[郊外散歩] カテゴリの記事
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誰もいない海と温泉 ＃４
サッポロの地盤ですが、キリンとアサヒだけでした。上が家内、下が私のサバの味噌煮です。何故か米どころなのにごはんがNGでした。男ばかり？カップルもいました。隣が休憩フロアで、おばあさん方は昼食持参のようです。新発田でとらふぐ？実は、敷地内で養殖しています。当地特産のアスパラメニューも。昼寝をして、再び温泉に浸かって帰宅しました。お風呂でお会いした男性は新潟から来たそうで、ここは初めてと言っていました。いつもはここより近い聖籠町のざぶ～んを利用しているそうです。出口にパンフレットがありました。月岡温泉はじめ当地は温泉が多い方です。海辺の温泉、山の中の温泉、そして田んぼの中の温泉です。おしまいです。
2019.06.09
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誰もいない海と温泉 ＃３
散歩の後は、温泉です。１０時オープンで入館料はタオルがついて７００円です。夕方は割引です。６５歳以上は５００円ですが、まだまだ先？です。施設の裏を１３００m掘って出たお湯です。都内や太平洋側の太洋村あたりは黒いお湯ですが、こちらは茶色です。鉄さびのにおいはありません。カーテンの中は打たせ湯です。こちらは少し熱めの気泡湯。サウナもあります。もちろん湯上りのビールをおいしく飲むために入りました。水風呂は故障で、ホースで水を注入していました。露天風呂もあります。近くの植物のにおいと日差しで、タイやバリでお湯につかっている感じです。お湯はしょっぱいです。近くには、その名もずばり塩の湯なんて温泉もあります。利用者も少ないので、清潔に保たれています。平日の入館者は２００人ほど、貸し切り状態でのんびりできましたが、第３セクターの経営が少し心配です。
2019.06.09
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誰もいない海と温泉 ＃２
管理小屋もクローズです。浜辺の遊歩道を少し散歩です。黄色い花は、西洋たんぽぽですね。ハマナスも咲いています。ヤマボウシが咲き始めました。飯豊連峰は、まだ雪が残っています。温泉施設の紫雲の郷です。
2019.06.08
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誰もいない海と温泉 ＃１
（せっかく裏日本に来ているのに）まだ海を見ていないという家内のリクエスト？にこたえて日本海を見に行きました。村上方面で、風力発電機が見えます。大きいのと小さいのがありますが、どちらかに統一した方が美観です。中央左の水平線上に見える黒い点のようなものは、これです。石油の掘削装置でしょうか？昔は、沖合１００ｍほど続く遠浅の砂浜で、絶好の海水浴場でした。新潟方面です。三本立つ煙突は火力発電所のものです。原発ではありませんが、発電所立地の聖篭町は町村合併の必要もありません。石油タンクのあたりは、新潟東港です。新潟市内のビルも見えます。水平線のかなたに見えるのは北朝鮮ではなく、佐渡島です。右手には粟島も見えますが、ともに写真ではNG?ですね。GW中は県外のキャンパーが多くやって来た右手のオートキャンプ場も閑散としています。冬場と違って静かな海です。誰もいない海。湘南あたりでは考えられません。
2019.06.08
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にいがた庭園街道
お寺のお庭に置いてあったパンフレットです。村上市は、にいがた庭園街道の起点です。＊クリックで拡大します。終点の新潟市まで28の庭園や建物が紹介されています。温泉宿やお食事処も紹介されています。全長１５０ｋｍで、新潟から少し足をのばすのに適当な距離です。新潟の先なので、奥新潟なんてネーミングはどうでしょう。昔は裏日本という言い方がマイナスイメージということで、無理に日本海側なんて言い方をしていました。雪が降って日が差さず暗いのは変えられませんが、それを日本海側なんて言うのがいかにも滑稽で、まさにコンプレックスからの発想と思ったものです。差別用語だなんていうおかしなのもいるようです。今や裏とか奥の方が、観光的にはプラスイメージでしょう。誰も知らない、誰も行かないというところに、価値を求める時代です。ディープなジャパンです。奥Shibataなんてのも面白そうです。
2019.06.07
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春の庭百景めぐり ＃12
三つ並んだお寺の最後です。前の二つと比べると小さなお寺です。お庭はシンプルで暗い感じでしたが、写真写りはよい？です。3つの武家屋敷、4つのお寺のお庭と、これまでの町屋歩きの倍ぐらい歩いたでしょうか。２万歩近く歩いた一日でした。ふたり締めしたお庭見学でもありました。行きは１本早い電車に乗って行きは、帰りは２本遅い電車になってしまいました。おしまいです。PS:レンタサイクルで回るというのもいいかもしれません。 タクシーで一番遠いところに行き戻ってくるという手もあります。
2019.06.07
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春の庭百景めぐり ＃11
お寺のお庭めぐりが続きます。九品仏の上品下生仏です。観音様です。本堂の裏に回るとお庭です。午後の日差しを浴びた枝垂れもみじが燃えるようです。お庭の中ほどまで入れるので、いろいろな方向から撮影してみます。燃える秋？こちらのお庭もよかったです。最後のお寺のお庭に向います。
2019.06.06
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春の庭百景めぐり ＃10
１３０段の石段を上る羽黒神社をパスして、その先の満福寺です。お庭は本堂の裏側です。３時過ぎでしたが、ふたりでゆっくり見せていただきました。ここのお庭が一番良かったです。家内は京都みたいと言っていましたが、ちょっと違いますね。秋も楽しみです。
2019.06.05
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春の庭百景めぐり ＃９
