全17件 (17件中 1-17件目)
1
こんにちは~!メッキ塗装されたプラスチックパーツは腐食する?いきなり、こんなタイトルなんですが、去年の春に、AliExpressから購入しまた、フォグランプ周りをキラキラさせるプラスチックのパーツなんですが、腐食した、というか、錆びてしまったみたいです。上が取付前の写真です。フォグランプ周りが黒い樹脂で、地味な見た目だったので、下の写真のような、メッキ塗装のキラキラしたプラスチックパーツを両面テープで貼り付けて、艶やかにして喜んでいました。アップで見るとこんな感じで大満足。つい先月の中頃までは、ちょっとメッキの輝きが落ちてきたかな?って程度だったのです、今月になってから、突然、茶色くなってしまいました。うわっ!って感じです(泣)プラスチックパーツなのに、何で錆びるの?そう思いませんか?不思議に思ってググってみました。メッキは、製品の表面に薄い金属の膜を作る表面処理の一種です。 ニッケルやクロム、銅、銀、金といった金属を用いて、金属の膜を作ります。 金属素材の表面処理として行うのが一般的ですが、樹脂素材をはじめとした非金属に対して行うこともあります。なるほど~。材質がいくらプラスチックでも、表面は金属なんですね。こりゃあ、錆びるわけだ。こういう安物のメッキは水や湿気に弱いので、濡れたら拭き取らなきゃ駄目らしい。車の外装パーツには、安物は駄目だということです。錆びててカッコ悪いので、剥がしましたよ。短い命でした。あ~、スッキリ(悲)結局は最初の姿に戻ってしまいました。「安物買いは損をする」いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.28
コメント(0)
こんにちは~!昨年の5月18日のブログで、ルーフキャリアを付けた時の燃費の変化についてを記事にしておりました。この↑写真のルーフボックスを付けたのが、昨年の5月でした。その後、1年3か月の間、晴れの日も雨の日も雪の日も、通勤の時もレジャーの時も、買い物の時も、ず~~っと大事に付けてました。キャンプの時も、ロードバイク運ぶ時も、・・・・外すのが面倒だったと言えばそれまでのことなのですが、今年の8月にフェリーで東北旅行に行く前にですね、ついに外したのです。もう一度言いますがそう、1年3か月ぶりです。ごらんの通り、凄くスッキリしますた!という事で今日の本題です。去年の5月のブログで、「ルーフキャリアを付けると 燃費が悪化する」と書いていましたので、それを外したことで燃費がどうなったか?を書いてみたいと思います。以前も書いたことがありますが、市街地走行では、付けていても付けてなくても、殆ど変わらないと思います。VOLVO XC40の場合は、そもそも燃費を期待するクルマではありません。燃費はメチャ悪いクルマですから。では郊外を止まらずに、ゆっくり走った時はどうなのか?ルーフボックスを付けていた期間燃費は「13.8~14.5km/L」ぐらい。ほぼこんな感じの燃費でした。ではルーフボックスを外してからは燃費は「14.5~15.2km/L」ぐらいです。あくまでも感覚的なものですが、1.0km迄は伸びませんが、0.7km程度は伸びたかな?って感じです。単純計算してみると、0.7÷14.0=0.05つまり5%程度の燃費への影響があるのかと思います。ちなみこちらは昔、JAFから出ていたデータです。この表の80km/hの場合の、AとCの比較を見てみますと、(BとCが同じ数値となってますので)0.6km/L、つまり3%の影響がある、とされています。私の場合は5%ですので、概ね的を得ているのかなと、いうところであります。ここで結論です。「燃費をかなり気にする人にとっては ルーフボックスは付けない方がいい」 程度の影響であると思います。しかし、「燃費をそれほど気にしない人は 付けても付けなくてもさほど変わらない」 という結論にもなります。じゃあ、付けるのか?付けないのか?難しい問題ですねぇ。個人的には、見た目を考えると付けない方がスッキリしていてカッコいいと思います。「じゃあ必要な時にだけ付けりゃいいやん?」と思われる方がいらっしゃると思います。確かにその通りです。荷物を沢山積む必要がある時にだけ、ルーフキャリアを付けて、ルーフボックスとかルーフラックとかを利用すれば、かなり有効・便利であります。思ったほど燃費にも影響しませんし。それが正解の使い方だと思います。しかし、事はそう簡単にはいきません。ルーフボックスって、取付がメチャクチャ面倒なんですよ。デカいし重たいし。なので一度付けたら、付けっぱなしになっているのが実態だと思います。ちなみに私にとってルーフボックスが必要な時というのは、「室内にロードバイクを積んで、 その隙間にキャンプ道具を積んで、 積みきれないキャンプ道具を、 ルーフボックスに入れる」というパターンの時なんです。ロードバイクがなければ、キャンプ道具は全部積めちゃいます。であれば発想を変えて、キャンプ道具は室内に積んで、ロードバイクをルーフキャリアの上に載せましょう!っていう為の商品がこれです。ルーフキャリアに自転車搭載用のホルダーを付けて、そこにロードバイクを載せるのです。これやっている方を、時々見かけますよね。見た目はカッコいいと思います。しかし、虫とかゴミとかがぶつかったりして、大事なロードバイクを汚したくないと思いません?それとか、ホルダーのネジが緩んだりして、ロードバイクが落ちたらどうしましょうとか、いろいろ考えると心配です。そんなことを考えると、大切なロードバイクはやっぱり車内に入れたいです。あとですね、余談ですが、上のJAFの表の一番下が、「自転車」を積んだ場合なんですが、自転車を上に積むと、極端に燃費が落ちるようなのです。最終結論として、「ロードバイク」や「レジャー」に入れ込んでいる人には、燃費を気にするような人はあまりいない、ということなんでしょうかね。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.27
コメント(0)
こんにちは~!今回はロードバイク買ったら軽量化を始めよう!の「ホイール」の後編です。前回は、素材に「カーボンとアルミ」がありますよ、と書きました。1500g以下ならカーボン、1500g以上ならアルミ、そんな目安になります。では、ロードバイクのホイールの有名どころは?といいますと、まず有名なのが「カンパニョーロ」です。言わずと知れたビッグメーカーです。こちらのホイールを買っておけば、何処に行って自慢出来たりします。(必ず横目でチラ見します)多少お高いのがタマにキズですけど。カンパニョーロのカーボンホイールですと、「BORA」のシリーズ。今はONEじゃなくてWTOですね。お高いバイク乗っている方は、これが多いですよね。アルミ製のホイールなら「ZONDA」が超有名です。ここらクラスならば、10万以下で入手出来ます。最初のホイール交換には最適かと思います。しかし、思ったほどは軽くないです。こちら↑の表はちょっと古いですけど、それぞれの重量の参考にして下さい。その他に有名なのは「フルクラム」とかがあります。価格的にはカンパニョーロと同程度ですので、お好みで選べばいいかと思います。このへんも選んでおいて間違いないメーカーです。