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今年に入ってなぜヒマなのかと言いますと…実は10月からお世話になっていた私が大好きなお店が1月上旬をもって閉店してしまったから。確かに私が入っていたランチタイムも席が埋まる事はなく大丈夫かなとは思ってましたが。残念です。そのお店のジャンルは各国料理でしたがイギリス料理がメイン。ランチメニューでも出そのお店のジャンルは各国料理でしたがイギリス料理がメイン。週代わりランチメニューでも出されていたのがシェパーズパイ。コテージパイとの違いがよく分かってなかったのですが、ラム肉のひき肉を使うのがシェパーズパイ、牛肉のひき肉を使うのがコテージパイだそうです。でも日本ではラムのひき肉がなかなか手に入らないのでシェパーズパイのレシピでも牛ひき肉で書かれているものも多く。。。ってー事は、私が今まで何回か作ってきたシェパーズパイは、実はコテージパイでしたって事?シェパーズパイ改め、コテージパイを作りました。スイーツ系だけではなく、食事系もパイに入れちゃうイギリス料理。でもこのパイはパイ生地は使わず、耐熱容器にひき肉を入れてマッシュポテトでフタをするのでかなりお手軽。今までも数回作ってますが、ぜひレパートリー入りしたいと思っているメニューの1つです。でも1回はちゃんとラムひき肉を買って本当のシェパーズパイを作ってみたいな☆ヘルシーなラム挽肉です【ラム赤身ミンチ500g】(冷凍)【05P09Jan16】
Jan 31, 2016
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今年は結構ヒマしてますので(理由は…また書きますね)すっかりお菓子作りモードに入りっぱなしです。まぁヒマぢゃなくてもそうなるだろうと思ってましたが。先日のヨークシャーカードタルトに続いて作ったのが「コーニッシュサフランケーキ」。名前の通りサフランを混ぜ込んだフルーツケーキです。コーンウォール地方(イギリスの左の端の方)ではかつてサフランの栽培が行われていたとか。レーズンもたっぷり入っていて食べる時にほんにりサフランの香りがしてなんだかリッチな気分になります。(だってサフラン高かったんだもん…)
Jan 30, 2016
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昨年より通っています砂古玉緒先生の英国菓子教室The British Puddingでのレッスンの様子をご紹介したいと思います。行った順番とは変わるのですが昨年行ってきた「レモンカードとレモンメレンゲパイ」のレッスンより。レモン、バター、卵、砂糖で作られるレモンカードはイギリスではトーストやスコーンに塗って食べたり今回のレッスンで作ったレモンメレンゲパイのフィリングとして使われます。最近ではイギリスから輸入されたものが大きなスーパーでも置かれるようになりましたが、シンプルな材料なので手作りもできます。今回先生がご用意してくれた国産レモン。そしてその下に写っているのがレモン絞り器の数々。木の筆?みたいなのがイギリスの昔から使われているもの。ざーっくり作り方を説明しますと、ショートクラストペイストリー(イギリスの練りパイ生地)をパイ皿に敷きつめて空焼き。その間にレモンカードとメレンゲを作って空焼きしたパイ生地の中にレモンカード、その上にメレンゲを角をつけながらトッピング。こちらは先生のお手本。レモンカードも今までにイギリスのレシピ本などを見ながら作ったことあるけど、火加減とか細かいところを直接教えていただけるのがウレシイ。あ、撮り忘れ。。。代わりに一息ついたところで壁にかかっていたティータオルをパチリ。これ私も欲しい~!そして全部作りたい!今回はメレンゲの仕上げはオーブンではなくバーナーを使って焦げ目を付けました♪出来上がったらみんなでティータイム♪ティーは英国フェアでも売られていた「TICK-TOCK」のオーガニックルイボスティー。切り分けてもらって頂きマース♪……と思ったら隣から次々とビスケットの箱が回ってきました。右からバーボンクリーム、ショートブレッドハウスオブエディンバラのデメララ&シナモン。左のかじったのは…忘れちゃいました。どれもサクサク、美味しい~☆イギリスのティーバッグの箱が山の如し…おっ、後ろのカレンダーの写真はピンクフロイドのジャケットで有名な…?!ちょうど英国フェアが終わった後のレッスンということでティータイムでは英国フェアの話でもちきり。もう「行った行かない」の話じゃなくって「何回行った」とか「何曜日行った」とかそのレベルの話です。濃ゆすぎです…でもとても幸せ♪先生のトークショーの話も楽しかったです。
Jan 21, 2016
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実は昨年より砂古玉緒先生の英国菓子教室「The British Pudding」に通っています。きっかけは約1年前の友人からのメール。「きっと興味があると思うんだけど、行かないかい?」それは砂古玉緒先生の単発のイベントでした。そのイベント「スコッチウイスキーに合う英国料理を楽しもう!」ではフィッシュ&チップス、ローストビーフ、マカロニチーズとデザートにクラナッハンを先生がデモンストレーションで作ってくれ、スコッチウイスキー「バランタイン17年」と共に味わうというたまらん内容でした。当時私は先生のお名前はAmazonで著書が紹介されていて「私の好きそうな本だわ~」と気になっていたところでした。その先生のイベントが大阪であるとなれば、もう行かない理由はありません。行ってみて初めて知ったのは、実は先生は当時放送されていた朝ドラ「マッサン」のなかで登場するクリスマスプディング(物語の中でもマッサンとエリーの出会いの鍵となりました)やレモネードを実際に作られていた方だということ。これはびっくりしました。イベントでは料理の説明、由来や実際にイギリスに滞在していたときのエピソードを交えながらわかりやすく説明してくれ、さらに「マッサン」のスタジオでのエピソードまで聞かせてくれました。本当にたまらん。