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2011年03月18日
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地震があった時、私は自宅で仕事をしていました。
娘は地震のほんの5分ほど前にお友達を連れて帰宅しました。
はじめはみんなクールに装っていたのですが、なかなか止まない揺れ、そしてますます大きくなる揺れに私は思わず子供たちに座布団を放り投げ「頭守って!!」と叫んでいました。

ひと段落着いたときに、保育園にいっている息子を迎えにいこうと娘たちと(娘のお友達も一緒でした)すぐに出発しました。

保育園では午睡が終わっておやつ前の出来事だったようでした。
みんな防災頭巾をかぶり園庭に座らされていました。恐怖から号泣している子、
なにがおきたのかよくわからずにきょとんとしている子、さまざまでした。
息子は後者でした。わが子を早く手元に、という思いももちろんですが、先生方の負担が少しでも軽くなればという思いもありました。

無事に家に戻り、とりあえず情報がほしいと思い、テレビをつけました。

ようなのですが、津波の映像が映し出されたときに、息子が「怖い、怖い」と泣き出しました。子供の背中をさすりつづけながら、このショッキングな情報から目を背けたらいけないと思い、見続けました。


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これは大人が思うよりもずっと子供に負担をかけることだと気づいたのは、何日も経ってからでした。
「親力」で有名な親野智可等先生の記事を読んで、ハッとしました。

http://archive.mag2.com/0000119482/20110313230627000.html


とかく、このような災害があると、大人は子供の命を守ろうということには気がまわるのですが、心を守るという発想に至らない気がします。
今からでも遅くないはずです。
しっかり子供の気持ちに寄り添いたいものです。






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最終更新日  2011年03月18日 23時05分55秒
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