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たまたま気になって公式を覗きましたら やはり。5日までは中止が決定しましたね。稼ぎ時のゴールデンウィーク 天寿光希 音波みのり 華雪りら3名の退団公演初舞台の正式なお披露目…言葉が見つかりません😭初舞台姿を見るために 駆けつけただろうお身内の方々も多いはずですが 親御さんも娘さんにあうことすらできないということか。この期間に集中してチケットを手にしている方 飛行機や新幹線を乗り継いできた あるいはくる予定だったはずの皆さまのお気持ち いかばかりか。1月の花組公演の連続中止の際の 生活まで荒れかけた自分を思い出します。世間的には ウィズコロナとばかりに規制が緩み 活気を取り戻しつつあるけれど演劇興行に関しては 後遺症のことなども考えると そう簡単に緩めるわけにはいかないのでしょうね。ふと 明日大千秋楽の宙組のことを思いました。こんな状況を知りながらラストの公演に挑む宙組生の気持ちにも影を落としますよね…負けずに頑張って!この延期が最後になることを信じたいです。
April 30, 2022
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朝のLINEで知りました。またもや関係者のコロナ感染ですか…すでに家を出ていた方も多いでしょう。ゴールデンウィークで 予定の潰れた遠征組の方もたくさんいらっしゃるかと。緊急事態宣言中でもありませんから 宿泊交通費の補償もないですよね。本日観劇を予定していた方の落胆 お察しします😭なにより 初舞台108期生を含む大所帯の星組さん。口上を予定していた生徒さんの救済措置はあるのかな…(;_;)どの組も大変ですが 星組も琴ちゃん(礼真琴)トップ体制になってから眩耀 ロミジュリ 王家 ジェントル…そして今回の めぐり会い。柳生忍法帖を除くと完走できていないですよね。このあとの再開が 1日でも早く叶いますように。まだまだチケットは 可能な限り 日を開けて確保しておかなければいつどうなるか分からないですね💦
April 30, 2022
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天気予報が当たり、終演後は傘が役に立たない雨嵐🍃🌀☔に見舞われさすがに いつものようにお茶するような状況ではないので まっすぐ帰ってきました。久しぶりに一緒に観た母とも興奮を分かち合うことなく別れたので それは少し残念でしたが…お席は一回中ほど下手側でしたが 充分に見易く 東京宝塚劇場の座席の作りは 本当によくできていると感じますね。同じ演目を公演期間に五回も観られたのは 多分20年以上ぶりだと思います。(エリザベートなど再演しつづけているものは除く)脚本の良さと 登場人物のキャラクターや心の動きが立体的に浮かび上がる楽曲の素晴らしさは飽きることがないですし 観るたびに 演技プランどおりではないだろうなという瞬間に遭遇したり やりとりの間の変化があって より感情移入できたり 皆が懸命に役を生き抜いている姿に感動しっぱなしで 涙腺をしめるのに必死^^;大千秋楽が近づいてきて 組子はもちろん 客席の熱量も日に日に高まるばかりで今日観た回は 銀橋ソロやコーラスの大ナンバー毎に拍手がなかなかおさまらず 指揮の西野さんが不自然にならない程度に演奏を待ってくれているシーンがたくさんありました。特にフィナーレのキキちゃん(芹香斗亜)のソロのロングトーンが いつもにまして素晴らしくて✨長い長い そして温かい拍手が続き キキちゃんもこれまでにないくらい長く上を向いたポーズのまま静止していた姿が 劇場の空気をすべて受け止めているように見えて…😭2幕でゆりかちゃん(真風涼帆)がキャサリンとの想いのすれ違いを嘆くソロは より語るように苦悩した歌い方に変わっていて 男臭い話の中で切なさが際立ち とっても良かった✨ベテラントップさんであっても 日々試行錯誤なんでしょうね…そしてフィナーレはもう 何度書いても想いを表しきれないです😍最高です❣️(←語彙力…)男役さんとマタドール衣装の相性は本当に良いと思う!ここは 劇中でも女戦士に扮して歌唱力で全てをさらっていくあーちゃんこと留依蒔世氏が やはり女役のままキキちゃんと踊るのが あまりにも色っぽくて毎回オペラ泥棒でした🤩娘役さんたちの ハイネックで背中は大胆に開いた総レースのスパニッシュ衣装も 体に自信があれば着てみたいくらい素敵です。同じ公演は1つとしてない 関わるスタッフさん全て含めれば おそらく数百名にのぼるであろう生の人間が創り出す舞台の醍醐味に酔いしれた4月でした。改めて令和版『Never Say Goodbye』残り2日間 なんとしても駆け抜けてくれることを願っています❣️(公式よりお借りしました)
April 29, 2022
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何とか琴ちゃん(礼真琴)のパフォーマンスを間近で浴びたいと願いに願って申し込んだ 星組公演の友の会抽選!結果は?落選…😭SSで拝みたかったなぁ…特にショーは 過去のスペイン物の歌い継ぎがあるとかで もう楽しみしかないわ~💖席の詳細は不明ながら S席とA席でそれぞれひと公演づつは取れているんですが…2次に期待❣️
April 27, 2022
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5月1日に大千秋楽を迎えるネバセイ。私の大千秋楽は先日のマチソワ…のはずでしたが。なんと もう一度観に行けることになりましたヽ(。◕o◕。)ノ.母の長唄仲間のツテで チケットを2枚 融通してくださったらしいのです。実は初観劇は母を同行する予定でしたが 体調を崩し見合わせた経緯がありまして…母の観劇が叶うことも嬉しいですし私自身も これで5回目になってしまうけれど…こんな誘惑を断ることは出来ませんでした😂5月は 今の手持ちと申込み中のチケット以外には手を出さないことに決めたのでありがたく行かせて頂きます♪嬉しい…❣️
April 26, 2022
