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キャリア作成の続き。キャリアを支えるカウル内のステー部分の雌ネジの溶接が外れてしまったので、その部分を修正した。長ナットを切断してちょうどよい長さにして延長するような形で溶接した。雌ネジの角度もキャリアの角度とあっていなかったので、角度もある程度調節する。元々のネジは垂直に取り付けていたが、現物と合わせるとキャリアは前傾する形に取り付けられるので角度があっていなかった。なので、ネジも前傾させて溶接した。やや前傾させている。ガッチリとステーを取り付ける。テールカウルの少し上までネジが出てくる状態。前の状態に比べて、格段に作業がしやすい。グラブバーとキャリアを取り付ける。ネジを絞め込む力で、いきなり塗装が剥がれた。缶スプレーだし、そんなものですな。錆止めのために後でタッチアップせねば・・・。キャリアのベースを取り付ける。キャリアを作るときに、このベースよりも少し大きめに設計したのだが、よく考えると少し小さめに作った方が良かったのかもしれない。リヤボックスを装着してもグラブバーが使えるようにという考えもあったのだが、実際に取り付けてみるとベースとの隙間があまりないのでグラブバーをつかみにくい。というよりも、キャリア自体を掴んだ方がはるかに使いやすいことが判明してしまった。リヤボックスを装着するとグラブバーはほぼ意味がなくなってしまう。やってみないとわからんものだ。でかいリヤボックスである。これだけでかければ、ソロの日帰りツーリングではまず容量不足はないであろう。リアボックス 黒【48L】ブラック TYPE-LL【バイク】【オートバイ】【原付】【大容量】【通勤】【通学】【トップケース】【ツーリングバッグ】【ワンタッチ式】 バイクパーツセンターま、ツーリングに行ければの話だが。ちなみに、同じメーカーの小さいやつをアドレスで使用しているのだが、今回わざわざ同じ取付方法の物を選んだ。もちろん、使いまわしが出来ると思ったからである。だが、なんと、ベースの大きさが一回り大きくて使いまわしが出来ないことが判明した。もちろん、確認しなかった自分が悪いのだが、地味にショックである。使いまわしが出来ないのなら、背もたれがついている奴にすればよかったと後悔しきりである。リアボックス 黒【40L】ブラック YM879A【バイク】【オートバイ】【原付】【大容量】【通勤】【通学】【トップケース】【ツーリングバッグ】【バックレスト付】【背もたれ】【上部キャリア付】【ボルト固定式】 バイクパーツセンターこれでようやくキャリア作成作業の完了である。長かったなぁ。ツーリングに絶好の季節がとっくに始まっているではないか。ガス欠症状問題はどうなっているのだろうか?それはまた、次回ということで。
April 30, 2018
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物はできたので、塗装を行い取り付けにかかる。塗装は黒にする。特に意味はない。たまたま黒のスプレーがあったのでそれを使うだけだ。アクリルラッカーのスプレーである。艶消しの黒だ。数日かけて5回くらい塗り重ねる。艶消しもなかなか良い雰囲気だ。とか思っていたが、結局最終的に艶ありのクリアで仕上げたので意味がなかったのだが。クリアにはソフト99のカースプレーを使ったのだが、艶ありのクリアしか無いのだ。多分なのだが、艶消しのクリアはラッカースプレーしか無さそうで(値段は安いのだが)、ラッカースプレーは仕上げに使うべきではないと言われているのでやめたのだ。結果的には、カースプレーもたいして強度が無さそうなのでラッカーに比べてどのくらいのアドバンテージがあるのかは不明だ。まあ、強度や耐久性がいるなら二液ウレタンの一択だろうが、キャリアはどうせ乱暴に扱うし傷がついても塗装がはがれても気にしないのでカースプレーで十分だろう。【order】ソフト99 ボデークリア ソフト99管理番号 08002【order】ソフト99 ウレタンクリア ソフト99管理番号 08006クリアでつやつやだ。これは塗りたてなのでこうだが、乾くともう少し落ち着いた感じになる。グラブバーも塗る。こっちもつやつやw。ステーはクリア無しで適当に吹いた。錆止め程度のものだ。リヤカウルを取り付けてグラブバーをあてがってみる。まあ、よろしいんじゃないでしょうか?ガンメタがベストでしょうけど。キャリアも取り付けてみる。新聞配達のバイクみたい?が、ここで問題発生。テール部分の固定ナットがステーから外れてしまった。キャリアを固定しようとボルトを絞め込んでいったら「バキッ」という感じにもげてしまった。溶接が甘かったようだ。元々、少し危うい感じには思っていたので、「やっぱりねぇ」という感ではあるのだが。仕方がないのですべて取り外して出直しである。溶接を単純に補強すれば良いのだが、この部分の取り付けがかなり難しく、ボルトのねじ込みもちょっと無理やりっぽい感じになるので工夫の余地がありそうだ。もうちょっと試行錯誤してみようかな?それにしても、ちょこっと疲れてきたなぁ(苦笑)。【Duty Japan®】MIGノンガス半自動溶接機 単相 200Vこれが欲しい!ヤフオクで1万円くらい?買っちゃおうかなぁ。
