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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は、ことしのブログで評判の良かった、「ロードバイクにプロテクターは必要ないのか?」の記事について再掲してみたいと思います。4月にはいって自転車のヘルメットの義務化について、世間でも注目を集めたのは記憶に新しいところです。転倒した時のダメージを最小限にするためには、ヘルメットが必要であることは誰もが理解しているはず。ですので、ローディの皆さんは必要性を当然理解していますね。しかし、転倒した時に自分の体を防御するには、果たしてそれだけでいいんでしょうか?(ロードバイクの場合の話です)それとささやかな装備(防具)でありますが、パッド付のグローブも殆どの人が着用してます。それではヘルメットとグローブだけで大丈夫ですか?そう問われると、物凄く心配になります。同じ二輪でもモーターサイクルなんかですと、フルフェイスのヘルメット、パッド入りの革ジャン、パッド入りの革パンツ、凄くゴツい革手袋、これらの装備は普通みたいですよね。それに比べてロードバイクはどうでしょう?半キャップの超軽量ヘルメットに、それと、半指(長指)グローブ、のみです。それとピチッとしたうすうすのウェア。そんなんじゃほぼ裸同然みたいなものだとオートバイ乗りには思われているようです。方や同じ自転車でもMTBやBMXですと、しっかりとプロテクターを装着してます。ロードバイクに乗る人からは、「オートバイみたいにスピード出ないし~」「MTBみたいにオフロード走らないので転ばないし~」「だから余計な装備はいらないのさ~!」そんな声が聞こえてきます。確かにそれはそうかもしれません。しかし、ここで良く考えましょう。ロードバイクは登りでは、時速10〜15キロ程度なので、転んでも怪我はしれてます。「膝とか、肘とか、手の平」を擦りむく程度です。しかし平地だと時速30キロなんてすぐ出ちゃいます。そう原付バイク並みのスピードです。更に下り坂に入ると、何もしなくても時速50キロとか、時には時速70キロとか!ヒューンと出ちゃいますよね。(メッチャ快適ですが)し・か・し、ここで万が一転んだら・・・・想像するのも恐ろしいと思いませんか?アスファルトにドーンと叩きつけられて、まずはそこで全身打撲。更にズルズル・ゴロゴロ・ザザザザー!と転がり続けて、腕と脚は傷だらけで血みどろになってしまうでしょう。あ~、怖い、怖い。でも、私もそうですが、SNSやブログでローディさんの写真をみていると、ロードバイクに乗ってて、プロテクター付けてる人は皆無のようです。皆さん、怖いもの知らずですし、若いので、さほど気にもしないのでしょうか?しかし、人間、歳をとってきますとね、反射神経は衰えて重症事故率高まりますし一度怪我すると、治りが遅くなってくるんです。(一昨年の虫刺されの痕なんかまだ消えません)そう、年寄りは転んだ時のダメージが若い人の比じゃないですよね。きっと・・・・いや、絶対に。そんなことを考えているとですね、「ヘルメットとグローブ」だけでホントに大丈夫なのかな?と、どんどんどんどん心配になってきます。まず高齢者や中高年者は、最低でも腕や脚を剝き出しにするのはタブーです。肌の剥き出しはとても危険なんで、少なくとも、長袖にロングタイツ、又はアームカバーとレッグカバーの対策はしましょう。そこでなんですけどね、本当にロードバイク専用のプロテクターって無いのかな?ネットで探してみました。あまり件数は無いのですが、決して無いこともないみたいですよ。こんな写真の感じの商品なんですがね、この写真を見る限りはそんなにプロテクターは目立ちません。普通のアームカバーやレッグカバーとあまり変わらないように見えます。これならいいんじゃないですか?通常のアームカバーの肘の部分に薄めのパッドが入ってる感じかな?膝の部分も、普通のレッグカバーに薄めのパッドが入ってる感じです。もしもこれを付けていたのなら、転んで、転がって、そして滑り続けても、傷はかなり防げるのではないでしょうか。着用するときはちょっときついみたいですが、着けてしまえば問題ないみたいです。で、嬉しいことにこの商品はひんやり素材らしいですよ。どこで発売している商品なのかさっそく探してみました。「POiデザイン」という、日本のメーカーさんなんです。ジャパニーズブランドってやつです。BMXやモトクロス、そして、MTB向けのプロテクターなんかを作っている会社でですね、その中でこの商品はロードバイク用にも使えますよ!って感じなんですね。コンフォートレッグサポーターコンフォートアームサポーターこれなら、いいと思いませんか?何度も言いますがパッと見た目は普通のサポーターで、しかし、薄いながらもパッドが入ってる。お値段も腕と脚を合わせても7000円ぐらいです。決して高くはないと思います。ロードバイクの軽量化にお金をかけるのもいいですが、軽くなってスピードが出るようになってしまうと、転んだ時のダメージも大きくなります。ですので、我々のような還暦夫婦なんかは、自分の体を守ることも必要なんですよね。安全安心にお金をかけるのも大事です。楽天さんやAmazonさんでも扱ってますね。POiデザイン コンフォートレッグサポーター ブラックPOiデザイン コンフォートアームサポーター ブラック他にもないかと探してみました。するとありました。パッドが厚めでパッドを脱着できるタイプもありますね。プロテクター インナー 接触冷感アームカバー UPF50+ 紫外線カット バイク ロードバイク 肘用プロテクター ひじ ヒジ ハニカム構造ソフトプロテクター入りで安全をサポート 怪我軽減 安全対策 両腕セット ラフなライディングに スケートボード キックボード 17200064001レッグカバー 膝プロテクター付属 大人用 春夏用 接触冷感 UVカットUPF50+ 怪我防止 冷感 涼しい 日焼け防止 左右セット プロテクターは着脱可能 インナー サポーター 脚カバー スポーツ テニス バドミントン スケボ キックボード 自転車 バイク ロードバイク 21200160001パッドが厚いと見た目が少し野暮ったいですね。やはりPoiデザインさんのほうかいいかなぁ。前向きに検討しましょう!そんなことで、今回はロードバイクのプロテクターの話でした。ロードバイクでは防具は軽視しがちですが、とても大事な装備かもしれません。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.30
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はリアビューレーダーテールライトの一連のレビュー記事のまとめとして、"実際のところ"の使用感について、書いてみたいと思います。これまでの購入の検討から取付・設定までの記事はこちら↓からご覧下さい。事故を未然に回避、リアビューレーダーリアビューレーダー、こんな時に欲しいレーダーテールライトを遂にポチってしまいましたリアビューレーダーテールライトに出来ることバーエンドミラーとレーダーテールライトの併用がベストレーダーテールライト「開封&取付」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト「初期設定」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト後方車両感知実験実施!先日の今年最後のライドでは、市街地(自宅)→郊外→田舎道、をほぼ往復して走ってきました。ですのでレーダーテールライトで想定されるライド環境は(夜間以外)ほぼ試すことが出来たと思います。まずは「市街地」ですが、*信号機が100m毎にあるイメージ市街地では常に車両が走っている状況が普通です。後方に自分よりも時速差で10キロ以上速く走っている車がいれば、その車等の全てにレーダーは反応します。後方の信号が青に変わりクルマが迫ってくると「ピロピロ」とアラームが鳴り続けて、DP上に黄色いラインが現れ➡が出現します。➡は車の台数のぶんだけ正確に表示されます。ですので➡の数だけ車が来ると思って間違いありません。そして猛スピードで迫ってくる車があれば、黄色いラインが赤いラインに変わります。赤いラインが表示された場合は、ちょっと警戒したほうがいいでしょう。そして全ての後方車両が横を通り過ぎると、緑のラインになり、そして緑のラインは消えます。前方の信号が赤になると、自転車は「滑空」状態になると思いますが、後方の自動車もアクセルオフ状態になりますので、殆どの後方車両は表示から消える傾向にあります。アラーム音も基本静かになります。これらの状況を鑑みますと、市内走行中の半分の時間帯においては、アラームと画面による警告が出ているイメージです。