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今日はフラメンコレッスンでした。ラストまでの思い出しができたらと思っていたけど、現実はタパーダの後半とブレリアが残りました😅でも 今までは自分だけでは練習のしようがない状態だったのが これからは練習できる感じには持っていけましたよ✨振り付け自体は身体がある程度は覚えているので 振りから振りへの移行をいかにスムーズにするかを基点にして つなげて頂いています。そのうえで ポージング 身体の向き 進行方向とかは自由に作って構わないと任せてくださるのでパソや細かい振りを完璧にするより まずは今日のアドバイスを参考に 私なりにだいたいの形を作って 次のときにアドバイスを頂けるようにしようと思います。今までは どこか恥をかきたくない 否定されたくない気持ちがどこか足かせになっていた気がしていたんですが 最近それが完全になくなったので こういう作業がすごく楽しい♥時間をかけてやっても 一瞬でボツになることはしょっちゅうだけどw恥ずかしい気持ちが先に立つって やはり勿体ないし 仮にも舞台でパフォーマンスするのにいちばん邪魔になる感情だな〜と思う。今のネックは マントンを手放してのタパーダ。パソもあるけど どちらかというとフラメンコを離れた ニュアンス系のタパなので ジャズとかモダンダンスが踊れる人なら難しくない感じ…先生いわく 私の持ち味には合うからやったほうが良いとのことなので 苦労しそうですが頑張ります!でもマントンは ずっとムレータ回しを劇場で見ていたし バスタオルで練習もしたので楽しくて仕方ないです🤩これからはスタジオに行っての練習です(◕ᴗ◕✿)
April 25, 2022
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昨日の宝塚カフェブレイクは ずんちゃん(桜木みなと)。今朝 録画を観ました。ネバセイの感想を書いた時に みんな口跡が良いのが素晴らしいと書いたばかりですがずんちゃんがそれに言及していて興味深かったです。言葉が 内容を伴って伝わる方法として 『てにをは』といった助詞を言い過ぎず 言葉の頭や名詞を際立たせることと話しているのが舞台を思い返すとナルホドなぁ~と👀今回の舞台から感じる ものすごい気迫は 作品内容によるところも大きいけれど そういう工夫や 大劇場公演が半分以上中止に追い込まれたことによって凝縮された熱量とかが積み重なった結果なんでしょうね。それにしても ずんちゃんが 眉間にシワを寄せたお役がハマるようになるなんて(*´ω`*)もう研14だもんな〜。パレードの ニコニコ全開お手振りずんちゃんは変わってなくて安心します😍次の主演公演『カルトワイン』の話も少ししてくれて 今度は詐欺師ですか〜。明るい感じになりそうなんですね♪初東上が幻となった『壮麗帝』は 私のチケットも幻と消えましたから 今度こそ全公演できますように。ブリリアホールで楽しみにお待ちしてまーす✨
April 25, 2022
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私は昨日のマチソワの1日で まだ疲れが残っているのに 今日も午前中から公演中ですね(・o・)!そのハードさを思うと 舞台の無事を心から祈りたくなります。今回の再演に こんなに心を掴まれるとは自分でもびっくりしています。前評判がそこまで良かったわけでもないと思うのですが それに左右されるのは勿体ない典型ですね。音楽の力の大きさを随所に感じますが 地味にすごい!と思った 隅々までの滑舌の良さ。何を言っているか分からないというのは 以外と外部の舞台でもよく遭遇してきたけど あの複雑に絡み合うメロディーラインに乗せても大切な説明セリフがストレスなく聞こえるので 難しいテーマだけどこちらの感情が取り残されることがありません。この辺りで良い仕事してくれてるな〜と頼もしかったのがまっぷー(松風輝)のパオロ。アメリカ人に囲まれている時の異質で飄々としたスペイン人ぶりが素晴らしかった!一見ハリウッドでの楽しげな場面だけど その後の展開につながる 政治的背景を説明している大事なナンバーを歌われてますよね。そして悲しい結末の中に不思議な希望を感じ取れるのは キャサリンとヴィセントのそれぞれの孫を登場させて いわば回想の物語にしているからかなと思います。内戦を生きた人々の魂が引き継がれているようで救いがありますね。キャストに目を移すと回数を見られたことで 同じような衣装でかたまっていても お顔の判別がつくようになり それもまた楽しかった!特にオリンピアーダの面々は それぞれ個性を出そうといろいろやっているのが頼もしいですね♪なかでも目立つ 里心のつくタリックの亜音くん(亜音有星)は 冒頭 ハリウッド映画の制作発表でもホセ役スターとして登場して 華がありますしハンスのひなこちゃん(風色日向)は 男役らしい体格が武器ですね。彼女は 私がフラメンコでお世話になっている方のお知り合いで ジャズダンスを教えていた方を私もよくお見かけしているので 勝手に親近感を持っているのです。大阪万博のアンバサダーのメンバーにも入っていて期待されてるはずが 休演期間があって少し出遅れた感があったけど ここに来て新公主演もして これからですね☺️(好評だった新公配信が観られず残念!)統一社会党幹部のアギラールに扮したずんちゃん(桜木みなと)は見るたび口跡がクリアで迫力が増していて ここでも95期のパワーを感じる一方 キャサリンに目が眩んでいく終盤は哀れさが際立ち ずんちゃんならではの悪役になってます。次の主演公演『カルト.ワイン』も観にいけるので楽しみ!ヴィセントのキキちゃん(芹香斗亜) エレン.パーカーのじゅっちゃん(天彩峰里)の仕上がり方は言うことがないしかのちゃん(潤花)は大人の自立した女性がピッタリで ヒロイン声は強み。デュエットダンスの銀橋での着地ポーズは驚いた!信頼関係がなければ怖くてできないね…ゆりかちゃん(真風涼帆)は立ってるだけでカッコイイを通り越して立ってるだけで感情の機微を表現できる人。去就がいろいろ言われてますが トップさんが自分の一存でいたいだけ居られるわけないので 今しか見られない宙組を見せてもらえてることに ただ感謝。ツラツラとまとまりなくなりましたが💦本当に素晴らしい公演で 宝塚ファンとして誇らしく思えます♥フィナーレは もう本当に神です✨✨近くで観劇すると 皆がバケツの水をかぶったような汗を流して熱演していて心打たれます。千秋楽まで無事の完走を願っています!
