全39件 (39件中 1-39件目)
1
いつまで続くのだろう梅雨の鬱陶しさロワールの爽やかな風を感じたい。Famille Lieubeau Méthode Traditionnelle 1816 Blanc NV産地:フランス ロワール 品種:シャルドネ70%、 フォル・ブランシュ30%メトード・トラディショネル 1816 ブランは、シャルドネと、ペイ・ナンテ地区の伝統品種フォル・ブランシュをブレンドしたスパークリングワイン。シャルドネのエレガンスさとフォル・ブランシュの爽快な味わいが見事に調和しています。ブドウは平均樹齢30年の区画のものを使用。(ENOTECA HPより引用)【エノテカ公式直営】NV メトード・トラディショネル・1816・ブラン / ファミーユ・リューボー
2023年07月15日
和食との相性が良いシュナン・ブランリッチな香りがグラスに広がる。ロブよりひと回り小ぶりなサヴァは軽くて秀逸なグラスです。DOMAINE DE ROCHEVILLE LA DAME 2015産地:フランス ロワール アンジュー・ソーミュール品種:シュナン・ブラン100%品種の個性を追求するロワールの自然派ドメーヌ。高樹齢のシュナン・ブランを使用した女性的なアロマとリッチな果実味が魅力のキュヴェ。シュナン・ブランとカベルネ・フランのみに専念してワイン造りを行うドメーヌ。こちらは「婦人」という名前が付けられた白ワイン。高樹齢のシュナン・ブランをフレンチオークで醸造しており凝縮感と複雑味に満ちた女性的でリッチな味わい。(ENOTECA HPより抜粋)木村硝子店 Cava サヴァ 15ozドメーヌ・ド・ロシュヴィル ラ・ダム 2015 フランス/ロワール
2023年05月05日
和食にシュナンブランのペティアン黄金色に輝く液体きめ細やかな泡立ち柑橘やリンゴのアロマも主張し過ぎない。やはりウチ飲みに万能と思う。程よい酸味も控えめでだしの旨みに寄り添うのがわかる。Vigneau Chevereau Vouvray Petillant Brut NV産地:フランス ロワール 品種:シュナンブラン100%オーガニックのABの認証に加えビオディナミを採用し常に高品質を求める造り手。生産量の量の55%はドメーヌ直売とフランス国内のレストランや卸業者が足を運び買い付けにくるほどの人気と実力を誇ります。こちらのペティヤンは4世紀から語り継がれるクロ・ド・ルージュモンという歴史ある畑の樹齢40年を超えるシュナン・ブランを使用して造られる1本。シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られており、カーヴ内で2年の熟成を経て出荷されます。クリーミーな泡立ちをぜひお楽しみください。(ショップHPより引用)ヴーヴレ・ペティヤン・ブリュット/フランス ロワール
2022年11月02日
価格差僅かなCremant de Loireと一線を帰す冷やし気味だからシャープな飲み口いま飲みたいシュナンブランMonmousseau Cuvee JM Brut 2016産地:フランス ロワール品種:シュナンブラン100%モンムソーは、そんなロワール河中部のトゥーレーヌ・モントリシャ-ルにある、カーヴ(地下酒庫)を1886年に手に入れ、ワインビジネスに参入。1920年には、トラディショネル方式(シャンパン方式)によるスパ-クリングワインの生産を始め、常に良質のワインを世の中に送り出し今日に至ります。ブドウの出来が良い年にだけ造られるミレジムワインで、シャンパーニュ方式にて造られる辛口のヴァンムスー。瓶内熟成18-36ヶ月(ショップHPより抜粋)モンムソー キュベ JM ブリュット 2017(750ml)
2022年05月28日
初夏に飲みたいシュナンブラン主体の泡柑橘の清々しさが際立つMONMOUSSEAU CREMANT DE LOIRE産地:フランス ロワール品種:シュナン・ブラン58%、シャルドネ30%、カベルネ・フラン12%美しく穏やかな風光に恵まれたロワール河の流域は、ボルドーブルゴーニュに継ぐワイン産地で、東西に数100km、ゆったりと流れるロワール河沿いでバラエティにとんだ味わいのワインがつくられています。モンムソーは、そんなロワール河中部のトゥーレーヌ・モントリシャ-ルにある、カーヴ(地下酒庫)を1886年に手に入れ、ワインビジネスに参入。1920年には、トラディショネル方式(シャンパン方式)によるスパ-クリングワインの生産を始め、常に良質のワインを世の中に送り出し今日に至ります。(ショップHPより引用)スパークリングワイン モンムソー クレマン ド ロワール 750ml フランス
