Laub🍃

Laub🍃

2011.03.01
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カテゴリ: 🌾7種2次表
※えぐい
※キャラの感情の葛藤が見たい
※本編・外伝で明かされなかった部分・未消化の部分について考察したい

















*****************************************************


・唐突に危ない幻覚剤と生き残っていたメカとが化学反応を起こしタイムスリップする夏A以外の種たち(以下混合)

・タイムスリップ前は船組がシェルター巡りor外国帰り中で丁度離れている時期
  ・なので不思議な再会を祝いつつ行方知れずの夏Aを探している内にどこか聞き覚えのある音楽が風に運ばれてくる

・その音の源に居たのは、眼鏡の軽く髪を後ろに流した冷静そうな少年

嵐「人だ…!」
?「……?…誰ですか、貴方がたは?ここは私有地ですよ?」
蝉「シユーチ?んなもん今の世界で関係あっかよ」
蘭「……ねえ。あなた、…もしかして、シェルターかどこかで生き延びていた人の末裔?」
?「…シェルター…?…生き延びる…?」
ヲ「…なんか様子がおかしいべな」
蝉「シェルターはシェルターだろ。日本にも外国にも、挙句には船の中にも造られて、隕石が降り注ぐ中どうにかして人を生き残らせたっていう…」
?「…隕石…」



?(この人達、)


要(まさか……)



・タイムスリップ先は夏A施設・10歳時代

**********







・ちさ視点?
・秋ヲ視点

 ヲ(タイムスリップしてしまった俺達は偶然近くに居た、若い頃の百舌に助けてもらうことになった)
 ヲ(百舌…この時代では要と名乗っているが、俺達は警戒する間もされる間もなく、こいつにタイムスリップした事情を話した)
 ヲ(見るからに怪しげな俺達を、どうやら百舌は薬や幻覚でおかしくなってるとは見ないでいてくれたようだ)
 ヲ(この時代には戸籍も身分も存在している筈のない俺達は、百舌の口ぎきによって夏Aの先生方とやらの所に一時的に身を寄せることとなった)
 要「施設の見学?いいですよ。ただ、あまり子供達と話さないでくださいね」
 ヲ(いぶかし気な顔をしてはいたが、条件付きで暫く居候と、ちょっとした雑用を手伝うくらいの自由は許された。まぁただ飯ぐらいの情報漏洩リスクなんぞ抱えるくらいならある程度抱きこんで恩を売っちまえってことなんだろうが)
 ヲ(温室だなここは。無菌室や箱庭っつった方がいいのか)
 ヲ(この時代のガキ共からは未来の姿なんぞ想像もつかねえが…何があったんだか。まぁ俺らは元の時代に帰るまでなんとかやりすごせりゃそれでいいんだが)
 要「はいここまでで見学終了です」
 夏B「えっ」
 花「えっ」
 蝉「もうちょっと裏話とか聞かせてもらえませんかね~?」
 要「禁則事項ですので」ニッコリ
 桃「ねえ、もういいよ、やめようよ」
 桃「……なんか…これ以上踏み込むと、危ない気がする」
 桃(山姥の家のような気配……なんて、言えないけど)
 藤「……分かった」




・よく分からないまま要先輩に未来であったこと(個人名は伏せたまま)を説明した所、要先輩はじきに例の無表情笑顔で

 混合たちを「先生」の一員として任命しはじめる

・一応暗躍総理の身内・祖父や父達の家業を継ぐ身として、ある程度「コネ」がある相手を知っている要先輩、混合達の自己紹介・外見的特徴から、「夏A以外の種である」という言葉に、嘘は言っていないだろうと考える
 SF展開でも現実のものと受け入れ、利用しようとする

・夏Aがよりよく育つように、未来を知っている人達に影響を受けるように

・ただし夏Bに対してはやや懐疑的


・混合達の中でサバイバル・スポーツ得意組はサバイバル関係を教えることに
 他は語学教師と同じ立ち位置

混合組は

・安居は嵐に水泳関係で懐く、やたら競争したがる
・源五郎は新巻さんに動物関係で懐く
・小瑠璃はハルに空気の振動関係で懐く

と夏Aと仲良くなったり

・ナツと茂
・まつりとあかざ
・のばら・繭とくるみ・茜
・苅田と医療クラスの残った子

と、未来では脱落していた子達と仲良くなったりする

・よく分からないまま指導し、よくわからないままそこそこ仲良くなり、よく分からないままのばらたちが脱落していくのを見守り、よく分からないまま最終試験前に蚊帳の外に置かれる










・一周目終了





・二周目開始


・嵐視点



・今度は安居だけ記憶保持している

・距離が近い夏Aに対しとても嬉しいが少し複雑な安居
・涼との距離感を間違い周囲に唖然とされる安居

・先生として入ってきた種達を見て目を見開き、螢ちゃんあたりに気付かれる


※※二周目小説※※
01→
02→
※※※※※※※※※




以下おおまかな構想







安居「のばらを助けられないか」
嵐「……え?」


・嵐の「逃げられなかったんですか」を思い出し、どうにか「逃げる手はないか」「逃がす手はないか」と模索しようとする安居
・場合によっては秋ヲの裏道知識・朔也の法律知識・蝉丸の繁華街話などにも縋ろうとする

