「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2012年12月21日
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「千客万来」

【腸粘膜の重要性】(43)

「ワースマン流食事療法」(2)

A、【摂ってはいけないものとその代替品】

1. 牛乳および乳製品すべて

・バタ-・クリ-ムチ-ズ・チ-ズ・乳清(乳漿)・チョコレ-ト・マ-ガリン・ヨ-グルト

・フレンチサラダドレッシング、など

「代替品」

・乳児:・豆乳(母乳に適合したもの)・山羊の乳(但し、乳成分1/2、水1/2とする)

・小児、大人:・豆乳・豆乳製品・大豆クリ-ム・大豆製サワ-クリ-ム・山羊の乳とその製品

牛乳の入っていないマーガリン

2. 卵、卵製品

・卵を含むもの(ケーキ・クッキ-・マヨネ-ズ・パンケ-キ・春巻き・卵を含むパスタ・ビスケット類・パン粉を含む食品など)

「代替品」

・モンダミン・マイゼオ・七面鳥の卵・鶉、鴨、アヒルの卵・パスタ、イタリアンパスタ、セモリエ

3. 木の実、生の果物、生野菜(セルロ-ス)

・ヘ-ズルナッツ・胡桃・ミュ-ズリ・高繊維食品・全粒パン・種(ひまわり等)・生の果物・生野菜・生野菜のサラダ・乾燥果物

「代替品」

・ゆで野菜・ゆでた果物・温野菜サラダ・焼きバナナ

4. ヒスタミンを含む食品

・缶詰めの魚類・鯛・アンチョビ・豚肉・ベ-コン・ウサギの肉

「代替品」

・蒸し&焼き魚・マトン・牛肉・羊肉・七面鳥肉・鶏肉、ソ-セイジは鴨・アヒル・牛・馬・ラム

5. 鼻炎、気道系のアレルギ-には

・たまねぎ・コンソメキュ-ブ・にんにく・チャイブ・リ-ク・マスタ-ド・ケチャップ

・酸性食品(柑橘類、キュウイ、ベリ-類、りんご、梨)

★ 以上のようにワ-スマン流食事療法は厳しい制約がある。

しかしアレルギ-や慢性疾患に罹った場合は、腸はじめ体内環境を元に戻すのには容易なことではなく、それなりの努力や制約が必要となる。

なかなかアレルギ-や慢性疾患が改善されない人は、ワースマン先生の指摘する食材を摂取している事に気づくだろう。

また、野菜の摂り方など、十分に取っているのだがその調理方法に間違いがあったり、錯綜する栄養学から、誤解した常識を植え付けられていた場合も多いと思う。

というより、近代生活の中では、これらを完全に除く食事療法はまず不可能に近いからである。

外食や、駄菓子などから、知らぬ間に入って来るし、学校給食を拒絶できる人はいないだろう。

また、家庭内でさえ、ひとりのために家族全員が3食全てを合わすことは不可能に近い。

しかし、ワ-スマン博士の研究では、一次抗原を避けると、間もなく必ず腸粘膜の委縮と悪い腸内環境は改善され、それのみがアレルギ-や多くの慢性疾患を改善させる、唯一最善の方法だと結んでいる。

ワ-スマン博士の理論では、酪農家や関連する農産物、海産物の生産者や、その加工・販売会社を非難しているように取る人もいるだろう。

人間というものは、特に大人は、まず保身本能を基にして判断し行動する。

そこが、ワ-スマン流食事療法を先ず否定し、さらには拒絶することとなり、正しいのに広まらないものとなっている。

しかし、それを乗り切り、健康な体を再び得ることができるのも、自分自身の心次第ということになる訳である。

(つづく)






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最終更新日  2012年12月21日 11時38分20秒


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