お店はお休みでも、前庭は拝見できました。小杉漆器店さんです。通りには七福神が建っています。このお茶屋さんのお庭を見ながらひと休みです。こちらにも布袋様がいらっしゃいます。地元の牧場と提携した抹茶ジェラートをいただいた後、新茶のサービスです。特産品の堆朱の茶たくがいいです。少し休んで疲労回復です。おいしかった新茶をお土産に買って出発です。茶摘み体験というのもあります。
2019.06.04
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春の庭百景めぐり ＃８
武家屋敷の次は、お寺のお庭めぐりです。道中で見かけた大草家のお庭です。案内所おすすめの岸家のつつじの生け垣は、すでにお花が終わっていました。後ろの城山に登る元気はなく、歴代藩主の菩提寺光徳寺に向います。われわれふたりだけでひっそりしています。池の側にはカキツバタや花しょうぶが咲いています。ごようまつとこうやまきが、天然記念物になっています。通路のわきにあるのは何？内藤家の墓所ですが、集約されたもののようです。5万石の大名にしてはちゃちですね。やはり維新後は顧みられなかったのでしょうか。親藩譜代大名で最初の頃は、サラリーマンみたいに堀、松平、榊原ところころ変わっています。宗派も寺号も変わるのが面白いですね。お寺さんも転勤でしょうか。最後はと言っても１００年もかかって、内藤家の光徳寺浄土宗に落ち着いたようです。
2019.06.03
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春の庭百景めぐり ＃7
まずは小和田家親戚の高岡家住宅を見学しました。4月からというガイドさんが丁寧に説明してくれました。建物重視と雅子さん重視の2パターンの説明シナリオがあるそうです。１００石のお武家様にしては、やや貧相なつくりです。５０石くらいでしょうか。内藤のお殿様についてきた武士で、当時はこんな物件しかなかったという説明でした。トイレは二つもあるのに、お風呂はありません。夏は庭で行水でしょうが、冬は？小和田家は武士でも相当下級で、維新後も貧しい暮らしだったそうです。帝国大学に入れる資力はなく、祖父は学費のいらない師範学校に進みました。雅子皇后に対する村上からのラブコールは相当なものですが、新潟には来ても村上へはなんといままで一度も来たことがないそうです。お墓も仕舞っているし、もう関わりたくないのでしょうか。ガイドさんは、ハーバード、東大、外務省とべた褒めで、まさに郷土の誉れといった感じでした。こちらは、２００石の岩間家住宅です。床の間も少しグレードアップです。少しはなれたところにある２５０石の藤井家住宅です。主人の間です。こちらが床の間ですね。敷地も広いです。もともとは三の丸にあったようです。庭はとりわけ見るものがありません。なんともわびしいたたずまいですが、質素倹約を旨としていた武家の生活が偲ばれます。それにしても、お風呂が気になります。さて、お次は。
2019.06.03
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春の庭百景めぐり ＃６
ランチの後は、武家町と武家屋敷めぐりです。奥村酒店さんの借景のお庭です。左手が小高くなっていて、奥に立派なお稲荷さんがあります。ここでアイスクリームをいただきました。長い黒塀を進むと、まいづる公園に到着です。皇太子妃誕生を機に、運動場をつぶして公園にしたそうです。すごい力の入れようですね。野球場とテニスコートぽい敷地です。武家屋敷が、大小３棟建っています。このお花は？
2019.06.02
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春の庭百景めぐり ＃４
町おこし、いや町屋おこしのリーダーのお店きっかわです。吉永小百合さんのポスターで有名です。右側のお兄さん（研修中）が丁寧に説明してくれました。２段腹開きは切腹でないことの証で、村上の伝統だそうです。うなぎなら背開きですが。小さな中庭です。右手は、厠ですね。左奥のお庭へは、いったん外に出ます。このお部屋から眺めます。小さなお庭ですが、いい感じですね。こけもきれいです。鮭？いえ鯉の滝のぼりです。しっかりご商売です。試飲をすすめられて買いそうになりました。まだ先があるので、帰りですね。砂糖不使用をうたっていましたが、既存のものは砂糖が添加されているのでしょうか。１本４４０円は、２～３倍のお値段ですね。話の種やお土産にいいかもしれません。雅子さんも飲んでいる？甘酒は飲む点滴なんて、コピーもありました。お肌に良いそうですが、私は甘酒よりも日本酒です。ということで、次はランチタイムです。
2019.06.01
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春の庭百景めぐり ＃3
最初に見せていただいたのは、町屋のお庭です。左側のガレージからおじゃましました。１０連休の頃が花盛りだったそうですが、人も多かったそうです。私たちふたりだけでしたが、ご主人が丁寧にガイドしてくれました。こでまりがきれいです。こちらはコミュニティーディホームのお庭です。当日は、地域の人が座敷で踊りの練習中でした。枝垂れもみじの右手にあるのが織部灯篭です。別名キリシタン灯籠ですが、なぜか先ほどの観音寺にもありました。次におじゃましたのは九重園さんです。春に立派なおひな様を拝見させていただいたところです。海が近いのでカニ？おいしい新茶をいただきました。更に進むと、葉っぱの陰干しです。大麻？ではなくよもぎでした。お茶にするのでしょう。屏風の先に蔵とお庭が見えます。こんなしゃれた公開方法もあります。続きます。
2019.06.01
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春の庭百景めぐり ＃２
コースからそれますが、小さな仁王門が見えたので入ってみました。両脇にはちゃんと仁王様がにらみを利かせています。成田屋！？日本最後のミイラだそうです。本堂の奥に安置されているそうですが、暗くてよくわかりませんでした。住職は読経中とタイミングが悪かったです。現存するミイラは１７体。山形や新潟に多いです。何故でしょう。http://www.bukkaisan.com/Pdf/SokushinbutsuList.pdf 裏にはお墓もあります。その裏側には深い穴が、ミイラが埋められていた？お寺のHPです。http://www.bukkaisan.com/ 平成３１年建立とあります。
2019.05.31
