「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2014年01月16日
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「新年雑感」(3)


【新乳癌治療法現れる!】


昨日は定休日で、風邪気味の小生は朝からテレビを見ていた。


すると、某局で乳がんの新手術法が紹介されていた番組に行き着いた。

それは千葉県鴨川市にある亀田総合病院で開発され、某医師により行われている乳房

冷凍法だった。

簡単にいえば、液体窒素を使い患部を凍結させて癌細胞を破壊・死滅さす方法である。

この方法はずいぶん以前から痔の手術等に活用されている方法を改良したものである。

手術といってもごく簡単で、局部麻酔下患部に3ミリ程度の穴を開け、そこに液体窒素



凍結させる。

そのまま放置しておくと、死滅した患部は体液に吸収され自然に消えていくという。

手術時間は2時間弱で済み、痛みも少なく、何より入院も不要で、術後は帰宅可能である。


費用は自由診療だが、35万円程度と、従来の保険治療の手術と同程度という。


しかし、15ミリまでの癌に適応され、それ以上大きな癌には無理だという。

昨年同病院での乳がん手術は350件ほどあったというが、この方法が採用されたのは18件

という。


件数実績が少ないのは、手術のできる医師がまだ限られているためだという。


それにしても、実にすばらしいことである。

正月早々、良いニュ-スである。


ところで、以前紹介したイタリアの小児科医師シモンチ-ニ先生の新しい治療方法はい




この方法は、アルカリ環境下で癌細胞を死滅させる方法であった。

点滴などにも使われている人体に安全な重曹水を、5%程度に濃くして、患部または血液中

にゆっくり注入させて癌を死滅させる方法である。

結果が附いてくれば実に理にかなって安全な治療方法と思えたのだが・・・?。

近頃とんと関連の話を聞かなくなった。




と私は思う。


ところで、昨今テレビ番組は医療関係を取り扱うものも多い。

昨年のテレビ番組で高い視聴率を上げたのは、女優米倉涼子が主演の「ドクタ-X」だった。

主人公は、卓越した手術手腕とミニスカ-トの美しい肢体も武器に「私・失敗しないから

!」と巨大な現代医療体制に悠然と挑戦していく様は、実に痛快であった。


でも内容は、腕が良ければ何でも治してしまうという見方を変えると、非現実的で実に乱

暴なものであった。


人体に無駄な臓器や器官など一つもなく、行き過ぎた手術は身体障害者を造っているだけ

だという人もいる。

また、メスを入れた人に優れたオリンピック選手は、いないといわれている。

メスを入れれば体機能は落ちるのは当然である。


こんな番組がヒットすると、また日本の手術至上主義の風潮はますます加速化され、医療

費はさらに上がり、喜ぶのは近代医療組織だけであろう。

そんな中、今回の亀田総合病院における乳がん凍結療法は実にすばらしく画期的なもので

あると思う。

ぜひ厚生省は早期にこの療法を保健医療に組み込んで貰うとともに、この治療法のさらなる

研究をしてもらいたいものである。

そしてこの方法で、15ミリ以上の乳がんや、他の癌に対する研究も早急に進めてもらいたい

ものである。









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最終更新日  2014年01月17日 12時01分30秒


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