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明日勝利の期待を背負うライラ号(タニノジュレップの22)©ノルマンディーOC今週の競馬ではクラブからなんと28頭!!もの出走が予定されている。これはノルマンディーOC史上初めての出走頭数と言って良いでしょう。現在ノルマンディーOCの2歳馬はJRAでは未勝利となっているが、明日は年末恒例の懇親会、その前にぜひ2歳馬が1勝を挙げないとカッコが付きません❣❣©ノルマンディーOC公式ページよりそのうち今日は半分の14頭が出走、中京1Rに出走したライツユーアップが惜しいレースで2着となったが、全般的に今日は懇親会の景気づけになるような結果は出なかった。有力馬は明日多く出走されるようです。特に今年デビューした2歳馬に勝利が無いのは何ともカッコが付かない現在行われている、市23年産馬の販売にも影響が出かねない。明日はどの馬かはを勝利を挙げて頂いて懇親会になだれ込めるよう、スタッフの方々は祈るような気持ちでしょう。特に冒頭挙げたグレイスフルマーチ(京都1R)、ビジョンポイント号(中山2R)やライラ号(中山3R)はメイクデビューや未勝利戦で惜しいレースをしていますし、明日は勝利できる可能性は充分にあります。牧雄代表も前日のメルマガでとにかく頭数が多いのでいつも以上にメルマガが長くなっていましたが、特にこの3頭についてはスペースを割かれてコメントを述べられており期待されているようです。:ライラ(日曜・中山3R)はデビューから3着→4着と安定した走りを見せているところ。先行して粘り込む競馬を得意としていますし、小回りの中山コースは合うはず。こちらも勝ち負けが見込めます。グレイスフルマーチ(日曜・京都1R)は前走の新馬戦で掲示板を確保する5着。出遅れや外枠といった不利がありながらの結果で能力は十分ですし、一叩きして気合が乗ってくれば勝ち負けでしょう。ピジョンポイント(日曜・中山2R)はデビューから2戦続けて4着と大崩れしていません。どちらも2番手から粘り込みを図ってのもので、中山の舞台は向くはず。明日の懇親会に花🌸を添えて頂くよう頑張ってください☆彡
2024.11.30
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Gチャンネル競馬中継のアシスタントでお馴染みの岡部玲子さんの司会で始まりました☆彡本日18時半から新宿ヒルトンホテル4F「菊の間」で行われたノルマンディーOC懇親会。350名の定員が早々に満杯となり締め切られ、来賓側やスタッフを併せると400名を超える参加者となり大盛況のうちに終了いたしました。私も2019年以来4年ぶりに参加して大変有意義な時を過ごすことが出来ました。今日は遅いのでざっと写真で振り返ることに致しましょう!!蛯名正義調教師。憧れの騎手でした。いやいや緊張しました。特に私から話すネタもないので、今までノルマンディーOCとの関わりは少なかったのでは?とちょっと水を向けたら、そうですね、でも今後はノルマンディーOCとも関わっていきますよ、とはっきりと仰って頂きました。ネタが無くてすみません😿船橋の佐藤裕太調教師。先日のエントジアスタ号の勝利を大変喜ばれておられました。春先となんでこんなに馬が変わったのか調教師さんもよく分からないそうです苦笑。次走は12月の船橋開催に間に合えば使うとの由。C1でも大丈夫だと自信を持って語られていました。大変気さくな方なのでびっくりしました!栗東の吉岡辰弥調教師。ご存じノーブルロジャー号の調教師さんですが私の前後の面談されていた方も全てこの馬の話題だった様で、若干食傷気味の雰囲気も感じました(失礼しました☆彡)。それだけ会員さんの期待が大きいという事です。調教師さんから見てこの馬の適距離はマイルまで。春の目標については、次走を見て決めます。主戦騎手も未定。追い切りが足りないと言われたが充分足りています。会員さんからのはやる質問に対して、冷静に受け答えをして頂きました。正月明け1/8(月)となりますが次走期待しております☆彡 本日の特別ゲストは福永祐一調教師。岡田牧雄代表がご紹介されて場内がざわつき、予告にはなかった大物登場で会場は大いに盛り上がりました。今日のもう一つのサプライズは「2次募集馬」の馬名リストの発表。近日中にラインナップと販売スケジュールが告知されるようです。そして2次募集馬のラインナップの紹介の座談会中に、なぜか、1次募集馬のブラックカシミールの22(父スワーヴリチャード)の紹介もされました。唯一、1次募集馬の中で大量に売れ残っており、流石にマイクを向けられた牧雄代表も「高すぎて買えないよなー」と苦笑いをされていましたが、馬自体は関節が固いスワーヴリチャードの産駒の特徴がよく出ているので、走る方に賭けても良いのでは。。。らしいです(笑)。最後はデアリングタクト号の引退式で締めが行われました。2時間余りの楽しい会でやはり現場(調教師さん、騎手及びスタッフ)の方々とお顔を拝見しながら会話できるのは非常に有意義で楽しく感じました。準備を頂いたスタッフの皆様方のご尽力に御礼を申し上げます。お疲れさまでした!!
2023.12.03
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Gチャンネル岡部玲子キャスターの司会で今年も始まった!!年末恒例のノルマンディーOCの懇親会に参加してきました☆彡今年からは参加申し込みが抽選となり運よく当たって参加することができた。司会を務められたGチャンネルの岡部キャスターが冒頭、「今日、ジャーヴィス(2勝クラスを勝利!)の単勝、馬連を見事に当てました。」と述べて拍手喝さいを浴びていたが、今週28頭もの出走馬で勝ったのはこのジャーヴィス1頭だけなので、岡部さん、今日のこの司会に備えて馬券をクラブの出走馬全部買われていたのでしょうね、可哀そうに、かなり収支はマイナスとなったはずだ(😢☻)。毎年恒例となった調教師さんや騎手達との交流に加えて、牧雄代表や岡田社長ともお話をさせて頂くことができました。牧雄さんからはびっくりするようなお言葉ももらったので後日紹介させていただきます。今日はざっくり写真を中心に懇親会の様子を振り返ることにします。蛯名正義調教師現役時代と少しも変わられませんねえ。とお声がけしたところ、「いやいやとんでもないです。55歳ですから日々衰えを感じる毎日です。」とかなりご謙遜されていましたね苦笑。岩田康誠騎手こういった懇親会の場面でで出くわすとは思いませんでした。出られるというイメージはなかったもので。快く写真には納まっていただきましたが、見知らぬ人との会話は苦手なようです。ザ・プロフェッショナルという感じでした。写真を一緒に撮っていただけただけでもありがたかったです。菅原明良騎手今年の宝塚記念を岡田スタッド生産馬のブローザホーンで制するなど一躍時の人に。今日の懇親会でも男性騎手の中では断トツに長い人の列を集めていた。私も短くお祝いの言葉を述べて、更にひと言「有馬記念チャンスなんじゃないですか!?」と話を向けたところ、自信ありげに「はい!」と答えて頂きました。馬券、買わせていただきますよ(笑)。古川奈穂騎手藤田菜七子騎手引退となった今年は、例年見られた菜七子詣での長蛇の列は見られないかと思っていましたが、この方がおられました。場内からも「意外に(失礼★)美人だ。」との声が。菜七子騎手の後釜は決まったか?間近で見ましたが奇麗な方でしたがやはり目つきは鋭かった。勝負師だね。更に出資馬についての関係者の詳細なお話はまた明日以降ご紹介させて頂ければと思います。
2024.12.01
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ヴァズレーヌ号(ルヴェンソンヴェールの21)は22年サマーセール組の出世頭©ノルマンディーOC先週、HBA日高軽種馬農業協同組合が実施した北海道サマーセール。上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場で非常にバリエーションに富む内容で活躍馬も多数輩出、特に地方競馬に重賞級の名馬を輩出しており、あのジャパンダートダービーを無敗で制したミックファイア(2021年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィンもこのサマーセールで取引された。ノルマンディーFもこのサマーセールにおいて多数競り落として、募集馬のラインナップを飾っている。年々高騰するばかりの馬の価格、もはやセレクトセールやセレクションセールの落札馬ではリーズナブルな募集馬を構成することは困難となっている。益々サマーセールの落札馬がノルマンディーOCの募集馬の中核をなして行くんでしょう。今年のサマーセールにおけるノルマンディーFの落札馬は以下の通りです:なんと17頭もの落札馬は近年では最多ではないかな?この馬たちは問題が無ければ間違いなくこれから始まるノルマンディーOCの募集のラインナップを飾るであろう。右から2列目の「参考値」とはズバリ募集予想価格(金額単位:円)、最右欄が想定1口価格である。今回の落札結果を見渡して、一般的に人気でかつ、ノルマンディーOCでおなじみの種牡馬の名前が並ぶが、1頭、フィレンツェファイアという新種牡馬の名前が見える。 新ひだか町アロースタッドに、202⓶年から種牡馬として供用を開始され今年が初めて1歳馬のセリに上場されてきた。フィレンツェファイアの競走成績は38戦14勝2着7回3着3回。2歳G1の登竜門とされる米シャンペインS(G1)でG1初制覇を果たし以降も2020年、2021年のトルーノースS(G2)、2020年のヴォスバーグS(G2)などに優勝。常にトップクラスのパフォーマンスを披露し、一流スプリンターとして活躍した馬なので、日本競馬にどんな産駒を残すのか楽しみだ。それから募集馬の中でセリ購入馬の中核をなすサマーセールであるので2年前の同セールにおける購入馬と現状の戦績をちょっと見てみよう:22年ノルマンディーFのサマーセール購入馬と戦績&獲得賞金のまとめこうして見ますとセール購入価格と戦績との相関関係は「微妙」といった感じ。中々1000万円を切る格安馬では活躍は難しい結果と言えそうだが、高額購入馬だからと言って活躍が約束されているわけでもない。もっともこの年は期待された最高額の落札馬カネショウメロンの21(競走馬名:ロワルート)が不慮の死を遂げるという残念な結果になっている。そして特筆すべきは購入されたフリオーソの産駒2頭が共に勝ち上がっていること。フリオーソ産駒とノルマンディーOCの相性が良いのはもはや有名になっているが、要は購買担当者の目利き、フリオーソ産駒の走るタイプとしてずんぐりとした体形が良いなどという特徴を把握されているということらしい。今年は残念ながら購入馬リストにフリオーソ産駒はいない。。。さて、この中からどんな活躍馬が出るか、OPまで出世する馬がいるのか、いないのか!?