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春の庭百景めぐり ＃１
連休明けは暑い日が続きましたが、比較的涼しい日を選んで、春の庭園百景めぐりに出かけました。新発田の駅前ですが、ホテルが２軒と旅館が１軒。左手は、いわゆるサ高住のようです。駅前にあるというのが違和感を覚えますが、さびれた街で繁華街でもないので問題ないのでしょう。県立病院も徒歩数分です。二の丸や三の丸には特養があるし、老人介護の施設が街中で目に付きます。県北の村上市に向います。田植えが終わり、水田は苗でいっぱいです。３０分ほどで到着です。駅前の案内所で、街歩きとランチのアドバイスをいただきます。平日なのでお休みのお店もあります。今年で第５回と新しい催しです。５０か所以上公開されています。今回は、お寺と武家屋敷にスポットライトです。体力があればもお山の村上城址も行ってみたいですが、どうでしょう。実際の縮尺とは違うので、要注意です。まずは、駅から町屋の中心部を目指します。すると、街中は慶祝ムードであふれていました。商店、個人宅に関わらず、通りに面した建物には、こんな紙が貼られていました。ゴミ捨て場にもちゃんと慶祝のぼりが立てられていました。さすが、雅子新皇后ゆかりの地です。５月１日には、多くの山車やちょうちん行列が行われtました。当地も山車が１台だけ出ましたが、さすがにちょうちん行列はありませんでした。
2019.05.31
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動物霊園 ～ 深大寺
深大寺のそばにある動物霊園です。そばを通ったことはありますが、入ったのは初めてです。万霊塔を取り囲む壁には、慰霊のプレートが。ペットの慰霊です。念のため。生前のお姿が彫られています。外側の建物の内部に入るとおびただしい数のペットの骨壺です。仏さまもあります。三重でずっと続いています。南極観測犬ぞり隊の慰霊コーナーです。最近やっと設置が認められたそうです。真ん中のジロの骨壺には大たい骨の一部が入っているそうです。ひっきりなしに人が訪れて、供養していました。千葉の山の奥の訳の分からない施設よりも、はるかに安心でしょう。しあわせなペットたちです。そのうち都心にペットの慰霊ビルができるかもしれません。こういう供養は仏教だけなのでしょうか。キリスト教のものは見たことがありません。家内のほうのお寺さんもほうの、ペット供養をやっています。
2018.06.06
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深大寺 下
続きです。参道にはお蕎麦屋さんがいっぱいですが、それぞれ仕入れ先は異なります。深大寺そばは統一ブランドというわけですね。行列ができている店があるかと思えばそうでない店もあったりして、横浜中華街に似ています。こちらはそば打ちの実演を、ガラス越しに見せるお店です。3時過ぎでもお客がいます。暑いので冷たいものが売れています。こちらは楽焼のお店です。調布といえば、やっぱり鬼太郎ですね。なつかしい妖怪さんたちに会えました。
2018.06.05
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深大寺 上
神代植物公園を見た後、深大寺にも参拝しました。深いうっそうとした森を抜けると深大寺門です。同一日なら再入場可です。お蕎麦をいただいて戻るのもいいです。お寺の北門から入ります。北門付近にもお店があります。付近では3名ほどの人が、憲法改悪反対の署名活動をしていました。本堂です。左手のなんじゃもんじゃの木にもう白い花はありません。これが国宝釈迦如来像ですね。こちらは元三大師堂です。右手では、ボランティアの人が外人さんに説明しています。山門を抜けて、参道を散策です。続きます。
2018.06.05
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春のバラフェスタ ＃4
バラのアーチをくぐると、良い香りがします。フランス、米国、ドイツ、英国、日本が、バラの世界では５大国のようです。当日、オランダのものを見かけましたが、他はありませんでした。こちらは、正統派？いや古典派でしょうか。高貴なお名前です。やっぱりモナコではなくてフランス産ですね。まだ、ほとんどつぼみ状態でした。ピンクと白の2色は、モナコの国旗をイメージしています。グレース・ケリーに献呈される予定でしたが、その前に事故で亡くなりました。1982年9月14日、52歳の若さでした。＊ウィキより入り口付近には、ミニバラやバラの盆栽の展示もあります。盆栽は日本だけでしょう。牧場ですね。七人の侍？コンペの受賞作も展示されていました。いろいろな部門があるようです。たくさん撮影しましたがきりがないので、バラはこれでおしまいです。
2018.05.24
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春のバラフェスタ ＃3
撮影スポットでした。反対側です。よい香りのするバラは、このように表示されています。藤棚でひと休みしていたら、ご婦人から話しかけられました。祖師谷から自転車でお越しです。自宅でバラを栽培しているとのことで、貴重なお話をお聞きしました。カメラとスマホで撮影です。蘆花公園で撮影した自慢の写真なども見せていただきました。カメラだけでなく、絵を描く人もいます。青いバラですね。
2018.05.24
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春のバラフェスタ ＃2
バラは274品種、5100株です。ひとつづつ名前や国名、系統などを記したプレートが、丁寧に添えられています。名前と付け合わせて観るのも、一興です。また、当日は雲も面白かったです。1979年 ラバグルート、ドイツとあります。久しぶりにさわやかな雲を見ました。つるリトル・アーティストで、その他は不明とありました。フランスのピエールドゥロンサール、1989年こちらもフランスで、つるゴールド・バニー、1991年。今回は白いバラを撮りたかったのですが、ようやく見つけました。新雪、日本、1969年です。ちょっと変わったこちらは、ふれ太鼓、日本、1974年です。ポンポネッラ、ドイツ、2005年は、よく咲いてカメラ人気でした。私もサンドイッチとおにぎりを持参しました。続きます。
2018.05.23
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春のバラフェスタ ＃1
