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明日から四月だというのに、雪が降っている。しかも、積もっている!やっとこさ暖かくなってきたなぁ、と思っていたらこれだ。春はどこに行ったんだ?しかし、不精してスタッドレスを履いたままにしていたのだが、怠け癖もたまには役に立つということか。職場のちょっとした場所から、土筆がたくさん生えてきたので、春らしい写真でも撮ってやるかと、カメラを持ってきたら雪だし。土筆も寒そうである。ま、この寒さも明日ぐらいから回復するそうなんで、春の訪れを、楽しみに待つことにしよう。
March 31, 2006
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マウンテンバイク、買っちゃった。結構悩んだけど、最終的に小売価格3万ちょっとくらいの、定価でいうと5万くらいまでのクロスバイクというやつにしようと決めた。山に行くわけでもなし、予算のこととかを考えるとやっぱりね。で、今日届いたバイクがこれ。あれ?フルサスじゃん。なんで?って、なんででしょう。安くで買えそうだったんで、思わず買っちゃいました。まだ、ビニールとか巻いたままでよくわからんけど、JAMISのダカールというやつ。フルサスタイプでは一番安いモデルだけど、定価は10万くらい。結局、6万弱くらいで購入。自分としては高い買い物だったけど、届いたブツを見て、いや~買ってよかったと一人でニヤニヤ。今日はあいにくの雨でのれないけど、天気がよくなったら、試運転しよっと。楽しみだなー。
March 28, 2006
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デッキ面の張り作業。始めた頃には、もう日が落ちかけてきた。しかし、とりあえず塗装までは何とかしてしまいたい。気合で作業を進める。日が落ちると気温も下がってくるが、体を動かしているとそれなりにあったかいので何とかなる。両端と中央の三箇所に二本ずつ計六本コーススレッドを打ち込んでいくが、途中からとりあえず固定できればいいということで計三本に省略して打つ。少し、スピードアップ。何の考えもなしに、デッキのサイズを決めたもんだから、最後、端が少々足りなくなってしまった。材の間隔で調節すればよかったんだけど、そんな余裕もなし。まあいいか。とりあえず、完成。ざざっと、塗装だけしておく。もう、完全に夜だ。塗料は、前にも紹介したけど、VATONを使用。広い面積に塗ったのは今回が初めてだが、やはり匂いはほとんどない。嫁さんは自分よりはるかに鼻がいいので、「塗料の匂いはしてるよ」といっていたが、有機溶剤のきつい匂いはかなりましである。このように庭で作業する場合、自分たちよりもご近所さんのほうに気を使わなくてはならないので、匂いが少ないのは助かる。普通の塗料だと、今回みたいに晩飯時には絶対作業できない。夜に塗装をするのは、ほんとはよくないんだろうけど(湿度や気温)、まあしょうがない。ペンキではないので、それほど気を使う必要もないだろう。翌日、日曜の朝、デッキ面をチェック。やはり乾いてはいない(あたりまえだが)。でもまあ、朝に塗るよりはまし。ウエスで全体を拭きあげて、残りのコーススレッドを打ち込む。デッキ端面が飛び出ているので、端を丸のこでそろえる。これは、こうしたほうが端がきれいに処理できるかなと考え、わざとこういう作り方をしたのだが、見事に失敗(爆)。いやぁ、ほんとにこういうところに性格が出るなあ(笑)。とりあえず完成ということで。思った以上にデッキ面が高くなったので、一段程度の階段を二面に作る予定。そうしないと、下のチビが登りにくいみたいなんで。残りの一面は低めのフェンスを付けるつもり。デッキ下の地面も、防草シートで処理するつもりだったのにやってないし、砂利くらいは敷いておかないと雑草がはえるだろうなあ。できるだけお金をかけないのが今回の作業のコンセプトだったので、その意味ではまあ満足かな。6フィートの2×4材が24本。ステンのコーススレッド200本入りがほぼ1箱。土台の半ブロックが6個。これで大体7500円くらい。塗料を計算に入れても余裕で10000円以内でできた計算。耐久性は期待できないけど、思ったよりは見栄えも悪くない。メインのデッキも、お手軽に作ったほうが良かったかな?と思ってしまうほど。初のデッキ製作だったけど、試しで作ってみて色々とわかったこともあるし、これはこれでよかった。よーし!この勢いで、ゴールデンウイークまでにメインのデッキを作るぞ!