2024.08.28
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ニーニャ号今日は振るわず、15着でゴール・・・by Nikon Z50 Zoom土曜日の夜から新潟競馬場へ、ニーニャ号のレースを見て先ほど帰宅しました。結果は振るいませんでしたが、気ままな週末を過ごすことが出来て楽しかった。余りコメントを打つ気力もなく、写真でササっと簡単に振り返りたいなと思います。 土曜日の23時20分発、新宿のバスタから新潟行きのバスに乗る:朝6時過ぎに新潟駅に到着、びっくりしたのは大雨、そして寒さが半端ない。北風が凄い。ファミレスで時間をつぶして競馬場行きのバスに乗って競馬場に向かった。競馬場のスマートシートは屋外で寒さで座っていられないのでフロアの中でドリンクホルダー付きの席を見つけて新聞を置いて確保。通常の入場者数だったらまず中のフロアの椅子は見つけられなかったと思うけど入場者制限のおかげです。まさかと思ったが荷物に入れたユニクロのUltra-Lightダウンが本当に役に立った入口でアンケートに答えてタダでもらえた馬三郎から今日のニーニャ号のレースを見れば堂々本命の方が☆彡。この人(城谷氏)はおそらくニーニャ号の新馬戦をチェックされて本命を打たれたのでしょう。当たり前と言えば当たり前ですが、ちゃんと仕事してるねーって思った(笑)。パドックでのニーニャ号、落ち着いているように思えたけどね・・。 あれ、騎手がいないぞー、よし本馬場入場へ急ごう!よっしゃ、がんばれよースタート良くないんだよね、今日も後ろからだ・・。さあ直線だ、おーい、どこにいるんだ??(左から3頭目に・・)(ファインダーを後ろに・・)あ、ここにいたかー、今日はあかんかったね。(引き上げるニーニャ号)お疲れさん!!レース後更新された調教師さんのコメントは以下の通り:更新日:10/17 在厩先:新潟競馬場馬体重:496kg★10/17(日)新潟・3歳上1勝クラス(芝1800m・牝)泉谷楓真騎手 結果15着上がってきたジョッキーは、『終始下を気にして進んでいきませんでした。こういう馬場は合わなそうです』とコメント。新馬戦の内容や、調教の感じからも、今日のように渋った馬場はニーニャにとって良さそうだと思っていたので意外でした。また、前回のように脚が溜まるところもありませんでしたし、小回りコースの方が良いのかもしれません。心配していた輸送ですが、マイナス10kgは少し減りすぎた印象。戻ってきてまた減らしていることも考えられるので、その様子を見て今後のことを考えるつもりです。(公式ページより:千田輝彦調教師)確かに道悪は良いはずと思っていたのですが・・。また立て直して頑張って欲しいですね。早々にバスに乗って新潟駅に。駅ビルで買い物して酒と肴で残年会だ☆彡この週末は思いっきり不健康だった苦笑。今日は良く寝て明日からストレッチをがんばろー☆彡
2021.10.17
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シーウィザード号(父 ビーチパトロール)はいよいよホープフルSに挑戦©netkeibaこの時期になってくると、地方馬主の端くれとして繁殖牝馬も抱えている手前、今年産駒がデビューした新種牡馬がどのような成績になっているのか、非常に気になるところだ。もちろん初年度から我々弱小馬主にとって手の出せないような種付け金額が設定されている馬がほとんどであるし、たとえ当初はリーズナブルな金額であってもこういったランキングに顔を出すとすぐに種付け料のアップにつながるので注意が必要だ。ファーストシーズンサイアー:中央&地方競馬中央:2022年12月04日現在 地方:2022年12月10日現在 ランキング:” 2022年度(2歳) ©JBIS Search(注)AEI(Average Earnings Index)アーニングインデックスとは?(ウィキペディアより)種牡馬の成績を表す指標で種牡馬ごとの産駒の平均収得賞金額の大小を表す指標で以下の数式で表される:(産駒の総収得賞金)/(産駒の出走頭数)÷ (全出走馬収得賞金)/(総出走頭数)1が平均値となり、1より大きい場合は産駒1頭あたりの獲得賞金が平均より多く、1より小さい場合は産駒1頭あたりの獲得賞金が平均より少ないことを表している。上の表はこれまでの中央と地方競馬で行われたすべての2歳戦の中で新種牡馬の成績を獲得賞金別に並べたものである。これを見ると社台SSが鳴り物入りで導入したマインドユアビスケッツがトップを突っ走っている。産駒の評判が良いと聞くリアルスティールの上を行っているのだから立派なもんだ。血統評論家の栗山求氏も募集馬の紹介動画の中で、「(マインドユアビスケッツについては)期待はしていたがここまで走るとは凄い驚き。芝でもダートでもバランスよく勝ち星を挙げている。来年以降種牡馬ランキングの上位にグイグイ食い込んでくることになりそうだ。」と高い評価をされている。方や、というべきか、岡田牧雄氏が中心になって導入されたビーチパトロールについては9位と悪くはないんだが、マインドユアビスケッツには現状水をあけられている印象だ。これはおそらくあてがわれる繁殖牝馬の質も違うし、致し方ないところかもしれない。ビーチパトロール産駒については新潟2歳Sで3着に入って、芙蓉Sを快勝したシーウィザード号が暮れのホープフルS(G1)に挑戦されるみたいなので注目です☆彡。上記の表は中央、地方合わせた全体の結果であるが地方だけを切り取るとまた違った姿が見えてくる👀。:ファーストシーズンサイアー:地方競馬地方:2022年12月10日現在 ランキング:” 2022年度(2歳) ©JBIS Searchファーストシーズンサイアーを地方競馬だけに絞るとなんと1位は断トツでベストウォーリアとなる。これには正直驚いた。他のファーストサイアー達とは違って出走回数や出走した頭数も多いのでそれだけ賞金を稼ぐチャンスが多かったとも言えますが、産駒の出来が良くないと賞金は稼げない。我々も今年ダブルミリオンにどの種牡馬を付けるかで検討したときに牧場の方や調教師さんからの評判を聞いてベストウォーリアを第1候補としたのだが、人気がありすぎて我々には回って来ず、結局フリオーソにしたのですが、この結果を見て納得です。やはり評判は伊達ではなかったという事でしょう。これだと来年は種付け料が現状の50万円から上がってしまう可能性がありますね苦笑。さあ、来年はどの種牡馬を付ければよいのか、年末の休みにかけて考えますかね❣
2022.12.11
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私のこの記事が昨日、謎にバズってしまいました!?(©楽天ブログアクセスランキング)私が馬ネタでブログを書き始めてはや8年近くが過ぎようとしている。ブルグ開始当初は一日、数件から数十件、良くても100件のアクセスで、自分が見てる分をカウントされているのかなあ苦笑、と思っていたのだが、最近は毎日300~500件程度のアクセスをいただいている。特にノルマンディーOCの募集馬が告知されたときのブログには多数のアクセスをいただく。たいして役に立つ情報を提供できなくて申し訳ないくらいだ。ま、自己満足でやっているところが大きいのでしばらくはまだこんな感じで続けていければと思っています。そんな中、昨日のアクセスが異常に多くて、2000アクセスを超えていた。どの記事にアクセスが多かったのかが、分かったのですが意外にもこの記事でした:地方競馬(川崎)の若手騎手達、不祥事乗り越え頑張ってくれ☆彡昨日1日だけでこの記事のアクセス数が1658。メルティング号でお世話になった騎手達にあまり芳しくないニュースがあったのでYahooニュース記事を引用させてもらい、激励の意味で記事にしたつもりだ。どういう方たちがどんな意図でアクセスされたのかわからないが、この記事で取り上げた以上、この騎手達の現状をUpdateする必要があるかなと思って調べてみた。小林捺花騎手は4月から川崎競馬に復帰されている。復帰日に2勝を挙げてまずは順調に復帰を飾られたようです。長らく更新されていなかったX(旧Twitter)にも彼女のメッセージが出ていました:©小林捺花 (@koba_natsusan) · Xより今回の騎乗停止はよほど彼女、精神的に堪えたようですね。ただメッセージの最後に「今後は二度と同じことをしないよう、自己管理をより一層努めます。これからも、小林捺花をよろしくお願いいたします。」とまとめてあり、また前を向いて進んでいこうと決意されたようです。信頼を失うのは簡単でまた色々な雑音が聞こえてくるでしょうが、耐えて頑張っていただきたいですね。櫻井光輔騎手の方は、携帯電話の業務調整室持ち込みによる騎乗停止期間が明けた、3月の川崎競馬から復帰されたようで、早速3/11にドーンエクスプレス(山崎裕厩)とのコンビで優勝。昨年10/18以来となる勝利を飾られて無事に復帰を飾られたように見えました。しかし4月に入って、川崎競馬の公式HPの所属騎手一覧に櫻井光輔騎手の名前が見られなくなった。これは一体どういうことか。どうも継続試験に不合格となったようです。地方競馬情報サイトには櫻井光輔騎手「引退」の2文字が。。。。過去の事例では、御神本訓史騎手が自身の不祥事により2015年の騎乗停止処分中に継続試験も不合格となったことが発表され、事実上の引退。その後は千葉県にある小林牧場で厩務員を務めながら騎手復帰を目指し、2度の受験を経て2017年に騎手復帰を果たした例がある。櫻井光輔騎手の事案は、悪質と判断されてもやむを得ない内容ですから、継続試験に合格とはいかなかったのでしょう。仕方ないところはある。さて、今回どうされようとしているのかはわかりません。櫻井光輔騎手、まだ情熱があるならこの状況から這い上がって再度合格を目指してほしい☆彡
2024.04.07
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懇親会にてご挨拶をされた岡田スタッドグループ代表の岡田牧雄氏昨日の懇親会。冒頭乾杯の前にあいさつをされたノルマンディーOCの岡田将一社長。4年ぶりの懇親会開催という事で感極まったといった感じのご挨拶をされた。そして食事が進み懇談の輪がいくつもでき騒がしくなったころに御父上の岡田牧雄氏がご挨拶された。途中から私も壇上の袖に行って何を喋っておられるか聞き耳を立てていたが、周りが騒々しくまたご本人も活舌が回りにくい感じで中々お言葉がスッと耳に入ってこなかった苦笑。ただ最後に代表が「このクラブを社台系クラブの次に大きいクラブにしたい❣❣」と力強く仰っられ聴衆から大きい拍手👏が送られていました。実は私は今日は岡田代表に会ったらぜひ一言言わなければならないことがあった。そこで挨拶が終わられ舞台の袖に戻られた代表を注意深く観察をしていましたが、色々ご来賓の方々と談笑されていて話をする機会が無い。多少無理をしてでも行こう!とご来賓の方々との間に割って入るようにして「代表!少しよろしいでしょうか?1件ご報告があります。」と話しかけた。私が話したかった内容は、先日引退の手続きを行ったルッキングフライ号の事。ルッキングフライ号は牧雄代表が社長を務められる㈱レックスから「ヘレナモルフォの2016」として2017年度に募集されたが、11戦して最高順位は5着(1回)。サラオクに出されで落札、名古屋で83戦して5勝を挙げた。そして7歳となった今年の秋に引退を決定。引退後は相馬野馬追の関係者に譲渡し、第3の馬生を静かに送り始めたという事を短い時間で一気にご説明申し上げた。牧雄代表は、ルッキングフライのことをよく覚えておられ私の話をすごく喜んで頂いた☆彡「えー!そうなの?80戦もしたのかあ、凄いねえ(笑)。」「競走馬は走ってなんぼだからね。」「相馬野馬追の関係者は温かい人たちばかりだから。」最後は牧雄代表自ら、私の手を取って(頑張った、ありがとうという感じで)握手していただいた。折角の機会なので、私の地方馬主資格、個人携帯番号やこのブログのタイトルやURLが記された名刺を差し上げたところ、喜んで受け取って頂きました。ちらっと、後ろを振り返ると、牧雄代表とカメラに収まろうと沢山の会員さん達の行列ができていたので早々に話を切り上げて、私も1枚写真を撮らせていただきました☆彡牧雄代表殿、お話を聞いて頂きありがとうございました!!