蒸し暑かった真夏日から、乾燥したシベリア高気圧がやってきて五月晴れの日曜日。神代植物公園のバラフェスタに行ってきました。土曜日もパートだった家内は、自転車、日焼けが嫌、これまで何度も行ったなどなどで家でお休みです。ランチもたいしておいしいわけでもない蕎麦屋がたくさんあるようなところですから出かける気もおきないようです。今年は花の咲きがが早いので心配でしたが、森林浴もかねて出発です。日焼けはこの前で懲りたので長袖のポロシャツを着て、風が冷たかったので薄手のウインドブレーカーも持参しました。恒例の催事です。土日は時間延長。ナンバー1になったこともある、世界的にも高い評価を得ているばら庭園です。右手の藤棚は終わっていましたが、左手のフェンスはつるバラでいっぱいです。日向ですが、この日は時折冷たい風が吹いてちょうどよかったです。奇声をあげてとなりのベンチにやってきたのは、夫を介護する車いすのご夫婦。脳出血で麻痺しているのでしょう。言葉は話せないようですが、理解はできるようです。おいしそうに和菓子を食べていました。サングラスが似合うすてきな奥様でした。＊車椅子の貸出もあります。私は「倒れても好きな人」と言ってもらえるように、家内にサービスです。日差しが強かったですが、それなりに撮れていると思います。ばらのトンネルです。温室側からの眺めです。手前は芝生で寝転んだり、お弁当を広げる家族連れも。手前では、ガイドの方がばらの説明をしています。続きます。
2018.05.22
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昭和の日はサイクリング ＃7
最後は、こもれびの里に向かいました。田んぼもあって、小平ふるさと村よりも大きな施設です。これは何？麦ですね。関東ではよく作っていたようです。中国の鄭州に行った時、黄河沿いに麦畑が広がっていて黄金色にゆれていたのが印象的でした。欧米でも見ることができると思いますが、オリーブ畑は見ても小麦畑はありません。＊ＮＹからダラスに行く時、空の上から見えました。ただし、たぶん麦畑です。丘の方には、シャレーポピーがいっぱいです。１８０万本あるそうです。とりあえず３枚のみアップです。コンサートを聴いたので、３時半に退園しました。帰りは、寄り道せず五日市街道⇒玉川上水ルートで帰りました。疲れも出ましたが、下りなのでまあ楽でした。武蔵境付近でひと休みです。５時半には帰宅して、風呂に入ってビールをいただきました。見て、聴いて、運動した一日でした。ＰＳ：留守中家内に部屋を片付けられてしまいました。 雑然としていたほうが、もののありかがわかりやすいのですが、そんなことは言えません。 ここは我慢です。
2018.05.12
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昭和の日はサイクリング ＃6
3月下旬から5月にかけて昭和記念公園は、お花がきれいな季節です。例年ですとチューリップがまだ見れるのですが、今年は完全に終わっていました。自衛隊の演奏を聴いた後は、自転車で渓流広場に移動です。ここでもテントが見えます。ネモフィラですね。2万株あるそうです。日立の公園だけではないですね。もしかして競い合っている？こちらは、斜面いっぱいに咲かせています。第3サークル付近、みんなの原っぱの北側は菜の花畑です。広い公園なので見ごたえがあります。マリーゴールドも咲いていました。続きます。
2018.05.12
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昭和の日はサイクリング ＃5
音源はこちらでした。恒例の航空自衛隊の野外コンサートです。11時からだったので終わっていると思ったら、午後の部の演奏でした。暑い中、大勢の人が集まりました。演奏曲は、ジャズやフージョン、ミュージカルナンバーなどです。これは、サウンド・オブ・ミュージックメドレー。歌っているのは、今年入隊したばかりの空士です。ソロプレーヤーの紹介は、○○空曹といった具合に階級がつきます。自衛隊は、階級社会ですね。軍曹と紹介されたので、えっと思ったら、空曹でした。創設50年以上の歴史あるバンドです。メリハリのきいたプロの演奏を聴かせてもらいました。ドラムの人は日本人？曲目の紹介も丁寧で、アンコールの旅愁 Dreaming of home and motherでは、「ジェットストリーム」ばりのナレーションでした。～旅愁（更け行く・・・）～ 由紀さおり・安田祥子 https://www.youtube.com/watch?v=wCL1d6hegvg ダ・カーポも歌っています。https://www.youtube.com/watch?v=VEDY0a8uwXQ 元歌は、アメリカなのですね。定期演奏会や全国各地で演奏しています。第５４回定期演奏会http://www.mod.go.jp/asdf/acb/movie/movie_54th.html 演奏の最後に、日本の空を守るのが航空自衛隊のお仕事と硬い話もしてお開きとなりました。世界の軍楽隊の演奏会にも参加しているようですが、自衛隊は軍隊ではありません。彼らにとっては、すでに気分は軍隊なのでしょうか。違和感を感じます。やはり「自衛隊」の音楽隊として、「軍楽隊」とは一線を画して活動してもらいたいです。ジャズ、ポピュラー、民謡、クラッシックと幅広い音楽を、近隣諸国で披露するのもよいと思います。海外派兵は反対ですが、音楽隊の海外公演は賛成です。敗戦後、米国映画を見た日本国民は、その素晴らしさに驚き、しかも、それらが戦争中にも作られていたと、知らされて度肝を抜かれたそうです。文化レベルの高さは、ある意味「抑止力」でしょう。連休2日目、期せずして迫力ある良質な音楽を聴くことができてよかったです。
2018.05.11
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昭和の日はサイクリング ＃4
この日は昭和記念公園は無料なので、こどもの森など家族向けのエリアは混んでいました。まずは、日本庭園に行きました。シャクナゲが満開です。蓮の花も咲いています。あやめも咲いています。つつじは終わったところもありましたが、何とか見れました。ここは秋もいいです。お抹茶もふるまわれて、外人さんも多いエリアです。池をひと回りすると、パークトレインが待っていました。もちろん利用することなく、自転車で立川口をめざします。サイクリングロードは交差点ではなく、イギリスみたいにサークルで4つあります。カナールを見ようと上がったら、音楽が聞こえてきました。続きます。