2022年05月13日
ジャイアンスのクレマン・ド・ボルドーに続き今回はクレマン・ド・ロワールのテイスティングです。こちらは和食にも合うシュナンブラン主体、シャンパーニュより安価ながら納得の味わいなり。Jaillance Cremant de Loire Brut 産地:フランス ロワール品種:シュナンブラン、シャルドネ、カベルネ・フランブリュッセル国際コンクール2019年金賞受賞フランスのスパークリングワインメーカーとして名が知られるジャイアンスが、ランス北部ロワールで手掛ける金賞受賞のクレマン ド ロワールです。上質スパークリングワインの目安と言える瓶内二次発酵方式(シャンパン方式)で造られた、上質な泡立ちとコク、奥行きがありながらも上品な味わいが魅力の美味しさに、上質感漂う見た目も気分を盛り上げてくれるのでリッチな気分が堪能できます。*ブリュッセル国際コンクール2019で金賞受賞(ショップHPより引用)ジャイアンス・クレマン・ド・ロワール・ブリュット 750ml
2020年12月04日
昨年暮れ以来、3本目パスカル・コタ、サンセール・ロゼ夏の日はキーンと冷やして、休日のランチタイムにライト感覚で飲みたいロゼワインです。パスカル・コタ シャヴィニョール ヴァン・ド・ターブル・ロゼPascal Cotat Chavignol Lot 2014 Vin de Table Rose産地:ロワール サンセール 品種:PN100% 樹齢:約80年 輸入元:ミレジム 醸造:樽発酵、樽熟成。 マロラクティック発酵は行わずノンフルターでボトリング。 全ての作業は月暦に則り行われる。 年間生産量:不明(日本への入荷は120本) (ショップHPより抜粋)パスカル・コタ サンセール ロゼ 2014 [正規品]パスカル・コタ サンセール ロゼ 2015 [正規品]
2017年07月17日
春にピッタリのロゼ・シャンパーニュ。普段飲みロワールのSancerre Pinot Rose、3本目。チャーミングな薄紅色に心が躍る。旬の食材と相性も良し。リュシアン・クロシェ サンセール・ピノ・ロゼLucien Crochet Sancerre Pinot Rose 2014産地:ロワール サンセール品種:ピノ・ノワール100%輸入元:出水商事モレ・サン・ドニのドメーヌ・デュジャックで研鑽を積んだジル・クロシェが、ブルゴーニュと同様にピノ・ノワールを直接圧搾して造る。収穫したブドウは直ちに空気圧圧搾機で圧搾。18~-48時間かけて低温でデブルバージュを行い その後,温度調節機能付きのステンレスタンクで発酵を行う。 発酵終了後、引き続きステンレスタンクで熟成を行い 収穫翌年の7~9月にかけて瓶詰め。マロラクティック発酵は行わない。 (インポーターHPより抜粋)Sancerre Rose Lucien Crochet 2014
2017年04月18日
予報は雨でしたが爽やかで春らしい週末、あいにく小倉城の桜は三分咲きのようです。春、ベランダや屋外で気軽に飲むワインならサンセール・ブランもgood。日向夏、文旦、せとか…柑橘系フルーツたっぷりのサラダやシーフードマリネなど爽やかなソーヴィニヨン・ブランとピッタリです。フレッシュで酸味のある味わい微かな苦みも心地よい。リュシアン・クロシェ サンセール ラ・クロ・デュ・ロワLucien Crochet Sancerre la Croix du Roy 2014産地:ロワール サンセール品種:ソーヴィニヨン・ブラン サンセールを代表するリュシアン・クロシェはビュエ、サンセール、クレザンシイ、ヴイノンに畑を所有。ドメーヌが生み出すサンセールのスタイルは至って現代的で、フレッシュでフルーティーなワインを作り出す。収穫した葡萄は圧搾後、18~48時間かけて低温でデブルパージュ。その後、ステンレスタンクで発酵を行う。マロラクティツク発酵は行わない。(ショップHPより抜粋)サンセール ラ・クロ・デュ・ロワ (リュシアン・クロシェ)2014
2017年04月02日