2023.12.04
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中央在籍時のルッキングフライ号Ⓒnetkeiba ひげまつり様名古屋競馬所属の先輩の所有馬、ルッキングフライ号は2度目のレントゲン写真においても骨には異常が見つからず、結局筋肉をどこかで捻じったかの状況の様だ。しばらく様子を見て問題なければ調教再開となるようで、大事が無くてよかった。前走も出走できてていれば勝っていたのではという印象ですので、次走を楽しみに待ちたいと思います。さて私も先輩に負けじと来年首尾よく日本に帰れた暁には、地方馬主としてデビューを果たしたいわけであるが、地方馬主免許取得後、馬を持つことは出来ていないが馬主の大変さと、しかし、その醍醐味も先輩を通してつぶさに見てきた。さて我々の様なサラリーマンが地方馬主として成功をするには何が大切なのだろうか?と考えてみた。また某経済のWeb記事のタイトルみたいで失礼☆彡⓵成功のレベルを思いっきり下げるべし。人それぞれ成功と言えるレベルは違ってくるだろう。私の成功と言えるレベルはずばり収支のBreak Even(所謂とんとん)だ。岡田牧雄さんの様に「馬主は儲かる事業だ。」と断言される方々もおられますが、長年これを職業として携わって来られた方と我々のようなぽっと出のサラリーマン馬主とはレベルが違い過ぎる。Break Evenでもなかなか実現が厳しい世界だと思う。それにお金をかければそれだけ儲かる確率が高くなるという訳でもなく、逆に闇雲な資金の投入は損失が膨らむリスクが増大すると言えるでしょう。高望みは禁物、私はBreak Evenで充分です☆彡②馬の仕入れには楽天オークションを活用すべし。一生に一度は北海道に飛んで馬のセールス会場に行って落札してみたいとは思う。ただ1000万円以上が続出するセールにおいて、しかも落札馬が無事にデビューできる確率が、過去の事例では半数から2/3程度と聞けば、もうすでにデビューして走っている馬を活用するほうがよっぽど確率的には良い。競走馬は走ってなんぼである。@楽天オークションの落札馬のその後の結果(Part 3)上記表は過去にも紹介したJRAの3歳未勝利馬が楽天オークションにて落札された結果とその後の戦績(一部)であるがこれを見ると無事に回数を走れている馬に徐々に収支の改善がみられる。ただこの回収率はひとつ重要なデータ「厩舎への委託費」が抜けている為、正確な回収率を表していない。「委託費は馬主にとっての醍醐味。」と聞いたことがある。何が醍醐味なのかさっぱりわからないがそれだけずっしりとくるものだろう。この委託費で決して裕福とは言えそうもない地方競馬の厩舎の生活が回っていると考えれば、謹んで支払わなければならない。先輩の事例から川崎なら1頭当たり月額約30万円、名古屋レベルなら月額約15万円らしい。地方競馬の出走手当は月2回出走できればこの委託費がチャラになるように設計されているので、無事であれば中1週で回す馬たちが多くなる。地方競馬は馬の丈夫さがものをいう世界だ。ただずっと中1週ではさすがに回せない。たまに賞金を稼いでくれることも必要だね。この表を見れば、先輩の所有馬ルッキングフライ号は大健闘ではないかな!?③仕入れる馬は1に丈夫さ、能力、血統は2の次で落札価格は関係ないと心得るべし中央競馬は出るレース、メイチの仕上げが必要だが地方競馬は競馬が調教替わり。馬は中1週でもへこたれない馬力と精神力が必要だ。これをオークション実施前に見抜くのはなかなか難しいが中央での臨戦過程や掲示板での情報など細かくチェックして丈夫な馬を仕入れたいものだ。そしてCAPEX(初期投資額)を抑えることも重要。データは少ないがどうもオークションでの高額落札馬=地方での活躍馬にはなっていない。オークションでは最後競り合って価格が思いの他上昇するケースがある。予算を決めてそれ以上になってしまったらスパッとあきらめる潔さも必要なのだろう。④地方競馬場とその周辺を満喫すべし。地方競馬は南関東の他に、門別、盛岡、水沢、金沢、名古屋、笠松、園田、高知、佐賀と中々魅力的な街が多い。まあ勝敗は時の運。無事に走ってくれた愛馬に感謝しつつ地方の名物、銘酒に舌鼓を打つ。そして行きつけのお店なんかを作って(女ではありませんよ苦笑)、また来たよってな感じで1年に何回も旅することが出来ればそれもまた成功だ。なんだ結局それかいな(笑)。どうなりますやら。ま、1年後にはコロナなど気にならないようになってて欲しいな☆彡
2020.08.03
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今年のノルマンディー懇親会の参加は何と抽選になった!!©ノルマンディーOC今年も都内で懇親会を実施することとなりましたのでお知らせいたします。◆ 日時: 2024年12月1日(日) 19:00~21:00(18:45 開場予定)◆ 場所: ヒルトン東京4F 菊の間(新宿駅から徒歩10分)◆ 申込期間: 9月21日(土)10:00~9月29日(日)23:59※先着順ではございません。定員数以上のお申込みがあった場合、抽選で参加者を選出いたします。最後の1行が衝撃的でした。確かに昨年は募集開始から数時間で定員に達したと記憶しており、抽選となるのはやむを得ないものでしょう。くじ運が良い方ではないのでなんとか潜り抜けてほしいですね苦笑。さて今日の話題は、先立つものは💰💰💰の話。最近私が気になっているトピックスを2つ:● 三井住友Oliveプラチナプリファード、SBI証券によるクレカ積み立てのポイント付与率最悪の改悪上記カードを2023年3月に申し込み。当時、SBI証券で投信積み立てを行った場合のポイント付与率が5%だったのが最大の魅力でありました。しかしクレカ積み立ての上限が月額5万円→10万円まで可能となり、これでは限度額を積み立てた場合、年間のポイントの合計が60,000点にもなり、このカードの年会費(33,000円)を大きく超えるので早々に改定されるだろうと思っていた。案の定この10月からポイント付与率が最大3%となるとの由。しかも3%にするためにはカードの使用額(クレカ積み立て以外)が年間500万円以上必要で、300万円未満では1%のままという厳しい改正(とんでもない改悪だにゃー)となった。年間300万円?そんなに使わないよ。世の中はこの改悪に対して非難轟々☆彡プラチナプリファード解約者が続出するのではともっぱらの噂だ。私も思案中、解約はしなくてもゴールドNLカードへのダウングレードは避けられない雲行きだ。三井住友&SBI証券さん、せめて2%くらいは無条件につけてほしかった❣❣● 楽天証券に高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)誕生❣❣既にYouTuberや投資ブロガーなどで大きく取り上げられている話題のファンドがいよいよ9/27から申し込みが可能となる。以下楽天証券の公式ページに紹介されている特徴を引用します:1.「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」への投資が可能な投資信託2.SCHDは米国の高配当利回り銘柄で構成され、配当収益の確保や中長期的な値上がりを目指す3.年4回決算をおこない、原則3か月ごとの分配を目指します4.NISA成長投資枠の対象(2024年9月27日(金)午前中から販売開始)信託報酬が年0.132%(税込)と特筆すべきレベルではないがまずまずの低コスト。またこれまでの運用実績から、キャピタル、インカムの両方のゲインを狙える優秀なファンドである。更に高配当ETFとして人気があるVYMより運用成績が良いと評判のファンド、これがいよいよ日本でも買えるというのだから話題にならない方がおかしい。私もこのファンドは「あり」ではないかと思っており、現在ほぼ塩漬け状態の旧NISA口座にあるeMaxisオルカンの出口戦略として、また保有する高配当ETFのSPYDが現在高値をキープしているので、今のうちに換金をしてこのファンドに乗り換えてしまおうかという算段だ。これで私の所有するファンド構成も少しシンプルになる。何よりも来年の完全リタイアに向けて、年金&配当金生活実現に出来るだけ近づけていこうという今日この頃だ。それにしても、世の中また楽天証券への流れが生まれるのかな!?