・助けられない

・諦める

安居「…覚悟はしてた」

・それでも茂は助けたい安居


安居「……小瑠璃だったら、繭を助けようとするのかもな」


・タイムスリップ陣とよく話すが、代わりに茂と顔を合わせることが減る安居
→・修羅場orもだもだしたまま


・最終試験で見守る側に行こうとする混合達だったが、要先輩に止められる


・次の周がもしもあるなら、その時は最終試験で見守る側になれるようにしようと話す混合たち

・花札について違う解釈をし、「山には上るべき」だが「虎穴に入るべきではない」とする安居









・しかし全てが終わって、やはり7人だけ残っている

 火と水では涼と茂が残っていた

・遠目で少しだけその様子を見た種のうちの誰か(苅田あたり)、どうにかできないかと思うようになる


・二周目終了





・三周目開始



・新巻視点



・源五郎が記憶を取り戻している


・他の種たちにタイムスリップ事情を説明され、安居が既に記憶を取り戻していることも知り、確認しにいく



・安居は10歳当時の記憶に戻っている


・安居に対し即物的・合理的な対応をする源五郎
・牡丹さんあたりに外伝最終話のような顔で見られる源五郎

・源五郎の所によく堆肥を貰いに来るあゆ
・あゆと植物の話をしたりする蘭
・いじめ減る


源五郎「……一人ずつ、僕達夏Aの記憶が入れ違いに戻っていると仮定したら」

源五郎「一番の問題は、卯浪の番があるかどうかです」


・卯浪に対してやたら刺々しい面々を見て、一周目ではモブとしてしか意識していなかった卯浪について話だす面々

 ・下っ端
 ・夏Aガイド
 ・傲慢
 ・体罰

・柳のおっさんを思い出す春の面々、ふーむと首を捻る角又、ぴんとこないひばり



・どうにか卯浪に取り入るなどして夏A最終試験に何人か参加することができるようになる混合達

・最終試験開始後ずっと獣の檻を見守っている源五郎だったが……


・安居の武器スキル・格闘スキルが少し弱まり水スキルが強くなっている(嵐との競泳の賜物)ため、なんとか気絶せず川下りをクリアするが……

・小瑠璃が手作りの楽器を作るのが好きになっており、連絡にそれを利用するようになるが……

・二周目で安居から鵜飼の銃の話、繭達の生き埋めの話、第一校舎水没の話などを聞いていたことに対し最終試験に参加する人達(夏Aにある程度シビアに接している朔也・秋ヲあたり?)が少しだけ手心を入れるが……

・最終試験の時、未来の記憶のない安居にアドバイスをする源五郎だったが……
 ・茂ジェラる
 ・ただし全体の生存時間は延びる

・獣と獣の持久戦になる







・選ばれたのは7人だったがメンバーがまた少し変わっている




・三周目終了




*********************以下雑



・四周目開始

・花視点

・卯浪
・貴士先生についての話がある
・7人になる

・四周目終了



・五周目開始

・ちまき視点?

・小瑠璃
・卯浪をどうにかすれば8人入るのではという話になる
・安居に告白しない
 ・赤い部屋に違うタイミングで入れられるor赤い部屋に入らない安居
  ・→鵜飼に防寒具・ロープなどを分け与える
   →飯を皆で食べる

 ・洞窟に入らない選択肢

・一応8人になる

・五周目終了



・六周目開始

・ナツ視点

・あゆ
・いじめっ子に対しどう対処するか問題

・7人になる

・六周目終了


・七週目開始

・茜or流星視点

・鷭
・最終試験前の死人は飛躍的に減る
・ただしやっぱり7人になる

・七周目終了


・八周目開始

・苅田視点

・虹子
・虹子と涼どちらもクール過ぎてどっちが巻き戻っているのか判別できない
・お蘭さんあたりが気付く

・7人になる

・八周目終了


・九周目開始

・蝉視点

・涼
・途中まで通常通り少し楽しんでいるかのようにさえ振る舞う
・卯浪を代わりにぶん殴り代わりに赤い部屋に入れろよと言い出す


・出てきた時安居が歪んだ理由をなんとなく把握


・安居にライバルとして心配される
・誰のためにこうなってると思ってる状態
・洞窟でやったように安居をこづく
・喧嘩に発展する
・平和

・目付きが周囲の子供たちと違う涼に対し貴士先生のラスボス度がアップを始める


・7人になる






→ ・十周目・要先輩
   or
  ・元の時代に戻る


・夏Aだけは巻き戻った時の記憶を持っていない

・夏A以外、どう夏Aの過去を扱ったらいいのか分からなくなってくる混合が話しあったり
 自分がもし○○の立場だったら…と話したり

→to be continued...?


********


というのが読みたい



2017.12.08 15:02:23
設定変わってきたので加筆修正


Last updated 2018.01.31 03:29:20





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最終更新日  2018.02.05 22:34:01
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