モノスキー日記

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よきん

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年01月20日
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2月 8日(日)   「末広手巻き」誕生秘話

 東京・築地の老舗「築地玉寿司」は、昨年十一月に創業九十年を迎えました。

 看板商品の一つ「末広手巻き」は、昭和四十六年、三代目社長の中野里孝正氏の発案で誕生しました。今やすっかりお馴染みの、手巻き寿司の元祖です。

 氏が社長に就任した昭和四十年、第一号支店として出店した渋谷店は、本店を凌ぐ売り上げを記録しました。続いて出した支店も好調な業績を上げました。

 その勢いに乗り、昭和四十二年には、日本料理を出す割烹を兼ねた大型店をオープンしました。しかし、客足が伸びず、わずか八ヵ月で閉店を余儀なくされたのです。氏は当時を振り返り、「商売を甘く見ていた。人生は失敗した時が一番大事だ。あの失敗がなければ今日はなかった」と話します。

 その失敗を経て、本業の寿司で勝負をする決意が固まったという氏。そして、「若い人にも手軽にお寿司を楽しんでほしい」と、末広手巻きが生まれました。

 その初心を忘れぬよう、毎月八日を末広がりの手巻きの日とし、昭和四十六年当時の価格のまま、お客様に振る舞っています。

 今日の心がけ◆失敗を糧にしましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は(一社)倫理研究所にあります。

特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。





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Last updated  2015年01月23日 10時41分59秒
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