2024.09.19
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募集No.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)人気沸騰、抽選が想定されるノルマンディーOC、23年産の1次募集のラインナップが告知されてから1週間余りが過ぎた。先週末には北海道市場において募集馬見学会催されてムードが盛り上がってきたところでしょう。私はまだ募集馬の中身もあまり見切れていないが、馬友さんからはああだ、こうだとのLINEがひっきりなしに入ってきて、私も今日の夕方仕事そっちのけでLINEに付き合うこととなってしまった苦笑。馬友さんのお見立てでは今回の1次募集馬32頭のうち、およそ半数が先行募集の段階で売り切れてしまうだろうとの由。そしてかなりの頭数が、400口のうち1口に限定しても収まりきらずに抽選となるだろうとの見通しをされていた。募集No.12のバードオンアスクの23(父ブリックスアンドモルタル)や上にあげたNo.21 サクセスベルーナの23(父サートゥルナーリア)などは抽選確定といった感じだ。厩舎も前者が上村厩舎、後者が吉岡厩舎とくれば抽選もやむを得ないか。馬友さん達と面白い議論になったのは、結局岡田スタッド生産馬から将来大きいところを狙えるような馬たちはノルマンディーOCにはやって来ないのでは?というご意見。確かにデアリングタクト、アウスヴァール、ノーブルロジャーと近年のノルマンディーOCの活躍馬は全てセリ購入馬から出ている。際立つのがノルマンディーのセリ購入馬の目利きの高さであろう。デアリングタクトも牧雄代表がTVで言われていましたが「普通の血統馬」でしたが、セリでは某ライオンの1口馬主クラブと一騎打ちになりながら競り落としたり、アウスヴァールは地味な母系からよくこんな馬競り落とすなあという感じでしたがOP入り。更には昨年海外のセリで購入した2頭が大活躍。これらは凄いことだと正直思います。ノルマンディーOCの募集馬発表はセレクトセール、セレクションセールを経て行われるので岡田スタッド生産馬で将来有望な馬はこういった高額取引が見込めるセールやホウオウでおなじみの個人馬主さんに良い値段で売却されてしまうんでしょう。ノルマンディーOCの募集馬は高くて2500万円程度が相場で薄利多売がビジネスモデル。「私が社長でもそうする(良い馬はセールや個人馬主優先)。」と馬友さんが強調されておられました。なんとかノルマンディーOCの岡田スタッド生産馬で大きいところを狙いたいという目標はあるとは思いますが、そもそも安いけど丈夫な馬で出走機会を増やしてコツコツと利益を出していくというのがクラブのコンセプト。社台系のクラブに流されてはいけません。とはいっても、上を狙えればとことん(準OP→OP→重賞→G1)狙っていきたいのは誰しもが持つ夢。いつかは岡田スタッドの生産馬からビックリするような活躍馬が出ないとも限らない。競馬の世界はほんと何が起こるかわかりませんので。。今年の募集馬の中の岡田スタッド生産馬から当たりが出るか、注目しよう❣❣
2024.10.09
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募集NO.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生(父:ホッコータルマエ)ノルマンディーOCの先行募集が先週締め切られたが、その結果(先行募集での満口馬)の発表があり、32頭の募集馬のうち13頭が満口となったことが明らかになった。13頭が先行募集段階で満口とは相変わらずの人気であるが、昨年の勢いはこんなものではなかったような記憶がある。今年は昨年のような出せば売れたといったレベルではないようです。やはり今回の価格付けがセリ購入価格の高騰を反映してどうしても高くなってしまったのが要因の1つかなと思います。先日、私が作成した32頭の比較表のエクセルを再度見つめてみます:満口となった馬の行を網掛けしてみると、私が高得点を付けた馬たちはほとんど満口になってしまったのが分かります。ま、皆さんお考えになることはそんなに変わらないのかなという気がしますネ。さて、私は1次募集の先行募集は様子見としましたが、この結果を受けてどうしますか、おそらく2次~4次募集併せるとまだ30頭くらいの募集馬は出てくると考えられますが、クラブの期待馬の多くはこの1次募集で出ていると考えるのが普通だ。そんな中、現時点の注目馬2頭をピックアップしよう:〇 募集No.9 シルクヴェルサイユの23 牡馬 鹿 2023/5/11生 父:ホッコータルマエ 2024サマーセールで、税込2310万円で落札された馬である。3,000万円を超えて募集されるかと思ったが、2,960万円とギリギリ切ってきた。これはさすがに切らないときつい(売れ残る)との配慮があったのか。セールで高値でも競り落としたということはどうしても手に入れたい馬であったということで、私がどうのこうのいうよりは馬っぷりについては保証はされていると言って良いでしょう。先週勝ったシンギングブルースと同じホッコータルマエ産駒。もちろんダート戦線を狙ってのもの。ノルマンディーOCはやはりダートで当たりを出す確率が高いと思うので値段が高いが検討に値する。値段が高いのもすぐ売り切れる可能性は少ないのでじっくり検討できるメリットもありますネ!〇 募集No.15 マイスクエアワンの23 牡馬 黒鹿 2023/4/22 父:フィレンツェファイア私の採点でも40点という好得点だった。もっとも高得点の要因は奥村厩舎ということなんだけど。父フィレンツェファイアは全くの未知数なれど、岡田スタッドでは期待をしているらしく、募集馬紹介ビデオにおいても、栗山求氏がこの種牡馬の現役時代、ゴール板前で一騎打ちになった馬に噛みつきに行ったという激しい気性を紹介、これが良い方に産駒に伝わればと期待されます。募集価格も1,600万円とノルマンディー価格に収まっている。馬格から見て素人目にも背中が短くダート短距離が主戦場になると思われる。どの程度口数が残っているのか分からないが、お求めやすい価格なので一般募集開始後に早々に売り切れると思っておいた方が良いでしょう。段々と秋が深まってきましたが、今日の夜長、ちょっと考えてみますか。。。。
2024.11.16
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前走、圧勝したシンギングブルース号、もう一丁行ってほしい❣❣@11月8日大井競馬場いよいよ明日から12月師走となる。ミノルロゴリゴ号の馬たちも乗り遅れるな、だね☆彡〇 まずは12月2日(月)シンギングブルース号が連勝でC2クラスも即突破を目指す!!OwnersPro共有馬のシンギングブルース号が12/02(月)大井・エンジェル・フェイス賞 C2(十四)(十五)(ダ1200m)に和田譲治騎手で出走を予定している。はっきり言っちゃっていいかな、ここは単なる通過点、にして欲しい(笑)。前走で力の差を見せ付けましたからね。Bクラス挑戦なら分からないが、C3からC2程度であれば何の問題ないはずだ。先ほど更新された近況でも、荒山調教師さんからも、久々の実戦を使状態は着実に上向き、脚元もいまのところ特に不安は無い、今回は二走ボケがないかどうかそこだけでしょうとのコメントが聞かれてこれは勝利宣言に近いね。騎手の前走跨った和田騎手なのでスタートの失敗が無ければ、まあ大丈夫でしょう。ゲート練習もしっかりされているようでさすがに抜かりなし。まずはこの馬で12月の良いスタートを切りたい。発走時刻が18時20分なので会社から大井競馬場にはたぶん間に合わないけど、会社のどこかで?iPhone片手にリアルタイムに見守りたい苦笑。〇 ノーブルロジャー号、吉岡調教師さんが判断、1月の金杯を目指すか!?右トモの飛節が腫れた為、外厩先のチャンピオンヒルズから中々帰厩が決まらない出資馬ノーブルロジャー号。今週も通常の調教メニューはこなすが、速いところを消化するとやっぱり飛節軟腫が大きくなる状況。ただ、歩様などには出ないし、痛みもなさそうとの由。そもそも獣医さんは先週「問題ない」と診断されていますしね。吉岡調教師さんもこのまま普通に乗り込んでいけるようなら、1月には使いたいとの意向らしい。1月のOPクラスのマイル戦は中京競馬場での京都金杯でしょう。となると来週には帰厩となるかもしれません。要注目ですね!!外厩先でのノーブルロジャー号、相変わらずいい馬体だ☆彡〇 アルヴァレス号、12/9からの川崎開催に急遽殴り込み参戦か!?前走11/20(水)の浦和C2特別で惜しくも2着となり、12月にJRA復帰のための1勝を狙う出資馬アルヴァレス号。今日の近況によれば、前走後も問題なくきていて順調に乗り込みをおこなえているため12/23からの9回浦和開催(12/23~)までは少し感カムが開くので、本当に状態が良い今の時期を逃さず、10回川崎開催(12/09~)に出走させられないか考えているとの由。確かに川崎で万が一取りこぼしても中1週で浦和に使えるのだからこれは「有り」でしょう。出すからには川崎で決めて欲しいですけどね。12月だけど川崎はナイターですからうまくすると見に行けるかもしれません。ぜひ抽選を潜り抜けて欲しいなと思います。アルヴァレス号、年内に1勝決められることお祈りします☆彡
2024.11.29
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今日の弥生賞に出走する岡田スタッド期待のファビラススター号昨日、母親の葬儀が行われて滞りなく終了した。喪主ではなかったが色々やることもあり気持ちが張っており、終わったらドッと疲れが出た感じだ。それは喪主を務めた兄貴も同様だったようで昨夜は居酒屋で静かに乾杯した。明日、区役所や親父の墓がある霊園に行ったりしなければならないけど今日はフリーだ。そこて1人で梅田WINDSに繰り出した。事前にエクセルフロアの席をひとつ確保しており、気分転換も兼ねて1日ここで過ごしている。料金は2000円かかるが梅田のど真ん中で誰に気兼ねすることなくボヤッとしながら競馬が出来るのはなかなか快適である。今日はいきなり阪神1Rに出走したビスカリアの産駒のワイド馬券も取ったので余裕で過ごすことが出来ている😆。メインの弥生賞は岡田スタッド期待の生産馬、ファビラススターに注目!あの出資馬、サンディレクションの弟で父エピファネイアと明らかに強化されている。残念ながらクラブ募集馬にはならなかったがデビューから2連勝して重賞に挑みます。前評判が高い丸外馬やノーザンファーム生産馬に対してどんなレースをするのか、楽しみにしたい。明日、夜には東京に帰るぞ!!
