九州出身者がつくる九州情報館。

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2020年05月12日
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今年のプロ野球はまだ新型コロナウイルスの影響で公式戦が始まっていません。
しかし選手たちはいつともわからない開幕の日へ向けて日々準備を行っています。

そんな中でソフトバンクホークスではコロナに立ち向かいつつ
前線で働いている方々へ 寄付 が行われていました。

まず 工藤監督 福岡県看護協会
サージカルマスク2万枚を寄付 することを発表しました。

「医療従事者の方々が最前線でウイルスと闘い、
私たちの命と生活を守ってくださっていることに
感謝しかありません。少しでもお役に立てればうれしい。」

とコメントしていました。

そして 中村 は福岡県が開設した 医療従事者を応援するための
寄付口座に1000万円を寄付
しました。
中村によると、
「母親が看護師をしていて大変な状況というのは聞いていた。
日々大変な思いをされながら県の医療を
最前線で支えてくださっている。
何か役に立てないか、日々考えていた。」

ということだそうです。

さらに 鍛冶屋 故郷である宮崎県串間市にマスク8000枚を、
古巣のJR九州に消毒液180本を寄付
しました。
鍛冶屋はこのことについて、
「串間はまだ感染が広がっていませんが、
広がってからだと手遅れになるのでしっかり
予防してほしいと思って贈らせてもらいました。
JRは絶対に休めない会社。
野球部も大会が中止になってきつい思いをしているし、
社員の皆さんもニュースなどを見ると
すごく頑張っているので、何かしらやりたいと思いました。」

と語っていました。


そうした方々の負担がホークスの選手・監督による寄付で少しでも和らぐといいですね。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2020年05月12日 21時24分06秒
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