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【環境】OS Windows7【現象】ZIPファイルを圧縮しようとするとエラーが出る。【原因】権限が消えてしまっていた。【対処】1.「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local」内にある「Temp」のフォルダを右クリックしてプロパティを選択 2.「セキュリティ」タブ選択3.以下のような表示が出たら権限が消えてしまっている。4.同画面の「編集」をクリックし、【ユーザーまたはグループの選択】画面の「詳細設定」をクリック。5.「検索」をクリックし、現在使用しているユーザー名を選択して「OK」をクリック以上
2016年03月30日
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「依頼」Windows8.1からWindows10にアップグレードしてしまったデスクトップ2台。お互いのDocumentsフォルダを共有にしていたが、ファイルを開くことがでなくなった。開き、編集できるようにしてほしい。「状況」・Excel、PDF、JPGその他は表示できる。・一太郎だけクリックすると「該当するフォルダが見当たりません」と出てきて表示できない。(Ver14)・デスクトップに一太郎ファイルをコピーすると表示できる。【解決】お互いのDocumetsの共有を開き、フルコントロールにチェックを入れた。以上とっても久々の更新。ブログあるのも忘れてました・・・細々と営業中。
2016年03月25日
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東北関東大震災、あの地震がおきてから3週間が経とうとしています。私が住んでいる船橋は物品面では普通の生活が営めるようになってきました。それでも原発問題から派生した問題は山積みです。計画停電に象徴される電力不足、放射能による水、大気、海の問題、野菜の風評被害、被災された方や原発の近くに住まわれていた方の非難所生活の長期化・・・そんな中で、国内外問わずのスポーツ界や芸能界などからの力強いメッセージやチャリティーなどで、人の温かさを感じ勇気や気力、明日への希望をもらっている方も多いことと思います。その一方で、被災しているとはいえない私の住む地域でも非日常の生活に疲れを感じている方が多いと感じます。その疲れのはけ口として、自分と違う考えや行動を攻撃する姿を見たり聞いたりするようになりました。また、よいチャンスに恵まれて厳しい環境から抜け出すことが出来たにもかかわらず、自分だけ良い思いをしたと、良心の呵責にさいなまれ、どのような顔をして生活をしていけばいいのか、人知れず苦しんでいる方も出てきています。環境下において、自分より苦しい思いをしている人を探せば、たくさんいるし、逆に自分より安定した生活環境の人も探せばたくさんいます。この時期になんのストレスもなく、元気一杯楽しく生活されている方はいないと思います。そして一人ひとりこんなに一生懸命自分や自分の愛するものを守るために真剣に考えている時期はないと思います。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:どのように守っていくのか、どのように進んでいくのか、どのように行動していくのかは一人ひとり違っていいのではないのでしょうか。「みんなで共にがんばっていこう」ということも大切だと思いますが、個人個人の考えや行動を一緒にすることとはまた話がちがうと思います。そして私は思うのです。せっかく助かった命。もし環境が許すなら自粛なんて言わないで、こんな時期だからこそ、楽しいことを考えて楽しく過ごして、明るく生活していく工夫や努力をすべきだと。追伸:この記事を読んで気分を害する方がいらしたら、心からお詫びします。
2011年03月31日
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地震があった時、私は自宅で仕事をしていました。娘は地震のほんの5分ほど前にお友達を連れて帰宅しました。はじめはみんなクールに装っていたのですが、なかなか止まない揺れ、そしてますます大きくなる揺れに私は思わず子供たちに座布団を放り投げ「頭守って!!」と叫んでいました。ひと段落着いたときに、保育園にいっている息子を迎えにいこうと娘たちと(娘のお友達も一緒でした)すぐに出発しました。保育園では午睡が終わっておやつ前の出来事だったようでした。みんな防災頭巾をかぶり園庭に座らされていました。恐怖から号泣している子、なにがおきたのかよくわからずにきょとんとしている子、さまざまでした。息子は後者でした。わが子を早く手元に、という思いももちろんですが、先生方の負担が少しでも軽くなればという思いもありました。無事に家に戻り、とりあえず情報がほしいと思い、テレビをつけました。私としては、震度いくつだったのか、震源地がどこだったのかなどを知れたら、と思ってつけたテレビだったのですが、情報は驚くほどにショックなものでした。大人の言葉で発信されているニュースは子供にはなかなかピンとこなかったようなのですが、津波の映像が映し出されたときに、息子が「怖い、怖い」と泣き出しました。子供の背中をさすりつづけながら、このショッキングな情報から目を背けたらいけないと思い、見続けました。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*これは大人が思うよりもずっと子供に負担をかけることだと気づいたのは、何日も経ってからでした。「親力」で有名な親野智可等先生の記事を読んで、ハッとしました。http://archive.mag2.com/0000119482/20110313230627000.htmlとかく、このような災害があると、大人は子供の命を守ろうということには気がまわるのですが、心を守るという発想に至らない気がします。今からでも遅くないはずです。しっかり子供の気持ちに寄り添いたいものです。
2011年03月18日
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3月11日金曜日のあの地震から一週間が経とうとしています。被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。この非常時の最中、チェーンメールを受け取られた方が多かったのではないかと思います。今回このチェーンメールについてなにがいけないのか、をみなさんにお知らせしたいと思います。まず、チェーンメールの定義から。「連鎖的に(チェーン)不特定多数への配布をするように求める手紙」昔パソコンや携帯電話などなかったときに、「不幸の手紙」とか「幸福の手紙」ってありませんでしたか?私は中学1年生の夏休みに不幸の手紙をハガキでもらいました。その手紙には「不幸になりたくなければ、5人の知り合いに同じ手紙を出せば大丈夫」という文章が最後に付け加えられていました。出しましたよ。私。5枚のハガキを小遣いで買って、部活の友人に。その後、メッチャ怒られました。友人に。賢い友人でした。今回は千葉県市原市のコスモ石油の火災に関するメールが出回りましたね。※これはデマです※「父がコスモ石油に勤めていて教えてもらったのでみんなに伝えます。気をつけて。千葉・首都圏の方へ。千葉の製油所、製鉄所の火災の影響で千葉・首都圏では、科学薬品の含まれた有毒な雨が降ることが予想されます。出来るだけ外出を控え、外出する際は必ず、傘やレインコートの使用をお願いします!広めて!とりあえず広めて!雨にあたらないようにしてね!ほんとに危ないみたい。みんな気をつけて!お友達に回してあげて!雨は絶対肌に触れないように。気をつけて以上」※これはデマです※こちら私ははじめに電話でこのお知らせをいただきました。お電話を下さった方はまったくの善意です。なかなかかかりづらい電話で何度もトライしてやっとつながった電話のようでした。(感謝)でもピンときてしまいました。こんなときだからこそ冷静にと一生懸命暗示をかけていた途中だったので、それも上手く作用したのでしょう。すぐにネットで調べて、情報が正しくないことだと分かりました。では、なにがピンときたのでしょうか?チェーンメール、デマというものにはいくつかの共通点があります。1.出どころがはっきりしていない。 上記のメールでいうところの「父がコスモ石油に勤務していて…」 というところで、みなさん信用してしまうようですが、結局のところ、 誰だか分からないのです。 本当に大事な事柄ならば、文責として本名を出すかブログや ホームページでの掲示にすべし。2.内容を信じた人が増えてしまうとパニックで大事になる。 「雨に気をつけて」とソフトな感じがしますが、このことによって、 移動をする人、合羽や傘を買い占める人、外に出られないので食料を 買い占める人、コスモ石油に直接問い合わせる人… いろいろなパニック状態を引き起こしてしまう可能性があるわけです。3.通信網のトラフィックジャム(渋滞)の可能性 「できるだけ沢山の人に知らせてください」もしくは 「○人に回してください」という言葉が常套句です。 5人に転送する時間を2分とすると、30分後には約300億通になって しまいます。今回の一連の災害で電話よりもメールの方が通りがよかった と思われている方が多いかと思いますが、300億通の無駄なメールが 流れたら、さすがにメールもタイムラグが大きくなります。 その中には大切なメールだって流されていたりするのです。 こんなデマで通信手段の通りが悪くなったら、本当にいい迷惑です。以上のような共通点があります。メールは知人からのやり取りが多いので、つい信じてしまいがちになりますが、こんなときです。情報を見極められるいいチャンスだと思って、冷静に対処しましょう。対処として一番の方法は、「自分のところで止める」これに尽きます。日本人の事なかれ主義が邪魔をして、いざ回ってくるとついつい次に回してしまいがちですが、こんな無責任なメールは止めてしまってよいのです!!勇気をもって削除してしまいましょう。余談ですが、このチェーンメールについて、小学校によっては授業にとりいれてしっかりと学習しているところもあります。どんなメールがチェーンメールなのか、なぜいけないのか、もらってしまったらどうしたらいいのか。今の小学生は意外とチェーンメールに動じないかも。とひそかに期待をしている私です。
2011年03月17日
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これはかなり充実していると思います。各教室にデスクトップPC1台。インターネット接続。プラズマテレビ。PC室は先生機が1台あり、生徒機が40台。先生機からは生徒機の画面を確認することができ、必要に応じて、見せたい画面を生徒機に表示したり、作業できないようにロックしたりできます。また、プラズマテレビも1台あり、先生機の画面が表示できます。タッチパネル式になっていて、専用のソフトを立ち上げると、その画面に書き込めたり、マウスの機能に切り替えることもできます。イヤホンもあり、音声付のソフトやサイトを閲覧するときに使用します。フィルタリングもかなりがっちりしています。まず、ブログやショッピング、登録画面等は一切表示できません。BBSなども駄目です。はっきり言って大人が使うには、かなり厳しい感じです。そんな中で、フィルタリングの隙間をかいくぐって、気持ちの悪い画像などを表示してしまう小学生を何人か見ました先生方も困っていましたが、そのあたりは大人の方もフィルタリングは完璧でないと認識することも大切なような気がしました。学校のシステムには一人ひとり個人のアカウントが登録されていて、ファイルを保存したりすることも出来ます。しかし、指定の場所以外に保存してしまうと、(例えば、デスクトップやPCのマイドキュメント)ログオフをした時点で、復元機能できれいさっぱり消えてしまいます。HDDの劣化以外では、余分なゴミ(システム上の)も溜まることもなく、みんな同じ条件でいつでも使えるという環境になっています。(実際はエラーが出たりするときもあるんですが)書画カメラも導入されて、私自身、どのように活用するのかなぁ、なんて思っていたら、例えば家庭科の運針を書画カメラを使って先生の手元を撮影し、プラズマテレビに映し出す、というような細かな手作業を見せるのに効果的なアイテムだそうです。使っている授業は一度も見ることが出来ませんでしたが・・その他、ノートPCが20台ほどあり、無線LAN対応となっています。かなりの周辺機器を使いこなせている先生は少ないのですが、先生方みなさん努力されているのには、本当に頭が下がりました。とりあえず、今日はこの辺で。
2010年11月01日
