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11月16日から60日間の休みに入っている茅原選手ですが、グランプリ+休み明けの斡旋が入っていますので、確認しておきたいと思います。●2024/12/17~2024/12/22SG 住之江 第39回グランプリグランプリ出場については、別の記事で多々書いていますから改めて書くことはないです。60日のF休み中でもグランプリには出場できるのは嬉しいことですし、私的には助かります。60日間連続で休まれると流石にこのブログで書くことも無くなってしまいますからね。途中でレースに出てくれると本当に助かります。●2025/01/23~2025/01/26G1 常滑 第6回BBCトーナメント今年は常滑での開催となります。茅原選手は、オーシャンカップ優勝とファン感謝3days優勝の2つの出場権を携えての参加となります。記憶が確かであれば、茅原選手が勝率による選出以外で出場するのは初めてのことではないかと思います。トーナメント形式のシリーズとは縁がない感じもしていましたが、前回大会で優出したり、ファン感謝3daysでは優勝したりと、近況トーナメント形式の大会での活躍が目立ってきていますから、この大会にも期待したいところですね。●2025/02/08~2025/02/13G1 徳山 中国地区選手権来年の中国地区選は徳山での開催です。相性抜群の水面に期待しかないシリーズになりそうですが、徳山走るの凄く久しぶりのような気がします。それもそのはず、昨年の6月にグラチャンで走って以来ですからね。しかもそれ以前となると、2021年の周年記念以来となります。相性がいいだけに出来るだけ多く斡旋が入って欲しい場なのですが、なかなか入れてもらえてなかったとは残念。しばらく走っていなかった分も、中国地区選で大活躍してもらいたいですね。茅原選手の休みは1月14日までとなっています。日程としては、休み明け1月15日からBBC前検日まで7日間あるので、BBCの前にショートシリーズ一節なら入れることは可能です。一般レースに関してはまだ1月後半の予定が出ていないのですが、レース数を稼ぐためにBBCの前にもう一節入れるんでしょうか。丁度いいスケジュールのシリーズがあればの話でもあります。休み明けの斡旋については、また情報が更新される度に確認をしていこうと思っています。
2024.11.29
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今年も無事グランプリに選出されたということで、これまでの選出履歴(選出順位と選出賞金額)を確認しておきます。グランプリ/グランプリシリーズの選出は2013が初めてで、それ以降は基本的にグランプリかグランプリシリーズのどちらかには選出されています。但し、2022年だけはグランプリシリーズ選出止まりの成績でF休みと被ったために出場していません。2022年については、チャレカ終了時点の賞金ランキングと賞金額を入れていますのでご注意ください。昨日の選出決定記事の中で散々書いたので、特に今日は書くことはないですね。過去を振り返るという意味で、グラフを見て楽しんでもらえればと思います。グラフを見ると昨年と今年がこれまでとは別次元の実績を残していることがわかります。逆に2021年までは極端な変動は無かったわけで、2023年が飛躍の年になったと言える日が来るかもしれませんね。これで選出順位6位以内が2年連続となります。是非来年も再来年も6位以内で選出されて欲しいだけに、何年連続で選出6位以内を続けることが出来るのかも楽しみにしたいところです。やはり1度は1位での選出も見てみたいだけに、来年は更に上位での選出を目指して頑張ってもらいましょう。昨年は史上最多のSG6優出を成し遂げて大きく賞金を稼ぎ、今年はSGオーシャンカップ優勝で大きく賞金を稼ぎました。来年はどうやって賞金を稼いでくれるのか、今年のグランプリもまだ始まってない内から楽しみにしたいと思います。
2024.11.28
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今年も無事グランプリに選出されたということで、これまでの選出履歴(選出順位と選出賞金額)を確認しておきます。グランプリ/グランプリシリーズの選出は2013が初めてで、それ以降は基本的にグランプリかグランプリシリーズのどちらかには選出されています。但し、2022年だけはグランプリシリーズ選出止まりの成績でF休みと被ったために出場していません。2022年については、チャレカ終了時点の賞金ランキングと賞金額を入れていますのでご注意ください。昨日の選出決定記事の中で散々書いたので、特に今日は書くことはないですね。過去を振り返るという意味で、グラフを見て楽しんでもらえればと思います。グラフを見ると昨年と今年がこれまでとは別次元の実績を残していることがわかります。逆に2021年までは極端な変動は無かったわけで、2023年が飛躍の年になったと言える日が来るかもしれませんね。これで選出順位6位以内が2年連続となります。是非来年も再来年も6位以内で選出されて欲しいだけに、何年連続で選出6位以内を続けることが出来るのかも楽しみにしたいところです。やはり1度は1位での選出も見てみたいだけに、来年は更に上位での選出を目指して頑張ってもらいましょう。昨年は史上最多のSG6優出を成し遂げて大きく賞金を稼ぎ、今年はSGオーシャンカップ優勝で大きく賞金を稼ぎました。来年はどうやって賞金を稼いでくれるのか、今年のグランプリもまだ始まってない内から楽しみにしたいと思います。
2024.11.28
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待ちに待ったグランプリ選出順位の発表が25日にありました。チャレカ終了後3日目ぐらいの発表かと思っていましたが、今回は2日目での発表でした。早く結果が見たかったので良かったのですが、本日正式決定となっていますので、確認したいと思います。(と書いたものの、アップした時点ではまだ正式決定になっていないですね。内容が変わっているようであれば、修正します。)ということで、茅原選手は予定通り4位での選出となっています。茅原選手、グランプリ出場おめでとうございます!そして、トライアル2ndからの出場もおめでとうございます!トライアル2ndからの出場は、昨年に続き2年連続2回目となりますね。昨年は3位での選出でしたが、今年は4位での選出と一つ選出順位は下がりましたが、トライアル2nd初戦の枠番は昨年と同じ2号艇となるので、誤差範囲です(笑)昨年の選出賞金額は11497万円でしたから、今年は賞金額も少し減りました。昨年の4位の賞金額が10909万円でしたから、順当な順位ということになりますかね。ちなみに選出1位の賞金額は、昨年が14817万円に対して今年が14870万円とほぼ同じぐらいになっています。ですが、ボーダーである18位については、昨年が6926万円に対して今年が7421万円と500万円ハードルが上がっていました。もう少し昨年との比較をしましょう。昨年のトップ6の顔ぶれは次の通りでした。1位 峰 竜太2位 馬場 貴也3位 茅原 悠紀4位 石野 貴之5位 磯部 誠6位 池田 浩二昨年に続いてトップ6に入ったのは、馬場選手と茅原選手と峰選手と池田選手の4名ですね。磯部選手は30位でグランプリ出場を逃していて、石野選手は賞金ランキング45位ですが、近況斡旋がない状況ですので今回も辞退となっています。初出場についても比較してみましょう。昨年のグランプリ初出場はたったの1名でしたが、今年は5名と増えています。4445 宮地 元輝4362 土屋 智則5121 定松 勇樹4851 関 浩哉4494 河合 佑樹4573 佐藤 翼初出場ということで、フレッシュな顔ぶれかと思いきや、以外と茅原選手と登番が近い選手が多い感じですね。その中で定松選手は初の5000番台のグランプリ出場ということでかなり若手の出場選手ということになります。逆に、3000番台の選手は昨年4名で今年も4名なので変わりなし。そう考えると世代交代の並は感じられない顔ぶれと言えなくもなさそうです。なお、3000番台といえば、松井選手が4年ぶりにグランプリに帰ってきているのも注目ですね。初出場とは逆に、グランプリ最多出場の選手はというと、やっぱり松井選手となります。24回目の出場となります。次が瓜生選手の17回なので、松井選手の出場回数がぶっちぎっています。注目選手の久しぶりのグランプリ出場といえば、15位で選出された西山選手もいます。3年ぶりの出場ということで、こちらも注目されそうです。何年ぶりに対して連続出場の選手は昨年11名で今年は9名と減っています。特に7位以下での連続出場が今年は3名しかおらず、10位以内に固まっています。昨年は7位以下に7名いてばらけていました。今年は成績が安定している選手が上位にいるという傾向みたいですね。こんな感じで選出順位表を見ながら、いろいろ考えて楽しませてもらっています。それも、茅原選手が無事選出されていればこそです。そして6位以内で選出されていればこそです。グランプリ開幕まで1ヶ月を切っていますし、グランプリが始まるのを楽しみに待つのみですね!
2024.11.27
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チャレンジカップが茅原選手的には何事もなく無事に終わりました。今節はグランプリ選出順位が6位以内になるかどうかの瀬戸際ということで、茅原選手の出場が無かったにもかかわらず、日々中止して一節間を過ごしました。しかし、注視してはみたものの、日々刻々と状況が変化するかといえばそんなことはありませんでした。予選が終わるまではシリーズ前の状況とほぼ変わらない、何ともいえない状況が続きましたし、予選が終わってもまだ何とも言えない状況が続き、準優勝戦が終わってようやく、賞金ランキング6位以内が確定しました。また、最終的にグランプリ選出順位が何位になるかは、優勝戦が終わるのを待たなくてはいけませんでした。そのような状況になったのは、チャレンジカップ特有の予選突破率の高さがあったでしょう。でも、茅原選手が賞金額にある程度余裕を持っていてくれていたからこそ、他ならず予選やドリーム戦、準優勝戦のレース賞金ぐらいではランキングに影響がなかったからですね。おかげで、日々、「今日は大丈夫」を繰り返しながら、優勝戦が終わっても「大丈夫だった」と言えたわけですから、応援する側としても余裕を持ってチャレンジカップを楽しません手もらえたと言えるかもしれません。とはいえ、やはりランキングが下がる可能性がある状況で茅原選手自身が参加していないとなると、ランキングの変動はすなわちランクダウンしかないわけで、精神衛生上良く無いですね(笑)唯一、最終日だけはランキング6位から脱落する可能性が無くなり、4位になるか5位になるかだけだったので少しは気が楽ではありましたが、それでも、ここまで無事にこれたのであれば、一つもランキング下げずに終わって欲しいなんて、我が儘を私が勝手に願うものだから、最終日、最終レースまで力んで見るから結局疲れました(笑)今回のチャレンジカップが終わって思うのは、やはり茅原選手もチャレンジカップに出場していて欲しかったということですね。茅原選手が出場していれば、茅原選手が活躍しさえしてくれれば、結果は良くなるわけで、やはり気分的には楽です。一方、茅原選手が出場していないと、他の選手の動向を注視しながら、頑張ってくれないことも期待しなくてはいけなくなるので、あまり楽しい状況とは言えないですからね。もちろん、茅原選手が出場していても、茅原選手が活躍出来なければ、他の選手が頑張ってくれないことを望むことになるんですけどね(笑)また、グランプリ勝負駆け、トライアル2nd勝負駆けでなければ、チャレンジカップに出場していなくても問題無いんですけどね(笑)でも、今回も出場していればランキング4位をキープするだけで無く、更にランキングを上げることもしれなかったわけで、もっとチャレンジカップを楽しむことが出来たと思うと、やはり茅原選手が出場していて欲しかったなと思う、今日この頃です。来年のチャレンジカップでの茅原選手の活躍を今から楽しみにしておきたいと思います。何はともあれ、賞金ランキングを下げること無く、ほぼ無傷で出場出来なかったチャレンジカップが終わってくれて良かったです。チャレカに出場出来なかった鬱憤を、グランプリで思い切り晴らしてもらいたいと思います。
2024.11.26
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9月30日、10月14日の2回に渡って、JLCのYoutubeチャンネルにて、茅原選手と菊地選手が出演する動画が配信されています。再生回数も4万5千回を越えており既にご覧になった方も多いかと思いますが、茅原選手も、菊地選手も見て欲しいということで、Instagramでの告知もしていましたから、まだご覧になられていない方は是非ご覧下さい。1本目の動画の私的な見所としては、ニードル調整の話をしているところ。なかなか聞くことのない無い内容に興味深いものがありました。もう1点は、吉川元浩選手ネタでいじっているところ。ファン感謝3daysの後に改めて視聴すると、複雑な思いになります。後2本目の動画については、前半部分はプライベートの交遊録を茅原選手が中心で語っています。後半は菊地選手が地元のソールフードについてずっと語っています。レースの話はほぼない感じです。今まで聞いたことある話から、聞いたこと無い話まで、たっぷり色々語っていますので、何度見ても楽しめる内容となっていると思います。1本目9月30日配信開始 菊地孝平×茅原悠紀 登山しようぜ!!【佐藤享子のKYONch!#52】2本目10月14日配信開始バリうま!菊地孝平のソウルフードじゃじゃ麵!!【佐藤享子のKYONch!#53】
2024.10.17
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児島キングカップ終わりました。 終わってしまいました。 非常に残念な結果でした。 茅原選手…、優勝ならずの2着でした。 1コースからのスタートでしたが、スタートも決まってましたが、1周1マークで2号艇山口選手に差しきられ、そのまま終わってしまいました。 悔しいですね。 残念です。 今年の茅原選手の調子を象徴するレースだったのかもしれませんね。 ここぞというときに勝てない…。 期待が高かっただけに、悔しいですね。 山口選手の優勝インタビューの中で、茅原選手がレバーを放ったのが見えたと言っていました。 全速でターンできていなかったみたいですね。 また、インタビューの中では、機力が今日が今節一番良かったともいってました。 46号機の機力を出し切れた山口選手の勝ちだったというところでしょうか。 さすがの茅原選手も調整の決まった46号機を相手には勝つことが容易でなかったということなんでしょうね。 そういうふうに納得するしか無いです。 茅原選手も「46号機を抑えてなんぼ」と言っていただけに悔やまれますが、まだまだ茅原選手も腕を磨かないといけないということなのでしょうか?それとも、46号機はどうやっても抑えれないほどの機力だということなのでしょうか? こればかりは、聞いてみないことにはわからないですね。 さあ、これでおそらく賞金ランキングは、18位以内には入ったと思いますが、当確ではないあたりだと思います。 残すは、次節チャレンジカップだけとなりました。 基本的な調子は悪くないと思うので、この勢いのまま、今日のことは忘れて、グランプリ出場を芦屋で決めてきてほしいと思います。 優勝できなくて、茅原選手自身が一番悔しいと思います。 そして、悔しがってるファンも大勢いるとおもいます。 その悔しさを糧に、次節チャレンジカップ、茅原旋風を起こしてきて下さい。 今節も大変お疲れさまでした。 いい走りもいっぱい見せてもらいました。 次節もまた、期待していますよ!