春めいた週末この時期に似合うロゼを開けました。外観は淡い桜ピンクチェリー香に僅かなベリー爽やかでほのかな苦みサンセールらしい締まったミネラル感に溢れた非常にエレガントなロゼです。合わせた料理は、 平目昆布〆マトウ鯛フリット赤芯蕪と文旦オレンジ風味サラダリュシアン・クロシェ サンセール・ピノ・ロゼLucien Crochet Sancerre Pinot Rose 2014産地:ロワール サンセール品種:ピノ・ノワール輸入元:出水商事モレ・サン・ドニのドメーヌ・デュジャックで研鑽を積んだジル・クロシェが、ブルゴーニュと同様、ピノ・ノワールを直接圧搾して造る。リュシアン・クロシェのロゼはロゼワインとして「インターナショナル・ワイン・セラー」史上2番目の高得点をパスカル・コタとともに獲得。 収穫したブドウは直ちに空気圧圧搾機で圧搾。18~-48時間かけて低温でデブルバージュを行いその後,温度調節機能付きのステンレスタンクで発酵を行う。発酵終了後,引き続きステンレスタンクで熟成を行い,収穫翌年の7~9月にかけて瓶詰め。マロラクティック発酵は行わない。 (インポーターHPより抜粋)Sancerre Rose Lucien Crochet 2014
2017年03月19日
透明感という言葉しかないパスカル・コタのサンセール。ピュアでストレートにテロワールを感じられるミネラルは硬質でなくどこまでも優しい。ロワールのソーヴィニヨン・ブランのイメージを払拭するそんな綺麗な酸とミネラルの凝縮感に溢れています。驚き感動の1本、数年の熟成を経て変化するのが楽しみなワインです。飲みたい衝動を抑えて取り置きしたい。パスカル・コタ サンセール・グラン・コートPascal Cotat Sancerre Blanc La Grande Cote 2014 生産地:ロワール サンセール蔵元:パスカル・コタ ヴィンテージ:2014年 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 樹齢:約60年 畑:1ha 東向きで30度の急傾斜 アルコール度数:12.5% 輸入元:正規輸入代理店 ミレジム 単純に、想像されるフルーツや草花を書くことは、むしろこのワインに対する冒涜では無いかとさえ思えるほど繊細な一面も持っています。ソースにこだわって豪放な味わいにしたフレンチよりも、素材にこだわって、素材の味わいを最小限の塩とスパイス、油で表現した素朴な料理がこのワインのマリアージュにもっとも適していると感じます。(ショップHP抜粋)パスカル・コタ サンセール・グラン・コート[2014] [正規品] 白ワイン/辛口[750ml]
2017年01月05日
クリスマス三連休。祝日の昨夜は仕事先の忘年会に参加、そして、イヴの今晩はホームパーティーです。ラフなウチ飲みが一番落ち着きます。洒落たパーティー料理ではありませんが、あり合わせもスパイス使いでレストランに早変わり。'14に参加したEdition Koji Shimomura料理教室の香辛料を参考にしたローストチキンです。黒胡椒、パプリカ、ローズマリー、ターメリック、クローブ、カルダモンなど、苦手な鶏皮もパリパリに焼き上げると非常に美味しい。鶏肉は長州赤鶏です。贅沢な香りを醸すサンセールのロゼ、2本目この時期はWineの買い過ぎで玄関先に段ボールのまま山積みです。パスカル・コタ シャヴィニョール ヴァン・ド・ターブル・ロゼPascal Cotat Chavignol Lot 2014 Vin de Table Rose産地: ロワール サンセール品種:ピノ・ノワール 樹齢:約80年 畑:1ヘクタール 東向きで30度のとても急な傾斜 アルコール度数:12.5%輸入元:正規輸入代理店 ミレジム 醸造:樽発酵、樽熟成。マロラクティック発酵は行わずノンフルターでボトリング。全ての作業は月暦に則り行われる。年間生産量:不明(日本への入荷は120本)(ショップHPより抜粋)パスカル・コタ サンセール ロゼ 2014 [正規品]
2016年12月24日
どこまでも香りは優しくサンセールの気品を感じる。サーモンピンクの淡い色合い酸味、味わいともにピノ・ノワールらしさがどこまでも広がる。この季節に飲みたい最高のロゼワインです。パスカル・コタ シャヴィニョール ヴァン・ド・ターブル・ロゼPascal Cotat Chavignol Lot 2014 Vin de Table Rose産地: ロワール サンセール品種:ピノ・ノワール 樹齢:約80年 畑:1ヘクタール 東向きで30度のとても急な傾斜 アルコール度数:12.5%輸入元:正規輸入代理店 ミレジム 醸造:樽発酵、樽熟成。マロラクティック発酵は行わずノンフルターでボトリング。全ての作業は月暦に則り行われる年間生産量:不明(日本への入荷は120本)(ショップHPより抜粋)パスカル・コタ サンセール ロゼ 2014 [正規品]パスカル・コタ サンセール ロゼ 2015 [正規品]