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5歳の息子の七五三記念撮影と神社へお参りをしてきました。今回はチェーン店ではなく、近所の個人経営の写真館を予約してみました。終始お客は私たち家族だけで、ゆったりとした中で着付けや写真撮影がすすめられていきました。いつもおめでたいことがあってもお姉ちゃんのお祝い。今回初めての主役にウッキウキで顔が緩みっぱなしの息子でした。神社で祝詞をじっと聞いている息子の後ろ姿をみて、生まれてから5年、大きな病気や怪我もせずに育ってくれたことに感謝しました。頭の中の8割は○○レンジャーとトランスフォーマーというテレビ番組のことでいっぱいの彼ですが、これからも健やかに成長してほしいと改めて思う一日でした。
2010年10月24日
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こちらのブログをご覧になってくださっている方は、私が「子供がネットデビューする前に」というテーマで母親向けにセミナーを企画していたことをご存知かと思います。昨年末くらいから、セミナーにもっと説得力がほしい、外からの情報でなく、私の経験の中から出てくる言葉が少ない、というところに引っかかってしまい、しばらくセミナーは封印しようと思っていました。たくさんの子供と接すること、学校のパソコン教育、ネチケットの教育について知ること、学校のパソコン環境… 知りたいことは学校の中にあるんだということは分かっていました。ただ、どのような手段で学校の中に入れてもらうかが、とても厄介でした。2年前、子供が1年生になったのをきっかけに、彼女の小学校に電話をしてみたこともありました。担任の先生を通してなにかきっかけが掴めないかと話してみたこともありました。しかしたいした成果も得られず、逆に怪しい人という印象を植え付けただけで終わりました。そんな中で、母の葬儀の次の日。なんとなく、派遣のサイトを見ていたら、船橋市の小中学校のITコーディネーターの募集を見つけました。すぐに応募して、レベルチェックと面接を受けにいきました。主な作業内容、市内の小中学校を1~3週間常駐し、パソコンの授業のサポートや、ホームページの更新、簡単なPCメンテナンスや、先生方の質問への対応といったものでした。もうなんというか、願ったりかなったりの仕事内容で、PCのメンテナンスは本業ですし、授業内容を拝見でき、子供たちともたくさん接することができる、こちらがお金を払いたいくらいでした。そんなありがたい生活を5月から10月半ばまでたっぷり満喫しておりました。何回かに分けて備忘録もかねてお話していきたいと思っています。
2010年10月23日
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今年の桜が満開の頃、母が他界しました。性格が似すぎているのか私と母は仲が良くはありませんでした。そんな訳で母には相談事などはあまりした覚えもなく、頼るという発想もありませんでした。ただ子供たちのいいおばあちゃんであってほしい、という気持ちがあったので、夏休みと年末年始には家族で帰省もしたし、実際娘は初孫でしたし、息子は初の男の子の子孫(私は3人姉妹・・・)だったので、かわいがってもらいました。そんな中での一昨年の発病。とても強気な人でしたので、弱音は一切口にしませんでした。そればかりか、かわいげないことばかりいい、本当に私たち娘は腹の立つことばかりでした。それも昨年の夏が過ぎる頃には、症状が悪化し弱音こそ言わないものの、自分が居なくなった後のことの申し送りを娘それぞれに伝え始めました。彼女は自分の体のことをすべて知っていたので、私たちはその言葉をさえぎることなく、黙って聞きました。師走、平日に1人で顔を出したときに、母が言いました。「痛くて、痛くて。痛み止めを服用すると楽になるけれど、朦朧とする。おかしな行動や言動がでて自分でなくなってしまうくらいなら、はやくおしまいにしたい。」初めて聞く母の弱気な言葉でした。あとで妹たちにこの話をしたら、びっくりしていました。妹たちには最後まで強気の母だったようです。私は長女でありながら、仕事と娘の学校を理由に、実家に長期滞在をしませんでした。幸い妹たちが二人目出産による里帰りだったり、お義母さんの後押しで看病のために実家に戻ってくれたりしてくれました。おかげで私は母の苦しんでいるところや、おかしな言動や行動については伝え聞くだけで、目の当たりにはしていません。もしかしたら、それが怖くて長期滞在を考えなかったのかもしれません。そのあたりは、いまだ自分自身の本当の想いのふたを開けられずにいます。今、半年経って1つ気づいたことがあります。自分の子供と接するときに、(ああ、私がこの子と同じくらいの頃に、母はこんなことを企画していたなぁ、そろそろこの子にも挑戦させてみようかなぁ)と考えている自分が居ます。それは母にしてもらったことが、ステキだとおもっているこということ。母を肯定しているんだなぁ、ということです。散々母を否定しながら、母の呪縛(笑)から逃れたいと思いながら生きてきたのに、母を肯定できている自分がいる。気づくことが出来て、救われた気持ちになりました。
2010年10月23日
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1年ぶりの投稿です。そろそろ近況やら、この1年のことやらを記録していきたくなってきました。・・・といってものんびりと私のペースで。気の向くままに。
2010年10月23日
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すっかり更新をさぼっておりました。秋はイベントが盛り沢山。また、気候がいいのも手伝って、久々に小説を手に取ったり、音楽をじっくりと聴いたりといつもと違う時間が流れています。さてさて、娘の運動会は10月の半ばに無事終わり、月曜日は代休でした。ひさびさに2人でデートをしようということになり、希望を聞くと「新宿へ行きたい」これは、買い物に行きたいという意味ではないのです。7年ほど前まで、新宿の落合というところに住んでいました。当時新婚で、娘もそこの賃貸マンションで産まれて、1歳半まで過ごした所です。彼女はきっとなにも覚えていないのですが、産まれた場所を歩きたいという思いは私も小学生の頃にあったので、気持ちはとても良く分かります。そんな訳で、息子を保育園に預けた後、急いで電車に飛び乗りました。まず、最初は産声を上げた病院へ。「聖母病院」といって産婦人科ではとても有名なところなようでした。まぁ、私の場合は一番近い病院ということで、選んだだけだったのですが。すっかり改築されて、きれいになっていました。担当医の表をみると当時お世話になった先生の名前があり、とても幸せな気持ちになりました。新生児が見学できるかと思い、覗いたのですが、皆さんとてもお忙しそうだったので、なんとなくぐるっと一回りして退散。その後、目白の方へ歩いていくと、見覚えのあるイタリアンが。出産前に最後の1人ランチを堪能しようと、当時オープンしたばかりの「Pizza Carmine」でした。早速入って、今度は2人ランチ。かっこいい店員さんにちょっと緊張気味の娘。あの頃と変わらず、ボリュームがあって2人でおいしくいただきました。お腹一杯になった後は、住んでいた賃貸マンションへ。変わらず閑静な住宅街の一番奥に建っていました。「ビニールプールを出して遊んだんだよ。」「パパをお迎えにヨチヨチとこの道を歩いたんだよ。」「部屋につづく階段で駄々をこねて泣いたんだよ」などと話しながらまた、てくてくと歩くと仮面ライダーアギトの撮影に使われていたかわいらしいお家。「撮影中に通りかかったんだよ」ちょっと迷いつつ1年ほど通った保育園へ。中を覗きこんでいたら、園の先生が気がついてくださって、招きいれてくださいました。ちょうど園児のお子さんはお昼寝中で、しずかな保育園。区立だったので、すっかり先生も入れ替わってしまっていましたが、お世話になった先生のお名前を言うと、「今日はお休みだけどまだいらっしゃるわよ」と。当時は結婚されてはいたのですが、お子さんはまだだった先生が、産休が空けて今年から復帰とのこと。写真が貼ってあり、お顔を拝見することができました。当時の園長先生も近所の保育園へ転園されていて、わざわざ道を案内してくださいました。とても温かく迎えていただきました。船橋に引っ越した頃、申請は出してあったのですが、待機児になってしまい困っていたときに、園長先生が励ましのハガキを下さったのですが、そのお礼を直接伝えることができてうれしかったです。早々にお暇して、今度はよく遊んでいた公園へ行きました。遊具はきれいになっていてちょっとしたアスレチックのようでした。娘は夢中になって遊んでいました。考えてみれば、産院や保育園、私は懐かしかったのですが娘はほとんど覚えていないんですものね。その日で一番印象的だったところかも知れないですね。それでも、自分が産まれたところに行ってみたい、なんていう歳になったんだなぁとしみじみ思いました。つい最近のことと思っていたのに、道には迷うわ、人の名前はでてこないわで年月が経ったんだなぁと改めて感じました。新宿の落合は私にとっても娘にとってもスタートでした。2人で散策できたことがとても幸せでした。
2009年11月05日
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個人の覚書です。我が家の環境での設定等なので、皆さんにはお役にたたないと思います。すみません…1.接続オーディオ 「アナログライン OUT」DigitalMusic 「アナログライン IN」 USBケーブルPC USBケーブル2.スマートレコーダー起動 ※付属CDは使用できず。VISTA用をダウンロード3.録音ウィザード 設定 ソース USBライン レベルの下のチェックボックスにチェック ヒスノイズとクリック音を除去するにチェックあとは、流れで。フォーマットは録音後に選択。
2009年11月05日
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何度かご依頼いただいているお宅のお嬢さんのパソコントラブルの調査に伺いました。このお嬢さん、神奈川県の私立の小学校の先生をなさっています。小柄なのですが、とても礼儀正しくきびきびした女性です。調査をしつつ、せっかくなので少しインタビューさせていただきました♪私「私立となると、カリキュラムも少し独特なのでしょうね。パソコンの授業は何年生からなんですか?」先生「うちの小学校はパソコンの授業ないんですよ。その代わり農業労働の時間があるんです♪」公立は4年生おそくても5年生はパソコンの授業が組み込まれていて、インターネットでの正しい知識を学んだり、活用したりします。それがないという…個人的な意見として、その環境、ちょっとうらやましい気がします。もちろん各家庭でパソコンがあったり、ケータイを持たせたりしてしまえば意味のないことなのかもしれませんが。子どもの柔軟性からいったら、パソコンやケータイと関わるのが多少遅くても使い始めたらあっという間に覚えてしまう。ならば、少しでもでも自分の目で、手で、耳で、匂いで、感触で本物を感じて、体得する機会を増やしてあげたいと思う、1人の母の気持ちで聞いていました。
2009年09月20日
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ご存知の方も多いかと思います。 ベストセラーになっていることは知ってはいたのですが、なかなか手に取る機会がなかったのです。先日のセミナーでKさんが薦めてくださいました。実はKさん、引きこもりにかかわりの深い病院の看護師さん。勤務されている病院の先生がこちらの本にとても共感し、院内にシリーズを10冊ずつ設置し、患者さんの親御さんにもお薦めしているそうです。彼女自身も「患者さんには実践できるんだけど、自分の子どもとなるとなかなか難しくて。こうしてたまに図書館に行って借りてくるんです。」とおっしゃっていました。ヘタレな私は何度も借りるという気力が自分に備わっていると思えず、セミナー終了後、速攻購入いたしました。1、2時間ほどで読みきれます。先程読み終わったので、備忘録として。著者の明橋大二先生は、お医者様でスクールカウンセラーもなさっている方です。イラスト担当の太田知子さんの柔らかな雰囲気がとても心にしみます。びっくりしたのが、とてもお母さんの気持ちに寄り添っているということ。男性である先生がここまでお母さんの、いや私の心情を汲んでくれて、まるで占い師??と思ってしまうくらいです。子どもの心の動きについてもとても簡潔で分かりやすく、また添えてある4コママンガが理解を深めてくれます。内容としては、コーチング技術にとても似ていると思いました。いろいろなコーチングのセミナーや本などがあり、人によってピンとくるものって違うと思うのです。私にはこちらの本の言っている事がとても心にしみてきました。お薦めしてくださったKさん、ありがとうございました。
2009年09月20日
