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「好きだ、」という映画を観た。この監督の映像が大好きだ。「空の名前」という写真集がそのまま映像化された感じなのだ。「tokyou sora」と言う映画も映像がとても綺麗だったが今回の映画も移り行く空がとても綺麗だった。そして、俳優達は皆静かで、ワクワク感とかドキドキ感って全くない。ただ静かに淡々として、生活音がひとつひとつをリアルにしている。 この映画でとても印象的な台詞があった。「もう、ダメだ(落ちこんで)って時どうする」34歳のヨースケの質問。「目をつぶる。そして1番好きだった自分を想い出す。」(20歳位の女の子トラミの言葉) (1番好きだった自分?そんな自分いたかなぁ。。。)ヨースケの気持ち。同じ質問をヨースケは34歳のユウにする。 「笑う」 私は、この質問になんて答えるだろう。。。色々考えて「泣く」という答えを出した。多分、今がこの時(?)だからこんな答えなんだと想う。毎回、定期的に訪れる「もうダメだ」 私も主人公のように30年ちょっと生きてきた。でも、20歳の女の子のような答えは出せない。1番好きだった自分が見つけられない。でもそれは、悪い意味じゃなく「人は戻りたいと思いながらも、前に進む事しか出来ない。」という事を生きていく上で知るからだと思う。皆さんはこんな壁にぶつかった時どんな答えをだすのでしょうか??? 話は、反れてしまったがこの映画の全体的に重いモノを漂わす空気。そして、美しい画像は良いと思うが一般的にあまり好まれない映画だと思いました。岩井俊二作品が好きな人だったら観てもいいかも。。。でも作品的に違うけど。。。 ちなみに私は、岩井俊二作品の「undo」「リリィシュシュのすべて」「四月物語」が好きです。
2006年09月27日
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先月位から、ずーっと首から肩にかけての凝りに苦しめられている。 あまりにひどいので、お金を出して揉んでもらったが「これは1回じゃ無理ですね。」との事。その時は、一瞬ほぐれるが時間が経つと元通り。そんな苦しい状態が続いたため「テンピュール」を購入した。あの有名な、低反発枕だ。正直、枕にかける値段じゃないと思いつつもジャス○で割り引いていた事もあって買ってしまった。実際、その枕を初めて使って眠った日は「なんかぐっすり眠ったかなぁ。。。」みたいな。でも、人間の体は不思議な物でその感覚が日常的になるとその感覚に慣れてまた元通り。果たして、「テンピュール」は本当に良いのだろうか??私の中で疑問が生まれた。 ・・・が、「テンピュール」は本当に良いらしい。我が家の「テンピュール」は、24時間使用されていると言っても過言ではない。いつも羽枕の上で眠っていたみいたんがわざわざ「テンピュール」の上で眠る。そして、みいたんがいなくなると枕でなんか眠った事がないくうたんが「テンピュール」の上でリラックスしている。あの「低反発」がたまらないといった感じで眠っている。まるで、「猫用テンピュールマット」になりつつある。しかし、「テンピュール」のカバーは恐ろしいほど猫の毛を吸収するので(猫と暮らしている私でさえクシャミが止まらなくなる)我が家では「テンピュール禁止令」が出されている。出したのは、私だけど。。。よって見つけた場合は、すぐ退去。けちぃ~。 毎日、この猫さえもお気に召す「テンピュール」を使用しているのにまだ私の肩凝りは治まらない。。。何故なら、私が眠った後「テンピュール」の半分をキャツに占領され首の位置がずれているからだ。。。後は、ストレスから来る心の凝りなのかなぁ。。。 よく昔から、猫に毒味させるとか言うけれど猫というのは「五感」の優れた動物なのかもしれない。美味しいモノ・暮らしていく中で気持ちが良いモノ。猫は、本能的に知っているのかもしれない。そして、自分の意を曲げない。(嫌いな、キャットフードは絶対お腹が空いても食べないとか。) ブランドとか、情報で価値を判断せず自分の感覚(気持ちがいいとか・美味しいとか)を信じて生きている猫たちは私の憧れだ。 話は反れてしまったが、猫が気持ちよい事を知っているのは自分のモノサシ(価値観)がしっかりしているからなのかもしれない。私も、そんな風に自分の感覚(気持ち)信じて生きて生けたらなぁ。。。と思う。
2006年09月25日
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本屋でジャケ買いしてしまった中身は、色んな肉球の写真が載ってます。そして、ねこ用の「肉球占い」も。うちのコ達を見てみると。。。くうたん ラッキョウタイプラッキョウは遊び好きで身体を動かす事が大好き。いくつになっても子供っぽいところが抜けない。 人間との生活一緒にいてお互いに楽しいタイプ。飼い主じゃなくても機嫌よく遊んでくれます。相性のいい猫タイプ たくわん みいたん たくわんタイプ弱い者、特に仔猫に対しては面倒見の良いところも見せます。親分肌。人間との生活人間に対して、飼い主に限らず誰にでもフレンドリーに接する傾向がある。相性のいい猫タイプ ラッキョウ・ぬか漬けこの他、わさび・千枚漬け等全部で8タイプほど載っています。上記以外にも、もっと詳しく書かれているのですがすごく当たっていてびっくり「十人十色」と言うけれど、猫にも「十猫十色」があるようで同じ環境で育ってもうちのくうとみいは正反対な性格をしている。食べ物の好みも微妙に違う。 それにしても、なぜ肉球は人を魅せるのだろう。プニプニとした触感を思い出しただけで癒されてしまう。 先ほど、画像を探していたら同じ作者でこのような本も出していた。猫のご飯のレシピなんかが載っているらしい。絶対、この本が本屋に並んでいたら買っちゃうなぁ。。。可愛すぎる