気になる国産では、あの「シマノ」でも意外にホイールにも力入れてます。コンポだけではありません。面白みはありませんが、安心の国産ブランドですので、信頼と安定を求めるなら、シマノもありだと思います。おなじみの「アルテグラ」ですとか、コンポでは誰もが憧れる、「デュラエース」とかもあります。値段の割に、リム高が低めなので見た目のインパクトは足りませんが、静かに快適に走るならおススメです。「静か」とは爆音ではないということです(笑)参考までに以前「爆音ラチェット」の記事も書いていますので見て下さい。ホイールメーカーの有名どころを一覧にした表もありますので、時間があれば見てみて下さい。こんな感じで皆さん検討されると思います。何せお値段が高いので、ハンドルやサドルを交換するように簡単にはいきません。そんな中で私が選んだのは「アルミ製」のこれ↓アレックスリムのRXD3です。アルミではありますが重量は1550gです。けっこう軽いです。カンパニョーロやフルクラムのアルミよりは100g以上も軽くなっています。値段も安いですし。私が買った時は定価で79200円でしたが、その半年ぐらい前だと、何と5万円ぐらいの定価でした。その頃に買っておけば良かったなぁと思ったりしますが後の祭りです。こちらがカンパニョーロやフルクラムとRXD3を比べた表です。重量が軽いですし、リムは高いですし、全く引けを取りません。何といっても安かったです。このRXD3のホイールへの交換で、一気に444gもの軽量化が出来ました。また、ホイール交換の副産物として、ディスクローターの交換により、更に118gの軽量化も出来てしまいました。合計すると562gの軽量化です。このように、ホイール交換による軽量化はなかり大きな効果が見込めます。ハンドルやサドルの交換を終えた暁には皆さんも是非ともホイール交換にチャレンジしてみましょう!最後に私のこの一連の軽量化をまとめたものを表にしていましたので紹介します。購入した時の完成車重量は8600gでした。そして今の重量は、7607g(の筈)です。私の場合は、最終的に8000gを切ればいいかなと思っていましたので、ホイール交換による562gの軽量化は大満足です。ほぼ1kgも軽くなりましたので、持ち上げた時とか、漕ぎだした時とかは、全く別物のロードバイクになりました。ロードバイクを趣味に持つ仲間が集まると、「○○さんのロードは、何kgですか?」って会話になることもあるかと思います。その時に、「あぁ、8.6kgです~」と伏し目がちに答えるのと、「んっ?7.6kgだよ!」と胸を張って答えるのでは雲泥の違いです。さあ、「ロードバイクを買ったら 軽量化を始めよう!」いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.24
コメント(0)
こんにちは~!ロードバイク買ったら軽量化を始めよう!ここまで、・シートポスト・サドル・ハンドルの話を続けてきました。そして、今回は最終章の「ホイール」(前編)になります。これまでのところを整理しますと、エントリーグレードで、カーボンフレームのロードバイクを35万円ぐらいで購入した。・シートポストの交換が1万円、 (私の場合は3千円でした)・サドルの交換が1万円、 (私の場合は3千円でした)・ハンドルの交換が2万円、 (私の場合は6千円でした)という段階まで進めてきました。そしていよいよ軽量化の最終兵器である、「ホイール」です。最初に金額の話ですが、ホイールの交換には少なくとも10万円くらいは(私は6万8千円でした)覚悟する必要があります。となると、トータルの投資額は、50万円近くになってしまいます!最終的に50万円も出すのなら、最初からミドルグレードのロードバイクが買えそうな金額になってしまいます。BRIDGESTONE ANCHOR RP8 Di2モデル(55万円)しかし、ミドルグレードのロードバイクで、50万円クラスのものになりますと、完成車重量は、軽くてもせいぜい8kgぐらいがいいところでしょう。50万円も(?)出して「8kg」だと当然納得できませんよね。結局のところは満足出来なくて、そこから軽量化を進めることになって、気づいたら総額70万円とか、80万円、になってしまうことが目に見えます(汗)いわゆるこれが「沼」なんですね。果てしない「泥沼」です。ですので、あなたがロードバイクに、そこまで「命」を懸けていないのなら、また「泥沼」に嵌りたくないのであれば、(また、家族から三下り半を突き付けられたく ないのであれば)エントリーグレードのロードバイクを選んでおいてですね、それに、シートポスト、サドル、ハンドル、そして最後にホイールを(お安い値段で見つけて)交換する。このぐらいで済ませておくのが大人の上手な買い物ではないかと思うのですが・・・いかがなものでしょうか?話が逸れてしまいました。それでは本題の「ホイール交換」の話に戻りたいと思います。先ず、ホイール交換での軽量化の目標を「最終的な重量をどのくらいにするのか?」そこから考えてみましょう。エントリーグレードのロードバイクのホイールは間違いなく鉄下駄が付いてます。「鉄下駄」というのは、鉄の下駄のように重たいという意味です(笑)大半の場合が前後合わせた重さが「1900g」以上のホイールだと思います。これが、鉄下駄です。中には「2000g」を大きく超える、「超」鉄下駄が付いているモデルもあります。ですので、この機会に、そこを大きく軽量化してしまいましょう。まずは今付いているホイールの重量を確認してみて下さい。(ネットで調べれば分かりますよ)例えば暫定で「1950g」だったとします。この重さを念頭に置いて下さいね。ここまでを整理しましょう。例えばの話ですが、・ロードバイク完成車重量が、8500g、・シートポスト軽量化で、ー100g、・サドル軽量化で、-150g、・ハンドル軽量化で、-180g、これらの軽量化を実行した後はロードバイク重量が「8070g」となっているハズです。では貴方が目指す最終重量はどれくらいでしょうか?最終重量が、・7000gであれば、あと1070g、・7500gであれば、あと570g、の軽量化が必要ということになります。ホイールの重さが暫定で「1950g」ですので、最終重量を7000gにするには8070-7000=10701950-X=1070X=880つまり880gのホイールが必要です。これは常識では無理ですので却下。最終重量を7500gにするには8070-7500=5701950-X=570X=13801380gのホイールが必要になります。これなら何とかいけそうな気がします。こんな感じで、自分が探すべきホイールの「重さ」の目安を決めましょう。次に「素材」と「金額」の話です。ホイールの素材は大きく分類すると、「カーボン」と「アルミ」があります。言うまでもありませんが、「カーボン」のうほうが「アルミ」より、断然軽いです。1500g以下のホイールを探すのなら、カーボンホイールから選ぶことになってくるでしょう。しかし値段は断然高くなります。そうですねぇ、少なく見積もっても15万円、いや、昨今の経済情勢からすると、20万円は覚悟したほうがいいです。但し海外のサイト等を探すと、5万円程度のカーボンホイールもあります。しかしあまりお勧めできません。