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遅くなりましたが、9月16日、「ビストロビアンコ」にてセミナーを開催しました。Mさんは中学3年生のお嬢さんを持つお母様で、ケータイは中学入学時から持たせているということで、常日頃お嬢さんとケータイの関係についてインタビューさせていただいている方です。Aさんは娘と同じクラスの女の子のお母様。ご自身はパソコンもケータイも不自由ない程度に使いこなしているご様子。それから、Kさんは息子の保育園で同じクラスの男の子のお母様。以前から何度かお話をしたことはあったのですが、お互いどんな職業なのかは知らず。こちらのご家庭はご夫婦パソコンを上手に使いこなし、出張が多いご主人ともメッセンジャーを通してコミュニケーションをとるというかなりの使い手。それぞれのご家庭の環境が見事に分かれていて、いろいろなパターンが考えられ、私としてもいろいろと勉強になった時間でした。実はMさん、昨年のセミナーにもご参加くださいました。1年前はちょうど、お嬢さんのケータイの依存が激しくなり、しばらくケータイを取り上げて再びお子さんにケータイを返すというころで、とてもタイムリーなお話をしてくださいました。今回は、返す前にお母様お手製の「契約書」をお嬢さんとの間で交わし、今はそれを守って上手にケータイと付き合っているというお話をしてくださり、とてもうれしくなりました。Aさんのお嬢さんはとっても気遣いのできるしっかり者。正義感も強いお子さんです。そんなお子さんにおきそうなトラブルとして、私からこんなアドバイスをさせていただきました。「もしインターネット上の掲示板などで、友達の悪口が書かれていたとしても、その掲示板で友達を庇ってしまったり反論することは、事態を酷くしてしまうだけ。ネット上では時に正論が悪になってしまう。」Kさんは男の子2人のご家庭です。息子をみていても思うのですが、男の子は言って聞くような生き物ではなく、自分の興味の向くままに行動し、失敗して自分で痛い目に合わないと理解できないようなところがあると思います。ですので、以下のようなアドバイスを。「きっとある程度の歳になると、アダルト系を覗こうとしたりすることがあるでしょう。そしてそういうサイトによくあるのが不正請求のポップアップだったり、メールだったり。そういうものが来ても、払う必要がないということをお子さんに伝えてほしい。そしてそういうものが来たときに、大人に相談できるような環境であってほしい。(別に相談相手は親でなくてもいいんです。)」ご参加いただいた皆様、ありがとうございました インターネットに触れる時期はご家庭によって様々でしょう。しかし、公立の小学校に通っているならば、その時期は間違いなく4年生、もしくは5年生でやってきます。パソコン、ネットなどは便利すぎて、使い始めたらアナログなものがバカらしくなってしまう子も沢山いると思います。(反対にアナログに魅せられる子も沢山出てくるかも知れませんが)生まれてから10年の間に親が意識的にいろいろなアナログなことを子どもたちに伝えていく必要を感じるこの頃です。皆さんはどう思われますか?
2009年09月20日
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2年生になってから週に1回日記を先生に提出しなければいけない娘。ずっと放置していたけれど、日記帳をみせてもらった。娘が見せるとき「えー!!いやだぁ」と言っていた意味が分かった。・パパが約束を破った話・ママが食事会(飲み会)に出かけたときに、ひたすらゲームで盛り上がった話・ママの化粧品で遊んだことがばれないようにがんばったがばれて怒られた話・弟が「くも、すごい色!!」と叫んだので蜘蛛を探したが、雲のことだった話・いかにおいしいかき氷を作るかの話ひぇ~、なんだか我が家の生活が丸見えで非常に恥ずかしかったが、私の近くで私の知らないことが繰り広げられている面白さがあって非常に楽しめた。また、読ませてくれますように*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月08日
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保育園からの帰り道。「北習志野はどちらにいったらいいですか?」と聞かれました。ざっくりと説明して、その方は歩いていきました。息子「ねぇ、あの人ママのお客さん?」私「ちがうよ。」息子「じゃー、誰?」私「通りすがりの人だよ」息子「えっ、通りすがりの仮面ライダー」私「何で」よくよく聞いて見ると、先日まで放映されていた「仮面ライダーディケイド」の決まり文句だそうな。息子よ、「通りすがり」は「仮面ライダー」枕詞ではないのだよ。そして、近所に仮面ライダーがウロウロしているっていう期待を裏切ってしまってすまないと思っているよ…*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月08日
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もう1つ、お客様が主催されているイベントを。将棋がお好きな方、お子さんもOKのようですね。 日 時 9月20日(日) 午前9:30…集合 午前10時…対局 場 所 高根木戸東町会会館2F 会 費 大人 … 2000円 高校生以下 …1500円 「お弁当、お茶付」 申し込み 9月10日までに、大会事務局 「喜多(キタ)」宛に申し込んでください。 連絡先 090-8640-4018 主 催 (社)日本将棋連盟高根木戸支部 船橋市高根台6-8-1*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月04日
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お客様に以下のようなバザーのチラシをいただきました。お嬢さんの嫁いだ先が中近東アフリカ諸国の1つの大使の方のところで、主催メンバーなんだそうです。なんだか楽しそうなので、私は遊びにいってみようと思っています。皆様もいかがですか?日本中近東アフリカ婦人会主催第15回チャリティーバザー ~ アフリカとアラブの婦人と子供達の為に ~ 日 時 2009年10月27日(火)11時~15時 場 所 ロイヤルパークホテル3F ローヤルホール地下鉄・半蔵門線水天宮前駅 … 出口4 ホテル直結 他 入場料 2000円(スピードくじ付)*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月04日
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パソコンの動きが遅いというお客様が多いです。想定される原因をいくつか挙げてみますので、みなさんチェックしてみてください。(どのOSでもいえることなのですが、今回はXPを中心にお話していきます。)A.ドライブの空き容量が少ない。B.メモリの容量が少ない。C.マルウェア対策に問題がある。チェックの仕方をお話したいと思います。【ドライブの空き容量が少ない】≪確認する方法≫1.「スタート」右クリックし、「エクスプローラ」を選択2.左のフォルダの「マイコンピュータ」→「ローカルディスク(C:)」を右クリックして「プロパティ」を選択3.円筒の色が4/5以上青だったら要注意。≪対処法≫・いらないファイル等を削除する・ディスクデフラグを実行する・ディスククリーンアップを実行する【メモリの容量が少ない】≪確認する方法≫1.「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択2.以下のような画面が出たらOSとバージョンとメモリのサイズをチェック ※OSがXPでバージョンがServicePack2,もしくは3で、メモリのサイズが200MB代だったらメモリを増設するだけで、動きがかなりよくなる可能性があります。≪対処法≫・メモリの増設 上記の条件の場合512MBほどの増設でOKです。(PCのメーカーと型番を控えて、量販店へ行きメモリがほしいということを伝えましょう。所によってはPCを持ち込めばその場で増設もしてくれます。もちろん望月システムサービスでも選定、代理購入、設置、動作確認等、承っています。)【マルウェア対策に問題がある】マルウェアとは、コンピュータウイルス、ワーム、スパイウェアなどの「悪意のこもった」ソフトウェアのことを総称して呼びます。ウィルスチェックソフトが正しく作動しているか、またソフトの履歴をチェックし、ウィルス等が入ってきていないか、入ってきていたら処理してあるかを確認しましょう。ざっとこんな感じです。XPをお持ちの方は購入されて5年以上経ってしまっているものも多いと思います。リカバリ(初期状態に戻す)をするのもとてもいい方法です。秋の夜長にパソコンメンテナンス、いかがですか?*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月02日
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数年前から家族で同じ趣味があったらいいなぁ、と思っていました。そんな家族に何組か出会いました。話を聞いていて思うのは、家族の中で「親と子」以外の関係を築いているということ。ある家族は、南中ソーランを地域のサークルに入って踊っています。地域のイベントや夏祭りなどで、よく披露しているので、そのたびに見かけていたのですが、その踊っている姿が本当にかっこいい!!かっこよく見せるには、当然のことながら練習がかなりハードな模様。毎年毎年踊りも変わっていくらしく、そのたびに覚えなおしだそうです。お嬢さん2人とお母さんで一生懸命覚えるらしいのですが、若い2人はすぐに覚えてしまうそうです。そこで、お母さんはお嬢さん2人にコーチしてもらうそうです。お父さんは運転手&ビデオ係だそうです。またある家族はテニス一家。それぞれがテニススクールにしっかり通っています。家族の1人が大会に出場すると家族で応援にいったり、みんなで楽しくテニスをすることもあるそうです。我が家も何か…と思っていたら、娘が釣りに興味を持ち始めました。主人は釣りキチです。そんな訳でこの夏休みは3回釣りをすることができました。1回目 那須どうぶつ王国の釣堀で、イワナを。2回目 富津でカタクチイワシを。3回目 市原でサッパを。いずれも娘は一匹ずつ釣ることができました。しかし私も釣りは初心者なので、準備に対してまったく戦力外。息子の分も合わせると4人分の準備を主人1人でするのはとても効率が悪い。そこで私「なにか覚えたり、出来ることはない?」主人「クリンチノットを覚えて」了解。忘れないうちに。クリンチノットユニノット*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*望月システムサービス 5周年感謝企画!!セミナーのお知らせ「子どもがネットデビューする前に」 9/16(水) 「メーリングリスト使ってみませんか」 9/30(水)是非遊びにいらしてください!!*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2009年09月01日
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早いもので街のパソコン屋をはじめてから5周年になります。5年前は娘は3歳。息子にいたってはお腹にもいませんでした。そんな環境の変化があったにも関わらず、続けてこられたのは、ご依頼くださったお客様のご愛顧、ママ友達の協力、家族の理解あってこそだとしみじみと感じております。この場を借りてお礼申し上げます。そこで、感謝の気持ちをこめてセミナーを企画いたしました。8月中に顧客の皆様に先行しておハガキを郵送いたしました。ホームページ,見てくださったでしょうか?リニューアル中ですが…8月30日付で、いままでパスワードをかけて限定にしていたところを、「5周年企画」と変えて、一般公開にいたしました。是非是非遊びに来てくださいね。特に「こどもがネットデビューする前に」は昨年5月から「街のパソコン屋」&「子育て中の母」という立場で、望月システムサービスらしい観点から皆さんに伝えることができたらと、試行錯誤してきたものです。ですから、最初のセミナーよりもかなり内容がパワーアップしてます。今回は北習志野の商店街にあるパスタ&ベーカリー「ビストロ ビアンコ」さんに場所を提供していただき、開催します。「5周年企画!!」の「【セミナー】 ※※」をクリックしていただき、印刷してご持参いただくと、ワンドリンクサービス券を利用できます。また、ちょうどセミナー終了が12時予定です。こちらのランチはなかなかボリュームがあり、おいしいですよ皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております
2009年08月31日