2024.03.03
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アルヴァレス号(左)、水曜日のレースは本当に惜しかった☆彡今週のミノルロドリゴ号の競馬ニュース、アルヴァレス号とノーブルロジャー号の状況が気になる❣❣〇 アルヴァレス号、次走はやはり12月の浦和開催となる。ここで決めよう!!一昨日の浦和でのC2レース。森泰斗騎手鞍上で負けるはずがないと意気揚々で会社を抜け出し応援に行ったものの、よもやの2着となってしまった出資馬アルヴァレス号。その残念な思いは調教師さんも同じだったらしく、今日の近況では「負けるとしたらこういう形かなと考えていたのですが、一番最悪なパターンでした。あれだけの支持(単勝1.0倍❣❣)を受けながらの敗戦は堪えます。」との由。また敗戦を引きずっておられる気配も感じられるが、気持ちは切り替わってしっかりと次走に向いておられるようです。その注目の次走は次回浦和開催(12/23~)と明言されておられました。次走まで、まだ1か月ある中で万全に仕上げて臨む方が、勝利の確率がより高いという、ごくごく当たり前の方針が出されたということでホッとしております。12月、クリスマス🎄あたりでのレースとなりそうだ。〇 ノーブルロジャー号、状況は変化なし、次走のターゲットもまだ決まらず。先週の近況にて外厩先のチャンピオンヒルズには「飛節軟腫」の症状が出て帰厩が延期された出資馬ノーブルロジャー号。先ほど更新された今週の近況において、4F58秒台の調教を織り交ぜながら様子を見ているが、状況は変わらないしあまり速いところをやると軟腫が大きくなるようです。獣医さんは「大丈夫。」と言われているので大事に至ることはないでしょうが、この状態ではレースに使うための強い調教を課すことはリスクがありますね。12/7のリゲルSを回避したので、次のチャンスは1月頭の金杯(中京競馬場)となる可能性が大きい。ということはまだ2週間程は外厩先で様子を見ることになるんでしょう。この2週間で腫れが無くなってくれればいいですね❣❣〇 メルティング嬢、今日も掲示板確保。ワンチャンあると期待もあったが充分頑張っているぞ❣❣最後に、名古屋競馬でBクラスに移っても毎回、掲示板を確保しているメルティング号、今日も5着に頑張りました。前走不得手の1700mで正攻法の競馬で5着に頑張っていたので今回は1500m、ひょっとしたら、あっと驚くタメゴロー☆彡があるかもと期待はしていた。でも5着なら充分頑張っているよ。メルちゃん、またいつかは塚本騎手に乗っていただき夢を再びだね☆彡
2024.11.22
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塚本征吾騎手 受賞おめでとうございます☆彡©金シャチ競馬より少々前のニュースであるが、2回目の入院しているときに、夕方面白いテレビ番組もなく(ほんと最近のTVはつまらん)、暇を持て余してYouTubeを色々眺めていたら塚本征吾騎手が「NARグランプリ 2022」において優秀新人騎手賞を受賞されたとのニュースを見つけて驚いて先輩に連絡した❣❣今回のNARグランプリ 2022の騎手関係の受賞者は以下の通り:最優秀勝利回数騎手賞 兵庫 吉村 智洋 4年ぶり2回目最優秀賞金収得騎手賞 大井 矢野 貴之 初受賞最優秀勝率騎手賞 高知 宮川 実 2年連続2回目殊勲騎手賞 該当なし 優秀新人騎手賞 愛知 塚本 征吾 -優秀女性騎手賞 愛知 宮下 瞳 3年連続13回目ベストフェアプレイ賞 愛知 岡部 誠 2年連続3回この優秀新人賞は全国の新人騎手たちから選出されたのだから大いに価値がある。塚本征吾騎手は櫻井今朝利厩舎に所属されており、我々のルッキングフライ号やメルティング号の主戦騎手だ。2021年4月にデビュー以来、他の騎乗馬と重ならなければ必ず乗って頂いている。我々としては非常に身近に感じていた騎手。先輩と櫻井調教師さんとの宴席にもまだあどけない顔で喜んで参加されていたという。そんな騎手が優秀新人賞を取ったとはねえ。ちょっと記録を調べてみると、2度目の驚きがあった:©楽天競馬データベースより名古屋競馬において並みいる先輩たちに交じって、2022年通期で勝ち数が堂々の第7位の55勝。笠松を併せると84勝を挙げており新人ではおそらく断トツの勝利数でしょう。それでもご本人は表彰式のあいさつで、「まだまだ勝率が低いので満足していない。」とかなり向こう気の強そうなコメントを出されており、肝っ玉も座っているようだ。実力が更についてくれば益々色々なところから声がかかり、我々の馬には「塚本騎手が今回幸運にも空いていたので乗って頂いている。」という風に言わないと行けなくなるかもしれませんな(笑)。とにかくこれからの活躍が益々活躍が楽しみになります。塚本征吾騎手、受賞おめでとうございました☆彡塚本征吾騎手とルッキングフライ号の雄姿☆彡(2022年5月4日)
2023.03.07
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信越ステークスのディバインコード君©ある同じ馬主さんよりwith thanks今度の日曜日の府中のメイン、オーロカップ(芝1400m)に出走を予定しているディバインコード君は前走後一息入れた後、精力的なペースで美浦の坂路とWコースで調教が行われている。●坂路コース(JRA-VANより)●Wコース(公式ページより)10/29 助 手 美南 W・重 55.6 - 40.2 - 13.1 馬ナリ余力 ドゥマン(新馬)馬ナリの外同入11/1 柴田善 美南 W・良 68.1 - 53.3 - 39.0 - 12.7 G前仕掛け ヤマニンリュウセイ(古500万)馬ナリの内を2.1秒追走0.1秒先着11/5 助 手 美南 W・稍 59.3 - 42.4 - 14.5 馬ナリ余力 春先までこんなにびっしりやれたことはなかったのではないでしょうか?先週末の栗田調教師のコメントも期待通りグンとトーンが上がっています:びっくりするほどの時計ではないものの、実戦を一度叩いた上積みは歴然。抜群の反応の良さを見せて、先行する2頭に鼻面を合わせてくれましたよ。鞍上も『速いところをやってもチャかつくことがなく、どっしり構えられて落ち着いている』と話していましたが、ここにきて精神面の成長も著しいですね。中間はすこぶるいい状態できており、来週は息を整える程度の調整で十分仕上がるでしょう。あとはハンデが53~54kgくらいでおさまってくれれば好勝負になるはずです。(©公式ページより)そして月曜日、登録メンバーとハンデがJRAより発表された:やはり21頭もの登録があり、フルゲート18頭が必須です。但し信越ステークス+モンドキャンノ位かなと見ていたメンバーにこれは厄介と思われる馬が1頭登録してきました。「何でここを使うの?」って思いましたがそれなりの事情があるようです。さてディバインコード君はその厄介な難敵にどう立ち向かうのか?明日以降考えていきたいなと思います☆彡
2017.11.07
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@アペルトゥーラ、3連勝。見よ、石橋修騎手(16番)のしなる右腕☆彡本日の新潟メインレース、ルミエールAD (1000m OP)にてノルマンディーの6歳馬アペルトゥーラが見事勝利。なんと堂々の3連勝を飾りました。出資者の皆さま、誠におめでとうございます。今回は石橋(修)騎手の好騎乗をほめたたえるべきでしょうね。スタートで遅れましたが慌てず最後の200mにかけて必死に追って、見事この馬の末脚を炸裂させました。本当に頼もしい限りです。石橋さん、今度は是非ディバインコード君に乗ってください。彼の新しい面が引き出されるような気がします。本日の天皇賞。またまたキタサンブラックが伝説を作りました。私はヤマカツエース本命、キタサンブラックにサトノクラウンと流しましたが、キタサン・サトノも押さえたのが奏功し、なんとか馬券は取れました。でも「取った」という感慨よりも、また「キタサン&武豊にやられた。」という印象が強いですね。キタサンブラック、人気はあるんですが不思議な馬です。今回もBS11の解説者10名程いるんですが、誰も本命にしていませんでした。なんか「あら」を探したくなるんでしょう。ただ私は今年から無駄な抵抗(笑)はやめて必ずキタサンの馬券は押さえるようにしています。このまま行くとJCも連覇でしょうね・・。凄い馬です。ディバインコード君のオーロカップまであと2週となりました。公式ページによると本日きっちり併せ馬で追われたようです。10.29 助 手 美南 W・重 55.6 - 40.2 - 13.1 [5] 馬ナリ余力 ドゥマン(新馬)馬ナリの外同入今週、来週と追えばきっちり仕上がるでしょう。今回は休み明け2走目、おそらくメンバーも手薄で大きなチャンス到来か!☆彡。さあ、これから2週間、徐々に盛り上げていきたいですね☆彡
2017.10.29
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ラヴィングメモリー号、475㎏ がっしりした体つきになってきた☆彡©8月27日ノルマンディーOCラヴィングメモリー号の父親のマインドユアビスケッツ(社台S)産駒の成績がグッと上向きになってきた。先週までに4勝を挙げていたが、今週更に2勝を上乗せして計6勝となった。社台と岡田一族との骨肉の争いと目された??ビーチパトロール(レツクススタツド)はまだ3勝にとどまっている状況なので1歩リード、という感じだ。マインドユアビスケッツ産駒は芝でも勝ち星を挙げており、我が出資馬のラヴィングメモリー号も、さてどちらに向いているのか興味が尽きません☆彡ダイワメジャーにディープやハーツクライ産駒もそろそろ終了に近くなり、サンデー系の時代はまだまだ続くものと思いますが、種牡馬の時代も群雄割拠の時代になるのか、とにかくサンデー系の牝馬が幅を利かし続けるのは間違いないので、海外からの輸入馬の時代になるのかもしれない。さて、そういった観点からも今年のノルマンディーOCの募集馬がどんな父親の名前がラインアップされるのか興味津々でありますが、先日(有)ノルマンディーFによるセール購入馬について募集価格を占って見ましたが、今回いよいよ岡田スタッド生産馬の中からノルマンディーOCの募集馬に入ってくる馬たちとその募集金額について、独断と偏見👀を交えて大胆予想をしてみましょう。©製作 by ミノルロドリゴ号このデータはJBISのHPより2021年産の岡田スタッドの生産馬を抽出してエクセルに貼り付けたものです。2022年岡田スタッド生産馬で種付け数の多い順から種牡馬を並べると大体こんな感じです:エピファネイア 8頭マインドユアビスケッツ 6頭イスラボニータ 6頭スノードラゴン 5頭ビーチパトロール 5頭ブリックスアンドモルタル 5頭ダノンバラード 4頭ロージズインメイ 4頭相変わらずのエピファネイア人気ですね。このうち何頭がノルマンディーOCの募集馬になるのか!?そしてマインドユアビスケッツも相変わらず高い評価のようだ。注目すべきは同じく社台スタリオンに繋養されているブリックスアンドモルタルも5頭いるとの由。種付け料600万円ですからお高いと思います。まあ岡田スタッドの牝馬ならこの価格でも募集馬にすることは出来るでしょう。ただ、なにせ2021年産の登録馬は98頭もいて、そのうちどの馬がノルマンディーOCの募集馬となるのか全く分からない。当然1口馬主なんかより、ホウオウの冠名の小笹オーナーやあのタイトルホルダーの山田弘オーナーなど岡田一族にゆかりのあるお客様への販売が優先されるのでしょう。有力馬は結構持っていかれそうだ。これはある意味仕方のない事だ。そういった観点から、このリストは昨年や過去においてノルマンディーOCにて募集された馬たちの母親を中心に選択、その過去の募集馬の価格や産駒の成績を加味して募集価格まで予想してみたのである。ちょっと、やり過ぎかなー☆彡勝手予想ラインアップを眺めますと。かつて栄華を誇ったマツリダゴッホ(今年の生産馬は3頭のみ)は私の選択からは漏れて、LINEでこの勝手予想を共有させてもらった馬友さんからは「寂しいね☆彡。」とのコメント。確かにそうなんですが、ゴッホは充分成果を出したと思いますね。そしていよいよ、かつてのノルマンディーOCの募集馬で初仔となる産駒が登場するのが、オルレアンローズにビスカリアだ。かつてのこの馬たちの出資馬には1口優先権が与えられるので出資されていた皆さんはさぞかし募集馬の発表を心待ちにされていることでしょう。さて、どういう結果となりますやら、私の超暇な作業にお付き合い頂き深謝申し上げます。
