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ゆきえ@ Re:「戦争はなくせませんが減らすことは出来ます」(他者の視点を持つ)(01/08) 自分の勝手な思い込みの長文を、コメント…

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森の声

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2026.05.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
人間の子ども達はよく遊びます。追い立てられなければ勉強などしませんが、〝遊べ〟と言われなくても自発的に遊びます。子ども達にとってはそれが自然な状態なのでしょう。

でも大人達はそんな子どもの状態に眉をしかめます。そして、「遊んでばかりいないで勉強しなさい」と叱ります。「遊び」は非生産的だとも言います。「遊び」よりも「勉強」の方が価値があり、必要だと思い込んでいるのでしょう。

そして実際、人間は大人になると遊ばなくなります。というか遊べなくなります。「お金がかかる遊び」はする人もいますが、子どものように「お金がかからない遊び」はやらなくなります。

でも実は、子どもの成長にとっては、「遊び」は「勉強」よりも大切なことなんです。「勉強」は頭を使いますが、「遊び」は、その「頭」そのものの機能アップに役に立っているからです。
成長過程にある脳が、その栄養として「遊び」を求めているのです。お腹が空けば「食べろ」と言われなくても食べますよね。それと同じように、脳が「遊び」を求めているから「遊べ」と言わなくても遊ぶのです。「遊ぶな」と叱られても遊ぶのです。

その遊びの体験があるから、遊ぶように学ぶことが出来るようになるのです。学ぶことが楽しくなるのです。遊びを禁止され、追い立てられて勉強ばかりやらされた子は勉強が嫌いになるばかりです。その結果、「お仕事としての勉強」は出来ても、「遊びとしての勉強」が出来なくなってしまうのです。

これは「からだの育ち」においても同じです。
からだを使っていっぱい遊べば、からだの機能がアップします。スポーツではダメなんです。スポーツはからだを使って行いますが、からだを育てるためのものではないからです。それは勉強と同じです。

スポーツは大人が作りだした競技です。子どもが必要に応じて自発的に創り出したものではありません。またそれ故に、大人の指示によって行うものです。そして大人によって評価されます。


ちなみに私がスペインにいた時(45年前です)、多くの子ども達が公園で子ども達だけでサッカーをしていましたが、それは勝ち負けを競う「競技としてのサッカー」ではなく、ボールを追いかけて遊ぶ「遊びとしてのサッカー」でした。

人間以外の動物たちは遊びません。知能が高いサルやイルカは遊ぶようですが、人間の子どもほどではありません。
ですから、狩りをしている時以外は大抵寝ています。無駄なエネルギーは使いません。動物たちは本能で動いているので、脳を成長させる必要がないからなのでしょう。

ちなみに多くの人にとって「勉強」は、「将来、収入を得るためのもの」です。つまり、「長期的な狩りのための準備」です。だからこそ「必要だ」と思われているのでしょう。
それはそれで否定しませんが、お金を稼ぐためだけの勉強ではなく、自分自身の学びと、成長と、喜びのための勉強が出来るようになったら人生が楽しくなるのではないでしょうか。そう思いませんか。

そういう学びが出来るようになるための第一歩として、子どもの「遊び」があるのです。ですから、子どもが「遊び」を求めているうちは思いっきり遊ばせてあげて欲しいのです。
「からだを使って遊ぶ遊び」に飽きたら、次の段階として、「頭を使って遊ぶ遊び」がしたくなるのですが、多くの子どもがその前で止められてしまっています。





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Last updated  2026.05.26 08:36:24
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