March 27, 2006
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庭にウッドデッキを作ろうと思い立ち、材料をそろえて早一年。なかなか、本作業に入れずどうしたものかと思っていたのだが、そろそろ暖かくなってきたので、子供の遊ぶ場所だけでも確保しようと考えた。SPF材を使って、お手軽にデッキを作ってやろう。180×150くらいのスペースは余る予定なので、大きさはそのくらい。適当に図面を書いて、行き当たりばったりで作り始める。この、土日で作ってしまう作業予定だ。土台の柱は、4×4ではなく、2×4を合体させて作る。材のカットにはスライド丸のこを使用。実はこれ、買ったばっかり。国産メーカーではないけど、アマチュアには十分。ちょっとでかいので、移動が大変だけど、おかげで作業ははかどる。切った材を組んで土台を作っていく。材はSPF材で安上がりだが、コーススレッドはステンレスを使用。75ミリ200本が1280円で安売りされていたものを購入。錆びてくるとみっともないからね。土台が組みあがった。塗装は組んでから行った。本当は一本ずつ塗ってから組みたいのだが、時間がない。今回はかなり適当。沓石も半ブロックで代用、もちろん基礎なんて何にもなし。一応、水平だけは水準器で適当にとってある。デッキ面を作業していく。隙間を適当にとっていったら、間隔がばらばらになってきた・・根がいい加減だから、気にせずに続ける。日が落ちてきた・・・今日中に塗装までやってしまいたいが、どうなるか・・・続く
March 26, 2006
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先日、職場でパジェロミニの左ドアにドアパンチを食らわされ、見事にエクボ傷ができてしまった(悲)。このパジェロミニ、新車で購入して9年目だが、購入当初にいきなり近所のスーパーの駐車場でドアパンチを食らい、右ドアにエクボ傷をつくってしまっている。それ以来、かなり気を使ってボディケアをしてきたので、それ以外に傷らしい傷はほとんどないのだが、これで左右両ドアにエクボがあるという状態になってしまった。人間と違って「エクボがチャームポイント」というわけにはいかないので、前から気になっていた、デントリペア工具の「ひっぱり君」というヤツを使ってみることにした。デントリペアの説明は省くが、プロの施工するデントは本当にへこみがわからなくなるくらい見事に直る。それは現物を見て知っているので、それにどこまで近づけるのかという気持ちもあった。とりあえず、通販で購入、ブツはすぐに届いた。要するに、ボンドでひっぱりツールをへこんだ部分に接着して、へこみを引っ張り出すというもの。実際にやってみる。ここで、アクシデント発生。グルーガンにボンドを差込み、トリガーを握ると先から溶けたボンドが出てくる・・・はずなのだが出てこない。どうやらガンの先端部分の不良のようで、ボンドの通路が通っていないようだ。これでは話にならん。だが、始めてしまった作業を中断するのも癪なので、ボンドをライターであぶり無理やり溶かして作業を進める。いまいち、うまくボンドが処理できないのだが、何度か繰り返すうちに何回かうまく施工できた(ような気がする)。結論。ひっぱりツールにのせるボンドの量はエクボの大きさよりちょい大き目くらいのほうがいいようだ。調子に乗って、でかいほうのツールにはみ出るほどのせて引っ張ったのだが、えくぼの周りが出っ張ってしまい、ひずみが出てしまった。そういう時は、ポンチングツールで修正するようだがそれもかなり熟練を要するようだ。結論2。ドアパネルのように広い面積にあるエクボをわからなくするのは、素人ではおそらく無理である。今回の作業で、確かに多少ましにはなった。50センチくらいの距離から直視した状態ではほとんどわからないくらいだ。だが、数メートル離れた距離からななめに見た場合は、一目瞭然、はっきりと跡は残っている。時間とガン不良の関係で、自分的にも完全に作業したわけではないが、プロのようにどこから見ても痕跡がないくらいに処理するのは相当困難とみた。逆に、自分がやってしまったように、でっぱりひずみを発生させてしまって、遠めに見るとよけいに目立つようになってしまう可能性のほうが大きいかもしれない。自分の購入したツールは送料も入れると4000円弱。ドアのエクボのデントをプロに頼むと、安いところだと15000円もしないはず。この値段の差を考えると、一箇所だけを直すのであればプロに頼んだほうが良いのではないか?と思ってしまった。もっとも、トランクリヤ部などの狭い面積のパネルのへこみを直すのであればそれほどひずみも目立たないと思うので、使ってみる価値はありそうだ。いずれにせよ、よほど手先に自信のある人以外は、当たり障りのない場所で試してみるか友達の車で試すか(笑)したほうが良いだろう。このツールの最終的な評価は、ガンの不良もあったので60点というところか。ちなみに、グルーガンは初期不良ということで新しいものを送ってくれる手はずになっている。通販業者のメールでの対応は、素早かったということも記しておく。