2015.11.19
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茅原選手のトークショー情報を見つけましたので、書いておきます。今回はボートレース尼崎で9月29日(日)に行われます。詳しくはこちら↓現役ボートレーサーによる茅原悠紀選手 ステージトークショー「日本モーターボート選手会代表杯争奪男女W優勝戦」の3日目7R発売中(13:15頃)に行われるということです。1ステージだけとなっていますので、観覧される方は遅れないようにしてください。それにしても、尼崎さんもやりますね。この度のF休みの原因となったのは尼崎のグラチャンだったんですけどね。これって茅原選手からするとどんな気分なんでしょうね。ただ、フライングしてもトークショーに呼んでもらえるというのは悪いことではないんでしょう。この後、11月には尼崎DCでも走る機会がありますから、尼崎で徳を積んでおくのも良いかもしれませんね(笑)
2024.09.11
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以前「ボートレース場別売上から児島について考える」について書きましたが、4月は児島に行く機会が多かったので、ちょっと気付いたことを書いてみたいと思います。まず4月になって一つ大きな出来事が児島にはありました。4Fの一般席エリアが閉鎖になったんですよね。なんとも寂しい話ですが、経費節減のためには仕方ないところでしょうか。経費節減が目的なら難しいでしょうが、せっかくの機会なので、指定席を大幅リニューアルすればいいのになんて考えてしまいます。4F全部指定席にしてしまえばいいのに、なんて考えますが難しいですよね。さてその陰で、小さなリフォームが行われていました。それは、自動販売機です。これまで児島の自動販売機は紙コップ式だったのですが、全て缶とペットボトルの普通の自動販売機に変わってしまいました。紙コップ式は不評だったのでしょうか?個人的には紙コップ式が缶コーヒーよりはおいしいので好きだったんですけどね。さらに新しくした4月は思いのほか寒く、児島特有の1Fの吹き曝しはさらに身体を冷やしてくれましたが、自動販売機の飲み物が全てCOLDで全く飲む気がしませんでした。夏でもHOTが飲みたい人もいると思いますが、そんな方は3Fにある売店にいくと、コンビニ方式のドリップコーヒーが売られるようになっていますので、ちょっと安心ですが、水面で観戦する人は3Fまで上がらないといけないので、面倒くさいくなりました。ただペットボトルが買えるようになったのは、一気飲みしなくて良くなったので助かるので悪いことばかりではないんですけど。コーヒー買いに1Fと3Fを昇り降りしていて気づいたんですが、児島の中にエスカレーターがあったんですね。今さらで我ながらビックリなんですけど。門から入った正面に3Fに一気に上がるエスカレーターは知っていましたけど、建物の真ん中にもあったんですね。全く使わないので気にしてませんでした。そして気になったので見ていましたが、誰も使っていないですね。4F閉める前に、このエスカレーター停めた方がいいのではないかと思ったんですけど…。そもそも、エスカレーターの位置が悪い。全く目立たない場所にあるし、何の目的で使うエレベーターなのかもはっきりしない。上りと下りが別のところにあるし、なんなんでしょう?エスカレーターはあれば便利なので、動線上にあればみんな使うと思うんですが…。これもどうにかならないですかね。それでは話を変えて、児島の正門の建て替え工事が着々と進んでいますね。特徴的な天井みたいなものはほぼ出来上がってきました。今年の夏ごろの完成が今から楽しみですね。ということで、少しずつ変わってきている児島です。いろいろありますが、いい方向に進んでいくことを期待したいですね。そして、茅原選手のためにも、せめて2年に1回ぐらいSGが開催されるようなレース場になって欲しいですね。
2018.05.07
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さて、始まります! 茅原選手、大外から行けるでしょうか? 私もこの舟券で応援してます! (タコ買いですけど…。) さあ、運命の時です! (明日も同じ言葉が言いたい!)
2015.10.24
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今日の8Rの事故による、身体への影響が気になっていましたが、どうやら無事で問題ないようです。 明日の番組にも名前があったので大丈夫なようです。 黒須田編集長談でも、「事故後、ピンピンしている。」そうです。(ブログの畠山さんの記事より) 妨害失格のために、賞典外になったのもいたいですが、あれだけの事故で無事だったのだから、不幸中の幸いと思うしかないですね。 なにはともあれ、無事で何よりでした。 これからも、気をつけて下さい。
2015.11.25
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前検結果も確認できました。 今回の出場選手は44名。 まずは、結果から。 モーター 57号機 2連対率 30.4% 34番目 ボート 67号艇 2連対率 41.3% 4番目 前検タイム 6.83 38番目 番組を見たときにはそこまで思いませんでしたが、なかなか厳しい前検結果ですね。 モーターが悪いのはもちろんですが、前検タイムが非常に悪いですね。 悪いモーターでも前検タイムはそれなりの結果をいつも出してるので、心配になりますね。 ただ、児島のモンスターモーター46号機が前検タイム最下位なので、今回の前検タイムは当てにならないかもしれません。(46号機はA1級の竹上選手が乗っています)何か理由があるのかもしれませんね。 年が変われば、茅原選手のくじ運の流れも変わると思いましたが、今のところ悪いままのようです。 低出力モーターになって、モーターの機力の差が結果に及ぼす影響が大きくなっているだけに、くじ運も結果を出すための大きな要素になっていると言えるでしょう。 なので、くじ運の悪い流れはなんとかしたいとこですが、こればかりは、練習、特訓のしょうもないし、努力や根性でもどうにもならないことだけに、頭が痛いところですね。 この前検結果からどこまで調子を上げてくるか、あとは茅原選手の整備力とテクニックにかかっていますので、頑張ってもらいたいですね。
2016.01.01
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鷲羽杯で茅原選手のカッコいいターンが見られたことに触発されて、唐突ですがウィリーモンキーについて書いてみようと思います。実はもう一つこのことを書こうと思った理由があって、峰竜太選手がYouTubeでウィリーターンについての解説をしている動画をアップしていたというのもあります。非常に興味深い内容ではありましたが茅原選手のターンとは異なる内容だったのが気になっていたんですよね。ということで、ウィリーモンキーについて書いていこうと思いますが、内容は私の想像で書いていますので、事実と異なっていたり、嘘だったりと、適当な内容になっているかもしれないことを先にお断りしておきます。一度自分の頭の中を整理しておくことも目的としていますので。さて、ウィリーターンとかウィリーモンキーと呼ばれるターンとは、ボートと水面の接触面積を少なくし、抵抗を減らすことを目的に、ターンしながらボートの舳先を浮かせることを指します。自転車やバイク、車などで、前輪を浮かせて走ることを「ウィリー」と呼ばれるところから来ています。ウィリーモンキーといえば、池田浩二選手の代名詞。ウィリーモンキーを考える上で、池田選手のターンが基準になると思います。それに対して、多くの選手のターンを全て把握していないのですが、峰選手がYouTubeで絶賛していた馬場貴也選手のターンと、そして茅原選手のターンの3つのタイプに分けて考えていこうと思います。3つのタイプともうウィリーターンであるわけですが、その走法は異なるものです。どう異なるかは、ウィリーを始めるタイミングで見るとわかりやすいと思います。ターンマークを回る半円を4等分にしてみます。そして3タイプのウィリーがどこから始まっているかを書き込んでみたのが次の図。まず必ずこの通りにウィリーをしているわけではありません。水面状況、展開状況、調整の仕上がり状況によってウィリーすらしないこともありますし、開始位置もバラつきます。理想というか、狙っているタイミングを書いたつもりです。この中で、池田選手の開始位置だけは本人が語っていたので間違いないかと思います。ターンマーク辺りから舳先を上げることを狙っていると言っていました。馬場選手の場合は出口で舳先を上げることを意識しているということでターンマークを過ぎたあたりから開始する感じですが、ターンマーク付近からウィリーを始めることもありますね。そして茅原選手ですが、本人が語る分には池田選手と同じくターンマーク付近から意識して舳先を上げるようにしているということなので、そこから実線で描いてはいますが、実際にはターンの初動直後からウィリーが始まっています。ただしターン回りの足が仕上がっている時に限ります。以上、こういう感じで3タイプに分けることができると思います。メジャーなのは馬場選手のタイプですね。このウィリーに関しては多くの選手がしています。但し、意識してやっている選手と無意識にウィリーしている選手がいるとは思います。モンキーをしていれば荷重移動をするので、ターン中は前方内に荷重をかけていてもターン出口ではそれを緩める関係で荷重が後ろに動くので自然とウィリーしてしまうケースがあるからです。しかし、無意識でウィリーするので、それを嫌う選手はボートを抑え込もうとすることもありますし、惰性でそのまま走る選手もいます。意識してする選手は、舳先が上がりにくい状況でも強引に持ち上げます。そのために積極的に荷重を後ろに移動させたり、右足をけり出したりします。馬場選手タイプがターンの旋回に目途が付いたところからウィリーを始めるのに対して、池田選手と茅原選手は旋回の中にウイリーを入れている点が大きく異なります。ウイリーしながら旋回するというのはなかなか怖さがあり誰でも出来るものではないそうです。ウィリーとは最初にも書いた通り、水面との接地面積を少なくします。それはターンに必要なグリップ感を減らすことを意味するので、難しくもあり、怖いものであると言えると思います。そういう意味では、同じようにウィリーをしているという点では3タイプに分けましたが、馬場選手タイプと池田選手と茅原選手のタイプは別物と考えた方が良いと思います。私の中では、馬場選手タイプのウィリーは「ウィリーしている」とか「ウィリーターン」という表現になり、池田選手や茅原選手タイプのウィリーは「ウイリーモンキー」と表現が的確かなと思っています。馬場選手タイプはモンキーからウィリーへ移行しながらターンしていて、池田選手と茅原選手タイプはモンキーしながらウイリーしているという点で、表現が分けれるかなと。ただ、一般的にはは「ウイリーターン」とか「ウィリーモンキー」とかに使い分けはしておらず、同じことを指して使っていると思います。ここまでは、池田選手と茅原選手は同じタイプのように扱ってきました。見た目には確かに似ている部分もありますし、馬場選手タイプと比べると近いタイプではあると思います。しかし、ターンの仕方で言えばこの2タイプもまた全然異なるターンであると言えます。池田選手と茅原選手のターンの大きな違いは、ウィリーが始まるタイミングであることは先に書いた通りですが、その違いはなぜ起きるのでしょう?池田選手も茅原選手もウィリーを始めるタイミングはターンマーク付近を意識しているという点でも同じなのに。それは、ハンドルを入れ方の違いによるものです。このハンドルを入れ方について注目すると、茅原選手だけが異質なタイプとなります。基本的にハンドルは、ターンに入る時に目一杯回し切ります。そしてターン中はハンドルを動かさなくてもいいようにしてターンに集中するんですよね。これは馬場選手も池田選手も同じです。茅原選手の話に入る前に、ここで馬場選手と池田選手の違いについて触れておきます。同じようにターン入口でハンドルを目一杯切っているわけですが、馬場選手についてはターン中のボートの向きはハンドルで制御して、出口に向けてボートの動きが定まったところでウィリーをするのに対して、池田選手の場合はターンの途中まではハンドルで向きを変え、最後の一押しはウィリーをすることで向きを変えることをしています。ハンドルの切り量ととウィリーのハイブリットターンって感じす。イメージ的にはこんな感じでしょうか。実際とは違うかと思いますが、馬場選手が初動のハンドルでボートの向きを変えたままターンしてそれにウィリーを追加する感じで、池田選手がある程度ハンドルで向きを変えていますが最終的にウィリーをきっかけに向きを変え切る感じかなと思っています。では、茅原選手はどうかですね。茅原選手はターン初動でハンドルを目一杯切ることはしません。初動で2/3ぐらい入れますが、そのままターンしていき、ターンマークを過ぎてからハンドルを回し切ります。最終的にはハンドルを目一杯切るわけですが、その時間は短く、他の2タイプとは全く異なるターンをしています。ボートの向きを変えるためにハンドルを目一杯使っておらず、過重移動やレバー握るタイミングも駆使して向きを変えています。とはいえ、向きが変わりきるわけではありません。茅原選手のターンはなかなか向きが変わりません。ターンマークを過ぎて最後に入れるハンドルで最終的にボートの向きを変えています。それがターンの最後にボートを内に向ける特徴に繋がっています。ということで、ハンドルの入れ方の違いを考えた時に茅原選手のターンが異質であることわかると思います。しかし何故ウィリーのタイミングが異なるのでしょうか?茅原選手自身も池田選手と同様、ターンマークまではボートの前方に荷重を載せることを意識していると語っています。なので、池田選手と同じタイミングでウィリーが始まっても良さそうなものです。それが何故早くウィリーが始まるかと考えると、それはやはりハンドルを入れる量の影響があると思います。ハンドルを入れる量が少ないということは、スピードが落ちにくくなります。また無理にボートの向きを変えようとしないので、水面の抵抗も受けにくくなります、これらの条件から軽く後ろに荷重がかかるだけでもウィリーが出来てしまう、というよりウィリーになってしまう感じですね。茅原選手としてはターンの前半は前方向への荷重を意識しているようですが、後ろにも荷重は残っておりスピードが落ちないように意識しているうちに荷重が後ろにもかかっているのだと思います。なお、茅原選手は常にこういうターンをしているわけではありません。あくまで理想とするターンをする時であり、単独で先マイする時などに見られるターンです。捌きを伴うターンをする時は馬場選手タイプの出口でウィリーパターンが多く見られますし、攻めてる時は池田選手タイプのウィリーの時もあります。ハンドルの入れ方も状況に応じてとなります。茅原選手のターンを通して見ると、モンキーが始まった時点でウィリーが始まり、ウィリーしたままボートを進ませ、ウィリーしたままボートの向きを変えるという曲芸のようなターンをしているわけです。では実際のターンの様子を写真で見てみたいと思います。ちょっと古いですが2017年2月に徳山で行われた、中国地区選手権での様子です。私の理想と思う茅原選手のターンより少し甘いターンではありますが、ウィリーしながらボートの向きを変えている様子は良くわかると思います。↑モンキー開始。左側前は浮き始めています。↑舳先が浮いてきました。↑まだ舳先が消波ブイより上に見えています。↑ここで一度舳先が水面に付きますが…。↑映っていませんが、ここがちょうどターンマーク付近です。ボートの向きも変わり、完全なウィリーに早くもなっています。↑そして、ここからウィリーしたまま、ここでハンドルが完全に回り切って、どんどん向きが変わってきます。↑カメラに対して正面を向きました。↑徐々にボートの右側が見えてきます。↑ウィリー維持したまま、右側のネームプレートが見え始めました。↑まだまだ向きを変えていきます。↑荷重を後ろに移動し始めています。↑完全に右側のネームプレートが見えました。↑だいだいですが、ここがバックストレッチに対して真っ直ぐだと思います。↑真っ直ぐから更に内にボートが向きます。↑そしてここで、意識的に荷重を後ろにかけています。このときは荷重のかけ方が緩めですね。もっと腕を伸ばして腰を落としてウィリーをする時もあります。そこまでしなくてもウィリーが出来ているから問題無いですね。↑ここで、ハンドル戻して荷重も前に戻してウィリーを終了します。モンキーと同時にウィリーが始まっている感じは分かりにくいかもしれませんが、ターンマーク付近では完全にウィリーしていてそのまま向きが変わっていく様子は良くわかると思います。出口付近でわざわざウィリーさせているわけではないですよね。かなり長い内容になっているので、そろそろまとめに入ろうと思います。