最初のうちはその警告が煩いと感じますが、すぐに慣れると思います。逆に警告音が出ていない時は、とても安全・安心な状況と言えますので、リラックスして走ることが出来ると思います。次に「郊外」ですが、*信号機が数100m毎にあるイメージ交通状況にもよりますが、後方信号が青になると「数台~十数台」程度の車がドドッと集団でやってきます。アラームが鳴って➡が現れた時は、ちょっと身構えておくと安心です。全ての車が通過すると静寂が訪れます。アラームが鳴らない限りは、ほぼほぼクルマは来ませんのでのんびり走っていても大丈夫ですよ。アラームの正確さはかなり高いです。最後に「田舎道」ですが、*信号機がほぼ無いイメージ基本アラームは鳴りません!し、➡も現れません。メーカー公示ではセンサーの反応距離は140mとありますが、感覚的には200mぐらいで反応すると感じます。もしもアラームが鳴った時は確実に後方から車が来ていること間違いなし。音が鳴らない限りはクルマは来ません。蛇行運転しても、手放し運転しても、大丈夫なレベルです。ゆっくりと給水や給食を採りましょう!アラームが鳴った時に後方確認をしてみて、もし誰もいないようでしたら、もしかしたら熊や鹿が突然追いかけてきて、そして草むらに消えたのかもしれません。最後になりますが「右折」するときとか、「車線変更」するときなどのレーダーテールライトの信頼性ですが、90%は安心してもいいと思います。残りの10%は何かといいますと、自転車と後方車両とのスピード差が時速10km以下で尚且つ忍者のようにスルスルと近づいてきている時でしょうか?後方車両や背後霊にはくれぐれも気を付けましょう!結論ですが、レーダーテールライトは後方車両の有無については、ほぼ信頼できると考えていいと思います。警告音無しで車が近づいてくることはほぼありません。逆に警告音がしていたはずなのに、後方から車が来なかったケースはありました。これが逆ならマズいですけどね。右折や車線変更の際は、自分の目で後ろを確認することをくれぐれも忘れないで下さい。今回はレーダーテールライトの実際のところの使用感について報告させていただきました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.29
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。日曜日に開催されました富士山マラソンに参加してきました。何とか無事に参加することが出来ました。実は「無事」ではなく「ようやく」参加することが出来たのです。というは先週の月曜日から4日間も発熱してしまい、7月の函館マラソンに続いてまたもやDNSになってしまうのではないかと不安でいっぱいでした。37度台後半の熱がずっと続いたので、コロナかインフルかと心配したのですが、木曜日の午後からようやく平熱に戻り、どうにかこうにか日曜日の大会参加に漕ぎつけることが出来ました。体調管理の大切さをつくずく感じさせられずにはいられなかった「じじぃ」でした。土曜日の朝8時半のバスで東京から河口湖に向かいました。途中高速道路での渋滞はありましたがお昼前の11時ごろに到着。まずは大会の会場をサクッと下見してホテルにチェックイン。こちらがスタート会場のすぐ横にあるホテルです。スタート(ゴール)会場の近くでホントに良かったです。部屋から見下ろすと、この距離にスタート会場があります。お陰で手荷物を会場に預けずにホテルの部屋からスタート場所に直行出来ました。走り終わった後もそのままホテルに戻って温泉に入ることが出来るという最高のロケーションでした。会場の下見のあとは時間があったのでロープウェイに乗って展望台へ!凄いロープウェイ待ちの行列で乗車まで約1時間以上かかりました。ロープウェイは3分ほどで頂上へ。河口湖はバッチリの眺望です!では背後の富士山は?うわっ!富士山が雲に隠れてて見えません。かろうじて富士山の頭だけみえました。さて帰ろうかなと思ったのですが、頂上のロープウェイ乗り場は恐ろしいばかりの大行列!これは1時間以上の待ち時間は軽くかかりそうだと判断し歩いて下山することを決断しました。「徒歩40分」と書いてありましたが、そこはランナーですので、30分程度で下山できるだろうと判断し、迷わずに駆け降りました。実際のところは「20分」で下山。自分がランナーで良かったなと改めて自分を褒めてあげました。ということで土曜日の下見と観光はこれにて終了!**************************さて大会当日の朝です。スタート場所は日陰ですので、メッチャ寒いです。気温は何とマイナスです。こちら瀬古さん。こちらゲストランナーのきれいなお姉さん。そしてスタート。私は何故かAブロックでしたのですんなりとスタート出来ました。スタートから2km地点ぐらいで「ドカン」と正面にドでかい富士山!凄い!グルっと住宅街を周回して橋の上で約13km。この時点でもうバテバテ。もう走れません(笑)でも残り16kmと考えれば何とか頑張れました。(フルだとここから更に29km)紅葉が綺麗です。富士山は何処から見ても凄い!ほんとに近くて大きくて驚きです。私の周囲(私もそうですが)は、走るよりも写真を撮ることが主目的の人が多いようです。紅葉回廊!綺麗です!この辺はラスト5キロぐらいの場所でしょうか。もうバテバテです。21km地点でフル組は左折して西湖に向かい、1周12kmほどグルッと走って再び河口湖の21km地点に戻るのですが、我々河口湖1周組(29km)はそんな寄り道はせずに(笑)、フラフラとゴールを目指すのです。ですので21km地点以降は、健脚ランナーさんと貧脚ランナーが混在して走りますので、29km組はフル組に抜かれまくるという構図になるのです。走っていて遅い自分が悲しくなってしまいます。でもフルにしなくてホントに良かったです。それでもゴール後は嬉しいものです。29kmの人もフルの人も同じメダルを貰えるのは嬉しいですね。フルの人には悪い気もしますけど。今回はこのメダルが欲しかったのでDNSせずに頑張って走ったのでした。しかし、この大会、半分以上が外国人って感じです。国際色が豊かすぎます。とてもいい大会でしたよ。天気が最高で、富士山は超最高でした!しかし問題点もあります。河口湖の交通の便が悪すぎですね。帰りもバスを利用したのですが、何と5時間もかかってしまいました。渋滞しなければ2時間の筈なのですが、流石に5時間は長いっす。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.28
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回はタイトルに書きましたが、ホイールの爆音ラチェットのメリットとデメリットについて、私個人の感想を書いてみます。再掲シリーズですので既に読んで頂いた方は読み飛ばしてくださいね。実はわたくし、それ(爆音ラチェット)の事実を知ったのは恥ずかしいことに去年なんです。去年のロードバイクイベント参加の前までは、「ジジジジジジジジ~~!」という音なんか、全く気にも留めておりませんでした。他人の自転車の音になんて、普通の人は全く興味ありませんから。去年の9月の「びえいセンチュリーライド」のスタート後はみんなゆっくりと走りだしたのですが、その時に気付いたのですよ。「ジジジジジジジジ~~!」という、うるさい音を出すロードバイクがいることに。「うっせいな~」と思いました。そして後日、「そういえば、あれって何か付けているのかな?」「そんな音を出す装置があるのかな?」と考えるようになり調べてみると、ホイールによっては、「ホイールのラチェットが爆音を出す」ものがあるという事を知ったのです。中でも、カンパニョーロのホイールが、爆音ラチェットの代表格のようです。構造的な話をしますと、まず、ラチェットとは、ペダルと漕いだらホイールが回転し、漕がない時はホイールが空転するようにしてくれるパーツなんです。そのラチェットはホイール中心部のハブの中にあって、そこから発する音なので一般的に「ラチェット音」と呼ばれています。ペダルを漕ぐときはラチェット内部のツメが段差に引っ掛かり、漕がない時はラチェット内部のツメが段差に引っ掛からずに段差の上を滑り落ちる、その時の滑り落ちる音がラチェット音です。分かったような分からないような。私がそれまで爆音ラチェット音に気付かなかった理由なのですが、普通の自転車はラチェット音はしないのです。(していたとしても、チチチチ、程度)また、ロードバイクでも、通常の完成車には爆音ラチェットのホイールは付いていません。という事だったようです。今まで私の周囲には、そういう人がいなかったのか、若しくは気付かなかった、そのどちらかということなんです。