晴耕雨読 在山東省読書博客

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July 20, 2009
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カテゴリ: ビジネス書
英題:Conversations With Millionaires
著者:マイク・リットマン、ジェイソン・オーマン共著
訳者:河本隆行(監訳)
発行:きこ書房 / 2006年10月 / 単行本
ジャンル:ビジネス


著者のマイク・リットマンは、ラジオで成功者へインタビューを行う番組を持っています。
この本は、そのインタビューを書籍化したものですが、そうそうたる現代アメリカの成功者たちが名を連ねています。


[目次]

監訳者まえがき 河本隆行

序文

第1章 ジム・ローン / 世界No.1メンター
「人は自分が向かう方向に進み、自分が考える方向に向かうものなんだ」
第2章 マーク・ビクター・ハンセン / こころのチキンスープ
「収入の一割を納めた瞬間、『世の中』全体が自分に向かって開かれる」
第3章 ウォーリー・”フェイマス”・エイモス / チョコチップクッキーの王様
「最初にイメージすることなく、人生で何かを手に入れることは不可能なんだ」
第4章 ジャック・キャンフィールド / こころのチキンスープ
「自分の人生に100パーセント責任を持つ」
第5章 ロバート・アレン / 実践!億万長者入門
「夢と欲望と目標と情熱があれば、あなたも億万長者になれる」

「財務諸表は、人生における通知表なのよ」
第7章 マイケル・ガーバー / E神話
「事業を立ち上げる真の目的は、会社を売却することだ」
第8章 ジム・マッキャン / 1-800-フラワーズ・ドット・コムCEO
「行動するかしないかを決める責任は、自分自身にあるんだよ」

「内面的な決意こそが成功を現実のものにする」


共感した箇所のご紹介です。
「望むものを追求する過程で、自分がどんな人間になっているかに注意するんだ。自分の信条を金のために売ってはいけない。自分の価値観を曲げてはいけない。そうすることで何かを手に入れたとしても、きっと後味の悪い思いをするだろうから。」(57頁/ジム・ローン)

「ビル(・ゲイツ)は今、こんなふうに言っているよ。「マイクロソフト社の唯一の財産とは」、それはまた君にとっても、わたしにとっても、リスナーのみなさんにとっても同じように唯一の財産なのだが、「人間の想像力だ」とね。」(77頁/マーク・ビクター・ハンセン)

「一つめは、自分が真に望むものを見つけること。(中略)
 二つめの原則は、それを書きだすことだよ。(中略) わたしは六〇〇〇以上の目標を書面に書きだしているよ。(中略)
 そして三つめの原則は、それを視覚化(ビジュアライゼーション)することだ。(中略)
 くわえて四つめの原則、両手の人差し指を立てて、1たす1は11のパワーがあると信じることだ。仲間が集まったら、自分たちの夢をまとめる。そうすれば、その二人は奇跡を生み出すことができるんだ。」(92-97頁/マーク・ビクター・ハンセン)

「情報をインプットすればするほど、よりうまくアウトプットできるようになるだけでなく、よりよい選択もできるようになるんだ。なにしろ、わたしはこれまで五万冊以上の本を読んできたんだからね。」(111頁/マーク・ビクター・ハンセン)

「時間には三つの種類があると、ダン・サリバンが教えている。
 まずは働く時間。持てる時間の八〇パーセントはお金を稼ぐために使われるんだ。
 二つめは衝撃を緩和する時間。これは混乱を片づけるために使われる。
 そして三つめは、奇妙にもこれがもっとも重要ななんだが余暇の時間なんだ。」(115頁/マーク・ビクター・ハンセン)

「プラスアルファの努力とは、ほんの少し多く、ほんの少し余分に与えることだよ。疲れ果ててもう何もできないと思うときこそ、そうするといい。だから、こんなふうに言ってはいけない。「これはわたしの仕事じゃない」
もし誰かに何かをしてくれと頼まれたら、すること。あるいは、頼まれる前に、する。これこそ、プラスアルファの努力の真の意味なんだよ。」(135-136頁/ウォーリー・”フェイマス”・エイモス)
だ。」(140頁/ウォーリー・”フェイマス”・エイモス)

「わたしのお気に入りの引用はこれだよ。「恐れがドアを叩いた。信念がドアを開けると、そこには誰もいなかった。あなたが恐れるものは存在しない。みずからがつねにつくり出しているだけだ。」」(147頁/ウォーリー・”フェイマス”・エイモス)

「(ここでわかるのは、)他人からどう言われようと何をされようと、そんなのは重要ではないということだ。景気に影響されようと、上司にどんな態度をとられようと、自分の子どもたちに何をされようと、そんなことは問題ではない。重要なのは、相手のやっていることに反応して自分が何をするかで結果が出る、ということなんだ。」(156頁/ジャック・キャンフィールド)

「新しいふるまいをするのはたしかに居心地の悪いものだ。家に帰るのにいつもと違う道を通ってみるようなものだ。それは、何が起こるかわからないからなんだ。
 だがわかっていることは、いつもしていることをし続けていれば、いつも得ているものしか手に入らないということなんだよ。
 現在、自分が得ているものが気に入らなければ、自分の行動を変えなければならないんだ。」(159頁/ジャック・キャンフィールド)

