「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2012年11月27日
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「千客万来」

【腸粘膜の重要性】(33)

「もうひとつあるミクロ世界の微生物の世界」(1)

「エンダ-レインによる多形態性理論」

今まで述べたことを理解し、更に今後話を進めるためには、 ドイツ人の細菌学者(チフス研究家)、エンダ-レイン博士による多形態性理論を知ってもらうことが必要である。

近代のほとんどの方は、パスツ-ルはご存知であろうが、エンダ-レイインとなると知る人は稀である。

なぜなら、同世代に活躍しながら、パスツ-ルの成功によってエンダ-レインの研究や理論が排除されてきた、いわゆる彼は負け組にされたからである。

しかし、そのことが微小の微生物の世界に誤った理論構築をきたし、疾病の本質を見失う結果となってしまったのである。

その証拠に、人類は未だに多くの疾病の原因を証明・克服できないばかりか、誤った治療さえしている場合がないとは言えないからである。

人間は間違いを犯す動物であり、多くの歴史もそれを物語っているが、人命に関係する重大な局面でも平然と行なわれてきたことについては、唖然とするばかりで語る言葉もない。

救急医療は別として、生活習慣病など多くの疾病の原因が間違った理論の元に判断され、更にその治療方法が確立されているとしたなら、それこそ一大事である。

それも、文明の発達した現実の世界で、そんな一大事があり得るとしたら・・・・???

そんな馬鹿な!

まずは、気を取り直して、エンダ-レイン博士についての話を進めて行こう。

博士は1872年教員一家の息子として、ドイツ・ライプツイヒで生まれた。

博士は自然科学、特に動物学を学び、大学を卒業した後生物研究所を設立し、数々の研究と論文を残して1968年ハンブルグで、96歳で亡くなった。

60年間の研究の末、エンダ-レイン博士は、癌を含む慢性疾患などすべての疾病の原因について、証拠を示し、なおかつそれらの疾患に成功裏に対応する方法をももたらした。

くどいようだが我々現在人は、医学界の先駆者としてパスツ-ルは良く知っているが、エンダ-レインというと、知る人は稀である。

これからの話を進める前に、先ず医学界の歴史を紹介し、最も重要なそこの部分を理解してもらう必要がある。

(つづく)






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最終更新日  2012年11月27日 09時42分07秒


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