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一週間前になりますが、森のたんけんたい野遊びで稲刈りをしました。1家族3列ずつ稲刈りをしていきます。田植えよりも稲刈りのほうが好きという息子。鎌でさくっと刈るのは気持ちがいいみたい。 私は息子が刈った稲を交差して束ねていきます。 娘はといえば、生き物探しに夢中。イナゴやカエルがいっぱい。1時間ほどすると、水路に入って生き物探しをしていましたよ。ヘビの死骸も発見してました。息子以上に逞しく育っている娘です。 最後のほうは息子もギブアップし、私一人で刈って→束ねてと黙々と頑張りました^^お昼前にすべての稲刈りが終了。 おいしいお米になりますように。 お弁当を川沿いで食べ、お昼からは川遊び!ってもう10月ですけど^^;長靴をバケツにして、兄妹仲良く遊んでいました。 川沿いに数珠玉発見。 以前(☆と◎)採った数珠玉の芯を抜くのがブームの娘。初めて数珠玉が生えているのを見てびっくりしていました。これもブレスレットにしようかな。彼岸花もきれいに咲いていました。 自然の中で子どもたちと過ごす幸せ時間、ありがとう。
2012.10.14
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日曜日は森のたんけんたい野遊びに参加しました。娘は川で生き物探し→きれいな石探しに。拾った石に絵の具でお絵かき。 池ではkobaちゃんの組み立て式のカヤックに乗りました。 私は娘とドキドキしながら乗りましたが、無事戻ってこれてよかったー。楽しい!!そして、kobaちゃんお手製の発砲スチロールのいかだも登場。娘はkobaちゃんと。 息子は立ち乗りに挑戦。一度落ちたけど、すぐに起き上がって何度も何度もいかだに乗っていました。 息子が3歳の頃から野遊びに参加していますが、最初はずっと抱っこ抱っこでした。ずいぶん大きくなってたくましくなったなぁと思いました。
2012.07.23
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森のたんけんたい野遊びの流しそうめんに今年も参加しました。(日にちが経ってしまいましたが、大雨だった先週土曜日です)落ち葉や枝を集め、火熾しして大量のそうめんを茹でる。その間に、他のグループの人たちが竹を切って二つに割り、節を取ってくれていました。この間2時間、娘は「そうめんまだぁ?」とずっと言っていました。いよいよそうめん流しが始まると、もう食べる食べる。 最後まで食べている娘とは反対に、息子は早々に切り上げて今年もそうめんを流す係をしていました。もう何年目? 流すの上手と褒められていましたよ^^今年も締めには缶詰のフルーツやゼリーが流れてきました。娘はこれにも相当喜んで、この日以来毎日「流しそうめんやりたい」と言っているくらいです。今年もありがとうございました。
2012.06.20
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久しぶりに森のたんけんたい野遊びに参加できました。今日は東海自然歩道の散策。昨年も同じところを歩いたので、子どもたち覚えていました。この時期の散策は本当に気持ちいいですね。娘も一度も抱っこすることなく、よく歩きました。カメラ、今日は一眼レフを持っていけなかったのでコンデジ写真です。 ゴールのお弁当を食べた場所には、シロツメクサがたくさん。息子は一人で上手に冠を作っていました。娘がかぶっているのは私作。四葉のクローバーも見つけました。 色々な生き物にも遭遇しました。サワガニかわいい♪毒がなくて触ってもいいケムシも、息子と娘が競い合って手に乗せていました。(下のほうに写真ありますので、苦手な方はスルーを) 子どもの生き生きとした顔をたくさん見ることができました。自然の中のお散歩、疲れがまた心地よく、やめられませんね。
2012.05.20
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森のたんけんたい野遊びで、普段は立入禁止のトンネル群に案内してもらいました。蒸気機関車が走っていた旧国鉄中央線の廃線跡。1900年に開通し、1966年まで使用された後、2006年に発見されるまでそのままの状態だったそうです。昔にタイムスリップしたような、神秘的な風景でした。 < 4つのトンネルをくぐりましたが、トンネルの先に見える風景はため息が出るほど美しく、紅葉の時期と重なって色んな景色を楽しませてもらいました。樹齢200年の大エノキ(↑写真下から3番目)にも圧倒されましたよ。子どもたちも、最初は寒い寒いと言っていたのが、歩いているうちに帽子を取り、上着を脱いで、自然と戯れていました。 このトンネル群を守ろうとNPO法人の方々が整備してくださっています。毎年子どもたちと訪れたい場所。自然豊かなまま残りますように。
2011.12.10
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1週間前、森のたんけんたい野遊びで、焼き芋をしました。まずは薪拾いから。(娘は普段、公園に行っても、こうして枝をたくさん集め始めます^^)薪を燃やしている間に落ち葉拾い。落ち葉の間に濡らした新聞紙+アルミホイルで包んださつまいも等を置きます。(水分が出る果物は、アルミホイルで包むのみ)白い煙に太陽の光が当たり、なんだか幻想的。 焼きあがりました!ほっくほくのさつまいも、じゃがいも、りんご。息子のお気に入りは「おいもみたいなりんご」だそうです。 kobaちゃんが大きなかぼちゃを丸ごと焼いてくれて、娘はそれを最後まで食べていました^^ 以前に私が一番!だと思った里芋は、小さすぎて行方不明になってしまい残念・・・来年はわかりやすいように包もう。焚き火で焼き芋、なかなか体験できないことですが、子どもたち、おいしかったし楽しかった!って喜んでいました。焼き芋の他にも、山で柿の木をお兄ちゃんたちが揺すってくれて、落ちた柿を丸ごとかじったり、野いちごを摘んで食べたり、「かえるかわいい」とずーっと手の平に乗せていたり、野山を満喫した一日でした。
2011.12.04
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先週の土曜日、野遊びで毎年恒例の流しそうめんをしました。竹を切りに行くところからスタート。今年は息子も火熾しグループがいいと言うので、3人で薪拾いをしました。雨の降る中、合羽着て。デジカメの設定を間違えたようで、ピンボケ写真になってしまいました; でも雨の森の雰囲気出てる?流しそうめんの写真もこんなんですが・・・ 今年は娘も、流れてくるそうめんを上手にすくって食べていました^^そうめんのほかに、枝豆が流れてきたり、最後にはパイナップルも!子どもたち大喜びでした~。息子はある程度食べたら、流す係。これが毎年楽しみみたいです。竹で作った流しそうめん台は、見ているだけでも涼しげ。我が家のウッドデッキでも、やってみようかな。
2011.06.21
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昨日の野遊びは、養蜂場へ。 長袖の白い服に長ズボンで、網つきの帽子を被って中へ入ります。 巣箱の蓋を開け、くん煙機で煙を入れる。そうすることでハチが大人しくなるんだそう。 1枚の木枠にミツバチ2000匹!指差しているのが女王蜂。1つの巣箱に女王蜂は1匹だけだそうです。 毒針を持っていない雄のハチを触ってみました。息子も娘もかわいい♪と言っていました。 木枠を遠心分離機に入れて、蜜を絞ります。 2枚の木枠から3.5キロものはちみつが!でも、ミツバチ1匹が一生に作るはちみつは、ティースプーン1杯程度だそう。貴重なはちみつ。絞りたては濃くておいしかった!絞ったのは、今の時期に咲く花、ソヨゴのはちみつです。花によって色も香りも全く違うんですよね。色々味見してみたら、桜はものすごく甘くて、ほんのり桜の香りがしました。蕎麦は色も黒くて味も独特。息子と私と意見一致で、山のはちみつ(ソヨゴが主)を買ってきました。 今日のおやつに牛乳寒を作ったので、買ってきたはちみつをかけて早速いただきました。 かがくのとも『はちみつ』 養蜂のことがよくわかります。養蜂場の以前の日記はこちら