結論として「爆音ラチェット音」は、最初からそういうホイールを履いている高額なロードバイクなのか、敢えてわざわざお金を出してホイールを交換しているロードバイクなのか、そんな人のロードバイクが、爆音ラチェットを鳴り響かせているということだったのです。そのへんの理由を遅まきながらようやく私も知った訳でして、昨年ホイールを交換する時に、ショップの方から、「爆音系ですけど、いいですか?」と聞かれた時には、「あ、全然問題ないですよ」と、内心喜びながら答えたのでした(笑)そんな訳で私が買ったのが、このアレックスリムのRXD3というホイールです。まだカンパニョーロ勢と並べて音の比較をしたことはありませんが、まずまずの「爆音ラチェット」だと思います。「ジジジジジジジジ~~!」って鳴いてますよ(笑)さて、ようやく本題です。爆音ラチェットのメリットとデメリットについてです。まずは「メリット」です。1、カッコいい! 賛否両論あるかとは思いますが、 それっぽいですし、 ガチっぽいです。 カンパニョーロとかの高いホイール ではありませんが、 「交換してるぞ!」感があります。 但し、そう思ってくれるのは、 同じロードバイク乗りだけですので、 くれぐれもお間違えのないように。2、ベルの代わりになる 爆音だからってベル装着が免除 されたりしませんのでご注意を。 後ろから 「ジジジジジジジジ~~!」って 近づいてきたら、大抵は気付きます。 ベルは緊急時しか鳴らしちゃいけないので、 実際には通常は使えません。 「すいません、通ります」って 声をかけなければいけないのです。 しかし爆音ラチェットですと、 声をかける前に気付いてくれる 確率が高まると思います。次に「デメリット」です。1、音が大きくて恥ずかしい 普通の自転車はほぼ無音なのに、 その中にあって、 「ジジジジジジジジ~~!」 って鳴きながら走るのは恥ずかしいかも。 特に閑静な住宅街だと 二度見される確率が高くなります(笑) 余談ですが、以前マイカーで、 ディーゼル車に乗ってたことあるのですが、 「ガラガラガラガラ~~!」って、 音が大きくて恥ずかしかったです。 早朝とか閑静な住宅街だと かなり鳴り響いてしまいます。 (慣れと開き直りで解決しましたけどね) それに近いモノがあるかもしれませんね。 恥ずかしいのは最初だけで、 すぐに慣れますので問題ありません! 音を恥ずかしがるぐらいなら、 ピチピチウェアのほうが よっぽど恥ずかしいです。2、爆音を出すのにお金がかかる これは好きでやっているので デメリットではありませんね(笑)爆音ラチェットのメリットとデメリットを書いてみましたが、「爆音ラチェット」を発するということは、原則的には「軽量化達成」(ホイール交換)賜物でありその証ですので、堂々と胸を張っていいと思います!という事で、今日は「爆音ラチェット」の話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.23
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回はこの秋の無駄遣いを振り返ってみます。すっかり無駄遣い病が治りかけていましたが、ちょこっとだけ買い物しておりました。これはonのランニングシューズです。シューズはランナーにとっては必需品ですので、底がすりっ減ってくると、買い替えが必要なんですね。なかなかのクッション性で満足しています。こちらは何故かスクリーンテントです。従来は2ルームタイプを使っていましたが、ことしはクマの出没が多くて、安心してテントでは寝てられません。今年のキャンプは全てコテージ利用でした。なので、屋外で虫の侵入を防いで食事するのにこれを買いました。値段相応の造りではありますが、十分に役にたってくれましたよ。しかし私が買った時は10000円だったのにな。こちらはブリヂストンのステッカー。愛車に貼り付けました。無駄と言えば無駄ですね。最後はこれ。レーダーテールライトです。これは使ってみると良さが分かります。先週末の寒い中の連チャンライドは、じつはこれを試してみたかったからなんです。買ってよかったです。自転車 スマートレーダーテールライト iGPSPORT SR30 センサー搭載 IPX7防水 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ以上、今年の秋の無駄遣いでした!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.22
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます週末は2日連続でライドしてきました。恐らくこれが今年最後になると思います。例年ですとこの時期は積雪や悪天候になることが多いのですが、たまたま穏やかな週末となったので、久しぶりのライドということもあり、ついつい2日連続で頑張ってしまいました。土曜日は豊平川の右岸の河川敷サイクリングコースを南下しての、真駒内公園までの往復。なんと前夜の大雨で豊平川が一部、増水により氾濫していたらしく、河川敷コースの数か所が泥まみれ。この写真でも増水した茶色い濁流が、ご覧いただけるかと思います。写真のようにタイヤがドロドロになってしまいました。これでも、敢えて水たまりを通過したりして、泥汚れを落とした後なんですが、酷い目にあってしまいました。コースの選択を誤ってしまったようです。以上は真駒内公園での写真です。そして土曜日のライド記録はこちら↓前半は終始の強い向かい風とだらだらと登りが続くといえども、平均速度が14.8km/hとまるでママチャリなみでした(汗)帰り道途中でショートカットして、市街地走行に切り替えたのは、帰りの左岸の氾濫あとの泥道が、あまりに酷かったため、早めに河川敷から撤退したからです。せっかく泥を落としたのに、また泥の中に入るのは勘弁ですから。この日は約33kmそして昨日です。石狩川の河口近くまで北上しました。この時期の石狩地方は常に強い北風ですので、行きはバテバテ、おまけに雪がちらついてきましたので、橋を渡ってから急いで引き返しました。前日よりは少しだけですが、ペースを上げて走れました。それでも平均16.9km/hですので、相変わらずのママチャリ並みです。平均気温は2日とも10℃、気温が10℃で風が強いとなるとやっぱり寒いですね。ライド中はそんなに寒さを感じませんでしたが、帰宅したらすっかり体が冷えてしまいました。やはりこの時期のライドは辛いです。今週末は富士山マラソンですし、その翌週は早くも12月に突入です。もう自転車には乗れません。北海道のロードの季節は短いのです。ということで、今日は今年最後のライドの報告でした!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.20
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こんにちは~!以前、私がランニングで歩道を走っていて知らないじじぃに怒鳴られた話をしましたが、今回はまたまた「怒鳴られる」話の第二弾です。怒鳴られただけではなく襲われた話です。この話は2週間ほど前に私のごく近しい知人に起きた本当の事件です。私の知人は某福祉施設の夜間時間帯に於いて、施設入居者をサポートする仕事についています。その事件が起こったのは2週間前の深夜のことです。それは事件が起こる1時間ほど前から、施設の外で男の怒鳴り声と周囲の物を殴打する音(ドンドン、ドカドカ)が聞こえていました。その時はそれほど気にも留めていなかったとのことです。そして施設で決められた巡回の時刻である午前0時に屋外に出たところ(ここは2階です。アパートのような外階段と外廊下がある構造です)、階下から一人の男が階段を駆け上がってきて私の知人に突然襲い掛かりました。罵声を上げながら掴みかかって来ました。胸ぐらを掴んだり強く胸に拳を押し付けて来たり。知人の身長は約175cmあるのですが、その男は更に10cmほど背が高い大男だったらしいです。つまり185cmほどある大男です。歳の頃は30歳前後ぐらい。そして押し合い揉み合いを続けること10分ほど。その男は知人の問い掛けには答えずに意味不明の言葉を発していたようです。恐らく健常者ではないと思われます。遂にその男に階段降り口まで押し込まれて、とうとう二人とも階段を転げ落ちてしまいました。幸いにもその階段の構造は1階と2階の間に踊り場があったため、二人の転落はその踊り場で留まったのでした。その後は男の暴力は止まりました。(きっと男も痛かったのでしょう)更にその場で数分の間は言葉のやり取りがありましたが、幸いにも男はその場を離れていったとのことです。その後、警察に連絡し午前1時半ごろに警察がきたとのことです。その時は既に大男は姿を消しており、警察は状況を聞いただけで帰っていきました。後日現場検証が行われたとのことですが、その詳細は聞いておりません。