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明日で6月も終わり。 30日を前に、今年も一応、 水無月も食べましたよ。 府庁前の錢幸近くに寄ったとき 買いました。 パパが釣ってきた明石のタコで タコ三昧。 これは2日目です。 刺身は1日目に食べました。 冬のおでんまで、もつなってくらい 冷凍いたしました(≧∇≦) それにしても、6月は慌ただしかった。 妹やら母やら、仕事やら、 お風呂のガスの修理もあったし、 次女の部活の発表を見に行ったりもあったし。 そして、雨のせいか ひじょーに眠い。 みんな、寝不足と感じてる。 このヒトだけがよく寝てる(^^;; それにしても、もうすぐ7月で 祇園祭本番なんて、信じられない! あーホントにはやい。 6月はただただ忙しかっただけだったけど、 来月は、コンサートや展覧会の予定も 色々あるので、 暑くなりそうだけど、 元気に過ごしたいもんです。
2016年06月29日
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ゴールデンウイーク中に、安土の伊庭邸に行った。ヴォーリズ建築の和洋折衷のお屋敷が安土のボランティアさんたちによって保存され、見学などの運営もされている。屋根の修復がされて見学は中止されてたんだけれども、連休中には特別に公開されてたのです。6月からはまた普通に公開されているのではないかな。いま、手元に資料がなく書いてるのであやふやな記憶なんですが、伊庭邸は、三井の大番頭さんのような立場の方がご自分の次男か三男かのためにヴォーリズに頼んだおうちだそうです。その息子さんという方は、絵の勉強にフランスに留学されて、近江八幡で美術の先生をされていたそう。近くにある沙沙貴神社の禰宜もされていたそう。奥様という方が、上賀茂神社か下鴨神社の関係の方で、後にはご夫婦で京都に引き揚げられたのでこのおうちは、別の方(会社?)が買われて展示会などで使われてたそうで、その後、地元の安土町でNPOで保全されているということだそうです。別の方が使われてたときに、一部手を入れられているみたいで、ここはヴォーリズのつくった、考えたものではないという部分がありました。それでおうちは、和洋折衷。玄関や玄関から入ったあたりは和風。すぐに和室があって、襖にはなんの絵だったか、お花が描いてありました。その襖を開けると、向こうにも和室があるのですが、それは後から見る形。案内のボランティアさんがヴォーリズ建築にとても詳しい方で親切に、かつ慎しみ深く的確に教えてくださって、良かったです。2階に上がる階段は、ヴォーリズらしく、階段幅が結構広い。壁の模様というか、壁紙?の色も渋いブルーグリーンのような色だったかな。でも、あとでなぜかやりかえられてた部分があって、そこは似た色にしてあったけどヴォーリズが最初にしたものとは全然違うもので、残念な感じだった。2階には北向きにアトリエ。窓が大きくとられてて、光がよく入り明るい。でも、北向きなので暑くならないし、西日の影響を受けないなど、アトリエとしてよく考えられているそう。その横に小さな書斎があって、アトリエで疲れたら休める雰囲気がとてもすてき。暖炉もありました。隣の部屋は夫婦の寝室。落ち着いた感じのお部屋でした。再び1階におりてきて、暖炉のあるリビング(?)、それにつながったサンルームのような食堂・台所につながるところへ。真ん中に大きなテーブルがあって、そこでなんとコーヒーをいただきました^^このテーブルは、当時の、海外から取り寄せたものだそうですよ。ライトもすてきです。部屋の窓枠や、天井につながる部分の木の枠(さん)が凝ってて、でもどことなく和風でもあり、いい感じです。暖炉の横にソファがあって、みんなが団らんできるようにしているのはヴォーリズの特徴だそうです。電気のスイッチも古いもの。このテーブルからは、庭を見るとテラスがあって、木や緑が見えます。でも、暖炉のあるほうは廊下側でもあり、廊下に面する窓から覗うと暗い部分があって、それが落ち着く。また、1階には和室の部分もあります。客間というか座敷に、茶室がありました。座敷のほうは、入り口から最初にある畳の部屋のふすまを開けたところにあったような^(^^;)ふすまの絵が、入り口のほうと座敷のほうでは違う季節の花が描かれてたと思います。茶室には、ヴォーリズの書いた掛け軸もありました。大邸宅ではないけれども、やっぱり贅沢で、趣味がよくてというお屋敷でした。入り口に、今夏にBS朝日かTBSかで放送される明治の経済人のドラマ・・・誰だったか、忘れた(~_~;)のポスターが貼ってありました。ここで撮影協力をされたのかもしれません。あるいは、ここのその三井の人が出てくるドラマかもしれません。もし思い出したら、見てみてください。(調べる気がなさそうな私^^;;)こちらに写真を少しアップしてます。順不同で、かつ写真がどこ撮ってるの?って感じでもひとつなんですが、良ければどうぞ。
2016年06月23日
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連休中に行ってみたけど、船着場に並ぶ人が多くて諦めた滋賀県民の私、へ理屈言ってましたが(^^;;やっぱり、行ってみることにしました(≧∇≦)連休明けた翌々週くらいだったかな。朝一ではなく2番目の船で行きました。この日はそんなに混んでないですが、少しは観光の人もいました。釣りの人の方が多いかな、という感じ。さて、猫さんですよ。そんなに会わなかったですが何匹か、いました。男木島みたいな感じではなかったです。でも、人に慣れてるなとは思います。まあ、猫はともかく、のんびりした景色に空気感にこちらも気楽な、自然な気持ちになれるところでした。青い空に青い湖面。畑の緑や色とりどりのお花、干されている網の色。気温もちょうどいい頃に行ったので気持ちよかったです。船のつく港から、弁天さんを目指して歩くか、反対側のお寺のほうに向かって歩くか、しか行くところはないのですが、ゆっくり歩いてどちらも行っても次の船で戻るには十分。食べるところも少しあるようですが、食事となると、予約するのかな。土日は、港のところで婦人会の方たちが作ったお弁当などが売られていました。地元でとれる小魚とかの料理なのではないかと思われます。川エビ?の佃煮などを買うこともできます。島の周りを周遊する遊覧船もありました。これは乗ってきた船とは別。興味がある方は、調べてみてね(-_^)沖島に渡る船の出る本土のほうの港は、近江八幡のまちなかからはかなり離れているし、バスの本数も少ないので車で行くしかないかなあ。ただ、島民以外の人の駐車場は、港の中ではなく、少し離れたところ。港の駐車スペースは、島民の方たちのだから、やっぱりそれは守ったほうがいいと思います。通路にとめたりしてる人もいたからね、観光客で。だけど、気持ちのいい散歩でした。
2016年06月23日
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