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こんにちは、yomeでございます!え~、またまた皆様にお知らせです。実はこの度ブログをお引越しさせることになりました。私のブログは写真が満載?なところがウリなのですが、あまりに写真を貼りすぎて、写真の容量を超えてしまい、このブログにはもう写真が貼れないことが判明致しました。ちょうどいい機会なので、気分一新、新しくアドレスを変えて再発進しようと思います。皆様にそちらでお会いできるのを楽しみにしています!!新しいアドレスはこちらから~♪お気に入りの変更なども同時によろしくお願いします。近日中にこちらのブログは書き込みなどを停止して、閲覧だけにする予定です。おぉ、忙しいっ(笑)!それでは後ほどお会いしましょう!yomeより
2007年06月14日
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さて、先日の結婚記念日ですが…、Susanのお家でおいしいKiwiミールをご馳走になってきました!ラグビー観戦中ずっと3人で仲良く遊んでいました。どうやらSusanの家はDarrenがご飯を作るようです。これぞKiwiハズバンド、って感じですね!ピザは本当においしくてたくさん食べてしまいました。その後みんなでオールブラックスの試合を見ました。もちろん試合は圧勝でした!それにしても、Susanの家はビックリするくらい大きかった!!家の中の家具はほとんどがDarrenの手作り、まさにKiwiハズバンド…。写真を撮って見せたいくらいでしたが、さすがによその家をパシャパシャ撮るわけにはいかず…、残念です(笑)。良く見たらSusanの写真がなかったですね。先日プレイセンターで餃子を作った時のSusanとyomeです。===最近のottoはプレイセンターでナンを作ったり、こんなものを作ったりしています。そんなottoがふと…、「ピザ作ってみたい…。」と言い出しました。先日のピザがあまりにおいしかったので、触発されたのでしょうか???まずは生地作りから。そ、し、て~~~??あ~、早く食べたいっ!!あ~、おいしかった!otto、それはそれは楽しそうにピザを作っていました。新しい道が開けた模様です(笑)。ottoの料理道、まだまだ続く…。【オマケ】ピザを作る前の午前中、またまたウィロウバンクに行っちゃいましたまた乗ってしまいました(笑)。ちょっと太りすぎ?妙にプクプクして見える…?そんなkomoさん、先日…、よく見ると…??父と娘のほのぼのタイムでした!
2007年06月06日
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知ってる人も、知らない人も…?皆で祝おう!今日は、ottoとyomeの…、けっこんきねんびぃぃ~~~ パチパチパチ!!! パチパチパチ!!! パチパチパチ!!!===どうもどうもどうも。6年過ぎました、なんとか(笑)。先週くらいから「あぁ、そういや、もう結婚記念日だ~」と気づいたのですが、今朝に至っては最悪掃除や洗濯をしていて、その合間に歯を磨いていたのですが、その瞬間、「あ!今日って結婚記念日じゃんっ!!!」って気づいたくらい。←おそっ!ottoに急いで言いに行ったら、「今頃何言うてんの??せやからSusan家行くんちゃうの??」と冷たく言われました…。彼は知っていながら一言も言わなかったわけで…。ま、7年目ですしそんなもんでしょうか?みっ、みっ、皆さんのところはいかがですっっ??==ところで。ottoの言う『Susanの家』と言うのは一体何かと申しますと??今日はオールブラックスのテストマッチ(国際試合)開幕戦が本日7時半から行われまして、Susanの家にSKY TVが入っているので「見においでよ~!」と誘われた、という話なんです。SKY TVはもちろん生中継。我が家は一般家庭(単に貧乏なだけ?)なので、2時間遅れた録画放送を観る予定でした。これは願っても無いお誘いです!Susanはプレイセンターの友達で、異文化にとても興味があって、特に日本のことに興味シンシンなんです。私達と知り合ってから、日本人の学生さんをホームステイさせたりするなど、私達は日頃からよく色んな話をします。日本食も大好きで、特に餃子が大好き!以前プレイセンターで集まりがあった時はDarren(旦那さん)も一緒になって餃子の作り方を教えてあげたくらいです。彼らはお好み焼きも好きです。最近ottoはSusanに新聞記事の音読をお願いするなど、お互いに色々と質問したり答えたり、などと仲良くしているわけです。ラグビーが好きなottoを想って、開幕戦観戦に招待してくれたわけです。==初め誘われた時、「え?ホント?行くよ、行く行く!!ありがと~!」と2つ返事。2人とも結婚記念日ということに気づかずに、です(笑)。ふと気づいてそのことをSusanに言うと、「そっか~、残念それならもちろんお出かけするよねぇ。」と言われましたが、そんな予定は我が家にはございませんっ!!記念日にお出かけなんてしたら、欧米かっ!!!って怒られます(笑)。(こうやって使います>寄田さん)==6回の結婚記念日のうち、2回をニュージーランドで迎えました。これからも仲良くやっていきたいと思います、ぼちぼち(笑)。では今からottoのお手製『スイスロール』を持って、Susanのお家に遊びに行ってきまぁ~す!どんなKiwi料理を食べれるか楽しみだなぁ~追伸:本日は2本立て!下にもう1つ写真満載の日記をアップしてます。見てね!
2007年06月02日
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こんにちは、yomeです。今日はまとめて最近のkomoの様子をドドド、と一気にご紹介します!お付き合い下さい===ニュージーランドでここ最近接種を推奨されている予防注射を受けてきました。計3回の接種で、先日3回目がようやく終わりました。こちらではお医者さんにかかると「えらかったわねぇ~!」と言って、必ずロリー(lolly、アメちゃんのこと)をくれます!ジェリービーンズが入っていました。ほとんど食べた??あら、ケースに入れてくれてる!Dr.Vivian、気が利いてる~!細かいジェリービーンズだと子どもはボロボロ落とすしね~。って、アレ?コレ、オシッコ入れるやつじゃないの??少なからずyomeが健康診断した時はそうでしたけどっ!!…、ま、医療用ですし、未使用ならキレイでしょうけど…。←そういう問題か?komoはフリフリ振ってマラカスみたいに楽しんでいました!ここはNZ、気にしないでおきましょう(笑)。==ダンスも行ってますよ~!okaばあちゃんにもらった新しいドレスでプリンセス気分です音楽が止まると動きを止めるダンスの最中ですレッスンの最後に先生からステッカーをもらいました!==ダンスといえば…、shikaジジ、バアちゃんが来た時に、komoのイトコのsayaちゃんが映っている音楽発表会のDVDを持ってきてくれました。komoは昨年sayaちゃんの演奏演技?にハマッてしまいずっと真似をしていたんです。今年はと言うと???案の定、やっぱりハマッてます(笑)。DVDをつけたら、20回は軽く見てます。同じ歌をひたすら繰り返し、です。しかも今年は…?親も無理矢理やらされます(笑)。otto、結構楽しそう…???==歌ったり、踊ったりが大好きなkomoですが、切ったり貼ったり書いたり数えたり、にも大忙しな様子。平仮名は1年前位から興味を示して読んでいました。しかし、ある日ふと気づいたら、いつの間にか読まなくなってしまいました。飽きたんでしょうね。それから半年くらい過ぎたのでしょうか。プリスクールに行き始めてから文字への興味が再燃!しかも、それはもちろん「アルファベット」です。プリスクールの仲良しの友達は皆4歳の子ばかりなので、みんな字が書けるようです。それで書くことに興味を持ち始めたようです。komoは平仮名よりも先に、アルファベットで自分の名前を書くようになりました。環境、恐るべし…。アルファベットで自分の名前が書けるようになると、自然と平仮名にも興味を持ち出して、平仮名でも名前が書けるようになりました。今は両方に興味があるようです。一時期は英語で数を数えていましたが、今は両方30ぐらいまでなら数えられます。やっぱりシャワー生活いけないのでしょうか、数を教えるのはやっぱりお風呂が一番です(笑)。komoはよく人物画を描きます。私達の絵もよく描いてくれます。その人物画の描き方がとても興味深いんです。顔からいきなり手足が出る、という3歳児独特の描き方です(笑)。私が好きなのは「手」と「足」なんです。器用に一筆書きみたいに描くんですよ。なんであんな形の手や足を書くのかはわかりませんが、見てて面白いです。しかも女の子の足の場合は「ハイヒール」なんだそうです。よく見ると、ottoの足はハイヒールになっていないのがおわかりいただけるかと…。komoの細かいこだわりです(笑)。最後にkomoの絵をひとつ。先日のケガの自画像、らしいです…。ウゥゥ…
2007年06月02日
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こんにちは!yomeでございます!今日のクライストチャーチはとても良い天気、快晴です!日本はそろそろ梅雨の時期ですね。こちらは天気はいいけれど、もう冬の足音が聞こえています。長い長い冬の始まりです。いやぁ~ん!!さて…、順番が逆になってしまいましたが、5月26日に動物園に行った話をアップしています。是非ご覧下さい!
2007年05月30日
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お待たせしました!まだまだ続く旅行記、どんどん行ってみましょう!===7日の早朝帰国したokaバアちゃん達の訪問の興奮も冷めやらないまま、続いてshikaジイちゃんとバアちゃんがニュージーランドにやってくることに!!shikaジイちゃんとバアちゃんは海外旅行は初めてです。まさか還暦を過ぎて、12時間も飛行機に乗って外国に来るなんて、本人達も予想もしなかったことでしょう(笑)!!そんなこともあって、心配性のottoは色々と綿密に行程をチェックしてジジとバアちゃんに連絡したり、飛行機での過ごし方なども丁寧に知らせていました。私が「大丈夫だよ、みんなちゃんと旅行で来れてるんだから!」と言っても、「いやいや、色々心配やねんて…」って…、まさにどっちが親?状態…(笑)。==5月13日、到着の朝。ottoは落ち着かず、それどころかお腹が痛くなる始末まったく「緊張どんだけ~!」って感じでした…。そして!otto、本当に嬉しそうです!良かったね^^クライストチャーチ空港の国際線出口です。無事に着いて良かった!本当に、本当にジジとバアちゃんがニュージーランドに来ちゃいました!久しぶりの再会に胸が躍りますそしていよいよ空港を出て、そのままmoja家まで車で向かうことに。ニュージーランドが歓迎してくれているような快晴の空でした家に着いて、さっそくたくさんのお土産を開けてもらいました。shikaジイちゃんとバアちゃんにも案の定「プリンセス」をおねだりしていたkomoは…??プリンセスの傘と長靴です。寒いクライストチャーチの防寒にピッタリだね。たくさんありがとう!他にもお手紙や写真、洋服などいっぱいもらいました。komoが今最も興味のある「文字」の表なども持ってきてもらいました、早速貼って練習しようね!!==それから市街に出て少し散策をしました。飛行機疲れもあるので、その後は家でゆっくり過ごしました。==14日は朝からウィローバンクにまたまた行きました。この時期にコガモが見れるなんて!とビックリです。我が家のお気に入り、プケコ(pukeko)という鳥です。歩き方に愛嬌があって、なんとも可愛らしいんです。楽しかったウィローバンクを後にして、ショッピングモールで買い物をしました。孫が6人もいるshikaジイちゃんとバアちゃんはお土産を選ぶのも大変です!『パンプキンパッチ』というニュージーランドブランドの子ども服屋さんで、皆でお揃いで着れるように、同じ物を買いました。可愛いでしょ?ちゃんとkomoの分も買ったからね、バアちゃん!その後、家でバアちゃんとカレーを作りました。komoがお料理できるところをバアちゃんに見てもらわなくちゃね!そして、おいしくいただきました!滞在中ジジの膝でずっとご飯を食べていた甘えんぼkomo(笑)。いっぱい甘えて、抱っこしてもらって、楽しく過ごした3日間でした。次の日(15日)は朝からプリスクールとプレイセンターに行き、バアちゃんと一緒にアップルパイを作ったり、絵を描いたりしてたくさん遊んできました。そして、その後はサムナーをドライブし、飲茶を食べて帰って来ました。==なんだかあっという間の3日間でした。でも、komoはたくさん抱っこしてもらって遊んでもらって本当に楽しかったようです。ジジとバアちゃんも初めての海外旅行でしたが、とても順調に行程が進み楽しんでもらえたのが手に取るようにわかりました。あまり色々と連れて行ってあげられなかったけれど、日頃のkomoの生活の様子がよくわかる内容になっていたかな?と思います。また是非、遊びに来てね!!今度はその辺をフラフラと散策しましょう、なぁんて!==皆が帰ってしまって、ちょっと寂しいmoja家です。でも、また新たに3人の生活、頑張って行きますよ~。ブログのアップもお楽しみに!===≪yomeからザンゲ≫この旅行記、ご覧の通り写真がとても少ないんです。(15日に限っては1枚も無し!)てっきりジジ達のカメラの画像を、ottoがウチのパソコンに残してくれていると思い込んでいたんです。その写真達も一緒にブログに載せようと思ったら、ottoが「残してへんで~」と一言。ま、マジ????そのため画像が手薄になってしまいました。ジジのカメラの画像は無事帰国していると思うので、その写真と併せて旅行記を楽しんで下さい。この場を借りてお詫びします…、ゴメンなさい!
2007年05月28日
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日本語には、「元を取る」という言葉がありますが、それを地で行くmoja家。またまた?懲りずに?行っちゃいましたよ、ウィローバンク!今日はまた違う場所で姿を見せてくれました。成長してます!ウィローバンクでは、年間パスポートが大人29ドルで作れます。1回入場料が20ドルなので、2回行けば元が取れるわけで、oka&shika訪問の際に行くことを決めていたので、年間パスを作りました。実は今日で4回目、なんです。(2ヶ月で4回、5月はもう3回目!)今日は仲良しのmusashi君とmasakiちゃん、そして2人のママであるkomi姐さんと一緒に、秋の動物園で散歩と洒落こみました。今日の餌はスーパーで捨てられている『レタスの一番表側』まさに地球に優しい餌付けとなっております!komoの今回の目標は「ぱぁ!」をすること。自分の手から動物に餌付けする、ことなんです。さっきの馬は、専用の餌入れがあるので入れるだけなのですが、その他の動物は直接餌付けが出来ます。そして、komoのお友達masakiちゃんは「ぱぁ名人」です…。手のひらに餌を乗せて、手をパーにして動物の前に出す、これがぱぁの真髄…。ではお見せしましょうっ!これが…??ナイスぱぁ、ナイスぱぁです、masakiさん!!maちゃんは恐れ知らずです。とにかく動物が大好きなんです。ビビるkomoをよそ目に、どんどん動物に近づき、餌をあげて嬉しそう!無邪気に餌をあげる姿がなんとも可愛いmasakiちゃんですkomoはどうしても怖くてあげられませんそうはいっても、私達両親も動物が得意な方ではないので仕方ないです。少しずつ慣れていければいいな、なんて思いながらロバを後にしました。==少し歩いて、ピクニックエリアでお弁当を食べました!このエリアでは、1回2.5ドルでドンキー(ロバ)に乗れます。komoは前回乗って楽しかったようで、今回も乗りたがりました。(餌付けは出来ないけれど乗るのは大好き!)そして、降りた後お礼にドンキーちゃんにキャベツをあげることにしました。なんどもチャレンジして、腰が引けたkomoですが、最後の最後、自分の手からキャベツを挙げることに成功しました!でも実際は…、komoが手を引っ込める瞬間にロバが食べてくれました(笑)。でもkomoはそれでも「できた!」と大喜びでした。ロバさん、ありがとう…komoが格闘している間も、動物が大好きなmusashi君とmasakiちゃんはどんどん餌付け…、さすがお家で猫ちゃんを飼っているだけあります!ママも大の動物好きなので、環境?遺伝?なのかしら???yomeもottoも鍛えていかなくちゃダメです(笑)。===とても天気の良い、絶好の動物園日和の一日でした。ウィローバンクは本当に飽きないです、キレイだし、楽しいし!元を取るためにも、もっと行かなくちゃ、ね(笑)。musashi君、masakiちゃん、そしてkomi姉、今日はありがとうまた一緒に行こうね!!
2007年05月26日
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さて、5月6日、日曜日。朝の霧が嘘のよう、絶好のお天気になってきました。この日はあるアトラクションの為に日にちを空けていまして…。写真満載でお送りしたいと思います!!===まずはそのアトラクションの事務所で、そうです、本日のアトラクションはスカイダイビングです、っていうか、よくやるよねぇ~。←小心者のん気な大物(?)aiちゃんをよそに、言いだしっぺの割にイマイチ落ち着かないguchi君。そんなguchi君をよそに、時間は冷酷にも進んでいきまして、ついに2人の順番となりました。幸い同じ飛行機のようです。インストラクターの説明を受け『バナナ』になる時も近いようですよ!!一緒に飛び降りるインストラクターとカメラマン(一緒に飛び降りる!)の計3人1組、合計6人が飛行機に乗り込みます。guchi、時間だ、諦めろ(笑)!完全にドナドナ状態(笑)。そして飛行機は飛び立っていきました、とさ!==さて、機内では??半分やけくそにも映ります(笑)。==そんなことも知らず、下界は…?komoはのん気に、hamaばあばに買ってもらったお人形の「じゅらちゃん」に、叔父と叔母の勇姿を見せるつもりだそうです!本当に見えなくなるまで上空に飛んで行ってしまいました!==そして、いよいよその時が来たようですよ!そ~し~て~???そうとも知らず、下界では?人影が見えてきました!おぉ~、本当に降りてきたねぇ~。←他人事アトラクションは滞りなく終わりました。2人とも、一瞬の出来事で少し頭の中がグルグルしたようですが、とっても楽しかったようですよ!なかなか日本では値段も高くて馴染みの無いスカイダイビングですが、ニュージーランドでは気軽にチャレンジできるようです。楽しそうだったけれど…、yomeにはちょっと勇気が要るかも(笑)。その後、komoは前々からokaバアちゃんにおねだりしていた…、赤ちゃん用のベビーカーを買ってもらいました。コレ、実際にあるベビーカーのレプリカで、本物の赤ちゃんは乗せられませんが大変精巧に出来ています。komoも大喜びです!ありがとうそれから家に来てもらって、遊んでもらいました。そして、次の日の7日、月曜の早朝に帰国の途につきました。本当に短い、バタバタした滞在でしたが楽しかったです。hamaばあばとguchi君は初めての海外旅行だったけれど楽しんでもらえたかしら??しばらく会えないけれど、元気でいてね。okaジイちゃんにはこの旅行記で楽しんでもらえたら、と思います。また色々と話を聞きながら写真を見てね。それでは次、旅行記shikaジイちゃんバアちゃん編、まだまだ続きます!!(どんだけ~!)追伸:お土産、気に入ってくれたカナ??
