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昨日はほとんどの従業員は時給 と書いた 役職でも店長や料理長は月給だが二番手三番手副店長や店長代理、副料理長、スーパーバイザーなどは時給である アルバイトしている食料品店でも肉売り場、魚売り場などの長は月給だが代理やスーパーバイザーは時給である
月給で働いている人たちは何時間働いても残業代が出ないのである 時給で働いている人たちは1週間で40時間(1日8時間、週5日働く 米国では週休2日が当たり前)以内と決められており40時間を1分でも超えると残業代が支払われるが残業代は時給が1.5倍例えば時給が20ドルの人は30ドルになるので企業ではできるだけ残業はさせない 人手不足で残業することもあるが殆ど無い だから月給の人たちはカバーするのだが月給の人たちも人によっては残業代が出ない ということで1日8時間で仕事を終えて帰宅するのも多い 時給の人たちは業績が悪化すると時間を切られるがしばらく休んでくれ と一時解雇されることも多い しかしあたしが韓国人の経営するレストランで働いていたときは月給で1日12時間週6日も働かされた 経営者としては残業代を払わなくていいのでわざと月給にしてこき使うのもいる だから時給、月給 どちらが良いのかはわからない どっちもどっちである