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前回娘にお金の教育を始めたという内容の記事を書きました。あれから、3ヶ月足らずですが、お金に関していろいろとあったので、備忘録として。<その1>6月にディズニーランドで友人にお土産を買いました。買ったときは、消しゴムだけでしたが、自分用に購入したボールペンがカラーではなく、絵柄が違っただけだということが判明してそちらも付けることに。かわいい紙袋に入れて、みんなに渡したのですが、1人の友達に「いらない」と言われて受け取ってもらえませんでした。「消しゴムもボールペンももっとかわいいものを沢山持っているから」という理由だったそうです。私「そう言われてどう思った?」娘「別に… そうなんだ。って思った。消しゴムもボールペンも自分のが増えてよかった」なるほどね… 私にはよく分からないけれど、双方それを受け入れられるのならば、それはそれでいいのかな… と思っていました。<その2>ディズニーランドから帰ってきて、小遣い帳も記入しているようだったので、なにもチェックしていなかったのですが、月末のお小遣いを渡したときに、小遣い帳と現金のチェックをしました。すると、お金が全く合わない!!よく調べてみると、ディズニーランドに持っていかなかったお金がそっくりなくなってしまったとのこと。2人で探しても探しても出てきません。彼女がしまったという場所にもない…1000円近くのお金の紛失はちょっと納得できず、机のところに不足金額を書いた紙を貼って、そういうことが二度とないように戒めることと、出てきたときにすぐにそのお金とわかるようにしました。<その3>昨日のことです。自治会の子ども会で葛西臨海公園の水族館に連れて行ってくれることになりました。自己管理で小遣いを持参してもいいということだったので、同じ学年のお母さん方と相談して1000円持たせることにしました。もちろん我が家は自分の小遣いから。持って行く、行かないは彼女の自由にしましたが、1000円までと話しておきました。迷った挙句、持って行くことにしました。 元気に帰ってきてお土産を次々と見せてくれました。次々???どうしてこんなに買えたの?彼女はなぜだか2000円持っていって、ほぼ全額使ってきました!!すずしげなキャンドルを3つと、ボールペンを2本。そのうちボールペン1本は病欠したお友達へのお土産でした。私「きれいなお土産を買ってきて嬉しそうなところ悪いけれど、1000円でこれだけは買えないよね?」娘「2000円もっていっちゃった… でも全部使ってないよ」確かに70円ほど残っていましたが…私は裏切られた気分でかなりショックでした。1000円という言いつけを守ってくれなかったこと。2000円という金額をためらいなく短い時間であったであろうショッピングタイムで使い切ってしまったこと。その額をほとんど自分のために使ってしまったこと。一緒に行動していたお友達への影響。時間をおいて夜、娘とお金について私が思ったこと、ショックだったことを話しました。娘は自慢のお土産に私が一緒に喜ばなかったことに悲しい顔をしていましたが、自分の考えもすこしずつ話してくれました。朝、ママが「どこかに行くときには、全財産を持っていって失くしてしまったら、大変だから全部は持って行くことはしてはいけないよ」と言ったから少し残しておけばいくら持っていってもいいんだと思った。(確かにそんな話をした覚えが)お小遣いは自分のお金だからほしいものはなんでも買っていいと思った。(確かにそうはいったが…)キャンドルはついついきれいだからたくさん買ったが、他のお友達にプレゼントしようと思う(おいおい、包みを開けちゃったのに…)とりあえず行動を共にしたお友達のお母さんに、金額を確認しあったにも関わらず、守らずに派手に散財した娘の話をして、お詫びをしました。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:……そういえば、私も1年生のときに、友達とサンリオのショップに買い物にいってかなり大きな買い物(当時600円くらいのものだったと思います)をしたことがありました。そのときに母は友達のお母さんに言われたそうです。「子供にそんなに大きなお金を持たせてどういうつもりだ。子供同士で買い物をするというだけでも神経をつかうのに。」といった内容だったと思います。娘はその頃の私を繰り返している?そして今はきちんと母に伝えてくれた友人のお母さんの気持ちがよく分かります。そんな中で、自分の思っていることを伝えようとしてくれた彼女に成長を感じました。そしてもう1つ、<その1>のお土産をいらないと言われたことに関していまさらながら、「喜んでもらえるとおもったのに、悲しい」といって泣いた娘をみて、やはり成長を感じました。実は娘も5歳くらいのころ逆の立場で友達からのお土産を「いらない」と断ったことがあります。(最近ママ友が話してくれました)今の子供たちはそういう感覚なのかなぁと思っていたのですが、それはきっと心が育っていなかったということなのかな?願わくばその悲しみを感じたのなら、友達にそのような悲しい思いをさせないでほしいと思う母です。これからもいろいろなお金にまつわることがあるんだろうなぁと思います。考えてみれば、大人になったってお金の失敗はあります。だからこそ、ここでお金を持たせるのをやめよう、などと思ってはいけないのだと思っています。
2009年08月21日
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毎年5月の連休前後にプランターに(我が家は日の当たる南は駐車場としてコンクリートになってしまっているのです。)大葉やバジル、トマトなどの野菜と、朝顔やヒマワリ、コスモスなどを植えます。昨年も同じようにしたにも関わらず、朝顔は芽もでず、トマトは赤くなる前に腐ってしまい、ひょうたんも葉だけはつくのですが、実は1つもならずで惨敗でした。そんな昨年の今年だったので、結構気合が入っていました。いつもは苗を購入して植えるのですが、今回はすべてタネからがんばりました。蔓ものように、2階のベランダからネットを下ろし、高く育ってくれることを祈り、毎日観察していました。7月に入っても、なかなか蔓ものがネットに届かず心配していたのですが、小学校が夏休みに入った頃から、ぐんぐん成長し、立派に成長してくれました。ゴーヤも実をつけてくれ、朝顔も咲き始めました。いつのまにか風船かづらもいくつかできていて、昨年いただいた皇帝ダリアも今年はとても順調で、この分なら11月にきれいな花を咲かせてくれそうです。育てるって本当に楽しいですね。
2009年08月12日
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今年の夏は、昆虫大嫌いだった娘が、突如昆虫大好きっ子となり、昆虫に囲まれた日々を送っております。昆虫が嫌いだったとはいえ、主人は無類の昆虫好きで、子供との一番のコミュニケーションがいろいろな図鑑を見て話をすること。知識は豊富です。さてさてパパに「今年はセミの羽化が見たい」とねだっていた娘は、私の実家に1人滞在し、暇と海を満喫しているようです。主人と私と息子の、つかの間の3人家族で、兄弟げんかもなく静かに時間が過ぎていきます。そんな中、昨日の仕事帰りに主人がアブラゼミの幼虫を持って帰ってきました。網戸にひっかけて、羽化が始まるのを待っていました。夜10時ちょっと前。はじまりました。背中が割れて、白いからだがゆっくりゆっくり出てきます。それはそれは本当にちょっとずつで時間の流れがそこだけ遅くて、でも神秘的でエネルギッシュで…殻から完全に出て、羽がきれいに整うまで1時間以上かかりました。最近うるさいほどのセミの声。でもその一匹一匹がたまごからかえって幼虫となり、6~7年土の中で過ごし、成虫になるために高いところに登って1時間以上もかけて羽化する。そう考えるとセミたちに愛おしささえ感じてしまいます。セミの成虫は一週間前後の命のようです。昔は何年も土の中にいて、でてきたら一週間。短いはかない命だなぁと思っていたものです。今回、羽化を見ながらぼーっと考えていました。「目標達成(成虫)するのは一瞬だけれど、達成するためにはたくさんの準備や努力(幼虫時代や羽化)をしていかなければいけない。準備や努力は苦しいのではなくて意外と楽しくて充実しているのではないか。セミははかない命なんて思うのは間違いで、土の中でもしっかり生きて成長しているたくましい昆虫なんだ。」なーんて。なにはともあれ、アブラゼミの羽化を観察して活力をもらった私です。息子はあまりのスローな展開に途中で飽きてしまって、寝てしまいました。娘が帰ってきてからも主人が幼虫を捕まえてこられるといいなぁと思っています。アブラゼミの羽化ってこんなでした。
2009年08月12日
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とっても遅れているのはわかっているのです。そしてずっとほしかったiPod nano。とうとう購入しました。周辺機器のトラブルということで、iPod、もしくはiTunesの設定等を頼まれることが何回かありました。中学生や高校生のお子さんをお持ちのご家庭です。いかにiPodが人気商品か思い知らされました。依頼のたびにその商品を購入することはできないのですが、何らかの魅力があるものとして気になってきます。独身のころはポータブルのCDプレーヤーや、MDレコーダー。MP3プレーヤーなどを持っていたのですが、最近はじっくり音楽を聴く時間も減り、あまり必要性も感じられなかったので先送りとなっていました。そんな時代遅れな私。iPod nanoを早速開梱。いじっているうちに新たな発見。「podcast」ってみなさんご存知でした?ポッドキャスティング(Podcasting)とは、アップルコンピュータの携帯音楽プレーヤーiPod(アイポッド)と、broadcasting(ブロードキャスティング:放送するという意味)の2つの言葉を組み合わせて作られた造語。オーディオコンテンツを「購読」という形で自分の手元にダウンロードし、好きな時に好きな場所でそれを聴ける(原則無料で利用できる)仕組みや、自分が作成した音声ファイルなどをWebサイト上に公開(配信)することを指す。また、ポッドキャスティングを使って配信されている番組のことを「ポッドキャスト」といったりしているが、実際にはこの2つの言葉は混同して使われている。** キーマンズネットより抜粋 **なんですって。へぇ。海外のラジオ局の配信や、もろ英会話を意識したコンテンツ、音楽のコンテンツ。探してみるといろいろあります。これってあたらしい試みなのかしら??なんて思っていたら、こんな記事。Yahoo ポッドキャスト改めて時代についていけていない自分を反省いたしました…
2009年07月29日
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たーっぷり時間があるので、今日はブログ更新に励みます!(いつもは時間の使い方が下手で、なかなか更新できない私です…)さて、デジタルフォトフレームですが、かなり普及されてきましたね。我が家も3ヶ月前に購入しました。年末にお歳暮代わりに両家のじじばばに贈ってはいたのですが、実際に生活の中でどんな使い方をすると楽しくなるのか興味があり、購入しました。こだわったのは、解像度と操作のしやすさ。量販店で実際見て購入したのですが、解像度でかなり差が出ます。せっかく撮った写真が荒いとがっかりです。見に行く時には、SDカードにお気に入りの写真を入れてもって行くのがお勧めです。本当は無線LAN対応で、パソコンに格納してある写真を手軽に取り込めるものがいいと思っていたのですが、まだまだ手が出ませんでした自宅に戻って早速写真立てが置いてある箇所に置きました。デジカメで使っているメモリカードを差し込むと、写真が映し出されました。スライドショーの感覚も時間設定できたり、写真入れ替わりの時のパターンも選べたりとなかなか楽しいです。どこかに出かけて写真をたくさん撮ったときなど、メモリカードを差し込むだけで簡単に上映会ができて、みんなでもう一度振り返りながら盛り上がったりできます。息子にデジタルフォトフレームに触らないでね。とお願いしておいたのですが、そんなことはやっぱり無理で、いろいろと設定を変えられてしまい…、画面半分に時計が現れたり、カレンダーになっていたり…しかし、それがなかなか様になっていることを発見し、いまだ楽しめます。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*遠くに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんに孫の写真をたくさん見せてあげたくて、ということからプレゼント需要が多いようですが、自分たちで使うのもとても楽しいですよ。パソコンに入れっぱなしになっている写真を日常生活の中で楽しみませんか?
