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今年はもっぷが亡くなって 叔父が亡くなって 母が急死して・・・ 母が亡くなって 実家の人たちには何も言ってはいませんが 言いたい事は山ほど甥っ子が うちの娘に ばぁちゃん 寂しがっていたんだ 遊びに来ないからと 責められたらしいが 嫁いだ娘の孫を責めるより同居している孫でしょ一緒に暮らしていながら 食事時以外は二階の自室に全員が籠っている内孫がもっと親身に接していたら外孫を恋しがること ないじゃん外食目当てで 運転手だけはやってあげていたけど 年寄りに食べ放題とか 油ものばかり一緒に食べさせるのもどうかと思うよそりゃ 今回の事があって頻回に実家に足を運んでて 今までは冬ともなれば一ヵ月音信不通も珍しくなく 行く気になれば行けた 行ってあげれば良かったと思うけど一緒の家に住んでいながら 異変にも気づかず 一時間以上も水の中で・・・それより何より 年齢的な事を考えて気遣って欲しかった今は 同居孤独死も不思議じゃないらしいけど 自分の親がなるとはねぇ・・・兄は 母が亡くなって 本家や母方の叔父に お前が家庭をちゃんとしないからだ と責められていた兄は全然ヘッチャラで 二へラ二へラしていたけどね兄が家庭を顧みないで仕事だと言っては外出ばかりしているから 兄嫁も勝手をするそして 何なのか分からない借金を重ねて 深夜のパートの掛け持ちまでしているそんな状態に父は不満を抱え 年がら年中愚痴ばかり兄たちが子供に責任を持たないから 甥っ子は就職に失敗して 定職に着けないそんなストレスで母はここ数年一気に老けていた09年の今回遺影になった写真と その後の証明写真では顔が全然違う父はサッサとお風呂に入って寝てしまっても 母は全員が帰宅するのをひとり居間で待つあの日も 兄嫁以外家にいた日で 夕食後 それぞれ自室に籠って 父の入浴後はひとりだったらしいだから いつ入浴したのかは分からないそして 22時までの仕事を終えた兄嫁が帰宅し ソコに姪っ子が下りて来て 風呂場の電気に気付くそんな遅くまで入浴しているのかと風呂場をのぞいて変わり果てた姿に気付くその後の警察の聴取で かなり細かな事まで聞かれる 足の状態はどうだったかと姪っ子は お風呂の蓋が閉まっていたから足は見えなかった と言うヘンだよね足の不自由な母なので わざわざ狭く蓋をして入浴するはずがない太さもあるから 大きく広げて入るはずそれが蓋が閉まっていたと言う事は 何かのトラブルで閉まってしまった・・・これが 人為的な事故でないとしたら お風呂で滑ったり 胸が苦しくなったり 何らかの異変があって ちょっと風呂の中でバタバタしたんじゃないかと思う家族間での気遣いがあれば その物音に気付いてすぐさま助ける事が出来たんじゃないかとそれまでの健康体ではいられなくても 命だけは永らえたんじゃないかと思ううちだって ご主人様が物音もせずに入浴していたら 心配するし 寝ててもそうだが 悲しいかな うちの実家の人たちはみんな背を向け合っててそんな思いやりは皆無だったもちろん 私も もっと入浴に滑り止めとか 手すりとか 気を配るべきだったと思う浴槽内での転倒を防止!裏面には約300個の吸盤がついているので、浴槽の底辺にもしっかり吸着し、浴槽内でのすべりや転倒を防ぎます。浴槽滑り止めマット すべり止め バスマット お風呂マット 介護用品 転倒防止 アイボリー ブルー 浴室 浴槽 入浴介助 お風呂場 バスシート バスマット 赤ちゃん 子供数週間前のデイサービスの為の健康診断でも ちょっと心肥大があるかも と言われたらしいが 数年前にMRIで異常が無かったのでスルーしてしまったそんな後悔もあるそして 文句を言っても帰って来ないから何も言わないが 言いたい事は多々ある兄たちは全然そんな気持ちを感じないらしいが・・・店長おすすめ!!白系 和花洋花MIX花束4500【送料無料】御供・仏花用です。若干の淡い色を入れたり出来ますのでご気軽にご相談下さい。命日、お悔やみにどうぞ!!【お悔やみ・御供え】店長おすすめ! お悔やみ花束ご命日御供に!!【送料無料】和花洋花ホワイト系年末の休みに入って スーパーには大勢の買い物客仲良く品物を選んで それぞれの籠に入れる母と娘うちもあの事が無ければ 普通の光景だったなもう 出来なくなってしまった光景明日からご主人様が休みになるので 今年の更新は今日までお付き合い頂きありがとうございました
December 29, 2015
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昨日 一ヵ月程遅れて 本格的に一面真っ白になる雪が降った今年も良いタイミング・・・今日がうちの除雪当番なのに その前日に降るなんて・・・気持ちのある方は 日が昇ってからどんどん降り続けた雪を 除雪してくれたが うちの前の人はかなり積もってもしない朝起きた時点での量で自分はする必要なしと判断したのね 隣の人がやっててもお蔭様で 昨日の午後と今朝としっかりやらせて頂いた駐車場も 寒い中 自分の車周りを綺麗に掃いたのに ソコに後から車の雪を降ろす隣の車降ろした後に 人の車の前に山にしたまま行くってどうなんだろうこちらが綺麗にしていたら 申し訳ないって気持ちが無いのかしらシングルの多いうちのアパートそういう気遣いが皆無だから やっぱり離婚しちゃうんじゃないのかしらねそんな 気持ちが擦れてしまう季節に突入です 母の葬儀は 舅の葬儀の時と偶然に同じ会社で早朝に母を迎えに来た時に アレッと思って 実家でキチンと御挨拶した舅の担当さん母の担当は一緒に来ていた方がしていたので うちの時とは全然違った印象なのだが担当さん こちらが〇〇です その節はお世話になりまして・・・と言っても なんか分ってるんだか 分ってないんだかで 名刺をくれる名刺も何度も貰ってるし 舅の葬儀が終わった後に 姑に会員なって欲しいと何度もやって来て 何度もお断りしているから今更渡されてもーーー なのにそして この担当さんは葬儀の日もお手伝いで受付に入っていたそこに 五七日法要の出席者が こちらが思った人数よりどんどん増えていき 引き出物も親子で来てても成人している子供たちなのでみんな香典を持って来るすると その分を用意しなきゃいけなくて 料理も引き出物もどんどん追加を願う事になる喪主である兄は もう訳が分からなくて いつの間にかそれはご主人様が担っていたその度に受付の奥で昼食中の舅の担当さんを呼んで 葬儀場の予備を準備して貰うお金が絡むのでひとつひとつ何度も数を確認しながら・・・今までの私たちの葬儀は 一家に1人が代表して出席するかんじそれに 県外ならなおさらわざわざ葬儀に出席すると言う選択肢は無かったそれが 本当に次々にやって来て 当然のように五七日法要に出た途中から私も受付に行って 引き出物の追加をお願いしたら 舅の担当さん旦那さん 本当に細かくてね・・・ 前もそうでしたけど とへっ だよねこちらはなんて要領の悪い人だろうって思ってるのに 「細かい」っていい年をした 私より年上の男性なのだが 「細かい」ってそんな時には褒め言葉じゃない内々で何をしゃべろうが構わないが お客さんである私たちに それも奥さんに言う引き出物 うちの方はお酒もつけるので一軒あたり5千円前後になるそれが何度も何度も追加になるのだから 頼まれた方もあやふやには出来ないのは当たり前なんかね とことんこの葬儀屋さんにガッカリ・・・絶対今度は違う葬儀屋さんにするぞーーー
December 28, 2015