2011.06.13
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森のたんけんたい野遊びで田植えをしました。3年目の息子はもう慣れたもの。印に黙々と苗を植えていきました。 水着で田植え!?^^;そして娘は初めて田んぼの中に入りました。わーわー言いながら泥んこの中を歩いてみたり、ぴょんぴょん跳ねるカエルを追いかけたり、泥団子を作ったり。 そして泥は川で洗い流す! 息子は本気で泳いでます^^あー全身がきれいになった。お弁当食べてから、また川遊びして、ヤゴ、エビ、おたまじゃくし等、生き物もたくさん見つけました。 一昨年の田植えの日記 一昨年の餅つきの日記昨年の田植えの日記 昨年の稲刈りの日記今年もおいしいもち米が実りますように。
2011.06.04
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森のたんけんたい野遊びで、東海自然歩道を歩きました。渓流沿いの道。川の流れる音が心地よく、ひんやりとしていて涼しい。そして、上を見上げてみれば、新緑がきれい! これまでのお散歩でおんぶされていた娘も、初めて山道を歩きました。大きな岩があればよじ登り、木があればまたがり、水が出ていたら触ってみて、落ち葉や花や小さな虫を手に取り。。小さい子ほど、自然と一体化できるのだなと感じます。 岩の滑り台 朴葉で作った「きつね」 息子はシャクトリムシを見つけました。どこにいるかわかるかな?本当に枝に同化してました。山道を抜けると、公園のある広場へ。息子が握ってくれたおにぎりを食べてから遊びました。 今日、森でも公園でも息子はずっと娘の手を引いてくれていました。こんなに気持ちのいい新緑の下、子どもたちと共に過ごせることは、本当に幸せなことですね。
2011.05.08
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森のたんけんたい野遊びで、今日は森の湿地コースを散策しました。急な階段があったりとアップダウンの激しいコース。後ろにリュック、前に娘を抱っこして大変でしたが、湿地の希少な植物やきれいな景色を見たら疲れも吹っ飛びました。 自生のシデコブシがきれいに咲いていました。愛知県、岐阜県、三重県の一部に分布する落葉小高木。庭木、公園樹として見かけることがあるが、自生個体群は絶滅危惧II類に指定されている。渡り橋の下にはハルリンドウが。 仙人? 2時間以上かかって谷に到着。お弁当タイムです。 こちらは植わっているシデコブシ。 ゼンマイ 松ぼっくりをたくさん集めてケーキを作っていました。
2011.04.02
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昨日は、もりのたんけんたい野遊びに参加しました。ひんやりした空気の中、池の周りの山道を散策。 途中、粘土質の土を掘って粘土遊び。 珍しい山野草にも出合えました。 ショウジョウバカマとゼンマイそして、途中の道で崖になっているところが。崖を上って、崖の滑り台。 息子も娘も帰ってからもずっと「がけの滑り台楽しかった!」と言っていました。田んぼには小さなおたまじゃくしがたくさん泳いでいました。めだかも発見。そして、池の周りに羊が! 木のツルにナズナを飾り付けて、リースを作りました。右写真は、オオイヌノフグリ。 娘はナズナ(ぺんぺん草)を飾りつけるよりも、そのままばくばく食べてました。たくさん歩いたね。自然の恵みに感謝。
2011.03.28
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久しぶりに森のたんけんたい野遊びに参加できました。ぽかぽか暖かい一日。外で過ごすのが気持ちよかったです。 まずは薪拾いをして火熾し。 それから、ヨモギの葉を摘みに。おこしものの色付けに使います。 おこしもの作り。米粉に熱湯を加えながら混ぜ、最後は手でこねこね。おこしものの型に粉をまぶして型抜き。 蒸します。蒸したおこしものを色付け。 緑色はヨモギの葉です。他には、赤→梅酢、黄色→クチナシを使いました。 砂糖しょうゆでいただきます。今年も娘、た~くさん食べました。カレーうどんもおいしかったね。 娘はずっと小学生のお姉ちゃんに遊んでもらって、ご機嫌でした。ありがとう。 同い年ののんちゃんと手をつないで歩く姿もかわいかったです♪虫も大好き。ウバタマムシを「かわいいねぇ。」と触ってました。 息子は妹が気になりつつ、木登りをしたり、笹で飴を作ったり。 自然の中にいると、自然と遊びが生まれて飽きることがない。今日も楽しい一日。ありがとうございました。
2011.02.27
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森のたんけんたい野遊びで稲刈りをしました。6月に田植えした田んぼに行くのを、息子もとても楽しみにしていました。大きく育っていたね。私も稲刈り初体験。稲を手でしっかりつかんで、地面から5cmのところを鎌で刈る。大人の手で一握りくらいの稲をまとめたら、交差させて縄でしっかり縛る。 息子も集中して稲刈りしていました。子どもでも上手に刈れるものですね。縛るのは無理だけど。お昼までに稲刈り完了。2週間くらい干すんだそうです。このもち米で、お餅つきをするのが楽しみだね。娘はずっと泥遊びしていました。上手にお団子できたよ。息子の作ったお団子は器付き。 田んぼの生き物探しも楽しかった。カエルにゲンゴロウ、イナゴ、クモが大量。。 川へ移動してお弁当。そして川遊び。10月に川遊びができるなんてね。。川沿いに咲く花。素朴でかわいい。
2010.10.16
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森のたんけんたい野遊び。今日は川遊びでした。森の中の日陰は暑くもなく寒くもなく、気持ちよく過ごせました。川の水は冷たくて、息子は寒いと言っては着替えていましたが。娘はほとんどずっと水の中。「おもしろい、おもしろい」と言って遊んでいました。 ため池でカヌーに乗りました。息子、なかなか上手に漕いでいました。3回目には、「カヌーに乗ってザリガニ釣りたい。」2匹釣って帰ってきましたよ。 今日も自分で作った枝とツルの釣竿で、8匹のザリガニが釣れました。まだ尻尾の生えたカエルも4匹。 娘が見つけたちっちゃな青虫。 息子が見つけた「もったいないばあさんみたい」などんぐり。帰り際、息子、蜂に刺されました。。kobaちゃんが早急に毛抜きで針を抜いてくださり、川の水で毒を洗い流したのでそんなに腫れずにすみました。私一人だったら何もできずにいたわ・・・針が残っているのはミツバチだそうで、スズメバチやアシナガバチではなくてよかった。川の水で洗い流している間に、サワガニを発見した息子。お腹にたくさん赤ちゃんを抱えていました。帰りにはけろっとしていて、「あー初めて蜂に刺されちゃったよ。びっくりした。」と。強くなったなぁ。
2010.09.18
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日記をお休みしていた間に、森のたんけんたい野遊びで流しそうめんをしました。竹を切りに行くところから始まり、半分に割り、節をとるところまで皆で協力して作ります。火熾しして、大きなお鍋で大量のそうめんを茹でて。なが~い竹での流しそうめんは、子どもも大人も楽し。最後はフルーツまで流れてきて、子どもたち大喜びでした。ザリガニ釣りもしました。蔓にするめを結びつけて。今年も釣れる釣れる。息子は2匹持ち帰り、飼育することに。あれから3週間。自分で本で調べて、2日に1回水替えをし、えさを調達しています。えさは、ほぼ毎日ミミズ。息子の友達が捕まえて持ってきてくれたりもして^^ 今日、学校から帰ってきた息子が、「ザリガニが3匹になってるー。アメリカザリガニが増えてる。」と言うので見てみると、1匹脱皮していました。で、これまでニホンザリガニだと思っていたのがアメリカザリガニでした。「アメリカザリガニの幼少期は灰色から青っぽいから、ニホンザリガニとよく間違えられる」と書いてあった。ニホンザリガニはやっぱり少ないんだなあ。。同じく野遊びの日に持ち帰ったヤスデも、1匹は元気。ヤスデってこんなのです。女の子たちは気持ち悪いと言うけど、男の子たちはすげー!とヤスデくん大人気。あと去年の夏からいるペットは、オオクワガタ。カブトムシは寿命短くて越冬しないけど、クワガタは寿命長いんですね。我が家のオオクワガタは冬眠しました。1年生の男の子たち、やっぱり虫が大好きなんですね。バッタ、カマキリ、カミキリムシ。毎日何か捕まえてきます。必需品はこれ。【人気!】自然観察ボックス トリプル|ナビア社(イタリア)【楽ギフ_メッセ入力】【楽ギフ_...価格:1,155円(税込、送料別)上からも横からも下からも、拡大して観察できる。虫捕りに夢中になっている今の時期。いつまでも続くといいなぁと思います。
