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4/1:最終日:沖縄→… New! 天地 はるなさん

Welcome to Ichiro’s… Ichiro_Kishimiさん
沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん
2006/01/07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 かつて「ユリイカ」という詩の雑誌があった。「詩学」や「現代詩手帖」などという雑誌もあった。

 一間に三つの出版社が同居するという状態で、伊達得夫さんは、書肆ユリイカを維持され、詩人たちを支え、次々と詩人を送り出した。

 その頃の詩人たちはもう多くの方が亡くなられたか、老境を迎えている。伊達さん自身も1961年に亡くなられた。1920年の生まれでまだまだ若かった。

 その頃、私の村の隣の町にも本屋や古本屋が数件ずつあり、本も今よりは売れていた。そして、あの「ユリイカ」もなぜか並んでいた。

 たくさんの詩人が新しいみずみずしい詩を次々と次々と送り出した時代、伊達得夫という貧しいが素晴らしい出版者がいたことを、『詩人たち ユリイカ抄』(伊達得夫)を閉じながら、改めて認識する。





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Last updated  2006/01/07 02:22:43 PM


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