2016年11月12日
2月末から長い療養生活を過ごしました。カラダからアルコールも抜けて、これで清い人間になれる、その予定でしたが...何事も無理は禁物というもののいつからこうも弱くなったのか。自覚がないから無理を重ねるのでしょう。腸痙攣に帯状疱疹で、長期の休養を余儀なく強いられました。多量の投薬治療からやっと解放され再びワインを愉しむことができました。健康の大切さを改めて痛感した数ヶ月でした。さて古い在庫から見つけたワインです。飲めるか心配でしたが、まずはヴーヴレイの泡で再開です。ドメーヌ・ユエ ヴーヴレイ・キュヴェ ブリュットDomaine Huet Vouvray Cuvee Brut NV産地:フランス・ロワール品種:シュナン・ブラン100%輸入元:ヴァンパッシオンメトード・トラディショネル(シャンパーニュ)方式。澱とともに48~60ヶ月瓶熟させることにより、豊かで複雑な味わいになる。ロワール最上のドメーヌの実力が発揮された飲みごたえのある一瓶である。ガス圧6気圧。(ヴァンパッシオンHPより)
2015年04月04日
円安が進む!?日本今のうちワインを買おうとするも、健康を考えてお酒を控えようとはしない。相変わらず困ったものです。今宵は購入ロットに同梱したロワールの泡、格安ヴァン・ムスーながら事のほか良いことに、エチケット同様、上機嫌なのでした...ドメーヌ・ランドロン ヴァン・ムスー アトモスフェール ジョ・ランドロンDomaine Landron Vin Mousseux ATMOSPHERES Jo Landron NV産地:フランス ロワール品種:フォル・ブランシュ80%、ピノ・ノワール20%輸入元:ラシーヌ何代も続く葡萄の栽培家が造る見事なヴァン・ムスー。今まで日本にこんなヴァン・ムスーがあっただろうか。爽やかで清涼感があり実に質の良い葡萄であることが分かる。嫌なアルコール香もないし、とにかく飲み飽きしない事が嬉しい。(ショップコメント引用)非常に上品なスパークリング!ドメーヌ・ランドロン・ヴァン・ムスー
2013年01月28日
元日。泡に続いて...やや甘口ですが正月らしい華やかな雰囲気のワインです。毎回、期待を裏切らないユエ、今回はモワルー。お酒があまり飲めない女性には非常に受けが良く、豆好きの我が家ですが、おせちでも黒豆のほか花豆などには大変よく合いました。ドメーヌ・ユエ ヴーヴレ ル・オー・リュー モワルー Domaine Huet Vouvray Le Haut-Lieu Moelleux 2009産地:フランス ロワール品種:シュナンブラン タイプ:甘口ユエのワインは辛口よりも甘口好み。モワルーは香り高く余韻も長く続きます。栽培が認められているセパージュはシュナン・ブランのみで、剪定はタイユ・クルト(一枝に2~3の芽をつけた小枝がひとつまたは二つで、 一株全体の芽数は13以上の実生は許されていません)植えられているぶどう樹 の15%が樹齢1~10年の若木、35%が10~30年、50%が一番良いとされる樹齢 30~50年のものです。シュナン・ブランは完熟するまで時間はかかりますが、糖分を多く含む品種で、セック(辛口)、ドゥミ・セック(半辛口)、モワルー(甘口)、など様々なタイ プのワインが造られます。 輝かしい黄金色、華やかで、キンモクセイのような香りが特徴。軽めの甘さと酸味が相まってバランスは抜群です。(ショップコメント抜粋)ヴーヴレ ル・オー・リュー モワルー 2009 (ドメーヌ・ユエ)
2013年01月14日
爽やかな秋風心地よさに、ついつい...ドメーヌ・ユエ ヴーヴレ・ル・モン・セック Domaine Huet Vouvray Le Mont Sec 2010生産者:ドメーヌ・ユエ品種:シュナン・ブラン種産地:ロワール トゥレーヌ地区ユエはロワール川沿いの緑色の粘土や二酸化ケイ素を含む石灰岩土壌に8haのこの畑を所有し、優美で女性的なワインを産み出します。グレープフルーツやライムのアロマとシャープなミネラル、酸がキリリとし、ドライでさわやかなワイン。和食にもよく合うシュナン・ブランの良さを引き出しています。(白・辛口) (ショップコメント引用)ドメーヌ・ユエ ヴーヴレ・ル・モン・セック2010No.83251
2012年10月05日