2009年07月29日
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夏休みが始まりました。皆さんいかがお過ごしですか?我が家は早速那須へ家族旅行してきました。今回の旅行は子供たちが「那須どうぶつ王国」へ行きたいという希望から企画しました。宿泊の手配や行きたいスポットの細かな情報は私が担当したのですが、子供に積極的に旅行に参加してもらいたいと思い、旅行の1週間前に那須どうぶつ王国と宿泊先のキャンプ場のイベントをチェックするようにお願いしました。そんな訳で今回初めてパソコンの前に座らせ、ブラウザのブックマークにある那須どうぶつ王国と宿泊先のキャンプ場のホームページを示してマウスを使って気になるイベントと開始時間、金額をリストアップしてもらいました。読めない漢字に苦心しながらも、あちこちをクリックして情報をゲットすることができました。リストアップはアナログに紙にメモしてもらいましたが…旅行前に予備知識を得て、とても効率的に楽しむことができたのではないかと思います。そして、今日。実は今キッザニアにいます。今回の娘のお誕生日プレゼントです。一昨日キッザニアについてもインターネットを使わせて欲しいといってきたので、ブックマークにキッザニアを登録してあげて使わせました。行きたいアクティビティを幾つか選んでカードにして持ってきたようです。入場する前にそれを見せてもらい、行動を把握し、私はこうして保護者だけしか入れない部屋で久々のブログの更新をしている訳です。キーボードの操作はまだまだ先になりそうですが、一つの場所についてホームページから最新の情報を取る、という楽しさを知ったようです。自然な形でパソコン、インターネットに触れさせる機会を作れたことに満足しています。
2009年07月29日
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最近、息子は大人ぶった口調でもっともなことを言います。今朝は、「ねぇママ、歯磨きとトイレでウンチは一緒にしちゃいけないんだよね(超自慢げ)」母「… … もしや、よくやってた??」息子「うん!!(満面の笑顔)」もう少し、ちゃんと面倒見ます…気分を害された方、ごめんなさい。
2009年06月25日
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先週、ディズニーランドにいってきました。主人の会社の健保の関係で安く行くことができるのです。毎年梅雨の時期なので、きっと子供たちの印象って「ディズニーランド=雨」ってところでしょうか?さて、上の娘は小学2年生。だんだんと彼女の世界も広がり、お小遣いについても真剣に考えていかなくてはいけないなぁ、という年齢になってきました。我が家では就学時に、小遣いについて娘と話をしました。「月に1度の定額制」か「お手伝い一つにつきのお駄賃制」もしくは「小遣いなしでほしいものはおねだりして買ってもらう」彼女は「お手伝い一つにつきのお駄賃制」を選びました。彼女の机の横にはカレンダーが張ってあり、お手伝いをした日に回数分だけシールを貼ることができます。1枚10円。月末にシールを数えて精算です。1年生の始めの頃は、お金を使う用事もなく、使い方も良く分からず、お金のありがたみも分からずいたので、ルールはあってないようなものでした。お手伝いも我が家独自の「拒否権」を使い、ほとんどしませんでした。ところが1年の終わり頃から、お友達の持ち物を借りたり、見たりして物欲が出てきました。私はなかなか買ってあげることをしません。彼女なりに考えたようです。ある日「ママ、お小遣いでお買い物をしていいんだよね?」と聞いてきました。「どうぞ。でも買い物は大人と一緒のときにすること。買ったあとに小遣い帳をつけること。」と言っておきました。彼女は大喜び。せっせとお手伝いをするようになりました。でも、やっぱり自分で購入するということにとっても不安があったようです。今回のディズニーランドに行く前に、「お友達にお土産を渡したいのなら、自分のお小遣いで用意しなさい。」と仕向けました。一緒にお土産を渡したい人、1人あたりの予算、いくら持っていくのかなどを話ました。そして当日・アトラクションを楽しみひと段落してから、お土産探しをし始めました。彼女ががんばってためたお金なので、彼女の判断に評価はせずにだまって見守っていました。彼女が考えていた予算よりも、グッズが高くて、かなりしょげていました。3000円持ってきていた彼女の頭の中はお金の計算でフル活動していたことでしょう。ところが、ある瞬間、ぜーんぶ吹っ飛んでしまいました。自分自身がとっても気に入ってしまったボールペンのセットに出会ってしまったのです。悩みもせずに勢いよくレジにいって早速購入してました♪持参金の半分以上使ってしまった後、友達のお土産やパパのお誕生日プレゼントを予算内で納めようと再び、真剣に悩むこと30分。結局消しゴム6個セットを一袋購入し、友達に配ることにしたようです。そしてパパのお誕生日プレゼントはなぜか、じっとみているとミッキーが浮き上がって見えるという下敷きです。42円を残し、彼女の初の計画的ショッピングは終わりました。あたりが暗くなってきてキラキラと光るグッズをみて「あー、あっちにすればよかったかなぁ」と悔しそうにつぶやく娘がかわいかったです。お小遣いのない息子はパパに「ひとつだけ」といわれ、モンスターの提燈のようなおもちゃを買ってもらっていました。「お金」というものについて私自身、えらそうなことはいえないのですが、目を背けて生活することは出来ないモノな訳で。まずは・使う楽しさや美しい使い方・ためる楽しさや意味・限りあるものだということなどを体験や失敗を交えながら、ゆっくりと伝えていけたらいいなぁ、と思います。
2009年06月08日
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下の息子を保育園に送っていくときの話。「ママ、ハナツメタイ。」「ふーん。風邪でもひいちゃった??」そんな会話を5分の道のりで何回かしていました。「ママ、はた先生にハナツメタイ。」おぉ、息子は「ママ、はた先生に花を摘みたい」と言っていたのでした。自転車から下りて、ちかくの原っぱで黄色い花をむしるように摘んで無事はた先生に花束をプレゼントすることができました。先生に「ありがとう♪」と言われるとめちゃくちゃ照れて、私の後ろに隠れてしまいました。人を想ってプレゼントを用意する、なんといい心がけ、と思ってしまった母でした。
2009年05月20日
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ここ数年、ケータイ小説が書籍化されたり、映画化されたりと盛り上がっている。特に女子高校生などは2人に1人はケータイ小説を執筆しているっていう話を聞いたときには、心底驚いた。子供のネット社会について明るい人たちのケータイ小説の分析は、・ケータイで読む子が多いため、1文が短い。スペースが多い。・不治の病、SEX、突然の死…など設定が極端てな具合。ふと思い立って遅ればせながら私も読んでみる。私がたまたま読んだ小説はケータイのページにして300ページを超えるものだった。悲恋ではなく、とてもさわやかな、ラブストーリー。言われているように、文章が短く、スペースを多用しているので、サクサク読み進むことが出来る。懐かしい感じが… … … ???集英社のコバルト文庫って分かる方いるかしら…氷室冴子とか、氷室冴子とか、氷室冴子とか…あー、彼女しか思い浮かばない。けれど漫画を文章で書き綴った感じでとても軽くてさわやかで、甘いラブストーリー。いつだったかなぁ、コバルト文庫を読み漁っていた時期…そんな懐かしい感じでした。もちろん30年以上生きてきて、結婚して子供も産んでという道を通ってきた私には、その文章を読んでもハマッテしまうほどの乙女チックな感覚はなくなってしまっていたのだが、女子高校生たちが夢中で読んで、主人公に共感して自分も書いてみたくなってしまう、というキモチは分かる気がする。確かに純文学のように深い言い回しや表現ってないのですが、活字離れといわれている今、ケータイで読んだ小説の書籍化を待って購入し、自分でも執筆してみようという積極的な行動。それはそれで、楽しい文化だと思う。あー、なんだかここ2,3日ケータイ小説ばかりに目をとおしていたものだから、いつもよりも、行間が空いていたり、体言止めだったり… もしかして私も書けちゃうかしら、ケータイ小説。そうそう、それにしても最初はケータイで読んでいたのだが、疲れてきてPCで読み始めた私… りっぱな中年なんだなぁ、としみじみと感じさせるケータイ小説であった。
2009年05月18日
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これは私の覚え書きです。【現象】A4横でページ設定したファイルをPDFファイルにするとき、どうしても用紙が縦設定になってしまう。【検証】primoPDF プリンタからはいって初期設定を変えても駄目。PDF-XChange Viewer 表示を回転させて名前をつけて保存で出来るという情報があり。 → 出来ず。rotPDF PDFを回転させて保存するだけのシンプルソフト → すばらしい!!目的達成!!PDFファイル作成のためだけに2時間も費やしてしまった…もちろん有料ソフトを使えばすぐできることなんだけどね…
2009年05月18日
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QRコードってご存知ですか?こんなヤツです。2次元バーコードで、皆さんのケータイにカメラ機能がついていればだいたいQRコード読み取り機能も付いていると思われます。最近チラシ、ポスターなどによく付いていますね。私も遅ればせながら、自分の名刺につけようとおもって作成したのですが…いざ自分のケータイで読み込もうとすると読み込めない!!いろいろ調べてみると、いくつか気をつけなければいけないことがあることが分かりました。1.縮小、拡大をするとコードが乱れる。2.QRコードの周り何ミリかは無地でないとだめ。3.インクジェットプリンタだとにじみやすく、読み込めないことがある。4.端3つの□の線の太さが違うと読み込めなくなるひえぇ~、結構繊細なのね…こうなると意地になるのが私です。データ量を減らしてQRコードのサイズを小さくし、縮小拡大は一切せず、ラベル専用用紙を買い込み(シールになってる用紙です)ワードやExcelは縮尺が変わってしまうのでペイントを使い、レーザープリンタで印刷し、ハサミでカットして先日作った名刺の失敗バーコードの上に貼りました。名刺作りで情けないほど時間をかけてしまった私です。QRコード、世に出回っているチラシについているもので読み込めないことが多いという話を聞きます。自分のやり方が悪いと思ってしまう方も多いでしょうが、実際読み込み不能なQRコードをそのままはりつけてしまっている広告が非常に多いのが現状のようです。また、ご自分で作ってどこかに貼り付けるときに、必ず読み込めるか、テストしてくださいね。