ウィリーをする一般的な理由としては、ターン出口の押しを良くするため、加速を求めているわけです。馬場選手タイプがその典型ですし、池田選手も出口を見据えて早めにウィリーを始めている感じです。一方、茅原選手は出口の押しもさることながら、ハンドルを入れ入れる量を少なくしてターンするにウィリーをしています。ウィリーして水面の抵抗を少なくしないと浅いハンドルでボートの向きが変わらないということがあると思います。またハンドルを入れる量が少ないためにターンが大回りになる傾向があるので、スピードを出来るだけ落とさす回る必要もあることからも出来るだけウィリー状態で旋回する必要があるとも思います。茅原選手のウィリーモンキーは、ハンドルを入れる量が違うことから生まれた独特で異質なターンだということです。そのことは、茅原選手自身が語っていることです。つまり、最初に書いた、峰選手がYouTubeで語っているウィリーターンの話は、茅原選手には当てはまらないということです。やっていること、やる理由が全く異なるので、画一のものとして扱ってはいけないと思います。でも呼び方が、「ウィリー」なので同じもののように受け止められがちかなと思います。まあパッと見た目には同じに見えるから仕方ないのですが、私としては同じで扱われるのは違う感じです。ウィリー一括りで語るからややこしい。茅原選手のターンは茅原選手のターンなのでオリジナルのターンの呼び方があった方が良いのではないか。そこで、私が茅原選手のターンの名称を勝手に考えてみたのですが、「4Dターン」なんてどうでしょう?普通は前後左右の2次元の動きでターンしますが、茅原選手は前後左右+上下の動きで旋回することで、異次元ターンを生み出すということで、4次元のターンだと思うんですよ。モンキーの動きよりも、ボートの動きに主観を置いているので、「4Dターン」ですね。「4Dモンキー」ではないですね。なんて、どうでもいいようなことを考えてしまうぐらい、茅原選手のターンが好きなんですよね。他の選手でもすごいターンをする選手はいますが、魅せる要素も含めると茅原選手のターンは別格です。実際にそのターンを水面でみるとボートのターンではないわけです。水面を切り裂きながら突進してくるようなターンではなく、フィギアスケートのターンを見ているみたいです。素面を滑るようにボートが旋回しながら、向きを変える様は幻想的です。小難しく言うと、惑星の動きのようで、ターンという公転をしながら向きを変える自転をするという動きをイメージするとわかりやすい?と思います。速さとカッコ良さを兼ね備えた最高のターンだと思います。前から言っていますが、私が今まで自分の目で見たターンで理想的だと感じた一番のターンは、2016年11月8日のG1若松64周年記念の優勝戦の時です。その時はナイターであることも相まって、本当に幻想的なターンでした。実は、まだ私が理想と思うターンを写真に収めることが出来ていません。若松は2016年当時撮影禁止でしたから、写真に収めることが出来ませんでした。いつもいつも気配が良いわけではありませんし、気配が良くても水面が落ち着いている時ばかりでもないですし、更にフリーな状態でターンが出来る時ばかりでもないですし、そうやって考えると理想だと思うターンが出来る機会って多くないです。それに加えて、私が現地に行ける時という確率を掛け算するので、写真に撮れる日がいつになるのか想像がつきませんね。それだけに、若松周年の時に撮影が出来なかったことは今だに悔やまれます。しかし、またいつか撮れる日を楽しみにこれからも、写真を撮り続けたいと思う次第です。
2020.05.04
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いっぱいコメントくださっていますが、まだ一つも見れていません。明日ゆっくり見させてください。今日で全てを終わらせたくないので、明日見させてください。明日、みなさんのコメントを見てさらに余韻に浸らせてください。本当に、応援し続けて良かったです。毎日、毎日、応援し続けてきて良かったです。
2024.07.29
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昨日は出場予定レースだけの確認をしましたが、今日はフライング休みについて確認しておきます。現在1回目のフライング休みに入っていますが、F2となったので、年内に再びフライング休みに入ることになります。まず、現在休んでいるフライング休みの期間は次の通り。2024/9/2 ~ 2024/10/1今回の休みは30日間となっています。この休みに関しては、期間中にSGが開催されないため、休みの影響を最小限に抑えることが出来ています。とはいえ、休みで無ければG1を2節走れるので、影響が小さいとは言えません。特に、相性の良い徳山周年も含まれていましたから、影響の大きさは計り知れないかも。それでもSGが無いだけ良かったとは思います。この休みが明けると10月3日から下関の一般レースで復帰となります。10月3日からならG1浜名湖周年にも出場出来きますし、G11桐生周年にも出場出来るタイミングですが、一般レースに出場なので、実施にはG1を3節走れないことになります。復帰後は、一般→一般→SG→G1→G1と出場して、再びフライング休みに入ります。期間は次の通り。2024/11/16~2025/1/14このフライング休みは60日間となっているので、期間の長さだけでも現在休んでいるものより影響がかなり大きいものとなりそうではありますが、意外とそうでもありません。というのも、グランプリ選考期間が11月末までなので、それを考えるとロスするシリーズはSGチャレカ1節だけとなるからです。といってもチャレカに出場出来ないことだけでも十分影響が大きいですけどね。さらに、12月に関してはG1は出場出来ていたとしても1節だけ。そして最大の注目SGグランプリには選出されれば出場出来ます。ただし、グランプリシリーズになると出場出来なくなりますが、グランプリ出場はほぼ確定ですから、その心配は無いでしょう。ということで、思ったほど影響はないかもしれないわけですが、グランプリ選出が6位以内になるか7位以下になるかはある意味運命の分かれ目だと思います。フライング休み中の出場となるので、レース勘等に影響があるかもしれず、グランプリ1stからの出場となるとそれが心配です。一方グランプリ2ndからの出場となれば、2日間レースがないためにレース勘を含む体を慣れさせる時間が取れます。なので、グランプリ2ndからの出場を狙うのであれば、チャレカに出場出来ない影響はかなり大きいと言えます。また、年間獲得賞金額のことを考えるとやはり出場レースが少なくなることは不利になる一方ですし、年跨ぎの休みとなることで、正月レースにも出場出来なくなりますし、1月に開催されるG1江戸川周年にも出場出来ないなど、グランプリ以外の部分での影響はやはり大きいと言えます。好相性水面の徳山と江戸川に出場出来る可能性がゼロというのはやはり痛いですね。ちなみに、児島の正月レースは、12月28日から1月2日の開催となっています。大晦日や正月三が日をレース場以外で過ごせるのは、ボートレーサーとしてはあまりないことですから貴重な時間が持てるということになるかもしれませんね。直近では2021年以来のこととなります。またまたちなみにですが、2021年の時も今回と同じパターンです。2020年前期にF2持ちになり、チャレカ前から休みに入り年跨ぎでF休みを消化することになりました。そしてグランプリには出場しました。この時は1stからの出場となりましたが、2ndには進めず終いでした。結局のところ、今回と次回のフライング休みのことを確認すると、やはり影響は大きいという結論に達しますね。そりゃそうです、2回合わせて90日間の休みですから、1年の1/4の期間レースしないことになりますからね。やはりフライングはするものではないですね。特にF2はダメですね。毎回フライング休みになると書いていますが、私的には影響が大きすぎて気絶しそうです。毎日ブログを更新している身としては、30日の休みでさえ苦行以外の何ものでもないのに、それに加えて60日間もの休みとなるともうどうしていいのか、どうなるのか、想像もつきません。苦行を越えて地獄絵図です(笑)それでも、頑張って書いていきますので、無理矢理なしょうもない内容であってもお付き合いください。よろしくお願いします。
2024.09.05
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ボートレースダービー終わりました。 優勝は守田選手でしたね。 初SG 優勝おめでとうございます。 茅原選手も準優勝戦まで残り、特選A で2着。200万円は手に出来たので、まずまず良かったのではないでしょうか。 さて、ダービーを振り返ると、色々な出来事がありました。 初日から荒れ模様で、有名選手が次々に脱落し、茅原選手もその例に漏れず、初日の出来事は、今節の終わりを感じるものがありました。 そのなかで、準優勝戦まで残ったことは本当に感動ものでした。 諦めない姿勢素晴らしかったです。 走りという点では、4日目第12レースが記憶に残ってます。 優勝戦3着の原田篤志選手のエースモーターとバトルして勝ったあの走りは今思い出しても、エキサイティングなものでした。 茅原選手曰く、「調子はいい」とのことが、この辺りからも見てとれました。 今の調子を維持しつつ、次節宮島にのりこんでもらいたいですね。 今節お疲れさまでした。 次節宮島も期待しています!
2015.10.26
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只今茅原選手は休暇中なので、特に書くことがないですねぇ。 と思いながら、昨夜Boatboyの前の記事を読んでました。(この度、定期購読を申し込んだので、電子版で過去のを読んだ次第です。) その記事の中に、茅原選手のターンのことが書いてありました。 茅原選手によると、ターンについて、毒島選手や桐生選手のターンの良いところを取り入れているそうですね。 へ~、って感じです。 応援している側からすると、ライバルである2人の真似だけはしたくないのかと思ったりしちゃうわけですが、このあたりも茅原選手の良いところ何でしょうね。 柔軟且つ貪欲な感じで。 そして、話の中では、まだまだターンを良くしていきたいとのコメントもありました。 楽しみですね。もっともっとこれから強くなる茅原選手がみれるかと思うと、ワクワクしますね。 ということで、レースが無く、ネタがない中で書いてみました。
2015.10.30
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賞金ランキングでました。もうすでに分かっていましたが、オフィシャルサイトで正式に発表がありましたので、改めて。今回は、グランプリ出場が決まった選手18名を一覧で書いておきます。スマホでご覧になるときは見にくいと思いますが、お許しください。順位 登番 氏名 支部 出身地 獲得賞金額 備考 1 3622 山崎 智也 群 馬 群 馬 ¥126,851,000 2年連続12回目 2 4350 篠崎 元志 福 岡 福 岡 ¥84,625,000 2年ぶり3回目 3 4168 石野 貴之 大 阪 大 阪 ¥84,000,000 2年連続3回目 4 3721 守田 俊介 滋 賀 京 都 ¥80,284,000 初出場 5 4444 桐生 順平 埼 玉 福 島 ¥78,465,000 2年連続2回目 6 4238 毒島 誠 群 馬 群 馬 ¥78,438,000 3年連続3回目 7 3557 太田 和美 大 阪 奈 良 ¥76,405,000 5年連続8回目 8 4320 峰 竜太 佐 賀 佐 賀 ¥73,957,000 3年ぶり3回目 9 4019 笠原 亮 静 岡 静 岡 ¥72,340,000 10年ぶり2回目 10 3415 松井 繁 大 阪 大 阪 ¥65,476,000 10年連続20回目 11 3941 池田 浩二 愛 知 愛 知 ¥61,980,000 3年連続8回目 12 3556 田中 信一郎 大 阪 大 阪 ¥61,576,500 4年ぶり9回目 13 3719 辻 栄蔵 広 島 広 島 ¥58,880,000 9年ぶり5回目 14 4013 中島 孝平 福 井 福 井 ¥55,200,000 2年ぶり3回目 15 3959 坪井 康晴 静 岡 静 岡 ¥54,958,000 3年ぶり5回目 16 3388 今垣 光太郎 福 井 石 川 ¥53,201,000 2年連続13回目 17 4418 茅原 悠紀 岡 山 岡 山 ¥49,866,000 2年連続2回目 18 3779 原田 幸哉 愛 知 愛 知 ¥49,770,000 6年ぶり4回目 何度みても、よかったというか、ギリギリ感が満載のランキングですね。茅原選手は17位。18位の原田選手との差はたったの96,000円。本当に危ないところでした。それでも、これでグランプリ出場は叶いました。年末まで、楽しみが続きますね。
2015.11.30
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グランプリ2nd出場選手のインタビューがありました。 今日の茅原選手は言葉少なく、集中してる感じ。 元気がないんじゃないんですね? とにかく最後に「落ち着いて頑張ります!」とのこと。 落ち着いてなんて珍しい。 いつもと雰囲気が違いましたね。 ↑集中してる?疲れてる?
2015.12.20
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唐突なタイトルなのですが、まずは何故にこの様な記事を書くことにしたかの経緯についてお話します。茅原選手について、何かデータ的に考えれることはないかと思っていた時に、以前から気になっていることを調べてみようと思ったのがきっかけです。気になっていることというのは、茅原選手のレースを見ていて、ブログの中でもよく書いているのですが、2コースと5コースの成績に物足りなさを感じるということです。そこで、本当に2コースと5コースの成績が良くないのかどうかを調べてみようと思ったときに、茅原選手のデータだけを見ても判断ができないので、他の選手との比較が必要となります。とはいえ、A1の中でもトップクラスの成績を残している茅原選手とB2~A1選手までの全員選手の成績と比較しても当然茅原選手の成績の方が良いので、何の結論も出ないだろうし、A1選手に絞ったところでやはり比較にならないと思います。まして、条件を付けて選手のデータを抽出する時間もないし、何か適度な比較対象がないかと考えたときに、ニュージェネレーションといわれている選手たちと比較するのが少ないデータで且つ適度ではないかと思いつき、ニュージェネレーションと茅原選手の2015年の成績を比較することにしてみました。という経緯で、もともと茅原選手のデータを調べることが、ニュージェネレーションの成績を調べることになってしまいました。それで、唐突なタイトルになったということです。まずは、今回検証するために使ったニュージェネレーションの成績のデータを貼り付けておきます。本当は本日12月31日終了後のデータを用いないといけないのでしょうが、データを抽出したのは12月29日時点なので、2015年終了時点の成績とは若干差異があるのですが、誤差範囲ということでご了承ください。あと、私がニュージェネレーションと呼ばれていることを把握している8選手が対象となっています。対象が適切でないかもしれませんが、お許しください。(そういえば、グランプリシリーズで優勝した長田頼宗選手もニュージェネになったのでしょうか?今回の対象にはなっていません) <ニュージェネレーションの2015年の成績> 登録番号順 このデータを基に、これから何回かに分けて、考察をしてみようかなと思っています。ただ、明日から茅原選手も始動するので、レース関連の記事を書くので、また合間をみながらこのデータの考察については書いていこうと思います。
2015.12.31
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選手紹介に続いて、本日のドリーム戦出場選手のインタビューがありました。 茅原選手は、1号艇です。 インタビューの話では、まず今年の目標としては、「メンタル強化」とのこと。 同級生の友達からアニメを見てメンタル強化を早速してもらったそうですよ。 何のアニメかは言ってなかったですが、あとから聞けばよかったです。 それから、今節のモーターについては、思ったほど悪くないと思っていたけど、走っているうちに、やっぱりずれてるなという感じがするということです。 やはり、これからの調整、整備にかかっているということでしょうかね。 さて、茅原選手に今年の目標を書いてもらいました。 ↑やっぱり、メンタル強化が目標 私も今年の目標をメンタル強化にしようかな。 ↑ドリーム戦出場選手 本当はレースも見たかったんですが、都合が悪く、今日はこれで児島競艇場からは撤収。 レースの模様はネットで見ます! レースの初観戦は、明日になります!