2010.07.06
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森のたんけんたい野遊びで田植えをしました。 去年の経験から、息子は水着姿で^^苗を植えたら一斉に一歩下がる。印のところに植えるのも、去年より手際よくできていました。おいしいお米ができるといいね。田んぼの中に、カエルやカメがいて、それも楽しかったようです。そして、泥んこになった体は川で洗う。 娘は服のまま泥んこになってますが^^;二人とも目を輝かせて遊んでいました。
2010.06.05
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森のたんけんたい野遊びで、今日は森の中を散策しました。 ホオノキ(朴の木)の花 ウルシ(漆)は、茎が赤く、葉が対についている。 森のエビフライ=松ぼっくりをリスが食べた痕。散策中、リスを見た!という方もいましたよ。このゼンマイに似たシダ植物↑や、クチビルダケが今日のヨウのツボだったようです。今日もたーくさん歩いたね。森の中を歩くだけでも気持ちいいけど、詳しい人(たんけんたいのkobaちゃんのような)と一緒だと、ますます楽しい。
2010.05.22
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森のたんけんたい野遊び。今日は川沿いを歩きました。途中で下に下りれるところがあり、ヨウは楽しそうに水遊び。腰まで浸かって、全身ずぶ濡れに。着替えは持っていたので、着替えたらーと言っても、恥ずかしいからと大泣き。途中で帰ろうかとも思ったのですが、たんけんたいメンバーのお母さんがヨウの手をひいてくださり、急な階段では抱っこまでしてくださり、そこからは自分で歩くようになりました。親といると甘えが出て「歩けないー」となるんですが、他のお母さんだとわがまま言ってはいけない、いいところ見せよう、という気持ちになるんですね。いつも助けてもらい、ありがとうございます。川沿いは涼しくて気持ちいい。あーちゃんも「きもちいいねー」と言っていました。何箇所か滝もあって、「ざあざあ ざあざあ」 滝だよ、と教えると「たき」と言うようになりました。あーちゃんも重くなってきたので、抱っこで2時間(背中にはリュック)は大変かなぁと思っていましたが、景色がいいので私も楽しめました。カモ、カメ、ヘビ、カナヘビ、シャクトリムシ、ムカデ等、色んな生き物にも遭遇しました。広い野原に出ると、ヨウもようやく着替えてすっきり。お弁当を食べて、2時まで遊んで、またちゃんと歩いて帰って来れました。景色が良かったのに、デジカメ忘れてしまいました;ボケボケの携帯画像ですが、気持ち良さ、伝わるかな。 あーちゃん、タンポポの綿毛をふぅーっと吹くのが楽しくて、見つけてはずっとやっていました。
2010.05.08
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森のたんけんたい野遊び。今日はあーちゃんを抱っこしてたくさん歩きました。3年前まで抱っこで参加していたヨウは、先頭を切ってどんどん歩いていきます。 アケビの花 ガマの穂 笹舟と笹飴 「かわいいね。飼いたい。」この毛虫は刺さないんだって。 イタドリ。皮を剥いて、「酸っぱいけどおいしい。」あーちゃんも自分で手に持ってガリガリ食べていました^^抱っこから下ろすと、階段でも崖でもどこでも登る登る。毛虫も触って、食べようとしてる^^;ブランコや滑り台は怖がるんですけどね。 帰り道はずっとたんぽぽの笛を吹いていました。新緑も花もきれいで、うぐいすの鳴き声も聞こえました。歩いていると自然と笑顔になれる、気持ちのいい季節になりましたね。
2010.04.24
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森のたんけんたい野遊びに参加しました。小雨の中、よもぎの葉を摘みに。熾した火が沸騰すると、玄米もち米を蒸します。30分蒸したら、臼に入れてお餅つき。途中、よもぎの葉を加えます。ヨウは10回ほどで力尽きていました。ついたお餅であんこを包んで、きなこをまぶして、玄米よもぎ餅の出来上がり。テーブルに並べると、子どもたちの手がどんどん伸びて、すぐに売り切れました^^大人には大根おろしが人気。意外にも、あーちゃんもたくさん食べていました。よもぎの香りがしておいしかったー。玄米もち米のぷちぷちした食感もいいですよね。(さつまいもおはぎにもいつも使います。)このもち米は、去年田植えした田んぼでとれたお米です。残念ながら稲刈りには参加できなかったのですが、あのときのお米なんだね、とヨウも喜んでいました。
2010.03.07
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森のたんけんたい野遊びで、おこしもの作りをしました。おこしものとは、愛知県で桃の節句に供えられる和菓子。米粉とお湯だけで作ります。外で作ったのは初めてですが、お湯が入っているので手で捏ねるとあったかい。kobaちゃんの本格的な木型やクッキー型で型をとりました。あーちゃんも初めてこねこね。ちょっとだけ、食べちゃった^^; ヨウは手馴れたもんです。 蒸した後に色を付けました。くちなし、春菊、ブルーベリーソースで。他にも、色づけできる天然のものを探すと楽しそう。砂糖醤油につけて、いただきまーす。ヨウはもちろん、あーちゃんも大きな口を開けてたくさん食べていました。熾した火で焼きマシュマロもやりました。焦げるくらい焼くのが、トロトロしておいしいんですよね♪今日も楽しい一日。ありがとうございました。家でおこしもの作り昨年の日記→☆彡一昨年の日記→☆ミ
2010.02.14
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昨日までインターネットが全く見れなかったのに(画面真っ白で・・・)、今日はなぜかできてる!!明日修理出す予定ですが、明日も調子良ければ様子見ようかな。忘れないうちにこれだけはUPしたいと思っていました。16日は久しぶりに森のたんけんたい、野遊びに参加しました。9時に集合。「寒い寒い」と半泣きのヨウと大泣きのあーちゃん。でも、一生懸命薪を集め、火熾しを始めると、「暑い」と汗だくに。本当に火が、ありがたかった。家で切った野菜を持ち寄り、大きなお鍋で野菜スープ作り。そして、パン生地を捏ねて、火の近くで発酵させます。それでもね、あまり発酵していないと思うけど・・・竹に生地を巻きつけて炭火で焼く。こんがりいい匂いがしてきます。 パンをぐるぐる回しながら焼くのは時間かかりますが、ヨウが最初から最後まで見ていてくれました。それはそれはおいしそうに焼きあがりましたよ! ヨウのはバジル入り色んな具が入った野菜スープもおいしかった。外で食べると、温かい食べものに幸せ感じますね。
2010.01.16
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森のたんけんたい野遊びに参加しました。食べられるシイの実を始め、大きなアベマキ、一番多いコナラ、帽子が縞模様のシラカシなどた~くさん拾いました。 シイの実は「黒いのがおいしいんだよね!」と見つけるのがすっかり上手になっていました。(黒い実=落ちたばかりで新鮮です)バーナーで炒って、おにぎりよりもシイの実をたくさん食べていました^^どんぐりのキーホルダーやこまを作るのも、癇癪を起こしつつ^^; 集中していました。