2009年04月18日
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たまにはコネタを。先日初めてジョナサンで食事をしました。普段はガストやサイゼリヤと一段お安いファミレスへ行くことが多いのですが。もうすぐ4歳の息子はいつもよりもちょっと凝ったお子様ランチがとてもうれしかったようで、外食の気配を感じると(笑)「ねぇ、ジョモさん行こうよ。」というようになりました。最初はなんのことか分からなかったのですが、「ジョナサン」のいい間違えだと分かったときは、笑ってしまいました。「「ジョモ」さんはガソリンスタンドだよ。車がお腹一杯にするところだよ。」を返してみました。すると息子は「それでもいい!!絶対ジョモさんでご飯を食べる!!」と熱いまなざしで私を見ます。あんまりかわいいので、「ジョモさん」しばらく訂正しないことにしました。
2009年04月17日
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子育て中のワーキングママは大抵保育園にお世話になっています。必然的にワーキングママの知り合いが多くなり、仕事と家庭の両立についての考え方を先輩ママに学んだりして、この10年ほどの時期を乗り切っていく訳です。一般的な男の人の働き方や、独身女性、子供が大きくなって子育てがひと段落している人たちと同じ時間の流れではとても生活が成り立たちません。私も例外ではなく、我が家は近くに頼れる親族はいないので、主人と2人で家庭を切り盛りしていかなければいけません。(それでも最近は同じ境遇の近所の家族ぐるみのお友達が出来、助け合って生活していますが)基本的に仕事が好きな私はちょっと油断すると時間を忘れて仕事に没頭してしまいます。家事をしていても仕事のことが頭の中から離れずに、心ここにあらず、という状態。このことで主人と何度も喧嘩しました。(ちなみに主人もそういうタイプです。)そうやって、1.子供(家庭)2.仕事の順番を崩さないよう、また「例外なし」をモットーに自分の体に切り替えスイッチを植えつけてきました。その子育て中であるという認識をしっかりと持っていられるようになったのは本当についここ2~3年のこと。これはすごく大事なことだと今更ながらに思います。幸運なことに時代の流れも、残業することが美徳といわれていた頃は過ぎ去り(私の周りだけだろうか??)どれだけ効率的に、仕事をこなしていくかに重点がおかれ始めたので、ワーキングママとしてはその流れはとてもありがたいです。しかし、先日ワーキングママのその生態はまだまだ一般認知までいっていないことを痛感する出来事がありました。それぞれ違う仕事を持っている3人であるプロジェクトを立ち上げようとしていました。2人はワーキングママ。もう1人は子育てがひと段落した人。3人女性で子供を持つという共通点があって、はりきっていたのですが、どうしてもひと段落した彼女と仕事の運びが異なってしまう。お互い自分の思っていることを言って意思疎通を図ろうとしたのですが、どうしてもお互いのやり方に納得できず、最後に彼女は去ってしまいました。私はそのあとどうして、なにが歩み寄れなかった原因なのかをずっと考えていました。彼女からのメールの中で「私は子育てママのお遊び的な事業に付き合いきれない」という文面がありました。その言葉を言わせてしまうまでに確かにいくつかの原因は思い浮かびます。彼女は本当に一生懸命にこのプロジェクトのことを考えていました。そして思いつくとすぐにメールを送ってくれました。昼も夜も休日もまったく構わずに。私は基本的に子供が起きている夜の時間帯はパソコンは触らないようにしているので、朝、メールチェックをしたりして、彼女から10通近く送信されていたりすると申し訳ないのと、ギョッとしてしまうのと半々のキモチでした。10通の間にはキモチの変化があったりして、それを汲み取って確認しながらメールを返信するのですが、彼女が10通にたいして、私たちが1通。確かに温度差を感じてしまうよなぁとは思います。だから、私は誠意のつもりで、「子供が傍にいる時間はなるべく仕事をしないようにしている。でも○○ならば空いている。」というようなことを伝えてみました。イマイチピンとこなかった様で、逆に「仕事はそんなに甘いものではない。」と返されてしまいました。子育て中のママが働くことがあまり珍しくなくなった現在、私の中に分かってもらえるという甘さがあったように思います。彼女は大人なので最後は「2人でがんばってね。応援しています。」と言って去りました。彼女はワーキングママ2人を相手に疎外感を感じていたりしたのかなぁ。もう少し粘って3人が気持ちよくやっていける新しい形を発見したかったなぁ、と思ったりする今日この頃です。
2009年03月31日
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毎日の生活のバランスをとることがとても難しいと感じるこの頃です。今年は年頭に珍しく具体的に目標をたてたこともあり、張り切って生活していました。家のことも仕事のことも子供所属団体の役員も…調子にのって、新しいタネも蒔いてみたら、思いもかけずみんないい具合に芽をだしてしまい、「やらなくてはいけないこと」に追いかけられる毎日となり、明らかにオーバーワークな2ヶ月でした。やらなければいけないことが多くなると、TODOリストを作り、ひとつひとつ潰していくのが私の楽しみとなるのですが、これに執着しすぎるともう大変。コントロールが効かなくなってきます。・とりあえず終わらせるように動くので、ひとつひとつの用事が超事務的に。・リラックスする時間がなくなり、寝ているときさえ次の日を如何に効率的に回すかシュミレーションしている。・子供とのコミュニケーションがいいかげんに。全部認識しているんだけれど、やめられない止まらない。すべて自分で決めたことなのに、「やりたい」という感情がなくなって「やらされている」という感情に支配され、あー、私もうすぐ壊れるなぁ…と思ってしまうわけです。とりあえず、壊れる前に終わらせなければいけないことを必死にこなしながら。そして子供がインフルエンザになりました。最初は「ナヌー!!」と怒り心頭だったりするわけですが、だんだんと心も落ち着き、そして思うわけです。「チャンス!! リセット!!」そう思ったタイミングで私自身も風邪をひき、娘と共に1日中寝ていました。「やらなきゃいけないこと」に押されて全然見られなかった録画してあったテレビ番組をだらだらと見てました。緊張がほぐれていくのを感じました。みんなこんな感じで生活しているのでしょうか?これがバイオリズムというものなのでしょうか?毎日のテンションを同じくらいに安定させて暮らして行きたいと思う反面、狂ったようにTODOリストを潰していく自分が嫌いでなかったりもして、ちょっと複雑です。
2009年03月30日
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我が娘は実際のところはどうか知りませんが、サンタさんを信じています。そんな訳で、毎年12月になるとサンタさんにクリスマスプレゼントにほしいものを手紙にしなさい、と言ってあります。毎年毎年なかなか手に入りにくいものをお願いされ、裏サンタ(私です…)はそのたびに翻弄されています。ちなみに6歳 瞬足レモンパイ5歳 任天堂DS Liteとオシャレ魔女 ラブandベリーのソフト4歳 プリキュアの机でらくがきんちょでした。瞬足はなんでも軽くて速く走れるという運動靴で、一昨年は大人気で入荷と同時に売れてしまう、そして娘のサイズがなかなか入手困難で、靴屋さんを何軒もまわり、取り寄せてもらいました。DSは発売したばかりで、結局オークションで定価よりもすこし高めの金額を出してGETしました。机でらくがきんちょはテレビ朝日の日曜朝8時半からの大人気番組だったキャラクターものだったので楽勝かと思いきや、1月で番組が終了してしまうため、メーカーはさっさと製造を中止してしまっていて、やはりオークションで競り落としたのでした。それてしまいましたが、そんなクリスマスが続いたので、今年はどうなるかとヒヤヒヤしていました。娘に「どう?」と聞くと「だしといて」と手紙を渡されました。中を見ると、なんと!!サンタさんへの質問状でした。1.サンタさんは何人家族ですか?2.本当にトナカイで空を飛んでいるんですか?3.みんなのプレゼントをどうやって見分けているんですか?プレゼントはキッザニアの券がほしいです。今年はキッザニアかぁ。チケットとるの大変そう…そしてこの手紙はどうしたものか???娘がこっそり私に言いました。「もし、サンタさんから返事が返ってきたら、私それを絵本にしようと思っているんだ。でももしサンタさんが誰にも言っちゃいけないよっていったら、ママにだけ見せてあげるね。」これはサンタ、返事しなくっちゃ。でも私の字ではバレバレになってしまうので、悩んだ末、私の母に頼みました。OKがでて、こちらはひと段落。さっさと実家に手紙を郵送しました。問題はキッザニア。せっかくなので、年内のキッザニアのチケットをゲットしたいと思い、時間があれば、キッザニアのオンライン予約のキャンセル待ちをチェックしてました。そして、やっと12月24日のチケットを取ることが出来ました。サンタさんには23日に来てもらって、近所の同級生と私3人で初キッザニアに行ってきました。(前置き長くってすみません)感想はというと…子どもたちは、とても楽しかったようです。子どもサイズの街でコスプレしてちょっと仕事の体験をする…作りもよく出来ていると思いました。でも、大人の私は…現実の社会の方が、もっと面白いよ!!と思ってしまいました。悩ましいことも、物理的に汚いことも、ピンチも沢山あるけれど、現実の社会ってそんなことも含めてもっと面白い。生きていることが面白いと思える人生を今、私は送っているんだな、と気づいた貴重な一日でした。そうそう、質問状の答えですが、さすが私の母。予想外の回答で笑ってしまいました。1.100人くらいで住んでいます。人数は確認していません。2.最近は自動車で回っています。3.住所と名前が書いてあります。夢もメルヘンもまったく感じさせないこの回答。宅配会社をイメージして答えたそうです。それでも娘は大喜びでした。絵本ができるのがとても楽しみです♪
2009年02月03日