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何年前からか ご主人様の仕事関係の付き合いで年に二度鶏肉が届く夏と年末なのだが 年々量が増え クリスマスには丸鶏が食べるだけの真空パックで届くソコに数年前から 丸々鶏を一匹捌いて部位別に袋詰めされたものが・・・クリスマスに丸鶏を良く見かけるが 私は丸々は要らない フライドチキン1本で十分それなのに 丸々一羽・・・その鶏を食べようと切り分けるのもグロイし 鶏ガラスープ用に届く鶏ガラも凹むもう見ただけで部位が一目瞭然爪まで付いた足がしっかり分かるし ちょっと細長いものは首にしか見えないよね魚だって捌く時は叫びながら包丁を入れるのに 首を捻って小さくして鍋に入れたことこと煮込んだスープは美味しそうだけど ゴメンね鶏さん 舅の葬儀の時は 県外の舅の兄妹は1人だけだったので ほとんど県内の親族だけだった地域ごとにやり方の差はあれど 県内での通夜と言えば親族が集まって納棺をする儀式なので 本当に近い親族だけになるそして その後の通夜振る舞いは一人分ずつお膳をつけるので 人数が決まっている足りないと言う事は避けたいので舅の時は数個多めに取ったはず・・・そして 今回の母の通夜自宅ででなく 葬儀場でやったので勝手が違うが 兄は1人分ずつではなくオードブルにしたと 後から聞いていたオードブルの方がきっと割安だったんだろうとお金の無い兄になんとなく納得でも 大体の人数は把握しないと量が決められないので 亡くなった日の夜に父方 母方と参列する人数の確認作業をした父方は 来れる人は決まっているし 本家で来るべきかどうか声を掛けるのですぐ確定が 母方は最後まで来る人数が微妙のまま 通夜の時間こちらの通夜は普段着で だんだん懐かしい顔が集まってくるのだが あれっ・・・なんで わざわざ従弟までくるの 人数には入ってないビックリしながら兄に言うと 兄はオードブルなので多少は融通が利くから とが そんな計算に入って無かった参列者がどんどん増えていく通夜振る舞いの時間になって別室に通されると 兄嫁や甥っ子姪っ子は既に着席しているそれも 末席じゃなくて真ん中あたりにちゃっかりと私は人数が増えた事も知ってるので = 料理が足りない = 食べれない皿やコップは係りの人に急きょセッティングして貰って 住職に挨拶に行ったり お酌して回ったり それぞれ別の大皿が置かれているので料理をとってみんなに回るよう接待上座に座った叔父たちはもう食べきれないという感じで 皿を勧めてもあまり手が出ない下座に座っていた従姉が そんな私を見かねて早く食べるよう催促する無くならないうちにと細巻二個と天ぷら一切れを皿に入れててくれたそれを頂いて そろそろお開きかなと 残りをゆっくり頂こうと思っていると ご主人様の職場の方が葬儀には出れないから と挨拶に来て下さったそちらの挨拶に兄を伴って出て行くと あれっ 誰かが子連れで会場に入ってきたしばらく職場の方と懇談して会場に戻ると・・・ 途中で入って来た親子がガツガツ兄にも挨拶は無かったはずこの時間で来るとも知らなかった関西の従妹が5歳の子連れで 丁度到着したばかりと 叔母さんがテーブルの料理と飲み物を2人にどんどん勧めていたへっ 聞いていないそればかりか 次の日の葬儀のお斎も引き出物も必要になるって事今回の葬儀には 母が自分の弟妹に農産物を送ってたのと同じようにその子供たちにも送っていたので 感謝の気持ちを持ってわざわざ来てくれたのだが・・・田舎では呼ぶ方も大変だからと 人数を限られ 市内に住んでいる今年亡くなった伯父の通夜には私たちは来なくていいと言われた葬儀にはさらに頭数に入って無かった従妹たちもやって来て料理や引き出物が滅茶苦茶結局 この通夜振る舞いもアレしか食べていないし 葬儀のお斎も同じようなものだった香典は田舎料金で 通夜は都会仕様遠くからわざわざ来て下さるから仕方ないかぁ・・・何が言いたかったかって 食べ物の恨みは怖いって事ね
December 25, 2015
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何年かぶりに 「いってきます」と言う言葉を今朝 発したご主人様いったい何があったんだ・・・ 数年前に舅の葬儀を喪主の妻という立場で経験して今回 実の母を見送って 見えない事も見えて来た実は・・・ 舅の葬儀での義妹の香典ってなんでこんなに少ないんだとビックリした 会計に携わってないのでチラって見ただけなんだけどネットで検索すると 40代以降 両親への香典の相場はほとんどが10万たまに5万~10万というものもある今までの葬儀に出ての経験から 供花も行っての金額がそうだと理解していた義姉は家族総出でやって来て 10万プラス供花プラス孫一同の供花だったそして 義妹は娘さんとやってきて 3万プラス供花この差はなんなんだーーと思っていただって ネットで検索すればほとんどが10万なんだもので 姑は あんなにいっぱい包んで貰って・・・と義兄に頭があがらない私は えーーー という感じそして 今回 私は10万が常識なんだろうという認識なので10万包むつもりでいたすると ご主人様から幾ら準備するんだ と聞かれ 10万と答えるとそれは都会の相場であって 田舎は違う とえっ だってネットで出ているじゃないと言うと花も贈るんだし そんなのに合わせていたら結婚式ではとんでもない金額になる とかココで私に合わせると言ってる妹と私は困ってしまった母が生きていたら母に相談できるけど 母の葬儀なので仕方なく年長の従兄達に聞いてみたすると その答えは 2~3万ぐらいで良いんじゃないか とえっ やっぱり包むお金に都会や田舎の違いがあるの私としては 兄たちの手前 ケチったとも思われたくない 兄も相場は知らないのだからそこで 今度は妹の友人に(経験しているから)聞いて貰って 結局は5万5万に供花と孫一同の灯篭に落ち着いた他所の事は全然知らないので 何が正解なのかは分からないが田舎料金と都会料金都会から来る人は都会料金で来るのだとしたら 旅費も掛かるので大変お金のことだけでなく この 田舎と都会の違いっていつも戸惑ってしまうのよね 実家からこの度 発掘した捨てられない物のひとつ あの頃 このゴジラが大好きで 一緒に嫁入りしてきたものもあるけど 置き場所が無くて隅っこに追いやられて 結局は埃まみれ 20年以上仕舞ってあった方が幸せだったかもね
December 24, 2015
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母の死は この人にも影響を与えたようだそれは・・・ ご主人様亡くなって 何かと相談すべきことがあって会話が増えたのだがあちらは コロッと雰囲気が変わったそれまでの 何に対してなのか分からないピーンとしたものが無くなった穏やかな感じになったうちの実家になんて 敷居が高いと言って10年近く来ていなかったと思うのに 亡くなった日からやって来たしうちの親戚との付き合いは彼が一番苦手とするものなのに ジッと廊下に座っていた 入りきらないから・・・妹の所の坊ちゃんも来ないし 嫌なら葬儀の時だけで良いと言っても ジッとしていた 奇しくも葬儀は私たちの結婚記念日冷えた夫婦仲には重いだけの記念日なので 葬儀で紛れてイイかもしれないと思っていたら火葬場で 焼きあがるまでの待ち時間の間 滅多に集まらない親族なので自己紹介をしようと言う事になり・・・ご主人様は 今日は私たちの結婚記念日でもあり ますます忘れられない日になりましたと 言ってしまった~何も・・・ 今 それを 言うなんだろうねぇ・・・初めてのことで戸惑ってる兄最近喪主を経験して勝手の分かるご主人様優位になって いろいろ教えてあげられるからね要は かまってちゃんだったんだろうなぁ家庭では疎外感があるから居づらいけど 構って貰えてうれしかった ってかな 春に買って植えた花 スカビオサ なかなか咲かなくてやっと咲いた時は嬉しかったけど 何故か最近 少しずつ咲いている 耐寒性は強いけど 最盛期は初夏なんだよなぁ それだけ今年は暖かいって事かな宿根草 松虫草(スカビオサ)‘スノーメイデン’