2006年09月24日
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3連休を利用してまたしても道東へ行ってきた。7:03の「スーパーおおぞら」に乗ってとりあえず釧路へ。今回の旅の楽しみは、根室で開かれる「さんま祭り」。 来場したお客さんに無料で配られる「さんま」。それを、用意してある炭火で焼いて食べる。あちらこちらに漂う「さんま」の焼けるいい匂いしかもプリップリッで大きいスダチやレモン・醤油も無料で配られるんです。是非、この周辺に住んでいる方行ってみてはどうでしょう 花咲蟹も安く買えますよ それにしても、私は道東出身なのに知らない事ばかり。灯台もとくらし??ダーが、道東に転勤になってあらためて自分の生まれ育った地域の良さを再確認しつつあります。厚岸で食べた海鮮焼き美味しかった~こちらも多分、都会のかたにはびっくりする値段で食べられると思います。この他に、生牡蠣6個(1,000円??)くらいのもの食べました。 そして、枯れ野原じゃない釧路湿原も見てきました。 ありゃっ暗くてわからないですね。。。。これまたわかりにくい画像なのですが、サファリパークのような景色が広がっているんです。 私は、札幌に住んでいるのですが久々に高い建物がない周りは緑だけの状態に興奮しました。 来月は、「牡蠣祭り」があるんですよ。。。シャブリ持参で行っちゃう??オンネトーも見頃だろうなぁ。。。 不思議ですね。あんなに田舎だと文句ばかり言っていた自分の故郷が今はとてもよく見えるなんて。。。私も歳をとったのか。それとも、「趣」というものわかるようになったのか。。。。 どちらにしても、故郷を想う気持ち持ち続けたいと思いました
2006年09月20日
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今日は、私の大好きな人の命日です。18歳で亡くなった。生きていれば、35歳。多分、父親となり幸せな家庭を築いていたのではないかと思う。 17年前の9/13の深夜、車の事故にあい9/14木曜日の朝亡くなった。眠っているように綺麗なのに、その体を動かす人間の生命が動いていない。人生で初めて直面した「死」であり、人生で初めて直面した本当に苦しい事でした。 17年経った現在も、事故はなくならない。今日も、大きな事故があり4人の命が失われた。私にとって、辛かった同じ思いをどこかで誰かがしている。 死んだ本人も、事故を起こした人も、そしてその人たちを取り巻く人たち。皆が、苦しい思い抱えている。何年経っても、癒える事のない悲しみ・苦しみ・怒り。 スピード出して、どこに向かって先急いでいるんだろう。どうして、「自分は大丈夫」と過信して飲酒運転するんだろう。 加害者にも、被害者にもなってしまう危険があること常に忘れず「思いやり」をもって交通ルール守って欲しいです。
2006年09月14日
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皆さん、コメントありがとうございます。最近、忙しくってなかなか更新できずにいました。 昨日は、駐車場契約者の書類等の作成。うちの駐車場を借りている人は、ほとんどがS59~S60生まれ。。。若っもう車の運転できるんだぁ。。。 そして、今日は松前漬けの加工作業。エンボス手袋と測りを用意。そして、某サイトで出しているストアの注文確認。えーっと、この商品発注して。。。 さて、私の仕事はなんでしょうずばり、何でも屋です。(今では。。。) ふう。最近は、何でもかんでもやってます。そんなわけで、なかなか更新できません。。ゴメンナサイ。 来週から、ひよこ県で出店します。是非、某デパートで松前漬け見かけたら買ってください。詰め込みは私ですが、商品はきちんとしたものなので美味しいです。 明日は、イクラです。明日に備えて寝ます。お休みなさい。。。
2006年09月13日
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最近、すっかり韓流ドラマにはまってます。だって、女優さんがキレイなんだもん!!チェ・ジウもキレイだなぁ。。。と思っていたけど私は「イ・ヨンエ」が大好きです。とっても清楚なイメージが。。。 最近、知ったのですが「イ・ヨンエ」って「親切なクムジャさん」と同一人物だったんですね。この映画観たいと思いながら、R15指定なので避けていたんです。どうも、痛い映画らしいんです。暴力描写(?)が。。。私は、痛い系。いたぶられ系が全くダメで。。。 「告発」も泣きながら観たんです。はぁ。。。誰か観た方大丈夫だよって私を励まして こんな風に、韓流ドラマを観ていると昔ウォン・カーウィの映画にはまって色々な刺激を受けたこと想い出しました。 あの時も、女の人のキレイさにびっくりして憧れて。。。 似たような容姿なのに、日本人と韓国人って醸し出す雰囲気違いますよね。なんだか、清潔なイメージがある。(偏見かもしれませんが) そういうのって心から発するモノだと思うので、年齢を重ねても失いたくないなぁ。。。と思ってます。
2006年09月06日
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