何故ならば、何かあった時にとても面倒になりますし、(サイズ違いだとか、不良品だとか)商品が無事に届いたとしても、自分で交換しなければなりません。近所の自転車屋さんに交換をお願いしても、「当店で購入したもの以外は出来ません」と断られるか、若しくはとんでもなく高い交換費用を請求されるのがオチだと思いますのでそれなりの覚悟が必要です。しかし、貴方に英語力があって、尚且つ技術力に自信がある方であれば、その選択肢もありかと思います。次に、もう一つの素材に「アルミ」があります。アルミだと重量がどうしても重たくなります。1500g以下のモノも、探せば、あることはあるようなんですが、それを入手するのが難しいと思います。ですので、アルミの場合は1500g以上になると考えた方がいいでしょう。但し値段はカーボンホイールの半額以下。予算的に厳しい場合は「アルミ素材」を選択したほうがいいかと思います。「アルミのホイール?」と思うかもしれませんが、リムのハイトが30ミリぐらいのモノを選べば見た目はカーボンに見劣りしません。十分にカッコいいですよ。「アルミ製」を選ぶというのも意外と狙い目だと思いますよ。「後編」につづくいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.22
コメント(0)
こんにちは~!ロードバイク買ったら軽量化を始めよう!の3回目です。今回は、ハンドルの交換になります。前回がシートポストとサドルでした。これにハンドルも交換するとロードバイクの上半身がとても軽くなります。持ち上げた感じが別物に変わります!シートポストとサドルに比べると、交換の難易度は少しだけ上がりますが、心配しなくても大丈夫です。素人でも意外と簡単に出来ます。是非チャレンジしましょう!シートポストやサドルと同じように、完成車のハンドルというのはかなり重たいものが付いてます。計ってみれば一目瞭然です。しかしながらハンドルというのはそう簡単に外せませんので、「先ずは計ってみて下さい」とは軽々しくは言えませんね。もしも今付いているハンドルが「アルミ素材」であれば、軽く300gを超えていると思いますよ。エントリーグレードのロードバイクで、カーボンハンドルが付いているとは思えませんので、間違いなくアルミハンドルだと思います。こちらは私のロードバイクに付いていたハンドルの重量です。もちろんアルミで、「352g」でした。結構な重量級だと思います。エントリーグレードのロードであれば、これぐらいが一般的な重さのようですよ。さて、これを交換する訳ですが、交換するハンドルの素材はもちろん「カーボン」を選びましょう。「カーボンは強度が心配」と思いがちですが、きちんと取付さえしておけば、「普通」の使い方ならば大丈夫です。私はAmazonで買いました。6000円ぐらいだったと思います。さっそく重量を計ってみました。何と・・・・(事前にネットで知ってましたが)何と、「172g」です。今まで付いていたハンドルが352gですので、「352g-172g=180g」180gも一気に軽量化出来ますよ!さてそれでは、今付いているハンドルを外しましょう。まずはバーテープを全部剥がします。STIレバーを6角レンチで緩めます。緩めるだけで大丈夫です。ネジまで外しちゃうと戻すのが大変ですよ。(ハンドルとSTIレバーは外す前に写真を 撮っておくといいです。そうすると新しい ハンドルにレバーを装着する時に元通りの 位置に戻しやすくなりますよ)STIレバーをハンドルからそっと引き抜いて、(引き抜いたら負荷がかからないように 優しく下に垂らしておきましょう)その後はステムのネジを外してハンドルを外してしまいます。ハンドルを外してしまいますと、何とも心もとない姿になってしまいますね。古いハンドルを外したら新しいハンドルの取付です。ここでポイントとなるのが、カーボングリッパーペイストを忘れずに塗ることです。カーボン素材は強い締付に弱いので、こういった摩擦材を塗ることによって強い力で締め付けなくてもズレにくくすることが出来るのです。これを指でひと塗りでOKです。カーボングリッパーペイストはシートポストとかの締付前にも塗ると効果がありますので一つ用意しておいた方がいいでしょう。ステムにハンドルを戻したら、最終的には(角度調整などの後で)トルクレンチで締め付けましょう。規程のトルク以上で締め付けると、カーボンは割れてしまいます。この後はSTIレバーを最初に付いていた位置に戻します。この時に、交換前のハンドルの角度とか、STIレバーの位置の写真を撮っていれば、作業がとても楽になります。次にワイヤー類をハンドル裏に纏めてビニールテープで固定します。最後にバーテープを巻き直して終了!この交換の一連の作業ですが、早ければ1時間、かかったとしても2時間もあれば、出来てしまいます。メカに弱い方でも意外と簡単に出来ますので恐れずにチャレンジしてみましょう。真っ黒いバーテープに飽きたのなら、この機会に、好みのカラーのテープに替えるのもあり。私はフレームのカラーに合わせて、ゴールドのテープに交換しました!ハンドル交換のメリットですが、これは意外と体感することが出来ます。カーボン素材はアルミ素材と比べると、素材が柔らかいので、地面からの衝撃吸収力が高まります。長い距離をライドすると、腕が疲れてくると思いますが、カーボンハンドルだとその疲労が軽減されると言われています。古いアルミハンドルと同時に乗り比べることは出来ませんが確かにハンドル周りが柔らかくなった感じがしました。「しなる」感じがするというか。また、カーボンハンドルは上面のフラット部分が平面に近い構造のものが多いので、手のひらを載せていても、手のひらが痛くならないという利点もあるかと思います。前回のシートポストとサドルで、「250g」、今回のハンドルで、「181g」合計で、「430g」の軽量化が出来ました!シート周りとハンドル周りで合計「430g」の軽量化となりました。ほぼペットボトル1本分になります。かなり軽くなったと感じますよ!嘘だと思うなら交換してみて下さい(笑)この段階まで軽量化が進みますと、残された軽量化は、「アレ」ということになります。ここまでのパーツの交換ですと、勢いで交換出来ちゃいますが、「アレ」となると、お値段も高くなりますし、勢いでは簡単には交換出来ません。ジックリと悩んでから決断しましょうね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.21
コメント(0)