2009.10.04
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今日の野遊びは流しそうめん。竹を伐りに行き、鉈で割って節をとるグループと、薪を集め、火熾しをしてそうめんを茹でるグループに分かれました。ヨウは迷った挙句、火熾し班に。のこぎりの扱い方もいつの間にかすごく上手になっていました。火熾しは小学生のお姉ちゃんたちがしてくれて、すぐに安定した火になりました。さすがだなぁ。前に幼稚園の大人だけでやったときには、お茶を飲むのも苦労したのに;大量のそうめんを茹でて、竹をセットして、流しそうめん開始。 毎年、流しそうめんだけは欠かさず参加しているわ^^子どもが楽しいのはもちろん、大人も楽しくてついついたくさん食べてしまいますね。帰りには木いちご摘み。 ニガイチゴという種類で少し苦いのですが、ヨウはトゲが刺さって泣きながらも(笑)たくさんとって食べていました。
2009.06.13
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今日の野遊びは、田植えをしました。 一列に並んで一斉に苗を植えていきます。 ロープの赤い印のところに、苗を2本ずつ。 ヨウはしゃがみこんで、最後まで集中して植えていました。一番最後まで泥に浸かり、泥団子を作って遊んでいたと思ったら、「お弁当食べたらまた田植えする?したい。」おいしいもち米ができますように。あーちゃんはベビーカーからご機嫌に見ていましたが、家に帰ると膝から下が真っ赤。ベビーカーのときは足の日焼けに注意ですね。
2009.06.07
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森のたんけんたい野遊びの皆で養蜂場を訪れました。巣箱が並ぶ養蜂場。当たり前だけどミツバチがブンブン飛んでいるので最初ビビリましたが(笑)刺さないよという言葉に安心しました。ヨウはミツバチ触りたい。と触らせてもらいました。 (デジカメ忘れたため、携帯画像です。)一つの巣箱に女王蜂は一匹だけ。女王蜂が産卵します。あとの働き蜂は女王蜂のこどもで、幼虫の世話や巣作りをしたり、蜜や花粉を集めてきたりします。ミツバチの世界ってなんだか面白いなぁ。蜜しぼりの実演も見ました。(ヨウは遠心分離器をぐるぐる回す体験をさせてもらいました。)しぼりたてのはちみつは、売っているものと全然違っておいしかった!今の時期はアカシアだそうです。はちみつはみつ源植物によって色と香りが異なります。アカシアやレンゲは色が淡く、香りが弱い。ソヨゴやソバは色が濃く、香りが強い。色んなはちみつを試食できたので、その中でヨウが一番好きだと言ったミカンのはちみつを買いました。ミカンは色は淡く、香りはやや強いです。癖がなくて私もおいしいと思いました。国産はちみつはなかなか手に入らないので、養蜂場で買うのはいいですね。このはちみつでまたおやつ作りをしたいなぁと思っています。
2009.05.24
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森のたんけんたいの野遊びに参加しました。今日は子どもたちは縦割り3グループに分かれてのお散歩。保護者は自分の子どもがいないグループに付きます。赤ちゃんのいる母たちはゴールまで車で先回りしてゆっくり過ごしました。(たくさんお話できて楽しかったです。皆さん、ありがとうございました。)ヨウは出かけるとき「ママと一緒に行きたい。」と言っていましたが、汗びっしょりになって笑顔でゴールしました。 お土産の木の実。桜の木の皮。グループの小学生のお姉ちゃんたちがヨウのカゴに入れてくれたそう。トカゲやアリを見つけた話、木登りした話なども、自慢げにしてくれました。kobaちゃんからも、ヨウは小さなものをよく発見していたと言われました。(この日のたんけんたいのブログはこちら)ママと一緒だったら、甘えが出てこんな長距離歩けなかったかもしれません。マイペースなヨウと一緒に歩いてくれたグループの子たち、保護者の皆さま、ありがとうございました。ちょっと離れていて、帰ってきたヨウが逞しく見えた母でした。今日は久しぶりにQue-seraさんにもお会いできました。ずっと預かっていただいていためんぱの七ツ鉢入子を受取りました。以前から欲しいと思いながら思い切れずにいましたが、Que-seraさんがマクロビサークルで取りまとめて注文してくださったんです。ありがとう!! 購入したお店は花野屋さん。丸太屋さんで買われた方もいます。去年の夏に行ったときには目移りして選べなかったのですが、マクロビサークルの皆さんに色々教えていただいて購入することができました。入れ子になっているから収納も場所要らず。それぞれが右写真のように蓋になり、お弁当箱のようにも使えます。野外でのおわんとしてや普段の料理、離乳食の器としても使うつもりです。 ヨウが「ママ、いつもありがとう。」と言ってくれました^^厚紙に絵の具をつけて描いてくれたそうです。
2009.05.10
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森のたんけんたい野遊びに参加しました。海上の森センターに新しくできた幼児体験フィールドへ。木を切って幼児でも駆け回ることのできる空間が作ってあり、それでいて余分なものは何もない。今日も着くなり、たんけんたいのメンバー小さい子から小学生まで、思い思いに遊んでいました。 ヨウが特に気に入ったのは、天然積み木。丸太をその場でのこぎりで切って作る。絶妙なバランスで積み上げていました。丸太を叩いて「いい音がするね。」と、これぞ木琴!木を頭の上に乗せてバランスごっこしたり。。(たんけんたいのブログにヨウの写真載せてもらってます。)何もないから自由な遊びが生まれることを実感しました。 シャクトリムシを手の平に乗せて、「かわいいね。」たんけんたいに行く前は、私一人で子ども二人連れて行って大丈夫かな、と思うのですが、行ったら一人でみるのではないんですよね。授乳しているとき等、皆さんがヨウに声をかけてくれ、手をひいてくれてヨウもうれしそうでした。あーちゃんも気持ち良さそうに木々を眺めていました。そして私にとっても森の中は日々の忙しさを忘れてのんびりできる場所。それでも、こういう機会がないとなかなか時間が作れないので、たんけんたいの存在はありがたいです。最近土の匂いの子を読みました。たんけんたいのkobaちゃんに教えていただいた本で、鎌倉市で青空自主保育をしているなかよし会のことが綴られています。その中で卒生の「田舎の子どもが山や川で遊んでいるかというと、全く違います。」という言葉にはっとしました。今の時代、自然豊かな環境にあっても、親が意識的に遊ばせようとしない限り、子どもは山や川で遊ばないのですよね。卒生の「幼い頃の経験が今の自分を支えている」「何があっても大丈夫だと思える」という言葉もまた印象深いものでした。信頼できる仲間と共に子どもたちみんなを見守る親御さんも輝いて見えました。
2009.04.11
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森のたんけんたい野遊びに復帰しました。前にはあーちゃんをスリングで抱っこ、後ろはリュックを背負って・・・崖を登るときはドキドキしましたが、意外と大丈夫なものですね。今日は他にも赤ちゃんがいっぱい^^ママさんたちと授乳しながらおしゃべりしたり(授乳ストールが大活躍です)、布おむつ談義に花が咲いたりも。ぽかぽか陽気の中、食べられる野草を探して、摘んで・・・楽しい!!ヨウは「またタンポポの天ぷら食べれるんだよね。」とはりきっていました。スミレもね。 あとはヨモギ、ツクシ、ヤブカンゾウ(写真左から順)カラスノエンドウ、ノビル、タネツケバナ等。 皆で摘んだ野草を料理する。天ぷらやおひたしなど。外で食べるとなんておいしいんだろう!今年も一番人気はタンポポの天ぷらで、揚がるとすぐになくなっていました。 今日のヨウのヒットはホトケノザ。歩きながら蜜を吸い続け、「あとはお弁当の後のデザートにしよう!」と持ち帰っていました^^ヒメオドリコソウともよく似ていますが、ヨウは今日しっかり区別も覚えたようです。(ヒメオドリコソウは葉が紫っぽく色づいています。)【追記】春の七草のホトケノザはキク科のホトケノザ=コオニタビラコのことで、上記のもの(シソ科のホトケノザ)は食用にはできません。