March 24, 2006
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最近、体力の低下が著しい。何か、運動でもして体を鍛えたいのだがなかなか機会もないしやる気もない。昔、陸上部の友達に誘われて毎朝10k以上ランニングをしていたときがあったのだが、その当時は踏み台昇降運動の前後で心拍数の変化がまったくなかったという鬼のような心肺機能を有していたのに、いまや階段を上るだけで息切れする始末である。さすがにこれではいかんということで、手っ取り早く自転車通勤をしようと考えた。片道5k程度の道のりなので、肩ならしにはちょうどよい。うちにある自転車は、15年ほど前に買って通学に使用していたマウンテンバイクのみ。しばらく雨ざらしにしていたので、タイヤが裂けてしまっていたのだが、2,3年前にスリックタイヤに交換しておいたので何とか乗れる状態。購入当時、近所の自転車屋の大将から、ホームセンターで売ってる安物(とはいっても当時はマウンテンのカタチをしてるだけで3万くらいはしていた)はフレームと塗装が悪くてすぐ錆びるから少々値が張ってもそこそこのものにしておけと言われて、ノンブランドながら確か5万近い値段で買ったもの。メッキ部分やハンドルなどのパーツはさすがに錆が出てきたが、フレームにはいまだにほとんど錆が出ていない。バリバリの屋外保管なのにこれにはびっくり。2年ほど前に実家が購入したプジョーのパチモンちゃりんこは、2万円ほどしたが、もうフレームが錆びている(ダイエーで購入)。アドバイスをしてくれた大将はもう亡くなってしまったが、言ってた言葉に嘘はなかった。おかげでまだ捨てずに乗っています。ありがとう。とはいうものの、最近サドルが破れてしまい、とどめはクランクに亀裂が入ってしまった(樹脂製クランク?)。オークションで中古品を購入して修理しようと思ったのだが、なんやかんやしてるとじきに2万円くらいは出費しそうな感じ。じゃあ、新車が買えるんじゃね?とか思って色々調べてると、悪い虫が騒ぎ出した。自転車って、おもしろそうじゃん!なんか、パーツがわんさかオークションで出てるし、何十万円もする自転車が普通に売ってるし・・・車とかより、安くで手軽に楽しめそうではないか!しかも、室内でメンテナンスも出来そうだ。これはイイカモ!次回に続く。
March 23, 2006
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湯沸しポットの修理を頼まれた。どうやら、湯が漏れてくるらしい。気がつくと、ポットの周りがびちょびちょになってしまって困るとのこと。湯自体は沸かせるらしい。現物を見てみると8年くらい使っているものでカルシウム分などが白くこびりつきまくっている状態で、これはもう買い換えたほうが良いのでは、とアドバイスをしておいた。状態から見て、漏れてくるということはどこかのパッキンかなと考えたのだが・・・・。修理しないにしても、当然ばらしてみる。ボタンを押すとポンプモーターでお湯を入れてくれるタイプのポットだが、そのポンプユニット周りに漏れの痕跡があった。ここのパッキンかなと思ったのだが、ユニットのプラスチック部分に亀裂が入っていた。わかるかな?経験上、このような亀裂を補修でふさぐことは非常に困難。プラスチック用の補修キットなども巷には存在するが、値段を考えるとそんなものを使う部分ではない。この、亀裂の入っている部分だけ部品で出るようなら、修理してみてもいいのだが、おそらくポンプモーターアッセンでしか出てこないであろう。ということで、このポットは買い換えてもらうことにした。このまま捨てるのももったいないような気はするが・・。何かに使えないか、しばらく考えてみることにしよう。
March 18, 2006