こんにちは~!ロードバイクを買ったら軽量化を始めよう!先ずは、「サドル&シートポスト」編です。最初にロードバイクの軽量化に取り掛かるとするならば、サドルとシートポストがお手軽です。きちんとしたモノを選んで交換すれば、見た目も快適さもアップしますよ!シートポストは6角レンチ1本で簡単に外すことが出来ますし、(緩めて引き抜くだけです)サドルも同様に6角レンチがあれば簡単に外せます。エアロロードや一部のロードでは、最初からカーボン素材のシートポストが付いていたりします。その場合はサドルのみの交換による軽量化で終了ですが、エントリーグレードの多くには、アルミ製の丸パイプのガッチリしたシートポストが付いてます。こういうタイプのポストですね。このタイプのシートポストは意外と重量があってですね、300g近いものも少なくありません。ちなみに私のロードバイクのポストの重量は「281g」でした。取り敢えず軽量化を考えているのなら先ずはあなたのロードバイクのシートポストを外してみて、その重さを計ってみましょう。250g以上のポストが付いていれば、迷わずに交換したほうたいいでしょう!もし300gのモノが付いているならば、交換しない理由はありません!そこで交換するポストになりますが、もちろんカーボン製のモノを探しましょう。カーボン製のシートポストであれば、200gを切るものが多く出回っています。これ↓は、私が交換したカーボン製のシートポストになります。形状もちょっとオシャレです。重量は約180gです。ネットで探せばまだまだ軽いものも沢山あります。ただし余り軽すぎるものは強度に不安もありますので、そこそこ名の通ったブランドを選ぶ方がいいかと思います。写真のEC90と言うブランドは台湾ではそこそこ有名ですよ。このシートポストの交換で、「281-180=101g」何と100gもの軽量化が出来ました。100gの軽量化はそう簡単には出来ません。その効果はかなり大きいと思います。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆次にシートポストとセットで交換がおススメなのがサドルです。シートポストを交換する時には、サドルを外さなきゃ出来ませんよね。どうせ外すのですから、いっそのこと交換してしまいましょう!シートポストの重さを計った時に、サドルの重さも計ってみて下さい。エントリークラスのサドルはかな~り、重たいはずですよ。300gは当たり前、中には400g近いモノもあったりします。私のロードバイクに付いていたのは、Selle Italia のサドルでした。そのメーカー自体は有名なんですが、付いていたモデルはかなり重量級のサドルでした。なんと「297g」もありました。但しサドルというのはシートポストと同様に軽ければいいとは限りません。100gぐらいの重さから、カーボン製のものはたくさんあります。が、それは「カチカチ、ペラペラ」です。ロードバイク熟練者か、お尻の強さに自信のある方以外は、そう言うのは止めておきましょう。ネットの商品サイトをよく調べてみて、サドルの「レール」もカーボン製のものを探して下さい。(レールが金属のモノが結構多いです)レールもカーボンであれば、重量はかなり軽くなりますのでサドル表面にクッション素材が入っているタイプのサドルでもけっこう軽いものがあります。こちらは↓座面に柔らかいクッション素材が入ってますが、それでも重量は「148g」です。完成車についていたサドルの約半分の重さです。このサドルの交換で、「297-148=149g」実に約150gの、軽量化が出来てしまいました!シートポストとサドルの交換で、合計で250g程度の軽量化が出来ます。見た目も良くなりますし一石二鳥です。ロードバイクの上部分だけで、(サドル+シートポスト)250gも軽くなると、その軽量化感は凄いものがあります。ダンシングの時とかなんか、左右に振られる(ブレ)感じがかなり改善されるかと思います。あと、持ち上げた時に、明らかに「軽くなった!」と感じます(笑)ここで提案なんですが、せっかくシートポストとサドルを交換したのでしたら、サドルバッグを使うのは止めにしませんか?せっかく上部分を軽くしたのに、そこにまた重たいものを付けるのは、本末転倒ですからね。という事で今回は、「シートポストとサドル」の交換による軽量化の話でした!次回はロードバイクの「上部分の軽量化」の第二弾として、ハンドルの交換についてお届けいたします!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.19
コメント(0)
こんにちは~!今週末は嬉しいことに3連休です。私はと言いますとキャンプがてら、マラソン大会に参加したりしてニセコでたっぷり遊んでくる予定です♪みなさんの遊びの予定はバッチリでしょうか?ロードバイクでロングライドを予定している方もいるかと思います。中にはこの機会にロードバイクを買いに行こうかと計画している方もいたりして。まあいきなり50万円以上もするロードバイクなんかを買う予定の方は別としてですね、20~40万円ぐらいのロードバイクをゲットしようとしている方に向けて(若しくはゲットしてしまった方)私は提案したいと思います!ロードバイクを買ったら、軽量化を始めましょう!ロードバイクという自転車が、一見軽そうに見えるからって、み~んな軽いと思うのは大間違いです。50万円以下のロードバイクはたとえフレームがカーボンであっても意外とそんなに軽くないのですよ。(というかけっこう重たいんです)普通の方が最初に買うロードバイクは殆どの場合が50万円以下ですよね?最初からいきなり50万円もするロードバイクを買うケースって非常に稀だと思いますので、(ん?そうでもないのかな?)20~40万円のロードバイクを買うのだと勝手に想定して軽量化提案をしたいと思います。この価格帯はエントリーグレードと呼ばれているのですが、それらの完成車重量はといいますと、軽い部類のバイクでも「8.5kg」、重いほうであれば「10.0kg」近く、ぐらいが一般的な重量でしょう。ちなみに昨年購入した私のロードバイクの場合なのですが、ノーマル状態で「8.6kg」でした。決して軽くはありませんね。(しかし今は7.6kgまでダイエットしてます)その時(1年前)私は思ったのでした。「何とかして8kg以下にしたいな」と。「よし、 軽量化を始めよう!」と固く決心したのです。ということで次回から3回に分けて、私の実体験も参考にしながら、「ロードバイク初心者の 取り組むべき軽量化」の話を進めていきたいと思います。初心者の軽量化のポイントは、【1】サドルとシートポスト【2】ハンドル【3】ホイールこの「3つ」です。エントリーグレードの完成車ってこの3つのパーツの重量がメチャクチャ重たいんですよ!ですので、これら3つの軽量化について書いていきたいと思います。(次回につづく)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.16
コメント(0)
