ユビキタスモバイルの夢

March 20, 2009
XML
カテゴリ: 車・ITS
高速道路の大幅値下げを前に、各地でETC車載器が売り切れる事態が続出している。混乱の原因は、売れ行きの見込みを分析せずに、国が購入費の助成制度を始めたことにある。国土交通省は「迷惑をかけ申し訳ない」と平謝りで、希望者に車載器が行き渡るよう、4月以降も助成を続ける計画だ。

 購入費助成は国交省所管の財団法人・高速道路交流推進財団が実施。3月12~31日の間、四輪車95万台、二輪車5万台の計100万台を上限に、1台あたり四輪車5250円、二輪車1万5750円を助成する。車載器は四輪車で数千円から2万円程度で、店頭での購入・取り付け時に料金から助成分が引かれる。

 全国で500店舗を展開するオートバックスセブンは助成開始から4日間で、ふだんの2カ月半相当を売り上げた。各店舗では通常の2~3倍の在庫を準備していたが、現在、ほぼ半数の店で売り切れ状態。入荷を待っているが、メーカーの生産が追いついていない状況という。

 イエローハットでも売り切れが相次ぐ。在庫があっても購入者が取り付けまでに長時間待たされるケースがあるなど、店舗が混乱しているという。オートバックスは「助成期間が限られているため希望者が殺到している」と話す。

 同推進財団は旧日本道路公団から独占的にサービスエリアなどの業務を受注していた団体が前身。ため込んでいた資産の使いみちの一つとして、国交省からETC助成への拠出を求められた。約340億円の資産のうち最大約60億円を出す。

 同財団の水谷陽一常務は「申請は期間中に10万台程度と思っていた。在庫がどれだけあるかも調べてはおらず、認識が不十分だった」と、読みの甘さを認める。金子国交相は19日の閣議後会見で「せっかく国民が関心を持ってくれているので助成を4月も続けたい」との意向を示した。


出典: http://www.asahi.com/business/update/0320/TKY200903190373.html






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 20, 2009 11:05:36 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

MM1940

MM1940

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:さよならスマホ、2050年に普及率0%(10/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
坂東太郎9422 @ Re:2度目のノーベル賞に挑む  「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: