「千客万来」
【子供過敏症の原因は食生活】(13)
「腸粘膜の重要性」(7)
結合組織のストレスは様々な症状を現す。
1. まず睡眠障害として現れ、ぐっすり眠れなかったり、夢を良く見て朝には疲れている。
2. 体がだるく、どうしても休みたいと感じる。
3. 行動力が低下し、疲れ、かゆみ、悪寒、リラックスができなくなり落ち着かなくなる。
4. 言葉がなかなか出てこない。
5. 記憶障害がでたり、気が遠くなる感じがする。
6. 血圧が増加する。
7. または血圧が低下し、心臓の機能障害や寒さ暑さを感じ、悪寒、発汗がでる。
8. 尿生殖器の障害がでる、
9. 粘膜に灼熱感がある
10. 広汎性の頭痛がでる
11. けだるさがある
年をとるにつれて代謝機能が減少するため、高齢者の代謝障害の原因となることもある。
従って高齢者は食事の量を減らし、微量元素をより多く摂ることが肝要である。
また、高齢者の代謝の減少は、ガンの増殖が遅れたり、アレルギ-反応が消えたりする良い現象もある。
ストレスを受けた結合組織は問題となるため、まずは症状の緩和に努めるべきである。
水を飲むだけでは不十分で、結合組織に沈殿した老廃物を排出するためには、腸内環境の整備が必須となる。
徹底した食事療法(ワースマン流食事療法→後記していく)と、アイソパシ-、鉱物塩(ミネラルソルト)やシュスラ-塩(ティシュ-ソルト)、そしてビタミンの処方が効果がある。
★子供の場合の腸粘膜委縮は、栄養の偏った食事やだらだら食い、それに、インスタント食品類や甘い物の摂り過ぎ、それと清涼飲料などによると云われている。
これらの食品類には脱色剤や添加剤・着色剤、それに防腐剤などが多く含まれている。
それらは一品当たりの量は法定基準値でも、何種類も食した場合は当然影響を受ける。
それに原料には多くの農薬や殺虫剤等、有害な化学物質も含まれている。
とりわけ牛乳や鶏卵には生産量を増すたに、多量のホルモン剤が含まれている。
もちろん牛乳や鶏肉も同じことである。
近頃では、魚類の養殖も盛んなため、魚だからといって100%安心はできない。
ハマチやフグ、タイの養殖には、網に海藻などがつかないように有害な化学物質が加工されているし、餌にも成長促進のためのホルモン剤が使われている。
こんなことを言うと、食べ与えるものがなくなってしまう。
しかし、出来ることから取りかかるべきであり、家庭内で少し気を付けてやれば、発病までは至らなくて済むだろう。
出来るだけ少農薬、少化学肥料の米や野菜類を選び、乳製品や鶏卵加工品、牛肉や鶏肉は控えめにする。
そして、子供のおやつに最大の注意を掛るべきである。
清涼飲料や駄菓子類こそ重点的に監視すべきである。
従って、おやつのためと言って、親が単純に子供にお金を渡すことは、子供の健康問題を、親自らが放棄した、愚かな行為ともいえるのである。
(つづく)
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