2009.03.21
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森のたんけんたい野遊びに参加しました。今日は「どんぐりで遊ぼう」どんぐりは今が拾い時。あらゆる種類のどんぐりが落ちています。 大きなアベマキ、食べられるスダジイ(シイの実)、まだグリーンのシラカシ特にシイの実拾いは大人のほうが必死^^お父さんたちが木を揺すってくれると、どんどん落ちてくる。 フライパンで炒って「いただきまーす」 皮を剥いたところ炒りたてはほくほくしていてお芋みたい。少し時間が経つとピーナッツのような感じかな。ヨウは生でもたくさん食べていました。生だと少し粉っぽいですが、食べられます。ハトも大好物で、ヨウは剥いてはハトにあげていました。ニワトリにも。どれだけ食べただろう。。(夜は封筒に入れてレンジでチン。パパのお酒のつまみにもなりました。)お弁当を食べてからは、どんぐり工作。 シラカシのキーホルダーとアベマキのコマ(ヨウは、「赤ちゃんが子どもになったときのために」と赤ちゃんの分も作ってあげていました^^) ヨウ作「ヨウの顔」 こちらも食べられるガマズミの実。ヨウ「甘酸っぱくておいしい」 これは木の実じゃないよ。ヤママユの幼虫のフン。どんぐりの生る木にいるのでどんぐり拾いのとき注意^^ 我が家にある本
2008.10.04
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森のたんけんたい野遊びに参加しました。まずは竹を削って箸作り。去年も2本作り、海上の森でも菜箸を作って愛用していますが、本当に丈夫です。木の箸がたくさんだめになっていく中、竹の箸は割れたり剥がれたりということが全くなくて、もっと欲しいなぁと思っていたところでした。今年はヨウもナイフの使い方が上手になっていて、安心して使わせることができました。やすりをかけるのもヨウの仕事。 手前2本が今年作った箸。 まだ先が太かった。。それから、竹でそうめん流し。去年のそうめん流しがよっぽど楽しかったようで、ヨウはずっとやりたいやりたいと言っていたので、この日を楽しみにしていました。 作った竹の箸と持参した竹コップでいただきまーす。たくさん食べていました。後半はスタッフの方に抱っこしてもらい、そうめんを流す係もやっていました。「ヨウが流したそうめん、おいしかったぁ?」とうれしそうでした。片付け後は池でザリガニ釣り。前よりも水かさが増えていてヨウは釣れませんでしたが、お兄ちゃんたちはた~くさん釣れていました。川にはサワガニもたくさん。お母さんガニのお腹の袋から赤ちゃんカニが出てきていました。 たんけんたいではいつも楽しいことを教えてもらっています。動ける限り、出産直前まで(?)参加できたらと思います。
2008.09.20
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森のたんけんたいの野遊びで、山の中を歩いて池と川のある場所へ。すぐ近くにもこんな避暑地があるんだなと感じるほど快適。(蚊は多かったです。。)雑草のツルで釣りをするのがたんけんたい。スルメを巻きつけ、小石を重石にして、池の中へ。雨が少なくて干上がっていることもあり、ザリガニが見える見える。立て続けに8匹釣れました! 大きなアメリカザリガニをつかもうとして、手をちょきんと挟まれたヨウ。わぁーっと大泣きし、それ以降は「小さいザリガニだけ釣るー。」それから川でもカニをたくさん捕まえていました。 水着を着ると、必ず水泳帽も被りたがるヨウ(笑)たんけんたいの皆が帰っても、最後まで遊んでいました。そして家に帰るとおうちプール。夏は一日中水と戯れています。
2008.07.27
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3回に渡って行ってきた光泥団子作り。今日は仕上げの日。2週間前の泥団子に白いクリームを塗り、磨く。そして色塗りをして、更に磨きあげる。ヨウはこの色塗りが楽しかったようで、私は1個もさせてもらえなかった。。まずは「緑と青がいい」と大好きな2色を選んでいました。磨くとこれが“地球”のよう。 私が塗ったらこんな風にはならなかっただろうな。大満足のピカピカ泥団子完成です!ヨウは「ガラスみたい」と言っていました。本当に泥団子とは思えない美しさ。最初から色んな土を重ね、丁寧に丁寧に作り、磨き上げることが大切なんですね~。
2008.06.21
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森のたんけんたい野遊び。ブログに書いてなかったのですが、2週間前に「光る泥団子作り」第1弾に参加してきました。 砂と土、そしてわらを混ぜたもので泥団子を作ります。 2週間後の今日はまず、乾いた泥団子を削って形を整えていく作業。おちょこを使うのには驚きました~。一応丸くなった?わらが出てくるのでバーナーで焼き、泥団子にかぶせるように土を塗り、削っていきます。 あとは少しずつ水をつけながら、磨いて磨いて・・・うーん、まだまだ光ってないですね。。これから家でも更に磨きをかけて(^^)2週間後、こんな↓見本のようなピカピカ団子になるといいな。 幼稚園でも泥団子作り大好きなヨウが喜ぶなぁと思っていた企画ですが、私のほうがはまっているかも。他のご家族も大人が一生懸命磨いていて、自然の中でおしゃべりしながらの作業、楽しかったぁ!!子どもがいることで、親も楽しみを与えてもらえるって幸せですね。
2008.06.08
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森のたんけんたいの野遊び。汗ばむくらいの暖かい日でした。 野草摘みをして、野草料理。今日は川沿いということで、にっしんのんびり村の野草とまた違うものも。 つくし ヤブカンゾウ クレソン セイヨウカラシナ ヤブカンゾウは胡麻しょうゆ和えや味噌和えに。夕食でも一品できちゃいます(^^)夫も大好きだし、ヨウもたくさん食べます。セイヨウカラシナもからしのようにピリリとして大人の味ですが、こちらもヨウは大好き。やっぱり子どもに一番人気はタンポポの天ぷらですけどね。芝生の上を裸足で「気持ちいい」と言いながら走るヨウ。そのうち、川に足だけ入り、それから、「服脱いで泳ぐわ。」まだ3月なんですけどぉ。。 風邪ひくかなと思ったけど大丈夫でした。逞しくなったなぁ。。大好きなオオイヌノフグリ。万華鏡で見るとまたかわいかったです。
2008.03.22
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森のたんけんたいの一般向けイベント、「庄内川河原で火・水・木・土と遊ぼ!」に参加しました。子ども100人の募集だったようですが、あっという間に定員いっぱいになったようです。(今回は友達に声をかける暇もなくごめんねー。)みどりのまちづくりグループさん共催ということで、スタッフさんも多く、盛りだくさんな内容でした。火熾しして豚汁作り、原木の笛作り、竹細工、ボート、天然砂場遊び、野草摘み→セイヨウカラシナの味噌和えと醤油和えを試食木笛演奏観賞、紙芝居、歌などなど。 竹で作ったカマキリ。色も艶感も本物っぽいでしょ。Eボート。乗りたい乗りたいと騒いでいて、グループの順番が来ると真っ先に乗り込んでいました。意外とスピードが出て気持ちいい!ボートからの眺めも最高でした。 自然の中では、とびっきりの笑顔を見せてくれる。親になってよかったと実感できる瞬間でもある。ヨウは終わっても「まだ帰らない。」と遊び倒して、車に乗ったらコテッと寝ました。“よく遊び、よく食べ、よく寝る”これだけできていれば大丈夫!今日も皆さん、ありがとう!!
