ソクラテスの日記
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1ヶ月ほど前から庭に母子猫が遊びにやってきていました。仔猫は生後3ヶ月ほどでしょうか。母猫にぴったりくっついて石ころでもたまを取り、やんちゃ盛りといった感じでした。それから約1ヶ月の間、ウチの庭は居心地が良いと見えて母猫は仔猫を置いて出かけるまでになり、今朝も仔猫を置いて何処かへパトロールに出かけていきました。仔猫は無邪気にトンボを狙ったり、日向ぼっこをしながら母猫が来るのを待っています。しかしお昼前、近くの車が発進した直後、カタンと倉庫のほうから音が聞こえたので、何気なく目にしたら仔猫が痙攣しているのが見えました。起き上がる気配もありません。慌てて駆け寄ると瞳孔が開き、既に脈も触れず、何が原因かも定かでないままでしたが、すぐさま動物病院に連絡を取り診てもらいました。しかし、胸部圧迫による内臓破裂で手の下しようがありませんでした。右の大腿骨も骨折しています。目撃したわけでは無いものの、状況からすれば車の下に居て運悪く轢かれてしまった様でした。保護しようと決めた矢先の出来事だっただけに悔やんでも悔やみきれないとはこのことです。鉢の陰に隠れて母猫を待つ姿。トンボを取り逃がしてもトコトコと追いかけて行く後ろ姿。母猫が親離れを促し「シャー」と言ってもピンと尻尾を立てて擦り寄る姿はもう二度と見られなくなってしまいました。三毛の色が鮮やかな美人でした。安らかに、と云うには・・・まだ仔猫のぬくもりを手が覚えていて、涙が止まりません。病院では丁寧に体を清めていただき、お線香も焚いていただきました。すみません。今は胸がいっぱいで近況をお伝えするのはこれが精一杯です。
Nov 2, 2006
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