2016.01.02
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今年最初のレースで、今年最初の優勝をかけた、12R優勝戦。 舟券もガッツリ買って目一杯の応援を捧げましたが…。 まさかまさかの5着に終わりました。 1号艇でまさかの5着でした。 今節一番悪い着順を優勝戦で残すことになりました。 結果だけ見ると悪夢のようです。 絶対1着で優勝と誰もが思ったレースだっただけに。 しかし、レースの内容を見れば仕方ないと思えるものではあります。 そして、語るべきところは多々あります。 では、一つ一つ書いていきましょう。 まず、レースのおさらいとしては、進入で6号艇山口選手が前付けし、2コースに。進入体型は16ー2345。 やはり、山口選手が動いてきました。 嫌な予感が当たってしまいました。前付けをブロックするために深インになってしまいます。(100を切まではいかなかったです) そして、スタート。スタートは0.06の素晴らしいトップスタート!でしたが、深いスタートのため、3角に構えていた2号艇吉田選手が頭でたところからまくりにきて、抵抗した茅原は内からきた3号艇にも差され、操舵不能状態に、1マークで6番手まで落ちました。 すぐさま5号艇は抜かして5番手にはなったものの、そのまま5着でゴールでした。 悔しいレースでしたが、手も足も出ない状態でした。5着という結果に関しては、致し方ないとしか言えません。 優勝捨てれば、連に絡む程度の結果になったかもですが、優勝を捨てず抵抗しにいった茅原選手を誉めたいと思います。 そして、優勝した吉田選手を誉めたいと思います。 このレースは吉田選手の作戦勝ちでした。お見事でした。 展示で山口選手が前付けしてくると見るや、展示では2コースを守ったのに、本番では2コースに山口選手を入れて、3コースに下がり、しかも、ダッシュに切り替える。 おそらく、本番前に考え、その通りに展開したんだと思います。 いくら茅原選手が深いスタートからトップスタート決めても3コースからダッシュで0.12のスタート決められたら、厳しいですよね。 吉田選手にやられましたね。 あと、山口選手の前付けを見ていると、グランプリ優勝戦の茅原選手を思い出しました。 山口選手が前付けなんかしなければ、茅原選手の優勝で間違いなかったのに、という思いもありますが、山口選手なりの勝つための作戦なので否定できないですね。 ただ、グランプリ優勝戦の時の茅原選手は、スタートしてからも抵抗したりどうにかしようとする意気込みが見れましたが、今日の山口選手は特になにも無いままでした。ただ茅原選手を差すことだけを考えているような動き方。茅原選手ファンからすると茅原選手の邪魔をしただけと取りたくなる感じな気もします。 それにしても、前付けされたときはどうすれば良いのでしょうね。 結果だけ見ると、茅原選手も2号艇に下がった方が良かったのでは?と思ったりもするんですが、かといって1コースの方がいいし…。 前付け自体を否定できないし、でも大抵レースが荒れるし…。 このもやもやした気持ちはどうすれば良いのでしょうね。 やっぱり、準優勝戦や優勝戦は進入固定が良いのでしょうか? ついこの前、茅原選手の前付けに感動したばかりなのに、今は前付けに不満を持ってしまうという、何とも言えないジレンマにはまってしまいます。 ただ、グランプリ優勝戦の時はレースを荒らすことはありませんでした。 しっかり、3コースの2号艇石野選手に抵抗もしてました。 だからこそ、後味が悪くない前付けだったと改めて思いますね。 今日の結果はとても残念ですが、これ以上どうすることもできない仕方のない結果だったと思います。 1コースの枠も主張したし、スタートもトップスタート決めたし、着順捨ててまでも、2号艇吉田選手に張っていったし。 できることは全てしてくれました。 なので、結果に満足できませんが、納得はします。 茅原選手、本当にお疲れさまでした。 また次からも頑張って下さい。
2016.01.07
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グランプリ選考期間も残すところ1ヶ月となり、茅原選手に残されたレースはあと2節。その最初のレースとなるG1高松宮記念競走が11月1日から開催されます。グランプリ6位以内での選出を考えると非常に大切なシリーズの公式レース展望を確認しておきます。今回も特設サイトと公式パンフレットの2つを確認します。<特設サイト>『SGグランプリ出場を懸けた賞金バトルに注目! 2024年のグランプリロードも残すところ1カ月のみ。グランプリ2nd発進の条件となる賞金ランク6位以内の争いはもちろん、グランプリ出場条件の賞金ランク18位以内を懸けた戦いは佳境を迎えている。 現時点(9/30)で賞金ランクトップに立つのは馬場貴也(滋賀)。丸亀SGボートレースメモリアルを自身の代名詞とも言える鮮やかなまくり差しで制し、5月には当地GⅠ太閤賞でも優勝するなど近況リズムも水面相性も申し分ない。 現在5位は大村オーシャンカップで自身2度目のSG制覇を飾った茅原悠紀(岡山)。尼崎グランドチャンピオンVの土屋智則(群馬)が6位、多摩川ボートレースオールスターでSG初Vを果たした定松勇樹(佐賀)が7位。宮地元輝(佐賀)は今年特別戦で優勝こそないが、SGとGⅠで2回ずつ優出するなど安定感あふれる走りで10位につけている。いずれもグランプリ2nd発進へ向けて賞金アップを目指す。 近年のSGグランプリ出場ボーダーを考えれば7000万超えが当確ラインになる。松井繁(大阪)は9月津GⅠ周年記念を制して賞金ランク14位に浮上。自身2020年以来のSGグランプリ出場を視界にとらえており、地元水面で当確ランプを灯したい。ほかでは、ボーダー上の吉川元浩(兵庫)や、ボーダー超えを目指す石野貴之(大阪)、篠崎元志(福岡)、磯部誠(愛知)、前田将太(福岡)、深谷知博(静岡)、湯川浩司(大阪)らは優勝が絶対条件になりそう。特に昨年のSGグランプリ覇者・石野はこのまま終わるわけにはいかない。』<公式パンフレット>『波に乗っている王者・松井がVへ 波に乗り出した松井繁(大阪)を、まず挙げないわけにいかないでしょう。優勝したお盆戦は予選最終日の1号艇から舟足が変わり、優勝戦はフライング艇がありましたが動じることはありませんでした。直近の津周年を優勝して、グランプリ出場も視野に入ってきています。 馬場貴也(滋賀)も優勝候補ですが、太田和美(大阪)、田中信一郎(大阪)と、やっぱり僕の同期2人も住之江は気持ちが違いますからね。太田は今大会を過去6回優勝しています。回転も上がり出す時期なんで、パンチがつくと手がつけられないですね。その点では石野貴之(大阪)も、大胆な調整でエンジンを出してくると思います。山崎郡(大阪)も頑張ってほしいですね。 上野真之介(佐賀)は住之江8月戦で仕上げきれませんでしたが、その経験を活かせれば面白いと思います。』特設サイトでは、展望を書いた時点での賞金ランキング5位ということで茅原選手の名前が載せられています。奇しくもその後賞金ランキングは3位に上がるも、現在は展望通りの5位に戻っています。公式パンフレットについては、地元大阪支部の選手を中心に書かれているので、茅原選手の名前は無かったですね。最初にも書きましたし、展望記事の中でも書かれていますが、本シリーズについてはグランプリに向けて茅原選手を含め多くの選手が賞金の上積みを狙ってのレースとなります。茅原選手としては、グランプリ6位以内での選考を果たすために、本シリーズを含む残り2節で賞金額1億円を突破してF休みに入りたいところ。そのためには本シリーズで優出以上の結果が求められます。もちろん優勝出来れば一発で1億円突破します。本シリーズから後期が始まることで見た目はF持ちではなくなりますが、まだF休みを消化していない茅原選手は隠れF持ちとなりますから、まだまだスタートは慎重にならないといけない状況が続きます。そういう状況でのレースとなりますから、優出することは容易ではないですが、F2持ちのダービーでも優出まであと少しのところまで頑張れていましたから、今節の奮闘も期待したいと思います。また、隠れF持ちとはいえ、F3になることが無くなった分ぐらいは肩の荷が軽くなっていますから、悪い方向には行かないでしょう。しかし、本シリーズの目的は賞金上積みだけではありません。もう一つの大きな目的はグランプリに向けての準備もあります。グランプリ出場前の最後の住之江でのレースとなります。住之江での走り方の確認もしておかないといけませんし、攻略もしておきたいところです。そして、調整の仕方も然りです。また、モーターについても本シリーズで使用するモーターがグランプリでも使用されますから、勝率上位のモーターチェックも欠かせないところです。特にこの宮杯から温水パイプが装着されるので、各モーターの動きを注視しておきたいですね。ということで、レース結果を求める以上にやることが多いシリーズとなるので、多忙なシリーズとなりまそうです。賞金のために結果も求めつつ、色々試しておく必要もあるという、悩ましい状況になりそうですが、何とか両立させてもらいたいと思います。レースの結果を求める上ではドリーム戦への選出は欠かせないところ。もちろん茅原選手も選出されています。本シリーズもWドリームとなっていますが、茅原選手は初日12Rの方へ選出されています。そちらのメンバーは次の通りです。<初日 12R 高松宮特選> 1号艇 石野 貴之 A1 32位2号艇 白井 英治 A1 28位3号艇 磯部 誠 A1 30位4号艇 茅原 悠紀 A1 5位5号艇 井口 佳典 A1 52位6号艇 定松 勇樹 A1 10位今回の枠番は4号艇となっています。できれば6号艇が良かったですが、それは贅沢というものですね。グランプリ選考期末ということで、今回は現在の賞金ランキングも併記しておきました。グランプリ当確なのは茅原選手と定松選手ぐらいで、他の選手はボーダーより離れた位置にいる感じです。大幅な賞金上積みが必要な状況ですが、チャレカに出場する選手にとってはまだまだ可能性が残っている状況ですね。そして、茅原選手や定松選手はトライアル2ndからの選出を狙う状況ですから、みんな結果と賞金を求めてのバトルとなりそうですね。住之江はグランプリでは走っていますが、それ以外ではなかなか走ることがありません。グランプリ以外で直近走ったのは2023年5月の一般戦。G1となれば2021年3月の周年記念以来の3年半ぶりのこととなります。そういう意味でも、貴重なシリーズとなりますから、賞金も情報もしっかり獲得できることを願っています。
2024.10.30
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明日から期が変わり2024年後期が始まりますが、明日から茅原選手も参加するG1宮杯が始まります。それに先駆けて今日は前検が行われていますので、結果を確認していきます。モーター 32号機2連対率 42.6% 8番目ボート 62号艇2連対率 43.7% 6番目前検タイム6.73 2番目珍しく、今節も良さそうなモーターを引いていますね。勝率高いですし、前検タイムも出ていますし、更にはボートの勝率も高いと、3拍子揃った抽選結果となっています。グランプリ選考期間終了間近で、賞金の上積みが求められる状況を考えると条件が整って来ている感じがします。実際のところ、いいモーターを引いているのかを、いつもの様にモーター素性を確認します。モーター32号機は13節で使用しており、成績は優出3回、優勝1回となっています。3月から使用しているので、モーター相場は固まっていると考えてもいいかもしれません。ただ今節から温水パイプが装着されるので、その影響がどれぐらいかが気になるところです。あまり影響がないという情報もあるので、それに期待です。優出3回は悪くはないですが、4回~6回のモーターもいるので3回は多い方とはいえないでしょうか。優勝1回については良いかと思います。3回や2回のモーターがありますが、それぞれ1機ずつですから、優勝しているだけでも優秀なモーターだと言えます。それでは、使用した選手の級別を確認します。A1級 5回 寺田祥、作間章、三浦永理、上田龍星、太田和美A2級 1回B1級 6回B2級 1回A級よりB級が少し多く使用しているのですが、A1級選手の使用がやや多いように思います。ですが、乗り手に恵まれていると言いきるほどではないでしょう。優出3回については、A1級の三浦選手と太田選手で2回と、B1級上田洋平選手の1回で、計3回となっています。B1級選手が優出しているのは心強い結果ではあります。ただし注意しないといけないのが、使用したのがモーター使用開始節で半年以上前のことであったり、上田洋平選手は後期からはA2級になる選手であったりするので、単純にB1選手でも優出出来るモーターと判断してはいけないかもしれないです。それでも、優出したのがA1選手ばかりよりは期待出来る成績です。また、優勝1回については三浦選手がしているのですが、男女W優勝戦形式のシリーズでの優勝でしたから、少々優勝のハードルが低めだったかもしれません。あと気になるのが、優出していない3名のA1選手のこと。しかし、寺田選手と上田選手は周年記念で使用しているので優出は簡単ではありませんでしたから、これについては心配する必要はないかと思います。寺田選手は予選6位で準優にも進んでいました。寺田選手が使用した時のコメントでは、「足というよりかは乗りやすいのがいい。乗りやすいにこしたことはない。」と言っていました。上田選手が使用した時のコメントでは。「いろいろやって足は良かったんですけど、ちょっと乗りづらかったです。」と言っていました。寺田選手と上田選手で真逆のコメントになっているのが不可解ですが、調整次第で足が良くなったり、乗り心地が良くなったりするということでしょうかね。なお、直近3節についてはB1級選手が使用しており、4節前に太田選手が優出しているという流れとなっています。調整のし甲斐がありそうな状態かもしれません。続いて、部品交換履歴ですが、部品交換は1度もありません。これは部品交換を必要としない気配であると考えられるので良い情報です。アクシデントである、転覆、落水などもありませんから、部品交換の機会はなおさら無かったと言えます。Fが1回だけあります。気配の良いモーターでありそうなので、茅原選手としてもそこは十分に気を付けてもらいたいところです。タイム的なところは、展示タイム順位が3.4と大したことがなく、レースタイムが何と住之江の全モーターの中で1位となっています。展示タイムは大したことないのに早いということは、回り足がいいのかもしれません。乗りやすいということでしょうか。それか、伸びがいい可能性もあります。前検タイムでは出ていたので、展示タイム順位の平凡さが納得いかないところもありますが、速く走ることは出来そうなので問題無いでしょう。32号機は2連対率が高い割に注目モーターとは評されていないので、過度の期待は出来ないかもしれません。戦歴を見ても、強烈なインパクトのある素性は見当たりませんでしたが、悪いところも見当たらないので、前検結果を信じてもいいかと思います。これが温水パイプ装着で良くなっていることの表れであることを期待したいところです。
2024.10.31
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チャレンジカップが終わりましたので、賞金ランキングの確認をしておきます。11月24日時点の賞金ランキングということで、グランプリ選考期間も終わり選考順位でもあります。賞金額 10965万円(前回 10965万円)順 位 4位(前回 4位)<参考> 6位 10246万円(前回 9793万円)18位 7421万円(前回 7010万円)茅原選手のランキングは変動無く4位であることは昨日も確認していた通りです。6位のボーダーは1億円を超えてましたね。18位ボーダーは7千万円半ばということになりました。ちなみに、昨年のボーダーと比べると、6位は昨年の方が200万円ほど下がり、18位ボーダーは昨年より500万円ほど上がっています。これでグランプリ選考期間終了なので、賞金ランキング上位の顔ぶれと賞金額も確認しておきます。賞金1億円超えの1位~8位までです。1位 馬場貴也 14870万円 (差3905万円)2位 毒島 誠 12621万円 (差1656万円)3位 桐生順平 11827万円 (差 862万円)4位 茅原悠紀 10965万円 (-)5位 峰 竜太 10402万円 (差 563万円)6位 池田浩二 10246万円 (差 719万円)7位 菊地孝平 10185万円 (差 780万円)8位 平本真之 10146万円 (差 819万円)昨年もグランプリ選考期間内の1億円超え選手は8名でした。それで今年の6位ボーダーの金額は下がっているわけですから、ボーダー6位を巡る攻防は今年の方が激しかったということになります。確かに、池田選手と菊地選手の賞金額の差はたったの39万円ですし、池田選手と平本選手の差も100万円しかないですし、3選手ともチャレンジカップに出場していましたから、誰が6位になってもおかしくない状況でしたね。チャレカに出場していなかった茅原選手が、その争いに巻き込まれなくて何よりでした。これで、2年連続のグランプリ6位以内での選考となりそうです。正式発表を心待ちにしたいと思います。
2024.11.25
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茅原選手、グランプリ出場おめでとうございます! 良かった!本当に良かったですよ。 7R、原田選手が6位に終わったので、この結果茅原選手のグランプリ出場が決まりました! これで、茅原選手も、優勝戦の吉田選手を心おきなく応援できますね。 本当にグランプリ出場おめでとうございます。
2015.11.29
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SGチャレンジカップ終わりました。 優勝は笠原選手でしたね。 岡山支部としては、吉田拡郎選手のグランプリ出場も期待したところですが、惜しくも3着でグランプリ出場ならずでした。 いい走りしてたんですけどね。 ちょっと握ってまくる攻めの1本調子だったのがもったいなかったです。機力は石野選手より上っぽかったので、差せば届いてた気がするんですけどね。 さて、茅原選手の方は、無事グランプリ出場が決まったということで、結果オーライといったところでしょうか。 ただ今節だけいうと、まだいい流れが来てないような気がしました。 このところ、いいモーター引いたり、いい整備ができたりで、優出ぐらいはいけそうなことが多いのに、トラブルにみまわれて、レースがダメになる展開が続いてますね。 思えば、ヤングダービーの前ぐらいからずっとそんな感じです。 転覆したり、アクシデントに遭遇したり。 Boatboyの畠山さんが書いてましたが、御祓い本当にした方がいいかも。このままの流れでグランプリでるのは少し不安です。 嫌なこと書きましたが、是非とも茅原選手にはグランプリにはベストな状態で望んで欲しいからこそです。 ずっと見ていて、茅原選手の実力以外のところで流れにのれない展開が続いてるなと思えばこそです。 予選失格になったものの、最終日までハラハラする展開になって、チャレンジカップを楽しめたのは良かったのですが、本当ならすんなりグランプリ出場が決まっていても不思議でない今節だったと考えると、やはり少し物足りないですね。 これも、茅原選手の実力を信じればこそです。そして、再びグランプリを沸かせて欲しいからこそです。 なにはともあれ、無事にグランプリ出場が決まって良かったです。 そして、2日目8Rでの事故で怪我がなくて良かったです。 グランプリ出場おめでとうございます。 そして、今節も大変お疲れさまでした。 ゆっくり休んで下さい。 って、またすぐ次節ですね。 次節は平和島でG1トーキョー・ベイ・カップですね。
2015.11.29
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始まりました。 今年最初の茅原選手の出場するレースです。 まずは、選手紹介がありました。 みんな岡山支部の選手です。 新春って感じです ↑前列右から3番目が茅原選手 このあと、ドリーム戦メンバーのインタビューがあります。
2016.01.02
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早く書かないと忘れてしまいそうだったので、忘れないうちに書いときます。 以前イーグル会のことを書いたときに、いまでも存在してるのかわからないと書いたのですが、この前の岡山県モーターボート選手権大会を見てて気付いたのですが茅原選手のヘルメットを見ればまだ存在していることがわかるんですね。 ちょっと回りくどい感じで書きますが、岡山県モーターボート選手権大会をみていて、茅原選手と同じヘルメットをかぶってる選手が沢山いることに気付いたわけです。あれ?って感じでした。 茅原選手のことこれだけ書いていながら、ヘルメットのことも気にしていなかった自分が恥ずかしいです。 気付いてしまうとしょうもないことだったんで、多くの方にとっては今更感がたっぷりだと思います。一人でスッキリしてすみません。 よくよく、見て考えれば、茅原選手のヘルメットのデザインって、鷲(イーグル)がモチーフですよね。 それで、同じデザインのヘルメットをかぶってる選手がポロポロいるってことは…。単純な話でした。 それにしても、岡山支部の選手がレースに出ていると、それなりに気にしてみていたものですが、見てるようで見てないものです。 一度岡山支部の選手のヘルメットを一度チェックしてみないといけないですね。 いつできるかわからないですけど…。 ちなみに話を2つ。 一つ目は、岡山県モーターボート選手権大会の優勝戦で、前付けした山口達也選手は茅原選手と同じデザインのヘルメットでした。 優勝した吉田拡郎選手は違うヘルメットでした。 山口選手、同じイーグル会じゃないですか…。なんで、吉田選手をアシストするようなレース展開を…。 まあ、その辺はあまり関係ないのでしょうが、そんなことを考えながら見れたりする話のネタとしては、イーグル会の話も面白いなと思っています。 2つ目は、前の時に書いておけば良かったんですが、イーグル会のイーグル(鷲)は児島競艇が鷲羽山〈わしゅうざん〉(という山)の麓にあるところからきてるんでしょうね。地元の人ならみんなそう思ってるでしょうけど。 地元じゃない方のために書いてみました。 (ちなみに話といいながら確定情報でないところはすみません。) ということで、情報ではありますが、あくまで自己満足な内容の記事でした。 失礼しました。
2016.01.11
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 西村 拓也 .112コース 2号艇 木下 翔太 .093コース 3号艇 岡村 慶太 .104コース 4号艇 茅原 悠紀 .095コース 5号艇 田村 隆信 .076コース 6号艇 白井 英治 .12 進入 123/456 【レース結果】 1着 4号艇 茅原 悠紀2着 1号艇 西村 拓也3着 2号艇 木下 翔太4着 6号艇 白井 英治5着 5号艇 田村 隆信6着 3号艇 岡村 慶太 <11R> 特別選抜戦【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .142コース 2号艇 魚谷 智之 .173コース 3号艇 篠崎 元志 .174コース 4号艇 深谷 知博 .155コース 5号艇 佐藤 博亮 .196コース 6号艇 篠崎 仁志 .16 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 魚谷 智之3着 6号艇 篠崎 仁志4着 5号艇 佐藤 博亮5着 3号艇 篠崎 元志落水 4号艇 深谷 知博シリーズ最終日でもあり、茅原選手にとてはグランプリ先行期間最終日でもあり、休み前最終日となった今日一日でしたが、茅原選手は2回走りで、2走とも1着となりました。今節3勝目、そして4勝目、おめでとうございます!昨日の悔しい展開を払拭するような、完璧な結果で締め括ってくれました。今日一日の賞金だけで1,255,000円と最大限に稼いで、最後に賞金をもう一上乗せ出来ました。4Rは特別な展開があったわけではありませんでした。スリットもほぼ横並びで、1マークも各艇セオリー通りの旋回をしました。もちろん茅原選手の1マークは2番差しだったのですが、1号艇を捕まえることは出来ず2号艇と競り合いを制して、2番手でバックを走って2マークへと、至って普通の流れでレースは進んでいました。2マークは先頭の1号艇が先マイ、茅原選手がその内側を狙って旋回をします。ここまでは普通でしたが、先マイした1号艇の旋回がターンマークを外してしまい、差しを狙っていた茅原選手が追いついてしまいます。ホームストレッチを1号艇と並走することになりましたが、差した茅原選手が内側におり有利なポジション。そして、2周1マークで今度は茅原選手が先マイすることになり、対する1号艇は外を回しますが、茅原選手は1号艇をしっかり抑えるように回って振り切ることに成功。単独トップになり1着を決めました。11Rは、イン戦からトップスタート決めて、先マイして逃げたというレースでした。しかし、まあまあ危ない場面もありました。1マークを先マイしたところまでは順調でしたが、前半レースの1号艇と同様、今度は茅原選手がこの1周1マークでターンマークを軽く外すようなターンになってしまい、2号艇の差しがほぼ届いてしまいました。バックでは2号艇の舳先が掛かる状態になっていましたが、引っかけられる前に外すことが出来たので事なきを得ました。続く2マークではしっかりターンして完全に2号艇を振り切り単独トップに。また、2マーク入口で4号艇が落水していましたので、ここで茅原選手の勝利が決まりました。4Rについては、1周1マークで出来た展開からバックで競って抜いたとかではなく、隊形が出来上がっていた状態から、道中で突然出来た展開で逆転したという、これぞ「抜き」というレースでした。11Rで1周1マークでターンマークを外したのは、初動でハンドル入れた時に一瞬キャビったことでやや舟が向かなかったことが原因のように見えました。全然異なるレース内容でしたが、どちらも1着という結果にたどり着いたわけで、良いところ悪いところはあれど、いい走りを見せてくれたと思います。気配も悪くなかったと思います。4Rでは2周目に入るホームストレッチ、11Rでは1周バックにおいて直線でしっかりレースが出来ていたのが良かったです。ターンだけでなく直線でも勝負が出来るように仕上がったということで、上手く調整も仕上げて終わることが出来たのではないでしょうか。ちなみに、11Rの1周1マークで2号艇魚谷選手の差しが届いたのは、魚谷選手の方が気配が良かったのもあると思います。それでも競り勝ったわけですから、そこからも茅原選手の気配が良かったことが覗えました。ということで、今節も終わりました。今節も無事に終えることが出来て何よりでした。無事故を最優先にしながらも、ちゃんと結果も残せましたし、満足のいくシリーズを過ごすことが出来たのではないでしょうか。スタートに気を遣うレースが続いていたので疲れたことでしょう。明日から休みになりますので、しっかり休養をとり、リフレッシュして、グランプリに備えてもらいたいと思います。茅原選手、今節もお疲れ様でした!
2024.11.15
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いよいよ宮島周年始まりました。 どんな結果になるか楽しみですね。 さて、早速2Rに登場しました。 結果は2着でした。 いい出だしです。 1周1マークが混み合ってしまったので、1号艇につんのめってしまい、行き場をなくしてしまってましたが、それでも2着をキープしての完走でした。 ターンの出口の辺りで舟がばたついてる感じでしたが、調整がまだまだ出来てないのでしょうかね。 ですが、最先いい出だしです。 この勢いで、7Rも頑張って下さい!
2015.11.04
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本日の2走目。 メインイベントの準優勝戦です。 ここは、きっちりイン逃げを決めて、優勝戦も1号艇の枠を確保して欲しいですね。 予選トップ通過の茅原選手は当然、1号艇での出走です。 進入もイン側は枠なりで1コースを確保。(12346ー5でした。) そして、スタート。先ほどの8Rは逆にここは、0.13でトップスタートを決めます。(やっぱり8Rのスタートは無理してなかったみたいです。) こうなれば、もう何の問題もなく逃げれますね。1マークも2号艇が差し、3号艇がまくりと攻める形はとりますが、余裕で先マイして、そのまま頭決めて、ゴールして、1着でした。 ここまで特別ボートの気配の良さも感じなかったですが、振り返ってみれば、9走して、1着7回と圧勝なんですよね。 やはり一般戦のなかに入ると、機力よりもテクニックの影響が大きいことを感じます。 このレースの1周1マークのターンを見ていても、茅原選手だけターン径が一回り小さくて、ターン速度が速いですもんね。 本当に凄いと思います。 準優勝戦1着、おめでとうございます! これで、明日の優勝戦の1号艇も決まりましたね。 優勝まであと少しです。あと1勝です。 今の勢いのまま、明日もイン逃げ決めて、今年の初レースで優勝を手にしましょう。 優勝となれば、去年のお盆の児島の天領杯以来です。 久しぶりの優勝ですからね。 楽しみで仕方ありませんね。 目指せ優勝!茅原選手!
2016.01.06
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123期の修了式のニュースをよく目にします。123期といえば、山崎智也選手と横西奏恵元選手の娘さんである、山崎小葉音選手がいたり、探偵ナイトスクープの競艇好き少年として有名になった、数原魁選手がいたりと話題性豊かな期でしたがその123期が修了式を迎えたということで、ニュースになってますね。そして123期の修了式といえば、修了記念競走で岡山の前原大道選手がチャンプになったというニュースもありました。その優勝インタビューで目標について聞かれて、「デビュー期でB1に上がって茅原悠紀選手のようにSGで戦える、岡山を代表する選手になりたい」と答えていましたね。ということで、目標が茅原選手ということなので、このブログでも触れておかないわけにはいかないでしょう!ということで書いておきました。それにしても、岡山の選手が修了記念競走で優勝するのは、77期の稲毛正剛選手以来の快挙です。ちなみにその前の76期の優勝は横西奏恵選手とちょっと何かを感じたりします。茅原選手も優勝は出来てませんからね。期待です!茅原選手を目標に頑張ってもらいたいですね。お姉さんの前原哉選手も復帰が決まりましたし、今年の秋は前原旋風に注目ですね。デビュー戦は11月21日からの児島だそうです。
2018.09.23
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茅原選手も、なんとか無事に予選通過して、明日の5日目は、準優勝戦に出場します。 ただ、明日も2回走りですね。 一般戦と準優勝戦の2回走りです。 一般戦の7Rに1号艇で、準優勝戦の11Rに4号艇で出場します。 では、1走目の7Rのメンバーから見てみます。 1号艇 茅原 悠紀 A1 2号艇 稲毛 正剛 B1 3号艇 入倉 数広 B1 4号艇 松本 博昭 A2 5号艇 浜先 真範 B2 6号艇 下寺 秀和 B1 普通なら嬉しい1号艇ですが、準優勝戦の前なので、ちょっと微妙ですね。 できれば、4号艇またはダッシュの枠番で出場したかったですね。 今の新ペラにしてダッシュスタートは、6号艇で5コースから1回だけなので、ちょっと不安材料です。 なんでしたら、進入で1コース譲って4コースに入っても面白いですが、さすがにそれはブーイングでしょうね。 ということで、とりあえずはこのレースも、きっちり勝って、勝ち癖をつけて、準優勝戦に臨むことにしましょう。 メンバー的には勝てますよね。 準優勝戦メンバーが茅原選手を含めて3人いますから、足合わせ的な感じで最終調整の参考にもしてもらいたいですね。入倉選手とは、準優勝戦も同じ組ですが…、そんな番組ありなんでしょうか? 続いて、準優勝戦11Rのメンバーです。 1号艇 前本 泰和 A1 2号艇 石田 豪 A2 3号艇 岡谷 健吾 A1 4号艇 茅原 悠紀 A1 5号艇 入倉 数広 B1 6号艇 永田 義紘 B1 準優勝戦。順当にいけば123?なわけにはいきません! 茅原選手、2着以内に入れるでしょうか。 まず、1号艇前本選手は、ここまでオール3連対と好調。なので、普通にいけば、逃げ確実です。 2号艇石田選手は3連対に絡むということで今節安定感抜群。 3号艇岡谷選手がちょっとばらついた結果かなという感じでしょうか。 茅原選手が攻める隙はあるのでしょうか? 注目は岡谷選手のSTですね。ダッシュの時はまあまあですが、スローの時のスタートが合ってないです。明日は3号艇でおそらくスローでしょうから、3コースが凹む可能性有り!です。 こうなると、4角からスタート決めて一撃といきたいところですが、無理はいけません。無理して1号艇に張られて、5号艇に展開プレゼントなんてもったいないですからね。 2号艇石田選手のSTがいいので、一気にまくるのは難しい可能性があるので、基本はまくり差し狙いがいいのかなと思います。状況をみて、まくり一撃って感じでしょうか。 明日までに行き足が改善してればいいですが、そうでなければ、2番差しはキツいと思います。差しても立ち上がりが遅いと勝負にならないですからね。 差しより、握って回りやすいまくり差しの方がおすすめだと思いますが、浅はかな考えでしょうか。 まあ、いろいろな展開を勝手に考えながら明日のレースを心待ちにしたいと思います。 ここまで頑張ってきたので、とりあえず明日は贅沢言いませんので、2着以内でお願いします! 優出はしておきましょう!茅原選手よろしくお願いします!