みなさん、こんにちは~!今日はブリヂストンのロードバイクタイヤエクステンザがモデルチェンジした話です。実は私のロードバイクのタイヤはブリヂストンのエクステンザを履いています。別にエクステンザを選んだ訳ではなく、ブリヂストンのロードバイク、ANCHORを購入したらもれなく付いてきた訳です(笑)ブリヂストンといえば誰もが知ってる世界最大の自動車タイヤの会社なので、自社のロードバイクには自社のタイヤを装着するのは当然です。昨年、ブリヂストンのANCHORを購入するまでは「エクステンザ」というタイヤは全く知らなかったのですが、このタイヤはもう10年以上もモデルチェンジすることなく細々と販売を続けていたんです。それが今年の9月1日にいきなりモデルチェンジしてきたのです。ロードバイクのタイヤと言えば、コンチネンタルのGP5000が、圧倒的な実力と人気を誇っています。また国産のタイヤはと言えばパナレーサーのアジリストが昨年あたりから人気が出てきています。そこにブリヂストンが突然、忘れたころに「エクステンザ」をフルモデルチェンジしてきたのです。果たしてブリヂストンはこれらの牙城を崩せるのでしょうか?ではそのエクステンザのラインナップです。「R1X」はレースモデルでクリンチャーとチューブレスレディが用意されています。これまでエクステンザはクリンチャーのみの展開でしたので、ブリヂストンの意気込みを感じます!「R2X」は従来の「RR2X」からの品番変更であり、練習モデル的な位置づけです。RR2Xが4~5,000円程度で売られていたのでかなりの値上げになったようです。実売価格は6~7,000円のようですね。さて、それでは今回のモデルチェンジでの変更点をみてみましょう。まず「ワイドリムに対応」しましたね。最近主流のワイドリムに対応すべく、トレッド幅を15%幅広にしてきました。そして「耐パンク性」を大きく改良。トレッドの厚みをアップさせたようです。一般的モデルのR2Xのほうで見てみますと、従来比で24%もアップとのこと。これはかなり期待出来る数値ですね。というか「以前まではそんなに弱かったのか」とも言えますけどね(汗)グリップ性能アップとか耐パンク性向上などの相反する改善を進めてきたにも関わらず、転がり抵抗は低減させてきたとのことです。R2Xで9%も低減?これが本当ならば結構凄いかもしれませんね。最後に耐摩耗性が27%アップしました。27%もアップしたということは、4年持っていた寿命が5年に延命?4000kmで交換していたのが、5000kmまで使える?ということになります。かなり懐に優しくなりますね!こうしてみると、良いこと尽くしだと思いますが、残念なのが重量が増えたことです。クリンチャーモデルR1XR2XチューブレスレディモデルR1X私の今装着しているRR2X 28Cの重量が255gですので、R2X 28Cが270gと言う重量は、なんと15gの増量となってしまいます(泣)ということで決して軽いとはいえません。どうしても軽さを求めるのであれば、R1X 28C(235g)を買いなさいということですね。パナレーサーのアジリストが軽さの訴求を前面に出していますので、それと比べるとちょっと弱いかもしれません。ただ「アジリストはパンクに弱い」と巷での評判ですので、このへんは難しい判断になるかと思います。もしかするとブリヂストンの意図は、アジリストと比べるのではなくて、コンチネンタルGP5000あたりと比べてくれと言っているのかもしれません。さて我がブリヂストンの巻き返しはどうなるのでしょうか?いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.14
コメント(0)
こんにちは~!みなさん、「田んぼアート」って知ってますか?近年は各地の稲作地帯でよく見かけられます。違った品種の稲の種を「絵」になるような配列に播くことで、成長した時にはそれが、見事な「絵」になる「アート」なんです。日曜日の山登りレースに出た後に、旭川郊外でやっている「田んぼアート」に立ち寄ってみました。この田んぼアートは「JAたいせつ」で、何と2006年からやっていたみたいです。今年の主役は「マツコ・デラックス」です。何故マツコ・デラックスさんかといいますと、北海道のブランド米である「ゆめぴりか」のイメージキャラクターを10年前からマツコ・デラックスさんがやっていまして、そう言った経緯から今年はマツコさんが田んぼアートの主役となった訳なんですね。旭川市東鷹栖にある田んぼアートの会場に到着です。アートの場所が「田んぼ」ですので、上から見下ろさなければ見えない訳で、こういう展望台に上るんですね。「一度に10人以上は上がらないでね!」と書いてありましたが、田舎なのでそんなに一度に人が集まる心配はないみたいです(笑)で、疲労の残る下半身に鞭を入れて頑張って一番上まで登ってみますと、これがまた結構高いんですよ。端っこにいくと脚がすくみます。そして、正面を見ると、じゃん!こんな感じでございます!この時期はもう収穫間近ですので、色がかなり茶色っぽくなってます。しかし、稲の品種の違いだけでこんなに立派な「絵」を作れるとは凄いです。ちなみに私がここを訪れたのは田んぼアートの最終日だったようで、翌日にはここの田んぼの稲はマツコ・デラックスともども、すっかり刈り取られちゃったらしいです。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.13
コメント(0)
こんにちは~!日曜日にスキー場を走って(歩いて)駆け上がる、変態レースに参加してきました。HIGASHIYAMA500写真のように脚が前に進まない悶絶のレースでした(泣)(オレンジの帽子が私です)ボロボロ、フラフラ、撃沈でございます(爆死)**********************前日は大会に備えて道北の士別市にある温泉ホテルに宿泊。当日は8時40分にホテルを出発、9時に会場であります、和寒町東山スキー場に到着。先ずは受付をすませコースを下見です。スタート地点からゴールを見上げましたが、思ったよりも遥かに高くて遠いです。先日予行練習したモエレ山とは桁違い。取り敢えずコースの3分の1の地点くらいまで試走です。そこから下を見下ろしました↑結構上まで登ってきました。そしてそこから上を見上げると↓うひゃあ~ゴールが見えません。こりゃあヤバそうです。まあ、それでも、距離にすると所詮500mですから、何とかなるだろうと、軽く考えていました。ウォーミングアップを終え、スタート時間を待ちます。この大会は9時半より始まり、カテゴリー別に5分ごとに順次スタートします。最初は小学生低学年の部、次に小学生高学年の部、そして中学生の部、40歳未満女子の部、40歳未満男子の部、・・・・・・・・こんな感じでスタートしていきます。うちの奥さんは40歳以上女子の部で10時スタート、私は、60歳以上男子の部(じじいの部)で10時15分のスタートです。先ずは10時ちょうどに奥さんが先にスタートです。下からずっと見上げていましたが、かなり苦しそうに見えます。結果は「7分32秒」、二十数人中の9位だったようです。そして10時15分、いよいよ、じじいの部がスタートの時間です。これはスタート地点からの写真です。前の組が急斜面を上っているのが見えます。そしていよいよスタートです。スタート地点は161m急斜面の手前までは余裕で走ったのですが、何故か、そこからピタリと足が止まりました。乳酸が脚にたまってしまい、喉はゼイゼイと苦しくて、(コロナの後遺症か?)全く進むことが出来ないのです。ここからは既にゴールしていた奥さんが撮った写真です。後続を引き連れて先頭を走っているように見えますが、これで18人中の14番目です。歩き、というか、ほぼ止まってます(汗)ちなみに私のすぐ後ろは特別参加の「和寒町長」です。このあと、背後からの町長の追い上げに最後まで苦しみます(笑)これはこの位置から上を見上げた写真なんですが、ゴールの黄色い看板がかろうじて見えます。しかし、いくら走っても(歩いても)一向にゴールは近づいてきません(涙)よろよろと何とか這うように歩いて、周囲の「町長頑張れ~!」の声援を聞きながら背後から迫りくる町長の気配に恐怖を感じつつ、何とか町長に抜かれずにようやくゴールです。ゴール後はふらふらと近くの草地に倒れ込み、もう、もう、もう、ホントに死にそうでした。