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あれよあれよという間に2月に入ってしまいました。今年初のブログ更新です。皆様、あけましておめでとうございます。世間は100年に一度の経済危機と騒がれ、子供のゲームやネット、ケータイに関する記事が極端に減ってしまいました。日本の傾向として新しい話題がでてくると、その前にあった問題が解決した訳でもないのに、廃れていってしまう。前々から感じてはいたけれど、昨年発信する側になって、ますます強く思います。そう思っていた矢先、友人が藤川大祐先生の「親の知らない子どものケータイ社会」という講演会が近所で催されることを教えてくれました。2月1日の日曜日の昼間だったのですが、家族にお願いして行かせてもらいました。(土日祝日、また平日夜は仕事はしないというのが我が家での約束なのです。)藤川先生は私が「子どもとインターネット」について発信していこうと考えたとき読み漁った本の中で一番共感できた「ケータイ世界の子どもたち」を書かれた先生です。千葉大の准教授で教育方法学を研究されています。メディアリテラシーに関する研究会を作ったり精力的に活動されている方で、同じ千葉にこんなに心強い方がいるということで、いつかお会いしたいと思っていた方でした。講演会は基本的に「ケータイ世界の子どもたち」に書かれてある内容でした。でも読むのとLIVEはやはり違いますね。とても新鮮に拝聴することが出来ました。そしてなぜ、本を読んだときに共感できたか、なんとなく分かりました。藤川先生もケータイ社会真っ只中にいるお嬢さんをお持ちとのこと。この正に今子育て中の親だからこそ感じること、知りたいこと、考えることに説得力があるのだと思います。私の子どもは上が小学1年生なので、まだケータイ社会を知りませんが、パソコン屋として親としてやはり見過ごせない話です。私は今の等身大の環境の中で説得力のある発信をしていきたいと改めて思いました。
2009年02月03日
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おとといから調子が悪く、受信できるけれど送信できない。毎年1度ほどそういうことがあるんです。レンタルサーバを借りてドメインとって独自のメールアドレスなのですが、実は海外のレンタルサーバで…安いのはいいのですが、(今年は円高なので特にね)トラブルあると英語を読まなくてはいけないので雑務が多い日はイマイチ手を付けづらくなってしまい、二日も経ってしまいました。さすがにいい加減直さなくてはと、トラブルシューティングを眺めていたら、ありました。「ポート番号を変えろ」ですって!!それって設定変更ってことでしょ??通知だすとかってそういう配慮ってないのかしら??まぁ、ポート変えたら送信できたから、いいけどさ…
2008年12月03日
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最近はいわゆるお姫様みたいなドレスが安く手に入るからいいですね。1年生の娘は2回目のピアノの発表会でした。通っているお教室の先生の意向で2年に1回の発表会です。彼女は「ミッキーマウスマーチ」と「かまきり」という曲を弾きました。両方ともロマンチックとはちょっと違う感じの曲だったので、私はドレスではなく、ミッキーか、かまきりのコスプレをしてほしかったのですが、速攻却下でした。そこそこの出来だったと思います。問題は3歳の息子です。すべての演奏に合いの手を入れようとするので、止めるのに必死でした。知っている曲は歌おうをするし…。娘の演奏が終わった後、速攻で主人が息子を連れ帰りました。おかげで私は久々にゆっくりとかわいらしい子どもたちの演奏に浸ることが出来ました。もちろん練習不足の子や一番いいところで音をはずしてしまう子は沢山いるのですが、でもね、緊張してドキドキしているのがまた初々しくてね。いいんですね。また先生の選曲が子供たちに背伸びをさせずに無理をさせずに、その子たちに合った美しい楽曲を選んでいるんです。バタバタとした生活でお疲れ中年女性の私には癒しでした!!前回もそうだったのですが、発表会の翌日、先生からお疲れ様というお電話がありました。一軒一軒にお電話なさるそうです。一番大変だったのは先生なのに、頭が下がる思いです。そう聞きながら、ついつい「選曲がステキ~♪」だとか「○番の○○ちゃん、すごくがんばったんですね~♪」と1時間も話してしまいました。ごめんなさい、先生。そういえば最後に「お嬢さんに、「今年もお母さんと連弾したら。」と言ったんだけどねぇ。」と言われました。やらなくてホッとしたのが半分と、ちょっと残念なのが半分。大変だけど、子供との共同作業という意味では、最高なんですよ。
2008年12月02日
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半月以上も経っての感想って??て特に同期の方は思うかもしれませんね。でもね、私の中でようやくハピチアで蒔いてもらった種がなんだったのか、収穫できそうなものはなんなのか…、それらがちょっとずつ見えてきた気がしたので。私自身、私のスタンスでハピチアでのテーマに対して近年稀にないくらい真面目に一生懸命考えました。考えているうちに、仕事への関わり方はもちろん、自分とは何者なのか、どう生きていきたいのか、(実はあんまり考えたことのなかったお気軽な私)話が大きくなりすぎてしまって、とてもではないけれど3ヶ月で決着が付けられる代物ではなくなってきました。まぁ、もともと講座が終わったからすべてが決着すると言う内容ではなかったのですが。 そんな訳で本当は異業種交流会のように同期の方たちと関わっていくということも十分できたはずなのですが、私はこの3ヶ月、仕事以外は自分の内を見つめることに精一杯でした。私は講座というものがほとんど初体験でした。山崎コーチの一番のお勧めといわれている「ママのイキイキプログラム」も受講しないまま、今回のハピチアに申し込みました。いろいろな方に「ママイキ」を薦められましたが、私は「ハピチア」に興味がありました。あまりに「ママイキ」と言われ、私自身も意固地になって拒否している部分もあるかもしれません。なーんて今は思います。そんなハピチア。衝撃的な内容は何一つなかった。私の中で、テンションが上がるということもなかった。でも、でも、じっくりじっくりと自分の中で何かが変わっていくのを、もしくは変わっていかなければいけないということを認識しはじめている自分を感じています。以下は自分の中ではっきり分かっていることを記しましたが、まだ解明しきれていない部分も確かにあることを感じています。派手じゃないけど地味なことを丁寧に丁寧に育てていくことの大切さを難しさを認識させてもらいました。そして、人を動かそうとしている人たち、人を変えようとしている人たちが沢山悩んで沢山考えて沢山動いている。子育てしながら。そんな知り合いが増えてその人たちの動向がブログで確認できる(ゴメンナサイ、読み逃げばっかりで…)。1人寂しく作業をしている個人事業主として、大きな収穫です。コーチが自分のことを発信するというタネと、相手に「あなたを見ているよ」という合図代わりにコメントを残す(ゴメンナサイ、読み逃げばっかりで…)というタネをグイっと私にねじ込んでくれました。完璧に、というか全然出来ていないんですが、コーチの想いは多少なりともキャッチできたつもりでいます。山崎コーチのファンの方たちは、きっとコーチの面白いところや元気なところがお好きな方が多いんだと思います。私はそういうところを知らないからなのかも知れませんが、コーチが凛とした顔で周りの人の話を聞いている時に、なぜかプロ意識をとても感じていました。プロ意識のある人は好きです。私もプロ意識を持って丁寧に自分らしい仕事をしていきたいと思っています。最後になってしまいましたが、コーチへメッセージ。宿題提出を放棄してしまっているわけではないんです。年が明けてしまうかもしれませんが、必ずFAXいたします。ってこれはメッセージじゃなくて業務連絡ですね。
2008年12月02日
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先日高校2年生のお嬢さんと一緒に食事をする機会がありました。部活のマネージャーを一生懸命にこなし、正に青春真っ只中!!といったまぶしいばかりの女の子です。会話の流れで、彼女の周りのケータイ事情を聞きました。彼女は中学生の頃からケータイを持っていますし、メールのやりとりも頻繁です。私 「知らない人とのメールのやりとりってしたことある?もしくはそんな人は周りにいる?」彼女 「そんなことには使わないかなぁ。メールも事務的な内容が多いかなぁ。 知らない男の人とのやり取りをしてる子をタマーにみかけるけど、みんなそれなりに気をつけてるよ。」私 「ねぇねぇ、あなたから見て、その子たちって共通点ある?」彼女 「うーん…、異性に対して意識が強い人?強すぎで異性の友達いなかったり、一人っ子だったり、異性の兄弟いなくって妙に憧れ持ってたり…」すごく納得してしまった私です。パパでは免疫にはならないってことです。そういえば、私の主人も男3人兄弟ですが、いまだ女性に憧れがあるようで、娘をなんとかその憧れの中に納まらせようとしていることがあります。面白いので、だまってみてますが…話がそれました、戻します。彼女の新しい切り口、とっても新鮮でした。ちなみに彼女には3つ上のお兄ちゃんがいます。小さい頃は、彼や彼の友達のおバカな姿を沢山見て育ったので、男性に対する過度な憧れはないそうです。でも…「坂口憲二は大好き♪彼はいい!!」っていう言葉がなんだかとっても良かったです。
2008年12月02日
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1ヶ月もブログを更新していませんでした。載せたいネタはいくつかあったのですが、不精な私です…さて、今回は依頼先で聞いたお話です。最近、学校裏サイトを一生懸命探している企業があるそうです。採用時に企業に来た子供たちの評判を確認するためだそうです。そして、子供たちもそれを逆手にとって学校裏サイトで自分や友達の評判を操作している、というのです。皆さんどうおもいますか?企業が怖いですか?子供が怖いですか?私はそんな採用部門をもつ企業をとても情けなく思います。自分の感性、直感、洞察力に自信が持てない大人。子供のうわさ話で人の将来を左右しようとしているなんてあきれます。そんな企業がごくごくわずかなことを祈るばかりです。
2008年12月02日
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私大の理系学部が近所にあります。理工学科、建築学科、精密機械学科、土木課、等…理科系離れが叫ばれる中、学生さんたちが、近所の子どもたちも楽しめるように工夫した文化祭が11月1,2,3日とありました。はっきりいって、文系の学祭とはまったく違って地味です。オタクな人も沢山います。(私はオタクな人に愛を感じてしまうのですが… えっ、おかしいですか?)私と子どもたちは年に1度のこの文化祭が大好きです。目当てはロボット。毎年、ロボットの実演を見て、1時間ほどその場にいます。あまり長くいるので、子どもたちはロボットを触らせてもらったりしています。子ども向けに、迷路や滑り台があったり、スタンプラリーもありました。簡単工作も興味深いものばかりでした。他にも、建築科が作るおもしろい形のドームがあったり、パソコンを使っての新しい目(最新という感じではないのですが)の技術を目の前で見ることができたり、私自身も覗きたい研究室が沢山あります。今年は1、2日と二日間参加。模擬店でお腹を満たし、フリーマーケットで古着やアクセサリー、おもちゃを物色し、めいっぱい堪能しました。コレが終わると、仕事上でも家事の上でも年末に向けての動きが始まるんだなぁという我が家では、かかせない行事となりつつあります。