April 24, 2022
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初めてのマチソワ体験 最高でした!マイ楽は 一桁列センターでオペラいらず✨作品的には 世相を反映しすぎていて辛いはずなのに引き込まれてしまうのはやっぱり脚本&楽曲の素晴らしさが根底にあるから。最初の観劇が初日開けてすぐでしたから 舞台の熱量も客席のボルテージもどんどん上がっているのが分かります。社会派作品なだけに どうしてもマジメな感想になりますがそんな中でも 勝手にツッコミポイントを見つけて気を抜く瞬間もけっこうあるのでまずはソコだけピックアップ😅ジョルジュの本名をアメリカ人であるキャサリンが上手く発音できずに 『ズビ…?』となるシーン、初演ではまったく笑うとこじゃなかったはずが かのちゃん(潤花)の持ち味で毎回笑いが起きるのがなんだか可笑しい。ゆりかちゃん(真風涼帆)も ちょっと素で吹き出していたような^^;ジョルジュとエレンの決別シーン。エレン役のじゅっちゃん(天彩峰里)に 別れをつげる言い方があんまりだと 実はずっと思ってマス。遊びとしたって 有名女優と浮名を流しておいて淡々と『傷つけたなら殴られてもいい』って ちょっと卑怯じゃない?wプスク主催のチャリティショーで 薬を使って手に入れたはずのキャサリンを取りかえされてしまうアギラール。回を重ねるごとに ずんちゃん(桜木みなと)は凄みを増しているのに このシーンだけは英雄気取りで情けない。女性たちに囲まれて鼻の下を伸ばしてるずんちゃんの顔の情けなさがツボ←かなり褒めてます。ヴィセントと 各国のオリンピアーダたちが仲違いするシーン。バルセロナ出身のヴィセントが『しょせんお前ら ただの外国人なんだ!』って…自分の故郷のために共に戦ってくれている仲間に向かって それはなかろうよ~^^;ま どれも人間らしい場面ですよね。こういうシーンがあるから 綺麗事に終わらずに作品として感動的になっていると思います。ちゃんとした?感想はまた明日(^_^)/~
April 23, 2022
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マチネ公演 終わりました!慌ただしく軽食で小腹を満たし あっという間にソワレの時間になりそうです。ダブルキャストなんてなく あの公演を1日2回こなすタカラジェンヌという生き物 凄すぎる💦マチネは1度は観てみたかった 2階席2列目センターでした✨素晴らしい景色でした💖ラストはかなりの良席で観られるので 本当に楽しみ♪私にしては不相応な贅沢をしてしまっているのですが 💦今日1日だけは 世界一幸せな女でいさせて~(* ゚∀゚)ちなみに今日4月23日は 劇中で登場する 『サン.ジョルディの日』なんですよ~🌹素敵な偶然!ではソワレに行ってきます♪
April 23, 2022
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宝塚のスペイン物が大好きなこともありますが 2回観劇できた今回のネバセイをどうしてもまた観たい衝動を押えられず‥先日はやや後方の下手でしたが センター側通路沿いで視界がクリア!思いあたる限りを当たり 何とか追いチケできました😍感謝してもしきれません。明日 観てまいります。嬉しい♪なんと…人生初の マチソワ❣️昼夜 両公演 続けて…体力もつかなw 本編はもちろんですが なんと言いましてもフィナーレが素敵すぎて鳥肌が立つのです✨宙組さん スターさんが渋滞中と言われて久しく まさにそうだと思うのですが‥人事面では不安もある一方で 組や作品のクオリティは そのおかげで爆上がりしてません?路線スターどころがひとまとめになったオリンピアーダの面々は 確かに使われ方が勿体ないとは思うけど それぞれに華があって経験豊富なぶん 集団でも見応えがあるしバルセロナ市長の若翔りつ そしてラ.パッショナリアで女役に扮した留依蒔世のお二人の歌声が 戦闘場面にリアリティを与えていて初演で 今回はるりこちゃん(紫藤りゅう)の演じるマックスを演じていた寿つかさ組長の映画プロデューサーぶりも感慨深く余談ですが 昨年のデリシュー最前列で指差しウィンクされて以来 目が話せないるりこちゃんです♡昨年初舞台を踏んだばかりの奈央麗斗くんの ヴィセントの孫としての大役への大抜擢にも納得の好演とか…見どころばかりで目が足りない👀💦いつも楽しみにしている産経新聞の記事も上がっていました。 鑑賞眼 宝塚歌劇団宙組「NEVER SAY GOODBYE」現代と重なる切実さ⇒明日は本当に見納めになるでしょうから しっかり目に焼き付けます☺️
April 22, 2022