2007年05月24日
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あれからのkomoですが…。やっぱりプリスクールは泣いてしまったようです。ottoが送りに行きましたが、泣き出しそうで、それを振り払って預けてきたようです。案の定その後は泣いていたようです。ですが、迎えに行くと至って元気な様子。少し泣いたけれど、前回よりは早く回復し楽しく過ごせたとのこと。Mrs.Jennyの話によると、お昼ご飯の後にMrs.Jennyに「I'm not crying!」(もう泣いてないよ!)って言いに行ったそうですよ、奥さん!←誰?まったく(笑)。プリスクールは楽しかったようで、お友達とたくさん遊んだ話をいっぱいしてくれました。ottoともあまり色々聞かず、とりあえず連れて行くようにしようということで合意しました。あまり「大丈夫?」と言い続けると、逆にkomoも心配し続ける結果になるんじゃないかな?と思いまして…。難しいですね、ホント!そうそう…、そう言えば。komoを連れて家に帰ると、ottoが血相抱えて飛んできて、komoが第一声、「おと~さ~ん!がんばってきたよ~!」って言ったら「ようやったな、ようやったな!」って叫んでました。ハハハ…。これだけでも充分親バカなのに…、良く見ると、ottoの目に光るものが!!感無量で半泣きしてました…(笑)。どんだけ~!!←多分正しい使用法かと思いますが、どうです?==ちなみに、少しさかのぼりますが『泣きっ面に蜂』のような話。保育園を嫌がった次の日の土曜日。お友達のお家で…、komoさん、眉間を切って流血、緊急病院に初めて行きました、ハイ…。←小声コレ、言おうかどうか迷ったんですけれど、撮った写真に傷が見えているので不思議に思われてもいけないし、隠さずお知らせします…。見てなかった親の私達がいけなかったんですが、事故は本当に起こるものだと痛感。すごく楽しそうに遊んでいて、安心していた矢先のことでした。血が出たものの、比較的早く止まって泣き止み、縫合せず専用の糊で傷口をくっ付ける、という処置になりました。女の子ですから傷が残らないことを祈るばかりです…。次から次へと色々事件が起きて、これもある意味どんだけ~、って感じです。とは言え、見ていなかった私達が悪いわけで…。反省してます。以後気をつけます…。==そんなブルーな話ばかりではいけないので、最後に写真をドドド!と公開!!まったく、自由すぎです(笑)。でも、この想像力発想力がプレイセンターの良さ、なんですよね!==それから、大家さんのお家に行きました。大家さんの家は少し離れたお隣です。フルーツの木がたくさんあってまるで果樹園です。お花もいっぱい咲いていていつも切って分けてくれます。南米産のフルーツで、少し酸味があります。shikaバアちゃんは見て挑戦したいと言って食べましたが、酸っぱすぎて断念!病院の薬の味がするって言ってたけれど、確かにそんな味だったかも…(笑)。ジャムにしようと思います。komoはリンゴ、梨、プラム、レモン、ぶどう、ベリー、フィジョアなどなど色んな果物が生っているところを見て、それらを摘んでいます。なかなか出来ない経験なので、本当にありがたいです。大家さんのJohnはkomoがピンクが好きなのを知っているので、いつもピンクの花をたくさん切ってくれます。今日は切って持って帰って来ました。我流ですが生けてみました。komoも見るのが好きなようで、2人であーだこーだ言いながら生けています。元気に過ごしています!
2007年05月24日
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旅行記の途中ですが、ちょっと筆休め?的な話題。え~、先週金曜日からなのですが…、komoさん、プリスクール完全拒否。しております、ヤッホ~イ!←そんなワケないっ!===プリスクールとは日本で言う「保育園」にあたります。もちろん現地の学校なので周りの先生やお友達は英語を使います。その環境にすんなりと溶け込んだkomo。もう通い始めて4ヶ月になります。komoはプレイセンターに9ヶ月近く通っていたとはいえ、プレイセンターは「親子幼稚園」というわけでして…。初めて親から離れて生活をするというのに、一度たりとも泣くことがありませんでした。自分のことを「お姉ちゃん」だと言い、1人で園生活をしていることに少し誇らしげなくらいでした。とは言え…、yomeも大昔保育士をしていた経験上、この「すんなり」に少々不安?を感じていました。人にはそれぞれ個性があるとはいえ、1人で園生活すること、しかも全部英語の環境というのに動じないkomoはある意味大物なのか??いや、違います。きっとまだわかっていないだけなんですよね、1人で過ごすという本当の意味が…(笑)。楽しい時は親が居なくても気になりませんが、ふと不安になった時、一番よぎるのはお母さんの顔。komoはそれに気づいてしまったようです。==日本からの家族訪問などもあり、komoの中でのリズムが変わってしまったのでしょう。okaバアちゃんが帰った後、プリスクールで発熱。一転、プリスクールが「不安な場所」に変身してしまいました。熱が出てとても心細かった様子、一気に怖くなってしまったようです。その次の金曜日は園から呼び出しを喰らってしまいました(笑)。30分一緒に過ごし私は家に帰ったのですが、その後も大泣きだったようです。ようやく「園では1人でいる」ということがわかり始めてきたのでしょうか。あげく、月曜日は家を出る時からハッキリと「いきたくない」「きっとぷりすくーるおやすみだよ?」「かぜをひいてたらいかなくていいの?」←ナニゲに咳をしてみせる「でんき、きえてるとおもうよ」などと、色々な知恵を絞っては登園拒否(笑)。==ひとまず言いくるめて登園、でも全く離れてくれません。最後は無理矢理先生にお渡しし、komoに髪の毛を掴まれて引っ張られ、大声で泣き叫ぶのを耳にしながら振り切って帰って来ました…。あぁ、罪悪感…もうしばらく一緒に過ごして様子を見ようか?など思ったのですが、自分が職場で働いている時に、保育士を信頼して預けていただくことが一番ありがたかった(子どもさんが園に慣れる一番の近道)ことを思い出し、「これで良いのよ、yome、これでっ!!」と涙を拭って?預けてきました…。==案の定、komoはお昼ご飯の後までメソメソしていた様子です。でも、先生とも話し合いをして、しばらくこのままkomoにわかりやすく話をしていく、という方向で進めてもらう事になりました。komoは泣きつつもそれなりにプリスクールが楽しかった様子。帰って来てからは「またいく!」と言いました。今まで大好きで通っていたので、リズムが戻ればまた笑顔で通ってくれるだろうと思っています。もう3歳、でもまだ3歳。自分が保育士をしていた頃、泣きながら登園する我が子を振り切る想いで預けていかれた親御さんの気持ちがよくわかった一日でした。さて、明日はプリスクール。どうなるかな???オマケ:担任のMrs.Jennyが「komoがランチの後に『お母さんは?』と言うから…」と一連の経過を教えてくださいました。とてもしっかりと諭して下さった様子です。良かった!…、でも待てよ??って言うことは、komoが自分からMrs.Jennyに何かを聞いた、ということだよねぇ???不思議に思ったyome。寝る時に布団の中で、「ねぇkomo、Mrs.Jennyになんて聞いたの?」と言うと、「『きゃないてれふぉんとぅまみーぷりーず』っていったら、『のーしずかみんすーんあふたーらんち』っていったの。」とサラリ。ク、クッソ~!多少の間違いはあるにしろ、普通に英語で会話してやがるっ!!!子ども、恐るべし…(笑)。《さぁ、皆でkomonglish!!!》Can I telephone to mummy,please?No,she's coming soon after lunch.多分telephoneは動詞としては使えませんが、子どもが「(床を)掃いていい?」っていうのを「ほうき(名詞)していい?」っていう要領で使うのと同じ感じでしょうか?まぁ、通じますからイイでしょう!それにしても、pleaseを付ける辺りがニクイです(笑)。↑訂正telephoneは動詞としても使えるようです!っていうことはkomoは正しい英語を使っているようです…。どこで覚えてきたの、komoちゃんっっ???
2007年05月22日
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5月5日、土曜日です!今日はニュージーランドの観光列車で最も有名な、「トランツアルパイン高原列車」に乗りました。この列車、景色の良さが抜群で、日本の旅番組「世界の車窓から」で幾度か紹介されているようです。yomeも一度乗ったことがありますが、本当に素晴らしいので是非みんなで乗ってみたいと思ったんです。==そして、今回このツアー、な、なんと、寄田ご夫妻にガイドをしてもらうことになりました!!ご夫妻はプロのツアーガイドさんです。今回の旅行はお2人にお願いをした、というわけなんです。せっかくの家族訪問旅行、お2人に案内してもらえたらそんな素敵なコトはありません!とは言え…、『仕事モード』の寄田ご夫妻を見るのは初めてなわけでして、ナゼか…、ちょっとドキドキ…(笑)!←なんでやねん!==いよいよ出発です!あいちゃんどんだけ~!(ある意味羨ましいよ、その能力??)スプリングフィールド駅にて3人で…。komoノリノリ??さぁ、皆さんにも聞こえてきますよ、アノ音楽が…!さぁ皆さんもご一緒に!!♪てれってってってて~れれ~て~れ~~~~て~れ~れ~れ~♪(注:太文字部分はアクセントを付けて!)==そして、ナレーターがしゃべるっ!!!「山あいに虹が見えました」by石丸謙二郎「異国の旅人達も揺られながら景色に見惚れます」by石丸謙二郎「アーサーズパス駅に到着しました」by石丸謙二郎…、ってもういい??生憎の雨で、少し肌寒かったです。でも、少し山を降りると晴れ間が見えてきました。牧場訪問の前に、名物ジェットボードに乗りました!その後牧場で、牧羊犬って本当に賢い!毎回見るたび感心させられます…。最後に牧場主の奥様の作ったお菓子を皆で頂いて…、寄田ご夫妻のガイドで無事クライストチャーチに戻ってきました。長い一日でしたが、ニュージーランドの景色や色々なアトラクションを満喫できた楽しい一日になりました。それにしても、1日「仕事モード」の寄田ご夫妻と一緒だったわけですが…、さすが…、の一言に尽きるかと…。皆様、クライストチャーチにお越しの際は、お2人に案内してもらうことをお勧めします!!詳しいお申し込みについてはotto、yomeまでお気軽に…、なぁんて勝手に宣伝してみたり…(笑)。寄田ご夫妻、楽しい旅をありがとうございました!!旅はまだまだ続きます
2007年05月20日
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それではお待たせしました!怒涛?の家族訪問旅行記、ドドドとアップしていきます!===5月2日、yomeの母(okaバアちゃん)、伯母(hamaばあば)、弟(kuchi)、妹(aiちゃん)がはるばる日本から来てくれました!まずは空港に迎えに行き、久しぶりの再会。komoはみんなが来るのを心待ちにしていたのに「本当に来るとは思っていなかった」とばかりの反応…、komoさん、完全に固まっていました子どもってそういうものなのかしら???okaから名古屋、名古屋から関空、関空からオークランド、そしてクライストチャーチ。初飛行機&海外にしては長すぎだった??お疲れ様!お土産をたくさんもらったkomo、こんなモノまでもらっちゃったんですよ!ダンスクラスで裸足で踊るkomoを見て寒そうだからと、シューズまで買ってくれました。大事に使うね。ありがとう!電話するたびに色んなモノをおねだりしていたkomo。他にも洋服やオモチャ、プリンセスの靴ももらいました。ピンクのドレス大喜びです(さすが初孫、お土産の気合いが違う??)==2日目。komoの通うプリスクールとプレイセンターを訪問し、komoがいつもどんなお友達や先生と一緒に過ごしているのか見てもらいました。その後、車でウィローバンクワイルドリザーブという公園へ。ここは動物に餌付けも出来て、間近で本物のキウィ(鳥)が見れる場所です。(NZ国内でもここまで間近で見られるところは稀です。)ちなみに、前回行った時のkomoさんの様子ですが…?(4月中旬)↑用法合ってる(笑)?>よしこ触れ合いぶりが半端じゃありません…。さすがワイルドリザーブ、と言うだけあります(笑)。==そんな中、yomeの弟kuchi君はあるものに魅了されておりました…。クネクネピッグ、という豚です。昔はマオリ族の人に食用として買われていたようです。彼はこのブサ可愛い豚に完全に心を奪われていました…。宮崎駿の映画にしか出てこないであろうこの豚の様相、彼の旅行の思ひ出の約3割はこの豚、と言っても過言じゃないでしょう…。==案の定、イマイチ動物が苦手なkomoは…?囲まれまくった挙げ句、まったく、ふれあい動物園の意味ナシ、です(笑)。でも、すっごく好きみたいですけれどね、ウィローバンク。==天気が良いので、予定を変更して車を南に走らせました。そして、リトルトンという街で有名な…?どれくらい大きいか?ショートホープが無いのが悔やまれます…。ハンバーガーをお昼に頂きました。おいしかった!その後、ゴンドラに乗って展望台まで上がりました。==そして…、夜はボーイズナイト!この夜、ラグビーリーグのSUPER14の試合がクライストチャーチで行われたんです。せっかくニュージーに来たんだから、とottoがkuchi君を観戦に誘ったわけです。試合は残念ながら負けちゃったのですが、初観戦をすごく楽しんだ様子のkuchi君。試合後、この顔でそのままホテルに戻り、ロビーやフロントで色々な人に声をかけられるも、英語がわからず逃げるように部屋に戻ったらしいです(笑)。そうそう、追伸です。>kuchi君クルセーダーズ、その後連敗しちゃいまして、今年は優勝できませんでした。寄田ご夫妻は涙割りのビールを飲んだとか…。来年に期待です!!旅行記、まだまだ続きます!
2007年05月20日
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お久しぶりです、yomeでございます!昨日、shikaジイちゃん、バアちゃんが帰国しました。無事日本に到着した、との連絡を受けてホッとしているところです。5月2日にokaバアちゃん達が遊びに来てくれて、それからドタバタと日が過ぎていきました。ブログの更新もかなり滞っていますので、頑張って更新していきたいと思っています。お楽しみに!追伸:『例』の事件の件ですが、色々とご心配をおかけしました。あれから隣の家はヒッソリとしており、その後門が閉められた様子。住人が引っ越したかどうかはわかりませんが、あの後パーティが催されたりすることは一切なくなりました。とても穏やかな日々を過ごしています。とはいえ、未だ供養のお花が耐えないのを見るのは悲しいものがありますね。事件は終わっても、大切な人を失った気持ちは終わらないですから…。繰り返されないことを説に願うばかりです。
2007年05月17日
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先週木曜日からyomeの家族がはるばる日本から遊びに来てくれまして、今朝、無事に日本に帰って行きました。とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。…って、それだけ?旅行の様子はアップしないの?と、お思いの皆様。本来ならそちらが先、なのですが。ちょっと現在色々と立て込んでいまして…。また何かあったの(笑)??===yomeの家族がニュージーランド旅行中、またひとつ問題が起きまして…。次から次へと色々なことに巻き込まれる(?)moja家であります。注:長文注意報、面倒な人は飛ばしちゃってください(笑)。現在、moja家の住んでいる場所は、もしかしたら今ニュージーランドで一番有名?かもしれません。連日(っていっても日曜日からですが)テレビにガンガン映っています。以前ブログの常連よしこさんが、「週末になるとパーティをするなんて外国だねぇ。」なんていうコメントを残してくれたことがありましたが、我が家のお隣さんは、毎週のようにパーティをする若者のシェアハウスでした。大音量の音楽に、大騒ぎの彼ら、だったのですが、比較的早めにパーティを終えることもあり、特に今まで迷惑がかかったことはなかったのですが…。それが至って「普通」なkiwiの若者、なんだそうです。それが、彼らの娯楽でもあり、社交の場でもあるわけです。そんな普通の日常の風景だったのですが、事件は起きてしまいました。現在ニュージーランドのニュースでは、彼らが先週土曜日に開いたパーティから派生した事件の報道がトップニュース扱いとなっています。現場検証や聞き込み調査などが行われているので、moja家の周辺はもちろん立ち入り禁止区域になり、そのことで私達は自由に家から出ることが出来ない状態になっています。==今回の事件は、現在のニュージーランドの若者達の抱える問題を全て含んだような事件になっているからなのか、ニュースでも繰り返し伝えられています。我が家のお隣で誕生日会が行われました。当初招待された人数は25名。実際に来場したのは推定500名。(一説には600名とも700名とも言われています。)ニュージーランドでは、パーティがあると携帯のメールで「どこどこでパーティがあるよ!」とチェーンメールのように友達が友達を呼び、という風にして人数が膨れ上がることがよくあるそうです。今回の事件はそのいい例なのかもしれません。それにしても、膨れ上がりすぎでしょう、コレは…。パーティの主催者の直接の知り合いではない人達もたくさんいる中、パーティは行われたようで、実際私達が見ている限りでも、尋常ではない人数とその様子。ottoも私も家の中(窓)から見て驚いていました。そして、予想を超えるような事件が起きました。パーティの最中、一部の人間がケンカを始め、怒った1人が車を暴走。負傷者、そして死者まで出てしまいました。==ottoはしばらく家の中からパーティの様子を見ていたこともあり、警察の事情聴取を受けました。まさかニュージーランドで事情聴取を受けるなんて思いもしなかったです!通りを通る度に警察官を呼んで許可を得て、名前を申告しないと道も渡れないという状態です。自然がいっぱいで、美しい国ニュージーランド。人々か素朴でフレンドリー、それがニュージーランド。でも、離島で、閉塞感を感じている人も多い国、ニュージーランド。娯楽が極端に少ない国、でもあるんです。若者のエネルギーのはけぐちが無く、ドラックやお酒なども大きな社会問題になっている様子。娯楽が少ないことが、それらの引き金になることが多々あるんだろうな、と思ってしまいます。==現在我が家の目の前は一切封鎖をされていることもあり、水を打ったように静かになっています。警察の話によると、明日くらいには全て解除されるようですが、このような悲しい事件が二度と起きないようにと願うばかりです。亡くなった方のご冥福をお祈りします。そして、怪我をされた方が一日でも早く回復しますように。この事件で、若い人達が少しでも今回のコトを考えて、無茶な行動を控えてくれるように、と思います。==家族の訪問と、今回の事件が重なってしまい、なんだかバタバタした数日間でした。私達は元気ですのでご安心ください。それにしても、色々と話題に事欠かない我が家だなぁ、と思ってしまいました。出来るだけ旅行記も早くにアップします。お楽しみに!==追伸:otto兄様おかんにこのコト(↑)言わんといてや~。変に心配させたらかなんしな~。大丈夫やし、ココだけの話ってことで…(笑)。ottoより
2007年05月07日