再び始まった審美歯科治療。一度、遠ざかると時間のかかる歯科へは行きたくないものです。きっかけは先月末の打撲!?でしたが...不幸中の幸い、美しい歯になるためには良いことでしょう。口があまり開かない先月でも、Wineだけは飲めるから不思議です。さて、週末のWineは、ドメーヌ・ユエ ヴーヴレ・ル・オー・リュー セック Vouvray Le Haut Lieu Sec Domaine Huet 1997産地:フランス・ロワール品種;シュナンブラン100% 濃い黄金色。シュナンブランは日本の家庭料理に合わせやすい。控えめなオトナ的ワインイタリアンな食卓。海老と春キャベツとほうれん草のパスタ生パスタで作るとウチごはんもバージョンアップします。参考ガストン・ユエは、ヴーヴレを代表するル・クロ・デュ・ブール、ル・モン、ル・オー・リューなど数多くの金賞受賞ワインを造ることから、フランスワイン界の重鎮と崇められています。栽培が認められているセパージュはシュナン・ブランのみで、剪定はタイユ・クルトです。(一枝に2~3の芽をつけた小枝がひとつまたは二つで、一株全体の芽数は13以上の実生は許されていません)植えられているぶどう樹の15%が樹齢1~10年の若いもの、35%が10~30年、50%が一番よいとされる樹齢 30~50年のものです。シュナン・ブランは完熟するまで時間はかかりますが、糖分を多く含んだぶどう品種なので、セック(辛口)、ドゥミ・セック(半辛口)、モワルー(甘口)、など、様々なタイプのワインが造られます。ドメーヌ・ユエでは1988年からは殺虫剤や化学合成薬品は一切使用していません。 1990年からすべての畑はビオディナミに移行しました。(ショップ・インポーター資料より引用)[1997] ヴーヴレ ル・オー・リュー セック 750ml (ドメーヌ・ユエ)白ワイン【コク辛口】...
2012年03月10日
零れ桜を惜しみロゼを飲む。桜には侘びを感じる。普通でいることに感謝し大切に過ごしたいこの頃・・・。ラ・ヴィ・アン・ローズ"ヴァン・ムスー・メトッド・アンセルストラル・ドメーヌ・デュ・パ・サン・マルタンLa Vie en Rose Methode Ancestrale Vin de Table Mousseux Domaine du Pas Saint Martinロワールの土着品種らしく上品で控えめな味わい。久しぶりに穏やかな時を過ごしました。産地:ロワール品種:グロロー・ノワール100%淡いサーモンピンクが春らしいロゼ。“ラ・ヴィ・アン・ローズ”ヴァン・ムスー・メトッド・アンセルストラル・ドメーヌ・デュ・パ・サン・マルタン元詰・自然派・AB・エコセール認定
2011年04月15日
Wineセミナー以来、3度目のベルヴィエール、カリグラム・ジャニエールV.V. 2005淡々と飲んでしまった前回...Domaine Belli Viere Calligramme 2005 (2010.6.6)なんと...さすがですね、お二人も試されていました。 →ワインと絵画がある生活/busuka-san→ああ、こんなワインを飲みたかった/ラ・ロマネ ドメーヌ・ド・ベルヴィエール カリグラム・ジャニエール 2005Domaine Belli Viere Calligramme 2005仏ワイン界で誰もが一目置く存在クラスマン誌10/10点満点。極小アペラシオン ジャニエールの復活をかけて、鬼才を放つ自然派ヴィニュロン、エリック・ニコラ。ベターン&ドゥッソーヴのクラスマンガイドでは満点評価を獲得したワイン。2006年版クラスマンで10点獲得はロワールで2つです。(ショップコメント)濃いイエロー。シュナンブランらしいカリン&レモン、蜜っぽさ。強いミネラルに苦味を残すような感じ。やや甘口で夏のペリエ割りに良いかも知れない。食事より単体で楽しみたい。
2010年08月16日
早くも真夏日。この暑さにシュナン・ブランが飲みたくなる。ドメーヌ・ド・ベルヴィエール カリグラム・ジャニエール 2005Domaine Belli Viere Calligramme 2005Domaine Belli Viere Calligramme 2004辛口評価本としてフランスで絶大なる信頼のおけるワインガイド、ベターン&ドゥッソーヴの『クラスマン2006年』にて10点満点2006年版クラスマンで10点獲得はロワールで2つを獲得したワイン、・・・らしい。今晩は05、このWine、明日も楽しみは続きそう。
2010年06月06日