しかし、一度襲ってきた男ですから、また来ることも十分にありえます。まともな人間ではないみたいですし、いったい何者でしょうか?怖いですね~!知人の怪我の程度はといいますと、腰・脚・手首・胸等の打撲で全治2週間と診断されました。包帯を巻いたり湿布を貼ったりと痛々しい姿でした。知人の年齢は私の知人だけあって、当然私と同じ60代のじじぃです。じじぃになると、ちょっとした打撲でも中々元の体には回復しないと思いますのでとても心配ですね。ちなみに私の知人は大人しいタイプの人ですので、一方的にやられっぱなしで、せいぜい押されたら押し返した程度の反撃だったらしいです。しかし我々みたいな血気盛んな人間だと、やられたら負けずにやり返してしまいそうです。その時相手がナイフでも持っていると・・・・やばいやない。やっぱり大人しくしていたほうがいいのでしょうか?じじぃが30歳の185cmの大男には勝てませんしね~(泣)しかし怖い世の中ですよね。外に出ただけで知らない大男に理由もなく襲われるなんて。防ぎようがありません。みなさんも夜間に屋外に出る時は十分に注意して下さいね。事件に巻き込まれないためには・不審な声や物音がする時は外に出ない。・あまりにもそれが酷い時はすぐに通報する。・それでも外に出る時は周囲をよく確認する。・もしも周囲に不審な人がいたら急いで部屋に戻る。・もし不審者から逃げきれなかったら大声を出す。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.18
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます!先日のブログで書かせていただきました、自転車のライトは常時点灯?それとも点滅?の話の続きになりますが、そのブログの中で、私の勉強不足により、「常時点灯が望ましい」と個人的意見を書いておりました。すると有難いことに、一読者様より、「東京都や警視庁で違法ではないとの見解があります」とご連絡を頂きました。私の拙い駄文を読んでいただき、その上にコメントまで頂きありがとうございます。そこで、今回はこの場を利用しまして、都と警視庁の見解を記載させていただきますので、関心のある方は是非とも御一読下さい。***********************************報道発表資料 2018年10月30日 生活文化局 交通安全自転車の点滅式ライトが危険最近、点滅式ライトを点けて走行している自転車が増えてきました。中には歩道で高速走行している人もいます。これに私は目が眩み、周りが一瞬見えなくなり、夜間は毎日大変危険な思いをしています。重大事故の原因となり得ます。 取 組このたびは、自転車の安全利用について御意見をいただき、ありがとうございます。点滅式ライトの自転車が高速走行している件に対する御意見について、都の取組を御説明します。まず、道路交通法第52条第1項では、自転車を含む車両等は、夜間、道路にあるときは、同法施行令第18条で定めるところにより、前照灯をつけなければならない旨が規定されています。さらに、同法及び同法施行令を受けて、東京都道路交通規則第9条第1項第1号では、夜間10メートル先を照らすことができる明るさと、白色もしくは淡黄色の前照灯でなければいけない旨を規定しています。したがって、夜間、自転車を走行する際には、点滅・点灯を問わず10メートル先を照らすことができる明るさと、白色もしくは淡黄色の前照灯をつけて走行しなければならず、御意見のあった点滅式ライトについて、この基準を満たしていれば違法ではありません。一方、同法第63条の4第2項では、自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りを徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければならない旨、規定されています。都では、ライトの点灯や自転車の歩道上の徐行運転など自転車の安全利用について、普及啓発用のリーフレットを作成し、イベントや交通安全教室などにおいて注意喚起を行い、さらに、自転車安全利用指導員による街頭指導も行っています。今後とも、都の交通安全施策に御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。(青少年・治安対策本部) 取 組このたびは、警視庁に対する御意見をいただき、ありがとうございます。夜間における自転車の点滅式ライトでの走行について、警視庁の取組を御説明します。点滅式ライトの使用自体は道路交通法等に違反するものではありませんので、同ライトの使用のみをもって取り締まることはできません。なお、同ライトの角度や使用法等によっては、他の車両の運転者等をげん惑させるおそれがありますので、事故防止のため、引き続き、現場における指導を徹底して参ります。今後とも、警視庁の活動に御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。(警視庁)***********************************以上のように東京都、警視庁ともに点滅式ライトがは違法ではないと明言されています。但し私が感じたところでは、この文章表現の中に、「点滅ライトは違法ではないけど、出来れば 常時点灯が望ましいのですが、・・・・・・・」という気持ちがじんわりと伝わってきます(笑)(と感じるのは私だけかしらん?)法律とか条令は、一朝一夕に改正できるものではありませんので、当面はこのような表現になってしまうのは仕方ないのでしょう。(永遠にかな?)「点滅式は禁止」というふうに法改正になることはまずあり得ないとは思いますが、我々サイクリストは、歩行者や自動車運転の方々に迷惑がかからぬように安全で思いやりを持った運転に心がけていければなと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.18
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。皆さんは、パンクした時の空気の注入は何派ですか?1、携帯空気入れ派?2、CO2ボンベ派?それとも最近人気が出始めた、3、電動携帯ポンプ派?私は「1」+「2」のハイブリッド派です。とは言いましても「2」のCO2ボンベの場合はボンベを使い果たしてしまったとか、不慮の操作ミスで放出してしまったとか、そんなことも十分に予測されます。そんな時は結局は「1」の携帯ポンプで、「シュポ!シュポ!」しなければなりません。また「3」の電動携帯ポンプの場合は、・音がうるさい・バッテリーが切れればただの箱という懸念があります。となりますと、やはり「1」の携帯ポンプで、「シュポ!シュポ!」する技術を磨いておかなければならないのです!ということで、私が持っている、人気NO.1携帯ポンプのLANDCASTマジックポンプで「シュポ!シュポ!」の練習をしてみたというお話です。このポンプは、どんなポンプかというとですね、軽い力でグングン空気が入って、押しても引いても空気が入る!そして、汗だくにもならない!ホンマかいな?LANDCAST 300psi ゲージ付き 高圧まで軽い力で入る 空気入れ ロードバイク クロスバイク 携帯ポンプ ロードバイク 自転車 携帯ポンプ 仏式 携帯ポンプ 米式 空気入れ 仏式 空気入れ 携帯 小型 ランドキャスト マジックポンプ LC-MG1 LC-MG2そして携帯ポンプで空気を入れる際には、アシストチューブは必須ですので、ぜひともご用意下さいね。重量はたったの16gですので、ケチったりしないでね。LANDCAST アシストチューブ 190mm 仏式バルブ専用 300psiまで対応 携帯ポンプの口金は米式設定 仏式 ランドキャスト LC-AT ※携帯ポンプは付属しません実はですね、今年の1月にも同じネタで実演をやっていたので、記憶にある方もいらっしゃるかと思います。その時は当初の注入目標が「100PSI」の予定だったのですが、何故か途中で妥協して、「80PSI」で止めてしまっていました。よって今回は最後までやり抜きたいと思います。私の 28Cのタイヤを 100PSIまで到達させるのに、 はたして何回のポンピングが必要で、 そしてそれまでに何分かかるのか?さて、結果はいかに!?実験開始!まずは空気を全部抜きまして、わざわざ抜くところが・・・凄いでしょう?そして、空気入れとアシストチューブをセットします。空気圧は当然ですが「0 PSI」です。と言いたいところですが、メモリ上は35ぐらいの微妙な位置を指してます。まあ安物のメーターですのでご愛敬ですね。許しましょう。では100回ごとに刻んでいきましょう。100回!気圧はほぼ「50 PSI」の位置まで上がってきました。時間は「約1分30秒」かかりました。