2016.08.08
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もう新年を迎えてレースも始まっているので、すっかり昨年のことになってしまったグランプリの振り返りを今更ですが振り返ります。体調不良でタイムリーに書けていなかったので、少しだけにしておきます。グランプリに関しては一走一走濃いレースでした。1走目はアクシデントもありながらの1着で、2走目は6号艇ながら着をまとめる3着で、3走目は優勝戦1号艇を目指してまさかの6着、そして優勝戦は6号艇ながら回り直しての単騎ガマシで見せ場を作ったという感じでした。1つ1つのレースについても色々思うところもありながらですが、ここではそういうことは置いておくとして、今回のグランプリで感じたことだけを書きます。今回のグランプリを通じて私が感じたことは、「止まっていた時が再び動き始めた」ということです。あくまで私の感覚のことを書きますが、私の中で2015年のグランプリが終わったところで時がずっと止まっていました。実際には2016年の途中というのが正解ですが、その話をすると違う方向に話が逸れてしまうので、ここでは2015年のグランプリが終わったところにしておきます。2014年にグランプリを穫って、ここから茅原選手がどうなっていくのかと思っていましたが、2015年もグランプリ優勝戦まで進んで、また近い将来グランプリを穫ることを信じて疑うことはありませんでした。しかし、2016年以降はグランプリに出場することもありましたが、優勝戦に進むことはなくなり、2ndに進まなくなりとグランプリで存在感を示すこともなくなっていき、グランプリに出場できることを喜ばないといけなくなっていました。しかし、それは私が思い描いていた近い将来像とは異なるものでした。2015年のグランプリ優勝戦では6号艇だったこともあり優勝は出来ませんでしたが、前付して2コースに入って場を沸かして、強気に攻める姿から、2016年以降のことは想像も出来ませんでした。そして、今回のグランプリでは2015年以来の優勝戦に進み、またしても6号艇での出走となりました。2015年の時は前付で場を沸かせましたが、今回は回り直しで場を沸かせました。長い時を経て、茅原選手の走りやレーススタイルも変わってきてはいますが、今回進入で回り直した時の場の沸きかた、あの地鳴りのような場のどよめきは、2015年の時を思い出させるには十分なものでした。結果は2015年と同様に優勝することは出来なかったわけですが、今の時点で私の感覚は、2015年のグランプリが終わった時点と同じものになっています。近い将来グランプリを穫ることを信じて疑うことはない状態です。そして、今回はグランプリ終了直後から次回のグランプリを穫ることを茅原選手が公言してくれているので、2015年のグランプリ終了後よりも疑う余地は無く、期待値は高くなっています。私の中では2016年以降に思い描いていたことが、今年から始まる、つまり「止まっていた時が再び動き始めた」感覚になっています。時が戻ったと言ってもいいかもしれません。なので、今回のグランプリで優勝出来なかったことは、私の中では問題ではありません。今回のグランプリは、ここから始まる茅原選手の物語の序章だったと思っています。昨年よりも、今年の茅原選手の方がもっともっと注目すべきでしょう。ということを感じたのが、今回のグランプリだったという、個人の感想であり、思いを今回は書いてみました。↑来年は違う色のグランプリ優勝戦カラーリングのボートに乗っていることを楽しみにしています
2024.01.05
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なかなか今節の茅原選手は機力不足に泣き、苦戦を強いられているため、なかなかいい内容の記事が書けないですね。ということで、ちょっとレース以外のことを書いてみます。まず、カメラの撮影について。今回福岡に来るにあたり気になることが1つありました。それはカメラ撮影のことです。数年前まで福岡の競艇場ではカメラ撮影が禁止されていたので、今回観戦するにあたり、写真がとれるのか事前に確認しました。その結果今はOKということ。ただし、一眼レフ+望遠レンズでの撮影は申請が必要とのこと。そしてダービー開催期間は、準優勝戦と優勝戦の両日は、一眼レフ+望遠レンズの撮影は禁止とのことでした。ということで、今回は一眼レフを持参することは断念しました。断念の理由としては、一眼レフでの撮影が可能なのが4日目の1日だけであること。そしてその日の茅原選手は1回走りであること、さらに4日目は雨の予報だったこと(実際11Rも時は雨が降りました)、これらから、重い機材を持っていくリスクを考えると、今回はコンパクトなコンデジだけ持ってくることにしました。でも今後のことも考えると、福岡の競艇場でもカメラ撮影が可能になったのは嬉しいことです。さて、もう一つ嬉しいことが。福岡競艇のピットは、観覧席側の正面に位置しており、ピットの様子が一部ですが垣間見れるんです。いつもテレビや雑誌でしか見ることが出来ないものが、少しですが自分の目で見ることができるのは嬉しいですね。でどんな様子が見れるかといいますと、こんな感じ。これは、出走前の控室の様子。控室がたまたま水面に面したところにあり見えました。これは4日目11Rの出走前の控室の様子です。(展示の前だったかも)カボックを装着している最中です。決してルール違反して撮影したものではありませんからね。普通にカメラを向けると見えるいちです。画像が汚いのは、コンデジのデジタルズームを使ってるからです。次はこちら。先ほどと同じ控室ですが、選手がそろって出走を待っています。注目は茅原選手は早々とヘルメットをかぶっていることです。早い段階からヘルメットをかぶって集中力を高めているんでしょうね。(勝負駆けのレースでしたからね)次はレース後。レースが終わってボートを上げて、片づけたところ。基本ピットなので観客席側を向くことはないので、後ろ姿や、横向きが多いです。これは今日(5日目)の様子。8Rが終わって、リフトで持ち上げられている最中。こちらは、ボートを片づけている様子。ピットに上げられたぼーとはエンジンを外したら、すぐに拭きあげるんですね。(実は知りませんでした。)最小に上面を拭いて、ボートをひっくり返し底面を拭いて、しっかり水分を取りきるんですね。で、この写真は底面の拭きあげが終わり、茅原選手自身の手でボートをひっくり返しているところです。という感じで、いつもは見られない茅原選手の様子を見ることが出来ました。こんな様子を見られたことは、福岡まで来た甲斐があったなと思える出来事でした。
2016.10.29
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6月5日に行われた、常滑の一般戦「夏のマーゴの湯競走」の優勝戦に池田浩二選手が出場していました。この度の池田選手の優出でちょっとした記録を樹立しました。それが、タイトルにある「同一場連続優出」記録です。今回の優出で11連続優出を樹立しました。この11連続は継続中の記録の中で最長となります。このことを聞いて思い出すことはありませんか?そうです、我らが茅原選手も同一場優出記録を継続中ですね。地元児島で現在9連続優出中です。それでは、この記録がどれほどのものか、「ひまひまデータ3~最新競艇データ情報~」さんに載せられていましたので、貼り付けておきます。 ・1996年以降(95年以前の継続中記録を含まない)、同一場連続優出11節以上 鳴門 14連続優出 3304 烏野 賢太 (1997/07/05~2002/05/08) …うちGI4節 丸亀 13連続優出 1864 安岐 真人 (1997/08/10~2000/02/09) …うちSG1節・GI4節 津 12連続優出 4024 井口 佳典 (2011/09/16~2013/08/18) …うちGI3節 三国 11連続優出 4013 中島 孝平 (2013/01/29~2015/03/19) …うちGI2節 常滑 11連続優出中 3941 池田 浩二 (2016/02/20~ 継続中 ) …うちGI2節 ←明日(6月5日)優勝戦分を含んでいます。 (以下、継続中8~10節連続以上) 福岡 10連続優出中 3876 中辻 崇人 (2015/06/19~ 継続中 ) …うちGI1節 児島 9連続優出中 4418 茅原 悠紀 (2017/01/02~ 継続中 ) …うちSG1節・GI2節 徳山 8連続優出中 3919 村上 純 (2008/12/27~ 継続中 )※「ひまひまデータ参照」ちょっと見にくいかもしれませんがご了承下さい。継続中の記録としては11連続が最長で、茅原選手の9連続も3番目の記録となります。過去の記録としては14連続というのがあります。これは凄すぎて、さすがに現時点で狙えるところまではきていないです。ですが11連勝であれば、達成は数か月後には達成するかもしれません。現時点でまだ児島への斡旋は入っていませんが、恐らく8月の天領杯で走ると思います。そしてその後は9月25日から開催されるG1キングカップに出場するものと思います。ですからあと100日少々で、同一場連続優出記録を11まで伸ばすかもしれませんね。今後記録を伸ばすための最大の難関が9月のキングカップになると思います。地元レースとはいえ、G1ですから優出は簡単ではないどころか、かなり難関であると思います。しかしそれを乗り切れば、その次は正月レースぐらいになると思うので、12連続という記録も視野に入ってきます。そう考えると、気の早い話ですが、キングカップでの優出は何としても実現して欲しいですね。まあそんなこと、茅原選手自身は全然気にしてない可能性が高いですけどね。でも茅原選手ファンとしては、記録を作ってくれると茅原選手の名前が刻まれて後世にわたって名前が残るので、いろんな記録に出来るだけ多く名前を刻んで欲しいなぁと思います。ということで、茅原選手が児島を走る時には連続優出記録が懸っていることを思い出して、いつもより増し増しで応援しましょう!↑9連続優出には、SGクラシックの優出も入っています
2018.06.12
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ここまで、私の主観で児島のことを書いてきましたが、児島の売上のことについて今年の2月18日の山陽新聞デジタルに児記事が出てましたので、載せておきます。『倉敷市の児島ボート7年連続黒字 16年度決算 大規模レースで増収 倉敷市は、児島ボート事業の2016年度決算をまとめた。大規模レースの開催などで舟券売上額が伸び、7年連続の黒字を確保。一方、児島ボートレース場(同市児島元浜町)への来場者の減少に歯止めはかからず、ファン獲得に課題を残した。 総収益は345億4189万円(前年度比4・1%増)。これに対し、総費用は337億7909万円(同3・9%増)。純利益は同11・5%増の7億6279万円。一般会計への繰り出し金は、前年度繰越利益剰余金も含めて3億2千万円(同6・7%増)。 舟券売上額が304億6457万円(前年度比3・7%増)で3年連続増。トップ選手が集う「SGボートレースクラシック」(昨年3月15~20日)では、85億7290万円を売り上げ、増収に貢献した。 インターネットを含む電話投票は124億6175万円(同20・8%増)、他のレース場で児島の舟券を販売する「場間場外」は121億1343万円(同3・3%減)となり、売り上げ全体の80・7%を占めた。一方、同レース場は50億6811万円(同9・6%減)で、16・6%にとどまった。 同レース場への入場者数は5年連続減の21万989人(同8・7%減)で、07年度(44万5679人)に比べて半分以下の水準に落ち込んだ。市は今年4月から、スタンド棟4階で指定席以外の区域や食堂1店舗、売店2店舗を閉鎖するなどし、コスト削減を図る。 市競艇事業局は「ファンの高齢化が進む中、新規ファンの取り込みが必要。倉敷、岡山、総社市などレース場から30キロ圏内からの来場を促し、レース場の活性化につなげたい」としている。(2018年02月18日 13時21分 更新)』上記記事掲載サイト(山陽新聞デジタル)売上は上がっているのに、来場者数は減るとは、因果なものです。ネット投票、場外の広がりを感じますね。しかし、ネット投票、場外の割合が大きくなると、舟券を買ってくれる対象者は全国単位になるので魅力的ですが、ライバルとなるレース場も全国24場となります。そうなるとSG、G1の開催をするレース場に集中しますし、一般戦となれば、人気のある選手を斡旋出来たり、魅力ある番組をしたりして、差別化を図らないと見向きもされなくなります。ナイターなどライバルを減らすことができればネット投票、場外は非常に魅力的ですが、昼間の開催のレース場は選ばれるレースを開催できないと大変です。こう考えると、ネット投票、場外の売上の向上を狙うのも大事ですが、長い目で見ると実際にレース場に来てくれるお客さんを増やすことが、安定した売上を維持するのに必要だと思います。4Fの閉鎖等寂しい話題もあり、入場ゲートの改築という明るい話題もありますが、これからボートレース児島がますます盛り上がり、にぎわうことを切に願うところです。
2018.03.28
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さて、準優勝戦に出場が決まった茅原選手は、明日は第10レースに登場します。 不幸中の幸いか、準優勝戦の中では、一番優出の可能性のある組みに入ったんじゃないかと思います。 (ただ、2着で優出しても、また6号艇になるんでしょうが…。) とはいっても準優勝戦です。調子のいい選手ばかり揃っているので、当然その中で、6号艇から連に絡むのは大変なことだとは思います。 同じ組の選手と予選で一緒に走ってたりするんでしょうが、比べて見たりあまりしてないので優劣はよくわからないところです。 また、得点率に関しても、茅原選手は1レース分損してるので、比較出来ないし。 ようするに、私には展開が読めないということです。(すみません。) 逆になにがあっても不思議でないということだとポジティブに考えることにしました。 とにかく、ここまで来たら、気持ちだけは負けないように頑張ってもらいたいものです。 そして、ドリーム戦出場選手で唯一の残ったんですから。一番残らないと思われていたのに。 このことは、良い流れが来てるようにも感じるわけです。 そして、茅原選手の6号艇。いい意味で何か起こりそうな気がしてならないのであります。 さあ、明日も頑張って応援しますよ!