今晩は久しぶりのシュナンブラン、先日のsantaさんと同じユエのヴーヴレです。ドメーヌ・ユエ ヴーヴレ・ル・モン・セック Domaine Huet Vouvray Le Mont Sec 2006生産者:ドメーヌ・ユエ産地:トゥレーヌ地区・ヴーヴレ品種:シュナン・ブラン セミナーで親しんで以来、シュナンブラン贔屓なのです。艶あるレモンイエロー、色から想像できる素直な香りと味わい。ユエのル・モンは酸味とともに柑橘の果実味が広がり、葡萄の微かな優しい甘みが余韻を残しつつそれでいて繊細でスマート。シュナンブランは初夏のさっぱりした料理と合わせるイメージですが、季節の鍋に合わせても嫌味のない白ですから和食にも向いています。系統的には女性好みのワインかも知れません。クルマに喩えるなら...とりわけcupeのような?ドメーヌ・ユエ Vouvray Le Mont Sec ヴーヴレ・ル・モン・セック 2006
2010年01月30日
今年のヌーヴォー。ボージョレー&ロワールとも最良らしい。去年に続き選んだのはソーヴィニョン・ブラン、ジュースのようなフルーティーさ、まさに出来たてのヌーヴォーを楽しみたいです。ティエリー・ピュズラ ヴァン・ヌーヴォー・ブラン 2009Thierry Puzelat Vin Nouveau Blanc エチケットは手前2008年と同じです。輸入元:ラシーヌロワールのヌーヴォーは、トゥーレーヌ地区ソーヴィニョン・ブランから造られる新酒です。ブドウジュースのような味わいが魅力です。ノンフィルター、ノンコラージュのため澱も多く、微発泡しているのもまた新酒の味わい。さて...今年はどうかな。
2009年11月19日
慌しく過ごした一週間、金曜の夜に開けたヴーヴレ、週末はこのワインで優しく癒された。ヴーヴレ ドメーヌ・ヴィニヨー・シュヴローVouvray Vigneau-Chevreau 2006産地:ロワール品種:シュナン・ブラン100%ペティアンに続きこちらも良い状態、ビオのシュナン・ブランらしいりんご、カリンの香り、ミネラルっぽい固さと酸味、やや苦味も。価格的にも気軽に飲めるロワールは普段の食事にも合わせやすい。ヴーヴレ・セック[2006]年 ドメーヌ・ヴィニヨー・シュヴロー(元詰)AOC
2009年10月03日
シルバーウイーク最終日。渋滞を避けて午前中に帰宅しました。いつもと違うことは遊びでもそれなりに疲れます。 今晩のおつまみ、鶏せせり塩焼き、焦げ目に酢橘が効いて美味しい。今晩はペティアンに癒されたい。ヴーヴレ・ペティヤン・ブリュット・ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロVouvray Petillant Brut Domaine Vigneau-Chevreau粘土石灰質土壌ベルーシュの区画から取れたブドウを使ったらしい。きめ細やかな優しい泡立ち、洋梨、グレープフルーツ、りんご、酢橘の涼やかな香り...ややダークなイエロー。柑橘系、グレープフルーツ甘皮を噛んだような苦味を感じます。酸味よりミネラル感と苦味、そんなシュナンブランらしいペティアン。葱と鶏つくねの鍋、野菜の旨みを壊さず程よい感じでした。Vouvray Petillant Brut Dm.Vigneau-Chevreau
2009年09月23日
今晩は惣菜の定番、エビフライ。あっさり、塩とレモンでいただく。シャトー・ド・モンゲレ ソーミュール・ブランChateau de Montgueret Saumur Blanc 2007ソミュール地区でリュット・レゾネを採用、シャルドネのみマロラクティック発酵、シュール・リー。シュナンブラン主体、シャルドネとのセパージュですが、爽やかなレモン、ライムなど柑橘系の香りはシャルドネを感じる。すっぱいほど高めの酸にグレープフルーツのような苦味もあり、フレッシュで果実味豊かな夏向きワインでした。 産地 ロワール 地区 アンジュー&ソミュール 品種 シュナン・ブラン 80% シャルドネ 20% シャトー・ド・モンゲレ・ソミュール・ブラン 2008
2009年08月14日
早めに仕事を切り上げ家路へ急ぐ。実家での食卓もこの夏はヴーヴレイの泡から、Vouvray Cuvee Huet Brut Domaine Huet好評のシュナンブラン、談笑しながら、並ぶ魚や肉料理をいただき、ひととき従妹たちと寛ぐ夜になりました。この夏の定番... Domaine Huet Vouvray Cuvee Huet Brutこちらも是非、飲んでみたい。 Domaine Huet Vouvray Cuvee Huet Brut 1999
2009年08月12日