そして、200回!気圧は「65 PSI」時間は「約3分0ちょうど」100回のポンピングに1分半かかってます。そして、300回!気圧は「80 PSI」時間は「4分30秒」そして、そして、400回!気圧は「約95 PSI」時間は「6分」これでほぼ100psiですが、何とか100にしようと追加で50回ほどポンピング。450回!あれ?しかし・・・・・何故か目盛りは変わらず・・・目盛りが壊れているのか、空気が漏れているのかは究明できませんが。でも確かに空気が入っている感覚はあるんですけどね。とりあえず、28Cのタイヤを100PSIにするには、450~500回のポンピングが必要でそれに要する時間は7分ぐらいかかることが分かりました。ところでポンピングに必要だった「力」なんですが、最初から最後まで、あまり変わりません。昔使っていた携帯ポンプなんかですと、けっこう命がけでポンピングしても十分に空気は入らなかったのですが、流石に人気NO.1のLANDCASTは命がけにならなくても、スコンスコンと入れることが出来ました。地面とかに片側を固定してポンピングしれば、比較的楽に入れられますよ!一般的な女性なら大丈夫だと思います!か弱いお嬢様なら厳しいかな(笑)これからの季節は寒くて外に出るのが億劫になり、運動不足になりがちです。是非とも自分の携帯ポンプで、シュポシュポ、シュポシュポと、実験も兼ねて一汗かいてみてはいかがですか?意外と楽しいですよ(笑)いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.17
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回のテーマは、「サイクルコンピューターのファームウェアは常に最新にしておきましょう!」という話です。最近の電子機器というのはネットで機器を繋いで、ソフトのバージョンアップを行うことにより、最新の状態を保つというのが一般的となっています。新製品を買ったからといって安心して何もしていないでいると、その製品は見た目は新しいですが「中身はひと昔前のまま」になっていることがままありますのでご注意下さい。特に国外(主に中国とか)の製品では、発売当初は機能や使い勝手はそこそこ(イマイチ?)ですが、ファームウェアのバージョンアップにより、どんどんと使える機能・性能が追加されたり改善されたりしているのです。その例として、先日私が春に購入した新製品のサイコンigpsport BSC300なんですが、夏に発売されたレーダーテールライトSR30を追加購入して使おうと思ったのですが、ファームウェアが古いために接続することが出来ずに「使えない~!」と大騒ぎをしたという恥ずかしい事態になっていました。ファームウェアさえ更新していれば何のこともなかった、という結末だったんですねぇ。お恥ずかしい限りでございます。みなさんもそんな事にならないように、お持ちの機器類のバージョンが最新になっているかどうかを定期的に確認することを強くお勧めします。最近のサイクルコンピューターは、「PC」⇔「スマホアプリ」⇔「サイクルコンピューター本体」をリンクさせていると思いますので、PCかスマホアプリを定期的に見て確認するようにしましょう。私の使っている「igpsport」を例にとって説明してみます。先ずはメーカーサイトを開いてみます。上の赤い帯の中ほどに「サポート」の項目がありますので、そこにカーソルを持っていきます。中段の「ファームウェア/マップ」をクリックします。「BSC300」の現在の最新ファームウェアは11月8日に更新された「V1.22」であることが分かりました。V1、22にバージョンアップすることにより、何の機能が追加されるのかが小さな文字で書かれていますね。拡大してみますと、特に目新しい機能の追加等はないようですが、問題点の修正とか安定性の強化などの改善が行われるようです。今より少し動作が快適になるというところでしょうか?ではサイクルコンピューターのの電源をONにして、スマホのアプリを立ち上げて見てみます。「デバイス」の「ファームウェア検出」画面に、更新可能なバージョン「V1.22」が表示されていました。「更新」タグをクリックします。数分で「アップグレード成功」となりましたので「確定」タグをクリックします。自動的にサイクルコンピューターのファームウェアも更新されます。「すでに最新です」と表示されましたので、これでOKです。ファームウェアのバージョンは最新になりました。ここまででかかった時間はわずか数分の作業ですので、月に1度ぐらいはPCやスマホアプリでバージョンの確認をすることをお勧めします。メーカーによってはかなり頻繁にファームウェアの更新が行われていますので忘れないでくださいね。そうしなければ貴方のサイコンは時代遅れのサイコンになってしまいます。それと「地図」も更新されるみたいです。右側に「地図のダウンロード」というタグがありますので、クリックしてみました。「国」を選択する画面になりました。「アジア」から「日本」を選択します。都道府県選択の画面になりますので、ここから必要な都道府県がダウンロード出来ます。地図バージョンは「230310」となっていますね。おそらく「2023年3月10日」ではないかと思われます。ここが新しいバージョンに更新されているようであればダウンロードするのがいいのでしょうね。igpsportは中国の会社ですので、はたして日本の地図がタイムリーに更新されるのかどうかは未知数ではありますが。こんな感じで、お手持ちのサイクルコンピューターのファームウェアのバージョンは常に最新にしておくことを心がけましょうね!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.16
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。自転車のライトは「常時点灯」ですか?それとも「点滅」させてますか?結論から申し上げますと、法律上では、道路交通法第52条で下記のように、灯火の義務が定められています。第52条車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあっても、同様とする。そしてこれは東京都の条例です↓前照灯(フロントライト)・白色または淡黄食・夜間、前方10mの距離にある交通上の障害物を確認出来る高度尾灯(リアライト)・赤色・夜間、後方100mの距離から点灯を確認することが出来る高度・もしくは、橙色あるいは赤色の反射機材(後方反射板)を装備これらをもう少し分かり易く整理してみますと、フロントライトは白色系で前方10mの障害物を確認出来なければいけない。点滅ライトは正確には障害物を確認出来ないので認められていません。また、10m先を照らせないような暗いライトも駄目です。リアライトは赤色で後方100mの距離から確認出来る明るさでなければいけない。または反射板でも条件を満たせばOKとなっています。そして、ライトの灯火が義務付けているのは「日没から日の出の間」又は「トンネル等」です。ということは明るい時間帯、若しくは明るい場所では「灯火」の義務付けは無く灯火するしないの判断は「任意」となります。つまり日中は「不灯火」「点灯」「点滅」、どれでも構わないということです。では、夜間(またはトンネル等)はどうかといいますと「点灯」が義務です。何度も言いますが「点滅」は認められません。結論:夜間のフロントライトは「点灯」が義務であり「点滅」は認められません。(点滅で捕まった話は聞いたことはありませんが)夜間のリアライトは「点滅」か「点灯」かの明確な定めはありません。ところで「点灯」と「点滅」はどちらが周囲から見てよく目立つのでしょうか?それはズバリ「点滅」です。「点灯」よりも間違いなく目立ちます。車から見るとウザいぐらいに目立ちます(笑)そこで私のライト灯火の見解ですが、「明るい時はフロントもリアも点滅」 させて周りから目立つようにしましょう。「暗い時はフロントは常時点灯(法律です)」 に切り替えましょう。「暗い時のリアは貴方にお任せです(笑)」もしもフロントライトが2台あるのなら 1台は点灯にして 前方の障害物をよく確認出来るようにする。 もう1台は点滅させて 周りから目立つようにしましょう。ちなみに写真のフロントライト、上のライトが1800LMの爆光ライトで、1800LMで6時間、800LMで12時間、100LMで29時間持ちます。下のライトが400LMの私のレギュラーライトで、ライト強点灯で2.5時間、ライト弱点灯orライト強点滅で5時間持ちます。この2台を上手に使えば2日間程度のロングライドであればなんとかなりそうです。続いて、もしもリアライトが2台あるのなら 1台は常時点灯で 後方車両が貴方との距離感を掴みやすいようにする。 点滅だと離れていると遠近感が分かりずらいです。 もう1台は点滅させて 後方や周りから目立つようにしましょう。ちなみに写真のリアライト、上は通常のリアライトで、高輝度で20時間、低輝度で何と50時間の連続点灯が可能です。下はレーダーテールライトで、点滅or低輝度モードで20時間、ライト消灯モードで25時間の連続使用が出来ます。この2台を駆使すれば2日間ぐらいなら充電無しで走り抜けるかなと考えています。ところで「常時点灯」と「点滅」のどちらがバッテリーの持ちがいいと思いますか?正解は「点滅」です。同じライトでも点滅と点灯ではバッテリ-消費が2倍近くも違ってきますので十分に注意して下さい。「夜」=「点灯」=「十分なバッテリー残量」となりますので、いざという時にバッテリー切れにならないように計画的に灯火するようにしましょう!今回は自転車のライトは点灯がいいのか?それとも点滅がいいのか?について考えてみました。お手持ちのライトを有効に使って安全な走行に心掛けましょう。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.15