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花組退団者の発表が尾を引いておりますが…😭こちらはまた改めて💦先日の日曜日のカフェブレはキキちゃん(芹香斗亜)。らしいユーモアを交えながらも ネバセイ出演にあたり 宙組皆でスペイン内線について学び 今世界で起こっていることに気持ちを寄せつつ 私たちに出来ることは命懸けで舞台を務めることだと話すキキちゃん 素敵です♪司会の中井美穂さんが 芹香ヴィセントが真風ジョルジュから言われる『民兵になったマタドールか 似合うぞ!』という台詞が好きと話されてましたが…実は私も大好きなところ!嬉しい(^^)ジョルジュの思いやりや気遣い 複雑な想いが込められていて いいシーン✨ブログのカテゴリが 『フラメンコ&宝塚』なのには理由がありまして。ムレータ回しの翻しかたを 家ではバスタオルで練習したという話!フラメンコのマントンも それでやったらどうかと思って観終えてすぐやってみました(^^;キキちゃんは 別の意味で ぜひ皆様やってみてくださいと言っていたのだけどwそしたら重みはないけど狭い我が家でも フリンジ部分がからまって事件になることもないし 思い切り体幹も使えて これはいいわ♡何で思いつかなかったのかと不思議なくらいです。もう一つ印象に残ったのは ネバセイの楽曲は耳慣れているので なんとなく歌ってしまいがちだけどそれでは伝わらないので 改めて譜面ときちんと向き合っているという話。演者がただ感情に任せて歌っても たぶん客席には届かないだろうなというのは 観る方も聴き慣れているから尚の事 何となく理解できます。これもね フラメンコは今リベンジでソロンゴをやっているから 過去の記憶に頼っていては成長がないだろうな〜と 思いが繋がりました。踊る本人は安心感もあって楽しいけど それで観てる人も楽しいわけじゃないですもんね。まずはベースの振り付けに もう1度しっかり向き合うぞ〜✨というわけで 思いがけずフラメンコスイッチも入った この日のカフェブレでした💖キキちゃん ありがとう♪明日は2回目のネバセイ 楽しみです😍
April 19, 2022
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下書きしていた別の日記をあげる予定でしたが。花組退団者の発表に唖然…花組に欠かせない実力者が揃って…気持ちの整理がつかないよ?下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。花組飛龍 つかさ若草 萌香音 くり寿芹尚 英2022年9月4日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団嘘だと言って(´;ω;`)
April 19, 2022
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キャストが本当にみんな当て書きのようで ひと言づつでも触れておきたくて小分けになっちゃってます💦ジャコブ爺 (一樹千尋)物語の付箋回収役を担う 重要人物にヒロさん。星組時代から大好き。キングポーを上回るような作り込んだメイクで 声を聴いて確かにヒロさんだと…胡散臭い下宿人だけど 元はオーギュスト家に仕えた医者で パリの闇にひっそりと生きている老人。男性なら こういう持ち味の年配の役者さんはたくさんいらっしゃるけど 女性ですからね…ヒロさんの引き出しの多さに改めて舌を巻きました。カジミール・ブノワ (峰果とわ)オーギュストの部下で オクターヴを殺そうと計画して逆に殺される。腹に一物ありそうな雰囲気が上手い。殺されてから長い間目を開けたまま転がってるのがスゴすぎて目が離せず。学生シルヴァン (侑輝大弥)ほのかちゃん(聖乃あすか)のアナーキスト仲間。シャープな美貌が目立つので認識してきたけど こんなにお芝居するのを見たのは初めて。不穏なパリにあって 自暴自棄的にテロに走ってしまったのかな若さゆえの暴走が哀しかった。いい演技しますね。少年オクターヴ 少女アンブル (初音夢 湖春ひめ花)この二人が上手かった。幼少期の姉弟の演技が的確なので 成人した二人の悲劇性が際立ちました。初音夢ちゃんは初認識。ひめ花ちゃんは ファシネイションのミモザの場面の歌手で 知ったばかり。可愛くて出来る娘役さんの宝庫ですね。抽象的存在のエリーニュス(復讐の女神)たちはじめその他のキャストの皆さんも 本当に素晴らしかったです。芝居の余韻を残したフィナーレが また絶品!『ひとほの』コンビ 男役同士ガップリ組んだタンゴのセクシーなこと♡千秋楽も無事に終わり何より✨初夏のようなお天気が続きましたが 千秋楽はまさに寒く雨が降り 冬霞日和になったのを不思議な気持ちで過ごしました。初日以外すべて2回公演であのハードな舞台だったのに 数日後にはおそらく次の集合日ですよね…束の間 心身共に癒やしてほしいな。この貴重な公演に立ち会えて 本当に良かった。おしまい♪
April 16, 2022
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まだまだコロナ禍ですが 仕事上は以前の慌ただしさが少しづつ戻りつつあり なかなか冬霞の感想の続きが書けませんでした^^;キャスト感想の続きです。ギョーム(オクターヴの叔父) 飛龍つかさ何を演じても上手いつかさっちだけど こんな壮年期の男性もしっかり演じられるようになったんですね!一番印象が変化していく役どころですが 幼いオクターヴと秘密の約束をする場面など 本来はオクターヴにとっても大好きな叔父さんだったんだという側面が強く印象に残ったのは 彼女の持ち味故かな。ひとこちゃんより下級生ですが 違和感0。素晴らしかった。クロエ(オクターヴの母) 紫門ゆりや専科異動して初の舞台がなんと女役!『桜嵐記』で誰か分からないほどの凄みに衝撃を受けた あの色悪 高師直を演じていたのと同一人物とは思えず… メイクも美しい。社交界の花形的存在である裏で 浮気相手?の子を押し付けられたり 実の娘は自殺に追い込まれたりと 精神的にギリギリで生きてきた様子が しっかり読み取れました。