0円ケータイが増えた理由として、新規ユーザーの獲得競争が再燃していることが挙げられる。ケータイは広く普及しているものの、08年度の加入純増数は約471万件もあった。昨年3月から音声通話サービスを始めたイー・モバイルが料金の安さで人気を集めた。iPhoneなどスマートフォンと呼ばれる機種も増え、日常通話用とは別の2台目の需要もある。端末の安さが顧客を引き寄せる最大の武器なのは言うまでもない。
auは端末の購入方法として「フルサポートコース」と「シンプルコース」を用意している。当初は、端末代金が割引されるが料金プランは従来並みの「フルサポートコース」が主流だったが、現在は端末代金の割引はないが、月額980円からの安い料金プランを選べる「シンプルコース」が人気を集めている。「シンプルコース」は分割払いができ、購入時に支払いを低く抑えられる。「シンプルコース」で端末を一括払いで買うと、一部の機種が0円または1円になっていることが多い。
ソフトバンクは、端末代金を分割で払い、毎月通信料の一部が割引される「新スーパーボーナス」で主に販売される。一部の機種は、端末代金と毎月の割引額の合計が同額で、実質的には0円で購入できる仕組みだ。
ドコモのケータイは0円の機種が少ないが、番号ポータビリティー制度を使って他社から乗り換えたユーザーや、旧方式のムーバから乗り換えればタダ同然の機種を選べることがある。
なお、0円ケータイは、発売から数カ月が経過した機能が少なめの機種が中心だ。「さほど人気のない型落ちモデル」とも言える。それでも、通話やメール使用で支障はないし、ほとんどがカメラやワンセグを備えている。性能面で劣ることもなく、通常価格の最新機種よりもコストパフォーマンスは高い。
出典: http://mainichi.jp/life/electronics/news/20090424ddm013070147000c.html
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