2015.10.23
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ついに久しぶりのレースの幕開けです。 本日2回走りの1走目9Rです。 3号艇での出場ですが、一番人気となった茅原選手、休み明け早々に勝利となるか楽しみでした。 休み明け最初のレースの結果は! 2着でした。 残念。あと一歩届きませんでした。 高配当を提供してしまいました。(茅原選手のせいだけではないですけどね。) 進入は枠なり、123/456。茅原選手はスローからのスタート。 久しぶりのレースで特にスタートが気になるところでしたが、STは0.14で3番手スタート。まずまずでした。 そして1マーク。茅原選手はまくり差しにいきます!が、1号艇と2号艇の間が開かず、差し場がなく、1号艇におかまを掘りそうになり、艇をかわして外に流れてしまい、最下位まで落ちてしまいます。 ですが、ここで諦めませんでした。 続く2マーク、後方大外から展開を見てからの最内差し!これが見事に決まり、一気に2番手4号艇に並びます。 そして、2周1マークで4号艇もかわして、単独2番手に! あとは問題無くゴールして、2着が確定します。 このレース自体を考えると、一旦は最下位まで下がったところから、2番手まで浮上したという逆転劇で見応えのあるレースで面白かったです。なんとも、茅原選手らしいレースでした。 ですが、本来1着も狙えるレースだっただけに、惜しいレースでもありました。 まあ、1周1マークで1号艇と2号艇が揃って流れて差し場が無くなるという展開に恵まれなかったところがあるので仕方ないところではありますが、復帰1戦目を勝利で決めて欲しかったのでちょっとだけ残念でした。 それでも、1周2マークでは針の穴を差すような最内差しを見せてくれて、見事に2着まで浮上しましたからね。いい走りを見せてもくれました。 それにしても、あの差しは危なかったです。茅原選手がタイミングを計って、最内を差しにいったのに、5号艇がターンミスでもたついてしまい、ほとんど差し場が無い状態でしたからね。 よくあの狭いスペースを差せたと感心してしまいます。 結果もまずまずでしたし、キレキレの差しも見れたし、まずは安心しました。 勝利は次の12Rに期待しましょう。
2016.07.28
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今年も残すところあとわずかとなりました。まだまだクイーンズクライマックスが開催されていたりと2016年のボートレースは終わっていませんが、先週住之江を走った選手たちのレースは終わっています。茅原選手も今年のレースはありません。次節は、年が変わって2017年1月2日から児島で始まる「第43回岡山県モーターボート選手権大会」です。といっても、5日後には開催です。ということで、いつもの展望を確認したいと思いますが、今回は一般戦なので情報少ないです。展望が書かれているのは、BOATRACE児島が発行しているマンスリーBOAT RACEぐらいしか見当たりませんでした。まずは、それを確認しておきます。『今年も吉田、茅原の当代2強対決! 全国的にもレベルの高い戦いとなるオール岡 山支部による児島正月戦。昨年大会の優勝戦は インの茅原悠紀(岡山)の逃げを、3コースから 吉田拡郎(岡山)が捲って優勝。今年もこの当代 地元ツートップが優勝戦で激突するのか、興味 は尽きない。連覇に挑む吉田に対し、若松周年 を制し意気上がる茅原が雪辱に燃える。 昨年は不参加で一昨年の覇者である平尾崇典 (岡山)が、序盤から気合あふれるレースで2強 対決ムードに「待った」をかけるか。 地元戦では川崎の存在感大きい! 12月の当地周年では、地元で唯一優勝戦進出 を果たした川崎智幸(岡山)も頼もしい存在。ひ と頃オール岡山戦といえば、この川崎としのぎ を削っていた山本浩次(岡山)は無念のA2級落 ち。ここは奮起に期待したい。 前々期のF禍が響いて同じくA2級に降格し た山口達也(岡山)も実力的には主力の一角。今 年に懸ける思いの強さでは渡邉和将(岡山)も負 けていない。 安定感ある山本寛、妹尾も肉薄! 安定感抜群の山本寛久(岡山)に、当地11月を 制した岡瀬正人(岡山)、前期3優勝と絶好調の 妹尾忠幸(岡山)が上位陣に迫る。 荒井輝年(岡山)や森定晃史(岡山)、末永由 楽(岡山)も侮れず、ベテランの小畑実成(岡 山)もいぶし銀の走りで場内を沸かす。』(マンスリーBOAT RACE児島版より)まず、オール岡山支部によるレースが、全国的にもレベルが高いのか?かなり疑問がありますが、そこはご愛敬ということで。でも、全国すべての競艇場がオール地元で正月レースをするわけではないので、オール地元でできるだけ岡山支部は恵まれた環境にあるのかもしれません。さて、茅原選手についても書かれていますが若松周年優勝のことが書いていて、昨年のレースでイン逃げ失敗したことが書かれています。まあ、間違ってないのでいいんですけど。吉田拡郎選手がディフェンディングチャンピオンなので、最初に名前が出てます。昨年のこのレースで優勝して、幸先いい2016年のスタートをきったと思ったのですが、その後はあまり存在感のない1年だったように思います。最近6か月の勝率も6.51とかなり低くなっています。ちなみに、この正月レースに出場する選手の勝率上位者は次の通り。茅原悠紀 7.51平尾崇典 7.34岡瀬正人 6.72渡邉和将 6.62山本寛久 6.55吉田拡郎 6.51ん~、吉田選手は岡山支部の2枚看板の一人と思われていましたが、かなり不調な様子です。吉田選手も2017年は勝負の年となりそうです。それにしても、このレースに参加する勝率7点台以上の選手が2人しかいないとは、寂しい話です。レベルの高いレースっていったい…。なかなか茅原選手の話題に入れず失礼しました。茅原選手にとっては、昨年優勝戦1号艇で大敗をした苦い経験をしているので、今年は何としてもリベンジしたいですよね。昨年の覇者吉田選手が注目されていますが、もっとも注目すべき選手は山口達也選手ですよね。昨年の正月レースでは、やりたい放題でしたよね。前付けバンバンするし。結局優勝戦でも前付けして2コースに入ったものの、茅原選手の邪魔だけして、吉田選手に優勝を持っていかれるというなんとも破天荒な感じでした。イーグル会同士で潰し合って、吉田選手に優勝を送る結果になって大丈夫だったのでしょうか?正月レースのあとに行うイーグル会の新年会で説教されたのでないかと、いらない心配をしてしまいます。GWの鷲羽杯では打って変わって、前付けせずに、優勝戦ではチルト3で6コースから1号艇茅原選手に迫る走りをしてみたりもしてましたよね。そんな感じで、最近の岡山支部内の茅原選手のライバルは山口選手のような気がしてます。そして、その山口選手も、もちろんこの正月レースに出場します。なんか書いてるだけで、次節が楽しみになってきました。↑昨年の選手紹介はこんな感じでした。
2016.12.28
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オーシャンカップも予選の前半が終わりましたので、得点率ランキングを確認しておきましょう。茅原選手の得点は、22点。得点率 7.33で8位(9番目)です。決して悪くはないのですが、ちょっと今日のレース結果が悔やまれます。今日の時点でトップは、3連勝の魚谷選手。ボーダーは、坪井選手で、6.33です。いまのところボーダーが高めですが、最終的にはいつもの6.00に落ち着くと想定します。まず茅原選手が予選突破するには、残り3レースで14点が必要になります。オール3連対までは必要ないですが、3着4着4着みたいな結果が必要になります。今の調子でいけば、予選突破は問題ないと思います。しかし、得点率6.00なんかで予選を突破している場合ではありません。そんな成績では、優勝が狙えません。さらにダービーの勝負駆けも成功が遠のいてしまいます。残り3レースを2連対相当の結果を出せば、得点は48点まで伸びます。得点率は8.00まで上昇します。8.00だと今日なら3位に相当しますね。これぐらいの結果がだせれば、優出もグッと近づきそうです。最近絶好調の2号艇もまだ残っていますし、まだまだ準優1号艇のチャンスもあると思うので、明日からも頑張ってもらいたいと思います。
2018.07.12
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開幕しましたウェイキーカップ。初日の茅原選手はドリーム戦に出場です。今回のドリーム戦メンバーはファン投票で選ばれており、茅原選手は4位での選出です。人気に応える走りを期待したいところです。それでは、初日12R「ウェイキードリーム戦」の結果を確認します。 多摩川G1G1ウェイキーカップ 初日12R2018年8月31日進入進入枠なり 123/456 進入コース1コース1号艇白井 英治.05 ST2コース2号艇茅原 悠紀.103番目スタート 3コース3号艇長田 頼宗.10 4コース4号艇中島 孝平.10 5コース5号艇湯川 浩司.09 6コース6号艇岡崎 恭裕.11 スタート少しだけ心配していたスタートは、1号艇白井選手以外は綺麗に横一線となりました。 スタート見えていると言っていましたが、バッチリ合ってますね。 これで茅原選手は1号艇を差すことだけに集中できます。 1周1マーク茅原選手は当然差していきますが、スリットから一つ出ていた白井選手を捕えること は出来ませんでした。それでもツケマイを狙った3号艇長田選手は蹴散らし2番手で 回り切ります。 バックストレッチ順番1-2-43-6-5 早くも1-2は安全圏の艇間を作りました。 1周2マーク内から4号艇が来ますが、艇間が十分開いていたので、茅原選手は握って回って 難なくかわします。 ホームストレッチ順番1--2-634-5 1号艇白井選手との艇間は開いてしまいましたが、単独2番手を確保。 後は、3番手との艇間を広げながらゴールします。 ゴール1着1号艇白井 英治 2着2号艇茅原 悠紀人気に応える走りが出来ました。 3着6号艇岡崎 恭裕 4着4号艇中島 孝平 5着3号艇長田 頼宗 6着5号艇湯川 浩司 無事、枠順通りの2着でゴール出来ました。初日の滑り出しとしてはOKでしょう。レース前のコメント(ドリーム戦出場選手インタビュー)では、「足は普通かな。一周回った感じは悪くないという印象でしたね。コースはピット離れが失敗しない限り2コースから行きます。基本僕はコース不問というのを目標にしています。スタートは勘と合っていました。最後まで一生懸命頑張ります。」と言いていました。気配の方もこのコメント通り普通でしたね。モーター2連対率ほど悪くは無いと思います。機力良好の白井選手と比べて、特別弱い感じも無かったですね。展示タイムも一緒でしたし、伸びも差を感じることはなかったです。とはいえ、全体的に力強さは足りないでしょうか。ターンもターンマーク過ぎてからは推してない感じを受けます。1周1マークでは3号艇長田選手のツケマイに競り勝っていましたが、3号艇の引き波には乗ってなく、逆に長田選手が1号艇の引き波に乗って沈んでいたので、足の良さを感じるとまでは言えないかなと思います。今のところ、中堅レベルの足といったところでしょうか。ですが、インタビューでも言っていましたが、足は普通でも「良いな」と感じる部分はあるみたいですから。これから調整が仕上がるともっと良くなる可能性はありますよね。また、スタートの方も見えているようなので、レースで勝負は十分できますね。ターンがもう少し気持ちよく出来るようになると良いかなと思っています。それでは、明日からもっともっと活躍してくれることを期待して、応援していきます!