しばらく立ち上がることも出来ませんでした。ゴール地点は278mこれでも私、自慢じゃないですが、ウルトラマラソン100kmを4回も完走しているのですが、60年以上生きてきて、人生で最高に苦しいレースでした。こういうレースはハッキリ言って、じじいには無理ですな。ホントに死んじゃいます。もう出ません。ちなみにタイムは、「7分39秒」でございます。うちの奥さんと7秒しか変わらないので、けっこういいタイムだと思います(笑)(奥さんは市民マラソンの年齢別で 時々3位に入賞するレベルなんですよ)この後は当然自力で歩いて下山ですが、脚がもつれて歩けません。登ったのと同じくらいの時間をかけてようやく下山いたしました。(写真は私の後ろの組の 「親子の部」の方々です。)この大会の最高タイムは、「3分29秒」らしいです。人間じゃありません。ということで、これまでの人生で一番苦しい、山登りレースの話でした~いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.12
コメント(0)
こんにちは~!昨日のブログではジャージのバックポケットに入れるものの話をしました。その中で「財布」の話をしました。ではどんな財布が相応しいのか、私の私見を書いてみたいと思います。財布と言えば一般的なものでは「長財布」とか「二つ折り」とかです。しかしライド時にそんな大きな、革財布を持ち出す人は少ないですよね。ではロードバイクではどんな財布がいいのでしょうか?よくあるのが、ロードバイク専用に出されている「防水ポーチ」なるものです。こういうタイプのものです。バックポケットにピッタリと収まるサイズになってます。これは以前、雑誌のバイシクルクラブの付録でついていたものです。一般的には2000~3000円ぐらいで各メーカーから出ています。防水素材で防水ファスナー。中の作りはといいますと、こんな感じで、仕切りがあったり、ファスナーがあったり、流石に、使い勝手が良さそうです。どんな風に使うのかといいますと、スマホがピッタリ入ります。お札もそのまま入りますし、小銭を入れるポケットもあります。家の鍵とかを入れるスペースもあります。カードとか健康保険証とかも余裕で入ります。かなりの優れものだと思います。し・か・し、デカい!と思いませんか?それと、前回書きましたが、スマホって取り出す頻度が凄く高いのに、一々これを背中から出して、ファスナーを開けて、そこから取り出すのでは非現実的です。そんな訳ですので、私はこれ、一度も使ったことがありません。残念ですけどね。で、私が使っているのが、これ↓これまでも何度か紹介してますが、モンベルのナイロン製の財布です。財布はあくまでも財布、そこにスマホを入れるとかは考えません。スマホを入れるのはバックポケット右側ですからね。この財布は何といってもサイズが小さいです。手のひらサイズです。小さくても三つ折りタイプで、小銭入れのファスナーも付いています。広げて展開させればお札もスルッと入ります。カード類を入れるポケットは三つもありますので使い勝手もいいです。どうです?いいと思いませんか?山屋の作る商品は流石です!「でも雨が降ったら濡れるよね?」そう、それを言われると弱いです。しかし、そこは一工夫するだけで解決です。じゃん!ジップロックに入れれば万全です!機能性を求めてオールインワンで大型化させるのもいいですが、シンプルに小型軽量化したほうが、全然いいと思うのです。濡れたり汗で汚れたりしても丸洗い出来ますので、安心して何時でも何処でも何も気にせずに使い込めます!今回は「ライド時のお勧め財布」の話でした!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.10
コメント(0)
こんにちは~!今回のテーマは、ロードバイクに乗る時にバイクジャージの「バックポケットに何を入れるのか?」という話になります。一般的なジャージのバックスタイルはこんな感じだと思います。背面の下部にポケットが並んで付いています。横並びに3つのポケットが標準です。そして真ん中のポケットには、ファスナー付きのポケットもついたものが多いかと思います。合わせて全部で4つですね。バックポケットに空気入れとか、鍵とか、チューブとか、入れる方もいるかと思いますが、私はそういった「硬く」て「重たい」ものはツールボックスとか、サドルバッグに入れる方が正解だと思います。バックポケットに入れるものが重たいと下に垂れ下がってしまってカッコ悪いしゴツゴツして不快感もあります。ですので、バックポケットに入れるものは、軽くて尚且つ使用頻度の高いモノがお勧めです。では具体的に何を入れるのか。私の場合で紹介しましょう!右側ここはスマホです。取り出し頻度が一番高いのがスマホですからね!最近はスマホでの電子マネー利用が一般的ですので、買い物や自販機で頻繁にスマホを出し入れすることになります。左利きの方でしたら、左側にスマホになると思います。昔のスマホは防水じゃなかったのですが、(いつの話じゃ!)今のスマホは防水ですので、保護のカバーだけつけてそのままポケットに入れても問題ありません。中央(ファスナー無し)ここには財布です。ロングライドやイベントへの参加だと、健康保険証、クレジットカード、それとそれなりのお金が必要になります。中央のポケットですと右側や左側に比べると安定してますし、ライド中に出し入れすることもないので落す確率はかなり低くなると思います。ここには財布を入れるのがベターです。中央(ファスナー付き)ここは「鍵」(車or家)です。財布と鍵、どちらが大切か?難しい話になるかと思いますが、私は圧倒的に鍵だと思います。鍵をなくすと車に乗れなくなるし、又は家に入れなくなる。その恐怖を考えると、ファスナー付きのポケットには「鍵」を入れるのがベストでしょう。ポケット自体も他のポケットより一回り小さくできてるので衣類メーカーの意向としてもやはり「鍵」が正解だと思います。左側こちらはその都度必要なものでいいとは思いますが、取り敢えずは「補給食」あたりでは?ソイジョイとか、そんなやつです。「腹が減っては戦が出来ぬ」食べ物は重要です。食べ物よりも撮影が命の人はここにデジカメを入れるのもありですね。私のバックポケットにいれるものはこんな感じです。これだけを入れると、ちなみにその重さは、「347g」となりました。たったこれだけで347g、意外と重いものですね。ここに「空気入れ」とか「鍵」を入れると下手したら1kg超えちゃいますよ。ですので、バックポケットに入れるものはこれぐらいにしておきましょう。では実際にこれを全部入れてみた写真です。これぐらいであれば「びろ~ん」って垂れ下がってないので見た目もカッコいいかと思います。バックポケットにこんもりと物を入れて乗っている人をよく見かけますが盛り上がらせるのも程々にしてこれぐらいにしておくことを提案します!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.09
コメント(0)
