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2014.04.20

「軽飛行機設計募集」に応募していた！

(5)

テーマ：想い出します、昭和のあれこれ(345)

カテゴリ：．．．．昔話

応募するべく、考えていたように思うが、
何故か、そのシーンが浮かんでこない。
しかし、このメダル↓があるからには．．．

裏を返すと↓

軽飛行機設計募集
参加記念
主催　朝日新聞社
後援　通商産業省　運輸省
協賛　本田技術研究所
と刻印してあった。

表に １９６２ とあるので、実施年であろう。
怪しげになっている記憶によれば、
専門的な設計部門と、概念設計部門があって、

設計技術があるはずもないから．．．
さて、どんな「絵」を書いたやら．．．
「本田技術研究所」というのは、
「本田技研工業」のことである。

こうやって書いていると、少しずつ思い出す。
もっとも、思い出しているのか？
再構成しているのか？　甚だ怪しい？？？
「記録」や「保存」の重要性を増々感じる。

「記憶」は曖昧であるだけでなく、 作られる 。
まさしく、「思い出作り」なのである。

「記憶」は、主観そのものなのである。
これを忘れてしまうから、冤罪も生まれるのである。

話が、固くなってしまった。

藻緯羅の ＨＯＮＤＡ 好きの原点は、このメダル！？
ホンダのバラード であった。
その写真や記録は、残っているのだろうか？　
貯まりに貯まっている写真も整理しなければ．．．

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Last updated 2024.06.05 19:36:43
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■コメント

Re:「軽飛行機設計募集」に応募していた！(04/20)

泰弘さんさん

ホンダ・ジェットが初飛行した4年前に、私も次の通り記事にしました。
「ホンダジェット・50年前の原点はコレだった」↓
http://blogs.yahoo.co.jp/y294maself/21431108.html

見てやってください。
貴殿と同じように私も情熱を傾けた一人です。
(2015.04.23 23:24:52)

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泰弘さんさん

藻緯羅さん

拝見させて頂きました。　応募資料など保存されていたのですね、素晴らしい。
藻緯羅も、捨てた記憶がないので実家に残っているはずなのですが。
レコードなどと共に消えてしまったようです。
就職した時に全て持ってくればよかったのですが、
宅配便もない時代、何より六畳１間に二人の社員寮生活、持込みは「みかん箱」二箱程度に制限されていました。

藻緯羅が設計したのは、双胴単発の空陸仕様。概念設計だけなので、飛べるかどうかは不明。

コメントありがとうございました。
(2015.04.24 06:54:47)

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泰弘さんさん

藻緯羅さん

泰弘さんさんのブログにお礼のコメントを書きたかったのですが、
「不正入力」とのことで、書き込めませんでした。
数年前から、掲示板などにも書けなくなってしまいました。
ＩＤを取り直せばいいのでしょうが．．．
というわけで、要点だけですが．．．
＝＝＝
資料を拝見して、記憶が蘇ってきました。ありがとうございました。
＝＝＝ (2015.04.24 07:14:01)

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Re:「軽飛行機設計募集」に応募していた！(04/20)

泰弘さんさん

藻緯羅さん、お早うございます。
当時、社会人になって6年目のこと、私も資料を残しているかどうか・・疑問でしたが、探しますと小箱に一式残していました。

ホンダジェット・・いよいよ発売の運びになったようですね。 (2015.04.24 10:02:27)

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泰弘さんさん

藻緯羅さん

ホンダは、こういった独創を求められるプロジェクトを若い人にまかせるのが上手なように思います。
ここから先は、ベテランの力が活きる部分ですが、うまくリレーできるといいですね。

コメントありがとうございました。

(2015.04.24 21:13:42)

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