「ジム・ローンは言っているよ。「一週間に一冊本を読めば、一年では五二冊の本を読むことになる。十年では、五二〇冊だ。その頃には、あなたは自分の分野で上位一パーセントの地位にいることだろう。よりやる気にあふれ、より教養を身につけ、自分の分野でリーダーになっているだろう」とね。
 もっと金持ちになりたければ、自分自身を教育しなければダメなんだよ。」(178頁/ジャック・キャンフィールド)

「つねに愛に立ち返ること、それはわたしがいつも拠り所にしていることなんだ。
 わたしは決して誰とも敵対しようとは思わない。
 つねに双方が得をする方法を考え出すことにしているんだ。持てる知識と認識と意識を総動員すれば、誰でも可能な限り最善を尽くせると知っているからね。」(181頁/ジャック・キャンフィールド)

「(まず、)金持ちに”なる”ためには、金持ちの考え方を学ばなければならないということ。
 心も金持ちにならなければならないの。つまり、金持ちの心構えを持つということね。
 それができて初めて、金持ちがするようなことを”する”のよ。(中略)
 そうすれば、金持ちが持っているようなものをあなたも”持つ”ことができるようになる。
 たいていの人は最後から始めようとするの。つまり仕事を得たら、出かけて行って、高級車を買う。大きな家も買う。”なる-する”を飛び越えて、すぐに”持つ”に行ってしまうの。そうやって、あらゆる贅沢品を手にするけど、同時にたくさんの借金と負債も抱え込むことになる。
 こういう人たちは、負債を資産だと思って買っているのよ。」(271-272頁/シャロン・レクター)

「”統合”だね。いったんイノベーションをおこなったら、いったんありきたりなことをするための新しい方法をつくり出したら、いったんそれが会社の生産性を絶対的に向上させることを数値化したら、次にするべきことは誰もしていないことだよ。つまり統合だ。(中略)

 つまり統合とはシステムをまとめ上げ、何か機能するものを見つけたなら、会社の誰もがまったく同じようにその仕事ができるようにすることなんだ。それが”ブランド”と呼ばれるものなんだよ。」(308頁/マイケル・ガーバー)

「成功しているビジネスは、経営者が不在でも機能する。」(320頁/マイケル・ガーバー)

「成功する人としない人との違いは、成功する人は挫折からいち早く立ち直る方法を知っていることなんだ。」(336頁/ジム・マッキャン)

「住んでいる町でお気に入りのレストランはどこだろう?それは自分の名前を覚えていてくれるレストランだよ。有名シェフ、ジェームズ・ビアードは何年も前に言っている。「すばらしいレストランへの鍵、つまり客の推薦を得られるかはただ一つ、レストランが客の名前を覚えていることだ。」とね。」(340頁/ジム・マッキャン)

「購買決定は無意識の領域で下されるが、その九十パーセントはわたしたちの脳だ。無意識にアクセスするにはどうすればいいか?それは、繰り返しを通じてなんだよ。ある情報を聞けば聞くほど、それは購買決定が下される無意識に到達しやすくなるんだ。」(358頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)

「アメリカで失敗するビジネスの七十パーセントが、購入してくれた顧客への無関心が原因でそうなっているんだよ。つまり、購入したとたん見向きもされなくなった顧客のせいで失敗しているんだ。
 ビジネスは品質の悪さやお粗末なサービスにせいで失われるわけではない。顧客を無視したせいで失われるんだ。」(364頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)

「ゲリラ・マーケティングと従来のマーケティングとの九つ目の違いは、従来のマーケティングがつねに、地平線を見渡して排除すべき競合相手を探すように言っていることだ。
 わたしに言わせれば、それはまったくのナンセンスだね。そんなふうに考えるべきではない。そうではなく、地平線を見渡して協力し合えそうな相手を探すんだよ。(中略)
 排除できる競合相手を探すのではなく、自分と同じようなビジョンと経営基準を持つ他社を探し、協力し合うんだ。」(368頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)

「人々を”完全なる無関心”、つまりあなたのことをまったく知らない状態から、今すぐ買いたいという気持ちにさせるには、あなたのメッセージが人の心に九回浸透しなければならないということだ。これは実にいい知らせだね。
 だが悪い知らせもある。あなたが送るメッセージの三回につき二回は、人々は注意を払っていないということだ。」(372頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)

「自己教育は”鍵”だよ、マイク。なぜなら人生とは、そこにトピックがあるからという理由で学ぶことではないんだ。
 そうではなく、人生とは一つのことを連鎖的に学ぶことであり、それを実行するための唯一の方法が自分自身で学ぶことなんだよ。それを実行できるのは自分だけなんだ。」(383頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)

「価格を優先して商品価格を下げ、宣伝広告にディスカウント価格を載せれば、最低の類の客を引き寄せる。」(405頁/ジェイ・コンラッド・レビンソン)


また一冊、付箋だらけの本が増えました。
この本をきっかけに、本探しをしても面白そうです。





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最終更新日  July 20, 2009 07:51:05 AM
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