モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年01月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月29日(木)   フルーツ魚

 大分県で「かぼすヒラメ」の養殖が進んでいます。エサに一%のカボス果汁を加えることで、生臭さがなくなり、通常のヒラメより味が良くなるのだそうです。

 鹿児島県では、柚子の果汁をエサに混ぜた「柚子鰤王」が人気を集めています。こうした「フルーツ魚」誕生の背景には、高級魚が安価で輸入され、市場に出回るようになった背景がありました。

 養殖業者の収入が激減する中、試行錯誤の中で生まれたアイデアが、地元特産の果物を活用した「フルーツ魚」です。養殖という差別化しにくい分野でありながらも、与えるエサを工夫して、付加価値を生み、ブランド化に成功しました。

 どのような商売にも、好調期と低迷期があります。長く商売を続けていると、新しい発想やチャレンジ精神が乏しくなりがちです。

 しかし、低迷期の時ほど、新しいものを生み出していくチャンスともいえるでしょう。じっくりと自社の製品を見つめ直し、自らの足元を見直すことで、新商品開発のヒントが得られるかもしれません。

 今日の心がけ◆低迷期ほどチャンスと捉えましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は(一社)倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。

やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。
著作権に問題があることは承知していますが、倫理の普及に役立ち、
かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。





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Last updated  2015年01月29日 07時47分10秒
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