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明治・大正時代の珍しい阿波踊り図屏風が見つかりました。
高知県出身の日本画家、河野棹舟(1868~1945)が描いたとされています。
「阿波盆踊図屏風」が徳島県内の旧家で見つかり、徳島市立徳島城博物館の調査で明治後期から大正時代の阿波踊り風俗を写実的に描いた作品と鑑定されたそうです。
博物館によると、阿波踊りは明治の文明開化の流れで否定され、この時期の阿波踊りの写実絵画は珍しいといい、「県外人のまなざしを通して描いた佳作」としているそうだ。
作品は、茶道具で2つ折りの「風炉先屏風」と呼ばれる紙本著色の屏風で、絵が描かれた本紙は縦60・4センチ、横168・6センチ。
徳島市地場産業振興協会が企画展の借り受けで訪れた県内の旧家で発見し、持ち主の依頼を受けて市立徳島城博物館に鑑定を求めたとか。
屏風には、踊り手5人と囃子方2人が描かれており、博物館の小川裕久学芸員は登場人物の履物やかぶり物の様子から、明治後期から大正ごろの阿波踊り風俗を写実的に描いた作品と鑑定されました。
左下の隅に記された署名などから作者は河野棹舟と判明したそうです。
河野棹舟は、高知の宮田洞春に付いて狩野派を習得、後に京都へ出て菊池芳文に学んだ日本画家。
明治期に四国勧業博覧会や日本絵画共進会などに作品を出展し、帝国絵画協会や土陽美術会にも参加しています。
写生旅行で徳島を訪れ、盆踊りに目を留めたと考えられるという。
屏風は26日まで徳島市立木工会館で公開されているそうですよ。
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