2022.09.04
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本日の阪神新馬戦で快勝した佐々木オーナー所有のグランヴィノス号今日は3連休の最終日。連休前の金曜日は日暮里駅の近くのやきとん屋で一杯やってから西日暮里のスナックでカラオケ三昧🎤。最後にクイーンの「I was born to love」を熱唱。一昨日は東日暮里の飲み屋の常連さん達との飲み会でバカ騒ぎ。日暮里はカラオケスナックでも5,000円位で楽しめるので良い☆彡昨日はカミさんと同居している次女と3人で銀座の中華「喜記」にてランチ🍜、🥟、🦐。よくわかりませんが次女にも彼氏みたいな相手が出来たようで昼食後、お別れしそそくさとどこかに行ってしまった。他2名含めてこの3人の子供たち、結婚する雰囲気は全くない。誰か何とか売れてほしいが苦笑。。という事でここ3日の出費がかさみましたので今日は自宅でのんびり。最近とんと当たらなくなったノルマンディーOCの馬券だが今日は新馬戦となるヴァルトラウテ号(父レッドファルクス)のみ馬券を買っていましたが、単勝65.7倍の9番人気にもかかわらず直線だけで追い込んできて4着。募集価格1,080万円の格安馬で勝ち上がりの期待が出来ますのでこの馬はお買い得だったという事ですね。阪神のその次の新馬戦ではあの大魔神、佐々木主浩オーナーのグランヴィノス号が快勝した:グランヴィノス Grande Venus 牡2歳 青鹿毛生年月日 2020年2月16日調教師 友道康夫 (栗東)馬主 佐々木主浩氏生産者 ノーザンファーム産地 安平町近親馬 シュヴァルグラン、ヴィルシーナこれでもかと活躍馬を送り続けている佐々木オーナー。しかもその活躍馬はこの繁殖牝馬、ハルーワスウィート号から多く出てきておりこの産駒は7頭目になる。8番目の産駒(ハルーワスウィートの21)で繁殖は終了となるようですがこのお母さん本当に走る馬を出し続けられました:<ハルーワスウィート号の産駒とその獲得賞金>2021 ハルーワスウィートの21 牝 スワーヴリチャード ------2020 グランヴィノス 牡 キタサンブラック ------2019 イヴィステラ 牝 ハーツクライ 384万円2013 ヴィブロス 牝 ディープインパクト 1億8,609万円 2012 シュヴァルグラン 牡 ハーツクライ 10億69万円2010 ランギロア 牡 アグネスタキオン 40万円2009 ヴィルシーナ 牝 ディープインパクト 4億6,079万円2008 ファルスター 牡 ダンスインザダーク 2,495万円佐々木オーナーの馬主としての獲得賞金はおおよそ26億円らしいのでこの繁殖牝馬の産駒だけで約6割を叩き出していることになる。また産駒が牝馬であればまたその産駒も期待が出来るわけで実際ヴィルシーナの産駒から重賞勝ちの産駒(ブラヴァス 2020年新潟記念)も出てきているので今後のその可能性は無限に広がっていくでしょう。そして今日勝ったグランヴィノス号、キタサンブラック産駒ですらりとしたスマートな馬体ながら518㎏と雄大な雰囲気も漂い大物感充分。レースも無理に前に出して行かずに後方から馬なりで進めて4コーナー手前で前を射程に捕らえると直線危なげなく抜け出し1馬身1/2差をつけ快勝。これまでG1も制している佐々木オーナーの悲願はもちろん日本ダービー制覇。ライバルも多いと思いますが、今日のレースっぷりからはその資格も充分に感じます。これから佐々木オーナーはダービーだけ見据えたローテーションを取られるものと思います。極端な話、皐月賞は捨てて良い、といった感じで2歳時はディープやトウカイテイオーの様に極力輸送競馬は避けて2,000m戦を中心にあまり無理をせずに、明け3歳の共同通信杯あたりで府中を経験させてダービー制覇に向けての準備をされるのではないでしょうか?Gチャンネルでキャスターの大澤氏が、「今日佐々木オーナーはおそらく(阪神VS DeNAの)クライマックスS(@横浜球場)に行かれており競馬場には来られていないのでは。」と言われておりましたが。。なんや、いとるやん ©Yahoo ニュースよりまあ、馬主なら愛馬のデビュー戦観戦は外せないでしょう。JCを征したシュヴァルグランよりは現時点ではしっかりしているという事なので、馬主さんの期待も大きく膨らみますね。その幸運、我々も少しでもあやかりたいものです
2022.10.10
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27日札幌8R 3歳以上1勝クラス(芝1500m)を快勝したセーヌドゥレーヴ号(8番)☆彡日曜日の札幌競馬でシュヴァリエ産駒のセーヌドゥレーヴ号(牝3歳)が1勝クラスを見事に勝ち上がった。単勝3倍台の1番人気にこたえた快勝、この週末のノルマンディーOCにおける唯一の勝ち星をもたらした。セーヌドゥレーヴ号の母親は、シュヴァリエ。ノルマンディーOCのクラブ黎明期を支え、ノルマンディーOCの会員では知らぬ人がいない貢献馬だ。またこの母親は繁殖に上がってから、出す馬出す馬が皆活躍しているという、信じられないような母親なのである。©netkeibaゴールドパラディンやプリュムドールは既にOP入りの活躍をしているし、シュヴェルトライテも3勝クラスでOP入りが目の前に来ている。そして今回のセーヌドゥレーヴもまだ3歳ながら、この強い勝ち方で将来のOP入りが期待される状況である。ノルマンディーOCには牝馬の元出資者に対して優先出資権が与えられることになっている。公式ページ上でも「募集馬のうち、母馬にご出資になっていた方には当該募集馬1頭あたり1口に限り、優先出資権を付与いたします。」と明確に謳われている。つまりこのシュヴァリエ号に出資されていた会員さんは産駒が募集されれば必ず1口は投資できる権利を有しているということだ。昨今、ノルマンディーOCの人気が過熱、有力な募集馬に対しては1口であっても抽選になるケースが多発している状況であるが、この母馬優先出資権を有された会員さんはその母馬の産駒にほぼ無競争で出資できる大変お得な特典が付されるという訳だ。これは非常に大きいですね❣❣しかし、別な見方をすればそれだけ新しい会員さんが出資できる枠が少ないことになり、理論上400口全ての方がこの優先権を使ったら新規の枠がなくなる。シュヴァリエに出資されていなかった私の馬友さんからは、「母馬出資優先権でしか買えないのはクラブとしておかしくないか!?ラフィアンは母馬優先出資権は1回しか使えない。キャロットは200/400で抽選です。」とこの疑問を呈されています。なるほど☆彡一方シュヴァリエに出資されていた馬友さんとしては、「私はこの母馬優先のために牝馬をいっぱい買っていますのですべて母馬優先権使えるのは当然との立場です。」と真っ向から対立のコメントが。第3者的な観点から、そりゃそうなるわなと苦笑。もちろん結果を出し続ける繁殖牝馬は非常にまれであり、なかなかこうはいかないのは事実でしょう。しかし今後、デアリングタクトの産駒が出てくるとこの件、いろいろ議論を呼ぶのかもしれませんね(笑)❣ちなみにシュヴァリエの2022年産駒はJBISによれば登録がなく今年の募集はないようです。残念★
2023.08.29
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本日中山5Rメイクデビュー戦を快勝したロザンノワール号(父シルバーステート)☆彡明日は新宿ヒルトンホテルにおいてノルマンディーOC懇親会が、4年ぶりに行われる。告知後数日で申し込みが350名の定員に達し締め切られたので当日は会員で溢れかえるでしょう。具体的なプログラム内容の詳細は明らかになっていないが、1つイベントとして「デアリングタクト号の引退式」がこの懇親会の場で執り行われる。馬の引退式であるが当然馬は不在で、関係者が壇上に上がってのセレモニーとなるでしょう。ひょっとしたら来年の種付馬が明らかにされるかもしれません。この馬はノルマンディーOCの人気をここまでに引き上げた最大の功労者であり、またファンの多い馬であった。暖かい気持ちで表彰式を見守りたいと思います。この懇親会では、現場で活躍する騎手や調教師の皆さんとの会話が非常に楽しみ。特に私の出資馬に携わって頂いている調教師さんとの会話、特に先日の新馬戦を快勝してくれたノーブルロジャー号の吉岡調教師さんもお見えになるはず。この馬の現状や将来について色々とお話が出来ることを期待しております。そしてこの懇親会を飾るために今週はクラブ所属、並びに岡田スタッド生産馬の出走が多く計画されている。現時点で中山でロザンノワール号が新馬勝ち、そして阪神でラブリアージェ号がJRA初勝利と明日の懇親会に向けて順調に勝ち星を重ねている。更に今日は中山10R鹿島特別にヴァナルガンド号とネイリッカ号、中京11Rにシュヴェルトライテ号と有t力馬が出てくる。これに加えてクラブ馬ではないが中山のメインレース、ステイヤーズSに岡田スタッド生産馬のメロディーレーン号とアケルナルスター号が出走する。特にアケルナルスター号については忘れもしない、昨年末この馬からでっかいX’masプレゼント🎁を頂いた。今回も単勝倍率が30倍近くになっている。必ず最後外から伸びてくる馬で、距離延長もプラスになるような気がします。忘れたころの大駆けは良くあるパターン。夢をもう一度、期待したい。全馬無事で頑張って頂いて是非、明日の懇親会に花を添えてください🌸!!