そして先生の料理をバランタインと一緒に♪♪♪♪イベント終了後参加者の方とも話をしたのですがさらに驚いたのが皆様の「オタク」度!!参加者の方の「最近マーマイトを見かけないのだけどどこで売っているのかしら?」の言葉に「ヤバイ、超オタクだ!!」と思いつつ、オタク様達と同じ空間にいるこの幸福感wwwやっぱタマラン☆そして何より先生がとてもマダムな雰囲気を出しつつもとても気さくな方で、そしてなんと自分のことを「オタク」と言う!やばい~私と同じにおいがするわ~。(注:私はマダムぢゃないです。。)そこで先生が「これが一番オタクな内容の本なの」と言っていた「イギリスの菓子物語」をその場で購入。サインまでいただきました。さらにお話していると先生の教室もそのイベント会場(なんば)から電車で10分くらいのところとのこと。イギリス菓子教室が大阪で習える!?これは大変です。行かなきゃ。と言うのがきっかけです。きっかけだけで長くなっちゃいました。続きはまた改めて☆ イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー/砂古玉緒【後払いOK】【1000円以上送料無料】
Jan 17, 2016
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マデーラケーキを作った後、まだレモンが残っていたのですが、それを使って何作ろっかな~とパラパラと英国菓子のレシピ本をめくっていると「…これ作ろっかな?」ということで、ヨークシャーカードタルトを作る事に。北イングランド地方のヨークシャーでよく作られるカードチーズをタルトに詰めて焼いたものです。カードチーズは沸騰した牛乳や羊の乳にレモン汁を混ぜてからガーゼでこしたもの。カッテージチーズや牛乳豆腐とも似ていますね。チーズ作りにこのレモンを使うのはもったいないかな?と思いましたが、残った乳清(ホエー)も飲んでしまうし、思い切って作ることにしました。タルト生地は砂糖にハチミツ、シナモンも入ったリッチな配合。カードチーズにバター、卵、レーズン、ブランデーなどを混ぜたフィリングを流し入れて焼き上げました。焼き上がりはタルトがとても柔らかくて少し不安でしたが冷めるとサクッかりっとしたタルトに。カードチーズ自体がとてもさっぱりしていてあんまりチーズっぽい感じはしないのですがフィリングにはブランデー、ナツメグ、レーズンも入って大人の味わい。(オリジナルレシピではローズウォーターも入れるとか)シナモン風味のタルトとよくあいます。フィリングが大量に余っちゃった!?ももさーん、レシピ通り作ったんですけど~……。ということで余っちゃったフィリングを耐熱容器に流し込んで焼いちゃいました~☆これはこれでイケる☆今年もこの調子でイギリス菓子をどんどん作っていきますよ~♪【中古】 英国お菓子めぐり /山口もも(著者),石井理恵子(その他) 【中古】afb
Jan 16, 2016
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昨年受講した英国菓子教室で、レッスンで使うために先生が仕入れた国産レモンを安くで分けていただけるとの事でみんなでこぞってレモンを分けていただきました。。(先生、ありがとうございまーす♪)国産、ノーワックスの大きなレモンを使ってな~に作ろう??レッスンで作ったレモンカード&レモンメレンゲパイもいいけど何か違うものつくりたいな~……そうだ!ということで作ったのが「マデーラケーキ」(注:作ったのは年末です)なんでもマデーラワインと一緒に食べられるケーキなのでマデーラケーキと呼ばれるとか。調べると地元の酒屋でも取り扱っていたので即購入。ポルトガルのマデーラ島で作られる酒精強化ワインでかのシェークスピアも愛したワインとか。度数は19%と高めですがまろやかで甘みもあるので思っていたより飲みやすいです♪(飲み過ぎに注意!汗)レシピはざっくり言うとレモン風味のパウンドケーキ?でも粉の分量が多めなので普通のパウンドよりしっとりしっかりした感じかな?もちろん紅茶とも相性ぴったりでしたよ!イースト インディア マデイラ ファイン リッチ
Jan 6, 2016
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無事今年をむかえるることができました。ありがとうございます。新たな可能性のスタートですね。Misaya家でのお正月は元旦…ニューイヤー駅伝2日…箱根駅伝(往路) 3日…箱根駅伝(復路)をテレビを見ますので意外と朝が早いです。なぜかこの為なら起きれます。今年は結構大きなことをやりたいと思ってます。みなさんに是非ともお届けしたい今年の2大ニュースは今年こそ、イギリス行く!今年こそ、1日カフェを開く!です。ん~去年も言ってなかったか?と周りから言われそうなんですが汗去年Misayaの中でマイブーム?な感じになっていた「妄想カフェ」もだいぶボーソーし過ぎましていい加減カタチにしないといけないトコロまできてしまいました…。そこでまずはかねてから「やるっ!やるっ!」と言っていながら転職などですっかりトンザしていた1日カフェをやはりやろうかと。あとカフェも「紅茶」と「イギリス」とテーマとしたいのでイギリスおたくなのに1度もイギリス行っていない!というのもそれはそれでネタとして面白いのですがやはりエセおたくになってしまうのでいい加減イギリスに行っておかないと。…などとモーソーしています。あ、もちろん実行しますよ☆汗ただイギリス行きは暖かくなってから。1日カフェもその前に試食会をやろうかと思ってます。今日までは世間もいろいろと止まっていますからまだ家でゆる~りしています。元旦もイギリスのDVDを観ながらエアイギリス旅行。早く実際に行きたいな~♪実際に歩いている目線でカメラを回しているので本当にコッツウォルズを歩いている気分に♪……あ、英語も勉強しておかないと☆【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界ふれあい街歩き イギリス田園地帯 コッツウォルズ [ (趣味/教養) ]
Jan 3, 2016
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