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ある日、某ルートから黒板消しクリーナーの修理を依頼された。黒板消しにたまったチョークのかすを、吸引するというアレである。なんでそんなものの修理を依頼されるのかはおいておくとして、基本的に修理代金などはもらわず、極力お金を使わないように修理をしなければならない。実際、この手の修理依頼はちょこちょこあるので、いつものチョークかすの詰まりすぎかと思い軽い気持ちで引き受けた。「かすの吸いが悪い」ということであったが、とりあえず電源スイッチを入れてみたがうんともすんとも言わない。一般的に言うと「吸いが悪い」ではなく「動かない」という状態である。エンドユーザーの主張する機器の状態というものを鵜呑みにすると痛い目を見るという典型的な例だ。とりあえず、ばらしてみる。ヒューズが切れているのはすぐにわかったが、問題はなぜ切れたか、である。完璧に溶断している感じなので、一気に過負荷の状態になったと推測できる。原因はすぐにわかった。吸引するためのファンの動きが異様に重たい。モーターのベアリングに不具合があるのだろう。ファンとモーターは一体化されており、回転部分を取り囲むように金属ケースで覆われ、ブロアのようにされている。ご丁寧に金属の一部が点付け溶接され、分解できないようになっている。が、そこを分解してしまうのもお約束だ。マイナスでこじると、溶接部分は簡単に外れた。ケースが一部変形したが、回転するところではないのでバランスへの影響はないだろう。悪くなっていたのはフロントのベアリング。フィルターを水洗いした際の乾燥が不十分の状態での使用を繰り返したために、錆びてしまったようだ。ごりごりの状態である。この時点で、ベアリングの交換をしたほうがよいという報告をしたが、先方からはなんとか給油で対処してくれとの返事。一度錆びてしまったベアリングに給油したところで、元に戻るわけはないのだが、どうも最近の一般人は錆びた物でも「CRC-556」を一噴きするともとに戻ると勘違いしている節がある。まあ、また壊れたところで自分は痛くもかゆくもないので、再度壊れるのは時間の問題であることと、運転時にベアリングの音がすごいということだけ言っておいた。ベアリング自体はNSKの汎用のもののようだ。交換するにはプーラーを必要とするが専用のベアリングプーラーでなくても外せそうである。ベアリングの値段はおそらく何百円のものだろうが、メーカーに修理に出せばファンモーターアッセンの交換料金となるであろう。そうなれば買い換えるほうが早いという結論となり、おそらくこれは廃棄されていたことだろう。給油によるいんちき修理となってしまったが、そういうことを考えれば少しでも延命できたことを素直に喜びたいと思う。正直、錆びたベアリングに給油して、この後どのくらいの使用に耐えうるのかというところにも興味がある。再度、修理にはいってくるようなら、この次はなんとか部品交換のための数百円の出費をお願いして、きちんとした修理をしたいと考えている。
March 13, 2006
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小川洋子氏の作品。確か、寺尾聡主演で映画にもなっていると思う。本屋の店員が選ぶ、本屋大賞(?)にも選ばれているようだ。いい話である。非常に心地よいリズムに乗せられながら読める本だ。野原をゆっくりと流れる川の流れのようなストーリー展開である。無駄な描写が一切なく、最初の一文字から最後の一文字まで一つの円を描くような見事な流れの話を読ませてくれる。本来は自分の興味のあるジャンルではないのだが、これだけ見事な作品にはなかなかお目にかかれない。本のプロである店員さん達に支持されるというのも納得の一冊である。登場人物たちの境遇は決して幸せいっぱいの人生ではなく、むしろ不幸な生い立ちのはずなのだが、作品からは暗さはまったく感じられない。そこには明日へとまい進していく一人ひとりのパワーがこめられているようだ(博士には明日というものが存在し得ないのだが)。数式というものを、堅苦しさを感じさせずうまく扱っているところにも感心する。なんだか、感心してばっかりであるが。個人的に暗い話は嫌いで、前に天道荒太氏の「永遠の仔」を読んだときには、なぜこんな作品が売れてしまうのかと思ったことがある(決してデキの悪い話ではないが)。ただ明るいだけの話でもつまらないのだが、どのような境遇にあってもとにかくポジティブに生き抜いていく登場人物がいる作品が好きだ。言い換えれば、その作者が人間を好きと感じているか嫌いと感じているかということなのかもしれない。そういう意味で大好きな作家が浅田次郎氏である。作品を紹介するまでもないメジャー作家なのだが、とにかく読む作品、読む作品すべてに感動しきりである。そこにはあふれんばかりの人間への愛が感じられる。氏の作品をつまらないというヤツとは付き合えんなと思うくらいだ(人格を否定するのではなく、性格が合わないということ)。まあ、そんなことはどうでもいいのだが。この小川洋子氏の作品もそうなのだが、このような作品がさらに大勢の人に読まれるようになれば、日本ももう少しましな国へなるのになぁといつもながらに思ってしまう。