専科に呼ばれるはずだわ…オーギュスト(オクターヴの父) 和海しょうその歌声を聞くのも花組を観る楽しみのひとつであるしい様ですが 今回は亡霊なので 無表情で舞台に存在していることも多くて ちょっと勿体ない気もしましたが。実は悪人でもあることについて 詳しくは説明がないのですが そのぶんギョームを脅しにかかるワンシーンが上級生らしくインパクト大でしたね。それだけに もう少し残酷非道な面を描くシーンがほしかったかも。歌上手さんはセリフ声も気持ちが良いです。ミッシェル&エルミーヌ(ギョームとクロエの実子と婚約者) 希波らいと&愛蘭みこオクターヴとアンブルが憧れた人生を地で行く幸せな二人。歪んだ世界の中で 唯一純真無垢な存在で らいと君は出過ぎず引っ込みすぎず 優しい等身大の青年が瑞々しく愛蘭みこちゃんは 初めて認識しましたが こんないかにもヒロイン属性の娘役さんがいたとは…顔よし歌良し演技よし。ともすれば鼻につきそうなお嬢様を ギリギリのところで抑制していた感じ。素晴らしい!続きます。
April 15, 2022
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冬霞のキャストたち。舞台だけ観てると 信じられないくらい 若い生徒さんたちが場を貰い 活躍してます。お名前を聞いたことがある程度で 今回初めて 芝居し歌う姿を認識した生徒さんも。別箱ならではですね✨そして…いつか必ず訪れる 次期花組体制を見ているかのようでした。オクターヴ (永久輝せあ)プログラムでしゅこ先生が『永久輝せあの秘めたる凶暴性を見てみたい』と述べておられましたが ファンの総意でもあるでしょう!冒頭『ただいま。この腐った街 パリ!』の第一声で魂をわしづかみにされました。あの美しさだから 許されるセリフ。終始 眉間にシワを寄せ 狼のような目つきで。姉のアンブルに甘えるときだけは子犬のよう。姉役の星空美咲ちゃんとは8学年も離れているけど ちゃんと歳の近い姉弟に見えました。美咲ちゃんの上手さもさることながら ひとこちゃんの演技でそう見せていたことが大きいと感じます。子供っぽい怒り方 拗ね方 アンブルでなくても抱きしめてやりたくなる。もともと三白眼が魅力の一つだけれど これほど目で演技ができるとは。初東上の公演で間違いなく代表作の一つになるでしょう。フェンシング前に上着を脱ぐ仕草に ふと れいちゃん(柚香光)の面影を見て こうしてバトンをつなぐ宝塚の良さを思ったりも。『壬生義士伝』の観劇後 組み替えを知って衝撃を受けたのが遠い昔のよう。容姿 歌 ダンス 演技 全てにバランスのとれたスターさんですね。次公演のジョルジュ.サンド 本当に楽しみ!アンブル (星空美咲)『銀ちゃんの恋』に引き続きの東上ヒロイン。新人公演のヒロインを未経験のまま 異例の抜擢。研4になったばかりとは思えない完成度。小夏役ではいきなり妊婦でしたものね。湿度の高い娘役さんですが ひとこちゃんと並びお顔の小ささも絵になるし 何より やや陰性の持ち味がこの作品にピッタリ!娘役としては164センチと大柄ですが(娘役さんが公称164センチとするときは 実寸はもう少し高いと感じます) それが線の細いひとこちゃんとの姉弟感がしっくりきてる要因のひとつかな。あれだけ演技ができて 歌えて踊れて 華もある。芯の強さも感じます。いちど ザ.ヒロインといった 弾けるような等身大の明るい役を観てみたいです。ヴァランタン (聖乃あすか)間違いなくこの作品のMVP。典型的な王子さまタイプだったほのかちゃんの振り切り方は 配信以上に度肝を抜かれました。この手の悪役は美味しいし 白い役より作りやすいとは良く言われますが 今のタイミングで回ってきたこのアナーキスト役で 明らかに殻を破った彼女には これからの花組を背負う路線としての矜持を感じ 恐れ入りました。ラストの狂ったような凄まじい表情で 感情を爆発させるシーンも相当でしたが新聞に顔を隠して会話を盗み聞きしたり 給仕に扮して後ろからギョームを睨みつける時の表情の不気味な表情づくりに鳥肌が立ちました。劇中で詳しくは語られない彼の壮絶な生い立ちを想像させてあまりあるものでした。ブラボー!いちど切ります。
April 13, 2022
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『冬霞の巴里』観てきました。これより 内容に触れています。これほど 作品そのものについて考えさせられて頭から離れないことがあったでしょうか…?息をするのも忘れるくらい引き込まれ 劇場自体もヒリヒリするような緊迫感。体感まで冷えるような空気感での観劇となりました。飲み込まれるって きっとこういうこと。 他の方のレポや感想を読んでしまうと それに引きずられて 自分の想いが分からなくなりそうなので 思い込みやカン違いは大いにあるのは承知で 記していこうと思います。含蓄を抜きにしたあらすじは父親であるオーギュストを 幼少期に母クロエと叔父ギョームに殺害されたオクターヴ少年と姉のアンブルが 復讐を誓いあって成人し 過去を忘れたかのように幸せな家庭を築く2人のいるパリで落ち合う。貧民たちの住む下宿で生活しつつ 姉は歌手として 弟は新聞記者として働きながら 殺害の機会を伺っている。下宿に住むアナーキストのヴァランタンが 何故かしつこく 絡んでくる。