2018.05.11
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昭和の日はサイクリング ＃3
多摩湖サイクリングロードは、平坦な走りやすい道です。歩行者やランナー優先です。快適なので多摩湖一周にコース変更という気になりかけましたが、初志貫徹？です。西武線八坂駅で左折して、16号線を進むと大きな工場が見えてきます。お休みなので閑散としています。木陰がないので暑く、南下してひたすら玉川上水を目指します。青梅街道に入ったら、お祭りをやっていました。さらに進むと、鳥居のような門の建物が見えてきました。武蔵野美術大学です。想像より大きく意外です。入ろうと思ったら、休みなのでＮＧだそうです。朝鮮大学を過ぎると玉川上水です。公園でひと休みしたら、知的障がい者と知り合いました。会話はできませんが、散歩できてうれしそうです。彼は40歳くらい。付き添いの女性は年格好から母親かなと思ったら、ヘルパーさんでした。障がいのある人がこうして出歩けることは、とてもいいことです。この辺の玉川上水は、三鷹と違って川幅が広く浅いです。千手小橋付近です。やがて、玉川上水に別れをつげて、昭和記念公園に到着です。休憩や道草したので12時をまわってしまいました。砂川口から入り、サイクリングロードを走ると、シャーレ－ポピーが見えてきました。園内を自転車でまわります。
2018.05.11
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昭和の日はサイクリング ＃2
多摩湖サイクリングロードを気持ちよく進むと、小平ふるさと村に到着です。郵便局ですね。なつかしい赤いポストもありました。昔の農家です。この日は、名物のうどんの日です。手打ちで、１食５００円、限定５０食です。１１時開店で準備中でした。園内の池には、おたまじゃくしがいっぱいです。久しぶりに見ました。こちらの粗末な茅葺きの家屋は、開拓時代のものだそうです。先人の苦労を忘れないでほしいという思いを感じます。多摩地区は何もない田舎でしたね。ひと休みして、出発です。
2018.05.10
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昭和の日はサイクリング ＃１
昭和の日は、いいお天気だったのでサイクリングに出かけました。予定の走行距離は、50ｋｍといったところです。玉川上水を進むと、長らく改修中だった山本有三記念館が、オープンしていました。のぞいたら、スポーツクラブで見かける顔が清掃作業中でした。ここで、アルバイトしているとのことです。東急百貨店の駐輪場でも、知った顔を見かけます。軽作業で小遣い稼ぎをしている人は多いようです。私もと思いますが、「あなたは、似合わない」と家内にとめられています。桜堤の桜は終わっていましたが、かわりにサクラソウがきれいに咲いていました。30分程で小金井公園に到着です。鯉のぼりが見えます。こちらはテント村。最近よく見かけます。食事中の家族も。バーベキューエリアは別にありますが、あちらは肉を焼くにおいと煙りでＮＧです。多摩湖サイクリング道路に向かう途中に、新しい人工芝の野球場を見かけました。「千代田区立小金井運動場」とありました。都心からわざわざこんなところまで、野球をやりに来るのでしょうか。ちょっとびっくりです。玉川上水⇒小金井公園⇒多摩湖サイクリングロードを進みます。
2018.05.10
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調布は何の街？ 上
車を手放したので、調布までは自転車で行くつもりでした。７ｋｍくらいですからちょうどよい距離です。バレエ鑑賞という理由で、家内から拒否権発動です。行は下り、帰りは登り、しかも夕方。夫婦円満第一です。久しぶりにバスに乗りましたが、渋滞していたりいろいろとまわるので自転車で行くのと同じくらいの時間がかかりました。それにしても利用者は、無料パスの老人ばかりです。最初はがらがらでしたが、さすがに調布市に入ると乗客が増えました。アナウンスは日本語だけですが、バスの表示は、英語、中国語も表示されます。表示も大きく進化しています。終点の調布駅北口に到着ですが、駅が消えていました。確か新しいショッピングビルがオープンしたと聞いていましたが、それは、以前の線路の上に建っていました。京王電鉄は駅と線路を地中化して、その上にＳＣを建てたというわけですね。３棟建っていてＡ館にレストラン街があります。行って見ましたが、どの店も空き待ちの行列です。バエレの公演時間を考えて、ここでのランチはやめました。ＳＣの名前は、トリエです。調布は、取り柄のない街だからトリエ？そんなことはありません。駅だったところに看板が立っていて、「映画のまち調布」とありました。トリエＣ館は、イオンシネマ シアタス調布です。劇場名「シアタス」には、映画館（シアター）に新たな付加価値を“足す”という意味を込めて命名しましたそうです。4ＤＸで「スターウォーズ」を上映中でした。料金３０００円のグランシアターもあります。なんか進んでいますね。ビックカメラの前では、ピカチュウがイベントを終えて帰るところでした。それを見つけた女の子が、全力で駆けつけてこの有様です。
2017.12.25
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善福寺公園 史跡と下池
上池には、こんな史跡も。この祠が、弁財天です。さて、下池の方は、より自然を感じます。池のまわりは、住宅街です。こちらは、オープンハウスです。いくらぐらいなのでしょうか。こちらは、文字通りのガレージセールです。草木染めを売っていました。おしまいです。
2017.11.14
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玉川上水サイクリング ＃5
玉川上水脇には珠玉の美術スポットがあります。昭和59年に平櫛田中の旧宅を公開し、「小平市平櫛田中館」として開館しました。その後、平成6年に展示館を新築し、平成17年に遺族から作品の寄贈を受けたことを機に、平成18年4月に館名を「小平市平櫛田中彫刻美術館」へ変更し、現在に至っています。（HP)お庭で秋のお茶会をやっていてお誘いを受けましたが、サイクリングの格好なので辞退しました。家内と訪れたことがありますが、素晴らしい作品が多数展示されています。最近は、お弁当もできました。地味な小平にしては、めずらしいです。小金井桜を通って、小金井公園に到着です。一部紅葉が始まっています。ベンチで青い空を見ながらひと休みです。多摩湖自転車道を通って帰路につきました。吉祥寺と多摩湖をつなぐ１０．７kmのフラットな道です。３時前に帰宅しましたが、家内はまだお食事会のようです。女の会は長いです。おしまいです。