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さてさて、お久しぶりのmoja家のブログ。完全に冬になってしまったここニュージーランド、クライストチャーチからノリノリでお送りしていま~す。イエ~イ!!(←から元気??)と、こんな時は必ず、何かありますよね…今日もまたまた発表がありまして…。(まったくお騒がせな家族だなぁって??)まず、ひとつ目。yomeの働いていたお店が閉店してしまいました!その次。yome、よって5月から無職!以上…。へ??さて、moja家は一体どうなるんでしょう(笑)??===年明けワークパーミットが取れたと思いきや、青天の霹靂なる事件が起きました。というのは、yomeの働いていたセーターショップが閉店することになってしまったんです!理由は業績不振ではなく、店舗の契約の問題。ウチのお店は借り店舗(テナント)で長い間営業していたのですが、大家さんがウチのお店の場所でビジネスを始めたいと言ってきたんです。テナント契約更新をしない、つまり『場所』がなくなってしまったんです。moja家大ピンチ!と言うのも、私のワークパーミット(NZにいても良いという許可証)は「働くから滞在しても良い」というものなので、お店が潰れてしまったら即刻帰国させられるわけなんです。せっかく良い感じで生活が運び出した矢先の出来事で、私もこの閉店騒動でかなりしんどい思いをしましたが、この度新しい場所で再オープンをすることになり、なんとか首がつながったわけです==今までの店舗での営業は4月27日で終了。新しい店舗での営業再開の目途はまだ経っていません。一応6月末オープンが予定のようですが、それまでは、あ~、無職、無収入…、ガクリでも、明るく考えれば久しぶりにkomoとゆっくり過ごせます。プレイセンターもたくさん通って、楽しみたいなって思っています==ではココで気を取り直して…。初公開、yomeのお店を皆さんにお見せしちゃいま~す!木のぬくもりのあるログハウスのようなセーター屋さんです。実は私達、新婚旅行のお土産をココで買ったんです。まさか5年後働くことになろうとは私も予想していなかったけれど!新しいお店もこんな感じのイメージで内装を作るんだとか。でも、すごく手間もかかってるし、いつ再オープンするのかわからないのが現状です。「とはいえ、お店の改装工事の予定がそうやって立っているなら大丈夫じゃないの?改装する人だってその道のプロだろうし、その辺はきちんとやるでしょ~!」って思ったそこのアナタ、確かにそうかもしれません、日本なら。しかしここはニュージーランド、コトはそう簡単に運びませんのよ、おホホホホ~!!!所変われば事情もも変わる、というのが世の常です。日本の常識を覆すようなNZの常識みたいなのがありまして…。お店の内装工事を「業者」がやると思っているところからまず違うんです。スクロールして、お店の写真まで戻ってください。この店、ウチのオーナーが全部、しかも1人で、手作りしてますから~~~!!!(波田陽区風、古い?)…、ニュージーランド、恐るべしDIY大国…。っていうか、kiwi、なんでも自分で作って直しちゃう。っていうかいうか、それが趣味。それがkiwi。まさにMeがCanできるならDoしちゃうわよ状態。ホント、なんでも自分達でやっちゃうんです。良く言えば、みんな『業者並み』に出来るんです。(でも、悪く言えば、業者が『素人並み』の場合もあります(爆)。)この写真に写っているカウンターも、壁の内装も、全てオーナーの作品です。棚から何から全てです、スゴイでしょ?家の倉庫にmy作業場がある、それがkiwi男児。誕生日プレゼントに電動ドリルをあげると大喜び、それがkiwi男児。男子たるもの、自分で作って直せなくてどうする?それがkiwi男児。そのため、あまり新しいモノを買わず、古いモノを大切にして直しながら使うという文化が浸透しているニュージーランド。DIY用品店のテレビCMもたくさんやります。(特にクリスマスシーズンには大量に流れる)初めての接客販売経験でしたが、これぞオシャベリの天職??売って、売って、売りまくれぇ~!!!オーナーは新しいお店の構想を練って、現在作業中です。ここ数日は私達もお店の引越しや片づけを手伝ってきました。残念ながら、上にあるお店はもう解体作業を終え跡形もなくなってしまいました。大変寂しいですが、新しいお店が開くのがとても楽しみです。っていうか、次のお店は今のお店の3倍の敷地面積。それも、オーナー1人で作っちゃうらしいですよ!!!kiwi、恐るべし…
2007年04月29日
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いっつも食べ物の話のmoja家のブログ。今日はこんなものを使って作るあるモノをご紹介!材料は、・小麦粉 4カップ・塩 1カップ・油 1/2カップ・お湯 2カップ・COT スプーン2杯です。===まずは小麦粉を入れます。次に塩を入れます。そして次にこれを入れます。コレ、日本では聞きなれませんよね。私もNZで初めて知りました。このクリームオブターター(COT)、調べてみたらこんな成分のモノらしいです。(日本ではクリームタータと言われているようです)クリームタータとは、"酒石酸水素カリウム"の別名で、英語では"cream of tartar"といい、ブドウ酒製造時の副産物としてできる酒石を再結晶化させ、精製して作ります。クリームタータは泡立てた卵白の泡をつぶさず、ケーキの肌目をなめらかに保つという効果があります。そのため、シフォンケーキなどに利用されることがありますが、その他にも以下のような用途があります。・ベーキングパウダーやイスパタなどの膨張剤の助剤として・ドロップなどの結晶化(糖化)を防止する・ビスケットなどを均一に膨張させる なお、クリームタータは一般の製菓材料店などで購入できますが、“手に入らない場合は酒石酸で代用”と書かれたレシピもあります。クリームタータ(酒石酸水素カリウム)と酒石酸は違うものですが、酒石酸にはクリームタータに近い使用効果があるため、以前は薬局などで市販されている酒石酸を製菓用に利用したこともあったようです。しかし、日本食品添加物協会では「薬品として販売している酒石酸は食品用に製造されたものではないので、安易に代用するのは避けた方がよい」と言っています。ニュージーランドではフツーにスーパーマーケットに売っています。こちらの人達はお菓子を日常的に作るのが習慣なので、気軽に手に入れることが出来ますが、日本ではどうなのかしら??次は??と、ココまでで、一体ナニが出来るんでしょう??砂糖は入っていません。ってコトはスイーツ系じゃないらしい。実はコレ、食べ物じゃありません。プレイドー、つまり「小麦粘土」の作り方なんですよ!日本では「油粘土」が子ども用の遊び粘土のイメージが強いですが、こちらではもっぱらプレイドー「小麦粘土」が主流です。さすが小麦製品は食べ物だけでは飽き足らず、粘土まで作ってしまいましたとさ!パッと見、クッキー、パンのような風合いの小麦粘土。でもそこに食用色素などを入れると見事に素敵な粘土に大変身します。==ではこの後最後の材料…、お湯を入れてみることにしましょう!実はyome、湯沸しして少し時間の経ったお湯を使ってしまったんです。そんなに温度は下がっていないだろう、と思ったのですが…?なんだかいつもと違って混ざり方がイマイチ…。なんでだろう…、やっぱりお湯がぬるかったからかしら???とりあえずそのままkomoと一緒に練って行きます。いつもの雰囲気とちょっと違う粘土になってしまいましたとはいえ、komoは喜んでいるのでそのまま製作続行です。色付けをしてみましょう!粘土にタラ~ッと食用色素を垂らします。そして、混ぜようとしたら…???ちょっとやってみたかっただけです(笑)。==その後色素を共に混ぜるのを続けたのですが、どうも粘土の具合が良くありません。色がまだらになってしまうのです。これはきっとお湯が中途半端にぬるい状態だったので、材料が均等に混ざらなかったからに違いない!と思ったyomeは、大急ぎでもう一度作ることにしました。で、出来たのがコチラ↓お湯は熱いもので、アチチチチ!と言いながら混ぜました。やっぱり生地の滑らかさが先に作ったものとは明らかに違います。これなら柔らかくて子ども達も遊べると思います!左が先に作った方、右が新たに作った方です。明らかに感触と混ざりが違います!先に作った方は固くて、とても遊べたものじゃありません。(って、komoは丸めて遊んでいますが…)お湯は出来るだけ熱いものを使ってください。混ぜながら大人が「あっつ~い!」なんて言いながらも、少しずつ混ぜれるくらいの温度です。(沸騰しているほど熱くなくてOK)多分この熱さで材料が上手に混ざり合うんだと思います。==我が家では、いつも上記の分量表を4分の1にした量で作って遊んでいます。ちょうど良い量です。小麦粉で出来ているのですぐに腐ってしまうのでは?と思いますが、意外や意外、結構持ちます。床に落ちても乾けばカリカリになるので掃除機で吸って楽チン後片付け!しかも良いところは食べ物で出来ているので安心なこと。塩が大量に入っているので、小さいお子さんが口に入れても吐き出します。色を色々作ってあげれば、マーブルのようにして色を楽しむことも出来ますよ!プレイセンターではキラキラパウダーなどを入れたりもします。色付けに工夫を凝らせるのがこの粘土の楽しいところです。食べ物ではありませんが、是非お試しあれ!
2007年04月16日
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ついにこの日を迎えてしまいました。moja家、ニュージーランド生活1周年!!!(パチパチパチ…。あ、どうも、ありがとうございます…。)===時が過ぎるのって早いですね。気がついたらもう1年…、です。1年間、全てが目まぐるしく、ただ必死でここまで来ました。振り返って…、1年間で一体私達は何を成し遂げたのだろうか?と思うのですが…。単に、「外国で暮らすというのは色々と大変」っていうことを、1年間かけて気づいた、というだけのような気もします(笑)。ハハハ。--1周年が近づき、我が家にも色々な波(変化)が押し寄せました。初めはただ「新鮮」で片付いていたことも「慣れ」に変わり、だんだんと求めること(求められること)の基準が高くなってきているような気もします。漠然と思い描いていた「ニュージーランド」。旅行するのと生活するのでは大きな違いがあることは百も承知でした。とは言え…、その違いというものの『内容』が、最近ようやくわかりかけてきたような気がします。ここからがまた大きな分岐点になるんだろうな、とおぼろげながらに感じています。しばらくまだこちらに居ることになりそうですが、この貴重な体験を無駄にしないように、家族で頑張っていきたいなって思っています。もう少しだけ見守っていてください。otto、yome、そしてkomoより。追伸:1周年を迎えるにあたり、たまたま友達から昨年の紅白歌合戦のビデオを借りたので見ることにしました…。(1周年と全然関係ない?)DJ OZMAの開○ン宣言だのなんだの、色々ネットでも賑わっていましたが、moja家的にはTOKIOの「宙船(そらふね)」、そしてドリカムの「何度でも」がど真ん中に来ました。うぅ~ん、いい歌っ!!いやぁ~、歌詞の内容にグッと来ちゃいましたよ(笑)。いいね、言葉がわかるって…。感動しちゃったよ~↑日頃よほど言葉に困ってると見える?ottoは早速ビデオからパソコンに映像を落として、その2曲をしつこく聴き倒していますよ。良いタイミングで良い歌を聴くことが出来ました。(ちょっと応援歌チック)あ、あと、yome的にはBONNIE PINKが良かった。あの歌、日本の夏って感じがする。(曲名忘れちゃったけど)夏の無いクライストチャーチを経験したら、妙に日本の夏が恋しいのです。(語弊があるかなぁ。クライストチャーチにも夏はあるんですよ。ただちょっと『質』が違うのです…。)プラス、密かにエアギターに感動しました(笑)。やっぱ日本サイコー!
2007年04月10日
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実は…、moja家に嬉しいニュースがあって、浮き足立っているんですもうすぐ日本から家族が遊びに来てくれるんです!毎日数えているおかげで、日本語で数も数えられるようになりました。最近のkomoは英語で数を数える方が得意(!)になっていたので、この機会にいい練習が出来ているようです。本当に楽しみです!===クライストチャーチにはたくさんの素敵な場所があります。来てくれたあかつきには一体どこに連れて行ってあげようか?と考えるのが毎日楽しかったりします。あーでもない、こーでもない、色々と想像しては、パーフェクトな旅を提供しようとするmoja旅行社の社員達…。(従業員数約2名)そんなこともあり、本日調査を兼ねてドライブに行ってきました。今日は祝日で、しかもすごく良い天気です。これは調査日和でしょう!--あまり詳しく伝えると、来てくれる家族がつまらなくなってしまってもいけないのですが、直接目で見るものとは違うだろうし、今日の小旅行はとても楽しいものだったのでブログにアップすることにしました。向かったのは街から南方面に向かったリトルトン方面。reikoちゃんもお休みが取れたので、一緒にお弁当を作ってのお出かけとなりました!山間から見る市街は絶景です!くねくね道を下ろうとしていると、前方に何かが見えました。なんだろう??こ、こんにちは。置物かと思いましたよ(笑)。本当にニュージーランドには羊がこうやって放牧されているのですが、これは野生ではなくて全て家畜なんだそうです。それにしても自由だねぇ~。ちょっと怖かった…--そこからサムナーという海岸線沿いに下りていきました。そして、朝作ってきたサンドイッチを食べました。その後もまたビーチに戻って遊びました。きっとこれがこの夏最後の海になるだろうしねぇ~。サムナーを後にし、家路に向かうmoja家プラスreikoちゃん。しかし、思ったよりもサンドイッチが軽かったのか、小腹が空いて来ました…こういう時は、ニュージーランドじゃ決まってコレを食べるのが決まり!?天気も良く人も多かったので、お店は大盛況でした。以前yomeが誕生日会で食べて感動したウェッジ、初めてottoとkomoに食べてもらうコトが出来ました!--その後、ottoがアイスクリームを食べたいと言い出しました!でも、今日は生憎グッドフライデーという祝日なので大抵のお店は閉まっています。開いているお店を探しに探して…?マクドナルドでアイスクリームを買い、みんなでムシャムシャ食べながら家路に着きましたとさ!!本当に夏日という感じでした。絶好の探索日和で大満足でした。来てくれた時に色々と案内するのが待ち遠しくなりましたヨ!とは言え、クライストチャーチは少しずつ秋の準備を始めています。遊びに来てくれる日本の家族の皆様…、冬支度もお忘れなく!!
2007年04月06日
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以前、「moja家のブログは食べ物ネタが多い!」と言われたことがありました。ごもっとも…。食い意地張ってますからねぇ、特にyomeが…そんな私達にとって、欠かすことの出来ないイベントが先日開催されました。「これに行かずしてどうする?」的なこのイベント、その名も…、Food Show (フードショー)です。---その名の通り、食べ物の祭典です!街のあちこちにポスターが貼ってあります。食い意地の張ったyomeは興味シンシンです!とはいえ、いまいちピンと来ないottoとyomeそういう時に、決まって電話をかける相手は…、当然寄田ご夫妻(笑)。電話をかけた時、なんとご夫妻はフードショーから帰宅したばかり。(なんたる偶然!)しかも、かなり食べて飲んであそばしたご様子(??)電話の声色がゲッソリしていたのは気のせい(笑)???寄田ご夫妻はかなり堪能された様子で、話を聞いていたら絶対に行きたくなったyome。オススメと激励(?)を頂き、早速moja家も会場に出向くことにしました。--このイベントは基本的に「試食」と「販売」がメインだそうです。入場料が15ドル(1300円くらい)なので、日本人の大好きな「元を取って帰る!」の適用率がかなり高くなりそうです!会場に入るとかなりの熱気、気合がイヤでも入ってきます!そんな中、ottoの冷静なアドバイス…、「腹がふくれるから水モノ(飲物)は後だ!」yomeがottoを改めて尊敬しなおしたのは言うまでもありません…。実はこの写真、食べ始めてからかなり時間が経過しています。鬼のように食べ、ひとまずお腹が落ち着いてから写真を取り始めました(笑)。食べて…、食べて…、飲んで、怒涛のごとく胃の中に!!!まさしくフードファイトを地で行くmoja家!!「写真を撮っても良い?」って言ったら、ハズカシそうにポーズを撮られちゃいました。本当は…、コレ(↑)を取りたかったんですけれどね(笑)。お茶目なお兄さん達でした!そんなお兄さん達にグミの試供品をもらいました。何度も並んで食べちゃいました…この会は試食と販売の会なので、販売の方は日頃よりも少しだけ値段が安いようです。我が家はちょうどジャムが切れたところなので、2つで5ドルのジャムを買いました。--途中komoはアイスクリームの販売を見つけてしまい、結局アイスを買って帰ることになりました。お家に帰って早速グミを開けると??気をつけないと、床についてしまう長さでした!--試食会にはたくさんのプラスティック皿やスプーンが出ました。ゴミにするのはなんとなくもったいなかったので…、その後komoは…、リサイクルして遊んでいます!
2007年04月01日
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プリスクールのあと、komoはあるところにノリノリで出かけていきました。おっと、いつもと様子が違います!かなりノリノリの雰囲気が漂っています??「ドレスに長靴、どんな組み合わせだ?」という言及は避けてもらうことにして、一体なぜドレスなんでしょう??他の子ども達(女の子)はドレスを着ています。ドレスアップパーティ??お誕生日会?ウフフ、奥様、いいえ、違うんざますのよ!そうなんです、ウチのkomo、宅のkomo、そうっ、ダンスを習い始めましたのっ!!!(↑しつこい!)って、一体母は「何キャラ」なのかわかりませんが、komoは至っていつも通りであります(笑)。--先日、プレイセンターに「ダンスクラス開校!」という張り紙が貼られました。場所はウチから歩いて5分のホールで行われるそうです。プレイセンターに来ているTaraのお母さん、Tinaが「komoも一緒にどう?」と誘ってくれました。どうやら、先生はTinaの知り合いなんだそうです。人数が少なくて、顔ぶれは全てプレイセンターの子ども達。そして、安心なのはレッスン料。1回30分6ドル(500円くらい)なんだそうです。まぁ、それくらいなら、なんとか捻出いたしましょう!--前回komoは体操着で出席したのですが、周りの子ども達はドレスを着用していました。それがまた可愛くて親バカのyomeは速攻で用意してあげたい!と思いました。(っていうか、普通思うでしょ??え、違う?)ちょうど一緒にレッスンに通っているmusashiくんのママが、使っていないドレスを持っているということで貸してくれました。komoは大興奮です!ダンス、といっても、バレエのように本格的なものではなく、体を楽しく動かそうという感じのものです。先生もとても優しくて、ゆっくりと話しかけてくれます。上手に導いて、誉めてくれるので、komoも楽しそうです。--初回のレッスンが終わった後、ottoも私も是非通わせたいなと思いました。と言うのも、ダンスを習わせて身体能力を高めてあげたい、なんていう高尚な願いではなく、そこには別の想いがありました。ここに来ているmusashi君以外の子は、みんな英語を話す女の子です。komoと年も近いのですが、彼女達はもう英語がペラペラなので(当たり前だけれど)komoはなかなか接点が持てません。それに、彼女達は多分komoが少し何か『違う』ということに大方気づいている様子もあります。それは彼女達が悪いのではなく、komoが悪いのではなく、どうしても生じてしまう『壁』なんだと思います。中にはその壁も感じずに、ガンガンkomoに話しかけて遊んでくれる子も居ますが、それは本当に性格次第なのです。せっかく毎日会っているのに、幸か不幸かkomoの英語力(親の英語力もしかり)もあってか、なかなか遊ぶに至りません。でも、ダンスという手法であれば、先生がやっていることを真似たりするわけで、彼女達と同じ時間を持って、同じようなことをすれば、少しずつ接点が持てて楽しい時間が持てる日が来るかもしれません。言葉だけではわからなくても、動作があることでkomoが同じコトをすれば、彼女達も「komoも同じことが出来るんだ!」と親近感を覚えてくれるかもしれません。そんな想いもあって、少し通わせてみよう、となりました。案の定、komoはノリノリでやっています。先生も、動作を交えて教えてくれるので、ある意味komoにとっては英語を学ぶいい機会なのかもしれません。初回、初めての場所と知らない先生に会って、ダンスをするなんて絶対に嫌がって泣き叫ぶのでは?と思ったのですが、少し表情は固まったけれどすぐにお友達の下に走って行って、30分のレッスンを終えました。可愛いドレスを着て、大好きなダンスを踊る。komoはこの時間がとても楽しいようです。私達も、可愛い子ども達が優雅に?踊る姿を見て、感動したり、笑ったりと楽しい時間を過ごさせてもらってます。これで6ドルなら…、安いものです!では最後に、komoさんの本日のベストショット!慌ててしまって、スキップって言うよりダッシュになっていました(笑)。komoは片足だけスキップのステップになっています。惜しいところまでできているんですがね~。きっともうすぐでしょう。(yomeは小学生になるまでスキップが出来なかったし…)この必死さ加減がたまらなく面白くて、ついつい親バカになってしまうyomeとottoでした!