December 22, 2015
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今回の母の死は突っ込みどころ満載で 年内はこの話題かもしれない日頃 見えていなかったものが こんな時は良く見えるのよね~ 母の功罪「罪」は 言うまでもなく本人の意思ではないにしろ みんなを悲しませている事そして「功」は・・・父はずっと兄嫁を嫌っていた口を開けばずっと兄嫁の悪口を言って たまに実家に行く私からしてみたら悪口を言わない父は見た事が無いぐらいだったそこに母が亡くなった一番実家の事を知ってて いろんな事を一手に引き受けて 残された人たちは何がどうなってるのかさっぱり分からない状態になってしまったたぶん 一番影響を受けているのは父と兄嫁だろう兄嫁は言わずもがな 調理と言う家事が全て自分に掛かって来る事になった 母が亡くなって 夜のパートを減らす事にしたと言う だが 減らすのは土日の夜だと言う 土日は学生のバイトがいるので減らしやすいのだろうけど 土日は他の人が家 にいるので出来れば平日の夜に家にいて欲しかったなそして 父父はずっと自分は施設に入るので介護はして貰わなくて良いと言い 後に残る母を頼むと言っていた母が先に逝ったらどうするのと反論しても意に介さなかったそこに母が急死してしまったそれでも施設に入るという気持ちに変わりが無ければ手続きをしなきゃいけないと思っていたが 施設と言う話題は出ないしなければいけない事もあるし 父も心配なので足繁く通ってみたが 兄嫁の悪口は一切言わないお昼に 食べるものがあるのかと思って妹や私がおかずやお握りを持って行っても食べない食べないどころか 兄嫁が作ってくれるから大丈夫だと言うみんなが仕事でいない平日の昼を心配しているのだが 昼は食べないと言う兄嫁も みんなが食べる時は用意をして貰っていない時はいらないと言われたと母が何度か入院した時は 弁当を毎日取り寄せたりパンを食べていた程なのに・・・兄嫁も 今までは何もしゃべらなかったのに出掛ける時も行先を伝えて出て行くと2人の関係が良好になっている 【10箱ご購入ごとに1箱プレゼント】累計70万箱完売!年末年始の手土産にどうぞ!京乃干支菓子8個入お年賀に最適、来年の干支「申」の焼印入り洋風焼まんじゅう(さる 干支 和スイーツ お年賀 お菓子 和菓子 プレゼント 贈り物 手土産 お土産 お祝い おもたせ スイーツ ギフト 吉祥庵 京都 お歳暮 御年賀 年末年始 白餡 2016)【kka-gp】 母の仏壇に正月供えようと買ってみた 美味しいかなぁきっかけがあるとしたら・・・火葬場へ行くバスで 母の実家のお嫁さんから言われたらしいこのお嫁さんは祖父母とかなりやりあって このお嫁さんのために祖母が亡くなったと言っても過言でないぐらいの気持ちを母は持っていたそして祖父の葬儀の後の遺産相続で 母が祖父に一任された事から揉め続けた経緯があるこちらからしたらそんな叔母なのだが 叔母からしたら兄嫁寄りになるよねで 父に 餓死したくなかったらお嫁さんが作るご飯を今度からちゃんと食べないといけないと言い含めたらしいうん もっともだね 出てくる物にいろいろ複雑な思いがあるとは思うけどそして そんな事を知らない私は 帰りのバスで父に母の持ち物の片づけを依頼されただから 兄は忙しいだろうから甥っ子に相談して妹と片すから とそしたら父は兄や甥っ子は分からないから聞かなくて良いと頑張るでも 実家は兄たちが住んでいる兄たちが住んでいない実家なら私達も好きに出来るだろうけど あそこは兄たちの家でもあるだから あまりのしつこさに声高になってしまったが私はあそこはもう自分の家ではないから好きには出来ないソコに住んでいる兄たちに伺いを立てながらでないと何も出来ないと ハッキリ言わせて貰ったこれに父はちょっとショックを受けたのかもしれないそれ以降 ちょっと余所余所しくなってしまったのよね・・・で ちょっと浮き気味だった父の扱い方を甥っ子たちに伝授して(世帯主なのにあからさまに厄介者扱いをするから) 何事も意見を聞いて 話し合って持ち上げて欲しいと頼んだら 最近は関係も良好になりつつあるようだ母がいない溝をみんなで寄り添って埋めてくような・・・ただ 心配は兄嫁の頑張りがいつまで続くかーーだな そのうち飽きるだろうから
December 21, 2015
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娘の付き添いで とあるファンシーショップへする事も無く店内をウロウロしていると ○○産のお茶というポップの付いたお茶○○は県内の地名うちの県でお茶なんて聞いた事がないが 100パーセント○○産と書いてあるそしてその下に雑誌の切り抜きも県内産なら珍しいから買ってもいいかな と切り抜きを良くよく読めば・・・○○産は 一字違いの○△産よく似た漢字ではあるが 一文字違って県内産と他県産では大きな違い小さな間違いだけど 県内産だと思って買っちゃったら大きな間違いだよねペチャクチャレジでおしゃべりしている店員さんに注意しようと思ったが 娘は止してと教えてあげた方が親切だよね~ マメに実家に通っているので甥っ子としゃべる機会も増え 兄嫁の事をいろいろ聞く父がとても偏食で母も困っていたが 今は兄嫁に頼るしかないで 今まで兄嫁が作らない煮魚を今度から作らなきゃいけない という話題でだって時間が掛かるんだものへっ 煮魚が 何も魚を捌くところからやってなんて思ってないし・・・手を抜こうと思えば 麺つゆでチャチャと煮ちゃえば簡単に出来ちゃうじゃない何工程もある料理じゃない 時間が掛かるってレベルじゃないと思うが・・・母の仏壇が出来たので 以前と違って毎朝 ご飯を炊く必要が出た実家ちょっと台所に寄った時に 鍋にいっぱいの冷ご飯を目にしたうちは余ると言っても一口か二口・・・ 多くても茶碗一杯のレベルなので甥っ子にその日の予定に合わせて炊く量を変えたら良いんじゃないと言った甥っ子もソコを気にして 姪っ子が使っていた1合炊きでお祖母ちゃんの分だけにしたら良いんじゃないか と提案したらしいが 兄嫁は却下なら炊く量を減らせば良いんでしょ と言うと 水分量が分からないと言うらしい母はずっと電気釜でなくガス釜を使っていたので 電気のような目盛りが無いのかと思ったが炊く量に合わせた目盛りはあるらしいただ兄嫁が通常の目盛り以外に合わせられないとか・・・ 不思議だがいろんな電化製品も説明書は絶対読まず 壁に当たった時に聞いてくるとのことそれまでと違うものは覚えるのがメンドクサイと言う事なのかしら 娘時代のグッズから復活して我が家にやってきた鎌倉の大仏 私が鎌倉に行ったのは結婚して子供も大きくなってから いったいいつこの大仏は私の手元に来たんだろう四十九日まで法要は無いが 七日毎に実家にお参りに行っている先日の四七日の時 ふと祭壇横に置かれた花瓶を見ると葬儀の時の花が腐れていた兄は葬儀の供花を会場で花束にして貰って 自宅に来ていただいた際に配っていたが それでも余ってしまって祭壇や玄関に山のようになっていた花瓶に飾ればと提案したのは私だが 飾ったのは誰もしないので兄だったらしいそして それが誰も気に掛ける事無くずっとそのまま・・・なので 兄嫁に花が枯れていると注意をするとでも 今 買い換えると四十九日の頃にまた買わなきゃいけないよねへっ お金の問題なのやっぱり気持ちが無いって事よね・・・そりゃ 買わなきゃいけないんじゃないのと提案して帰って来たが その後甥っ子に確認すると 買い換える気配が無いと言う事で 月命日に新しい花に替えて来たすると 花瓶の水は無いし 玄関の山のように花瓶に入った花はみるも無残な腐れ方がっかりだわ