こんにちは~!今年もあまりロードバイクには乗っていないのですが、無駄遣いだけはしっかりとしちゃっています。という事で、今年の夏(6~8月)の無駄遣いを振り返ってみたいと思います!まず大きなモノからいってみます。久々の大物の無駄遣いでした。サイクルコンピューターです。iGPSPORT BSC300です。それまで使っていたCYCPLUSのサイクルコンピューターに満足し切れずに、買っちゃいました。ナビ機能も付いていますので、長い目で見ると良かったのではないかと、自己満足しています(笑)そしてそのオプション品として、保護フィルムです。無くてもいいと言えばいいんですが、安い買い物ではありませんので、画面にキズが付かない様に一緒に買いました。それと、こちらはサイコンのシリコン製の保護カバーです。こちらも、無くてもいいと言えばいいんですが、サイコンは安い買い物ではありませんので、落とした時に傷がつかない様に、これまた買ってしまいました。続いてこれ↓SPDシューズのクリートカバーです。SPDはクリートが小さいので、歩くときには地面に当たらないと思ったのですが、意外とカチカチとぶつかるのです。お店や施設によっては、ロードバイクシューズの人にはスリッパ等への履き替えを求められるので、そんな時の為に買うことにしました。これで何処にでも堂々と入ることができます。 高級ホテルとか高級レストランなどは その限りではありません(汗)装着感についてはこちら。それと、今更ながらこんなものもまた買ってしまいました。初心に戻って「ベル」です。以前スタイリッシュなタイプを買ったのですが壊れちゃいましたので、シンプルなベルを買いました。こういうものはデザインではなくて機能性重視で選びましょう(笑)次に、これは自転車のハンドルに取り付けるカメラスタンドです。一度しか使ってませんが、ライド中にデジカメ撮影する時とかにとても便利なスタンドです。三脚用のネジが切ってあるカメラ類なら何でも取付出来ます。一つ持っていれば損はないかと思います。記事はこちら。ここからはロードバイクと直接関係のないモノになります。こちらはモバイルバッテリーです。ロードバイク乗っていると、スマホはもちろんなんですが、バッテリー(充電)を必要とする電子機器がたくさんあります。そんな時の予備バッテリーです。コンパクトでそれなりの容量があるものがベターです。これも一つ持っていて損はありません。これは「オニヤンマ君」です。屋外での虫よけには効果ある、・・・・らしいです(笑)確かにこれを付けている時に虫に襲われたことがないので、効果があるのかもしれません!ファッションとして、付けていても面白いです。そして最後になりますが、「SHIMANO」のステッカー。最近のエンデュランスロードモデルはフレームデザインが「のっぺらぼう」なものが多いです。私のロードバイクもそうなんです。寂しがり屋の私は、フレームにメリハリをつけようとおもって買ました。フロントフォークとチェーンステイに小さいステッカーを貼りました。(邪道でしょうかね?)コンポ類は全てSHIMANOですから決しておかしくないと思うので・・・あっ、それからもう一つありました。これは今年ヒットした商品で、ネッククーラーです。冷凍室で凍らせなくても、冷蔵室で冷やすだけで、冷たく固まって、2~3時間は冷たさを維持します。今年のような猛暑ですと、重宝すること間違いありません!ロードバイクに乗る時、ランニングする時、アウトドアレジャーの時、部屋でゴロゴロする時、コロナで高熱でうなされていた時、あらゆる時に大活躍しました。1000円以下で買えるので、コスパはいいかと思います。以上が今年の夏の無駄遣いです。これでもう当分の間は無駄遣いの予定は・・・ありません(笑)今年の夏の無駄遣いを紹介しました!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.07
コメント(0)
こんにちは~!北海道はようやく涼しくなってきました。最高気温もようやく30℃以上には上がらなくなってきました。本州のほうはまだまだ今月いっぱいは酷暑が続くようですね。暑さの中あまり無理な運動をしないようにして下さいね。さて、本題です。多くの自転車乗りの方の一連の活動の流れはというと、「ライド先での写真撮影 ⇒SNS又はブログへアップする」だと思います。そこで写真撮影に欠かせないのが「カメラ」となるわけです。カメラといえば昔はデジカメが主流でした。しかし今では「スマホ」のカメラ機能で代用している方が大半かと思います。スマホのカメラの性能も、近年格段と進歩しましたからね。しかし、未だに進歩しないのがスマホの「カメラとしての使い勝手」です。デジカメのように片手でパシャパシャ写せたら、どんなに便利なことでしょう!まあ、デジカメを一緒に持ち歩けば済むのですが、それだと荷物が多くなってしまいます。「軽量化=正義」の流れに反してしまいますからね。ではスマホをデジカメのようにカメラ的に便利に使えないものか?そう思う人も多いと思います。そんな悩みを解決してくれる商品を見つけました。スマホにワンタッチで取付て、スマホをデジカメのように使う事が出来ます。人差指一本でシャッターを押せます!スマホを縦にセットすることも出来ます。三脚を使えばリモート撮影も。カメラ好きの人間にとってはかなり物欲をそそられてしまいますね。この商品の開発の狙いは、三脚を使えばリモート撮影が簡単。デジカメのようなグリップとシャッターがついているので、片手で簡単に撮影が出来る。フラッシュライトも付属しているので、撮影の幅が広がる。グリップの中にバッテリーが内臓されているのでスマホの電池切れの心配が少なくなる。我々、使う側の求めるものをかなり網羅していると思います。ではもう少し詳しく見てみましょう。カメラのような使い勝手ですね。カメラ好きにはこの、「シャッター」が欲しいんですよ。「親指」で撮影と書かれてますが、これは「人差指」の間違いだと思います(笑)それと、この「グリップ」です。一眼レフカメラが好きな方は共感していただけると思いますが、グリップが欲しいんです。スマホだと片手でしっかりと持って、もう片方の手の指でシャッターを押します。要するに両手でやらなきゃならないのです。カメラ人間にとってはこれがストレスです。もちろん、縦でも横でも簡単に切り替え出来ます。ワイヤレス(Qi)で、使いながらスマホの充電も出きます。これは便利です。ちなみにバッテリー容量は、5000mAhですので、スマホ1台分は余裕でいけちゃいそうです。写真や動画を夢中で撮ってたら、気づけばバッテリーが30%!そんな心配からも解放されると思います。スマホスタンドにもなります。もちろん充電しながらもOKです。補助ライトも付いてます。スマホのフラッシュって凄く使いずらいのでこんなのが付属してると嬉しいですね。この商品のサイズですが、重量は記載されていませんが、これならサイクルジャージのバックポケットにもラクラク入ると思います。製品仕様は、こんな商品が欲しかったんですよね。これがあればデジカメを持ち出さなくてもカメラマン気分を満喫出来そうです。ロードバイク乗りのかたは全般的に無駄遣いの人が多いので(笑)こんなの見つけたらすぐにポチってしまうと思うのですが。問題のお値段なのですが、これ、GREENという会社の「クラウドファンディング」の商品なんです。ちなみに今だと、31%OFFの7950円。無駄遣いの範疇に収まるかと思いますが(笑)更に先着500名様には三脚スタンドがついてきます。これ、是非とも欲しい!これは支援しない訳にはいきません(笑)クラウドファンディング、って私もコロナ渦になったころから、時々利用(支援)させてもらっています。商品が正式に販売されるようになると、その後どんどん低価格化されていきますので、後になってみると、決して「凄くお買い得」とは言えません。でも、新たなことを始めようとしている方とか、新しい商品を販売しようとしている方のために、一個人が支援できるのなら嬉しいです。尚且つ欲しいモノも入手できるのですからね。この商品が手元に届くのは12月末ぐらいになるようですが、(北海道は自転車シーズン終わってます)気長に楽しみに待とうと思います!と言うことで、今回はスマホの「多機能アシスタントグリップ」のお話でした。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.09.05