2008.03.15
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以下、森のたんけんたいさんから許可をいただいて掲載しています。「六ヶ所村ラプソディー自主上映会&春風コンサート&森遊び」開催!ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」をより多くの方に見ていただき、環境について考える機会を設けたいと“森のたんけんたい”の森のようちえん保護者有志が自主上映会を企画しました。上映後、ゲストによるコンサート、午後は自然素材を用いた遊びや作品作りを行います。お子さん連れの方もお気軽にご参加下さい!タイトル:「六ヶ所村ラプソディー」自主上映会&春風コンサート&森遊び 日時:2008年3月18日(火)8:45~14:30 場所:サンパレア瀬戸(愛知県労働者研修センター)JR定光寺駅よりマイクロバスあり(要予約)ナビゲーター:冨田 貴史(核・平和をテーマにイベントや執筆活動を展開)ゲスト:ひろたなつこ(ブログガ企業ヲエコニスル「ブログミーツカンパニー」代表)参加費:大人1,500円(森遊びの工作材料費含む) 高校生以下 映画無料(森遊び参加は材料費500円が必要。親の材料を使う場合は無料) ※3歳以上託児あり(保険代のみ徴収) 3歳未満のお子さん用に部屋の一角に遊びコーナーを設けます。申込締め切り:3月11日(火)申し込み・問い合わせ先 メール morinotankentai@yahoo.co.jp 小林まで 携帯 090-9184-6692 (昼間は保育中につき、なるべくメールにて) 主催:「六ヶ所村ラプソディー」自主上映実行委員会(たんけんたいの森のようちえん保護者有志)後援:野外自主保育「森のたんけんたい」 ※園舎を持たず、高蔵寺の自然の豊かな場所で10年間自主保育を続けている森のようちえんです。ブログ (森のたんけんたいで検索できます)で毎日子どもたちが自然の中ですごす様子がご覧いただけます。 ====私は主催者、森のようちえん保護者ではありませんが、お手伝いできることがあれば何でもしたいと考えています。この日ももちろん家族で参加させていただこうと思っています。参照HP六ヶ所村ラプソディー六ヶ所村ペイフォワードPROJECT田中優さん講演会動画パルシステムも六ヶ所村再処理工場稼動中止を求める運動を始めました。こちら
2008.01.23
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今週も森のたんけんたい野遊びへ。ミニ門松としめ縄を作りました。竹を切るのもだんだん慣れてきたなぁ。男の子たちに「ぼくのも切って」と頼まれ、何本切ったことか(^^)太い竹に斜めに切った細い竹3本を入れます。松の葉や木の実を入れて・・・(赤い実は手前がサンキライ、右がナンテンです) しめ縄作りは縄をなうところから。私、全然できてません。。水引を入れてみたら、たんけんたいの皆さんが「売り物みたい!」と言ってくれましたが(^^) 藁草履も、学生のとき学芸員実習で作ったんだけどなぁ。。昔の人はすごいですよねぇ。寒い中食べた豚汁がおいしかった~!!ヨウと体を寄り添って食べたのがうれしかったようで、寝る前に話していました。今日もお兄ちゃんたちが遊んでくれて、ヨウが届かない木の遊具に抱っこして乗せてくれようとしていました。他の子が乗ろうとすると「この子が乗ってから!」と言ってくれていたり。。遠くから見守らせてもらえるたんけんたい。いつもありがとうの気持ちでいっぱいです。
2007.12.15
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森のたんけんたいのメンバーのための「あったかシチュー作りと木の実のクラフト」一般向けのイベントではスタッフとして参加させてもらい、そこで得たものも大変大きかったですが、今日はメンバー皆がスタッフといった感じで団結力があり、またまた楽しい時間を過ごすことができました。ヨウは最初からkobaちゃんの息子さんRくんに手を引いてもらって薪探し。火の中に木を入れて喜んでいたり、マシュマロが出てきたときにはもう止まらない。焼きマシュマロになる前に食べていました。お釜で炊いたご飯もシチューもおいしかったぁ!!ご飯を食べた後は、どんぐりと小枝のネックレス作り。シリブカガシとマテバシイは磨くとこんなにピカピカに。ヨウは喜んで、お風呂に入った後もパジャマの上から付けているほどでした。 寝る前は、「今日はRくんと枝さがしてねー、かくれんぼしたのが楽しかった。」これまではヨウに付きっきりであまりお手伝いできなかった気がしますが、今日はRくんをはじめお兄ちゃんたちが手をひいてくれて、遊んでくれて。。私も安心して火のこと、クラフトも、できました。12月だというのに紅葉も素晴らしい。落ち葉で遊ぶのも楽しいね。帰って来て、センス・オブ・ワンダーを読み返していました。「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」今日もヨウは(たんけんたいのみんなも)たくさん感じたでしょう。“「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない”親が何かを教えなくても、一緒に自然を感じることができたら、そしてその自然は身近なものでいいのだと。。心がすーっと楽になって優しい気持ちになれる本です。“子どもたちが、生まれつきそなわっている「センス・オブ・ワンダー」をいつまでも生き生きと保ちつづけるためには、私たちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動をわかちあってくれる大人が、少なくとも一人、そばにいる必要があります” レイチェル・カーソン
2007.12.09
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自然の中での遊びをたくさん教えてもらっている森のたんけんたい。今日は初めてスタッフとしてお手伝いをさせてもらいました。10周年記念のイベント「森で遊ぼ! 木の実のクラフトとあったかシチュー作り」 今日は一般参加者さんだけでしたが、160人もの方の参加でした。それだけ自然の中での体験をみなさんが求めているということなんでしょうね。7つのグループのうち、私はもみのきグループのリーダーをやりました。1グループ30人近く。。まとめることができるのか?本当に不安だったのですが、始まってみれば、参加者さんが協力してくれて、気がついたときには火が安定していてびっくり。竹飯もおいしく炊けました! 竹の香りがしておいしかったです♪(写真、みなさん送っていただきありがとう!!)シチューもたっぷりありましたが、みなさんお替りして食べていました。外で食べるとおいしいですよね~。焼きマシュマロも大人気。外は香ばしく、中はとろけておいしい!木の実のクラフトもみなさん素敵なネックレスを作っていました。森のおさんぽでは「黄色いはっぱ」「赤い実」「チクチクしたもの」「鳥のさえずり」など五感を使えるビンゴをしました。ヨウを連れてのリーダー、どうなることかと思いましたが、もみのきグループのみなさんが「大変ね」と声をかけてくださり、「見てますよ」と言ってくださって。。申し訳ないやらうれしやら。。本当にありがとうございました。最後、kobaちゃんの素敵なお話と絵本。そして歌。大人数でしたが、みんなの心が一つになったのを感じました。もみのきグループで一緒に楽しい時間を過ごさせてもらった皆さん、来てくれたお友達もたくさん。。haminさん、きよみさん、あめさん、みつやんさん、ブラバンのNさん、さくらのママさん、Uさん、kobaちゃん、スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。
2007.11.24