2023.12.02
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復帰戦はやってくるのか!?小林捺花騎手(22年10月13日メルティング号騎乗時)最近の芸能ニュースといえば、ダウンタウンの松本人志氏の例の問題で連日、ワイドショーやネットニュースで大騒ぎである。昔はお笑い芸能人なら何やってもまあまあで許される雰囲気もあったがもう昔のお話、企業においてもコンプライアンスを遵守することはイロハのイになっている。そんな中少し古い話にはなるが、昨年の後半であるが、所有馬メルティング号の騎乗などでお世話になっていた川崎の若手騎手に残念なニュースが2つあった:体重調整の失敗で8日間の騎乗停止 川崎所属の小林捺花騎手に処分小林捺花騎手は2004年12月11日生まれの19歳。田島寿厩舎所属で2022年4月デビューしたまだ今年3年目になる若手中の若手騎手だ。通算で36勝をマークしている。小林騎手にはデビューの年に所有馬のメルティング号に2回騎乗してもらった。パドックで少し言葉を交わした程度でしたが、なかなかはきはきとした礼儀正しいお嬢さんだったとの印象がある。なかなか思い切ったレースをするとの評価もあって将来を期待されていた騎手だったと思う。体重調整の失敗という騎手としてはあってはならないミスをしたということなんでしょうが、実際この体重調整でうまくいかずに引退に追いやられる騎手が多いと聞く。ましてや彼女はまだ19歳で体も成長していくのでしょうから、体重管理は大変ではなかったかと思料します。彼女のツイッター(現X)はこの事件時に「調子に乗ったこと言ってまともに仕事ができない自分を呪います。」とのメッセージが入れられてから更新されていない。関係者から、彼女はこれまでも体重調整に苦労してきており引退の可能性もあるだろうと聞いた。確かに一度切れた精神を再度立て直すには並大抵の努力では無理でしょうが、何とか再起を果たしてほしいです。もう一つのニュース、これは困った感じのニュースである:騎手調整室に携帯電話の持ち込み使用…櫻井光輔騎手が実効30日間の騎乗停止櫻井光輔騎手はご存じ我らがメルティング号の川崎所属時代の主戦騎手。最初メルティング号が川崎へ入厩した時から調教もつけてもらっており、川崎にて再デビューしてからはしばらくはずっと乗っていただいた。調教師さんとの懇親会にも参加してもらいいろいろな話もした。だからこそ、このニュースは非常に残念である。昨年JRAにおいても若手騎手の中で同様の事件が起こり、かなり話題にもなり、ネットでも叩かれたことは記憶に新しい。それからあまり時間もたっていないのに同様の事件を起こしてしまうとは、批判を受けても致し方ない。先輩も「これはかなり悪質ですね。処分が明けてもなかなか(乗れないのでは)。」と厳しいコメントをLINEで述べられていました。今年の新馬戦にダブルミリオンの22が川崎で走ることになったら、真っ先に主戦騎手の候補となったはずなんですが、このままではちょっと無理ですねえ。櫻井騎手、初心に帰ってまた頑張っている姿が見れればね☆彡
2024.01.24
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レイナソフィアの22(2024年5月31日北海道オカダスタッドにて)3次募集における当方の22年度産における唯一の出資馬であるレイナソフィアの22に名前が付いた:55.レイナソフィアの22オラリオン:正教会の祭服。語源は祈るのギリシャ語。母母名ゲルニカより連想最近では凝るばっかりに実況アナウンサー泣かせの難しい名前が付く場合もあるが歯切れが良くて覚えやすいし、中々良い名前だと思いますね。私も一応馬名を考えて応募しましたが、(応募馬名:チェスナットオウジ 意味:栗毛の王子)決選投票用の候補にも選出されませんでした苦笑。そして昨日から始まった4次募集の先着順の受付であるが、5頭の募集馬のうち早くも2頭の満口馬が出た。そして1頭が残口数が100口近くに達しておりこれも早々に満口が濃厚。相変わらず売れ行きがいいですなあ。4次募集馬の売れ行き状況©ノルマンディーOC公式ページよりLINEでつながっている馬友さん達とこの4次募集馬について好きなことを言いたい放題LINEでやりとりしました。緩い会話なのですがちょっと紹介しましょう:● モトヒメの22、あっという間(に満口)だったな。この値段(880万円)だったらワザモノ(現2勝クラス)くらい走ってくれたら言うことないか。でも(兄弟見たら全然走っていないのもいるし)微妙っちゃ微妙だね。● ナンヨーユナの22(600万円)は安すぎませんか?ナンヨーユナは上も安く募集されて「罠に違いない」と敬遠されていましたけど2勝していますね。上はエピファネイアだったから走るのは納得だったけど今回はビーチパトロール。どうなんでしょうね。厩舎がしょぼすぎないか?調教師を調べたがさすがに1勝では。● (何かと話題の〇外2頭については)人気のない方を狙っています。厩舎が松下厩舎で過去ニーニャで嫌な思いをしたのですが、(自分が)和解するか葛藤しています(笑)。● 松下厩舎もレシステンシアがいなくなって成績が下がっていますし、ここぞとばかりにクラブ側が寄りを戻そうと良い馬を預けたんじゃないでしょうか?● 結局、今回の4次募集はあたりは無しかもねえ苦笑。。● 〇外牝馬は(産駒の)母馬優先狙いでなければやめた方がいい。(外国産馬は)牝馬限定戦が出られないのは大変なハンデ。しかもダート短距離路線だし。● マリアズハートくらい走れば問題ないんだけど。今年初仔は生まれなかったみたいだね。馬産はやっぱり難しい?ですよね、ミノルさん??はい、agreeします苦笑。久しぶりにLINEが盛況でした。こういう緩い会話で時間を使い、気を紛らすのもいいものだ。
2024.07.02
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昨日のメイクデビュー京都、アリンナの産駒は(左側)は惜しくも2着☆彡(Gチャンネル映像から)3連休の競馬開催は珍しく3日間の3場所変則開催。今日は京都はなく府中と新潟のみであった。今日のノルマンディーOCの出走馬からは勝ち負けは難しかろうと思って、牧雄代表がメルマガでご推奨された岡田スタッド生産馬を中心に馬券を狙ったが、ホウオウムサシ(東京7R)、オメガウィンク(東京10R)、ファビラススター(東京12R)、皆いい位置に付けながら直線で切れ負けした。この上記3頭は、素晴らしい血統馬でいわゆる上客(個人馬主さん)に売却された馬たちなのでクラブ馬より期待値の高い馬たちなのだが、それでも中々勝ち上がることが難しい。大変だね。。。さて、ノルマンディーOCの23年産の募集馬がアナウンスされて、今月23日から先行募集が始まる。今年の募集馬に対してどうするかまだ何も決めていないが、自分で一通りカタログを見て先日作成したフォーマットに得点(各項目10点満点で50点が満点)とコメントを埋めてみました:ノルマンディーOC23年産1次募集馬たちの採点表(byミノルロドリゴ)もちろん当方の独断と偏見に基づくものである。何頭かピックアップしてみよう:●アレスの23(父ブリックスアンドモルタル)得点 43点牡馬で一番得点を取ったのがこの馬。アレスはクラブ馬でスピードに秀でていて好きな馬でした。その繁殖牝馬にBアンドモルタルを付けたのだから期待感しかない。募集価格1800万円も許容できるものだ。残念なのは、母親優先枠と言うのがあって私はアレスの出資馬ではなかったので元出資者の会員の皆さんに優先権を行使されたら私の出る幕はないでしょう。中間報告に要注目ですね☆彡●シルヴァーコードの23(父イスラボニータ)得点 43点点数を付けて見てこの馬が牝馬では最高点。正直びっくりした。馬体が好きだ。なんともいえぬ雰囲気を感じさせる。ただの黒鹿毛の光沢に惑わされているだけかもしれないが。イスラボニータはオカダスタッドが力を入れる種牡馬と牧雄代表も明言されている。厩舎も一流だしこの馬が1,360万円なら複数口も行っても良いと思うが、馬友さんに言わせると「1000万円台の馬は抽選になりますよ。」との読みである。であればチャンスは無さそう。中間報告を見守りましょう。●ラインレジーナの23(父ウインブライト)得点 42点これも意外な馬が上位ランクインしたと言っていいでしょう。黒鹿毛の好馬体。写真映りが良いのかもしれないがまず馬体に魅せられました。母親の実績も充分で父ウィンブライトとの相性が吉と出ればかなりのところまで出世できるのではとの期待を抱かせます。近親にピクシーナイトがいるせいか夢が大きくなりますネ。お値段もノルマンディーOC価格と言っていいでしょう。●マイスクエアワンの23(父フィレンツェファイア)得点 40点2つ上のベルイストワール号(父ミッキーグローリー)がクラブで募集されて見事未勝利を脱出し、前走は1勝クラスでも3着に健闘した。今回は父親が未知数となるが、米国でスプリンターとして活躍した馬なので明らかに「強化」されたと言えるでしょう。奥村厩舎は私のとってもお馴染みの調教師さん。アルヴァレス号への対応などきめ細かなもので信用できると思います。これからクラブ側からの募集馬に関する情報発信もあるでしょう。私自身、色々心変わりも生じると思いますのでこの評価はあくまで現時点のものだとお断りをさせて頂きます。来週予定している大作ステーブルへの旅に併せて何頭か見学をオカダスタッドには申し入れておこう☆彡
2024.10.14
