ラブバードと香りと私

ラブバードと香りと私

2011年08月12日
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眠れない夜に読むのに適した本2冊購入。

自分のペースで読めて便利です。

1冊目は てのひら怪談(辛卯)
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価格:588円(税込、送料別)



香水の講師の先輩が、「小バエ一匹」という作品で入選している
ので購入しました。

感想はネタバレになるのでご本人にだけ伝えることにしますが、
ほかの方の作品もゾッとしたり、涙することがあったり
見開き2ページの世界だからこそ伝わる怖さや悲しさ、時に温かさが



ところで、この本の作品の中で、最後が唐突に切れているのが
あるのですよ。↓
「なめこ汁とかどんだけっ!髪が壁のわれ

[・・・]もなければ、[」]もない。われで終わっている。

これは印刷ミスなのだろうか?
それとも恐ろしいことに私の本だけ意味深に切れている
なんてことはないだろうか?
不安です。


もう一冊は 現代百物語 生霊
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エロおばさんで有名な岩井志麻子さんが、

こちらも見開きで一話読めるようになっています。

しかしながら、志麻子さんに2Pでは少々窮屈であるようで
纏めるのに苦労した形跡が多々あり。

こちらは、死霊の怖さのある話もありますが、半数以上は
生霊、つまりは生きている人間の嘘や嫉妬といった、


それにしてもこれでもかという位に、キーワードに
「嘘つき」と「風俗嬢」と「整形女」が登場する。
志麻子さん自身の奥底に、この3つのキーワードに何か闇があるのでは
と疑わずにはいられない。

この本に出てくる嘘つき女で思い出した事がある。

美容院などで職業を聞かれることがあるが、裏で不思議サイトを運営している
事はあまり言わない。
引く人もいることも知っているので。

でも、「香水学校で主に通信講座を担当している。」
というのを必要に応じて答える事がある。
香りに興味を持ってくれるかもしれないので。

へえ。で終わればそこで終了。
しかし、「静岡にあるんですね」などど突っ込まれた場合、
本部はパリにあって、日本では島田に事務所があることや、
静岡のほかに、東京のTホテルで講座を開催している事を伝える事になる。

さらに突っ込まれた場合
パリに留学も可能で、あちらのスクールは、ディオ○ル、ブル○リといった
ブランドの本社の方も研修にきて、熱心に勉強されていますよなど
話が膨らんでいくのだが

よく考えたら現実離れしていないだろうか?

静岡の片田舎に在住する主婦が、シャ○ルとかディオ○ル本社と
かかわりのある所に仕事を任されている。

病的に嘘っぽい。
志麻子さんの本に出てくる女のように意味もなく嘘っぽい。
もしかしたら、ちょっとアレな客だと思われている可能性もあり。

しかし事実である。
ある意味これが恐ろしいのかもしれない。

これからは信じてもらえるように、言動、振る舞いに気を付けたい。





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最終更新日  2011年08月13日 03時52分58秒
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