2017.11.05
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玉川上水サイクリング ＃4
途中で玉川上水の反対側に渡って進むと、ハングルの建物が見えます。韓国？北朝鮮？朝鮮大学校、北朝鮮ですね。英語では Korea Universityですが、日本では各種学校扱いです。韓国には、 「朝鮮大学校」（英文名Chosun University）と、「高麗大学校」（英文名Korea University） がありますが、もちろん無関係です。 入り口でのぞいたら守衛さんに「どなたですか？」と呼び止められました。 「見学ですか？」とも、時節柄やはり神経質ですね。 部外者の普段のキャンパス内への入場は制限されており、訪問者は所定の手続きが求められる。 以前より、学園祭期間中にはキャンパスが開放され、近隣住民などでにぎわいを見せていた。 しかし、2007年に以降の学園祭は非公開とすることが決定された。（ウィキ）フラガールを作ったシネカノン社長の李 鳳宇（リ・ボンウ、1960年 - ）さんも卒業生です。早く国交を回復して正常な関係を築けることを願います。その向こう側は武蔵野美術大学ですが、見えません。更に進むと、ひと際立派な建物が見えてきました。道路をはさんで白梅学園ですが、商店街は公明党のあのナツオのポスター一色でした。それにしても朝鮮大学といい創価学園といい、○○一色というのは学びの場としてどうなのでしょうか。小学校から大学まで公立で過ごした身としては、違和感を感じます。この先も津田塾大学、一橋大学と続きます。
2017.11.05
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玉川上水サイクリング ＃３
玉川上水の起点は羽村の取水口ですが、ここ玉川上水駅は散歩道の起点です。題字は扇千景さんです。少し下ります。階段を降りると、玉川上水に唯一触れることができるポイントです。きれいな流れで、手を入れると気持ちいいです。江戸の昔から変わらない風景なのでしょうか。カヌーに乗って三鷹まで行ければ楽そうですが、そうもゆきません。帰り道も20ｋｍほどありますが、自転車で下ります。小鳥の鳴き声が聞こえる保護林の中に建物が見えます。リゾートホテル？木立の中のアパートでした。空室ありです。今の家賃２０万円弱のアパートよりは安そうです。毎日軽井沢気分？道路の右手は散歩道です。しばらく行くと、大根畑です。これは、人参でしょう。高齢化がすすむ日本社会、中でも農業の担い手は大変です。数年もすれば、宅地に変貌です。こんな感じのどん詰まりの住宅地が、3つも続いていました。いかにも立てたばかりといった感じで、秋の日に照らされていました。せめてこの一角だけでも電線を地中化すればよいと思うのですが、そうもゆかないのでしょうか。醜いです。武蔵小金井でも似たような住宅が、「値下げ４５８０万円」とありました。続きます。
2017.11.04
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玉川上水サイクリング ＃２
キーウィと言えば三鷹（ワインも生産）ですが、武蔵野市でも作っています。お代は郵便受けに、だそうです。こちらは、歩道です。予定距離の6割くらいのところです。日を浴びてきれいに黄葉しています。駐車場待ちの渋滞を進むと、きれいな黄葉が見えました。こちらも紅葉が、吉祥寺とそう離れていないのに大違いです。うちの銀杏もまだまだです。小平市の運動場です。あざやかな赤い実をつけているこの木は何でしょう。側道は未舗装になり、こんな感じです。向こうからはベビーカーのカップル？いえ、犬を連れた老夫婦が散歩です。ベビーカーならぬ、ドッグカーを押す人が増えました。児童公園でひと休みしたら、どっと疲れが出てお尻と膝が痛いです。あと１５分くらいで昭和記念公園ですが、玉川上水駅でUターンです。連休初日、無理は禁物です。玉川上水駅では、バス待ちの異様な列が見えます。帰宅後、家内に写真を見せてきいたら、「競馬？」との答えでした。おしい！ハズレです。競馬は府中、ここは立川なので競輪です。競輪場行きのバスは無料です。只より高い物はない、ですね。帰りの電車賃は残しておかないとNGです。それにしてもこんな良い天気の日にギャンブルとは。むかし競馬場でアルバイトしたことを思い出しました。
2017.11.04
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玉川上水サイクリング ＃１
３連休初日は良いお天気で、気温も２０度を超えて汗ばむほどとか。２日目は曇りがち、３日目は晴れるが寒いという予報です。というわけで１１月３日が一番のお出かけ日和です。家内はパートで、そのあとお食事会です。お好きにどうぞと言われて、おにぎりを握ってサイクリングに出かけました。目的地は、いちおう立川の昭和記念公園です。往復で４０ｋｍ。ノンストップなら３時間半ほど。カロリー消費は1000ｋｃａｌ弱です。吉祥寺通りとクロスする万助橋から玉川上水脇の道を進みます。「風のみち」ですね。三鷹駅北口には、武蔵野芸能劇場があります。４日からお芝居をやるようで、お代は３千円とあります。都心に比べると安いですね。浄水場の脇の道は、すこし紅葉しています。畑にはきれいなお花が咲いています。桜堤のあたりの紅葉は、まだまだです。三鷹では見れない菅さんのポスターです。こちらは、公明党ですね。零細企業や自営業に強いとの評判通り、廃品回収業者の作業所の壁に貼ってありました。消費増税の前に教育費の無料化をするなら、その間の財源はどうするのでしょう。ナツオの顔がゆがんだ悪党顔に見えるのは、気のせい？ここは平和と福祉の党だったはずですが、海外派兵にも道を開きました。日が照ってきてだんだん気温が上がってきます。
2017.11.03
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GWサイクリング ＃5