2007年03月28日
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皆様に、結構長い間隠していたことがあります…。「え?ナニ??実はずっと日本の山奥かどこかに雲隠れでもしてブログを書いていたとか??」なんて、もったいぶるような話じゃないのですが…(笑)。(↑でも、それはそれで結構おもしろいけど…。)ようやく写真が用意出来たので、今日はその話をひとつ。---komoがプレイセンターに行っているのは皆さんご存知の通り。先学期(年末まで)は週に5回という怒涛の出席率を誇り、センターでもある意味有名な日本人親子として名を轟かせていました…。しかし、今学期からは週に3回の出席にし、今年から週2日『プリスクール』に通い始めました。komoの最近の話題によく名前がのぼるNiaとElleanoraです。よく遊んでもらっているようで、komoが来ると笑顔で出迎えてくれます!プリスクール、というのは日本で言う保育園にあたります。幼稚園もありますが、時間数も短く週に3日程度のようです。それに比べてプリスクールは週5日、好きな時間だけ預けることが出来ます。(園により開園時間は異なり、時間によってお月謝も変わる)え?Niaとkomoって1歳しか変わらないの??あの身長差って一体…。(ひとつ前の写真参照)--ビザが取れてから、ottoの職探しも始まったため、いつ何時保育園が必要になるかわかりません。仕事が見つかってから探すのでは遅いので、ひとまず先に場所を確保しようと思い、今年の初め園探しをしました。どこの保育園も順番待ちで、近所の保育園は全滅…というのも、この7月から政府がプリスクールに対して補助金を出すことになり、人気が出てきているのです。困ったなぁ。どうしよう…半分諦めながら、車を走らせていました。電話帳片手に今度は少し離れた場所に探しに出ることにしました。探し始めた当初の予定とは少し違うエリアに、その保育園はありました。看板を見ると、電話帳と違う名前になっています。あれ?どうしてだろう?ひとまず中に入ってみると、先生達が温かく迎えてくれました。その保育園。2週間前にオーナー(経営者)が変わり、定員数を10名増やすところなんだそうです。今なら空きがある、とのこと。これは渡りに船です!!彼女が主にクラス運営を中心的にしています。若くてユーモアのある、とても優しい先生で、すごくチャーミングです。komoが話す英語は彼女の影響が大きいと思います。とはいえ、いくら空きがあるからと言っても、すさんだ保育園では困ります。でも、すごく雰囲気が良く、家からも車で通える、ということもありひとまずトライアルレッスンを受けることにしました。トライアルは案の定すんなりと進んだので、即入園を申込みました。現在週2回、9時から15時まで通っています。彼女が初めて園に訪れた時に案内をしてくれました。とても明るい素敵な先生なので安心しています。今までkomoはプレイセンターで必ず私かottoと一緒だったので、離れて過ごすことを嫌がるかと思いきや、komoは1人で行く気マンマンです!今の所、一度も泣くことなく楽しそうに通っているので安心しています。あのkomoが、あの、人見知り大魔王のkomo(爆)が!!信ずぃられますぇん、アタクシ、ほんっとうに、信ずぃられますぇん!(デヴィ夫人風に)--多分、komoはプレイセンターで・英語で話しかけられることに慣れた。・英語が多少わかるようになった。・『親以外の人』で優しくて信頼できる人がいるということを知った。・自分だけでも滞在できるという自信が持てる年齢になった。などの色々なことを学んだんだと思います。本当に感謝です。--先述した2人の先生も本当に素晴らしい先生なのですが、komoの会話には絶対に欠かせないのが…?Mrs Chrisはとても親日家。「今までに悪い日本人を見たことがない!」と言い切る(?)くらいです。ホームステイでアジア人を受け入れたりしているらしく、日本人は本当に素晴らしいといつも誉めてくれます。そんなことがあるからか、komoはMrs Chrisに異常?なほど可愛がられている様子…。komoもMrs Chrisが大好きなようで、プリスクールに行く前には必ず、「きょうってみしすふりすいるかなぁ?」と言ってから出かけています。(Mrs Chrisと言えない…)ニュージーランドの教育は至って自由奔放。そこが良さでもあるのですが、たまに「そこまで自由で良いのかしら?」と思うこともしばしば。あまり怒ったり、注意したり、ということがありません。その点Mrs Chrisはかなり教育的。ビシッと厳しくやってくれるので、ottoはその方針が大好きなんだそうです(笑)。でも、ただ厳しいだけじゃなく愛情いっぱいで見てくれます。--初めは英語の環境ということで心配もありましたが、先生方曰く、「komoは年齢に対して少し小さめの体つきで、英語をそこまで話さないけれどフレンドリーだから、皆から可愛い『赤ちゃん』と勘違いされているみたい(笑)。」だとか。良い意味で勘違いされて、ラッキーな子です(笑)。先生方がとても気にかけてくれているので、たくさん声をかけてくれているのでしょう。子ども達がみんなkomoの名前を知っていて、登園すると迎えに来てくれます。そんな姿を見ると、本当に安心して預けることが出来ます。--一度、komoが家でこんなことを言いました。「おおきいおにいちゃんが『のーべいびー』っていったの。そうしたらせんせいが『のっとべいびー、すりーいやーずおーるど』っていってくれたの。」後日先生に聞くと、本当にあったことなんだそうです。園庭にある木のお家に入ろうとしたら、「赤ちゃんは来るな!」と制止されたんだとか。それを聞いた先生がその場で仲介してくれたみたいです。先生がそのように助けてくださったことが嬉しかったこともあり、とても安心しました。時に子どもは正直で、残酷ですから。そういう中でkomoも色々と学んでいくべきだとも思うのですが、言葉の面(外見的な部分でも)の心配もあったのは事実です。でも、反面komoが「No baby!」「She's not a baby.She is 3 years old!」というのを聞き取っていることに若干のジェラシーを感じました…。子ども、恐るべし…私も昔、幼児教育に携わっていた身です。我が子を預けるようになり、色々と身に染みる毎日です。--そんなkomoは最近よくお友達の話をしてくれます。英語もたくさん話してくれるようになり、日本語が少し心配な時もあるくらい??心配だった英語もほとんど問題なく過ごせているようです。プレイセンターとは違い、プリスクールは一定の「集団の時間」を持つようです。食事の前は必ず「マットタイム」というお話の時間があるようです。プレイセンターの自由な雰囲気も好きですが、このように一定の時間をきちんと忍耐強く話を聞けるようにするというのも、やっぱり大事かな?と思う日本人の両親ottoとyome。マットタイムで歌や言葉を覚えたりしているみたいです。最近、komoが家でしきりに言っているのがコレ。食前に必ず言うようです。ニュージーランドは公用語は英語ですが、先住民族の『マオリ語』も大切にしています。幼児教育の現場でも、このようにマオリ語に親しむようにしているようです。(これはプレイセンターも同じ)初めkomoが言い出した時、何を言っているんだろう?と思ったのですが、komoは先生の言うままを耳でコピーして正確に言っています。子どもの記憶力は本当にスゴイです!---プリスクールに通うようになり、komoは色々と学び成長しているような気がします。プレイセンターでも少しずつ姿が変わり、本当に楽しそうにしています。日本語を大切にしながらも、周りのお友達とも楽しく遊べるように上手に英語を学びながら、元気に成長して行って欲しいなと思います。さて、まだまだあるんですよ、komoの新情報。それは次回、お送りします。お楽しみに!
2007年03月28日
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さてさて。マフィンの後、夕飯の支度にとりかかろうとしたyome。するとottoが「カレーが食べたい!」と言いだしました。簡単だしソレもいいな~、と即座にカレーライスに決定!---ふと、「komoも作りたがらないかな?」と思いました。以前、何かのテレビで「お母さん達は一日中忙しくて、なかなか遊ぶ時間を持てない。でも、一緒に料理をすれば触れ合う時間が持てるのに…」というのを料理研究家の人が言っていたのを覚えていたyome。(珍しく良いコトを思い出した)komoのお気に入りの本で「ライオンさんカレー」という本があるのですが、それはカレーライスの作り方が載っているんです。komoはナニゲにその本を丸暗記しています。これはとても良い機会かもしれません!--「カレーを作らない?」とkomoに声をかけると、案の定komoは大喜び!さすがプレイセンターガール、何でもやりたがりのお年頃。包丁を教える良い機会ですし、早速持たせて見ました。猫ちゃん、というのは包丁を持たない左手のこと。手を丸めて指を切らないように注意しています。「komo、猫ちゃんだよ!」っていうと、サッと左手を丸めます(笑)。次は玉ねぎを切る番です。が、これはkomoには荷が重いのでyomeがやることにしました。でもどうしても見てみたいkomoさん。止めても聞きません…。だから言ったのに…。しばし動かずこのまま身悶えるkomo(笑)。これも勉強のうちです。--玉ねぎが切れたので、絵本と一緒だね、komo!そして…?いやはや、美味しそうですね~これでkomoもカレーが作れるようになっちゃいました2人であーだこーだ言いながら料理するのもなかなか楽しいものです。カレーが食べたくなったら…、komoまでご連絡を(笑)!
2007年03月18日
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komoは最近なんでもしたがる「おねえちゃん」でありまして…。これが意外に上手に出来ているので見ていて面白いです。でも、なかなか手放さない時もあったりしてちょっと厄介な時も…(笑)。お手伝いの始まりは得てしてそういうことが多いものなのでしょうか??---さて、komoが急いで部屋を掃除するのにはワケがありました。この日、komoはottoとマフィンを焼く約束をしていたのですが、あまりにも部屋が散らかっていたので、お掃除を終えてからやろうという話になっていたんです。掃除もひと段落して、早速お菓子作り開始となりました。今日はどうやらバナナ入りのマフィンのようですよ!以前ottoのマフィンのふくらみが悪い、という話をお馴染みLilにしたところ、「ヨーグルトを入れた?」と言われました。牛乳やヨーグルトを入れるとより膨らんでふっくら仕上がるんだとか。マフィンは手際が命!なんだそうです。(otto談)しかも、混ぜすぎるのは禁物!ざっくり混ぜるのがコツなんですって~。お、どうやらクリームチーズを入れる様子ですねぇ~!この上にさらに生地を乗せて、クリームチーズが真ん中に来るようにします。なかなかの仕上がりですねぇ。さて、出来上がりはいかに??おぉ~、さすがヨーグルト入り、あっという間に膨らんできましたよ!うわ~、おいしそうっ!!早速3人で頂きましたとさ!!う~ん、手作りはやっぱりおいしい!一緒に作るともっとおいしいね。【バナナマフィンの材料】粉(※) 2カップ砂糖 カレースプーン2~3杯卵 1個無塩バター 60g牛乳 1カップ(お好みでバナナ、ブルーベリー、チーズ、ハム、など色々入れてみてね!)・オーブンの温度は180℃くらい、余熱ありで・混ぜすぎはダメ!手早くサササと混ぜてください。・ヨーグルトを入れると結構いい感じです。※NZでは「セルフライジング」という粉を使います。これは小麦粉にベーキングパウダーがあらかじめ入ったものと思われますので、日本では小麦粉にベーキングパウダーを足して下さい。---と、ここで終わるかと思ったkomoのお菓子作り。しかし、勢いづいたkomoさんを誰も止められません…。この後さらにkomoのクッキングは続いたのでした!続きは次回!
2007年03月18日
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17日土曜日はセントパトリックスデーという日、なんだそうです。なんでもアイルランド人の祝日らしく、アイリッシュにとってはクリスマスよりも大事な日なんだとか。(キリスト教を広めた人が聖パトリックだからなんだそうです)アイルランドの色は緑で、シンボルはクローバーです。ちょうどニュージーランドが黒で、シダをあしらうのと似ています。ニュージーランドにはアイルランドからの移民も多く、あちこちにアイリッシュパブがあります。この週末はアイルランド人がまさにフィーバーすること間違いなし??---例に漏れずプレイセンターも…、パトリックデーのお祭りをすることになりました。(前日の金曜日)その日は緑色の服装や食べ物などを持ってきて、というお知らせがありました。moja家も緑の服を着てプレイセンターに行きました。外でfiddle(フィドル)という楽器をひいているのはKasperのおばあちゃん。彼女はアイリッシュです。今でも現役でアイリッシュパブで演奏をしているそうで、時々プレイセンターに来て生演奏をしてくれます。こうして見ると、プレイセンターは色々な文化を受け入れることを試みるとても良い場所だなぁ、と改めて思います。--今日は一応「グリーンの日」なのですが、上の写真、良く見ると???1人、明らかに違う色を着た子どもが居ます…。komoはセンターに出かける前、それはそれは緑を着ることに難色を示していまして…。なんとか説き伏せて来たのはいいですが、速攻で着替えていました(笑)。彼女は毎日がピンクデーなもんで…。あしからず。--おばあちゃんがフィドルを触らせてくれる、というので!!またとないチャンスですからねぇ~。果敢?に挑戦しました。(これ、バイオリンと同じらしいです。呼び名が違うだけだとか。)そりゃそうだ(笑)!--今日は緑の日なので、粘土もスライムも全て緑!komoの大好きなフェイスペインティングも用意してあり、みんな顔にクローバーを描いたりしていました。Gwyneddはなぜかottoのことが大好きで、ふたりはよく遊んでいます。通じ合うものがあるのかな?最近ottoはKasperとも仲がいいです。Kasperはとても恥ずかしがり屋、なんですが、ottoにはものすごく懐いています。良く見ると、Kasper、自分の顔は無傷(何も描いてない)なんです(笑)。この後、道行く人皆がottoを凝視したのは言うまでもありません…。--今日は誕生日会の日でもありました。Gwyneddのお兄ちゃんであるRhysの5歳の誕生日会です。彼の誕生日は17日、つまりパトリックデーです。つまり前祝い、ということでしょうか(笑)。ここの兄弟(もうひとりお兄ちゃんがいるので3兄弟)は本当にかわいくて、我がmoja家はメロメロです。なにせ、お母さん(Amder)が素晴らしいですからねぇ~komoもこの家族にとても懐いています。Rhysは5歳になるので今学期を最後に小学校に行くとのこと。とても寂しいですが、Gwyneddがいるのでまだまだ会う機会が持てそうです!実は17日当日、Rhysはここプレイセンターで本番(?)の誕生日会をやることになっていて、私達家族を招待してくれました。プレイセンターはセッションをしていない時間帯に有料で場所を貸してくれるので、誕生日会をセンターでやる子も結構いるようです。家でやるよりも広く、おもちゃもたくさんあるし、何より家が汚れないのが良いらしいです(笑)。(一部のウワサ??)招待状に「パーティのテーマはグリーンです」とありました。幸いkomoも緑色の上着を持っているので、徹底的にグリーンで!と勢い勇むmoja家でした。---で、17日。雨が降るという予報が運良く外れ、晴れ間も見えてきました。全身緑で会場に向かったmoja家、ですが…。お察しの通り…、ハイ、着替えちゃいました…。しかも来て早々、です(笑)。会場は見事に緑色に飾り付けられ??大勢の人が駆けつけ、楽しいパーティとなりました。--ところで、せっかくのパーティなのに肝心のRhys(主役)の写真がありません。一緒に写真を撮ろうとお願いしたのですが断固拒否されました。Amberに聞いたところ、「朝から色んな人に写真を撮られまくって機嫌が悪くなっちゃったの…(笑)。」とのこと。アハハ。Rhys、お誕生日おめでとう!これからも仲良くしてねkomoも誕生日会、プレイセンターでやろうか?なんて言ってます。今から楽しみだねぇ~!(って、まだまだ先だけれどね!)
2007年03月17日
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今日は街の中心ビクトリアスクエアで行われている「ランタンフェスティバル」に行ってきました。(ランタン=ちょうちん)このランタンフェスティバル、中国の旧正月を祝うお祭りで、街にはアジア人を始め色々な国籍の人達が介して街がごったがえります。本当に人、人、人!!!クライストチャーチでここまで集客できるお祭りはサンタパレードとAPショウくらいじゃないでしょうか(笑)??友達が「とても楽しいお祭りだよ、夏の最後を告げるイベントだよ」と教えてくれたので、興味シンシンで行ってきました。するとすかさず…?風船をいただいちゃいました!その横にフェイスペイントのテーブルがあったのでやってもらいました、komoは大喜びです!広場はものすごい人の数で、奥の方にも催し物がありました。が、それよりも奥からはとても良いニオイがしてきます。行き交う人達は皆手に何かおいしそうなモノを持っています。これは行かなくちゃ!すごい数の屋台が並んでいて、どれもとてもおいしそうです。でも、よくよく見ると、若干列が長い屋台が数箇所あります。様子を見て吟味して…?焼きそばを買いました!おいしかったです!でも、少し食べると人間それ以上にお腹が空くものです…。今日は大盤振る舞いじゃぁ~!とでも言うかのように、ottoは次の屋台に走り??これがおいしかったです!茹でてる後ろで、中国のオバチャン達がせっせせっせと包んでいるんです…。こういう演出(?)も美味しさにプラスαを与えるなぁと改めて思いました…(笑)。(単に包んでいただけだと思うけど??)これでも飽き足らず、先ほどの屋台で葱餅を買いました。モチモチの葱入りのパンというのか、ピザというのか、そんな物体を大目の油でお好み焼きのように焼きます。(チリソース、私も少ないなって思いましたよ(笑)!>寄田さま)加えて調子に乗って、揚げ餃子も買ってみました。う~ん、美味!行き交う人は皆、手にランタン(ちょうちん)を持っています。ひとつ2ドルで買えるそうなので、お土産に、雰囲気作り?にひとつ買ってみることに…。それにしても、このお祭り。中国人の心意気を感じましたね。私はてっきりアジア人しかいないかと思ったら、半々くらいの確率でアジア人以外の人が来ていました。やはりアジア料理はKiwi達にとって作るのは難しいわけで、こういうお祭りは味見の絶好の機会になるんでしょうね。アジアフードに対しての関心度の高さが伺えました。日頃、私達はこちらで日本人ではなく「アジア人」としてひとくくりに見られることが多く、自分達でも「アジア人のひとり」と認識するようになってきた気がします。私達からすれば中国、韓国、台湾、日本、まったく違う文化の持ち主ですが、Kiwiからすれば全部「アジア」で一緒なんです。顔も同じに見えるようですしね。私達は「違う!」って思うんですが、こうやって過ごしてくると同じように扱われることで親近感を覚えることもあるし、逆に嫌悪感を覚えることもあります。例えば…、学校や保育園にアジア人がいると少し安心したりします。バスの中とか、スーパーなどでもです。働いている人がアジア人だったりすると「アジア人は受け入れられているんだなぁ」と思ってホッとしたり。でも逆もあります。街中で横柄な態度で大声で話していたり、高級車を乗り回していたりする姿を見ると、「同じアジア人なんだから、私達も同じに思われるでしょ!」って腹立たしくなったりします。ちなみに…、上記の「アジア人」という人達、厳密に言うと8割くらいの確率で実は「中国人」なんですね。色々なアジア人がいますが、やはり中国人は強い(笑)!彼らのエネルギーは本当にすごいです。彼らは英語も堪能だし、さっとその国に住んで行ける能力があるんでしょうね。日本人として節度ある行動をしていても、同じ括りの他のアジア人が何かすれば、私達もアジア人の一旦として責任を負うことがあるわけです。とかくNZにいるアジア人(日本人を除く)は得てして裕福な人が多いので、一部のKiwiから妬みの対象にされることも多いとか。ちなみに日本人は貧乏な人が多いですねぇ~、なんで(笑)?でも、これは私達にもあてはまることです。日本人が何かおかしなことをしでかせば、節度ある中国人、韓国人などの人達が迷惑を被るわけです。○○人はこんな人だ、と決めてしまいがちですが、良い人はどの民族にもいるし、悪い人はとことん悪い。日本人でも一緒です。お互いが気持ちよく暮らせるように、仲良くなれたらいいなっていつも思いますね。ちなみに中国の人達にいつも感謝すること。食べ物、雑貨など、中国の人達は自分達の文化をそのまま移住地に持ってくるわけで、そこにチャイナタウンを作ってしまうんですね。これが誤解を生むきっかけにもなることもしばしばらしいのですが、私達日本人は彼らのお陰で生活に潤いを与えてもらっているのも事実です。やっぱり近いお国柄、似てますね、食べるものも着るものも。メイドインチャイナ製品にどれだけ助けられていることか。私達の大好きなお豆腐も、少し形こそ違うけれど中国人が作ってくれています。餃子の皮も、焼きソバの麺も、生うどんも、厚揚げも、彼らが作ってくれています。白菜も大根もチンゲン菜も、です。私達日本人は移民をするということに対してあまり積極的ではない民族なので、そのようなマーケット(産業)が盛んではないこともあり、これらに助けられているのは間違いないでしょう。今回のランタンフェスティバルは、中国の人達の活気と心意気に敬服したこと、そしてアジア人文化を伝えてくれるという役割をになってくれている中国の人に感謝したくなるような気持ちになりました。私達日本人には正直、このようなパワーとベースはありません。これは文化と国民性もあると思うのですが…。それに、人数が圧倒的に少ないですからね、特にクライストチャーチは!(でもオークランドではジャパンフェスティバルがあるそうですね)また来年も来たいね、komo!って、あれれ?komoちゃんお母さんは一緒に来なかったの?と思ったそこのアナタ!ちゃんと来てますよ~^^
2007年03月11日
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新しいお家に引っ越して2ヶ月が経とうとしています。クライストチャーチは少し遅れた夏が来ているようです。日差しも強く、本格的な夏を存分楽しんでいますが、一日の寒暖が激しいので慣れるのに大変です!冬が長かった分、夏の日差しのありがたさをしみじみと感じでいます。---さて、最近のkomoさんの流行りと言えば、「どうしたらオネエチャンに見えるか」の研究に日々精進しておみえです。洋服を一生懸命コーディネイトして、着替えるたびに、「ねぇ、おねえちゃんみたい??」と意見を求められます(笑)。これも自我の芽生えでしょうか?「もう赤ちゃんじゃない!」という自立心の表れなんだと思いますが、komoは本当に女の子らしいものや行動が大好きで「これぞオネエチャン!」と思うことがあれば逐一真似しています。komoの最近のこだわりは「髪の毛をひとつで縛る」こと。キャミソールを着て、スカートを履くのがポイントなんだとか(笑)。トニーちゃん、とはトニー・マーシュのこと。ニュースに出てくるお天気お姉さんで、2年連続NZセクシー大賞受賞している、その名の通りセクシー美女です。彼女のオシャレの指標は全てトニーちゃんです…(笑)。髪の毛を横に寄せて1つ縛り、これぞまさにトニーちゃんっ!ちなみに写真のkomoのポーズは、トニーちゃんが天気を説明する時の真似のようです。--さて、新しいお家に移って嬉しいことがたくさんあるのですが、その中でも是非皆さんのお見せしたいのがこちら…。家の前に駐車場を兼ねた広場があり、そこには色々な植物が植えられていて、私達の目を楽しませてくれています。植物が身近にある生活というのがこんなに気持ちを明るくしてくれるんですね。この家にして本当に良かったなぁと喜んでいます。桃とリンゴは日々大きくなっています。桃はブラックピーチという種類で、食べごろを今か今かと待っているところです!ジャムやコンポートにして食べようかなぁ~?リンゴは残念ながら剪定していないこともあり食べれるほど大きくなりません。そういう種類なのか、それとも剪定すれば大きくなるのか?来年に期待です(笑)。中でも私の一番のお気に入りの植物、それは名前を聞いたのですが、忘れてしまいました…。←ダメじゃん!(どなたかご存知の方、是非メールを下さい!)===【後日談】名前について、早速寄田さんの奥様からこんな貴重なメールを頂きました。さてさて、ブログを見ました。あの花はFuchsia(フューシャと発音するような…)日本では「フクシア」と呼ぶみたいです。いろいろな種類があって色も大きさもさまざまです。日本にはそちらにあるような濃いピンク(紫に近いかな~~)のものが多いようですが、こっちでは薄いピンクのものもあり、日本の方はちょっとビックリするようです。さすが、博識な寄田さん!っていうか、そのままコピーして載せちゃいました、ヘヘヘ。ありがとうございました!===この花をシミジミ見ていると、デザイン、色ともに斬新で美しくて、誰がこのデザインを考えたんだろう?と感心してしまいます。神様が考えたのであれば、神様はなかなか粋な芸術感覚を持っているなぁ、なんて思ったり…。ぶら下がっている花なんて見たこと無かったものですから!ぶら下がる様は本当にあでやかで、気持ちを明るくさせる色使い。どれだけ見ても飽きません。まるで作り物のような、でも精巧な美しいデザインなんですよ、この花ってば!植物に対してこんなに心惹かれることなんて今までなかったんですが、この花は本当に素敵です。--このぶら下がる姿を見て、思わずイヤリングを思いつきました耳からチラチラと揺れる姿を思い浮かべるだけで本当に可愛らしいです。komoに「お耳につけたら可愛いと思わない?」と話すと、それはそれは興奮気味で大喜び!髪の毛を1つ縛りにしてイヤリングをするなんて、これ以上に『オネエチャン』なことはありませんっ!でもどうやったら良いかしら?輪ゴムを持ってきて、縛って、耳にかければ…?出来上がり!可愛いでしょ??こんな風に自然に触れ、遊べるというのもなかなかオツなものです。ちなみにkomo、これ以降お出かけは絶対にこのイヤリングをしてから出かけています。(ちなみに寿命は90分です…。)---遅れてきた夏ももうしばらくしたら終わりを迎える様子。夏の終わりを告げる、と言われている『ランタンフェスティバル』の模様はまた次回のお楽しみにします!乞うご期待!