コメント(0)
こんにちは~!7月に参加した「ぐるっとライドけんぶち」の写真がFBにアップされました。これはフィニッシュ直前の写真です。身体が重たそうなオジサンです(汗)後の少年は私の息子ではありません(笑)さて今週末(日曜日)は、こちら↓に参加してきます。道北の和寒町というところで開催される、「HIGASHIYAMA500」という、スキー場を500m走って登るマニアックな大会です。スキー場の麓から標高差120m、距離にして500mを駆け上がるレースです。時間にしてわずか5分足らずですが、けっこうシンドイみたいです。こんな感じでみんな嬉しそうな顔をして登ってますね~!個人戦のタイム上位者(男女各40名)はチャンピオン決定戦に出れるとか。私は絶対に無理ですが、うちの奥さんは狙ってるみたいですよ。そんな訳で、いきなり大会で走るのもアレですので、予行練習をやってきました。この坂道を一気に登ってみました!ここは何処かといいますと、札幌市東区にあるモエレ沼公園という公園内にある人造の山です。写真の「白い指先」の場所が「モエレ山」です。これ↑はその拡大図です。標高60m、麓からの標高差52mになります。スタート場所から見上げた写真です。けっこう高そうですが、標高差は52mしなないんですねぇ。距離はここから頂上までおよそ500mです。週末にチャレンジするスキー場は標高差120mですので、これの倍以上あることになります(汗)あまり練習にならないかもしれませんが・・・まあ悩んでいても仕方ないので、一気に駆け上がってみました。途中から歩きが入ってしまいました(大汗)ゼイゼイハアハアいいながらも意外とすんなり登頂出来ました!こちらは頂上からスタートした地点を見下ろした写真です。最近、この手のレースが増えてます。札幌市の大倉山ジャンプ場を駆け上がる大会も有名になってきましたし、他にもいくつかあるようです。何の足しにもならないかもしれませんが、「チャレンジしたものにしか 見えない景色がここにある」ということなので、取り敢えず、「その景色」を見てきたいと思います!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.04
コメント(0)
こんにちは~!1年ぶりにランニングシューズを買いました。今年はあまり走り込みはしてませんが、スピード遅くても重たい体重で走っていると、靴底がヘタってしまうんですよね。前回買ったのが、去年の9月で、アシックスのシューズでした。その前は去年の春で、ホカオネオネのシューズでした。その前はナイキのシューズが2足。ここ4足連続で靴底にカーボンプレートが入ったものです。値段は高いけど、カーボンプレートが前への推進力を与えてくれて、遅いランナーでも楽に走れるのです。そして今回はこれ↓これは、スイスの「on」(オン)というメーカーのシューズで、「クラウドモンスター」です。スイスの国旗🇨🇭がオシャレ👍ソール(靴底)に穴が開いてまして、それがバネのような役割を果たします。こんな感じで穴が貫通しています。「ボヨ~ン、ボヨ~ン」という感じでクッションが凄いです。onのシリーズ史上で最高のクッション性能を誇っているとのこと。確かに凄いかも!このクッションをクラウドテックといいます。こちらは裏側から見た写真です。ここの隙間に板状のものがみえますが、これはカーボンではありませんが、プレートが入っていて、前への推進力を高めてくれます。スピードボードというらしいです。さて、靴の重さですが、「 299、4 g」です。決して軽いとは言えませんが、この分厚い構造からするとけっこう軽いんじゃないかと思います。(ちなみにサイズは28、5で○○の大足です)さて、コロナ明けでまだまだ体が重いですが、少しだけ走ってきてみました!メッチャ柔らかくて、フワフワと前へ体が進みます。(進んでいるつもりですが)NIKEのzoomフライほどの推進力はありませんが、アシックスのマジックスピードと同程度の推進力かと思います。クッション性は両者を大きく凌いでます!高速ランナーさんにはちょっと物足りないかもですけど、キロ5分~7分ぐらいで走るには十分かと思いました。ちなみに走ったコースは北大構内の日陰を中心に8kmちょっとです。コロナから約2週間経ちましたが、何とか走れるまでに回復してきました。途中、北大マルシェでソフトクリームを食べながら一休み。氷の粒がいっぱい入っていて頭がキンキンです💦ランニングシューズも買ったことですし、これからのシーズンに向けて、徐々に走っていこうと思う今日この頃です!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.03
コメント(0)
こんにちは~!先日、愛車のVOLVO XC40の初度登録後3年の最初の車検を済ませてきました。車検前に貰った見積になります。この「ジョブ:2」が基本料金的な項目です。輸入車ディーラーですので、ちょっとお高めですが、目を瞑りましょう。・82,032円「ジョブ:3」は税金と自賠責です。これはどうしても避けられません(笑)・52,050円「ジョブ:4~7」は、「こちらはいかがですか~?」的なもの。全部パスしちゃってももいいのですが、「4」の下回り関係だけお願いしました。北海道の場合は1年のうちの半分の冬の期間を「融雪剤だらけの道」の中を常に走り続けていますので、「錆」発生の温床になっているのです。それを3シーズン過ごしてきた訳ですからここはしっかりとケアすることにしました。・29,056円「5・6・7」は勿論パスしました。今回は車検満了2か月前に早期予約をしましたので僅かですが、2000円引きです。そして、最終的には174,000円ほどとなりました。やっぱ外車は高いっすね。ロードバイクのカーボンホイールが買えちゃいますよね。2年後の車検はどうしましょうか?次は、4.の下廻り塗装はしなくてもいいかもしれませんが、5年目になりますので、他のパーツの交換が出てきそうです。2年後はワタクシ、もう低所得者になっていますし、もっと安い民間の工場で車検受けた方がいいのかな?ビッグモーターとかでね(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.09.02
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1