しかし パリの人々から聞く父の評判は 優しかった思い出の中の父親とは異なる顔をみせてくるようになり オクターヴは混乱。ひたすら寄り添うアンブル。下宿先の老人から かつて父の元で医師として雇われていたこと オクターヴとアンブルは血のつながりがなく オクターヴは父と使用人の アンブルは母クロエと元夫の連れ子であり イネスというもうひとりの姉がいて 彼女はオーギュストが無理に勧めた結婚を苦に自殺したことどうやらアンブルは それらの事実をオクターヴには秘密にしていたらしいことを知らされる。大みそかの夜の実家での食事会で 叔父のギョームにナイフをかざしたのは 使用人になりすましていたヴァランタン。彼もまた 警視総監である彼に復讐を目論んでいたのだった。が 叔父をかばってヴァランタンを銃で殺害したのはオクターヴ。復讐するはずだった母と叔父への復讐は果たさずに 姉弟は寄り添って街を去る。こんな感じだったと思います。まず舞台装置の 奥行きを利用して時系列を上手く表した使い方が 物語の理解を深めてくれて油絵のような質感と色合いが 衣装ともマッチして良かったです。配信ではホラー過ぎかと思ったメイクや 血塗られた衣装 テーブルの下から現れる血まみれの腕も舞台全体で見るとやはり効果的!改めてしゅこ先生(お名前が可愛いので 失礼ながらこうお呼びしたい)の創り出す世界観が好きだと確信。映像で観た龍の宮物語でも思いましたが 役者の個性を引き出すことにかけても天才だと思います。 大きなテーマは やはり人の多面性でしょうね。登場人物みんなが 善なのか悪なのか 最後まで分からない…というより 物語が進行するに連れて分からなくなっていき 分からないまま終わる。観ていて 誰に共感していいのやら ずっとモヤモヤ。それが先生の狙いかな。私は アンブルの中に いちばん歪みを感じました。血のつながりがないことも もうひとりの姉の存在も秘密にし 復讐のみを目的に生きるように仕向けたのは実はアンブルではないかしら。彼女自身にとって 復讐は弟を側に置く手段のよう。ともすれば一線を超えてしまいそうな描写が散りばめられていて 観る方の想像というか妄想は広がるのは想定内ですよね。ラストのオクターヴの台詞『俺だけの姉さん 俺たちだけの罪』あれは アンブルが願っていた台詞だと思う。この二人の正反対にいるのが ミッシェルとエルミーヌという 日の当たる世界の住人ですがオクターヴとアンブルのその後には 破滅しかないように 私には思えました。いろんな解釈が出来そうですね。そして まさかの…私 泣いた(・o・)涙する要素はないと 配信では思っていたんですが クライマックスの食事会での大波乱の末 皆がそれぞれにとっての真実をさらけ出し オクターヴの心が崩壊していく様子に胸が締め付けられて 思わず涙。生で伝わってくるものは やはり違っていました。貴重すぎる公演をみせて頂きました。キャストが 総じて素晴らしくて感動したのですが 長くなるので 少しづつ書いていきますね。
April 12, 2022
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花組公演観劇のため 久しぶりに池袋へ来ました✨会場まで駅からそれなりに距離があるし 気温も高いので汗かきます💦観劇中の空腹対策とクールダウンを兼ねてバナナオレを頂きました💖11時開演て 食事が微妙に悩むんですよね~。毎月10日 楽しみにしている ひとこちゃんのVISAメッセージ。冬霞についての考えをたくさん話してくれていて 観劇前に何度も読み返しています♪『冬霞の巴里』で演じるオクターヴ像⇒より楽しめそうです。では行ってきます❣️
April 12, 2022
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今日はマントンを持参してレッスンへ♪前回は履いていたファルダを使ってましたがw久しぶりに 本気でマントンを振ると やはり一キロ近くあるシルクの大判マントンは なかなかに体力を奪われますね~💦とにもかくにも まずベースを思い出さないといけないのでマントンの基本をおさらい後今日はサリーダ→1歌→ファルセータ→2歌→タパーダのさわりまで。振りの大枠は 何となく思い出せてきていますが…。マントンを捌くのと パソの連打の同時進行は難しい!思いだしとはいっても 少しずつアレンジを加えながらなので やっぱり覚えないといけない(←当たり前(^^;)。一方で 気を付けるポイントをちゃんと押さえた上でこんなふうにも出来るよ😃というような 振りのやり方は任せてくださる箇所もあるおかげで完璧に覚える必要はなくて ひとまず 次のレッスンまでの練習が 詰め込みにならないようにしてくださっているのが有難いし どんなふうにやってみようか考える楽しみもできました💖タパーダではマントンを置きますがそこでもかなり 上半身を鍛えられることになりそうです😅が 上半身を鍛えるそもそもの前提として パソを覚えなければいけないので まずはそこから。ソロンゴは曲もエキゾチックで好きですし 必ず歌われるガルシア・ロルカの歌詞も神秘的で好き😍ソロでは初チャレンジになりますが 頑張りたいです。
April 11, 2022