多摩動物園と高幡不動尊を訪問して、帰途につきました。帰りは疲れ気味で、石田大橋やICU近くの坂はきつく途中で降りて登りました。石田大橋から是政橋まで多摩川沿いのサイクリング道路を走りました。気持ちよかったですが、日に焼けました。府中郷土の森付近です。多摩川の河原でバーベキューパーティーですね。究極の安近短でしょうか。ビールがおいしそうです。新選組局長近藤勇の生家跡と産湯の井戸だそうです。近藤勇は、1834年（天保5年）に武州多摩郡上石原村（現在の調布市）に住む富農・宮川久次郎の三男として生まれました。飛行場が近く、時折上空に見えます。この後人見街道を進み、途中サミットでビールとおつまみを買って帰宅しました。家でシャワーを浴びたあとのビールは最高でした。５００円で一日過ごした安近短サイクリングでした。
2017.05.08
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GWサイクリング ＃4
多摩動物園は混み合っていたので、昼食をとったら早々に退散しました。次に立ち寄ったのは、近くの高幡不動尊です。真言宗智山派別格本山、高幡山明王院金剛寺は関東三大不動の一つです。他は、成田山ですが、３つめは大山や高山など諸説あるようです。５年の歳月をかけて、昭和５５年５月５日に竣工した五重塔です。塔高39.8m、総高45mです。下から見上げてみました。塔の下部のスペースは、仏像と休憩所になっていました。この奥が、泣き龍天井がある大日堂です。うしろのお山は、６月になるとあじさいが咲くようです。四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースが整備されています。小学生の男の子が桃太郎と言っていましたが、違います。新選組の鬼の副長土方歳三です。土方は、天保6年（1835年）5月5日、武蔵国多摩郡石田村（現在の東京都日野市石田）の生まれです。５月１４日は、新選組まつりです。境内はすいていて、静かに過ごせました。
2017.05.08
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GWサイクリング ＃３
帰りは、裏道？を通っておりました。こちら側はすいています。せっかく動物園に行ったので、人だけでなく少し動物も見ました。親のオラウータンはごろ寝状態でしたが、子どもの３匹は遊びまわっていました。ドンゴロスをかぶったり、坂を転がったりしてユーモラスなしぐさでした。置物のように動かないユキヒョウです。真ん中の谷地は、象の園舎の整備中でした。ここはアフリカ象を見ることができます。多摩丘陵を切り開いて作った動物園ということが、わかります。動物さんたちの慰霊碑ですね。至れり尽くせりの飼育で、長生きなのでしょう。この辺りは、緑が多く鳥の声がよく聞こえます。動物園特有のにおいがなく、森林浴スポットです。新旧の園内シャトルバスです。赤いトキ、名前はショウジョウトキだそうです。ベネズエラなどの南米北部の沿岸部に生息しています。とても目立ちます。育ちすぎと思ったら、門松用だそうです。JAZAのHPを見たら、動物園は８９、水族館は６０です。私が子どもの頃は、近くに動物園があったのでよく連れて行ってもらいました。今は閉園して公園になっています。最近は中国や東南アジアの動物園が力をつけてきて動物の値段が上がっているそうです。経営が厳しい日本の動物園は、補充もままならないようです。はな子が死んで吉祥寺の子どもは、上野か多摩まで行かないと象を見ることができません。動物園がない県もあるとはいえ、少しさびしいですね。意外だったのはアジアの若者が目につきました。中央大学はじめ大学が多いエリアですから、留学生かもしれません。彼らにとって、日本の動物園は珍しいのでしょう。NYのブロンクス動物園に行ったことがありますが、その大きさと檻のない展示に驚きました。おおげさかもしれませんが、国力の差を感じました。上野動物園の敷地面積14ヘクタールに対し、ブロンクス動物園は107ヘクタール。ちなみに、東京ディズニーリゾート（ディズニーランド＋ディズニーシー）が100ヘクタールです。また、近年横浜のズーラシアがそういった展示方法を取り入れたそうですが、まだ行けてません。大きくても小さくても身近に動物園があるのはいいです。遠足や親子連れが集うところです。豊かさのひとつの象徴でしょう。
2017.05.07
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GWサイクリング ＃2
ライオン像と言えば三越ですが、園内は三越顔負けの混雑ぶりでした。もっとも、最近の三越は老人だけで、閑古鳥が鳴いています。「最後尾」の札が目立ちます。アイスやお弁当を買い求める行列です。女子トイレも行列でした。人の少ないところを目指してお山を登ります。途中のコアラ館に立ち寄りました。近年コアラを展示している動物園が、減っているそうです。ここも見ることができたのは、１匹だけでした。眠っているのでしょう。時折動きます。見晴らし広場でスペースがあったので、持参したサンドイッチをいただきました。家族連れが多いですね。息子が小学生の時ふたりでシドニーの動物園に行ったのが、最後です。この時家内と娘たちは、ショッピングでした。右手の山は、秩父の武甲山だそうです。世相を反映してか、片親というのが多かったです。父親と中学生の男の子ふたり。中学生で親といっしょなんて珍しいです。予想通りコンビニおにぎりです。楽しく談笑かと思いきや、息子ふたりは各々スマホとタブレットでゲームに夢中です。もちろん無言です。家でもこんな風なのでしょうね。デジタルデトックスという言葉が、浮かびました。お母さんと、小学校低学年の兄と妹。こちらも無言ですが、おなかがすいていたのでしょう。お母さんの手作りのおにぎりを食べています。おかずはひとりひとり小さなお弁当箱に入っています。定番の玉子焼きがのぞいていました。半分くらい食べたところで、女の子がひっくり返してしまって、弁当箱を地面に落っことしてしまいました。一瞬の出来事でした。シングルマザーなのでしょうか、厳しい口調で女の子を怒ってしまいとうとう半べそ状態です。父親がいればとりなすのでしょうが、そうもいかないのでしょう。ベンチとテーブルが大人用ですから、すき間が災いしました。母親というのは娘に厳しいものですが、これではちょっと女の子が可哀そうです。なんとか気分を変えて、楽しい気持ちで帰ってほしいものです。どんどんやってくるので、食べ終えたらすみやかに退散です。続きます。
2017.05.07
