「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2012年12月22日
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「千客万来」

【腸粘膜の重要性】(44)

「ワースマン流食事療法」(3)

B【二次抗原について】

一次抗原は、人生の最初の9ヵ月間に異質蛋白質(主に牛乳と鶏卵製品)を与えることによって作られ る。

二次抗原はそれよりだいぶ遅れて現れ、ほとんどは過去の損傷と関係している。

それは次の原因で作られる。

1.  絨毛の総数の増加

腸絨毛は、2/3の高さに成長して初めてアレルゲン物質に対して免疫となる。

腸炎や便秘などで絨毛の総数が多ければ多いほど、過剰にある抗原は成長途上の絨毛の未成熟膜に取りついてアレルギ-を誘発する。

2.  パラ物質

これはほとんどが細菌、真菌、ウイルス、化粧品または抗生物質、大腸菌など小さな物質であり、他の疾患によってほんの少量放出されるだけで、体の中で(キャリア蛋白質なしに)部分抗原として飛び回るものである。

ほとんどの場合、粘膜の委縮にも関わっている。

精神的心理的または神経系の症状がアレルギ-毒素によって刺激され、神経症の典型的な症状として現れる。(腺、甲状腺、卵巣、睾丸、脳下垂体)

このような反応は、毒素が腸の中だけでなく体の中全体に取り込まれた時だけに起きる。

部位によって2つの型のアルゲンがある。

a) 体外アルゲン(腸部分)

体内の腸毒素の進行は、ほんの少しでも潰瘍のある腸粘膜によって起きる。

これらの毒素が腸、つまり体にとって「外側」にいる限り、抗ストレプトリジンO抗体などの全身性反応は陽性にならない。

また鼻と気道の粘膜の萎縮は、アレルギ-粒子の入り口となり、花粉などの接触物質に過剰反応する。

そうなるとアレルゲンの源は全く重要性を持たない。

b) 体内アレルゲン

これは関門(すなわち腸関門、気道または膣の粘膜)を通る必要がない。

体内アレルゲンは体の中にいて、ほとんどは歯(重金属、アマルガム、プトマイン、歯根を治療した歯など)または他の障害部位(大便連鎖球菌、ぶどう球菌またはその他の細菌の小さな部分、いわゆるCWD細胞壁欠乏)から来る。

皮膚は、免疫系がその上層にあり反応が局所的に起きる特別な領域といえる。

進行性抑制剤(局所的コルチゾン)は、更に全身の反応を起す。

鼻粘膜もこれに属しており、炎症感染、萎縮症になってそれによって吸入のアレルゲンに敏感になる。

これらのアレルゲンは粘膜そのものに固定することがある。

粘膜の萎縮はその様な抗原にとって障害にはならないので、体の全身性反応が直ちに起きる。

また、呼吸器系と腸管の間の連鎖は、交差感作が起きるので明らかである。

二次アレルゲンは親による理由で、交差感作を起すこともある。

(つづく)






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最終更新日  2012年12月22日 11時10分34秒


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