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こんにちは~!前回は北米大陸のロードバイクメーカーについて書いてみましたので、今回はロードバイクの本場、ヨーロッパのブランドを一挙にリストアップしてみたいと思います。各メーカーのHPを貼り付けてありますので、気になったブランドがありましたら、メーカー名をクリックしてみて下さい。ヨーロッパと言えばまずは自転車大国「イタリア」からのスタートするのが一般的かと思いますが、ここでは敢えて、ロードバイクメーカーが少ない国から攻めていきたいと思います。とは言いましても、どれもこれも、ホントに有名なメーカーばかりなんです。流石にヨーロッパは凄いなと、驚かされてしまいます。では、まずは情熱の国、スペインからいってみましょう!ORBEAスペインでは最大の自転車メーカー。軽量モデルがたくさんあり山登りが得意なロードメーカーのようです。B HORBEAもそうらしいですが、元々は銃器類を製造していたそうです。BHグループは巨大企業なんですね。続いてベルギーです。RIDLEYベルギーに有名な自転車メーカーがあるのは意外に感じますね。お国の路面の影響なのか、石畳や荒れた路面に強いようです。次はスイスBMCBMCはコンパクトなリア三角が代名詞でしたが、今では多くのメーカーが採用しています。SCOTT元々はスキーのストック製造の会社。ウィンタースポーツでは有名なブランド。近年はロードバイクに力を入れています。次はイギリスです。FACTOR2007年に出来た新しい会社です。イギリスには歴史のあるブランドが沢山あります。(今回は省略させていただきます)続きまして、フランスです。LapierreMTBメーカーとして発展。貴族社会のフランスの中では庶民的と言われるメーカーです。TIME1986年にロードペダルメーカーとして設立。TIMEのペダルは有名ですね。フランスの高級バイクメーカーです。LOOKロードのビンディングペダルを世界で初めて開発した会社。こちらもTIMEと並んで高級バイクメーカーです。では、次はヨーロッパでは、イタリアに次ぐロード大国、ドイツです。CANYONオンライン販売で有名な会社です。リーズナブルな価格設定で魅力的なモデルがたくさんありますが、オーダーには技術的な商品知識も必要です。CORRATECアルプスの麓で誕生したメーカー。日本向けにセミオーダーシステムが導入されていています。FELTドイツの総合自転車メーカー。品揃えが幅広く、エントリーモデルは意外と入手しやすく、若者にも人気があります。(私も・・笑)FOCUS30年ほど前に出来た新しい会社。ブランドロゴが速そうでカッコいいですね。以上がドイツでした。それではお待たせの、イタリアです。CARRERA独特のフォルムのフレームです。このフレーム効果でロングライドにも強いらしいです。超個性的。BASSO歴史のあるメーカーが多いイタリアですが、BASSOは比較的新しく1979年に創業。品質の高いbike作りをするメーカーです。DE ROSAロゴの💛ハートマークが有名。可愛らしくて身近なメーカーかと思いきや、高級イタリアンバイクです。COLNAGO美しいフレームと芸術的な塗装、こちらも高級イタリアンバイクです。誰もが一度は所有したい憧れのブランド。Wilier美しいロゴとフレーム形状が特徴的なメーカーです。1945年創業の歴史あるブランド。PINARELLOルイヴィトングループ傘下の高級ブランドで、多くのサイクリストが憧れるメーカー。「DOGMA」はデザインも美しい、究極のバイクと言われています。そして最後は、あの人気ブランド、Bianchi創業130年で世界最古の自転車ブランド。チェレステカラーで有名。高級ロードからエントリーグレードまで、幅広い品ぞろえで初心者にも大人気。ロード仲間が集まると、TREKと並んで必ず目に付く人気のロードバイクです。今回はヨーロッパブランドのロードバイクを紹介しました。今回書ききれなかったメーカーもまだまだ沢山あります。いかにヨーロッパのロードバイクの人気が高いのが良く分かりますね!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.14
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こんにちは~!今回は北米大陸のロードバイクメーカーにどんな種類があるのか書いてみたいと思います。まず真っ先に出てくるのがTOP3と呼ばれるspeciarized、TREK、cannondale、です。この3社は説明の必要もないぐらいに有名ですね。Speciarized世界で最初にMTBを大量生産したメーカーです。私もこのメーカーのMTBが欲しかったです。そしてロードバイクにも力を入れていて写真にもある上位ブランドのS-WORKS なんかがかなりの人気です。良いですよね! TREKこちらも超有名です。街中で見かけるロードバイクでは一番多いように感じます。プロショップも各地にありますので誰でも安心して入手出来ますね。写真は上位モデルですがお手頃なモデルもたくさんあります。Cannondaleアルミフレームでブレイクしました。MTBのアルミ素材の太いフレームに憧れました。アメリカのバイクメーカーはMTBから有名になったところが多いですね。ここまでがTOP3です。知らない人はいないと思います。続いて、アメリカにはこの3社以外にも有名なロードバイクがたくさんありますのので紹介します。FUJI FUJI、富士?そう、富士山のFUJIです。創業者は日本人で、100年ぐらい前に日本で創業したアメリカのメーカーなんです。私の兄もFUJIに乗ってます。MARIN名前がオシャレでカッコいいです。MTBやグラベルに力を入れてるメーカーです。個性的で素敵です。JAMISあまり見かけないメーカーですが雑誌やnetではたまに目にします。グラベルロードがメインかな。G Tあっ GT、ありましたね!言われてみれば良く知っるブランドです。MTBやBMXで有名なメーカー。ロードバイクではグラベルですね。探せばまだまだ聞いたことがあるメーカーが出てきます。流石にアメリカはデカいです。続いて北米大陸といえばもう一国、アメリカの北にカナダがあります。カナダって自転車大国なんですよ。知ってましたか?ではカナダのメーカーに行ってみましょう!cerveloそう、サーベロですよ。最初に「cervelo」のロゴを見た時は絶対にヨーロッパだと思いました。めっちゃカッコいいです!値段もめっちゃ高いですけどね。cerveloってカナダだったんですよ。ARGON18これまたカッコいい!ARGON18、アルゴンじゅうはち。カナダにはカッコいいメーカーだらけ。CHAPTER2まだまだありました、CHAPTER2。カナダにはぶっ飛んだメーカーがたくさんありますね!追記:ゴメンナサイ、私の勘違いで、 カナダではなくて、 ニュージーランドでした。 ニュージーランド、凄いっすね!それとよく見かけるメーカーもあります。GARNEAU GARNEAU、ガノーです。フランスみたいな名前ですがカナダです。それとLOUIS GARNEAU というのもあります。ルイガノです。あまり評価の高いメーカーとはされていないのですがよく見かけます。それはGARNEAUの日本総代理店が「アサヒ」さんだからなんです。なのでよく街中を走っているんです。ちなみにGARNEAUとLOUIS GARNEAUは同じ会社で、GARNEAUはスポーツブランドでLOUIS GARNEAUはカジュアルブランド。と言う事でカナダは自転車大国だったのです。今回は北米大陸にあるロードバイクメーカーの話をしてみました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.12