2008年11月03日
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我が家には、他の家庭と比べてゲーム機が多いと思います。ゲーム好きというよりも、主人の仕事関係上、新しい手法や技術を身銭を切って体感するという趣旨が強いと思います。でもやっぱりあれば遊びたいと思うのが普通です。主人もせっかく使うならと、子どもと一緒に遊べるような形にするのですが、これが本当に私にとっての悩みの種です。主人は技術調査のために最新のものを購入する。コレに対して私はなにも言えない。でも、子どもはちょっと暇になるとゲームで遊びたくてたまらなくなる。はじめは休日のみ、1時間程度遊ぶことを許しました。でも休日朝ごはんを食べた直後に「ゲームやっていい?」とこられると、さすがにちょっと心配になり、しばらくゲームのない生活をしようと提案しました。子どもたちは渋々承諾。でもやっぱり気になるようです。子どもと言っても7歳と3歳。特に3歳の息子は意味も分からず、やり方もよく理解していないのに、中毒者のように遊びたがります。画像の鮮やかさに惹かれるのでしょうか…ちょっと怖い気がします。いわゆるゲーマーという人たちは男性に多いと思うのですが、男性特有の性質がなにか影響しているのでしょうか?こんなに小さな男の子まで影響を与えるなんて。環境のコントロールをするのも大事な親の役目ですね。
2008年11月03日
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土曜日にあった運動会のために、月曜日が振り替え休日になった小学生の娘。2人でデートでもしようか、と仕事はお休み。秋だし、芸術だよ、ということで、美術館に行くことにした。ただ、月曜日は休館のところが多くて、今期話題になっているピカソ展をめぐることにした。急遽、近所の娘の友達も一緒に、3人で行くことになった。子どもたち2人には、「美術館を2つ以上はしごするよ。きついよ。弱音は禁止ね。」という、なんとも厳しい忠告をし、出発した。最初は東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館へ。入場前に、子どもたちはピカソ展の子供用の冊子をもらった。意外と空いていたことと、私自身がゆっくり集中して観たかったことで、各階の(2フロアーでした)ソファーで待ち合わせということで、館内は自由行動にした。2軒目。国立新美術館のピカソ展。こちらはちょっと混んでいた。またまた館内自由行動。子どもたち同士でも興味のある箇所が違うようで、3人ばらばらに。私もまたまたゆっくりと堪能できてしまい、子どもたちに感謝感謝。売店で子どもたち、ピカソのポストカードをほしがったので、一人3枚選ばせて購入。1枚1枚どうして選んだのかを聞くのがとても楽しかった。子どもたちは、すでにクタクタ。「おつかれー。じゃ、帰ろうか。」と私がいうと、ピカソ展の隣でやっていた「二紀展」が見たいという。(へー)と感心しながら、今度は一緒に鑑賞することにした。黙って2人の後をついていくと「ねぇ、これ写真?」「これって立体みたいだねぇ」「あたし、この色好き~♪」「ねぇ、これ気持ち悪くない?」いろいろな感想をいいながら見ていく。この2人、すごいなぁ、と感心してしまった。自分の思っていること、感じていることを言葉にできる。単純な言葉だし、単純な感想なんだけれど、そうやって2人がコミュニケーションをとっている姿はほほえましかった。家に帰って2人にピカソどうだった?またママの美術館めぐりつきあってくれる?と聞いてみた。2人とも声をそろえて「楽しかったー。また行きたいー」といっていた。ピカソをゆっくり観る事が出来たのもうれしかったけれど、子供たちが興味を持ってくれたこともすごく嬉しかった。共通の好きな物で親子の会話が成り立つって本当にステキ。私がずっと夢見てたこと。その夜、娘がノートに一生懸命書き込んでいた。書き終わって「ママ、これパソコンに残しておいて」と渡されたので、この場を使って。わたしのすきながか1.クリムト2.ピカソ3.ゴッホ1.クリムトクリムトは えほんで みたときに とっても きれいないろで えがいていた。でも クリムトの えは わたしは ぜんぜん みたことがない。ママのはなしによれば クリムトは 金いろを つかうことが おおいと いっていた。2.ピカソピカソは とっても ふじぎな がか だった。わかいときと としよりのときの えが おどろくほどにちがう。わかいときは、とっても すてきな えだった。 でもとしよりになると よこがおが おもしろかった。よこがおの えをみたら りょうほうのよこがおが うつっていた。ピカソは よこがおでも ぜんたいのかおを うつしていた。3.ゴッホゴッホは 本でみたときには すごく くらい えだった。でもゴッホは あかるい えも くらい えも かいたらしい。彼女なりの解釈で、正しくないところもあるが、あえて指摘せず、訂正せず残すことにした。
2008年10月21日
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子供のパソコン教育をテーマに講座を開きたいと思ったときに、まず最初にしたことは、関連書籍を読み漁ることだった。子供のケータイの問題(ほとんどネットの問題なのだが)、子供に照準を合わせて書かれている本ばかり読んでいた。なるべく立場の違う人たちの書籍を読むようにしていたのだが、途中疲れた。そこで、子供に照準を合わせていないIT関連を一冊読もうと思って手に取ったのが「ウェブ時代をゆく」 梅田望夫(筑摩書房)このお方、IT業界のど真ん中にいる、訳ではない。がインターネットというものを非常に有効に活用されている。そして本書はインターネットというものの位置づけやインターネットを取り入れた生活やビジネスの可能性について、とても分かりやすく書かれている。子供はいつか大人になる。親として、わが子が大人になったらもしくは社会人になる頃にはパソコンやインターネットなるものを上手に操り、彼らの未来に幸多かれ!!などと思っている。が、子供の頃はインターネットたるバーチャルチックなものに支配されて、実世界がままならないなんてとんでもない、と思っている。(って私だけか???)それでは、子供はいつ大人になるのか??大人になったら途端に、パソコンやらインターネットを上手に使いこなせるようになるのか。そんなバカな。(誰でも分かっている)その舵を取るのはやっぱり親なんだと思う。各家庭の程度はあると思うけどね。仮に舵を取らないで船をほったらかしにしても、沈没したり、大破したりすることは少ないのかもしれないけれど、船出する前にしか積むことができない必需品って絶対あると思う。私はその必需品についてみんなに伝えていきたいし、一緒に考えていきたい。子供はやがて大人になる。というすごくシンプルなことをこの「ウェブ時代をゆく」で認識させられた。大事な一冊。
2008年10月17日
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息子が通っている保育園は築35年の古い公立保育園です。我が家は園から比較的近いので、歩いていったり自転車でいったりの送り迎えです。でもいろいろな事情で自動車での送り迎えのご家庭もとても多いのです。ところが、我が園には駐車場がありません。今の時代、保育園に駐車場がないっておかしな話ですよね。でも35年前は駐車場がなくてもよい時代だったようです。他の古い公立保育園に聞いてみてもないところばかりです。近隣のかたも大目にみてくださり、保育園の前の道路に駐車して送迎する形で定着していました。それでもマナーが悪い人がいたりすると、苦情の電話が入り、そのたびに、父母会や先生方から厳重注意の書面を出したりしていました。しかし、先週からです。送迎の時間帯、警察官がしょっちゅう立つようになり、園長先生も心配そうに、門の前で立っていました。毎日のように苦情の電話が鳴るようになったのです。保育園にも警察署にも。先日は、県警にまで電話がいき、その日は本当に物々しい雰囲気でした。近隣の公立保育園にも連絡をとったところ、全く同じような状況に陥っていました。そちらはまだ近くにコインパーキングがあるので、それらで対応を促している状況だそうです。我が園も園長先生や父母会で近くの公共施設の駐車場を貸してもらえないかの問合せをしているのですが、いい返事がもらえずかなり困惑、混乱しています。今年、私は父母会の事務局長をしています。大きな問題に直面してしまいましたが、会長や副会長を中心としてなんとか良い解決策を導けたらと思っています。これを読んだ皆さん方は、駐車場の有無も確かめないで保育園を選ぶほうが悪いとか、市が悪いとか、園が悪いとか、いろいろ思うところはあると思います。でも悪いところを指摘するのではなくて、同じような状況でよい解決方法の事例などがありましたら、是非お知らせいただきたいと思います。よろしくお願いします。
2008年10月13日
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毎週金曜日は小学1年生の娘が学校の図書室で本を借りてくる日です。2冊借りてこられます。先日のこと。「ママ、見て見て!!」忙しくてプリプリしていた私に声をかけてきた娘。「なに?」不機嫌な低い声でかろうじて返事をした私。振り返ると、娘がニヤニヤしながら一冊の本を持っていました。表紙をみて、不機嫌な気持ちもいっぺんに消え去り、ニヤニヤしてしまいました。彼女は私の顔を見て「当たり?」私は「ビンゴ」娘は満足そうでした。私は佐藤さとるという童話作家と村上勉という画家のコンビ作品が大好きです。代表的なものには「コロボックル物語シリーズ」や「大きな木がほしい」があります。子供の頃は主に図書館で借りてきて夢中で読みました。大人になって、出版社に勤めていた頃に児童書に触れたときに、なつかしくて手にとっていらい、少しずつ買い集めて大事に読み返しています。子供用の本なのに大人の本棚にあるということで、娘は私がそれらをいかに大事にしているかを知っています。そんな訳で作者や画家の漢字は覚えていなくても、表紙の雰囲気で(あっ、ママの好きな本!!)と思って借りてきてくれたのでしょう。私は彼女のそういうところがとても好きです。誰かに手紙を書くときも、その人の興味のあるものや、自分との共通点について文章や絵で表現したりします。人を喜ばせる喜びを知っているっていいですね。私もそういう喜びの中で仕事を続けていきたいものです。
2008年10月11日
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