重信川の岸辺から

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2006/03/20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 先日、山間の小さな集落に行った。以前は村だったが、今はこんな小さな集落は自治体として存在できない。

 山に囲まれた緩やかに傾斜した集落の真ん中を谷川が流れている。幅6,7メートル、深さ4,5メートルにすぎないこの川は、途中でたくさんの谷川と合流しながら、肱川に流れ込む。このあたりはその川の源流地域ともいえる。

 昨年、豪雨がこのあたり一体を襲った。水は山から滝のように山肌や斜面を流れくだり、この川があやうく溢れそうになったそうだ。川に掛けられていた橋の一つが流木のために折れ曲がった。

 その山山は杉林が多い。昨年は、よくわからなかったが今回は冬の終わりのせいか、杉林の中のようすがよくわかった。

 倒木が乱れている杉林が多い。そこに小さな土砂崩れがある。そういう光景があっちにもこっちにもあった。この谷川の源流地域は荒れていることがよくわかった。

 ということは、肱川という大河の源流地域のひとつが荒れ果てているということだ。源流地域に溢れるほどになった水は、下流で合流すれば、どうなるか。

 肱川は毎年のように氾濫している。それは、昔の氾濫原が開発されて住宅地になったこともあるが、このような源流地域の荒廃が増大させているのではないかと思う。

 異常気象のつづく今、こうして人に見捨てられ荒廃した土地の拡大がその被害を増すことになんらかの対策が必要だ。その影響はやがて都市にも及ぶ時がくるだろうが、その時では遅すぎる。






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Last updated  2006/03/20 08:07:00 PM


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