2007年03月10日
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今日は天気はイマイチなんですけれど…、一体ナニをしにこんな郊外までやってきたんでしょう?---NZのスーパーで見かける溢れんばかりのフルーツ達。日本ではなかなかお目にかかれないものや、珍しいものまで色々あります。日本では高くて買えないようなものもちらほら?さすが農業国だけあり、Kiwiは本当によく果物を食べます。特に夏場になってからは一段と種類の増えたフルーツ達。食べたいけれど、「こんなに高いのかぁ…」とぼやいてしまうこともしばしば。でも、食べてみたいなぁ、何とかならないのかしら??なん~て思っていたら、夏場になってこんな表示をよく見かけるようになりました。『PYO』少し郊外になるとこの看板を見かけます。これは「Pick Your Own」の略で、日本語に訳すと「Youの分は自分でPickしちゃいなよ!」という感じでしょうか…。(ジャニーさんだとわかりづらい方、すみません)--簡単に言えば日本語の「いちご狩り」のこと。農業国だけあって、このピッキング(摘み)というのが仕事として成り立っていて、ワーキングホリデーの人の中でも人気の仕事のひとつであります。イチゴ狩りは「ストロベリーピッキング」と言います。今最盛期を迎えているベリー類は今が摘み時です。そんな時、仲良しの日本人のお母さんから、ブルーベリーピッキングに誘われました。皆で車に乗り合わせ、市内から30分の郊外までやってきたというわけです。ちなみにベリーは前の日に雨が降ると甘みが減るそうです。昨日はピーカン、でも今日は曇り。暑過ぎず、寒過ぎず、まさにベストな状態でのピッキングとなりました!--まずは受付(なんてたいそうなものじゃありませんが)でケースを貰って…?畑に入ります。ドキドキ!おぉ~、なってますよ、ブルーベリー!では早速採ってみましょう!黒いのが甘いらしいです。木によっても甘みが違うとか?本当に広い敷地です。どれだけ採れたかな?食べながら、色んな味のベリーを楽しみます。komoちゃん、どんな感じですか?では早速計量してもらいましょう!これだけ買っていくらだと思います?(ヒント:1.3kgです)10ドルですよ、10ドル!!!900円ですよ!!!!←それって安いのか?高いのか??でも、お店で買うとちいさぁ~い包みにチョロリと入って3ドルちょいしますからねぇ。かなりお買い得だと思います!--実はブルーベリーを食べるのは初めてのmoja家。こんなに採って食べれるのか?って心配でした。が!3日で無くなりましたとさ!いやぁ~、おいしかった!!ベリーピッキング、ハマっちゃいました♪
2007年02月15日
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ニュージーランドに来てからというもの、色々な出会いをしているmoja家ですが、今回もまたまた不思議なご縁がありました…。---今日もプレイセンターのmoja家。ottoは運転免許の試験のため遅れて来る予定です。久しぶりにkomoと2人でのセッションです。今日のセッション、1組新しい家族が見学にやってきました。センターはいつでも見学者大歓迎なので、SuzieやJudyが出迎えてセンターの内容を説明していました。子どもさんは2歳くらいの男の子です。私はkomoと一緒に外で遊んでいると、そのお父さんがチラチラと私達の方を見ています。えぇ~?セクシーすぎてゴメンなさいって感じ??←完全勘違い--目が合ったので、ニッコリ微笑んで自己紹介しました。そして、私が「私達、日本人なんです。」というと、そのお父さんが、「ワタシタチ、ニホンニ5ネンスンデマス~」って、え??--彼の名前はフィリップ、5年間日本に住んでいて、この2ヶ月だけ帰国しているkiwiなんだそうです。っていうか、何で日本に住んでいるの??お、お仕事はナニをなさっていらっしゃいますのん?…、え?今なんて??え??オールジャパン????なんと、彼、ラグビーの日本代表なんですって!!!--彼の名前はフィリップ・オライリ。サンヨー電機の選手で、オールジャパンです。(プロフィールはココから)以前私達がダニーデンという街にラグビーを見に行った、ということをブログに載せましたが、その時の試合にも彼は日本代表で出場していたようです。今彼の奥さんは妊娠中で、数日で予定日を迎える様子。現在フィリップがオフなので、NZで出産する予定だそうです。奥さんはモデルさんみたいにキレイで、とても気さくな良い人です。っていうか、何でこういう時にottoはいないわけ??ホント、タイミングの悪い人だよぉ~(笑)。--遅れてやって来たottoに私が興奮気味に話をすると、ottoは2倍の大興奮!フィリップは日本語も出来るので、英語と日本語を交えながらの会話で大変盛り上がってしまいました。でも、5年前に日本に来た時は一切日本語は話せなかったようです。すごいなぁ。他のお母さん達にも、「otto、フィリップ来て良かったねぇ~、日本でラグビーしてるんでしょ?メチャクチャ盛り上がって話してたねぇ~」なんて目を細められていました。ハハハ。毎週ottoが通っているラグビーをやっている公園の近くに住んでいるようなので、早速誘ってみました。すると快諾してくれて、日曜日に公園で会うことになりました。思わぬ出会いに興奮気味のmoja家、そしてフィリップの方から「ヨロシクネ~!」と言われました。っていうか、「よろしく」って…、日本語知ってるねぇ、君(笑)!--そして…、日曜日の公園に…、来ました、フィリップ!どうやらottoのラグビー仲間の中には、サンヨーがNZに来た際にお世話をする人の息子さんもいるらしく、日本人の中にも知り合いがいる様子。狭い世の中、日本人社会です。是非一緒にプレイしたいところですが、現在怪我の調整中だそうでそれは無理な様子。確かに、遊び半分で誘ってしまって、3月のオールジャパン選考漏れ、なんてなったら困りますからっ!帰り際、「オツカレ~!」(もち日本語)と帰って行きました、さすが体育会系!--次の週の火曜日。フィリップが来ました!まだ奥さんは産まれる兆候はないようで、我が家同様3人で参加です。それにしても、フィリップ、来て早々色々な人に声をかけては子ども達とも積極的にコミュニケーションを取っています。大変社交的で感じの良い彼、サッサと靴を脱ぎ始めたと思いきや子ども達と一緒に…、メチャクチャ真剣?に遊んでます(笑)。少年のような人です。--komoも負けじと遊んでますよ!帰り際、早速一緒に写真を撮ってもらいました。奥さんと子どもはしばらくNZに残るそうですが、フィリップは4月の初旬には日本に戻るそうです。是非オールジャパンに選ばれて、活躍してもらいたいものです。まったくもって、ラグビー好きには嬉しいニュージーランドでありました。---さて、komoの作品、大きいですがお家に持って帰って壁に貼ってみましたよ!なかなかの出来栄えでしょ?今タームのテーマは「体」なんだそうです。体についての色々なことに焦点を絞っていくようです。楽しみだね!
2007年02月12日
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日曜日の夕暮れ時。あれ?なんだかヒッソリしていますよ、moja家さん。お~い!誰もいませんねぇ~。どうしたんでしょう??---ガランと誰もいないmoja家ですが、その頃yomeはどこに居たかと言うと?フラワーフェスティバルが近いこともあって、大聖堂前もかわいく飾り付けられていました。街に出ておりました!--今日はお馴染みreikoちゃんとtomoちゃんが、私のために誕生日会を開いてくれる、ということになりました。2人は私の誕生日にクライストチャーチにいなかったので、わざわざ時間を作って誘ってくれたのです!祝うような年でもありませんが、祝ってくれると言われて大喜びのyome。若い2人に囲まれて、オバサンは大興奮!実はこの日をかなり楽しみにしていました。だって、私は一専業主婦ですから、外食なんて久しぶりですし、女の子(子?)だけでお出かけなんて久しくしていませんから。--「どこに行こうか?」とリクエストをしてくれるので、・komoとottoとは行けない所・人が多くて「流行ってるねぇ~!」というところをお願いしました。いやぁ、楽しみです!--川沿いのオシャレなカフェに入りました!1人ドキドキするyome、2人は若いので行き慣れている様子。注文するのもドキドキするとです…。(ヒロシ風)2人とはNZに来てから本当に仲良くしています。元々はottoの語学学校のクラスメイトなので、私は直接関係がなかったのですが、彼女達とはとても印象的な出会いをしています。こんなシャレたもの、ottoの居ぬ間に食べたらバチが当たるとです!ottoが語学学校を初めて見学した時、私はkomoを連れて一緒に学校に行きました。その時、彼女達がいて、とても温かく話しかけてくれました。学校の雰囲気もそうですが、彼女達がすごく好印象だったのです。結局ottoはその学校をひとつ見学しただけで、即入学したんです。デザート、ではなく、若い子はスイーツと呼ぶとです…。学校には色々な行事がありまして、我が家はいつもkomoを連れて参加していました。2人はいつもkomoに優しく接してくれるので、いつからか家に来てもらったり、一緒に出かけたり、reikoちゃんに至ってはベビーシッターまでお願いする仲になってしまいました。コレ、本当に美味しかった!ottoとkomoにも食べさせてあげたい!オシャレなバーで食べました。今度はお昼に来ようっと!気が付けばNZに来てもうすぐで1年になります。こちらに来て思うのは、人との出会いほど大切なことは無い、ってことかな。『ご縁』というのは本当に大事です。良い人との良いコミュニケーションは人に生きる力を与えますね。tomoちゃんはもうすぐ1年間のワーホリ滞在が終わります。初めて会った頃とは比べ物にならないくらい英語力が伸びたと思います。彼女の社交性と、努力の賜物、これに尽きると思います。日本から遠く離れた南半球の小さな島で、絶対的に日本人の人口は少ないはずなのに、こうやってご縁があって出会った3人。実は、こうやって3人で出かける、というのは初めてだったんですがとっても楽しかったです。若い子は色々いるけれど、しっかりと自分を持って目標に向かっている姿は、私も純粋にスゴイなぁといつも驚かされます。久しぶりに夜遊び?しちゃいました(笑)。誘ってくれた2人、そしてottoとkomoに感謝です。tomoちゃんが3月末に帰国してしまうので、また時間が出来たら是非girls talkしたいなって思いました。--ちなみにその頃ottoとkomoはドコに行っていたか言いますと?プレイセンターの仲良しの友達の家にお呼ばれしていました。その食事会ですが、お母さん3人と、その子どもさん4人の計7人のパーティで、男性はottoだけです。(ottoとkomoを入れて9人の食事会)ottoはプレイセンターでもかなり馴染んでいるので、yomeが不在だと知った友達がフツーに「yomeちゃん居ないならご飯困るでしょ?komoちゃん連れておいでよ~!」とお呼ばれした様子。ありえます(笑)???komoも楽しかったみたいですが、何よりottoもエンジョイしていた様子。奥様トークを一緒に楽しむotto、恐るべしです…。---NZに来て色んな友達がたくさん出来ました。このご縁に感謝したいです。これからもmoja家をよろしくね!追伸:っていうか、ヒロシってまだ流行ってるの…??
2007年02月11日
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さぁ、休憩も終わりましたよ。皆さん、おトイレは大丈夫ですか??ガイドさんも無事済ませた様子です。では、参りましょう!-----続いてはお家の中枢、リビングに参りましょう!どうやらおくつろぎのご様子ですね、お邪魔します!なかなか広くて、カーペットに至っては新品になったばかりです。床でゴロゴロも出来ますよ!本当に日当たりが良くて、見える景色も良いのでリラックスできます。キッチンに至っては、西日がすごく入るので『サングラス』をして料理することもあります!--おやおや、ガイドさん!おもむろに皆さんを強引に引率し始めましたよ、どこに行くんですか?あ、ちょっと自慢入ってるっぽいですね(笑)。あらあらあらら…(笑)。komoはこのお部屋を勝手に自分の部屋と命名し、友達が来ると楽しそうに招待して遊んでいます。とにかく日当たりが抜群です!--ガイドさん、最後に家主さんにご挨拶してもらった方がいいですよね?色々な条件が抜群に揃ったこの家、あとは心配なのは冬の寒さでしょうか?でも、今の所大変快適に過ごしています!何より良いのは、komoのお友達を招待して遊ばせることが出来ることかな?今までに家は狭すぎて、パーティも出来ませんでした。でも、今は気軽にお友達を招待できます!ニュージーランドにお越しの際は是非moja家にお立ち寄りくださいマセ!!-----と、こんな感じです。皆さんにも少し雰囲気を感じ取ってもらえたカナ?なんて思います。さて、今回の引越しで、ottoとyomeは色々なことを学びました。そして、色んな価値観が変わりました。異国での引越し、恐るべしです…。一体引越しはmoja家にナニをもたらしたのか??そのことについても追々お知らせしていこうと思っています。後日のアップをお楽しみに!!