December 18, 2015
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母の諸々を片づけるにあたって 大きなベットはもういらない今回の事で車庫に移動していたタンスも誰も貰い手がない捨てるならこの機に本家からトラックを借りて処理場に運ぼうと 提案したのだが 何故か 甥っ子は義実家の軽トラを貸してくれと言う小さい車でチマチマ運んでもなぁ・・・と思いつつ ご主人様に許可を取り車を持って来た 軽トラなのであまり大きい物を運んでも・・・と 最初はそれぞれ詰め込んだ可燃ごみ私と妹がせっせと和室を片している間 台所では兄嫁が手当たり次第に袋に入れていたもう彼女のテリトリーになるので 小姑がとやかく言う事ではないのでノータッチでも 母が漬けていた漬物やら保存食がことごとく袋の中に・・・彼女は漬物を食べないらしく この後 賞味期限がたっぷりの市販の漬物も手渡された母を否定されてる感じがするのは小姑だからかしら台所には彼女が嫁入りの時に持って来た 当時流行っていた食器乾燥機がある先着5%OFFクーポン★Facebook経由5000円購入で5倍★当店POINT★【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】KDE-3000C【税込】 コイズミ 食器乾燥器 銀イオン [KDE3000C]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 こんな感じのものただ早々に壊れてしまって でも誰も捨てるって言えないらしく 水切りかご状態ただ使い辛いだけのものだった台所の片づけをするなら コレが一番の候補じゃないかと思うのだが コレはまだある使えない汚れた乾燥器より まだ食べれるものがゴミ・・・そして うちのゴミ処分場は10キロ単位で150円かかるのだが 1キロでも9キロでも同じ150円と言う事になるなら その分別したものを一袋ずつでなく10キロ近くにまとめた方が良いなのに甥っ子は兄嫁に言われたまま 一袋でも捨てに行ったらしい普段の収集の時に地域の集積所に持って行けば一袋45リットルの袋で40円位なのに・・・初七日を過ぎても 甥っ子と処理場に通ったのだが 大きなゴミで無かったら無理して軽トラで運ばなくても収集日に出せば良いじゃないって言っても嫌がるなんだかなぁ・・・私なんて 息子たちの教科書を処理場に持って行こうと思ってたけどよくよく考えてやめた教科書とかノートとかプリントの類 重くって重くって キロ計算だとかなりの金額でも普通のゴミの日だと絶対割安さらに 初日に兄嫁から渡されたゴミを出しに行った甥っ子瓶とか缶を持って行ったらその場で返されてしまったらしい瓶とか缶は軽く洗って出すのがお決まりそれが なんと 中身の入ったままの缶一個ばかりでなく 20個ぐらいあったかなぁ・・・まっ いつまでもとって置いた母も母なんだけど(賞味期限内もあるかもしれないが)ろくな分別もしない兄嫁私も持って行ったとき 未分別のものが多々あって ドキドキでした 最近仲間入りしたシマさんをド・ジョッチと同棲させてみたが・・・ 性格が違い過ぎるみたい
December 17, 2015
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私が断捨離してひとまとめにしておいた母の写真を整理しようとしていた甥っ子ある写真の裏に これを使って と母が書いた文字を見つけたコレは数年前に私が連れて 身障者手帳の手続きの為に撮りに行った証明写真遺影の写真を選ぶ時に 私物の中から出て来て候補にもなった写真ただ同じ写真が3枚重なって入っていたために誰も裏など見なかったそしてーーー小さいし もっと良いものがあったので却下されていた確か証明写真を撮ったのは私の舅が亡くなった頃で 遺影の話はしていたかも・・・母としては数あるスナップ写真よりキチンと撮った証明写真でと思ったのかななら ちゃんと終活して伝えておいてくれなきゃね それとも私 言われてたかしら 奥の和室二間の一つは私がいなくなってから退職して戻って来た父の物で占められているが その押入れは妹と私の若かりし頃の物がいっぱい母の遺品を片した後は妹とこの押入れの物を整理した妹は 母が保管していた結婚関係の写真や資料(なんと結婚式時の収支を記録していた)も全て迷うことなく破棄出てくるもの 全て 懐かしむことなく袋にポイッ片や 私 思っても無かった懐かしいものとの27年ぶりの対面うわ~~~ん こんな物があったのね小学生の頃の海沿いの観光地で買って来た民芸品も今は何故かこんなのは売ってないよね~ 懐かしいそして これは自分で美術の時間に作った制作や お気に入りだった置物友人のプレゼントだった貯金箱にはちゃーーーんとお金が入ったまま やっぱり母の娘だって事ね結婚して 全ては持っていけなくて 置き場所に余裕が出来たらお迎えする予定だったうわぁ~ん と懐かしんでいるとお姉ちゃん 早くして と妹の白い眼泣く泣く捨てました・・・ もちろん お迎えした物も数点そして どっさり出て来たのがトシちゃんの写真集やレコード違う押入れにはセブンティーンがまだ残ってる私 写真集は今もそうだけどほとんど見ないでそのまま永久保存にしているトシちゃんの物も そりゃぁ綺麗なまま最近テレビに復活しているから高値で取引してくれる人いないかしらと 思ってまだ実家にある義実家に持って行ったものはネズミの巣窟になってしまっているので うちの実家に置いてて正解だったな
December 16, 2015
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葬儀のあとに待っていたのは 兄たちの休暇を利用してのお片付けあーーーぁ 暖房の無い部屋での重労働足腰が痛くなるし ものすごい汚れだったし 大変だぁ うちの実家は四角い3LDKに私たちが大きくなって南側に和室二間を増築したそして 兄が結婚する時に反対側に兄たちの世帯部分を増築しているだが 私や妹が家を出てからは 使わない部屋は物置然としていた急なことで その二間を仏間に出来たら良かったが 母が戻った時には居間に隣接している父母の寝室が仏間になっていたので 今後の事を考えたらこのままにはしておけない居間や寝室からの荷物が和室二間に足の踏み場もないような状態に移動していた住んでいない私と妹だけでは分からない事も多々あるのでみんながいるうちに断捨離甥っ子と姪っ子は母が溜めた農作物や寝室から大物が運ばれた車庫を兄嫁は今度から彼女が一手に担う事になる台所そして 私達が和室を・・・前々から要らないものを処分すべきだと何度も言っていたのだが・・・水害があれば すべて流されてしまうのだから持ち物は最小限にしておいた方が良いと最近も提案していたのだが 戦中生まれの母は物を捨てる事が出来なかったなお悪い事に 年の離れた叔母さんや義叔母が 母を祖母代わりに慕ってくれて折あるごとに洋服やカバンなどを送ってくれる 母の好みとは関係なくそれが 出るわ 出るわ着てもいないような服 箱に手紙付きで入ったままの鞄着古したような普段着や下着はどんどん捨てたけど