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4/1:最終日:沖縄→… New! 天地 はるなさん

Welcome to Ichiro’s… Ichiro_Kishimiさん
沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん
2006/01/14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 中国にもアメリカのミステリーのようなものがあるとは驚きだった。それも社会派的内容である。

 中越戦争で左足をなくした李狗子はとあるまずしい田舎の森林保護監視員となる。そこには、豊かな美林の国有林がある。

 その国有林の木を地方官僚と地元の有力者が不法に切り出し、巨富を築いているらしい。厳正清廉な李は、やがて・・・。

 『中国農民調査』でも、地方官僚の腐敗が克明に描かれていたが、ここでも地元有力者と地方官僚の結託した腐敗が描かれている。

 ミステリーとしての構成も工夫されており、最後までひきつけて離さない。

 ミステリーでは、あるが、中国の内部にある腐敗を大胆に描いていることに感心する。

 この本は、週刊文春の「私の読書日記」、米原万里担当、で知った。米原さんの紹介する本には外れがすくない。

 張平氏の『十面埋伏』も紹介されており、書店で見た。そのうち読んでみたいと思っている。





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Last updated  2006/01/14 08:16:06 PM


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