2007年02月09日
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さて、今日のブログ。予告どおり、新居のご案内をしたいと思います!お、何かが見えるぞ!!んん??誰かいるぞ?こんにちは~!新しいお家を案内してくれるガイドさんのようです。皆さん、komoさんに付いて行って下さいよ!--おっと、ガイドさんが何やら見せてくれています。それは一体何ですか?お家の入り口の前にあるんです。毎日これを見てお外に出かけるんですよ。キレイでしょ?ちなみに駐車場には…?お花がいっぱい植えてあるんです!すごくキレイですよ。切ってお家に飾ってもOKなんです。いいでしょ??わかりづらいですが、リンゴの木なんです。剪定してないからか、実が小さいんですが、リンゴです。桃の木もあるんですよ~!--ではkomoさんに付いて進んで行って下さぁ~い!お、押しちゃだめですよ!ゆっくりゆっくり!!では皆さん登ってみましょう何やら光がまぶしいですね??ここのスペースは実は…?玄関の役目を果たしています。やはり日本人は靴を脱ぐ文化ですからねぇ。皆さんも靴を揃えて上がって下さいね!何やら見えてきましたよ~。登りきった正面に、かなり光が入り、明るい印象でしょ?一体どんなところで寝ているのでしょうか?朝は自然な明るさで起きることが出来ます。風通しもとても良いです。お、あれはなんだ??komoちゃん、かなりおねだりした様子ですよ(笑)。本当はドーラかプリンセスが良かったのですが、予算の関係と「本当に1人で寝れるのか?」という心配が重なり、格安の布団カバーになりました。でも本人はいたく気に入っている様子です。(初めて家に来る人は、komoにベッドを見せられること必至です!)--さて、次はリビングに参りまぁ~す!え?何?おっと、ガイドさんがおしっこに行きたい様子です!!すみませんね、ガイドさん、まだガイド経験3年なもんでして…。漏れては困りますから、ここで休憩です。はぁ~い、一旦トイレ休憩にしま~す!では10分後にここに集合ですよ~。
2007年02月08日
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お久しぶりです、yomeでございます!久しぶりの更新です。何度も足を運んでもらっては、「まだ更新してないの~?」とヤキモキしてくださった方、スミマセン。え?誰もヤキモキしてない?あ、そうですか…。寂しい…←自業自得-----え~、気を取り直しまして!←立ち直りはやっ!前回お知らせしたとおり「引越し」をしましてバタバタと時間が過ぎてしまいました。今回はそのお引越しの様子をお知らせしたいと思います!--今まで住んでいた家、というのは旅行者用の家でした。全ての家具や家電、食器に至るまで揃っていたのですが、値段が割高なこと、契約期限が迫っていたことも重なって、退去することにしました。旅行者用の家、ということで電気、電話の契約等、面倒な手続き等は一切ありませんでした。しかし、NZ生活もぼちぼち慣れてきた今日この頃。「自分達で物件を探して引越ししてみようかな」という勇気が湧いてきました。--まずは地元新聞の広告欄で良さそうな物件を探しました。私達の探した物件は、2ベッドルームで『ホワイトウェア』付き。『ホワイトウェア』とは冷蔵庫、洗濯機、電子レンジのような大きい電化製品のコトです。ニュージーランドは賃貸物件でホワイトウェア付き、家具付き、などの物件を比較的簡単に見つけることが出来ます。(付いていない物件の方が多いですが…)その他色々な条件がありました。★バス停が近い(yomeの仕事場への足の確保)★街に近い(yomeの仕事場が街の中心のため)★今までの家と同じエリア(生活圏内を変えたくない)★週200ドル前後★ガレージ、もしくは駐車場があるなどです。--毎週色々な条件の物件が出るのですが、ニュージーランドでの物件探しは日本のソレと違うのが実情です。大きな違いは、「見て即決」コレでしょうか?--新聞には一応「○月○日から入居可」と書いてある場合もありますが、基本的に新築物件の賃貸が少ないため、その日に出た広告の物件は大家さん(もしくは不動産屋)が今すぐに入居して欲しい物件がほとんどなのです。というのも…、ニュージーランドの賃貸物件の契約は大抵が「2週間前申告」(2weeks notice)という『退去したい2週間前にその旨を伝えなければならない』という方式をとっているからなのです。大家さんは申告があると、2週間後には借主との契約を解消しなければならないので、空き家を作りたくなければその2週間で次の借主を探すようにしなくてはいけません。借主は「退去したい2週間前」の申告で良い、ということもあり、いきなり申告されてしまった大家さんは大急ぎで次の借主を探す、ということもありえるわけです。大抵の大家さんはその場で「即決・即入居」してくれる借主を探したい、という心理が働くのでしょう。--そういう背景があるので、いくら現借主が1ヵ月後に退去したい、と前もって話していても、広告を載せるのは退去のギリギリがほとんどの様子。なので、良い物件と言うのは大抵1、2度広告が載れば決まってしまいます。逆に『何か良くない理由』がある物件はいつまでも広告に載っていることもあるようです。私達日本人の心理としては、1ヶ月先に引越しを考えていれば余裕を持って決めておきたいところなのですが、ここはお国の違いなのか、1ヶ月も先に入居する、なんて話したら大抵断られてしまいます(笑)。つまり、運と勘と決断力がカギということになります!!--引越しの3週間前…、moja家も物件探しを始めました。ただ「眼を肥えさせる」ためだけに回りました。(不動産屋さんゴメンなさい)入れるはずの無い3週間前の物件周り。でも、それはそれで色々な収穫をもたらしました。まず、相場が分かる。そして、比較することで良さがわかる。電話をかけたり、アポイントを取ることにも慣れて来ました。(もちろん全て英語です)新聞を見るたびに電話をかけ、アポイントを取り、ひたすら見続けました。でも、入る物件は引越したい日の1週間前の新聞で見つけるしかないのです!ある意味ギャンブル??--そして、決戦の日。引越し予定の10日前です。朝から新聞を凝視し、片っ端からチェックを入れます。良い物件を見つけたら地図を広げて場所を確認します。その中でとても素敵な物件を発見!ひとまず外観を見に行き、大家さんに連絡。しかし、そこは人気物件の様子ですでにたくさんの人の申込みのリストがありました。やはり、私達が良いと思う物件は、他の人からしても優良物件なのでしょう…。とてもキレイなこの物件。窓が多く、日が良く入ります。2階なのでセキュリティもいいです。仕事場も近いし、商店街が近くにあり便利です。バスもあります。ホワイトウェアも付いています!--10日後に引っ越したい私達に対し、他の申込者は「今からでもOK!」くらいの意気込みの様子。「こりゃ無理だね」即決が当たり前のNZ流引越しとあって、ottoと溜め息をつきながら次を探さなきゃ、と思いました。…、しかし。大家さんはなぜか私達を大変気に行ってくれた様子です。「中国や韓国、日本人も受け入れたことがあるよ。」と言い、「彼らはとてもキレイに使ってくれるからいいよ。」とのこと。子どもが居ることも「全く問題ない!」と言ってくれました。すると数日後「君達に住んでもらいたいんだけれど…?」と電話があり、めでたく入居することになりました!特に日本人は土足で家に入らないこと、キレイ好きで気を遣うこと、家賃の滞納などもしない、ということもあり、不動産業界ではとても好かれているようです。こう話すとあたかも日本人は都合が良く扱われているようにもとれますが、違いますよ!日本人はとても礼儀の正しい、素晴らしい民族なんですよ!!--新しい大家さんは少し離れたお隣に住んでいる優しい老夫婦です。komoのこともとても可愛がってくれます。多分大家さんが私達を選んでくれた理由…、きっとkomoがいるからだと思います。大家さん夫妻はとても子どもが好きで、お孫さんもkomoと同じくらいの年齢だそうです。ご近所なのでチョコチョコと行き来もあり、その都度とても温かく迎え入れてくれます。NZに来てkomoのおかげ、と思うことが数えられないほどあります。隣人さんもとても親切です。ご近所に若者が住んでいることもあり、週末はパーティをして少し騒がしいのですが、皆仕事を持っているからか平日はとても静かです。-----流れと運に任せてみた今回の引越し。少しドキドキでしたが、何とか形になりました。ようやく最近落ち着きを取り戻してきて、改めて良い場所に引っ越せたなぁとシミジミしています。さて、次は新しい家の様子、また今回の引越しにまつわる色々な話をアップしていきたいと思っています。お楽しみに!【オマケ】ようやく日差しが出て夏らしくなってきたクライストチャーチです!yomeの3○歳の誕生日、おいしいケーキをいただきました。このケーキ、ottoが焼いてくれたんですよ~、スゴイでしょ?寄田さんの奥様をお招きしてささやかな楽しいパーティでした!寄田さん、と言えば!自家栽培の記念すべき初収穫に招待してもらいました!栽培主をよそに、なんと初の収穫をさせてもらったkomoとotto!掘ったお芋を分けて頂き、お家で美味しくいただきました。寄田農園バンザイ!
2007年02月07日
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ご無沙汰しています、yomeでございます!その後ワークビザが出てからと言うもの、今まで通り仕事に勤しんでおります。ですが、ビザが取れた後にはまたひとつ大きな変化が待っていまして、ただ今ようやくそちらを終えたところであります。引越ししました!ビザが下りなければ帰国する予定だったので、今まで住んでいた家を引き払うだけだったのですが、無事滞在が決定したため次のお家を探し、ようやく引越しが完了しました。引越しについての記述はしばらくして生活が落ち着いた後、ゆっくりご報告させて頂きたいと思います!ニュージーランドの引越しもなかなか趣きがあって良いものです。---そして、本日、ワタクシ、yome、誕生日を迎えましたっ!in New Zealandえっとぉ~、30代に突入しました!率直な感想ですが、何も変わりませんね(笑)。←当たり前だけどでも、昨日まで何も思わなかったのですが、ふと「今日から30歳か…。」と思ったら、起きた後鏡をジックリとマジマジ見てしまいました…(笑)。--今日は朝からガレージセールに行き、前のお家のクリーニングを終えて退居し、買い物に行ったりと忙しく過ごしました。お友達を招待してささやかなパーティをしたのですが、その時の様子は後日また詳しくお伝えしたいと思います。我が家はPCに写真を入れるのはottoのお仕事なのですが、今朝早起きだったためかottoはkomoと先に床に着いてしまいました…。写真が入り次第アップしていきます!以上、30代になってますます女らしさに磨きのかかるyomeがお届けしましたっ!!
2007年01月20日
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大変遅くなりましたが…、明けましておめでとうございます!日本から送られてきたお餅、お雑煮にして元旦に食べました!年末年始は色々と立て込んでいまして、ご挨拶もこんなに遅れてしまいました今年もmojafamily、そしてブログ共々よろしくお願いします!---さて、新年早々ですが、私達から皆様にご報告があります。moja家、ワークビザ取得に成功!これで2008年2月までニュージーランドに居られることになりました!--ここ数日moja家は激震の日々をすごしていました。と言うのも、こちらで滞在するためのビザの期限が迫っていたからです。ニュージーランドは基本的に訪問者(ビジター)として9ヶ月間滞在することが可能なのですが、そのビザがもうすぐ切れてしまうところでした。もちろん期限後に滞在すれば世の言う「違法滞在」というヤツになるわけで、ペナルティも課せられます。初めはその9ヶ月で日本に帰ろうか、と思ったこともありました。でも、せっかくここまで来たのだし、色々と挑戦してみたいと思い始めたのですが、挑戦するにはあるモノが必要だということに気がつきました。挑戦、つまりニュージーランドで働くということ。そして、無くてはならないもの、それは就労ビザです。(俗にいうワークビザ)当たり前ですが、ノコノコと外国からやってきた訪問者に仕事を与えてくれるほど、いくらkiwiが優しいからってそう甘くはありません。とはいえ、ottoは職歴が長く、経験もあることからどこかで雇ってもらえないだろうか、という甘い考えも無かったとは言えません。こちらに来て数回面接を受けましたが、現実を思い知らされました。撃沈です。英語もままならない、しかも訪問者ビザの人にどこの誰が仕事を工面してくれるでしょうか??答えはノーです。--このままではにっちもさっちも行かない。そこで脳ミソをフル回転させて考えた結果…、意外な決断を下すことになりました。それは…、「yome、you、働いちゃいなよ!! 」by ジャニーさんえ?いくらジャニーさんに言われても、yomeが働くことなんて出来るのかしら?なんと、意外にもyomeは年齢が若いコトが発覚!←失礼な!最近流行り?の『ワーキングホリデービザ』が取れる年齢だったりします(笑)。(あ、でも、実はギリホリなんだけどね、エヘ。)このワーホリビザ、一定条件があるとはいえ、NZ国内で合法的に働くコトが出来るのです。このビザを使ってyomeが職探しをすることになりました。じゃぁ、ottoはどうなるの?ottoはワーホリビザを申請できない年齢ですので、komo同様訪問者ビザのままです。つまり働くことは出来ません。ということで、なんと予想だにもしなかった、『夫婦の役割逆転生活』が始まったのであります!!yomeが働き、ottoがkomoの世話をする。誰がこの生活を予測できたでしょうか???--しかし、意外にもこの生活はmoja家に色々なことをもたらしました。まず、今までkomoと過ごすコトが出来なかった仕事人間のottoに、娘と触れ合える時間が今まで以上に用意されました。初めプレイセンターにkomoと2人で行くことに難色を示していたotto。今では子ども達の人気者になっています(笑)。otto自身もここまでセンターにハマるとは思っていなかったことでしょう。ottoは何かとしっかり者なので、私の希望以上に家事をしっかりこなしてくれます。ゆえ、いつも「妊娠できたら完璧な奥さんになれるね!」と言われています(笑)。otto、スゴすぎです!気配り上手な旦那様、yomeは大助かりです。そして、yome。職探しには本当に色々とありました。(長いので省きますが)でも、このニュージーランドと言う土地で、自分を必要としてくれる会社があることに気づき、また新たな自分の得意分野を見つけるコトが出来ました。久しぶりの就職ですが、現在順調に進んでいます。--ワーキングホリデービザには色々と制約がありまして、正社員として働くコトが出来ないので、もし長期間で働くなら会社にサポートをしてもらってワークビザを出してもらう必要があります。会社が移民局に「yomeを雇いたいからビザを出してやってくれ」と頼むわけです。ワークビザは家族が1人持てば、その同居家族は同じ期間だけビザを持つコトが出来ます。つまり…、yomeがそのビザをゲットして、ottoもkomoも延長することを目論んだのであります(笑)。--おかげ様でyomeはとても良い職場に恵まれ、このたびワークビザを取得することが出来ました。続いて家族部門でottoもkomoも無事ビザが下りました。しかも、嬉しいことに17歳以上の大人の場合、家族部門で申請すると就労ビザが出ます。つまり、ottoはNZ国内での就労が可能となりました。ビバ!合法!!!しかし…、問題も山積です。いくら就労可能のビザと言われても、・英語の能力の不足(これが9割を占めます(笑)。)・就労にあたっての外国人への差別(多かれ少なかれコレはあります)・ottoの以前の職種はNZ認定の資格を必要とされる職種(ニュージーランドでは、エンジニアは資格登録をしないと働けないのです。医師などと一緒です。)・2人が働いている間komoをどこに預けるか?(保育園)など、数えたらキリがありませんとはいえ、元々ダメを承知で始めたこの挑戦、諦めていても仕方が無いですし、ひとつひとつチャレンジしていくしかないようです。--ひとまずyomeは毎日決められた時間を働きます。(私はメインビザなので、社員ということになります)ottoは車の免許と一緒で、持っているけれど働かなくても良いビザなので、これから少しずつ職探しをして、条件が合えば働くことになると思います。ottoがワークビザを持つ方法がコレしか思い当たらなかったので、ただ無我夢中に突き進んできました。結果ビザが下りてottoも働く権利を得るコトが出来ましたが、もしかしたら仕事は見つからないかもしれないし、どうなるのかはサッパリわかりません。それに、私達の一番の優先順位はkomoです。komoが不幸せになるようでは困ります。もし、私達が双方仕事を持つことで、家族の歯車が狂ってしまうのであればそれは私達には合わないのだと思います。その時はしっかりと2人で話し合って今後を決めて行きたいと思います。--新年早々、長く(いつも通り?)、そして重たい話になってしまいました。実は私は7月下旬から仕事を持ち、現在に至ることを一切皆さんにお知らせしていなかったので、ビザが出たこの機会に皆さんにお知らせしたいなと思いました。本当の意味で、2007年は私達にとって挑戦、そして飛躍の年になると思います。今まで約9ヶ月間、なんとかニュージーランドに住まわせてもらいましたが、ここからは自力でなんとか漕ぎ付けていかないといけません。どうなるかわからないmoja家の未来ですが、今まで通り家族仲良く?頑張って行きたいと思っています。どうぞ今年もよろしくお願いします!ちょっと、otto!皆さんに新年の決意表明したら?せっかくビザも出たんだし、もう「ビザが無いから働けない」とか言い訳してられないよ!…、全く持って緊張感ゼロです。いや、きっとやってくれる男だとyomeは信じてるよ…、多分(笑)。---しばらくの間、まだまだ勝手をさせてもらいますが、少しだけ温かく見守ってやって下さい。重ね重ね本年もよろしくお願いします!!otto、yome、komoより。追伸:yomeはセーター専門店で仕事をゲットしました。街の中心なので、観光客の方がメインですが、慣れない英語と得意の日本語を駆使し、接客を頑張っています!周りの人にはナゼか「天職」と言われています…。オシャベリにはもってこいの仕事です。自分で言うのもなんですが、向いていると思います(笑)。販売たのすぃ~~!!
2007年01月07日
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各自自分の食べたいものをお皿に盛り付けて、パーティの始まりです!お皿の前に置いてあったのは、筒のような形をした包みです。引っ張ると、ちょっとした小物とパーティハットが出てくる仕組みです。(パンと音が鳴ります!)皆各自、おしゃべりを楽しみながら食事をしていました。友達から聞いたとおり、昼の時点でもう動けないほど食べた私達…だんだん皆の動きが鈍くなるのがわかります(笑)。夜の部もあるので、ひとまずお家に帰ってお昼寝をすることにしました。--お昼寝が終わり、また会場に戻ってきました。すると??みんなグダグダです(笑)。その後、ガレージでカラオケなんかしちゃったりして、ハイ。その後はまた食べ続けの夕食です…。--楽しかったパーティも、遅くなって来たのでおいとますることにしました。とても食べきれる量ではないあの料理、案の定Lilがお土産を持たせてくれました。何日かけて食べるんだろう(笑)??でも、フラットの人達はこれを1週間くらいかけて皆で協力?して片付けて行くんだと思うと、私達も力添えしなくてはなりません…??---それにしても楽しいパーティでした。招待してくれたLil&Barry、そして皆さん本当にありがとう!そして、日本にいるサンタさんにもありがとうです、ウフフ
2006年12月25日
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今日のお天気は、と言いますと?Lilの念力?が効いたようなお天気、パーティ日和です---早速お邪魔すると、既に色々な準備が施されていました。住んでいるフラットの人達は、忙しそうにLilとBarryのお手伝いをしています。お手伝いするにも、逆に邪魔しているようなのでおとなしくしていることにしました。--その間にも色々と見学してみました。ん、なんだ、この鍋?隣を開けると…?スゴイことになってます(笑)。スゴイこと、と言えば、ottoの髪の毛「坊主」になってます。節約生活のため、寄田さんからバリカンを借りて嫁が刈りました(笑)。--Lilの気合は充分で、テキパキと皆に指示を出して準備を進めています。オーブンを覗くとそこには、出来上がったお肉料理は、ホストであるBarryがどんどん切って行きます。あぁ、早く食べさせてっ!!--そんな中、準備の目途がついたのか…?いつもこの2人にkomoは遊んでもらっています。来年もよろしくね!ゲストで来たご夫婦がカクテルをご馳走してくれたので一口呼ばれてみますと…?ちょっと酔っ払って、準備は万全です(笑)。準備が終わり始めた頃、皆がツリーの下にプレゼントを置き始めました。私達もLilとBarryのプレゼントを置きました。すると??何やら物音がします。なんだなんだ??あ~!サンタさんだっ!!komoちゃん、サンタさんが来たよっ!komoちゃんのお名前呼んでるよ、行かなくちゃ!!このサンタさん、英語と韓国語と日本語を話すようです(笑)。komoには日本語で、「komo、オトウサントオカアサンノイウコトヲヨクキキマシタカ?」という質問まで用意されてましたよ(爆)!もちろんこの調子でしたので答えませんでしたが…。サンタさん、よくこんな長文覚えたなぁ~、すごいよ!フラットに住んでいる人達全員にサンタさんからプレゼントが配られました。もちろんホストのLilとBarryにもです。なんと、komoには2つもプレゼントが届いていたようです。1つはLilとBarryから、そしてもう1つはサンタさん(サン様)です。スポンジボブの毛布と、プレイドー(小麦粘土)のセットです!komoはそれはそれは喜んでいました。良かったね、komo。今年もおりこうさんでいないとね~!---さぁ、用意が出来たようですよ!パーティの始まりです!!
2006年12月25日
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今日は待ちに待ったクリスマスです!初めクリスマス、と聞いて何かやろうかと思ったのですが、我が家はご存知の通りオーブンもありませんし、コレと言った特別な料理も用意できるわけではありませんまぁ、いつも通りの食事にちょっとケーキでも食べれば、なんて思っていたら、reikoちゃんのホストマザーであるLilからお誘いを受けた、というわけです。こちらに住んでいる人のクリスマスを体験できるなんてなかなかないですから、これは楽しみです!---さて、当日の朝。クリスマスの朝…、と言えば、そうです。良い子の元にはプレゼントが届く朝ですっ!!以前からkomoはあるモノを欲しがっていました。しかもそれはもう半年以上おねだりしていたものなんですkomoのサイズのものはこちらでは見つからないし、と半分諦めていました。そんな時、サンタさんはどうやら日本に支社?を持っているらしく、クリスマスを間近に控えたある日、日本から小包が届きましたよ(笑)!komoが起きる前から机の上に準備をしておきました。起きて来たkomoは寝ぼけまなこで「??」という様子。開けてごらん、komoちゃん!「あ~!すーちゅけーしゅだ!」komoはお店でスーツケースを見つけて以来、「なんでおとうさんとおかあさんはもってるのに、こもはないの?」と欲しがっていました。珍しく泣いて欲しがる時もあったくらいです。でもこちらではサイズが小学生くらいの「子ども用」しかないため諦めていたところ、なんと、たまたまokaばあちゃんサンタが送ってくれていた、ということなんです。なんたる偶然っ!しかもサイズは通常の子ども用の約半分なので、komoにピッタリのサイズです。中には…?中身を全部空けたら、こんなにいっぱいのものが入っていました!shikaばあちゃんが送ってくれたコロコロローラーペン、早速遊んじゃいました!---朝からテンションが上がりっぱなしのkomoさん。スーツケースをパーティで皆に見せると言って聞きません(笑)。さぁ、おにぎりを作ってパーティに行くとしましょうか!長い長いクリスマスの一日の始まりです!
