣れた病院到着。 レントゲン三枚 撮影後、手術室空き状況を見計らって開始となるので待機。 ※何もせず~飯抜きで待合室で待つのも芸がないので~♂怪獣の大好きなCT室見 学しながら執刀医より携帯電話に連絡入るまで院内探検w 13:50 空腹に負ける前に14:15予定で手術Goの連絡受け~ 14:25 戦闘服=手術服に着替え♂怪獣ご要望のストレッチャーに乗車。直前に私達 親子にとって初顔合わせの医師に静脈麻酔を入れるためのルート(点滴)を とってももらう。点滴留置作業に慣れている♂怪獣はこれを難なくクリア♪ 14:33 手術室。外来の看護婦から手術室付き看護婦へ引き渡し作業。当然っ母であ るサンタは手術室内部入り口まで付き添う。当人は一年ぶりの手術室入り口 に懐かしそうな眼差しで見渡すw余裕w 14:40 執刀医と合流するや否や母親である私サンタは用なしで。。。爽やかに息子 にバイバイされる(手術室イン)。 ※20分ほどで終了予定と聞いており~その間っ外に違う空気(⌒o⌒)y-^^^の一服 タイムを満喫する~これもキャリアある慣れた障害児の母=サンタの特技w 15:00 約束の時間。約束の場所に母たるサンタはいた。 15:00 予定通り終了案内。 15:03 それぞれ外来看護婦は酸素ををもって、母であるサンタは慣れた足取りで手 術室へ迎えにw 15:20 想定外に手術室入り口で出てくる♂怪獣を待ったが~静脈麻酔もなんのその っ興味津々っ手術室内に対して質問攻めを医師らにしていた♂怪獣の引き取 り完了。 病院大好きこの♂怪獣は当初予定していた麻酔量におかわり追加され~口う るさいのを封じられたような報告を手術室看護士⇒外来看護士が聞くw ※開始前より♂怪獣の口から 「(指差しながら)アレはなんですか?」 「今日はよろしくお願いします」 「コードブルーのようですね♪」 「♪♪♪…」←コードブルーのテーマソング と、五月蝿かった。もちろん、麻酔が効くまで喋り続けたであろうと想像 つくw 15:30 術後のバイタルチェックや経過を見るためシバシ外来ベットで観察。 16:30 麻酔の副作用のハイテンションを若干残しつつ…開放宣言を受け~病院退散 退散直前になり今更~手術への同意書を書いてくださいとの主治医の願いの オチはあったが(―_―; ここは大人になった私~手術終了後であったが 同意書に印。過去の記憶をたどれば~手術中に同意書を取りに来た研修医 を一喝!渡さなかった笑い話?もあったがw ※帰宅の途の車中でも快適に喋り続ける♂怪獣に今回の手術への心情的問題 はなかったように思えた。帰り際、今日のご褒美として?お腹も空いてい るが取り合えず水分かと思い本人希望のアイスココア購入。70ccほど飲 む。ちなみにホボ9時間ぶりの口にする飲食。 17:00 今日は頑張ったよ報告を♂怪獣の父である私の相方にワザワザ報告しようと 会社を直訪問。(♂怪獣の希望でw) このとき彼=♂怪獣は車内で倒れこんでいた。 まるで急に麻酔が効いたように。 なので自宅で大好き父を待つ旨を辛うじて♂怪獣は伝え 17:05 帰宅。 自力下車は不可能なため~お姫様抱っこにて家へ。 ♂怪獣の反応は悪く、そのまま居間で添い寝。 17:30 親愛なる父=相方帰宅。相方は今日の頑張りを褒め称えるつもりでプッチン プリン&ブルガリアヨーグルト&じゃがりこと大好物を購入の上の帰宅。現 状を知り心配する。 20:05 まだ体を起こせずにいる♂怪獣を視野の端で捕らえながら夕食を終え~就寝 準備をした時! 第一次 嘔吐(物=ココア) 20:25 噴射後、若干っ元気を取り戻し食欲を見せた♂怪獣の希望でヨーグルト4口 飲食。プラス術後の感染予防の薬をお茶で飲む。 21:15 第二次 嘔吐(物=ヨーグルト&胃液) 21:30 口直しにお茶2口。 … 翌日に続く …
Jul 3, 2009
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