ももちんの心の旅

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2012.02.01

声を荒らげる

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

スーパーでの出来事なんですけど、表示されていた値段とレジで打つ金額が
「ど～も違うな」と思ったんで「え、コレって〇〇円？」って聞いたのです。

そしたら店員さんがちらっと広告を見て「はい」と言うんですよね～。

「ふうん、そうか」と思ったのですが「え～、ちょっと待って」といって
その表示されているところまで見に行ったのです。そしたら店員もあわてて
ついてきて、値段はやっぱり違っていたんですが、、、まぁ打ち直しでくれた
んだけど（当たり前）

「広告に載ってる値段と店でついてる値段が違うっておかしいですよねぇ」と
声を大きくして言ってしまったのですねー。

「どこに載ってるの？」と聞いても答えられない様子。
載ってないんですよ。

つまり調べる「フリ」をしたんですね。

しかしこれって声大きくされても仕方ないやろ～。

なんですぐに調べに行かないで見る「ふり」だけして打ち続けるの？

んー、でも可哀想なことしたかなぁ・・・新人の子みたいだったので・・と
帰ってきてちょっと思いました。

声を荒らげるで思い出したのですが、ある、声を荒らげて押し売りしてきた人が
いて、「あの人、まだあの脅迫まがいのセールスしてるのかな？はやく捕まればいいのに」
と思いました。

それはこっちがミスしてめんどくさいから見たふりしてごまかしたんじゃないですからね。

相手が押し売りしたくて自分の利益の為にやるのですから、恐喝と同じ部類です。
脅迫ですね。

この人、いつも思い出しては感謝想起しています。

今頃苦しんでるのだろうか？
それともエゴが満足して幸せだと思ってるんでしょうかね。

訴えられるのは、「売り方」や「すすめ方」に問題があれば犯罪となるのですねー。

保険でも同じ商品をちゃんと説明して納得の上でというのと、脅迫してすすめるのと
違いますのでね。

もちろんその脅迫してきた人『個人』が対象ですよね。