【右脳のささやき???】
ある予言者によると、人類滅亡の日は2012年12月21日という。
驚くなかれ、これは今年の年末のことである。
真実だとすると、残りはあとわずか2ヵ月である。
その一例がホトンベルト説であり、宇宙から殺人電磁波が襲いかかるという。
この電磁波は、かなり前から地球に及びつつあり、そのために人類の一部に異常行動を起す事件が多発し出しているという。
その本体がこれから地球におよび、何らかの異常な状態を起すのではないかという。
近頃の政治の混迷や経済の混迷も、そして様々な残虐・非情な事件もその影響だというのである。
人間はいつの時代も、天災やそれによる自分自身の死や、仲間の人類の滅亡を恐れ、そのためその予言や救世子のことを思い描く動物でもある。
そのためひとつの予言がはずれても、また次の予言が必ず現れてくる。
その程度だと個人的には思っている。
がしかし、ひとつだけ予言が真実となる可能性がある。
それは人間自身が引起す戦争という行為である。
いまだに人類の世界は、自分や自分の所属するグル-プばかりを利するエゴで動いている。
それ故に人間は戦争を繰り返し、実際に今でも世界各地に紛争は絶えない。
日本を取り囲む現状も、領土問題を見ても、ソ連、中国、韓国、台湾と火花を散らし出している。
これでは文明を築く前に縄張り争いをしていた猿の時代となんら変わっていない。
その頃の未熟な心のレベルのまま科学ばかりが発展し、兵器を手にすればどうなるか!?。
第二次戦以降、当初は戦勝国であった米、英、仏、ソ連、中国だけが核兵器を持った。
しかし今日ではインド、パキスタン、北朝鮮、イスラエル等が核兵器を保有している。
さらにはソ連崩壊以降、保持していた核兵器やその製造技術が、知らぬ間に何処かの国に、渡っているということもないとはいえない。
とりわけ今一番の心配は中国である。(今後もこの「赤黒い恐怖」は続くだろう)
長年一党独裁主義で、一方的な教育で14億人の民衆洗脳し、近年特に著しい成長を続けている。
尖閣問題で、日本の国旗に火を付け、永年中国に進出して発展を助けて来た日本企業を、こともあろうか焼き打ちまでもする、非道徳極まる国家とその国民である。
このレベルの国に千発以上の核兵器が存在していることである。
一部(おそらく1千万人程度)の指導者は核のボタンを押す思い意味を心得ていても、99%の国民の心のレベルは猿に等しいのである。
何時政権が倒れ、または国が混迷し、そのレベルの輩が民衆を指揮したらどうなるだろうか?
「2012・12・21説」、あるいは「そう遠くない時期での人類滅亡は、絶対ありえないとは言えないのである。
自然科学研究機構の佐藤勝彦機構長(物理学博士・元東大教授)は某雑誌の中で次のように述べている。
「この21世紀というのは、人間が攻撃し合って滅びるか、宇宙生命体として進化できるか、重要な分岐点になる」と・・・。
米国、物理学者、F・ダイソン博士は「人類は宇宙生命体へと発展し、太陽系を越えて全宇宙へと発展させるだろう」と言っている。
この言葉は、ノアの箱舟で神が祝福した言葉「地に満ち、空に満ちよ!」との言い伝えと似ている。
今後は人類ひとりひとりが、「利己的な心を如何に抑え、利他的の心を紡んでいけるか!」その一点にかかっていると思う。
しかし、眼の前の現実を直視すると、それは余りにも絶望的であるともいえないだろうか?・・・・。
「右脳のささやき」である。
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