2006年12月25日
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日本はもう冬まっしぐら、という感じでしょうか?気づけばクリスマスイブ、ですね。街中は浮き足立っているのでしょうか(笑)??---ですが、ニュージーランドはあまりクリスマスイブに盛り上がりを見せるようではないみたいです。あくまで『本番』の25日、そして、26日の『ボクシングデー』が中心?のようです。25日はお店が全部閉まるので、最近のショッピングモールは殺気立った人達でいっぱいです(笑)。駐車場もすごいですが、人々のショッピングカートに乗せた食料は「家に象でもいるんですか?」というくらい買い込んでいます…。ホント、写真を撮って見せてあげたいくらいです。それくらい気合充分なNZのクリスマスです。--ちなみにボクシングデーですが、ボクシングと言っても、何とか三兄弟のボクシング、ではなくて、クリスマスプレゼントを開ける、「ボックス(BOX)」からのボクシングデー、なんだそうです。暴力反対!、良かった良かった(笑)。ボクシングデーには色々な説があるようです。プレゼントを開ける、他にはクリスマスの保存食をボックスに入れてもらって開けて食べる(昔の使用人達が主人からもらう)、などだそうですが。とはいえ、現在一般の人には「セール開始日」のような感覚で、たくさんの人がお店に走りお買い得品を買いあさる?ようですよ!--…、しかし、待てよ、えぇっとぉ~、ってことは一体??じゃぁサンタさんのプレゼントはいつ枕元に置くんだ??24日?それとも25日?ま、どっちでもいいか(笑)!我が家は今晩サンタさんが来る予定です。ちなみにkomoはサンタさんにビビリまくっています、欲の無い子です(笑)。一体どんなプレゼントが届くのかな?---さて、我が家はそんな感じでクリスマスはあるんだか、ないんだか、という雰囲気ですが、さすがにこちらの人達は気合充分、と入った様子です。一番身近なのはLilのお家。reikoちゃんのホストマザーです。彼女のクリスマスに対しての気合は、到底語れるものではありません(笑)。今から1ヶ月以上前から「パーティにいらっしゃい!」と招待を受けております。それくらい、クリスマスはこちらの人に大切なものなんですね。日本で言うお正月のようなものなんでしょう。先日Lilはお肉だけで400ドル買物をしてきたそうです…。(約32000円)昨年Lilのパーティに参加した人にどんなパーティか聞いてみると、「一日中食べ詰め、夜にはみんな疲れ果てて動かなくなる」んだそうです…。…、パーティが楽しみです、色んな意味で(笑)。--そんなLilが先日「クリスマスの飾り付けをするからいらっしゃいよ!」と誘ってくれました。我が家はツリーも何も無いので、是非komoにも見せてあげたいと参加させてもらいました。到着すると、そこには大量の飾りが!!どこまで飾り付けするんだ?ってくらいの飾りがワンサカ置いてありまして…。Lilのクリスマスに対しての意気込みを全身で感じるコトが出来ました(笑)。私達もお手伝いすることにしました。家の中はもちろん、ガレージや外の壁まで色々な飾り付けが施されました。ottoが思わず「片付けが大変そうやなぁ~…。」って、そういう気持ちが萎えるようなこと言わないの(笑)!それにしても、みんなでワイワイ話しながら、家中をピカピカにしていくのは楽しいものです。明日は25日、クリスマス。パーティです。朝はkomoが喜んでプレゼントを開ける姿が見れると思うと楽しみです。パーティの様子もお楽しみに!(後日アップします)良いクリスマスをお過ごしください!
2006年12月24日
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こんにちは、yomeです!12月6日 Trike Baby12月10日 チャリティクリケットアップしました!是非ご覧下さい!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆最近更新が遅れ気味です。スミマセン…。クライストチャーチは夏本番だというのに、ヒョウが降ったりするような寒さ…。でも、日が射すとものすごい暑さ…。この気温差に完全にやられてしまっているmoja家です。今日も雨が降って、とても夏とは思えない寒さ。冷夏なんだそうです…。クライストチャーチに来られる方、半袖は一切必要ありません!フリース持参でお出かけ下さい(笑)。yome
2006年12月22日
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こんにちは、yomeです!ついに、この「MOJAFAMILY IN NEWZEALAND」のブログも1万件ヒットを迎えることが出来ました!これもひとえに皆様のご訪問のお陰です、ありがとうございます!そろそろ1万件だねぇ、なんてottoと話していました。そして…、先ほどふと自分のページに足を運んだら…、し、しまったぁ~~~!!!なんと自分で1万件突入させちゃいました!…、自分で自分のキリ番を持っていくなんて、全くもってつまらない管理者です…と、これに懲りずにこれからもmoja家をよろしくお願いします!otto、yome、そしてkomoより
2006年12月11日
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今日は以前から楽しみにしていたあるイベントに出かけました。クライストチャーチにある公園の中でも一番大きくて有名な「ハグレー公園」というところで、クルセーダーズの『チャリティクリケット大会』があるという情報を、お馴染み寄田ご夫妻からいただきました。生で選手が見られるということで、ウキウキのドキドキで出かけたmoja一家。寄田さんの奥様と一緒に、お弁当持参で初参加です!---こちらではチャリティ、また募金が頻繁に行われます。今回のチャリティクリケットも募金を兼ねていて、パンフレットなどは全て有料で寄付になる、という仕組みのようです。来場する人達は大好きなラグビープレイヤーに会えて、イベントも楽しめるし、寄付につながることもあるので良いこと尽くめですまた、ラグビー選手も自分達がこうやってたくさんの人達を集客し、ファンに日頃の感謝を伝えるコトができ、それが寄付に繋がっていくわけです。ラグビーだけではないと思うのですが、こうやって率先してチャリティなどにスポーツ選手が参加するということが、この国のラグビー選手に対しての尊敬の眼差しを作り、子ども達のスポーツ人口を増やし、憧れを抱かせるんだろうなぁって思います。--ちなみに今日のチャリティはクリケットなんですが…。ぶっちゃけて言いますけど、クリケットって何?←ハイ、もっと大きな声で!!さすがことりー、kiwiだけあってラグビーもクリケットもいけるクチらしいです(笑)。馴染みが無いことも手伝って、ゲームの盛り上がるポイントが掴めず、寄田ご夫妻に色々と説明を受けながら「ふぅ~ん!」「そうなんですか~!」とうなずくottoとyome。--ゲームがゆる~い感じで繰り広げられる中、会場の周りでは色々な催しや屋台が出ていました。するとそこに「ポニーに乗りませんか?2ドル」という看板が。komoに「お馬さんだねぇ~。」なんて話しかけていると…??え、komoちゃん、今なんて言ったの???なんと、乗るって言い出したんですよ!!大急ぎでottoに伝えると、「おもろいからやらせてみるか!」と快諾。komoの性格をご存知の方はおわかりかと思うのですが、komoはとても人見知り、場所見知りが激しく「想定外の出来事」に弱いタイプです。(子どもはみんなそうだと思うんですが)少し前にセンターのOutingで、馬を見た時大泣きしていたので絶対に近づかないと思いきや、自分から「のる!」と言い出したのには驚きでした。それはそれは楽しそうに乗っていましたよ!これで2ドルなら安いものです!--その後もクリケットは続き、お昼の休憩となりました。グランドが空いたので、そして、いきなり知らないお友達の中に入っていくkomo。こんなこと今まで絶対にありえなかったんです。--と言うのも、この数日前、2日間、1時間ずつだけプレイセンターにkomoを1人で預けてみたんです。心配をしているottoとyomeをよそに、komoはそれはそれは楽しんでいたようで、SuzieやJudyは「komo、英語しゃべってるわよ~!」と言っていました。その経験がkomoに大きな変化をもたらしたのか??まさかこんな風になるとは、と今日の出来事でビックリしてしまったottoとyomeです。この後も、子ども達の集まりに自分から入って行っては、「おかあさん、きちゃだめ!」なんて生意気なことを言うんですよ(笑)。ちょっとお姉さんになったのかもしれません。--いつもなら絶対に私達から離れないkomoですが、少し遠くにあるクリケットセットのところまで1人で走って行って…?ちょっとオノボリさん気分で写真を撮ってみたり…。エンジョイしているkomoさんです。--その後、またまた奇跡が起きました。アイスクリームが欲しい、というkomoに、ottoが冗談であることを言いました。その結果がこちら。彼はレオン・マクドナルド、数年前には日本のヤマハでプレーしていたこともあるんですよ。オールブラックスに選ばれちゃうような人が日本でプレーをしていたなんて、本当にすごいことですよね。以前私達がオールブラックスのインタビューを受けた時に、ottoは彼のサインをもらいました。なぜかkomoはレオンが好きで、よく彼の名前を言うんです。なのでottoが冗談で「レオンにこっき(抱っこ)してもらって写真撮ったら、その後アイス買いに行こうか?」と言ったようでして…。選手の控え室であるテントに行き、ottoはレオンに写真撮影を頼むと彼は快く応じてくれたようです。するとkomoは自分から手を伸ばしレオンに抱っこしてもらったとか!ま、言いだしっぺはパパだしね(笑)。とはいえ、komoが血縁関係のある男性以外(大げさ?)に抱っこされるのは極めて異例で、しかもあの笑顔…、驚きでした。アイスクリームだけで釣られて、とはとても思えませんっ!---チャリティクリケット、ということで、リッチーやダニエルなどに会えるかな?と期待をしていたのですが、それは叶わなかったので残念でしたが、それ以外のところで我が子の成長(!)を見て少し驚いたottoとyomeでした。来年はもっともっと有名どころの選手がいっぱい出てくれるといいなぁ~と思うmoja家でありました。komoちゃん、来年はリッチーに抱っこしてもらう??でなければ、ママがリッチーに抱っこしてもらうとか。←ダメ?
2006年12月10日
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今日のOutingはBike Parkでした。その名の通り??公園内は遊具もあるのですが、メインは道路、本物の道路さながらの標識などもある交通公園のような場所でした。komoはちなみに三輪車を持っていません。今住んでいるおウチはお庭どころか駐車場もありませんので、三輪車を持っていても遊ぶ場所が無いんです毎日プレイセンターに行くので、そこで三輪車に乗って遊べることもあって、持っていない、ということもありますが…。今日はセンターから1つ借りてのOutingとなりました。---三輪車というのは意外とコツが要るのと、筋肉が必要なようです。なかなか出来なかったkomoですが、ある日コツを掴んだら、それからはバックも切り返しも出来るようになりました他のお兄ちゃん達はほとんど自転車です。そんな中を臆することなくキコキコと三輪車で行くkomoさんです(笑)。---センターも年末にはホリデーに入ります。時間もたくさん出来るので、どこかで三輪車を調達してあげたいな、と思い、現在中古を探しています。なかなか良い運動になると思いますしね!知らない間にどんどんと出来るコトが増えてきているkomo。この先が楽しみです。三輪車、良いのが見つかるといいね!
2006年12月06日
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ついにこの日がやって来ました。比較的イベントが少ないと言われるニュージーランドですが、短い夏を楽しむためにイベント類は夏に集中します。その数少な~ぁいイベントの中でも、子ども達が楽しみにしているのがサンタパレードです。クライストチャーチの目抜き通り、コロンボストリートを色々な出し物が練り歩くというこのパレード、クライストチャーチ最大のお祭りと言っても過言ではないこのイベント、町中にポスターが貼られ皆ワクワクで待っています。さて?どんなパレードなんでしょう??-----私達が到着した時には結構な人手になっていました。すると、子ども達がワサワサと移動し始めています。え?なんで?と、ふと横を見ると?有名メーカーのキャドバリーがチョコレートをバケツに入れて大盤振る舞いです!拾う人並みはどんどん溢れてきました!yomeもkomoを連れて走りましたよ!公道にバンバンお菓子を投げる辺りがNZ風、と思ったのですが、日本でも餅投げとかありますし、人々のテンションを上げるにはこれが一番かと思いました。yomeも汗だくです(笑)。---しばらくした後、パレードがやってきました!まずは鼓笛隊です。その後?クリスマスらしい出し物が続きます。でも?このイベント、さぞかしクリスマス色が強いかと思いきや、ニュージーランドらしく結構アバウトな内容です。ま、クリスマスといっても夏ですので、サンタクロースは見た目どう見ても暑苦しいですし、雪は降らないしで、色んな部分で不具合が生じてくるため、クリスマスのパレードとは言え多めに見ちゃってる、って感じでしょうか?単に趣味の範囲であったり、お店の宣伝であったりと、ある意味「チャンポン」状態のパレード、中には民族の紹介、とでも言いましょうか、各国の趣向を凝らした出し物も続きました。さすが移民の国、といった雰囲気でもありました。-----komoも大変楽しんだ様子、さすが最大級のお祭りだけありました!ところで、moja家、実はこのパレードを2年前に一度見たことがあります。komoが1歳2ヶ月の時、今回の移住の視察を兼ねてNZに来た時がちょうどこの頃でした。先日ふとその時の写真を見て、yomeが若いっ!←そうか?ottoが若いっ!←これは結構うなずける…。komoちゃん、小さい!←そりゃそうだ!懐かしさ満載の写真達…。それではしばしの間、小さくて愛らしいkomoちゃんをご堪能ください(笑)。←親バカこの時に、まさか今のような生活が待っているとは夢にも思っていませんでした。komoも元気に大きく育ってくれたなぁ、とシミジミ思うottoとyomeでありました…。
2006年12月03日
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今日はまたまたOutingでした。今学期はテーマが『Explore』(冒険)のため、色々なところに出かけています。-----街中に原生林の森のようなところがあるということで、そこにウォーキングに行くという今日の遠足。その名も…?リカトンブッシュ、と言います。1本通りを出ると、そこはクライストチャーチで一番賑やかと言っても過言ではない『リカトンモール』というショッピングモールがあるのですが、その喧騒と森林が共存しているなんてなんとも不思議な気分です。小川が流れていたり、お茶なんかも出来ちゃったりします。---森の中を歩きました。それはそれはマイナスイオンが出まくっていましたよ!それにしても、街の中にこんな自然が共存しているなんて驚きです。そして、当たり前ですが無料で入れます(笑)。何とも贅沢なウォーキングです。ちなみにこのOuting、ottoはずっとCrispinから指名が入って、ずっと行動を共にしていました(笑)。最近男の子から絶大な人気を誇るotto、コミュニケーションは言葉を超えるものなんだと実感しています。まさにキャラ勝ちです!森を一周してきた後、芝生に座っておにぎりを食べて、ダックと遊んで帰って来ました。こんなに近くに素敵な場所があるなんて!また是非来たいと思います。-----そして、本日はもっと重要なイベントがありました。それは…、reikoちゃんの誕生日会があったんです!--reikoちゃん、彼女は私達の友達でありkomoの親友(!)でもあります。彼女は本当に子どもが好きで、それはそれは上手に遊んでくれるので、komoはreikoちゃんが大好きです。最近moja家はreikoちゃんにベビーシッターお願いすることがあるのですが、その仕事振りは圧巻です。見ていた他の家族が「ウチも来て欲しい!」とラブコールがかかるくらいなのです。上の写真はreikoちゃんがプレイセンターに来た時に、滑り台の裏の芝生を転がった時の写真です…。こんなことが出来るのも彼女だから!だと思っています(笑)。↑多分ottoが無理矢理やらせたんだと思うけれど…、違う?---reikoちゃんのおかげでkomoは色々な面で成長をしました。特に驚くのが手先の器用さ、です。komoはreikoちゃんのお陰で折り紙の「鶴」が折れるようになりました。reikoちゃん自身が手先が器用なため、じっくり工作をしてくれるので、komoもそういうことが得意になったみたいです。ottoとyomeではからっきしダメなので、大変ありがたく思っています。何より、komoのことを本当に可愛がってくれるので、komoも安心している様子。両親以外の人に愛されて育つというのは、その子にとっても大きな財産になるでしょう。そんなreikoちゃんにottoとyomeは頭が上がりません。---以前から誕生日は何をしようか、と思っていたのですが、reikoちゃんの住むフラットでパーティがあるということになり(ホストマザーのLilとフラットメイト主催)、それにお呼ばれしました。彼女のフラット先はとても仲が良いので羨ましい限りです。そうやって祝ってもらえるのもreikoちゃんの人徳でしょう。一応持ち寄りのパーティ、ということなので、各自手料理振舞って??どれもおいしそう!でも…、注目すべきはLilの料理「アワビのクリーム煮」です!ニュージーランドはパウア貝というアワビがあり、比較的簡単に食べれるようです。Lilは自分のホームタウンからアワビを仕入れ今日のために振舞ってくれるという事前情報!が流れていました。よく見るとお刺身もあります!ちょっとコレはヤバイです、泣きそうです!早く食べさせて~~~!!!--そして、パーティが始まる前にプレゼントを渡しました。そして、ディナータイムです!各自思い思いに皿に取り、いっただきま~す!!アワビのクリーム煮、本当に美味しくてビックリです!アワビが「消しゴム?」っていうくらい大きくて、惜しげもなく入ってるんです(笑)。負けじとkomoさんも頬張ります!Lilお手製のキッシュ、おいしかったね!ちなみに↑の写真に写っているのはkomoとyomeです。横顔のyome、自分で言うのもなんですが、異常にyomeの弟(guchi)に似てると思うのは私だけでしょうか(笑)?--おいしいご飯もひと段落して、プレゼントオープンです。moja家は??komoと一緒に映っている写真を入れた写真立て、そして、komoからの手紙、それからreikoちゃんの大好きなスポンジボブのバスタオルを渡しました!---会はケーキを食べて、まったりとした雰囲気で幕を閉じました。Lilにお土産を持たせてもらい、良い気分で家に着きました。reikoちゃん、おめでとう!reikoちゃんには本当に助けられています。感謝してます。これからもmoja家3人と仲良くしてやってね。よろしくお願いします。最後にプレゼントの写真立てに入れた写真、2人の笑顔がすごくキュートです!(ちなみにもう一枚は坂を転がる例のアレです!)
2006年11月28日
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今日は土曜日ですが、朝からプレイセンターに行きました。というのも、センターで写真撮影があるんです。この写真、1回10ドル(約800円)で撮影してくれて、気に入ったものを選ぶ、というもの。最悪、撮った写真が全て気に入らない場合は、初めに撮影した写真を1枚だけもらえる、というシステムなので、ひとまず撮ってみることにしました。皆さんもご存知かとは思いますが、外国では写真をたくさん撮り家中に飾ってあるのをよく見かけます。ポーズや表情を見ると「なんで何も無いのにそこまで笑えるの?」っていうくらいの笑顔で映っています。頬づえをついて笑顔、なんて、シラフじゃ出来ませんよ、普通(笑)。…、そんな写真に大変興味のあったmoja家、勉強代ということで10ドル払って撮ってみることにしました。-----どうやら私達が1番バッターの様子で、センターにはまとめ役のJudy、そしてLaura、あとカメラマンしかいません。私達はコレと言って特別な洋服が無いので普段着にしました。もちろんクライストチャーチといえば「クルセーダーズ」ですので、3人でそのTシャツでキメてみましたよ!その場にいた人達はその姿に大ウケしていました。場がまだ暖まっていないこともあり、komoは少々固まった様子でしたが、ひとまず3人で無事取り終えました。でも、komoのことばかり気になってしまい、果たしてottoとyomeの表情はどうなっているんでしょうか…。--すると、「komoだけでも撮れるけどどうする?」という提案が。もし気に入らなければ買わないだけなので試しに撮ってみることに。でも…??komoのことをよくご存知の方はわかると思いますが、完全に固まっています(笑)。あまりに笑わないので、JudyやLaura、みんなで総出で笑わせているのですが全然効果なしっ!!だんだん気の毒になって来たので、ここらでやめることにしました(笑)。まぁ、そうは言えども泣かなかっただけkomoは成長したなぁ、と思いました。今までだったら私が離れた時点で泣いて、一人で写真を撮るなんて出来なかったと思いますから。---それにしても、他の人、特にkiwi達の『写真撮られ慣れ』はもう圧巻でした!!「はい、撮りますよ~!」の声と同時に、にぃぃぃ~~~(^▼^)!!!って、顔が作られるんです(笑)。コレ、マジですごいですっ!!!面白くも無いのにここまで笑顔になれるのって感心を通り越して尊敬に値するかと…。(本当はその様子を写真に撮りたかったのですが、ちょっとムリでした!)その後は、大好きなLauraに遊んでもらいました。---さて、その後買物をするためにいつものショッピングセンターに。komoはお腹が空いたらしく、アイスクリームをせがまれました。写真も頑張ったし、ということでご褒美に食べることにしました。ここのアイス屋さんはいつもアイスに顔を書いてくれます。カワイイのでブログ用に写真を撮ることに…。komoちゃ~ん、アイスクリーム見せて!!って、おい!!大きな疑問を残しつつ、komoは大好きなピンク色のアイスを頬張っておりました…。---そしてその夜は、ハグレー公園というクライストチャーチでも一番大きい公園でクリスマスイベントがありました。クリスマス、と言いながら、短い夏の訪れをお祝いする、といった意味合いもあるこのコンサート。ボチボチの人数なのかな?と思ったら??すごい人でした!この日は日中とても暑かったので薄着で行ったのですが、本当に寒くて早々に切り上げてしまいました。kiwiですら毛布をかぶってフリースを着ていたくらいですからよっぽど寒かったのでしょう。NZの夜をナメてかかった自分達に反省、という感じです。-----コンサートはとても楽しく、komoは踊りまくっていました。これから夏のイベントも満載です。楽しみです!