まだ亡くなったばかりで全部捨てるのは忍びない いつ履くのか勝負下着様なもあったし途中から かなり良いものでもどんどん捨てたのに コロ付き衣装ケースの大きいタイプ3ケースとちょっとある そして今回の管轄外のタンスがまだまだある家計簿も何十年分 写真はバラバラで母の娘時代の物からあちこちにあった婦人会で手を出した手芸は手つかずのままの材料や本 レシピ本も綺麗なまま何冊も保険の証書も何年分もあちこちにあるので 何が残るのかも分からない一冊を使い切らないメモには テレビのレシピだけでなく思ったことが思いつくまま書かれ私だったらこんな私的なものは絶対見られたくない母だって見られたくないはずなので ○○さん なんでこんなところにこんな物があるのよぉ・・・と呆れて叫びながらの作業だった何より驚くのが あちこちの袋やカバンの財布(鞄ごとに出てくる)に残された現金ぜーーーんぶ 集めて計算したら その額44万円以上これじゃお金の神様にも嫌われちゃうよね お昼は妹と新そばを食べに母がいる時は手伝ってあげたって捨ててくれなかったと思うでも いつ何時になるか分からない事を学んだので 自分はちゃんと残った人が分かるように整理をしておこうと思った取りあえず 親子なので散乱しているお金はちゃんとまとめて いろんな証書は残すべきものと捨ててイイものを区別するためシュレッダーを買って来たナカバヤシ [72072] パーソナルシュレッダ107ベージュNSE-107BE【5400円以上送料無料】ナカバヤシ [72072] パーソナルシュレッダ107ベージュNSE-107BE02P13Dec15
December 15, 2015
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今回の葬儀では 父は蚊帳の外って感じだった以前からの父の言動が発端となって みんなに煙たがられていた事が元々の原因かもだが私的には それは 元来の性格に三男坊と言う成育歴が関係しているんじゃないかと思っているが周りの人たちとの軋轢は もう根深くて・・・自分に何も相談なしに決めて と父はヘソを曲げてしまうしその間で仲裁をする私も大変 葬儀を終えて帰った時 急きょ母の遺体を母たちの寝室を空けて準備してしまったので父の寝る場所が無いさらに 母が葬儀まで使っていた布団を受け取ったご主人様がとりあえず奥に片付けたけどどうしようかと言うなので 父に お母さんが寝ていた布団使えるよね お母さんが一晩寝ただけだもの 祭壇の前に布団敷くから寝たらと言うとばぁの布団は捨てちまえ そんな場所には寝ないと 一蹴された 薄情よねぇ・・・実は 母が発見された時もみんなに病院に行こうと促されたが部屋から出る事は無かったらしいその後 病院で検死している頃にやってきたが 死んだ姿は見ていないと思う母が嫌いな訳ではないはずなので たぶん 動物も苦手なので怖かったんだと思う得体の知れないものに恐怖を感じるんだろうなそして そんな人がもっといる姑もそんな感じ 彼女も動物が嫌い舅が餅を詰まらせて意識を失った時に 駆け寄る事も無くその後に備えて片づけを始めてみたり 実の兄が亡くなった際もお参りには行ったけど顔を見ることは無かったそして 葬儀に行かなかったからね兄家族はそんな父に振り回されてる感じなのだが 私は姑で慣れている感じそして そこで気付くのは なんで私の周りに・・・ってこともしかして私は父の面影を求めて似たタイプを感じてご主人様と結婚しちゃったのかしらでも意外に兄家族みんな変わってるのよね・・・
December 14, 2015
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私の母に持つ印象は 結婚するまでただただ怖い人だった一緒にいると緊張してしまうような親子関係それが だんだんこちらが大人になってあちらが老化して変わって来たように思う母が亡くなって いろんな事を思う事なく現実だけを受け止めて葬儀の準備をしていたそして 葬儀を終え情けなくて 情けなくて 今までの事を様々思い出して 葬儀後の五七日法要では1人で涙していた そしてその後 火葬に向かうバスの中で 妹に 誰も泣かないんだもん あなた 泣いてよねと ヘンなお願い葬儀でそんな事を言うのは私ぐらいなものだろうなぁ・・・が その甲斐あってか かまどの前で最後のお別れをした際 私はこれまでの事を思い出し 自然に涙したその後 次々に母にお別れをする人たち あちらこちらで聞こえるすすり泣きそして 隣にいた兄嫁が うるさいほどに鼻をすすりながら泣き始めたビックリして うるさくて 一気に涙が引っ込んでしまったよ・・・火葬が終わったとの連絡を受け 骨上げの部屋に入るすると 頭上に見慣れない白い球が二つ 棒が二本あった今までの骨上げでは見た事がない気をつけていたけどお棺に何か入れてしまったのだろうか と思っていたら母が入れていた股関節の人工関節だった股関節に収まる大腿骨頭の代わりの球状の物と骨とを繋いでいた金属の棒そのまま骨箱に入れるかどうか係りの人に聞かれ 田舎の納骨は骨箱毎でなく そのまま中身だけ墓に入る事になるからなぁ今 考えられているのは本家の墓に一緒にして貰う事 本家の墓は大きいものでも 他の親戚の方が嫌がるかもしれないし かと言って捨てるには忍びないそうやって持って帰った人もいると言うので その人工関節だけ包んで貰って来た手に載るぐらいの大きさだが ズシッと重い母は何も言わなかったけど こんな重い物を足に入れていたんだ・・・腰を上げる時 大変だっただろうなぁそして かまどに入る前の最後の別れの時母はもう青黒くなり ちょっと悲惨な状態だった通夜会館で叔父たちが寒いと言ってかなり室温を上げて一晩いたのも影響したのかもしれない
December 11, 2015
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舅の葬儀社と母の葬儀社は同じ会社だが 舅の時は市内の式場が空いておらず 日にちを延期するよりは・・・と 近隣の会場で行ったその時の印象としては あまり多くない列席者に広すぎる会場その後参列した他の式場はもっとこじんまりとしていたので 失敗だったと思ったそして 今回 図らずも同じ葬儀社になって どんな感じかと思ったら兄はお金が無いから割り増し料金のプランなんて選ばないと思うが 遺影の周りに花が多くてちょっと感じが良かったこれが舅の時は・・・遺影の周りの花がない葬儀の細々したものを決める時に 割り増し料金を払えばいくらでも豪華になったが その料金もうーーんと言う感じだったし 姑も基本の一番安くてイイと言ったのでコレになったが 全然違うまさか数年でこんなに変わったのかしら 葬儀葬儀はつつがなく終わったそう 本当にあっさりと・・・舅の時のように列席者が少なかった訳ではない県外から 母の甥っ子姪っ子 そして その子供まで来ているので人数的には式場に程よく埋まるぐらいの列席者だったそれが あっさり だったのは 涙が無い大往生という年でもないのに 乾いた式だった私は母に 泣くなと育てられてきたので 人前で まず泣かない舅の時はご主人様はじめ義姉妹とその家族がずっと泣いていたが 泣かない今回も母の教えなので 泣かないが それが兄の家族にもあったのかは知らないが病院で会った時から誰も泣かない遺体を発見して普通なら動揺して泣きわめいても良さそうだが 泣かないさらにガッカリだったのが挨拶舅の時に初孫に当たる義姉の長男が 孫を代表して贈る言葉を述べた今回 誰からもそんな話が出ないのでご主人様が甥っ子と姪っ子に 相談して贈る言葉を孫としてしゃべったら良いんじゃないかと 