「免疫整体 ここ一番」院長の日記

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2012年11月19日
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「千客万来」

【腸粘膜の重要性】(28)

「便秘について」

どのような便秘にも細菌異常と粘膜委縮が関わっている。

便秘は年齢によって色々な原因がある。

まず乳児の場合は、授乳期間中に排便回数の低下がみられ一見便秘のように見えるが、1週間に1回の排便でも正常である。

排便パタ-ンは母乳から人工乳に変わった時点や、混合した時にも変化する。

2から3歳までの子供には、排便を自分で我慢してしまった結果、便秘になる場合が一番多い。

またトイレ恐怖症から我慢し過ぎて便秘になる子供もいる。

学校のトイレが汚いため便秘になったり、心配性の親の影響で子供が神経性の排便の乱れを起す場合もある。

大人の場合は、蛋白質の多い食べ物の摂り過ぎと、繊維質食品の不足で便秘が起きる。

いわゆる習慣性の排便無気力症である。

これは男性より女性によくみられ、思春期に起こることもある。

便秘による問題は、お腹の張り、疲労感や自信欠如、頭痛や不眠などまちまちである。

これらは腸内での毒素吸収を増加させたり、自家中毒または、粘膜委縮症の症状をもたらす。

また便秘の問題は、直腸と生殖器系(婦人科器官、前立腺または膀胱)の障害と関係する。

高齢者において排便は2~3日間ないこともあり、その結果強くいきんで、厚くて硬い便が排出されることになる。

また排便の直後に、新たな便意をもよおし、細切れの便を少し出す場合もある。

肛門亀裂や痔があると排便は痛みが伴い、便の表面に血が付くこともある。

典型的な痙攣性の便秘の便は、「羊の糞の便」(ウサギの糞)と呼ばれる。

また出血性の便秘が長く続く場合は、癌の可能性もあるため、超音波やX線検査を行うべきである。

(つづく)






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最終更新日  2012年11月19日 10時15分31秒


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