2006年11月25日
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今日はペアレントヘルプの日。天気も快晴で、室内・外遊びともに盛り上がりそうです!-----先日のペアレントヘルプ用に、と思い、ottoは必至こいて蒸しパンのレシピを作ったので、今日はそれをやることにしました。それから、今日はもうひとつやりたいコトがありました。ソレは??これ、『スライム』です。写真では少し見にくいかもしれませんが、ゼリーのような、ベタベタした物体?です。コレ、洗濯のりとホウ砂という薬品で作るコトが出来ます。センターでは毎セッションに1つ「messy play」を入れることになっています。(要はグチャグチャ遊び)なので、今回は初の試みで紹介がてらやってみることにしました。--yomeが昔保育士をしていた時には、このスライムを何百回?と作ったものです。夏の風物詩とでも言えましょう。夏の暑い時に油粘土はイマイチですが、冷たくて、不思議な触感のスライムは子どもに大人気でした!作り方は至って簡単です!(最後にご紹介します)Katie、それはそれは楽しんで遊んでいました!これを見たkiwiのママさん達、かぶりつきでした!!みんなそれはそれは大騒ぎで、日本語で書かれた成分表をあ~だこ~だと言いながら吟味しています。Suzieは、「早速クリーニング屋さんや色んなところに聞いてみるわ!」とノリノリ(笑)。ホウ砂は手に入るらしいので、あとは洗濯のりです。日本から送ることも出来ますが、重くて送料がかかるので、同じものがNZで手に入らないか調査することになりました。それにしても、スライムがここまで大騒ぎになるとは!興味シンシンに出来上がりを見守ってくれたKatieの要望で色はブルーにして、涼しげなスライムになりました。後は、その中にキラキラパウダーを入れてみました。さぁ、NZで洗濯のりは見つかるのか?乞うご期待です(笑)。---スライムも落ち着いた頃、ottoは必死に材料の準備をして蒸しパン作りです。初めは日本人の子ども達がほとんどだったのですが、途中からドドドと人が押し寄せてすごい人数に!耐熱仕様のマグカップに材料を入れて蒸すのですが、この【蒸す】という動作がkiwiには面白い様子。出来上がると、カップの縁にナイフを入れてくり貫きます。で、出来たのがこんな感じ!なかなかカワイイでしょ??--一応ottoが蒸しパン班長なのですが、途中yomeがあるモノを発見してしまいまして、それを伝えたらottoは持ち場を捨てて一目散にどこかに行ってしまいました。それは…、Montyがラグビーをしていたので(笑)。一緒にしばし遊んだ様子です。---蒸しパンは大成功で、皆でおいしいと言って食べていました。このレシピもどうやらセンターに納めることになりそうです。最後、掃除を終えてSuzieに「ホントよくやってくれてるわよ、2人とも!」とお褒めの言葉を頂きました。いやはや嬉しいです!komoも楽しんでいますが、何より私達が楽しいペアレントヘルプです!-----~オマケ~スライムの作り方【材料】・洗濯のり 1本・水 1本(洗濯のりの空きボトル) ・ホウ砂 少量(薬局で買えます。洗眼用粉末です。)・色付け用の色素 少量【作り方】1.ホウ砂をティースプーン1杯、 水を150~200ccを合わせた溶液を作ります。2.ボウルに洗濯のりを入れる。3.洗濯のりの空きボトルに同量の水を入れて、 蓋をして振ってボウルに入れます。4.洗濯のりと水をよく混ぜ合わせます。(これが重要!)5.手でボウルをかき混ぜながら、 1の溶液を少しずつ入れていきます。6.少しずつ固まってきますので、 様子を見ながら溶液を足して行きます。※注意!始めなかなか固まらないからといって、どんどん溶液を入れてしまうと、カチカチのスライムになることがあります。少量入れたら、とにかくよく混ぜる!これ以上混ざり合わない、と思うくらい混ぜてそれでもまだ柔らかかったら、また少量加えて、という繰り返しをしていきます。チョビチョビと溶液を入れていくのが成功への道です。--7.最後に色を付ける。yomeは日本にいる時は「クレープ紙」を直接スライムに入れて色出ししていました。(センターでは食用色素で付けました)色付けは絵の具でも出来ますが、このスライムの良さは「透明なところ」なので、出来れば絵の具を避けた方が良いと思います。そちらの方が見た目が涼しく美しいです。このスライム、上手に作れるようになるまでにかなりの練習?が必要です。でも、何度も作るうちにコツが掴めて来て上手になります。何というのでしょうか、手が感触を覚えて「成功失敗」を教えてくれるようになるんですよね(笑)。薬を入れすぎると、握るとブチブチキレてボロボロに、少なすぎてもダラダラ過ぎて、後始末に困ります。この中間がパーフェクトです。さすが熟練?のyome、上手に出来ました~!ちなみに、このスライムは3、4日は持ちます。(それだけ遊ぶと汚れてくるので)冷蔵庫に入れて冷やしておけば次の日は冷え冷えで遊べます!ちなみに、冷えていると硬くなりますが、子どもが遊ぶうちに熱が伝わって元の硬さに戻ります。【お願い】今までyomeがスライムをしてきた中で、子ども達に皮膚反応(痒み、痛み)が見られたことはありませんが、皮膚の弱いお子さんは保護者の監督の下で遊ばせてあげてください。もちろん食べられません。
2006年11月22日
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今日は恒例outing(小遠足)の日。ですが、通常のものとは少し違います。今日出かけるのは『The Show』と言って、カンタベリー地方の農業祭です。広い敷地内に色々なものが展示されるらしいのですが、その広さは半端でなくて、カンタベリー地方で最大のお祭りらしいのです。あまり娯楽の多くないニュージーランド、このお祭りは最大というだけあって、人が賑わうことは必至の様子。なので、このOutingはチケットをセンターで手配してもらって各自で行く、というものになりました。つまりのところ、moja家のお出かけ、ということです。-----この日、ottoはいつも以上に張り切っていましたと言うのも???見てください、このサンドの数々!!お出かけ、ということで、久しぶりにランチはパンを食べようということになったのですが…。ottoはそのために事前から練りに練って中身を考え、それはそれはワクワクしていました。もう、その真剣さぶりとは、スゴイを通り越して呆れるくらいで、命がけでこのサンドを作っていました。ご存知reikoちゃんも一緒に行くことになったので、reikoちゃんには大好きなビートルート入りサンドを作りました。味の方はいかに??それにしても、最近のottoの食に対するこだわりは目を見張るものがあります…。期待大です!---会場までの道程は珍しく渋滞しちゃったりなんかして、住民のイベントへの関心の高さを物語っていました。(渋滞なんて皆無なんですよ、日頃は!)会場はだだっ広い農場のようなところ。車を広場に停めて、入場門をくぐります。すると??早速バイクのショーがやっていました。--基本的に農業祭りということで?アンティーク、年代物のものの展示などもしていました。お!komoちゃん、すっごい大きいトラクタだよ!試しにkomoさんを誘ったのですが…、思ったとおり?ダメだったので、yomeだけ写真におさまりました(笑)。--その割に、小さい車には興味シンシンで…?サンタさんでも無理だと思うよ、コレは…。--会場はそれはそれは黒山の人だかり、こんなに人がいたんだ!というくらい集まっています。ひとまずお昼を食べようと、メイン会場の芝生に到着。すると、NZでも有名な『Tip Top』というアイスクリームメーカーのマスコットが歩いてきたので、komoに写真を撮ろうというとノリノリでかけていきました。なのに??いざとなったらいつも通りのkomoさん、大泣きでした(笑)。--早速ottoの力作サンドを頬張りながら、色々なイベントを楽しんでいました。みんなガツガツ食べてしまい、写真はこれだけ…。後遺症を引きずるkomo(笑)。そうとうショックだったようです。ちなみに、味は最高に美味しかったです!!--その後、動物が一堂に会す大きな小屋のようなところに行きました。一応農業祭なので家畜の売買があるようです。色々な家畜が見られます。触れるくらい近くにいますよ。結構個性的な家畜もいました。とか哀愁の羊もいたり…。あ!あれは!棒、あれからどうしたんでしょう(笑)?--曇りだといっていたのに、とても良いお天気でした。遊園地なども併設されていましたが、そこは覗かずに歩きつかれたので帰ることにしました。さすが最大のお祭りだけあって本当にすごい人だかりでした。また来年も行けるといいね、komo-----その後、疲れたついでに買物に行くことに。友人数人から聞いた、最近オープンの韓国食材店に初めて寄ってみました。店内を何の気なしに歩いていると、麺類コーナーに差し掛かりまして…。日本の素麺なども置いてあるので興味深く拝見しておりました。すると…、あ、そっか!こういう手があったのか!や、やった~~!!!大体の予測はされていたとは思いますが、韓国冷麺発見!!!(それ以外ないだろって??)なんと、4人前でおよそ4ドル(320円位)です!何種類かあったのですが、わからないので店員さんを呼んでみました。「あの、私、韓国冷麺が大好きで、特にミハン(お店の名前)の冷麺が大好きなんです!」すると店員さん、ニヤッと一笑いして、「そうなの!ちょうどいいよ、ミハンの従業員が今買い付けに来てるから…、お~い、○○さん、…(韓国語)」偶然にも私のお気に入りのミハンの人が来ていたようで、わざわざご丁寧に「これが良いよ!」と教えてもらっちゃいました(笑)。私の夢であった、「いつでも好きな時に手軽に冷麺が食べれる環境」というのがどうやら整いそうです。←どんな環境だ??この冷麺、暑くて天気の良い、最高のシチュエーションの時に食べてみたいと思います乞うご期待!!←もういいって??---その後、Kマートに。何度も足を運んでもなかったドーラの帽子。一応、と思って足を運んだら…??ありました~!!!この夏を乗り切れそうです。やったね!!
2006年11月16日
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今日はペアレントヘルプの日。前日の夜、無い知恵を絞って一生懸命何をするかを考えたottoとyome。あ~でもない、こ~でもない、言いながら、考えたのは「蒸しパン」を作ること作り方も図解でわかりやすくし、ottoが材料に研究を重ねに重ね、何とかやれそうだということになりまして、勢い勇んでセンターに向かいました。-----今日のパートナーはEleanorです。私達は早速キッチンに入って蒸しパンの準備をしようと思うと…、そこにビニール袋がありまして、中に何やら入っています。すると、笑顔のEleanorがやって来て、「yome、otto、ウチのKatieがrice ballを作りたいって言うのよ。今日yomeとottoがいるから一緒にやろうと思って持ってきたの!教えてくれる?」しまった、料理セクションがかぶった…←別にいいんだけど!とは言え、当初巻き寿司を作ることも考えていたので、こうとなったら「おにぎり」と「巻き寿司」を同時進行したほうが良いのでは無いか?と思いました。キッチンも込み合うしね!というわけで、急遽蒸しパンは中止にして、急いで家に材料を取りに帰りました。と言うのも、Eleanorの袋の中には・米(リゾット用の細長いお米)・ツナ・○ツカンの米酢・NZブランドの醤油・小鍋が入っていました。お米はまず使えないので(バサバサで握れないと思う)、私達が食べているお米を持ってくることに。また、鍋で炊くのは難しいので炊飯器を持ってくることにしました。その他、海苔や巻き簾色々と用意しました。それにしても、何でEleanorは日本のお酢なんて持ってるのかしら??こちらでは超高級調味料なんですよ!!加えてニュージーランド製醤油なんてのがあるなんて知らなかったです。かなり興味をそそられます(笑)。袋の中身を見ただけで、外国の人のおにぎりに対しての間違った(?)認識が垣間見られますね(笑)。だったら、ホンモノを食べさせてやろうじゃないの!!---中身はツナ、玉子焼き、レタスというkiwiでも馴染みやすいものにしました。子ども達はおにぎりを作り、大人が巻き寿司をすることに。準備が整うと、興味のある子ども達が続々と集まってきました。もちろんKatieもいます。おにぎりにはお酢は使わないこと、塩を使うんだよ、と教えてあげて、お水をつけ塩を手のひらに伸ばします。その作業はとても不思議なようで、みんな目をキョロキョロさせながらやっていました。komoももちろん作りましたとも!作ってその場でいただきます、でした!色々なお母さんがいますが、特に日本語や日本のことに興味があるのが、スーパーバイザーでもあるSusanです。彼女は日本語の歌などをよく歌っています。もちろん巻き寿司にも興味シンシンです。大人が興味津々、ということは、子どももしかりです。当初、巻き寿司は大人が作って食べさせてあげる、と思っていたのですが、もちろん子ども達もやりたいと言い出しました。大人の人数もそこそこいたので、手伝いながら作ることに!これが、意外や意外、子ども達は本当に上手に巻くんですよ!前回、komoがミシンを使った時と同じく、子ども達というのは初めてのことや、注意がいることがよくわかるんですね。出来ない、と決め付けてしまうのではなくて、「よく聞いて、見て、一緒にやってみようね!」とすれば、大人も子どもも一緒に楽しめるんですね。改めて勉強させられました。---もちろんkomoさんも 、 そして、巻けました!出来たお寿司はこんな感じ?食べているところも写真に収めるべきですが、みんなガツガツ食べててそれどころじゃなかったので写真はありません、エヘへ。あ、そうそう、NZ製の醤油ですが、私達にはちょっと無理かもしれません(笑)。醤油じゃない別の物体でした…。←お好きな方、スミマセン。-----セッションが終わるとEleanorとKatieがニコニコ顔でやってきてお礼を言われました。やり方がわかったので、是非お家でも試してみたいって言ってました。毎回思うのですが、センターは『子どもの笑顔と安全』が守られていればどんなことでもチャレンジできる場所です。あまり凝り固まらずに、色々なことをやっていってみたいなぁ、と思いました。ただ、私も典型的な日本人。創造することが苦手…ottoと頭を悩ませる日々は続きそうです(笑)。
2006年11月15日
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moja家の裏庭には、小川が流れています。---洗濯物を干していたら??なんと、赤ちゃんダックが小川に遊びに来ていました!---その後、ちょっと風が強かったので、外に出て…、凧を揚げてみました。センターで作った凧です。今まで一度も上げたコトが無かったのですが、komoもかなり楽しかった様子です。お隣に住んでいる小学生のお兄ちゃんが、komoの凧を見て自分の凧を持ってきて、お庭で揚げ始めていました。今度はもっと広い公園で揚げてみようね~!
2006年11月14日
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土曜の朝、まったりのんびりとしていたら電話が鳴りました。受話器を取ったotto。英語で応対しています。んんん?どうやら英語人(えいごじん)からの電話のようです。少々?の悪戦苦闘の後、電話を切るotto。誰から?と尋ねると、ご存知Suzieからの電話だったようです。内容は、お昼から近くの公園で日本のチームとkiwiのチームがラグビーの練習試合をするらしい、とのこと。朝ラジオを聞いていたSuzie、それを知ってottoにわざわざ電話をくれたのです。ありがとう、Suzie!!こんな情報をもらって、ボーッとはしていられないotto。早速準備をして、ラグビー仲間である寄田さん(奥様)をお誘いして出かけてきました!--この日も大変良い天気で、絶好の観戦日和!日本のクラブチーム、コカコーラウエストジャパンとカンタベリーのクラブチームの試合だったのですが、ラジオの宣伝効果?もあってなのか、結構な人が集まっていました。結構な人数が集まっていたわりに、日本人の応援者は私達以外誰も居ませんでした(笑)。やっぱ、そんなもんですかね!--試合そっちのけで大はしゃぎのkomoさん。偶然こんな写真が撮れました!う~ん、なかなかいいじゃないか!と思い、ちょっとデコってみたり…。↑GE○KAN NZの広告を意識してみました、どうでしょうか(笑)?>NZ在住者の皆様-----久しぶりのラグビー観戦でした。その興奮も冷めやらぬまま、本日、ottoはある場所に出向いていきました。ちょうど近くの公園でとある『集まり』がある、という話を何度か聞いていたotto。体力に限界があるなんて言い訳していたくせに、やっぱりやりたくなっちゃったんですねぇ~!そうです、ラグビーです。↑ま、皆さん大方予想はしてたとは思うんですけどっ!どうやら日本人の人が主催で週に一度「タッチラグビー」をしているようです。(ウチから一番近い公園です。)実は、数ヶ月前にottoは日本からラグビー用品を送ってもらっていました。ottoの中で「封印」されたはずのものだったのですが…。でも、このニュージーランドという国がその封印を解いてしまったようです。その時は特に予定は無かったのですが、いつ誘われても良いようにと用意したのです。やる気は無い、とか言ってるくせに、グッズを送ってもらう…、本当はラグビーがやりたいのがottoのホンネでしょうか??以前からココでタッチラグビーをしているのを知っていたのに敬遠していましたが、ついにやる気の虫が動き始めたようで、本日乗り込んだ!というわけであります!それは広い広い公園で、遊具も充実しているので、komoも飽きることなく遊べます。他にも何人か女性や子どももいたので、一緒にお話したり遊んでもらって楽しい時間を過ごしました。今までやっていたラグビーと違ってタックルが出来ない、などのルールの違いがあるようですが、ラグビーの大好きなotto、汗を流してそれはそれは楽しそうな様子でした。やっぱり、ottoはラグビーをしてなくちゃダメだなって改めて思ったyomeです。どうやら、ottoさん、久しぶりにボールに触れてまたラグビーの魔力に取り付かれてしまった様子です。これから毎週行くんだそうですよ!そりゃそうだよ~、ottoさん!ここ、ニュージーランドだよ!ラグビーやらなくて、どうするっっ(笑)??【業務連絡】寄田(♂)さん、お誘い申し上げます(笑)! ←from otto--そして、yomeも別の封印を溶きました。とても良い天気だったので、どうしても食べたくなってしまったのです…。アレを…。寄田ご夫妻から頂いた…?これを頂いた時にyomeがどれだけ狂喜乱舞したかは想像にたやすいことでしょう(笑)。(私の冷麺好きを覚えてくれていた寄田夫妻からのお土産です!)--最高のシチューエーションで食べるため、ずっと温存しておきました。すごく天気が良かった、今日こそがその日であろう!と思ったyome。細心の注意を払いながら材料を切って調理しまして…??ゴクリ、盛岡冷麺、いただきます!!…、…!!!ごちそうさまでした(笑)!あぁ、冷麺、サイコー!!!yomeの冷麺への飽くなき探求は続く…。(ちなみにまだ一袋残ってるんだよねぇ~)-----現在ニュージーランドのナショナルチーム『オールブラックス』は海外で遠征中です。イギリス、フランスと戦っていますが両試合とも勝利をおさめています、やった!!ちなみに…、自称リッチーマコウ(ABsキャプテン)ファンのyome。大きくなったらリッチーのお嫁さんになると決めているkomo、じゃなくてyome。←お前かよ!な、なのに…!!!ダニエルカーターの髪がちょっとロン毛になって、すっごくセクシーでカッコよくなっているので、1人でドキドキしている人妻yome…。ちりちりなんて呼べませんよ、ホント(笑)!>寄田ご夫妻マジで、超カッコ良いんですけどっ!!!↑個人的には「しわちゃん」に見てもらって判断を仰ぎたいっ!!あのカッコよさは半端じゃないかと思いまして…。エヘ!リッチー、浮気してゴメンなさい…。(え?ottoにじゃなくて??)あ、あれ?ラグビーから話がズレてる??ま、色んな楽しみ方があるってことで…。が、がんばれ、オールブラックスッ!!!↑ヨコシマなヤツに言われたくない??
2006年11月05日
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