九州出身者がつくる九州情報館。

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2024年10月23日
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明日は夕方から プロ野球ドラフト会議 が行われます。
来年のチーム編成を左右する重大なイベントですので、注目が集まります。
今年、4年ぶりにパリーグで優勝し週末からは日本シリーズを戦う
ソフトバンクホークスは誰を1位指名するのか気になるところですが、
ドラフト前日ということで都内のホテルに滞在していた、
ホークスの 永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長 は、
1位指名を非公表 としました。


まさに 腹の探り合い となってきています。

また永井本部長は、
「一番高く評価した選手を指名するということで決まりました。
基本的にはちょっと絞り込んだ形にはなったと思う。
それでも他球団の評価を把握できているわけではない。
何人指名できるかというのは、うちのリストにいる選手が
残ってくれば下の方まで指名していく。
どこまで指名するは我々だけの都合じゃないので
ちょっと分からない。」
と語っていました。
昨年は昨年は支配下7人、育成8人の計15人を指名しましたが、
今年の支配下の指名は昨年よりは少なくなりそうです。

今年のドラフトの 目玉 となっている選手は、
宗山塁内野手(明大)と金丸夢斗投手(関大) ですが、
永井本部長によると、
<宗山>
守備のところが一番大きい。
確実にショートを守れるという評価はスカウトで一致している。
<金丸>
ここ何年かで見た左腕でナンバーワンという評価はある。

とどちらも高く、おそらくこの2人のいずれかになると思いますが、
両方ともホークスが獲得できるように
野球協約を改めて欲しい

代わりにFAで選手を獲得する権利は放棄してもいいと思います。

ショートは 今宮の高齢化 が問題となっており、
あと何年活躍できるかわからない状況です。
川瀬はもう30代ですのでこの年で控えというのは心もとないですし、

他球団ファンが「こいつがいるから宗山いらないだろ」と言っている
ジーター・ダウンズはいつメジャーに帰るか分かりませんし、
あの・・・なんて言ったっけ、オルガ・イツカとかいう大して活躍してないのは、
いっそのこと現役ドラフトに回してチュニドラあたりに拾ってもらえばいいと思います。
主食はパンだと思いますのでお米無くっても生きていけるでしょ?
よって ホークスは他球団を潰してでも、
何としてでも宗山を獲得すべき
唯一のチームなのです。
源田?還暦になるまでずっとやってろ。

また 先発左腕 についてはモイネロ・大関がローテ確定レベルで、
若手ではW前田(純・悠伍)や松本晴がいますが、
先発左腕は何人いても困らない ので、金丸をとっても問題ないと思います。

それにドラフトでは毎回ホークスが不幸な目に遭っていますので、
不公平感をなくすためにも、過去10年くらいで勝ち組認定された球団は、
今後10年間ドラフト1位を指名すべきでないと思います。
逆に20年以上かわいそうな目に遭っているホークスは、
今後50年間くらい、一番最初に好きな選手を好きなだけ指名できるようにすべきです。

明日のドラフトでホークスが12球団で最も勝ち組になることを願います。
それでは、今日はここまで。




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最終更新日  2024年10月23日 23時20分06秒
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