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冬霞のプログラムを見ると やっぱり配信でこれを付き合わせながら鑑賞したかったなあと思いますね~😅さすがに東京公演の配信は ないよね…でも この先の観劇予定が少しずつ埋まってきて 日々のモチベーションが保たれています💖まずは来週 その『冬霞の巴里』@ブリリアホール。設計ミスだと悪評高いブリリアですが 私は宙組の『ホテルスヴィッツラハウス』での2階席しか座ったことなくて今回も2階センターなので 観やすさに不安はないので安心(^^)でも 本当にほとんどが見切れのような席が存在するようで💦鳴り物入りでオープンしたはずが もったいない話ですね。池袋はちょっと遠いけど 楽しみ!再来週は宙組ネバセイの2回目してマイ楽。初日あけて間もなくでも すごい迫力だったから 色々進化してるでしょうね~😃プログラムが 読み物も写真もすごく充実しているので なんども見返しながら 楽しく観劇日を待ちます♪本当はラストの週も 一般発売でチケットが取れていたけれど残念ながら 仕事を休めなさそうなので手放しました💦そして5月のGWは 暁千星の月組生としての最後の公演『ブエノスアイレスの風』@日本青年館ホールを観られることになりました✨昔ご縁を頂いた方がお声掛けくださり 有難いこと😭ありちゃんとおだちん(風間柚乃)が火花を散らす姿がみられるのね。ありちゃんのタンゴなんてワクワクがとまらん❣️月半ばには れいこちゃん(月城かなと)の舞浜コンサート『Rain on Neptune』解説を読むと あの円形ステージを活かしたお芝居仕立てのようなので こちらもとっても楽しみです💖6月飛ばして7月は 星組『めぐりあいは再び/Gran Cantante!』今のところ 2日分はチケット確保出来てますが 友の会でも何とか手に入れたいと思いますp(^-^)q特にショーは 『VERDAD!!』も手掛けたダイスケ先生のスペインものなので 期待大✨琴ちゃん(礼真琴) がまさに Gran Cantanteそのものだもんな~。同時にGran Bailarinでもあるけれど。先生の解説を読んで せおっち(瀬央ゆりあ)が擬人化したふた役…馬と牛wというのに吹き出したけど いや カッコいいにちがいない(^^)星に通いたいので 雪組を確保してないんですが やはり1度は観たいので探します!
April 9, 2022
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昨夜 仕事帰りに 『冬霞の巴里』のプログラムを買いに日比谷まで向かいました。思いもよらず キャトルレーヴは整理券配布中で 最短45分待ち(・・;)でも来ちゃったし 建物内の椅子に座って待っているうちに 昨日の残業疲れが出てウトウトしてたみたい…気づいたら入店時刻を5分過ぎてましたwお店に入って お目当ての棚に…ない⁉(゜o゜;どこを探しても見当たらないので お店のお姉さんに尋ねると やはり棚を確認してから 『レジでお申し付けいただければお出しします』ですって。無事に買えましたけれど 店内を購入前の状態で抱えて歩いている人もいたし ちょっと謎~。もともとは出してあったけど それがタイミング的にはけてしまっていたのかな?劇場でも販売するでしょうけれど基本的に私は プログラムは事前にじっくり目を通してから劇場に行きたい 変なコダワリがあり。開演前にも見ますけどね〜。無事に購入出来て良かった♪裏表紙のひとこちゃん 完璧!そして今日はブリリアホールの初日ですね✨私は来週観に行くので ワクワク❤
April 8, 2022
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宙組ネバセイ 宙組そのものが ONE HEARTの舞台でした♡1階中程のどセンター✨内容は やはり今の世界情勢にリンクしすぎていて胸が詰まるものがありましたが。(映像技術の進歩で 戦闘場面がリアルさを増していてちょっと怖くなった💦)とりあえず 感動ポイント箇条書き📝コーラスの宙組 健在。小池先生鉄板の セリ&盆を多用した演出の素晴らしさ再確認。ゆりかちゃん(真風涼帆)の 男役を演じているということを感じさせないナチュラルさと カメラのシャッターをきる瞬間の背中に感じた集大成。辛い物語の中でも 持ち合わせた陽の持ち味で まるで光を灯すようだった 潤花ちゃんの成長ぶり。キキちゃん(芹香斗亜)の 説得力しかない歌唱力。以前どこかで だいもん(望海風斗)に稽古をしてもらったと読んだけれど その成果?そして鳥肌モノだったフィナーレ!スパニッシュは男役さんを100倍素敵に見せてくれますが 大階段まで勢ぞろいしてムレータ(闘牛で使うマント)を一斉に回すシーンは圧巻✨ココだけのために通える😍マチソワの記事に この作品は今の宙組のものだ という一文があるのですが まるっと同意。16年前を思い出すことなく 堪能しました♡マチ✤ソワ⇒感じたことは山ほどあるけどとりあえず今日はここまでで寝ます。あと1回 観られるので楽しみです✨
April 5, 2022
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今日はこれから 宙組さんの観劇です✨自動ピアノ演奏が奏でる楽曲の数々を耳にするだけで あの場面やこの場面が浮かんできて ドキドキします💖2日続けて 家で配信を見ていたので 生観劇に飢えていて💦妙なハイテンションになってます(* ゚∀゚)楽しみ😍
April 5, 2022