April 26, 2018
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このところ、キャリアの作成ばかりで肝心の「走る」方の作業を全くしていなかったのだが、さすがにそれではイカンなぁと考えて、ちょっとだけ前向きな整備?をした。燃料コックなのだが、中華コックは色々と面倒がありそうで、漏れのある純正に戻そうと思っていたのだが、せっかく購入したのだからと思い直してしばらく使ってみることにした。取り付けてからだいぶたつが、今のところ漏れている気配もないので。とりあえず、以前にも書いたが燃料ホースがエアクリボックスに干渉するので、ボックスを削って逃げを作ることにする。いや、車体側を削っちゃうの?というところだが、まあ、多少削ったところで特に問題ないだろう。自分はあまりそういうことに頓着しないほうなので、まったく躊躇がないのである。鋸で切るとカスが出て大変そうなので、コテで溶かして切る。カットした部分に裏から切り取った部分を当てて、さらにリヤカウルをカットした時に出た切れ端も加えてふたをする。見た目は汚いが要は逃げが作れてエアが漏れないようにふたをすればよいのだ。完全に当たらないところまではいかないが、以前に比べると全然マシだ。コレもんだったからなぁ。走ってる最中にホースが切れて燃料噴き出すとかになるとサイアクだしね。ただ、まだこのコックに換えてから走行はしていないので、6mm内径のホースで燃料供給が追い付くのかどうかの検証が出来ていない。普通はソレをやってからボックスの加工にいくと思うのだが、なんで先に加工しちゃうのかなぁこの人は(笑)。キャリアの方は仕上げをすっ飛ばして塗装作業に入ってるので、もうじき取り付けが出来ると思う。どうせリヤボックスを取り付けるので作業の荒い部分とか見えなくなるだろうし、色が塗れたらそれでいいかとか考えだすとなんだか適当でいいやってなってしまった。きれいに塗っても、何かかガツンと当たると剥げたりするだろうし、まあいいかw。ゴールデンウィークまでにはなんとか形にしたいところだが、天気次第か・・。
April 15, 2018
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リヤキャリア作成の続き。早く仕上げてしまわないと、梅雨になってしまう。ていうか、エンストの原因もはっきりしてないのだが。まあそれは置いておこう。先日作成したステーとパイプのベースを溶接する。パイプ側をサンダーで少し削って、溶接する足場を作っておき、それから溶接を行う。現物合わせのため、バイクに取り付けた状態でくっつけた。それから、パイプに平板を溶接する。ずれないように固定してから一枚目を溶接。これで幅も決まったので、一旦バイクから取り外して平板を溶接していく。一番前方の平板は、テールカウル内側に新設したステーにボルト止めするための物。ボルトの頭が出てしまうので、一段下がった部分に平板を取り付けた。パイプにスリットを入れてそこに板を差し込んでから溶接してある。思ったよりも面倒な作業を色々とやってるなぁ。我ながらよくやるよねw。しかし、溶接が汚いなぁ。恥ずかしい。ま、付けばいいのだよ。荷物固定用のロープフック(?)もつけておく。これがないと不便だからな。とりあえず形が出来たので、仮付けしてみる。問題なく取り付けできるようだ。テール部分のボルトはまだだ。この状態だとやはり重量物は載せられない感じである。テール部分の細工をしておいてよかった。ボルトを止めるための穴を開ける。テールカウルは穴だらけだ。この後、キャリアにも穴あけをしたが、少し不精をして適当な位置決めでやったらずれてしまった。おかげでボルトがねじ込めない。結局、修正しきれずに作業終了。穴を少し拡大する必要があるが、あと一日くらいでなんとか完成しそうである。リューターとかは持ってないので、丸やすりでちまちまとやるしかないのかなぁ。
April 1, 2018
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