古い話だが、「バトルロワイアル」を暴力シーンだけの有害書籍だと断罪するような大臣がいまだに幅を利かせているようでは(お前ほんとに読んだのか?と思ってしまったが)、まだまだこの国の未来は暗いなということである。ちなみに、自分は「バトルロワイアル」が出版された当初に読ませてもらったけど、アクション青春学園小説だと思いました(笑)。泣けてくる、いい話である。ま、過激なシーンの功罪については百論あるでしょうけどね。先入観にとらわれず、一度読んでみてもいい作品だと思いますよー。話がそれたが、この「博士の愛した数式」。本を読んで心地よい気分になりたい人にはオススメの一冊である。逆に、本を読んで落ち込みたい人は、絶対読んではイケナイ。そういう人は前述の「永遠の仔」を読むか、野島伸二作のTVドラマでも見るがヨカロウ。
March 8, 2006
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某所(実家の土地なんだけど)に置いてあるアストロ。雨ざらしだと痛みも激しいしいたずらも怖い。なんとか屋根だけでもつけたい。いちおう考えたのが3パターン。パイプ車庫、単管パイプで組む、ツーバイフォー材で小屋にする。パイプ車庫は一番手っ取り早い。値段も4K程度で手に入るようだし、組み立ても楽。全部覆い隠せるので状態としてはベストかも。問題は見た目と耐久性、そして後々の使い回しが難しいということ。UVカットシートなら3~4年は持つようだが、ここは結構雪が降る場所。積雪15センチを超えたら雪下ろしをしろということなのだが、そんなもん一晩で軽く超えてしまう。しかも自宅から離れた場所なので物理的に無理。ちょっと購入するのは躊躇してしまう。単管パイプは値段も安いし自由度も高い。一度組んでみて強度が不足していると感じるようなら、あとからの補強も簡単に出来る。場所が若干の傾斜地なのだが、傾斜への対応も比較的簡単に出来そうなのがメリット。問題は見た目。いかにもバラックですというような外観になってしまうので、あまりかっこよくなさそう。この際、贅沢は言えないのだが。ツーバイフォー材で小屋というのは、見た目はもちろん使い勝手も一番良いだろうと思われる。が、見た目を良くしようと思うと外装材にそれなりに金額がかかってしまう。出来れば5K程度で出費を抑えたいので、話にならない。当然、基礎もしっかりとしたものでないといけないため、手間もかかってしまうことになる。自分に一番足りないのはお金よりも時間なのだ。しばらく悩みが続きそうである。
March 6, 2006
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前回の牛乳寒天ゼリーは失敗だったが、そんなことでめげてはいられない。今回はフルーツ系で挑戦してみた。牛乳の甘ったるさが敗因と分析してみたので、適度な酸味と甘さを有する「りんご」を使用することにした。口当たりのよさを出すために水とりんごジュースをブレンドする方法を採用。まず、粉寒天2gを水150ccに入れ温めていき寒天液(勝手に命名)を作る。沸騰して透明になってきたら火を止め、軽くさましてから室温にしておいたりんごジュースを入れる。100パーセントジュースなので、気持ち甘めになるように小さじ山盛りいっぱい程度の砂糖も混ぜておいた。しかし、混ぜてる最中にすでに一部は固まりだしている。特に不都合はないが、このあたりがゼラチンとは違う感じ。混ぜ終わってから、容器に移して冷蔵庫へ。30分後、りんご寒天ゼリーの完成である。早速一口食べてみる。堅さは悪くない。もっと柔らかくてもいいくらいだが、前回に比べると雲泥の差だ。・・が、味は甘さが足りない。あたりまえだが、水で薄めたりんごジュースの味だ(苦笑)。これではちょっとまずいので、急遽、水と砂糖とブルーベリージャムを煮詰めてブルーベリーソースを作りそれをかけてみる。これでだいぶましになったと思うのだが、どうだろう。試しに下の子供に食べさせてみるが、一口だけでもういらないようだ(涙)。上の子にいたっては、いったん口に入れたものを吐き出す始末(号泣)。またもや惨敗である。敗因を分析してみると、今回は甘さが足りない。というか、寒天の独特の臭みが子供には苦手のようだ。これを何とかしてごまかしてやらないと厳しいように感じる。しかし、甘さでごまかすのは簡単だが砂糖を大量に使用するのではカロリーが高くなってしまって意味がない。ノンカロリーシュガーかオリゴ糖を使用するしかないのか・・・・。高くつくなぁ・・・。そのあたりも踏まえて、次回は和風のデザートでチャレンジしてみたい。乞うご期待!?
March 1, 2006
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