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今日は『トップ・ハット』チームの配信を観ました。フレッド・アステアの映画で有名すぎる作品で ストーリーはおなじみの 勘違いから起こる男女のドタバタコメディですから他愛もないお話ですが…花組が 余りにも素晴らしい❣️柚香光さん 私『哀しみのコルドバ』の感想に これから凄いトップさんになるかも…と書いた記憶がありますが。カリスマ性に圧倒されました😍アステアに引けをとらないのでは?と本気で思うタップダンスは 大尊敬しているという彼への敬意を感じて 楽しいはずなのに涙が出そうになるほど。燕尾の着こなしや紳士的な振る舞いは 他を寄せ付けないくらいの洗練の極み。何より 娘役として完全に円熟期を迎えて自由自在な 星風まどかという相手役との相性がここまで良いとは 劇団の先を見る目にひれ伏したくなった。まどかちゃんの 発光しているかのような美しさ 艶やかさに溜め息が出ます✨宙組時代とは異なる魅力が れいちゃんによって引き出されているのを確信しました。れいまいまゆぽん(柚香光 水美舞斗 輝月ゆうま)の95期トリオの 吹き出さずにいられない呼吸の合い方の素晴らしさやまどかちゃんとおとくりちゃん(音くり寿)の100期コンビの微笑ましさ冬霞のほのかちゃん(聖乃あすか)とは真逆の方向に振り切った演技に驚いた アルベルト.ベディーニに扮したほってぃ(帆純まひろ)の新境地。切り取られた配信じゃとても観たりないわ💦あまりに楽しすぎました💖こんな素敵な演目 本公演でやれたら良いのにな…と本当に思ったけれど 海外ミュージカルのお約束で役が足りないか。今日は眠いのでこの辺で…(-_-)zzz
April 3, 2022
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『冬霞の巴里』ドラマシティ公演千秋楽の配信を視聴しました。指田先生 ひとこちゃん(永久輝せあ) 初東上付き作品 おめでとうございます✨復讐ものという以外 殆ど予備知識なしで観ましたが…想像の斜め上をいく斬新さ。暗いというより 重い…息が詰まりそうに重い!そしてゴシックホラーのような衣装やメイクが想像以上!でもその閉塞感を感じさせるのが 指田先生の意図だと感じる。あの『龍の宮物語』もそうでした。復讐ものであって復讐ものでない 哲学的な要素もあり 観る側の感受性も試される感じ。あの結末は これからあの姉弟はどう生きていくのだろうと 想像をかき立てられ 良い意味でスッキリしません^^;この作品は劇場で体感してから 感想を書きますね。それにしても 当て書きの妙が素晴らしいです✨ひとこちゃんは 花組に来てから軽妙な役が多かったけど 本来の持ち味はやはり悲劇向き。『哀しみのコルドバ』のリカルド.ロメロや古くは『ドン・ジュアン』のラファエルのような役が絶品ですし 今すぐにでも大劇場のセンターに立てそうなくらい仕上がってる。壊れていくひとこちゃん 大好物♡ノドがややお疲れ気味でしたか?主演は本当に大変よね。キャスト陣は 皆素晴らしいので 後々触れていくとして…一際驚かされた アナーキストのほのかちゃん(聖乃あすか)。はんなりフワフワ 貴公子ほのかはどこに行った…?強烈なツリ目メイクに 大胆に刈り上げたヘアスタイル 眉を剃り落して 身体も絞ってきたように見えるし 凄味のある表情。 それでもなお美しいのが聖乃あすかだな。きっと 相当な覚悟で臨み そして楽しんで演じているのが分かる。大きく化けましたね! 100期生 続々と花を咲かせておりますな~💐明日は一転して 『トップ・ハット』 チームを見届けます😍
April 2, 2022
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新年度が始まりましたが 寒の戻りとはいえ寒すぎてテンション下がるわ💦でも 先日宝塚110期の合格発表もあり 新たなタカラジェンヌの卵の誕生ですね✨コロナ禍で レッスンの仕上げが間に合わなかったり 体型を整えきれなかったりと やはり影響が大きく 倍率17.3倍と 史上最も低かったそうですが いわゆる記念受験が減ったのかなと思いました。今は どれだけ準備をしても 1次試験は実技の披露はないままふるいにかけられるようですし(滑舌や容姿や華がまず優先ということかな)安定した未来を選択する人が増えていても仕方ない世の中。このご時世に合格を勝ち取ったお嬢さん達の活躍が楽しみでもあります♡みんなガンバレ~💐昨夜は新橋へ立ち寄る用事があったので ついでに日比谷シャンテのキャトルレーヴに向かいました👣オンラインで売り切れていた『冬霞の巴里』のプログラムがもしかしたら店舗ならあるかと期待して…けど なかった(・_・;)東京公演初日前の4月7日に入荷予定だそうです。(時間は未定)観劇はその後だけど 明日の配信を観ることにしたので 手元にプログラムが欲しくなったのですが 別箱のプログラムは いつも早い段階で買わないとソールドアウトになっちゃいますね💦店舗ではトップ・ハットも在庫なしでした。オンラインでは再入荷未定になってるし 7日に買いに行くかな…キャトルは5月に新しくシャンテの3階に移転するし 今は公演の狭間なのもあり 品揃えも寂しい感じでしたね。新しい店舗は広々となりそうで楽しみです😍
April 1, 2022
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