九州出身者がつくる九州情報館。

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2025年03月17日
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テーマ: 航空業界(1782)
カテゴリ: 九州の話題
あと1か月ほどで 大阪・関西万博 が始まりますが、
まだ完成していない施設があったりして、無事に開催できるかどうかわからない状況です。
また、チケットの売れ行きもあまり思わしくなく、
全国の子供たちの修学旅行先が強制的に万博会場になりそうです。

そんな万博で来日する国内外の観光客を誘致すべく、
大分県 では空の玄関口である 大分空港 の名称を、
万博開催期間の 4月13日~10月13日
『大分ハローキティ空港』 とすることを発表しました。

これは大分県日出町にサンリオのテーマパークである
ハーモニーランド があるためで、
期間中、大分空港では到着ロビーなどを中心にターミナル内を
サンリオキャラクターグッズ で装飾します。
大分で有名な温泉とハローキティがコラボした
風呂桶のフォトスポット を設けたり、
ターミナルの出口にはサンリオキャラの大型の看板も設置するそうです。

また、夏休み期間中は大分空港やJR杵築駅からハーモニーランドを結ぶ
シャトルバス を運行したり、
万博会場では9月3日~5日の間、ハーモニーランドをPRするブースを設ける予定です。


「大分県を是非訪れてみたい地域として選んでいただき、
ハーモニーランドをはじめとした大分県内の様々な
素晴らしいスポットを巡っていただければ幸いです。」

とコメントしていました。

万博はどうなるか分かりませんが、世界的に有名なハローキティの名前がついた
大分空港に多くの観光客が訪れるといいですね。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2025年03月17日 20時21分51秒


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