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大好きな森のたんけんたい野遊びに、久しぶりに参加できました。持ち物の中にパン生地の材料とあったので、朝、強力粉や砂糖を量ったのに、粉類すべて忘れるという大ボケ^^;kobaちゃんをはじめみんなに分けてもらって。。ありがとうございました。外でパン生地を捏ねるのは初めて。雨でしたが、自然を感じながら。。気持ちよかったです!ヨウも一緒にこねこね、楽しんでいました。火の傍で発酵させます。火熾ししたところではスープ作り。持ち寄りの具がたっぷり入っています。竹筒で火元にふぅー。これにヨウははまっていました。平行して、竹を鉈で切る作業。ヨウも何度も並んで切りました。炭火も熾して、竹に発酵したパン生地を巻きつけ、いよいよ焼きます。 あっという間に焼けるからびっくりしました。外で、炭火で焼いたパン。こんがりおいしくて感動でした!! 竹パンで戦いごっこ?(^^)ヨウはこの竹パン、2本半食べました!家に帰ってからもずっと「おいしかったねー」と言っています。スープもこの時期体があったまっていいですね。お替りもいただきました。今月24日は一般向けイベント、「森で遊ぼ! 木の実のクラフトとあったかシチュー作り」がありますよ。初めての友達も3組申し込んだようで楽しみにしています。よかったらご一緒しましょうね~。
2007.11.11
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いつもお世話になっている森のたんけんたい 一般向けのイベントに参加しました。子どもゆめ基金助成活動 親子自然体験「草木を織る」イベントの名前を見ただけで、参加したい!と思いましたが、それ以上にね、はまりました~。本格的な織り機を使うのも初めてでした。 横糸を通して、上と下に交互に動かしていきます。草木を選んで、どこに入れるか、どのように入れるか&出すか、考えながら織って行く時間、楽しかったです!草木は、普段よく見るものばかり。ハーブも何種類か入っているので、香りも楽しみながら(^^)先生方が回って教えてくださるので、とてもわかりやすかった。糸の色によってや、選ぶ草木、入れ方・出し方によって全然表情が違います。出来上がった皆さんの作品はどれも素敵でした~! 先生の見本 私の作品小学生の子たちは、最初から最後まで自分で織っている子もいてびっくりしました。作品も宝物になります!どうもありがとうございました。以前たんけんたいの野遊びで作ったものも、味が出てきましたよ。わらと草で作りましたが、草もイネ科の草を使っているので、枯れてもいい風合いに。。拾ってきた木の実や落ち葉を飾ったりしています。 どんぐり(マテバシイ)は今日、グリーンピア春日井で拾いました。グリーンピア春日井に着いた途端、どんぐり拾いに夢中になっていたようちゃん。どんぐりはほとんどコナラでした。私が織っている横で、そのどんぐりでままごと遊び。葉っぱで包んで「太巻き寿司でーす」 草木を持ってきてからは、それも使ってままごとしていました。お気に入りのレモングラスは「ねぎみたい」と言ってずっと持って遊んでいました。いただいて帰り、ハーブティーにしたら、2杯も飲んでびっくりしました。グリーンピア春日井で遊んだ日記はまた明日。。森のたんけんたいの一般向けの催し、次回は11月24日(土)「森で遊ぼ! 木の実の工作とあったかシチュー作り」だそうですよ。詳細は後日、こちらからチェックしてみてくださいね。
2007.09.15
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久しぶりに森のたんけんたい野遊びに参加できました。今日の活動場所は、ずっと行ってみたかった場所、ようちゃんの幼稚園でも遠足やサークル活動でよく訪れる場所です。こんなに近くにこんな素敵なところがあったなんて!と感動し通しでした(^^)(今日はたんけんたいの活動ですし、超穴場の場所でもあるので、場所の詳細は控えさせてもらいます。ごめんなさい。) まずはアップダウンの激しい山道をハイキング。登って下って、一山超えました。ようちゃんはマイペースながらも、一人で歩くことができました。偉かったね!そして下りたところは、川。見えてくると、「入っていいの?遊びたい!」とようちゃん。浅瀬できれいな川でした。 葉っぱに砂を包んで「太巻き寿司でーす」何度も川遊びしている我が家ですが、たんけんたいのいいところは、みんなで生き物を発見できるという点もあると思うのです。発見した人はみんなに見せてくれる。そしてkobaちゃんが色々教えてくださることも魅力です。 サワガニの赤ちゃんがお腹から出てきています。見えるかな? 「カエルさん、かわいい顔してるね。」 なぜかようちゃんの頭のこの位置に、何度もとまるちょうちょ。みんなで大うけでした。 森にはもう緑のどんぐりが落ちていました~。お昼を食べてからは、いかだ遊び。これもたんけんたいでしかできないことですね! 池になっているところは深いので、家族だけでは絶対に入れません。。素敵な景色でした。二人で一緒に漕ぐと前に進むんだけど、ようちゃんは。。少し緊張した顔でした。初めてのいかだ遊び。「怖かったけど楽しかった。」 たんけんたいでの川遊びは、一味違ったものになりました。どうもありがとうございました。
2007.09.01
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久しぶりに森のたんけんたい野遊びに参加できました。まずは竹で箸作り。前回参加できなかったのですが、竹の切り出しをしていただいたもの。鉈ですぽんと切れるのを見て感動しました~。今日は、切り出しナイフで削っていき、箸を作りました。この状態から↓ 完成!!ようちゃんはナイフを触りたくて仕方ない様子でした。少し一緒にやりましたが、やはり一人ではまだ無理ですね。。やすり専門で、「粉が出るー」と言いながらはりきっていました。竹で箸、素敵なものができあがって大満足です!!これから、竹のコップとか、色々作りたいなぁと思いました。そして、そのお箸を使って流しそうめん。私は子どものとき以来。あの楽しさ、ずっと忘れられなかったんですよね。ようちゃんは初めてでしたが、帰って来てからもずっと「流しそうめん楽しかったね。またやりたい。」と言っています。 ようちゃん、無言でた~くさん食べていました!今日のたんけんたいは15時から。暗くなると、森の中をお散歩に出かけました。大勢だと森の中も怖くない。夜の森もまたいいなぁと思いました。 そして20時頃からはホタル観賞。先々週に引き続き、また見ることができてうれしかったです。ようちゃんも今日は長い間頑張って歩き、ホタルが光るとうれしそうに指差していました。定光寺ほたるの里は人工的に作ったところですが、今日は、田んぼと川と・・・自然のままの場所。こういう場所があってうれしいですし、大切に守っていきたいなぁと思いました。(kobaちゃんのお話から、地域の方の想いも、伝わってきました。)真っ暗な中、ホタルが飛ぶ姿は神秘的で感動しました!ゲンジボタル、ヘイケボタル共飛んでいて、ゲンジボタルは手でそっとつかまえたお友達に間近で見せてもらいました。今日はようちゃん、カエルもまた手に乗せることができたし、バッタ、おたまじゃくし、ヘビ(死骸を覗き込むように見ていました)も発見。どうもありがとうございました。
2007.06.30
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久しぶりの森のたんけんたい、野遊びの日でした。今日はわら細工ということで楽しみにしていました。まず、公園で草採り。草もわらと一緒に織物にするということで、イネ科の草を選んではさみで切りました。これにはようちゃん大喜びで、他の草まで切っていました。カラスノエンドウが膨らんでいるのを見て、「お豆が膨らんでる。食べれる?」お豆大好きだもんね。カナヘビやテントウムシも触れてうれしかったようです。 芝生広場へ移動し、作業開始。見つけた木の枝を切り、糸で縛って四角い枠を作ります。この縛り方を覚えておくと、これからも使えそう。そして、縦糸を結んでいきます。初めてで最初は難しかったです。。緩んでしまって、後から修正しました。でもこちらも習うことができてよかったです。縦糸できた!それから、わらと草を通しました。縦糸はようちゃんには難しかったですが、こちらは少しだけできました(^^) 芝生広場には桜の実がたくさん落ちていて、ようちゃんは「さくらんぼがいっぱい。」と集めていました。これも挿してみたらかわいい♪ 家ではドライフラワーを挿してもかわいいですね。また素敵なものが完成しました。ようちゃんは何か見つけるたびに「こばちゃんせんせいに言ってくる。」とうれしそうに走って行きます。親子で楽しい時間、今日もありがとうございました。
