モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年10月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月27日(火)   シチメンゾウ

 九州の有明海といえば、干潟を這い回るムツゴロウが有名ですが、最近では、「シチメンゾウ」という不思議な草が知られるようになりました。シチメンゾウは、干潟に自生し、満潮時には海水に浸る塩生植物です。

 春になると淡い赤紫の芽を出します。やがて若緑の葉を伸ばし、夏には濃い青緑の葉を茂らせ、晩秋には燃えるように赤くなります。このように色を次々と変えるため、「七面草」と呼ばれます。

 国内最大の自生地は、佐賀市東与賀町の有明海岸ですが、地元では、あまり関心を持たれていませんでした。

 昭和六十二年、生物学者でもある昭和天皇が、全国植樹祭で訪れた際に深く観賞されたことから、人々は初めて、この草の貴重な価値を知ったのです。

 その後、多くの人の協力でシチメンゾウの保全が進められ、現在では、一・六キロメートルにも及ぶ大群落が見られるようになりました。シチメンゾウが真っ赤になる十月下旬から十一月中旬、干潟は多くの見物客で賑わいます。

 今日の心がけ◆地域の宝を大切にしましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。

やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。
O君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。





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Last updated  2015年10月17日 18時00分21秒
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