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こんにちは~!今回は、ロードバイクのフレームの形状についてひとこと。ロードバイクのフレームの形状には、大きく分けてホリゾンタルフレームとスローピングフレームがあります。ホリゾンタルというのは、このようなスタイルでGIOSのこういうロードモデルが有名。我々の年代のおじさん連中では、このGIOSフレームとジオスブルーのカラーに憧れてロードを始めた方も多いのでは?それとか、パナソニックのロードバイクなどは大半がホリゾンタルフレームになります。パナソニック=ホリゾンタル的なイメージが出来上がっています。写真を見て気付いたかとは思いますが、トップチューブが地面と水平になったのが、ホリゾンタルフレームと言われます。ちなみに、ホリゾンタルとは英語で「水平の」という意味なんです。なるほどね!ホリゾンタルフレームの場合素材はほぼほぼ「クロモリ」です。写真のパナソニックは「チタン」ですが、一般的には「クロモリ」です。クロモリ、つまりクロームモリブデン鋼、そう、スチール、鉄です。パナソニックのクロモリフレームを「パナモリ」と呼ぶのは有名です。昔は、ロードバイクと言えばこのホリゾンタルフレーム一択だったんですよね。最近だと渋い年配のオジサマが乗っているイメージです。続いて、スローピングフレームというのは、こんなスタイルです。最近発売になっているロードの殆どが、このスローピングフレームです。トップチューブの後ろ側が下に向かって傾斜している形状です。スローピングフレームというのは、1990年代にGIANTが採用したのが最初でした。当時はカッコ悪いとか賛否両論ありましたが、今では殆どがこの形状ですよね。私も初めて見た時はカッコ悪いと思ったのを覚えています。では、何故スローピングフレームが主流になったのかというと、まずは、手前が低いので乗り降りがしやすい。女性や脚が短かい人でも大丈夫(笑)それと、シートチューブを短くすることで、フレーム自体の軽量化が出来る。更に、シートポストの上下により大幅なサイズの調整が出来るので一つのサイズのフレームで多くの体形の人に対応出来る、つまりメーカーとしては小品目大量生産でコストダウンが図れる。そんな理由により、世の中の大半のフレーム形状がホリゾンタルからスローピングに変わっているのです。私のフレームも例に漏れずにスローピングフレームです。脚は長いんですけどね(笑)低価格ですし、正にコストダウンの賜物です(笑)世の中は今ではスローピングがスタンダードですが、もう一台ゲットするのなら、大人っぽいクロモリのホリゾンタルがいいな!って思うのは私だけでしょうか?もしも宝くじが当ったならば2台目のロードバイクとしてパナソニックのチタン製のホリゾンタルフレームにディスクブレーキのアルテグラのDI2のコンポ付けてのんびりと郊外を流すのがおじさんのささやかな夢です^ ^という訳で、今回はフレーム形状の種類について書いてみました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.11
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こんにちは~!前回は、ロードバイクの国産ブランドってどうなの?の記事で大好評を頂きました(嬉)そこで今回はその第2段として、前回書ききれなかったブランドについて、追記したいと思いますのでお付き合い下さい。私が若かりし頃の自転車と言えば、下記の「ビッグ3」が超有名でした。というかそれ以外の名前は聞いたことがありませんでした。私の言うビッグ3とは、・ブリヂストン・パナソニック・ミヤタ自転車の3つになります。今回はその辺のブランドの話題から入ってみたいと思います。ブリヂストンについては前回もお伝えしましたが、ANCHORのブランドで今でも頑張ってますね。最近は多少の縮小傾向にはありますが、何とかかんとか踏みとどまっているようです。ではパナソニックはどうでしょう。こちらはパナソニックオーダーシステムを30年以上も続けていまして、昔からのロードファンには根強い人気です。昨今主力のカーボンフレームとか、エアロロードとかはあまり見掛けませんが、従来からのクロモリフレームと、それとPanasonicならではのチタンフレームで、他にはない存在感があります。最近はエアロ的なカーボンフレームばかりに目がいきがちですが、この細くてスタイリッシュなチタンフレームをみていると、段々とカッコ良く見えてきますね!ちなみにコンポ類は、リムブレーキが、まだまだ主力。しかしDi2なんかはしっかりと導入しているようです。リム派にとっては嬉しいかと。年配者が一人でのんびりと、オシャレに街中や郊外を走るのなら、こんなシンプルな大人のロードバイクのほうがカッコいいのかなと思ってしまいます。パナソニックは世の中の流行に流されずに、ブレずにわき目も振らずに独自路線を進んでる、って感じで、凄くシブくてカッコいいですね!続いて、ビッグ3の最後は「ミヤタ自転車」最近ではとんと聞かないですけどね。ロードバイクの世界では見かけませんが、昔は「自転車と言えばMiyata」と言われたほど有名だったんですよ。最近ではE-BIKEとママチャリがメインの扱いになってます。ただ、細々とではありますが、ミヤタブランドのロードバイクも若干ですがあるみたいです。そして、ミヤタ自転車を調べていて、衝撃の事実を知ったのですが、「今頃遅い!」と叱られますね。何と、ミヤタサイクルは3年前に完全にMERIDAに買収されていて、すっかり子会社化されていたのです。以前、Miyataのサイトを見ているといきなり、MERIDAのサイトに飛んで行ったのはそういうことだったんですね。そんな訳で、ミヤタサイクルはミヤタブランド事業だけの展開になっていたのです。「E-BIKE」と「ママチャリ」昔の私の記憶にあるミヤタのスポーツタイプの自転車は「MERIDA」に集約されてしまっているようなんですね。ちょっと悲しいです。最近の台湾企業は力がありますので、歴史のある従来の日本ブランドが、いつの間にか台湾資本になっているケースが多々あるんですよ。という事で私が勝手に命名している「ビッグ3」の現在を整理してみますと、・ブリヂストン 何とかどうにかこうにか踏ん張ってる・パナソニック 独自路線のフレームで頑張ってる・ミヤタ自転車 ブランド名は何とか残っているが・・・・といったところであります。さて、ビッグ3の話はこの辺にしておいて、その他の国産ブランドも一つだけ紹介しましょう。「NESTO」(ネスト)じつはこれ、前回紹介しました、khodaaBloom と同じく、ホダカのブランドだったんです。名前やロゴだけ見ていると、ヨーロッパあたりの国のメーカーかと思っていました(笑)「ネスト」が「ネスレ」(スイスの会社)のイメージとダブってました(笑)でも残念なことに、NESTOは、MTB、グラベル、クロスオーバーなどの扱いが主であって、本格的なロードバイクはあまり無いようです。まあ、それについてはkhodaaBloomのほうが受け持っているんだと思います。個人的には、「NESTO」のロゴのほうがカッコいいと思うのですけどね。今回は、・Panasonic・Miyata・NESTOこの3ブランドについて書いてみました。日本にも素敵なブランドがまだまだたくさんありますよ~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.08
