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M.asaka

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M.asaka @ Re[1]:年が明けたら・・。(11/12) めきめきとパワーアップしています! …
夢追いカズコ @ Re:年が明けたら・・。(11/12) なんかずいぶんとパワーアップしてるので…
M.asaka @ >カズコさん ご無沙汰です。 mixiの方に怪しさ満点の…
夢追いカズコ @ ご無沙汰でしたァ~☆ お久しぶりですね。(*^-^*)☆ なんか…
January 2, 2008
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カテゴリ: シックハウス
ここ2年間、頭を真っ白にするには とても良い時間だったと思います。
頭の中から抜けてしまった事も多く、過去の資料を引っくり返していると新しい発見に出会います。

昔の自分と、今の自分とでは、同じ情報であっても見方が大分 異なっています。

なので、最初からやり直していこうと思う。
そもそも ことの始りは何だったのか・・。



それは今から15年ほど前に遡る。

”シックハウス”という言葉が社会現象となる。
ニュースでも流れ、一般の人でも”シックハウス”という言葉くらいは今でも浸透している。


はじまりは、新築の家で起こる何らかの怪奇現象のようなものだったのかも知れない。


”兎に角 新築は何かある・・”、という結果で終わる。


その先の化学物質過敏症という病も その頃は全く流れてなかったであろうし、建材の何が問題で、どんな施工が行われていたか、追求できないままにブームは去ってしまう。

一部の人が尋常でない被害を受け、知らずに加害者になってしまった業者はシラを切るしかない状態だった。


それをニュースでしか見ない人々は・・、ブームが去ったと同時に過去の事となった。

今でも、シックハウスという言葉に対し「昔 そんな病気があったんだよね」と、もう解決したものだと勘違いしている人は多い。

当時のような酷いレベルのシックハウスは確かに、もう作られる事はないだろうが、別の意味でのシックハウスはずっと存在しているし、これからも どんどん作られる。



それは耐震偽装と同じようなものである。
今の基準に照らし合わせてみれば、クリアしてる家なんて殆どない。
だからと言って、その家に住み続けて 何ともない人も 相変わらず多い。

誰がこの病を発症するか、しないか、それは私にも分からない。

分からないならがも、この空気の違いが分かる人間として、危険は伝えていきたいと思います。




日本で起こる前に、起きたアメリカの話・・・。





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Last updated  January 2, 2008 02:59:54 PM
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