今晩もユエの泡で癒される。Vouvray Cuvee Huet Brut Domaine Huet夏に相応しいシュナン・ブラン、ミネラリティーな飲みここちが喉を潤す。連休は強い西風が吹いていた北九州、梅雨明けもはっきりしない蒸し暑い天気が続きます。こんな日は煮込み料理が良いかな...pot-au-feu燻製ベーコンと美味しい野菜で煮込んだポトフ、カンタンなのにハーブ使いで本格的な味。ワインにも合わせやすい家庭料理です。
2009年07月20日
週末。久しぶりのワインです。選んだのはユエのヴーヴレ、なんとも優しい、甘い桃、洋梨の香り。ミネラリティでドライ、淡い苦味も感じます。初夏に相応しい爽やかな微発泡のペティアンです。Vouvray Petillant Cuvee L'Echansonne Brut NV品種:シュナン・ブラン100%メトード・トラディショネル(シャンパーニュ)方式。24~36ヶ月瓶熟。ユエ家が信頼を寄せる契約農家から買い付けた葡萄を使用。補糖はせず果実から得られる糖分のみで瓶内二次発酵させている。熟した果実味の旨味とミネラル、熟成感が絶妙にバランスされた弱発泡性ワイン。ガス圧3気圧。VIN PASSION & CIE コメント参考Domaine HuetVouvray Cuvee Huet Brut優しい泡、ペティアン。やはり、ワインは癒されますね。
2009年06月06日
慌しい一週間が終わりました。(ジェットコースターのような激動の一週間。さすがに眠りたい。。。)こんな今晩は、ゆっくり鍋でもつまみながら、泡でも飲みたい気分~。 信州産ハナビラダケをみつけました。旅の情報番組で知って以来、一度は味わってみたかった幻のキノコ。このハナビラダケ、免疫機能を高める食品として大変注目されています。食感はコリコリしてキノコ自体は癖のない舞茸のような香りです。 さてさて...ハナビラダケは小カブと九条葱の鶏つくね鍋で味わいました。 anzuさんも大好きなそら豆。春の味覚ですね。塩をして強火で鞘ごと焼きました。泡のつまみにはピッタリの焼き野菜。クレマン・ド・ロワール・モンムソーJ.M.MONMOUSSEAU CREMANT DE LOIRE産地:ロワール品種:シュナンブラン58%、シャルドネ30%、カベルネフラン12%シャンパンと同じ製法の辛口ヴァンムスー。シュナンブラン主体で香りもさわやかフレッシュ感いっぱいです。柚子胡椒でいただく野菜鍋には猪突した主張もなく、食事の邪魔にならない価格も優しいデイリーには無難なスパークリングです。 Monmousseau Cremant de Loire明日は博多・〇庄の寿し!? なのに、どうも、出不精の母は行きたくないらしい。ショック。。。
2009年03月06日
昨年11月に開けて以来の2本目のヌーヴォー、Thierry Puzelat Vin Nouveau 2008写真のとおりこのワイン、澱がすごい。前回は完全に白濁していましたが、少し時間をおいた今回はこんな感じに。 ティエリー・ピュズラが造るトゥーレーヌ・ソーヴィニョン、フレッシュジュースのようなフルーティーなにごり酒。二本目は舌に刺すような強い酸味、酸っぱい微発泡酒の感じです。正直なところすぐ開けた前回が良かった?ノンフィルターのワインは変わります。。。澱があるワインは立てて保管。せっかく教えて頂いたのに寝かせて澱が混ざりました。
2009年01月25日
ヌーボー解禁日。今年選んだのは...ボージョレーではなくロワールのヴァン・ヌーボー。ティエリー・ピュズラが造るトゥーレーヌ・ソーヴィニョン、微発泡のにごり酒は、とても美味しい! Thierry Puzelat Vin Nouveau 2008ビオディナミによる栽培、ノン・フィルター、ノン・コラージュ。選んでよかったヌーボーでした。 ワインはグイグイ進み、いつもの007を観ながら、気づくとこのとおり残りもあと僅か。。。今晩も1本空けて...さて、お次はどのワインかな。ワインには、ガーリックの効いたピリ辛トマトソースのきのこパスタ、野菜のスープ煮、ブリア・サヴァラン。そして、メゾン・カイザーのバゲット。美味しいパンがあれば、それだけでもいいですね。
2008年11月20日
