ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.01.21
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本日の京都の新馬戦でジャンヌローサ号(オルレアンローズの21)が快勝☆彡


年明けからノルマンディーOC/岡田スタッドがロケットスタートの勢いを見せている。

8日のシンザン記念ではクラブ馬の ノーブルロジャー 号が勝利して2戦2勝。この春のNHKマイルへの挑戦権を早くも手にしたといっていいでしょう。また先週の日経新春杯では岡田スタッド生産馬の ブローザホーン 号が見事に勝利、前走(心房細動にて競走中止)のうっ憤を晴らした。

ブローザホーン の次走はレックスのHPによれば3月中旬の中長距離路線との由。おそらく阪神大賞典か中山の日経賞でしょう。春の盾を目指して頑張ってほしいです!!まさに岡田スタッドは「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」と叫びたい心境でしょう。この馬たちだけではない。

ノルマンディーOCの3歳馬たちも年明けになって、 シャインズオンユー、ベニシア 、そして今日の ジャンヌローサ と3勝を挙げた。昨年と比べても勝ち上がりのペースは速いのではないか?特に今日の京都の新馬戦を勝った ジャンヌローサ 号は単勝34.9倍、9番人気と全く人気がない中での快勝劇を演じていただき、単勝1,000円を買っていた当方としては大変気持ちよかった💰☆彡

ジャンヌローサ
牝馬
父:イスラボニータ × 母:オルレアンローズ(母の父:ベーカバド)
生産:新ひだか・岡田スタッド  所属:美浦・蛯名正義厩舎
総口数 400口 募集総額 1,720万円
募集状況 満口 1口出資額 43,000円


母親のオルレアンローズ号は2013年生まれでノルマンディーOCから募集されて、JRAで4勝を挙げた馬だ。気性面に課題があって、なかなか思うようなレースが出来なかったが、はまった時は強い競馬を見せてくれた。父親にイスラボニータを迎えて、さすがにこの産駒は走る☆彡

びっくり

厩舎も蛯名正義厩舎ということで、父親のイスラボニータの主戦騎手であったので喜びもひとしおでしょう。まだまだ子供っぽいところがあるようですが、直線で突き放したレースっぷりは奥が深いところを感じさせます。結構上に行ってもやれるのではないでしょうか!?

まだまだノルマンディーOCの3歳馬には、この世代唯一のスワーヴリチャードの産駒、ビスカリアの初仔、ヘニーヒューズ産駒、ノーブルロジャーより上かもと評価されている外国産馬などたくさんの期待馬がデビューを控えています。昨年の懇親会で牧雄代表が「ノルマンディーOCを社台系Gに続くクラブに!」と抱負を語られていたが、意外とそんな時代が早くやってくるかもしれませんな。

今年はノルマンディーOC、岡田スタッドにとってさらに飛躍が見込める年になりそうだ!





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Last updated  2024.01.21 18:13:17
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