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こんにちは~!ロードバイクの有名ブランドと言えば、ヨーロッパ、北米(アメリカ・カナダ)、台湾、が世界の主流となっています。日本、はと言えば、残念ながらちょっと苦戦しているのが現実です。BRIDGESTONE ANCHOR が、日本ではトップのロードバイクブランドですが、それ以外にも頑張っているメーカーはあります。「これ日本の会社なんだよ」と言われなければ意外と知らないようなブランドがあるんです。例えば、これ、khodaaBloomコーダーブルームと読むんですが、知ってました?たま~に、見かけるブランドかと思いますが。これは「ホダカ」というプロ工具・自転車の会社(今はDCMグループの会社になってます)のロードバイクブランドになります。「HODAKA」の「K」を並び替えて「KHODAA」になってます。なるほどね~!お手軽な低価格のものから、フルカーボンのスポーツモデルまで、意外と品揃えはたくさんあります。このSTRAUSSというスポーツタイプのグレードなんかは、カーボンT800、DISC、アルテグラ、のモデルで60万円を切っています。重量も8.0kgなんですね!輸入車だと80万円ぐらいします。頑張って軽量化を進めていけば、楽に7キロを切ってくるモデルです。中々面白いモデルだと思います。ロゴも日本っぽくないですしね(笑)どうでしょうか?それとか、「BOMA」(ボーマ)これなんか、見た感じ、ドイツのメーカーかと思っちゃいます。名前が、めちゃ、カッコいい感じだと思いません?完成車は作っていなくて(?)フレームやパーツ中心のブランドみたいです。これなんか、本当にカッコいいですね。エアロロードのフレーム、ちょっと気になりませんか?知らなければ絶対にヨーロッパブランドだと思います。それと意外なのが、「YONEX」これはラケットのメーカーですよね?でもロードバイクも作っているんです。フレームに「YONEX」って書いてあるのも、最初は違和感なんですが、慣れてくれば、それはそれでカッコいいかも。凄く軽いフレームを出してます。完成車も出してますね。ヨネックスと言えば、バトミントンかテニスというイメージが強いんですが、ロードバイクもあるんですね。ロードバイクは、ヨーロッパやアメリカもいいですが、日本人なら、ニッポンのブランドも検討してみてもいいかと思います。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.06
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こんにちは~!3週続けたロング走。25km、25km、28km、そして今週は30km走破!序盤の6kmから10kmは強烈な向かい風で苦しみましたが終盤は北大構内に入って復活。北大構内は観光客で大賑わいでした。4週連続のロング走でだいぶ脚が出来て来ました。25km過ぎても意外と快適でした。富士山マラソンに向けて視界良好です。来週も頑張りましょう!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.05
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こんにちは~!◾️全国的に熊による被害が頻発しています。そんな中で北海道ではまたもや凄惨な羆による被害が出てしまいました。全国ニュースになっていないようですので、道内でのニュースを時系列に並べてお知らせしたいと思います。◾️先ずは最初の報道◾️これが最初のニュースです。登山中の3人が突然後ろから羆に襲われたが、ナイフで撃退したと言う内容です。羆を追い払った後は自力で下山して治療を受けていると言うことです。◾️そして続報が◾️何と3人が羆に襲われる前に登山で山に入ったと思われる20代の男性が行方不明になっているとのこと。既に羆に襲われているのではないかと言う懸念が広がりました。◾️更に3人が羆に襲われた状況の詳細が分かってきました。◾️襲われた3人は消防隊員でしっかりとした羆対策はしていたらしい。しかしそれでも羆が襲ってきたとのこと。持っていたナイフの刃渡はたったの5センチ。そんな小さなナイフで羆を撃退したとは凄すぎる。日頃心身を鍛えた消防隊員でなければ出来る事ではないです。この記事には書いてませんが、下山中に何度も羆が待ち伏せしていたが、3人で石をぶつけたりして何とか追い払いながら逃げてきたそうです。◾️そして羆の死骸が見つかったという情報も入り、そして最悪のシナリオが、、、◾️遺体の損傷がかなり激しくということで、羆の食害にあったことは間違いないようです。◾️首元に刺し傷があり、消防隊員を襲った羆と同一個体の可能性が高まりました。◾️更に若い男性の遺体には土がかかっていたということ。つまり羆が食害していて途中で土をかけて隠していたと思われます。◾️これらを時系列に整理してみますと、・20代の若者が登山中に羆に襲われる・羆が食害中または食害後に3人がやってきた・羆は自分の餌を守るため、または新たな 餌を得るために3人を襲ったが失敗・傷を受けた羆が自分の隠していた餌(遺体) の近くで力尽きたこの山の近くでは2年前にも高齢女性が羆による食害で亡くなっています。もしかしたら今回も、その時人間の味を覚えてた同じ羆の仕業だったのかもしれません。またこの山は、羆の巣窟と言われているほど、羆がたくさん住んでいるようです。地元では誰もが知っている危険な山だったらしいです。今回は襲われたのが消防隊員だったこと。それも3人だったこと。ナイフを刺した場所ががたまたま致命傷を与えられたこと。それらの条件が揃わなければ、4人とも最悪の結末を迎えていた可能性が高いです。人間は羆の格好の餌であるということを改めて肝に銘じることが必要です。◾️こんな写真のような立ち上がると3mになるようなサイズの羆相手には、素手では(たとえナイフを持っていたとしても)10人がかりでも勝てないでしょう。皆さんくれぐれも熊が生息している場所には自ら入ったりしないようにしましょう。今日はとっても恐ろしい羆の話をしてみました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.04
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こんにちは~!先日のハロウィンの話なんですが、あんなに集まって盛り上がる気持ち、分からない訳ではないですが、せめて周りに迷惑をかけないように楽しんでもらえたらなと思いますね。そこで違和感を覚えたのが「ゴミ」の問題。サッカーワールドカップなどではいつも日本人のマナーの良さが、世界中から褒められています。みんなでゴミ袋を持参して、試合に勝っても負けても終わった後は、綺麗に片づけるのが毎度の光景です。日本人は素晴らしいと称賛されています。同じ日本人として嬉しい限りです。しかし、方や、先日のハロウィンでは、騒いで、飲んで、そして、平気でゴミを捨てたりして。ほんと、酷いもんですね。お店の方も大変です。散らかした人たちは後のことを考えないのかな。ワールドカップでゴミを拾う人、ハロウィンでゴミを捨てる人、どちらが本当の日本人なんでしょかね?「みんなでやれば怖くない」ってやつ?「みんな捨ててるから自分も捨ててもいい」って感じなのでしょうかね。周りに影響されずに、自分の意志で行動したいものです。今日はちょっと気になったゴミの話をしてみました。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.11.03
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こんにちは~!前回はロードバイクの人気のフレームカラーをお届けしました。人気上位1、ブラック2、ホワイト3、レッド4、ブルーオーソドックスなカラーが上位に並びました。では、私のフレームカラーはといいますと、超個性派カラーの「マジョーラマゼラン」(ゴールド)なんです。直射日光が当たると、この写真のようにゴールドに見えます。こんな色のフレームの人にはこれまで会った事がありません(嬉)こういう変わり種のカラーにしちゃうと後付けの小物パーツのカラーは嫌でも限定されてしまいます。赤とか、白とか、青とか、こういう普通の色は基本的に似合いません。となってきますと、残された色は「黒」のみです。しかし「黒」だけですとあまりにも味気ないので、自ずと「ゴールド」になっちゃいます。フレームがこんな色ですから、バルブキャップをゴールドにしてみたり、ディスクローターのネジを「ゴールド」にしたり、ハンドルのバーテープを「ゴールド」にしてみたり、バーテープをゴールドにすると、勢いあまって、バーエンドキャップも「ゴールド」にしてみたり。まるで成金親父のようなエスカレートぶりです。(お金はありませんけどね)という訳で、フレームカラーを間違えると、変態カラーに走ってしまいますよ!というお話でございました。話は変わりますが、ランニングの話。早くも10月が終わってしまったのですが、10月の私のランニングの走行距離、何と200kmを超えました!凄いでしょう?9月がコロナの影響もありたったの80kmだったのですが、10月はかなり頑張りました。月間200kmを超えたのは1年ぶりぐらいだと思います。ちなみに、ここまでの年間走行距離は、やっと1200kmを超えたばかりです。去年1年が1800kmを超えてましたので、そこに到達するには、残り2ヶ月で600kmが必要です。絶対に無理であります。そんなに走ったら、オリンピックにも出れそうですよ(笑)とりあえず、11月は150kmを目指して頑張りまっす~!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.11.01
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