週末、気持ちのよい秋晴れです。どこに行こうかな....そう考えているあいだに、日は暮れていきます。。。まずは日頃の疲れを癒すことかな、出かけるより美味しい料理とワインがあれば、それだけでシアワセです。 ロモランタン 2005 ティエリー・ピュズラRomorantin 2005 Thierry Puzelat黄金色に輝いています。ロモランタンは古典的な土着品種らしく、口に含むと強い酸味があります。樽香はスコッチウイスキーのように強くて...ほかの香りは、なんだろう...なかなかわかりません。 警察犬のよく利く「鼻」がほしいこの頃です。。。 RIEDEL vinum 416/33 Romorantin 2005 Thierry Puzelat
2008年10月18日
久しぶりのワイン。選んだワインは爽やか系、ティエリー・ピュズラのソーヴィニヨン・ブラン。Touraine Sauvignon 2007 Thierry Puzelat食欲のない夏は焼野菜サラダで、ミネラル感のあるロワールとの相性も良いです。 Touraine Sauvignon 2007 Thierry Puzelat
2008年08月24日
先日、お礼にいただいたミュスカデ。ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー コント・ド・サン・ユベールMuscadet sevre et maine sur lie Comte de Saint-Hubert 2002ミュスカデは、あまり飲まなかった品種です。このワインは複雑な...さらりと薄いだけの感じでなくボリューム感のある厚み、樽香、ライムのような果実味、夏の爽やかなワインならミュスカデも良いですね。見直したワインでした。
2008年08月16日
久しぶりにワインを開けました。ロワールのロゼThierry Puzelat Vincoeur Rose 2007かなりすっきりとした、辛口でミネラリティー。品種はガメイ、コー、みずみずしいキュウリ、青いパパイヤ、温度が上がると、少し熟した果実の香りも現われます。香りのインパクトは少ないですが、暑い日は、爽やかで飲みやすいロゼワインです。 ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ロゼ[2007]ティエリー・ピュズラ Thierry Puzelat Vincoeur Rose 2007
2008年07月26日
昨日は久々のロワール。ティエリー・ピュズラThierry Puzelat Vincoeur Blanc 2007微発泡にまず驚く。スパークリングかと思うほどのガスを含んでいます。 ソーヴィニヨン・ブランとは思えないスモーキーな深みのある香り。柑橘系グレープフルーツやライムといった爽やかさではなく、炭酸の、無機質なミネラル感が非常に強い。 しっかりした酸と苦味、固定観念のソーヴィニヨン・ブランとは明らかに違います。軽快なデザインのエチケットとは裏腹に、落ち着きのある大人のワインに、心地よく酔ったのでした。 Thierry Puzelat Vincoeur Blanc 2007
2008年06月25日
月初、ワインも飲めない日が続いています。 今晩は、贅沢にロブでロワールのフルボディ。キュヴェ・グランピエス 2002Domaine Saint Nicolas La Grande Piece 2002格付:ロワールVDQS品種:ピノ・ノワール100% 去年の試飲会を思い出しながら...なんともいえぬ心地よいピノの香り、ダークな果実味、落ち着いた、優しくまろやかなタンニンは、ココロにゆとりをもたらしてくれます。 Domaine Saint Nicolas La Grande Piece 2002サン・ニコラ氏のサイン入りです。。。
2008年06月04日
木曜日の夜は、ドメーヌ・サンニコラのワイン会でした。 ロワール地方、太平洋に面した場所に位置するサンニコラは、シュナン・ブラン、ピノ・ノワール、ガメイなどをビオディナミで栽培、近くには塩田もあるこの地区では、偏西風による塩害から守るため葡萄の木は人の腰あたりの低木とのことでした。試飲以外ではあまり馴染みのないロワールワイン、インポーターの木下インターナショナルさんの解説を伺いながら試飲。 サンニコラ キュヴェ ルフレ ルージュ サンニコラ キュヴェ グランピエス ルージュ、そのほか。 この日は、シュナンブランとピノ・ノワール、 数多くの美味しい料理を立食でいただきながら、 当主のティエリー・ミッション氏ご夫妻との懇親会を香り豊かなビオのワインとともに楽しみました。 子羊のロースト塩釜風の蒸し焼きクリームブリュレ、マロンクリームのプチケーキ、ほかデザートいろいろ
2007年11月29日
全39件 (39件中 1-39件目)
1