勧めた嫌がるかと思ったら意外にあっさりと了承したので ホッとしていたらコレが最低だったあなた達を育てたのは母でしょと思うのに 何のエピソードも無くたった数行かと思うような 泣くことも感動も無い贈る言葉だったまるで小学生の作文よりひどい文章に ココまで出来ない子だったのかとガッカリしていたら 兄の喪主の挨拶も酷かった通夜の日も 喪主の挨拶を練らないといけないんじゃない と提案したが葬儀社のくれたパンフレットに例文があるから それを読むよ とそれでも何かしら手を加えると思っていたのに 本当にそのまんまらしかったご主人様は早い段階から泣きながら文章を考え 泣きながら読む練習をしていたそれはそれでとっても引いてしまう行為だったが 兄は練習すらしなかったと見えるご多忙中にも関わらずご会葬くださいまして ご厚情を賜りましてこんな言葉にカミカミで最後は誤魔化してしまっていた私的な言葉は一つも無い どこにでもある文章だけ知らない人は 何故亡くなったのか不思議に思って帰ったに違いない私も情けなかったし そんな息子に育てた母も死にきれなかったに違いない後から従妹にからかわれても笑って意にも介さない兄娘も私も 兄の家族に代って挨拶したかったと悔やんだ夜だった
December 10, 2015
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ここ数日 夢見が悪い話をしてみたら娘も・・・らしい今朝も ご主人様を送り出し ちょっと寝不足解消のためと横になったらお母さんが亡くなった夢を見ちゃったよ 嘘だよねぇ~と実家に行ったらそれは事実で現実に打ちのめされる夢昨日もそんな感じだったと思う急なことで無我夢中だったことが現実として受け止め始めたって事なのかしら 2日目に実家に行った際 兄から 今日はお前が泊まってくれ と言われていた1日目の夜は交代で休んだと思うが その前の日は一緒に完徹だったので致し方ない娘に言うと 娘も面白がって一緒に通夜会館に泊まるというので2人で泊まるつもりだった舅の葬儀の経験から 喪主は葬儀が終るまで寝れないからね と伝えていたのになんとも頼りにならない兄である兄にはいろいろ不満がある 山ほどあるが あえてココではスルーするが 通夜のお斎が終ると2日目の予定が済んでみんな帰り始めるその前に 本家から今夜はお母さんの姉弟に泊まって貰えば良い通夜会館は遠くから来た人に泊まって貰うのに便利なんだきっと泊まるって言うよと教えられていたので横浜の叔母に 私 泊まるんだけど・・・と打診してみたすると 亡くなった夜に母と電話していた叔母はうん 私もお姉ちゃんとずっと一緒にいたいと 付いて来た従兄と一緒に泊まる事になったそして その事を聞いた茨城の叔父も通夜会館に泊まるというさらに 叔父に喪主のお前がココにいなくてどうするんだと一喝され兄も・・・通夜会館 寝具は4人分と言う事だったが十分にある交代で雑魚寝すれば かなり休むことが出来そうだったそこに 自宅の風呂には入れないという姪っ子と甥っ子 私と娘も遅くまでいたのでかなりの人数で夜までいた途中 起きていればお腹も空くだろうと スーパーの値下げ惣菜を買い込み22時過ぎにいても仕方ないかな~と思って娘と帰った本当ならお握りでも作って差し入れたかったが コメが無かったのよね・・・次の朝 早すぎて起こしてしまっても申し訳ないと 7時頃に顔を出してみるとみんな起きていた11時からの葬儀なので9時位までゆっくり出来るかと思ったら早い方は8時半頃には親族が集まりだすなので急いで支度をするために自宅に戻る通夜会館 今回はどんな料金体制かは知らないが 舅の時は何人で泊まっても一律の料金だと聞いた今回うちの実家には誰も泊まらず それぞれ本家や母の実家に泊まっているが 泊める方も泊まる方も気を使うかと思うので通夜会館を利用するのもひとつの手かもしれない
December 9, 2015
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舅が亡くなった時に さて実家で同じことが起きた時にどうするんだろうと気になり兄に問うたことがあった何しろ実家は 父の結婚後しばらく本家で過ごし 私が生まれた後に独立しており核家族用のこじんまりした家だった私達の成長に合わせて何度か増改築をしているが 通夜をするには準備が必要だと思ったすると その時の兄はヘロッと 公民館でするから大丈夫 その為に公民館を新築したんだから とそう 世帯数も多くなく限界集落一直線の集落では何年か前に公民館を新築したその為に住民もかなりの負担を強いられたが ちょっと立派な公民館そういう利用が可能ならば私としては何も言うことは無かったが 実際母が亡くなって 母が懸命に守って来た自宅に戻してあげなきゃ可哀想という意見もあり 検死の間にその準備は成されていたが 納棺などの通夜をするスペースは無いので 葬儀場の通夜会館を借りた火葬場の予定が葬儀の日の最後の時間しかとれなかったので 葬儀は火葬の前にする事になり2日目の昼から母の亡骸は夕方から行われる通夜に合わせて葬儀場へ行く事になっていたその移動に合わせて私たちは実家に行った 大抵は亡くなってから火葬場に行くまで自宅を移動することは無いのでどんなものかと思ったら 何もすることなく葬儀社の方が病院から戻って来た時と反対に連れていくだけ実家で母を見送って 通夜の時間まで家で留守番をすると言う兄嫁たちを残して 私たちは葬儀場へ・・・自宅からは葬儀場の方が近いので私としては楽葬儀場に着くと 母は既に通夜会館に安置されていた通夜会館はバストイレ完備の和室に 小さな流しもある応接セットの置かれた会場からドア一枚で隔たれたリビングスペースからなる母はリビングスペースの隅に安置されているお茶セットも完備だが お茶菓子も必要かな~と買い出しに出たりして時間をつぶす通夜の時間が近づくにつれ 徐々に親戚の方々が揃い始める えっ こんな早い時間から来ちゃうのって感じだが急な知らせで駆け付けた県外の方々との久しぶりの再会時間になって 母が葬儀場に移動し通夜 納棺が始まる田舎の通夜は 喪服で無い服で 近い親族だけで行う住職に読経して貰って その後 納棺もうこの時も母のメイクは落ちまくって ちょっと可哀想前日にお棺に入れる物として 洋服や愛用品と言われていたが私達子供が母の日に送った服があったはずだが何処にあるのか探せず・・・何も入れない訳にいかないから ちょっと探して見つけた服を数点 秋に2人で買いに行って 履くことを喜んでいたのにほとんど履くことが無かった靴好きだったキャラメルコーン でも コレも本当に好きだったか不安 もっと食べたい物があるのかもしれないやっぱりこういう物もちゃんと聞いておけば良かったみんなで母の周りに花を敷き詰めて 蓋を叩いてあっけなく納棺も終了この後 お斎になる
December 8, 2015
