みりうノオト

みりうノオト

2021年05月16日
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カテゴリ: 雑記
清水焼の宝瓶は玉露のために
煎茶は常滑焼の朱泥急須を使います。
ティーポットのような後手デザインに魅了され
今回は東屋の平急須を買いました。
茶漉し部分は非常に細かい造りで
滑らかなディテールが美しい。
この急須も大切に使いたい。





平急須後手 W170×D105×H80mm/210g/適量240ml


平急須 」という名の通り平たく開口部が大きなこの急須。茶葉の出し入れがしやすく、かつ、茶葉が内部で十分に対流できるだけの空間が確保されています。
特筆すべきは、陶板に細かな穴を空けて作った内部の茶漉し部分。しっかりと茶葉を漉しながらも目詰まりしにくい独自の構造です。
また、お茶を十分に蒸らし、一滴残さず注ぎきるうえで重要なのが、蓋と本体がぴったりと閉まること。この急須では、蓋と本体を摺りつける「蓋摺り」と呼ばれる工程を加えて、その高い密閉性を実現しています。
(東屋HPより抜粋引用)


こちらのスコープさんで購入しました。


東屋 / 平急須 後手 並細




東屋 / 平急須 横手 並細





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Last updated  2021年05月16日 23時19分26秒


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