2007.05.19
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森のたんけんたいの「野遊び」に参加しました。今回は、先月の「おさんぽ」で歩いたことのあるコース。ようちゃんも「ここ、前来たところ?」と覚えていました。おさんぽ、やっぱり楽しい♪今日も色々な虫に出会えました。カメムシ、芋虫、毛虫。テントウムシはさなぎ、幼虫、成虫。それからカエルはツチガエルにアマガエルに青い色のカエルまで。お願いだから、毛虫にだけは触らないでね~。テントウムシが棒を上るのを真剣に見ていました。絶対上に上るんだね。一番上まで上ったらひっくり返して・・・永遠に続きます。 たんぽぽの茎で笛。懐かしい。太いのを探して、ちょっとつまんで吹いてみたら、すぐにいい音が出ました。他のお母さんたちに、「どうやってやるんですか?」と聞かれちゃった(笑)子どもの頃の記憶ってしっかり残っているものですね。 ようちゃんもちょっとだけ音が出ました! 綿毛を見つけると必ずふぅーってしてます。イタドリやスイバの茎も、かじりながら登下校していたっけ。(幼馴染みのお友達、見てる?ちゃんと食べれる草だったみたいだよ(笑))何も知識がないまま、「これ、酸っぱいから食べよう。」と勝手にかじってたよね、って話を最近していました。でも、子どもながらにちゃんと見つけていたんだね、食べれる草。ようちゃんにかじらせたら、「あんまりおいしくない。」だって。そうだよね~。ママが小さい頃に経験したこと、ようちゃんにも経験させてあげることができる。すごく貴重なことだと思いました。帰りは山道の中抱っこ抱っこで大変でしたが、皆さんが助けてくれて、本当にありがとうです。ようちゃんが着ているTシャツ、前回草木染めしたものです。なかなか似合うでしょ。
2007.04.22
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森のたんけんたい野遊びで、草木染めをしました。小・中学校が絞りの名産地で、絞りの授業もありました。家でもやりたいと思いながらできずにいたので、この日をとても楽しみにしていました。家で豆汁につけ下処理したシャツ、袋(無印で買ったもの)を持っていきました。棒を入れて傘のように閉じ、麻紐で縛ったり、石や木の実を入れて輪ゴムで縛ったり。くしゃくしゃにして麻紐で縛ったりしました。ようちゃんは今日も火の当番。枝を見つけてきては、投げ入れていました。 自然のもので染めるというのは、昔ながらの方法で本当にいいですね~。今日はソヨゴの葉で染めました。色が出ると「わぁ、紅茶みたい。飲みたいなぁ。」とようちゃんは言っていました。香りも紅茶みたいにいい香りがしました。 鍋に入れて染めて、ミョウバン入りの水に漬けて・・・を何度か繰り返します。手間はかかりますね。でも、みんなでやると楽しい作業です。そして、解いたときの感動!!こんなに素敵なものができました。真ん中の大きな丸は棒を入れてかさのようにとじ、麻紐をぐるぐる巻いたもの。松ぼっくりを入れて輪ゴムで縛ったところは、こんな模様になりました。くしゃくしゃにして麻紐で縛りました。皆さんの作品は森のたんけんたいさんのブログを見てくださいね。ようちゃんも載せてもらっています。合間にお友達とたくさん遊べて、今日も楽しかったね。最後はなぜか大泣きして、さっさと帰ってきちゃったけど^^;草木染め、家でもやってみたいと思いました。まずはヨモギ染めにしようかな。 お返事が遅れていてごめんなさい。皆さんのお部屋にもなかなか行けれません。。日記も随分遅れていますが、メモ代わりに。8日 春日井市都市緑化公園(グリーンピア春日井)に行きました。9日 瀬戸市交通児童遊園に行きました。10日 木曽三川公園のチューリップ祭に行きました。11日 幼稚園入園式 です。
2007.04.07
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たんけんたいのおさんぽ、今日で最後でした。(4月からは土曜日の野遊びに通います。)今日も色々発見!ゴマダラチョウの幼虫エノキの葉っぱにしかいないそうです。初めて見ました。カマキリの卵から、赤ちゃんが出てくる瞬間を見ました!!次々と出ている、出てくる。最初はこんなんなのね。でも、数分でもうちゃんとカマキリの形になっていて、またまた感動。それから、四つ葉ならぬ五つ葉発見!五つ葉でも、幸せになれるといいな♪ようちゃんは、すっかり野原が大好きに。花の蜜を吸ったり、花を摘んだり、虫を探したり。 セイヨウカラシナ。 拝借して飾ったら、家の中も春♪ めちゃくちゃ丈夫です。じゅず玉もたくさん採れました。帰って来てからブレスレットに♪お弁当を食べていると、テントウムシの幼虫がた~くさん上ってきて、大喜びしていました。今日はちょっと意外なことが。私が小さい子の手を引いて歩いていると、やきもちを焼いていたのです。「ようたのママなのにー。」戻って、ようちゃんの手を引いてあげると「もうびっくりしちゃった。」だって(^^)それから、その子が転んだときに抱き起こしてあげていました。嫌がられてましたけどね^^;「Kちゃんに抱っこしてもらったから、ようたも抱っこしてあげたの。」おさんぽで、色んなことを覚えたのね。みんなにありがとうです。最後、みんなで輪になって、歌を歌いました。ようちゃんも大好きで、家に帰ってからずっと動画を見て口ずさんでいます。みんなともだちみんなともだちずっとずっとともだちおとなになっても ずっとともだちにじそれから、風船飛ばし。準備をしてくださったCさん、ありがとう!!ようちゃんは初めての風船飛ばしでした。もう、帰って来てからずっと「風船飛ばしたね!」とすごい。私も、大きな青い空を見上げながら、なんともすがすがしい気持ちになりました。みんなで空に向かって「ありがとう」風船が空に吸い込まれていく~。おさんぽにはたった1ヶ月しか参加できませんでしたが、ここに引っ越してきてよかった!と思っています。kobaちゃん、みなさん、どうもありがとうございました。
2007.03.23
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森のたんけんたいのおさんぽに行きました。ガマの穂を振り回すようちゃん。ふわふわ飛んで、目に入って。。でも楽しい。今日も生き物いっぱい見つけました。見つけるのもうまくなってきましたが、飛んで行っちゃうと半泣き。。テントウムシ。「あー、上ってきたぁ!」テントウムシの幼虫。私も久しぶりに見ました。意外と大きいんですね。そして、今日の一番のヒットはカナヘビだったようです。「ニニロだぁ!!」(『ニニロのおとしもの』の日記はこちら)ニニロの種類はわかりませんが、カナヘビのことは『みつけたよ さわったよ にわのむし』で見ていたので私もよくわかってうれしかったです。(日記はこちら)ようちゃんも「しっぽが切れても生えてくるの?」とちゃんと覚えていました。何度もkobaちゃんに捕まえてもらい、持たせてもらって、だんだん手つきも慣れていきました。そして、反対の手でしっぽをぶらぶらさせて遊んでいました(^^) かわいかったね♪帰って来てからもずっと「ニニロ触ったもんね!」と言っていました。お昼には、めかぶマジックをまた見ることができ、今日もめかぶとセリをいただくことができました。そして、今日の夕食も野草。夫もおいしいと言ってくれるし、最近食費が浮いてます(笑)帰りには裸足で砂・泥まみれで遊んでいたようちゃん。今日も楽しかったね。
2007.03.19
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