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亡くなった初日は 葬儀の様々なものを決めなきゃいけない急なことで母の写真なんて何処にあるかも分からず いつも母の私物があった場所は既に違う部屋に移動され 何が何だかになっている中 甥っ子が山の中から幾つかの写真を探し当ててきた温泉旅行に行った際の宴会の写真見た事も無い マイクを持ったりする私達が知らない母の表情2月に伯父が亡くなった時に遺影用に写真が必要だと思っていたけどこんなに早いなんてね 6年前のその中から1枚笑顔の表情が良いと従妹が気に入ったのでその写真に決めたそして 子供として供物を選ばなきゃいけないご主人様は舅の時に父から生花を貰っているので 今回 自分の名前で花を贈ると言う私のイメージとしては 義姉妹がそれぞれ夫婦で花を贈っていたので今回もそうなるかと思ったが ココで妹が坊ちゃんとの連名に難色を示した今回の事も 子供たちから聞いているが坊ちゃんは妹が拒否した事もあり 母に会いには来ていない 拒否らなくても来なかったかもしれないお悔やみは実家の分と出したらしいが 自分の勤め先にも報告していないなので ご主人様の花はあるので 妹との連名でも良いのかもしれないが・・・結局は妹が折れて 妹も坊ちゃんとの連名で供花したそして 妹と我が家で孫一同として従妹に勧められこんな感じの物を【送料・代引き手数料無料!】レビューで更に5%引き![お盆提灯][お盆用品] 盆ちょうちん 盆提灯 盆飾り 盆提灯ミニ盆提灯 盆ちょうちん お盆提灯 霊前灯 『【一対入り】11号 バブル灯 ブルー 瓔珞(ヨーラク)付き』 [初盆 新盆 お盆ちょうちん 提灯 岐阜提灯](灯籠 盆飾り 行灯 行燈 お盆 仏具 照明 祭壇 灯篭 盆用品 新盆飾り 京仏壇はやし)02P05Dec15妹は坊ちゃんから1万だけ渡されただけなので 出費が多くて大変だったと思う この日は夜になって自宅に帰って来た本当なら母の傍で寝ずの番をすべきだが いる場所もないし 翌日のお昼まで何も予定が無かったので 貫徹の後だったのでゆっくり自宅で休ませて貰って 早めのお昼を食べて 帰って来た息子や休んだ娘と実家にすると なんか雰囲気が悪い最初 甥っ子たちに寝ずの番を任せてみんな帰ってしまったから負担に感じたのかと思ったなのでーーー本当なら私たちも泊まって寝ずの番をすべきだけどいる場所もないし いたらご飯とかの負担を掛けてしまうからあなたたちに任せたんだけど・・・と 釈明すると 後からこの家に漂う不機嫌の原因が分かった甥っ子たちが不機嫌なのは兄嫁に対してだったらしい前日の母のドタバタで彼らも寝ていないのは一緒だが ろくな物を食べさせてもらってない昼食は外食だったと思うが 夕食も朝も手抜きだったんだろうなぁ~それまでの母がちゃんと作っていた食事からの落差が酷かったんだろうちなみに 葬儀の次の日 妹と家の片付けに出向いた時に外出から戻って来て食べるならどうぞ と言われたのがコンビニの菓子パン数個だもんね 新しくうちの子になった シマさん シマドジョウ かわいい奴です
December 7, 2015
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とうとう雪が降ってきた・・・12月の初雪って遅いことは遅いんだけど やっぱりイヤだね 母が病院から戻ってきた朝の続きです早朝から集まっていた親戚は 昼近くになって徐々に帰宅し始めたご主人様も 昼前に出て行った結局来なかったけど午後から姑をお参りに連れてくると言って・・・普通なら 人が集まってるんだからお礼も兼ねて何か食事を・・・となるところだが私達も もちろん他の親戚の方たちも事情を知ってるから 願い下げって感じね兄はずっといたけど そんな素振りはさっぱりない兄嫁はこの1週間前に自室でつまづいてねん挫をしている歩けないと言って姪っ子に病院に送って貰ったと聞いていた昨夜 病院で会った時は 少し足をびっこ引いた感じだったが 部屋を片付けない彼女が悪いんだから同情の余地は無いのでスルーしていたそして 母の葬儀が確定して姪っ子に服装の相談をされた葬儀に出る事が無かったので礼服が無いと言うじゃ急いで買わないといけないよねぇ~と話していると 横から兄嫁が私の礼服があるからそれを着る とそして その後 驚愕の事実が発覚姪っ子が 入社式の時にお母さんの服を着たけど ヘンでみんなに笑われた えっ 姪っ子は昔から新しい服を買って貰えず兄嫁のお下がりを着る事が多かったが 人生の晴れの日である入社式に親のお古だなんて・・・体型も違うし 兄嫁のスーツがいつ買ったのか分からないが流行もある姪っ子が拒否るぐらいなので余程だったのかもしれないし 姪っ子は会社に馴染めてないのも初日の印象があったりするのかもしれない兄嫁は喪主の妻になるので着物じゃないかなぁ~と言ったら何故か草履が無いと言う美容師だったので着付けも出来るし結婚時に着物の喪服は持って来ていたらしいが 何故に草履やカバンが無いでも 最初から洋装の礼服と言っていたので そうするのかと思ったら・・・私達が母のいる部屋から居間に行くと いつの間にか兄嫁や姪っ子たちがいなかった姪っ子の礼服を買わなきゃいけないと言っていたのでたぶん買いに出かけたんだろうと思って 私達もメイク道具が欲しかったし昼食の為家を出た訳だが あまり母の傍を空ける訳にいかないと大急ぎで買い物を済ませ昼食も早々に戻って来たが いつまで待っても兄嫁たちは帰って来ない結局 外で昼食を済ませて戻って来た兄嫁甥っ子姪っ子は4~5時間位掛かったのかな近隣のシマムラでも売ってるしイオンもあるのに肩幅が広いからサイズが難しいとか言って結局は遠くまで行っている15号のワンピースタイプならそんな遠くに行かなくてもあったじゃんそれより何より父や兄の昼食もほったらかしで お客様もほったらかし別居してて義実家の台所にノータッチの私とは違うでしょって思うのは私のエゴそして この時に草履だけ買って来たらしく 兄嫁は葬儀の時は着物だったちなみに甥っ子はスーツも礼服も母が買ってあげていた初孫だからか甥っ子は何でも母に出して貰っていたなぁ・・・
December 4, 2015
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ご主人様が家を出て 私は洗濯まで済ませて実家に向かった途中 家から出て来た幼馴染のお母さんと出会って 突然の出来事に慰め合う深夜に騒がしかったんじゃないかと気にしていたが寝た後だったので気づかなかったと・・そして 敷地内への駐車を申し出て頂き とても有難かった兄の家族と親戚の方々が居間で今後のスケジュールを決めていたので 私と妹は別室の母の傍で来客の応対をしたスケジュールがなかなか決まらない所に早々とご主人様がやって来た いる場所が無くて 廊下に座ってちょっと気の毒・・・昼近くなって 今度は葬儀の細かい段取りを決めていたらしくご主人様に呼ばれた何事かと思ったら 死に化粧を葬儀社に頼むかどうかで決めかねているらしい葬儀社を利用すると言う選択肢が無い時代は 通夜の頃に女性陣でやっていた事を覚えているやって貰っても良いが ソコは無料ではないだろうし 兄はお金がない2年前の舅の時は やったかなぁ・・・そこで 何をやれば良いのか細かく聞くが はっきりしない昔 自宅で亡くなった時は穴という穴に酒精綿を詰めたりするが 病院で亡くなってるのでそこは必要あるのかどうか・・・と聞くと 故人様は体格が良いので・・・ と訳わからん母は 処置室でもびっくりしたのだがこんなに胸に肉があったっけという感じなのだその後 胸に水がたっぷりだと説明があったので水があるのかもしれないその水がこれから抜けてくるから何かしなきゃいけないのだろうか決めかねていると ご主人様がお前たち娘二人でしたらいいじゃないか と言うそう 娘だもんね・・・ した事ないけどするしかないよね 死んだ人というのは 2年前の舅も今年は伯父も見ているが 男女の違いではないと思うが母はちょっと違った 死んだ人というのは青白いものだが 母はなんかどす黒さがあった母のメイク道具は何処に片付けられたのか分からないので100均で適当に買って来て妹とファンデーションを塗ったが 下地のへんな色が浮き出てしまう口に至っては 唇の中が青黒く口紅を塗るとその差が浮き出てしまうパソコンで検索をすればいろいろやり方も出ていたが その時はそんな状況では無かったたぶん 舅たちのようにやせ細って亡くなった訳でなく 窒息のせいなのか・・・その後 肌に馴染んで綺麗に一瞬見えた時もあったが 通夜の時はそれはそれは酷かった綺麗にしてあげられなくてごめんね