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シンギングブルース、明日は頑張ってくれ❣(©ノルマンディーOwnersPro動画より)明日の 第12回 大井競馬 第5日目 第2RC3一二 ダ1,200m(外) 発走時刻15:00に共有馬シンギングブルース号が出走する。枠は14頭立ての2枠2番。鞍上は和田譲治騎手。前走圧勝だったピンポン賞(C2九十)からおよそ1年2か月ぶりのレースになる。荒山調教師さんのコメントからは、ここ1回使ってからの変わり身に期待といった感じでいきなりの好勝負は難しそうだと思ってはいたが、事前のnetkeibaの予想オッズでは単勝1.1倍という、本命党でも買いたくなくなるようなオッズを示している。楽天競馬の「みんなの予想」を見てもダントツの支持を集めていた。おいおい、そこまで期待するのは酷なんじゃないか。。。まだ予想段階であるが明日はダントツの指示を集めそうだわ©netkeiba確かに怪我にて休養する前はC2クラスで圧倒的なパーフォーマンスを見せた馬が、休養で最下級(C3)クラスで再出発をするわけだから、先週調教師さんがおっしゃられたように、このクラスならばポテンシャルは断然上の存在だけに、格好の付く走りを見せてほしいといった気持ちになりますね。公式ページを注意深く見れば、11/3の追い切りでラスト2F、強めに追われて23.4 - 12.1秒の時計をマークしていたので、レースを前に恰好が付けられる状態にまでなったのかもしれない。明日は、水曜日夜に出張から帰ってきてまだ出社できていないので朝は会社に行きますが、15時のスタートを目指して14時前には会社を抜け出して大井競馬場に向かいたい。既にOutlookには余計な予定を入れられないように14-15時の間に「予定あり」としたので打合せなどを入れられる心配はないだろう。大井競馬場は地方馬主としては初めて行く競馬場なのでどんな扱いを受けるか、この点も注目です。TCKのHPには「馬主の方へのお知らせ」として結構細かく条件が記載がしてあった(以下一部抜粋):◎馬主ご本人と同伴者1名まで ※一般レースの場合のようです。◎受付開始:開門時刻から◎受付場所【一般競走出走】 総合事務所1階【出走馬なし】 東門入口◎観戦場所【一般競走出走】 L-WING3階指定席 ※「先着順のため、お席をご利用になれない場合がある。」との但し書きがある。【重賞競走出走】 開催当日、総合事務所1階受付にてご案内いたします。【出走馬なし】 一般観戦エリア◎受付時に馬主証を確認いたします。結構厳しくチェックされるという話も漏れ聞く。更に共有馬主の場合は観戦場所のL-Wingは先着順1名まで😢らしいから、厳密に運用されると入れないでしょう。そのあたり融通が利くのか要確認だネ。とにかく明日、シンギングブルースが無事に再起戦を走って来れますように❣(写真はL-wing指定席)
2024.11.07
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エントジアスタ号、久しぶりに君の雄姿が見たいね☆彡金曜日のOwnersPro出資馬シンギングブルース号の勝利で、ミノルロドリゴ号のラインナップに大きな駒が加わって、楽しみが一つ増えました。ラインナップの大将格はもちろんノーブルロジャー号。今週末には帰厩して、次走12/7のリゲルS(OP特別)に向けて準備が開始されるはずだ。現在、浦和のアルヴァレス号も次走勝てばJRAへの復帰が決まる。地方で強い勝ち方をしても1勝クラスで生きていくのは大変であるが、つかみどころのないビーチパトロール産駒の意外性を発揮してもらいたい笑。ノルマンディーOC2歳馬は中央でいまだ未勝利、苦戦中であるが、私の出資している2歳馬オラリオン(父ラヴリーデイ)も近況ではいよいよ週末には入厩か?と思われる。外厩先では入ってきた当時とはまるで別馬のようによくなった❣❣という嬉しい評価もあり、これもデビューが楽しみです。そんな中、8/30(金)船橋・夏の大三角賞(5着)以来、外厩先の松風馬事センターにて調整中の出資馬エントジアスタ号が、10月末の船橋開催の後、次走に向けて帰厩される予定だったのだが、11/1の近況更新でフレグモーネを発症していることが明らかにされた。先週末の更新では、フレグモーネの程度は軽いもので先週の火曜日からはロンジング運動、水曜日に騎乗運動に移行出来ているとの由。完全に休んだのは2日のみ、立ち上げにはそう時間は掛からないとの見通しでホッとしました。11月末の船橋開催は無理せずに年内復帰を目指してもらいたいです。またカメラに向かってポーズを取ってください(笑)❣❣
2024.11.10
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ダブルミリオンの23(2024年10月26日、大作ステーブルにて)本日、会社でのんべんだらりと仕事をしていたら私用の携帯にLINEの着信が。見ると先輩からのLINEで北海道にいるダブルミリオンの23(父フリオーソ)最新の馴致の状況が大作さんによってビデオに収められていた。早速YouTubeの自分のアカウントにアップロードした:ダブルミリオンの23(父フリオーソ)の馴致動画我々が行った10月末にはまだ馴致が始まったばかりでしたが、動画を見るとかなり人を乗せることに慣れてきた感じですね。動画の他に大作さんのレポートが添えられており、それによれば、・体重 462㎏ ・体高 158cm ・胸囲 178cm ・管囲 20㎝乗り込むにつれてどんどん良くなってきて初めは少し小さめに感じていた馬体が平均水準よりも大きくなってきている、との評価も書かれてありました。これからいよいよピッチが上がっていく調教が実施されるはずです。北海道はこれから冬が本格化していきますが、脚元に気を付けて調教を積んでいってほしいです。ダブルミリオンの23、怪我だけには気を付けてください❣❣
2024.11.27
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ノーブルロジャー号はシンザン記念(G3)でエコロブルーム(左側)には完勝しているね☆彡今日の中山のメインレースだったNHKマイル(G1)へのトライアル戦のニュージーランドTはシンザン記念で2着だったエコロブルームが勝利。2着がボンドガール、3着がユキノロイヤル。人気だったキャプテンシーはなぜかしんがり負けの大敗だった。エコロブルームは良い競馬をしたけどこの結果に我らがノーブルロジャー信者たちは、ここには強敵はどうやらいないか、と安心したのではないでしょうか。もとより、このNZTの結果が本番のNHKマイルの結果に結びついていないのは歴史が証明をしている。このレースを勝ってNHKマイルも制覇したのは2012年のカレンブラックヒルまでさかのぼらなければならないのではないか?最近はトライアルをG1の前哨戦ではなくて、最後の出走枠を争うレースになっているからね。ノーブルロジャー号の強敵は他の路線からやってくる実力馬でしょうなあ。明日の桜花賞もそんな観点で見てみると、特にNファームの有力馬たちがトライアルを使わずに暮れの阪神のJF以来といったローテーションでやってくる。その中でも前売り1番人気のアスコリピチェーノ号は父ダイワメジャーということでこの阪神のマイル戦が最も適性がある。そもそもデビュー戦に1400mを使っているのだからたとえ桜花賞に勝ってもオークスには行かないはずだ。私としては桜花賞で見事に勝っていただいて、レース間隔が詰まるNHKマイルは回避(休養)してほしいね苦笑。また現在、4番人気ながら3戦2勝、3戦とも川田騎手が騎乗しているクイーンズウォーク号も有力馬で特に500㎏を超える雄大な馬体。巷ではオークスが良いと言われてはいるが、クイーンカップを勝っており府中のマイル戦は得意とするところでNHKマイルに出てくれば強力なライバルになる。この馬には明日の桜花賞は惜しくも敗れて頂いて2400mのオークスで雪辱を期すといったシナリオを期待しよう。ところで明日の桜花賞、私の馬券はライトバックを中心にすることを考えている。上記2頭にステレンボッシュやチェルヴィニアなど粒ぞろいのメンバーで混戦気味であるが、このライトバックも、前走のエルフィンSを勝って桜花賞に臨むのはあの無敗で牝馬3冠を制したデアリングタクトと同じ。そしてこの馬は上り3Fに常に32-3秒台の脚で上がってこれるので明日の阪神競馬場の馬場にも合うでしょう。しかも上記人気馬に比べて馬券的妙味も大きい。この馬から馬連を何点か買うことにしたい。ノーブルロジャー君のことを考えれば、1着アスコリピチェーノ(→休養へ)、2着ライトバック、3着クイーンズウォーク(→オークスへ)となるのが一番良い結果だと言えそうであるが、さて(笑)。。。今年は阪神競馬場の桜もちょうど満開🌸。満開の桜の映像と共に桜花賞のレースを楽しみたい❣❣
2024.04.06
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明日の期待馬、オルゴーリオ号。写真は前走札幌競馬場での1勝クラス©ノルマンディーOC今日のノルマンディーOCの出走馬で、東京12R3歳上2勝クラス(芝1600m)に出走したワザモノ号が2着に好走した。人気が無く1着の1番人気との馬連で60倍付いた。所用があって気が付いたらレースが終わっており買えなかったのが残念、こういった馬券は買い続けないと中々当てることはできない苦笑。明日のメインレースは当然ジャパンカップ(G1 )。私もJCの馬券は買うが明日の私にとってのメインレースは、東京10R・アプローズ賞(ダ1400m・混)。このレースに2戦2勝のクラブ馬オルゴーリオ号が武豊騎手を鞍上に出走を予定している。前にも紹介をしたが、この馬は昨年の4次募集で募集された米国産馬。同時期に募集されたのがノーブルロジャー号で私は2頭どちらに出資をしようか、迷った末にノーブルロジャー号に決めた。結果、ノーブルロジャー号は芝マイル路線でG3のシンザン記念を勝ち、OP馬としての地位を固めつつある。選択としては間違ってなかったと言えるでしょう。ただこのオルゴーリオ号もデビューが今年の5月末と遅れたものの2連勝。明日勝ってデビュー以来の3連勝となれば、これはあの牝馬3冠のデアリングタクト以来❣❣という快挙になる。そんなにうまくいくのか?いや、この馬のレースにはそれだけのポテンシャル、スケールの大きさをを感じさせる。レース前週の近況でも、20(水)の最終追い切りには調教師さんが自ら跨り、坂路コースで4ハロン52.7-38.6-25.4-12.6を馬ナリでマーク、力強い動きで反応も良かったとのコメントがありました。更に「ようやく一本芯が入ってきた印象。これぞ外国産といったパワーを秘めている馬ですし、まだまだ伸びしろは大きいと思います。」とコメントから読み解くと、明日のレースはまだまだ通過点といったところか。この馬に出資されている馬友さんに、どう?(勝てる?)と聞いたところ、「WIN5の1レース目は任せてください!!」と力強いコメントが返ってきた(笑)。ノルマンディーOCは2歳馬はまだ中央未勝利で低迷気味であるが3歳勢の勢いはある。明日勝てれば〇外セール購入馬2頭が、勢いのあるノルマン3歳勢を引っ張っていくことになる。今回も単勝に10,000円💰。前走は2.0倍だったが明日はもう少し付きそうだネ。JCは申し訳ないがドウデュースは2400mは長いと判断して外し、ジャスティンパレス、チェルヴィニア、シンエンペラーに外国馬はゴリアット。軽視していたはずの外国馬が入っているが、これはオーナーさんの勢いに負けて買いの中に入れてしまったということだ苦笑。明日も全馬無事の素晴らしいレースが展開されます事お祈りします☆彡
2024.11.23
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