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GWサイクリング ＃１
気温が２３度前後、雨が降らないさわやかなゴールデンウィークです。しかしならが連日の交通渋滞報道。そこで、自転車で近くに出かけました。５月５日は子どもの日ですが、多摩動物公園の開館記念日で無料公開の日です。目的地までは20ｋｍほど、往復40ｋｍちょうどいいくらい距離です。東八道路を西に進むと、カラフルな三鷹天命反転住宅が見えてきました。見学会やショートステイも行っています。（HP参照）家を出て1時間弱、途中府中の森公園で休憩です。美術館では、早くも開館前の行列です。運動施設を備えた広い公園です。普通の藤とめずらしいピンクの藤です。藤棚で休憩中の近所にお住いのご婦人と少しお話をして、出発です。２０号線バイパスの石田大橋からです。二子玉川あたりまでサイクリングロードが続いています。橋を降りて、動物園に向かう道は予想通り渋滞していました。駐車場もいっぱいで、１６００円になっていました。自転車なので問題ないと言いたいところですが、程久保川沿いの道は緩やかな登りです。やはりしんどいですね。９時過ぎに家を出て、途中３０分ほど休憩して１１時半に到着です。続きます。
2017.05.06
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早くも鯉のぼりです。
４月だというのに、もう夏日です。早くも鯉のぼりがひるがえっていました。テニスコートを備えた洋風の建物の先には、和風の門構えが見えます。入り口に続く道からの景色は、こんな感じです。門は山梨の根津記念館で見たのと同じ長屋門で、25ｍあるそうです。桜も散って、今はひっそりしています。門をくぐると、母屋が見えます。ここは、柏市郊外の庄屋跡を利用した旧吉田家住宅歴史公園です。「２５メートルにもおよぶ長大な長屋門から屋敷内に入ると、茅葺屋根の重厚な作りの主屋、格調の高い書院、コケに覆われた趣のある庭園や屋敷林があり、外の喧騒と一線を画した、時間が止まったようなやすらぎを味わうことができます。また、屋敷全面に広大な芝生広場もあり、文化と自然をゆったり満喫できる公園です。敷地面積６,５１８坪（２１,５１１平方メートル）という広大な土地に、建築面積３３０坪（１,１７８平方メートル）の邸宅が建つ。平成１６年、屋敷地と屋敷地前面の芝生地、斜面緑地の約２.２haが吉田家から柏市に寄贈され、その後、建造物調査を経て修復、補強などの整備事業が行なわれています。」（HPより）江戸時代から続く、庄屋で映画やTVの撮影にも使われるそうです。お花のつぼみ・プリンセスティーポット 母の日 カーネーション茶 工芸茶価格：3299円（税込、送料無料)
2016.04.22
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ミニサイクリング 下
続きです。花小金井をこえると、自転車道のわきにはカフェが目につきます。ここは、自宅を改装した「風のシンフォニー」というお店です。その先は、小平ふるさと村があります。小平市版のミニ明治村ですね。これは郵便局。茅葺の建物が何棟か移設されています。広場では、ベーゴマや羽子板、竹トンボなどの遊具が置いてあり、親子連れが遊んでいました。縁側では、福笑いもありました。今は、高価なTVゲームですが、昔はお金を使わず体を動かして遊びました。防風林？は、意外に厚みがあります。室内のまゆだま飾りです。このサイクリングロードは、小平駅のロータリーでいったん途切れます。駅の近くは、成人式を終えた若者でにぎわっていました。駅の先を右折して、小平霊園を通ってたどり着いたのが、ここです。新潟県寺泊港からの直送を売りにした角上魚類です。ここ数年首都圏にお店を展開しています。祝日のせいもあるでしょうが、駐車場待ちが出るほど盛況でした。新鮮で安いです。寺泊港とは無関係な金目鯛の西京漬とたこの唐揚げを買いました。ここでUターンです。帰り道サイクリングロード脇の、畑の直売所で新鮮野菜を買いました。買いに来たおばあさんが、ここの小松菜はあまくておいしいと言っていました。帰りは、寄り道せず浄水場の脇を通って三鷹駅へ。そのあと玉川上水沿いの道を通って帰宅しました。走行距離は、30ｋｍ弱です。ぶらりミニサイクリングの1日でした。あす楽対応 プリザーブドフラワー ギフト Panie パニエ 送料無料 ケース入…価格：5,400円（税込、送料込）
2016.01.14
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ミニサイクリング 上
3連休最後の日は、ミニサイクリングに出かけました。まずは吉祥寺の中道（なかみち）通りです。以前は普通のアパートだったのですが、1階部分を改築してお店になっています。右端は、はらドーナッツです。この近くの以前住んでいた社宅前の駐車場は、分譲宅地になっていました。先の修道院の隣も、開発中でした。この辺も好景気なようです。成人の日なので成蹊大学には日の丸が掲げられています。三菱大学として有名な学校ですが、最近は安倍さんの母校ということで注目ですね。似たような名前で成城大学というのもあります。こちらは、お坊ちゃん大学として有名なところです。私が勤めていた会社にも、卒業生が「お客さん」として何年か在籍していました。私ははじめ、安倍さんは成城大学の出身かと思いました。こちらは、大学となりのけやき並木です。この後、武蔵野運動場や市役所を通って、いつの間にか女子大から共学になった武蔵野大学につきあたりました。千川上水にそって浄水場のほうに行くと、ようやく多摩湖自転車道のスタート地点です。途中で寄り道したので、倍の1時間ほどかかってしまいました。自転車以外にも、散歩する人やジョギングする人がいます。もちろん歩行者優先です。IHIの工場跡地は、マンションと病院に変わっていました。暖かくて梅がもう咲いています。熱海の梅も咲いたそうです。多摩湖までの直線部は10.7km、多摩湖周辺部は11.2ｋｍです。地図（クリックで拡大）の右下から左上に走っています。今は小金井公園の北側です。道路の右手にはおふろの王様があり、ランナー向けにロッカーを提供しています。ここの温泉は東京に多い黒いお湯です。続きます。匠のシクラメン鉢植えギフト！選べる7品種【送料無料】05P19Dec15価格：6,980円（税込、送料込）
2016.01.13
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