December 3, 2015
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秋を過ぎた頃 ふと母方のお祖母ちゃんは今の母の年まで生きていなかった と思った嫁と姑で苦しんだ挙句 たぶん50代で亡くなっている私はずっと母の背中を見て育っているが その見るべき背中が無いってどんな感じなのかちょっと聞いてみたい気がしていたそして 私には無いが母は亡くなる人が枕元に立つことがあると言っていた何か 自分で感じる事があったんだろうか・・・ 検死の途中で 事情聴取も終え する事無く過ごしていた頃看護師さんがやってきて葬儀屋さんへの連絡は済んだかどうかを確認に来たこちらは急なことで葬儀なんて前日まで考えもしないし死亡確認から数時間しか経ってない霊安室に次々人が運び込まれる事も無いだろうからしばらく置いていただけますよねと お願いすると すぐに出て行って貰わないと困ります と素っ気ない急なことで何も決まってないので と言うとソコに電話帳がありますから 24時間受け付けてますし 電話してください 急に親族を亡くした人に言うにはなんとも心の無い言葉 あちらは慣れているだろうけど兄は本家の従兄に頼んでいたので どうなったか電話してみる叔父と同じ葬儀場だと思っていたら 何故かソコは都合が悪いらしいそして決まったのが偶然にも舅と同じ葬儀会社あとで思い出したのだが 以前兄嫁がそこの営業として勤務した事があり 会員になっているらしい だから最初から彼女はソコを勧めていたと言う事 我が家はあまりいい印象はないのだが勤めていたのなら連絡先も分りそうなものだが 何度電話しても通じないと言うタウンページには24時間受け付けは県内のすべてを一か所で受けていると出ていたそこの番号を知らないんじゃないかしら と思っていると やっと連絡が付き 迎えに来るまで まだ2時間も掛かると・・・その葬儀屋さんに連絡をしている頃は 検死が済んで 看護師さんにまた催促されたころ何もすることなく母の遺体の前でただ葬儀屋さんを待つテレビの霊安室はちゃんとロウソクと線香があるけど ココは形だけの祭壇はあるけどあとは何もないんだなぁ・・・と思いつつ何度か連絡が入って 4時頃 思ったより早めに葬儀屋さんが来てくれた母はストレッチャーに移り見送りに来てくれたドクターや看護師さんに送られて車に乗り込む私はドクター達に最後の挨拶をして 自分の車で母を追いかける家に着くと 奥に二間続きの和室があるのだが 私が家を出てから物に溢れていたため 居間と廊下を挟んだところの母の寝室に母の遺体が安置されていた父とかなり揉めたが 本家の従兄達が溢れる物を移動してなんとか場所を確保したらしいベットで寝ていたため 布団が必要だと言われても兄嫁たちは準備をする事が出来ず 布団も来客用の座布団も湯飲みセットも全て本家から届いていたそうこうしていると5時半頃 昨夜は飲酒後で来ることが出来なかった妹がやって来た子供たちにだけ書き置きを残してきたらしいココで私はご主人様に事情を説明し お弁当を作らなきゃいけないので家に戻って来た娘は昨夜は起きていたので事情を知っているそして 私が夜に家を出てから物音で起きたご主人様に事の次第を説明していたらしくご主人様はこの日から3日間休むと言う今まで10年近く敷居が高いと言ってうちの実家には寄り付きもしなかったのに・・・なので そこまでしなくて良いと言ったのだが 弁当も要らないし日時が決まったら教えてくれと言って職場に仕事の調整に行った出来れば生きているうちに母に会って欲しかったのに 最後に会ったのは舅の葬儀の時私だったら そんな経緯があればなおさら行き辛いと思うのだが
December 2, 2015
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ほんの数時間前まで まったく元気で 服薬はしていたものの 入院歴も整形外科だけただの病死なら 亡くなる前に診察を受けるのが普通だが 母は健康そのものだったのに心肺停止状態で運ばれたため ドクターの死亡確認の後は警察の検死を受けるその前に 死後の処置を受けるため 私達は処置室を出た私の実家は 父の代で分家をしており 核家族用の小さな家にはまだ仏壇は無い前々から父が自分が死んだときには・・・と言う事で漠然とどうするかは話題に出ておりお寺は本家と同じお寺に お墓は本家のお墓に と決めていたなので 翌朝に本家の従兄がお寺に話をしてくれる事になり 葬儀場はどこにするか父は2月に伯父が利用した葬儀場に会員登録をしているのだが・・・すると 横から 実家に行っても顔も出さなかった兄嫁が ある葬儀場を突然勧める周りはずっと兄嫁を苦々しく思っていた面々空気を読んだら何も言えないと思うのだがその時 母をCT検査をしてから検死をすると言う事で 数人呼ばれた 検死には兄と私が残る事にして 葬儀場決定は従兄に任せて兄嫁たちは帰り私と兄は霊安室に通され しばらく待っていると母が検査を終えて入って来た処置室の時と違って 鼻から流血してるかなり奥まで吸引を試みたので気管を傷つけたようだとのこと看護師さんと入れ違いに 数人の警察官が入って来て 検死の説明を受けたそして私と兄は別室で事情を聞かれた当たりはソフトだがとても細かく家族構成を聞かれる家族構成の氏名住所はもちろん 続柄や生年月日や職場 個人の携帯電話も全て 兄は兄嫁の携帯番号を教えて貰ってないそうで 何度も姪っ子に 問い合わせて やっと教えて貰っていたこんな時 兄は本当に頼りにならない長男だ自分の家族なのに 父母はもちろん 子供たちの生年月日も出ない母の病歴も答えられないそして 発見の状況も 第一発見者は と聞かれ 嫁です といやいや違うでしょ 正確な第一発見者は姪っ子その後 自宅待機している姪っ子に事情聴取と現場の写真撮影に警察の方は向かったそこでもかなり綿密に聞いたらしい現場が実家で 当事者は母なので 母の家族構成として私と妹の事も聞かれたがそれは 居住地と名前 生年月日ぐらいだった事情聴取を終えても 母の検死はなかなか終わらないふと気づくともう午前2時母の弟夫婦が事情聴取の前に顔を出していた事を思い出し 外来に行くと父も来ていた検死はいつまで掛かるか分からないので 一旦家に戻って貰うようお願いした私達でさえ徹夜は身体に堪えるので70過ぎた叔父たちも本当に気の毒 23時55分に死亡確認をして たぶん0時半頃から検死が始まったのだと思うそして2時半頃 検死が終って 警察の方から説明があったサスペンスなら 肺の水が生きていた頃のものか 死んでからのものかが重要なポイントだと思うが 事件性がない死亡ではそこまでは調べないらしい検死をして 血液検査をみると 心筋梗塞らしい状況がみてとれたらしい私としては よくテレビで見るようなもがき苦しんで付けた傷が見当たらないので苦しまないなら良かったと思ったただ その後 ドクターが挨拶にやって来て 水が肺にかなり溜まっており 気管にまで溜まって CTの結果 臓器はもうダメだったので あのまま心肺蘇生をしてもやはり無理だった と診断書にはみたまま 窒息による多臓器不全と書くので・・・ と言われたのちに ご主人様に 事故と病死だと保険金が違ってくる と言われたが私には無いしね 今年は母からこんなにたくさんの里芋が届いていた
December 1, 2015
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