2018.08.31
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3日目も終わって、明日は勝負駆けです。3日目が終わった時点での得点率ランキングは次の通りです。 得点率 得点 4日目出走予定1位 後藤 翔之 A1 8.00 32 9R3号艇2位 峰 竜太 A1 7.60 38 12R2号艇3位 興津 藍 A1 7.50 30 1R1号艇 9R5号艇3位 白井 英治 A1 7.50 30 5R5号艇 11R1号艇5位 秦 英悟 A1 7.20 36 12R3号艇6位 茅原 悠紀 A1 7.00 28 6R5号艇 10R2号艇7位 山口 剛 A1 6.80 34 12R5号艇茅原選手6位とまずまずの位置につけています。明日は2回走りですが、おや?3号艇でなく2号艇ですね。5号艇と2号艇です。変則的な番組ですね。峰選手は明日2号艇に乗って1~6号艇全てでの出走になります。そして、白井選手は、また1号艇?!どうゆうこと?1号艇2回目って??一般戦でもなければ、地元でもないのに、なんですかこの番組。ファン投票1位の特典でしょうか?それにしてもちょっとやり過ぎでは…。とそんなことを気にしても仕方ありません。茅原選手も2回目の2号艇となりますから、あまり突っ込めないところもありますし。さて予選トップ通過のボーダーは8.00ぐらいになりそうです。後藤選手2着、峰選手1着でどちらも8.00です。(白井選手連勝なら8.33になります)茅原選手は明日連勝したとして、得点48点の8.00となりますから、予選トップ通過の可能性はまだ残していますね。ちょっと厳しい条件ではありますが…。1着と2着なら、7.67になるので、準優1号艇ならまだ可能性もありそうです。あと予選突破の勝負駆けの方は、茅原選手はあと2レースで8点あげれば良いので、4着4着で予選は突破できます。こちらの方はまず大丈夫だと思っています。準優1号艇は現時点の上位6名での争いになると予想されます。茅原選手にもまだまだ十分にチャンスはあるので、明日こそはスッキリ、バッチリ、着順まとめて、いい枠で準優勝戦へ駒を進めて欲しいですね。
2018.09.02
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3年ぶりの出場となる京極賞が明日から開催。考えてみると、久しぶりなんですね。丸亀自体は2018年のメモリアル以来ということで、やっぱり2年ぶりと久しぶりね。近くて遠い感じですね。そして、近いのに相性の悪い、それが丸亀。しかし、レース展望でもしっかり取り上げてくれてましたし、せっかく呼んでもらえているのでしっかり結果を出したいところ。そのためには、いいモーターを引きたいですが、はたして結果は。ということで、前検結果を確認していきます。モーター 46号機2連対率 43.4% 8番目ボート 17号艇2連対率 28.2% 45番目前検タイム6.68 3番目お~、数字だけ見るとなかなかいい感じですね。ボートの2連対率はさっぱりですが、モーター2連対率と前検タイムは期待が持てるものです。実際どうなのか、詳しくモーター素性を確認します。モーター46号機は、これまで21節で使用。成績は5優出0優勝ということで、数字ほどの成績でもない印象。それでも5優出は丸亀全モーター中7番目の成績なので悪くないのでしょうか。優勝が0というのがイマイチですかね。使用した選手の級別は次の通り。A1級 6回A2級 4回B1級 11回B2級 0回A級B級だと半々ですが、B1級が圧倒的に多いので、乗り手に恵まれた感は少ないですね。さらに、優出5回の内訳をみると、A1級2回、A2級1回、B1級2回とこちらもA1級に偏ってなく、B1級が2回も優出しているので、誰が乗っても成績が残せるようになっている感じで、悪くいないですね。整備履歴を確認すると、部品交換は1回のみ。使用開始2節目に電気一式を交換しています。これは、その節の5日目に前半戦と後半戦(準優)ともに転覆というミラクルな出来事があったときに交換しているものです。それだけレアなアクシデントがあったわけですが、その後特に調子を落とすことなく来ているので、特に問題はなさそうです。その後は転覆などアクシデントもなく部品交換もありません。交換する必要のない気配なんでしょうね。このモーターの売りは、展示タイムの良さ。展示タイム順位2.6は丸亀全モーター中3位。今日の前検タイムの良さも納得できます。ただ、最高レースタイムは、1’47”9ということで、全モーター中10位。展示タイムの良さと比べると少し見劣りします。回り足や乗り心地の程度が気になるところです。といっても、やはり良い部類のタイムであるとは言えます。直線がいいとすれば、フライングの方が少し気になりますが、このモーターを使用してのFは1回だけ。前節の児島のモーターが5回もFしていたことを考えると、特に問題ないですね。ということで、モーター素性を確認しましたが、悪いところは見られませんでしたね。良さそうであります。また近況も、一節前の成績も、B1級表選手が優出と良好。まあ表選手なので実質A2級と考えたほうがいいとは思いますが、それでも優出と好成績であることに変わりなく、期待が持てる点かと思います。茅原選手の感想も確認したかったのですが、今のところまだ確認できる情報がないですね。明日の番組を書いている最中に判明したら、そちらで触れることにします。
2020.10.10
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天領杯が終わりましたので、賞金ランキングの確認です。優出はしたものの一般戦だけに、優勝ぐらいしないとランクアップは望めないと思いますがどうでしょう。賞金額 3204万円 (前回 3041万円)順 位 47位 (前回 39位)<ボーダー情報>6 位 5995万円 (前回 5745万円)18位 4380万円 (前回 4190万円)ランクアップどころか、大幅ダウンしていますね。各地のお盆レースもほぼ終わって、今日優勝戦の多摩川と芦屋は反映されてないだけとはいえ、かなりランク下がりました。まあ、お盆レース自体の上積みで言えば、茅原選手は長い休み明けに1節だけレースして160万円程度稼いでいるので、ボーダー18位の190万円アップ、6位の150万円アップと比べてそこまで悪くないと思います。それでも大きくランキングを下げているのは、ランキング40位前後の差が小さいから。茅原選手より100万円高いだけの範囲に6名の選手がいますから、少しの獲得額の違いでランキングが変動します。また、ボーダー18以上の選手の大半は茅原選手と同様長い休みを取っていた選手が多いですが、40位前後になると茅原選手が休んでいる間に1節は走っている選手も多くなることもランクダウンに影響していると思います。それにしても、この時期に47位というランキングは焦りますね。まさかと思っていましたが、チャレカ出場ですら大丈夫かと考えないといけなくなりそう…。(まだ気が早すぎるんですけどね)このヤキモキを吹き飛ばすには、次節のメモリアルで一発やってくれるしかないですね。メモリアルが終わるとSGも暫しないので、ヤキモキが長く続く可能性もあるだけに、早く落ち着くためにもメモリアルでの活躍を願うばかりです。まあ、それこそ勝手な願いですが、茅原選手もこのままではいられないはずなので、頑張ってもらいたいと思います。
2021.08.20
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巻き返し出来るかな?どうかなの2日目の番組。明日は1回走りですね。12Rに5号艇で出場します。まず、番組を見て「良かったぁ」と思いましたよ。何が?それは、1号艇での出走がなかったから。初日は9/12でイン逃げが決まっていたので、明日ぐらいイン受難になる可能性もあるだけに、まだ1号艇は巡ってきて欲しくなかったんですよね。やれやれ。明日は1回走りで最終レースということで、時間はたっぷりあります。明日は12Rだけでなく、3日目の走りにも繋がる1日になりそうですね。それでは、12Rのメンバーを確認です。1号艇 白井 英治 A12号艇 原田 幸哉 A13号艇 峰 竜太 A14号艇 菊地 孝平 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 篠崎 元志 A1このレースは茅原選手よりも、白井選手と峰選手のリベンジマッチに注目が集まりそうですね。リベンジと言っても、白井選手が圧倒的に有利なので、峰選手がリベンジ果たせる可能性は低そうです。また、間に気配まずまずの原田選手がいて壁になりそうなので、白井選手の機力も考えると逃げそうですよね。と、茅原選手そっちのけで書いていましたが、要するにこのレースは白井選手が逃げそうだということです。とはいえ、茅原選手にチャンスがないかと言えばそんなことはないかと。まず4号艇が菊地選手なので、展開を作ってくれることに期待したいところ。ですが、菊地選手の気配がよろしくないのが問題。気配良くなくてもスタートだけでも決めてくれると助かるのですが、気配が悪ければスタート届かずということで、初日に関しては菊地選手にしてはスタート早くなかったですね。展開作ってくれなくても、早いスタートだけでも決めてくれると、茅原選手も早いスタート決めれて1マークの攻めに余裕が出来るだけに、菊地選手にはスタートを頑張っていただきたいです。明日の希望的着順予想は、2着です。白井選手に勝てれば最高ですが、現時点でそれを願うのはちょっと難しいですかね。正直2着も希望を盛っている感じです。ただ、今日の4着2本を考えると、2着になって、今日作った借金を少し返済してもらいたいので希望高めにしてみました。明日の勝手な目標は、「やりたいことは2日目中にする」にします。明日は時間がありますから、いろんなことをやっておいてもらいたいと思います。考えられるペラの形をいくつも試すもよし、本体割るもよし、とにかくやりたいことを全部してもらいたいですね。レースした結果をみて次のことをするではエンジン出しで後手を踏むだけです。また、3日目や4にt目に逆の調整をしたりする余裕もありません。明日中に当たりハズレを仕分けして、明日の最終レースからは調整面でのミスが無いようにしてもらいたいと思います。
2021.08.24
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今日も1ヶ月以上前の話になりますが、5月1日のスポーツ報知の記事で、松井選手がゴールデンレーサー制度にもの申したことが載っていました。元記事のリンクを貼り付けて起きます。【ボートレース】王者・松井繁がゴールデンレーサー制度にチクリ。「せめて賞金王取ってから」…住之江・ラピートカップ元記事が削除されたときのために、ここに抜粋したものも貼り付けて起きます。『 王者・松井繁(54)=大阪=が1日、ゴールデンレーサー制度に対してもの申した。この日は田中信一郎とともに「シルバーレーサー」と書かれたカッパを着て作業を行った。鳴門・マスターズチャンピオンでは服部幸男、浜野谷憲吾らも着用。いずれも生涯獲得賞金20億円超えのレジェンドレーサーばかりだが、まだゴールデンレーサーの称号は得ていない。 松井は「俺はあと一つで条件を満たすみたいやけど、断ろうと思ってる。(ゴールデンレーサーは)せめて賞金王を取ってからやろう」とプライドをのぞかせた。』(スポーツ報知2024年5月1日の記事を抜粋して引用)松井選手がもの申すのも仕方ないですよね。松井選手のこれまでの成績を考えれば、ゴールデンレーサー賞の基準なんて楽々クリアーしているわけで、その制度が後から出来て、それ以前の成績を加味しないというルールのせいで、松井選手が未だにゴールデンレーサーになれていないわけですから、チクリともの申しても仕方ないです。松井選手がゴールデンレーサーではないことにはファンからしても違和感があると思います。とはいえ、金のカッパを着ていなくても、ファンの気持ちの中では、松井選手のことはゴールデンレーサー中のゴールデンレーサーだと思っているでしょうし、本人にもその自覚はあるでしょうから、面白半分なところもあるのかなと思ったりもしますがどうなんでしょうね。シルバーカッパを作って着ていることが、本気で怒っていることとも面白おかしくしているとも思えるので、よくわかりませんが、シルバーカッパのアイデアは個人的にはセンスを感じます(笑)さて、松井選手の提言としては、「賞金王をとってからやろ」ということになるのでしょうが、そういう基準になったとすれば、現在13名いるゴールデンレーサーの内5名が外れてしまいます。茅原選手に関しては2014年に賞金王獲っていますから、松井選手の提言でもゴールデンレーサーです。ただし、賞金王というのが、グランプリ(賞金王決定戦)を獲ることを言っていればですが、年間獲得賞金額1位のことを言っているとすれば外れてしまいます。まあ、茅原選手と中の良い松井選手ですから、茅原選手が外れるようなことを言わないかなと想像すると、前者のことを言っているのだと思ったりしますが、わからないです(笑)私的には、現役レーサーであれば、制度が出来る前の実績も加味してもいいと思うんですけどね。逆にそれを加味しないというのであれば、ゴールデンレーサー賞に有効期限を決めるべきかなとと思います。現時点では気になりませんが、この先何十年か経って世代交代した後もゴールデンレーサーとして扱われるのはどうなのかなと考えるわけです。もちろんゴールデンレーサー賞の受賞歴は永遠に残ればいいと思いますが、ゴールデンカッパを着てレースするのは少々痛々しくも思いますがどうでしょう?ゴールデンレーサー扱いをいつまでするのかについては、今後明確な基準を設けた方がいいのではないかと思います。ちなみに、松井選手は「あと一つで条件満たす」ということですが、残るはGRANDE5のメダル1個です。つまりボートレースクラシック、ボートレースオールスター、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、グランプリのいずれかの優勝戦で1着から3着にあと1回なればGRANDE5のメダルを獲得して、ゴールデンレーサー賞の基準達成となります。果たして、松井選手はゴールデンレーサー賞の基準を達成するのか、そして、そうなったときに本当に断るのか興味津々ではありますが、私的には受賞しても断ってもどちらでも構わないと思っています。今となっては、断ることで歴史になお刻むのもありかもしれませんし、制度に一石を投じるのも面白いとも思いますが、ゴールデンカッパを着ている姿も見てみたいという気もしています。いずれにしても、条件の見直しや、更なるルール設定など、まだまだ議論の余地はある制度であるという点では同意するところです。
2024.06.16
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<12R>ファイナル 【スタート情報】 1コース 1号艇 吉川 元浩 F.012コース 2号艇 渋谷 明憲 .023コース 3号艇 茅原 悠紀 .034コース 4号艇 海野 康志郎 .045コース 5号艇 平高 奈菜 .036コース 6号艇 萩原 秀人 .01 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 茅原 悠紀2着 2号艇 渋谷 明憲3着 5号艇 平高 奈菜4着 6号艇 萩原 秀人5着 4号艇 海野 康志郎F 1号艇 吉川 元浩茅原選手、優勝しましたね。おめでとうございます!しかし、1号艇のフライングによる恵まれということで、嬉しさよりホッとした感が強いです。よくぞ1号艇のスタートに付き合わず、踏みとどまってくれたことへの安堵感ですね。全体に早いスタートで茅原選手もST0.03でしたから、天国と地獄紙一重でした。1号艇吉川選手のFと茅原選手のFでは重みが違いすぎるので、本当につられることなくスタートが出来て良かったです。さて、レース内容ですが、決まり手が「恵まれ」と言っても、見せ場はしっかりありました。まずは1周1マーク。横並びのスリット隊形から始まりましたから、展開が向いてはいませんでしたが、しっかりまくり差しをしっかり差し込ませると、1号艇は逃がしましたが、機力上位の2号艇を捕らえて2番手でバックに。そのバックで1号艇のフライングが発表されましたが、走っている選手はまだ認識できてなかったようでそのまま6艇で2マークへ入ることに。その2マークがこのレースの山場でした。2号艇が内にいる中で、1号艇が先マイしたことで、茅原選手は1号艇に前を抑えられながらのターンとなりそうな場面でしたが、迷わず握って回り、2号艇を大きく振り切ることに成功。ここで中途半端に回っていたら2号艇に追いつかれていた可能性もあっただけに、2マークでしっかり走れたことが優勝に繋がりました。その後は、2周目に入る前に1号艇がフライングを認識し舟を避けたことで、茅原選手が先頭になり、落ち着いてしっかり周回を重ねて、優勝のゴールを切ることになりました。今節は「運と速さで勝利を掴め」キャッチコピーがうたわれていましたが、まさにその通りのレースになりましたね。茅原選手にとっては、これ以上無い運を引き寄せた恰好になりましたし、1周1マークも2マークも速さを見せて優勝を手にしました。とはいえ、後味が悪いレースになったことも否めません。フライングによる失格による「恵まれ」決着では喜びようがないです。ましてF2持ちの茅原選手としてはとても複雑な気持ちだと思います。レース後の各種インタビューを見ていても、笑顔になることはほとんどなく、どちらかと言えば厳しい表情で受け答えしていることが多かったですね。ウイニングランでも素直に喜びを表現することもありませんでした。もちろん、そういう対応をするべきですし、ちゃんとした対応をしてくれたわけですが、せっかく優勝したのに、喜ぶ表情が見られないのは損した気はしちゃいます。まあ、それに加えて冒頭で書いたように、ホッとした感の方が強いので、はしゃぐこと無く淡々とした感じになってくれて良かったような気もしています。さて気配の方ですが、朝の公開インタビューでは全体的な上積みが必要と話しており、ギリギリまでペラも叩いていたということで、しっかり調整をして望んでくれていたようです。しかし、その成果は展示データ等数字で確認することは出来るレベルではありませんでしたが、レース後のインタビューでは茅原選手なりに、このモーターなりにいい調整は出来たと言っていましたので上積みはあったでしょう。1周1マークのまくり差しが綺麗に回れていたことや、1周2マークで握った時に艇が前に進んでいたところを見ると、昨日の12Rでターンが流れていたのは直っていましたし、回転も合わせることが出来ていたことがわかるので、数字に表れなくても、このモーターなりに良い状態に調整出来ていたことがわかります。ということで、今節は最高の結果で終えることが出来ました。スタートに関しては節間ずっと心配していましたし、最後の最後で最高に冷や汗をかかされましたが、無事に無事故完走してくれましたから、やれやれでした。F2持ちでも優勝してみせてくれるという凄いこともやってくれました。今節は短い一節ではありましたが、密度の濃い時間を過ごしたと茅原選手も言っていましたし、見ている側としても短さを感じることのない濃いレースを見せてもらったと思います。濃い一節、大変お疲れ様でした!そして優勝おめでとうございました!
2024.10.14
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茅原選手にとってグランプリ前、最後のSGとなるダービーがいよいよ始まります。F2持ちの足枷があるだけに、道中で勝負出来るモーターが欲しいところだけに、どんなモーターを引いたのか気になるところです。ということで、今日行われた前検の結果を早速確認していきます。モーター 7号機2連対率 50.0% 6番目ボート 18号艇2連対率 44.1% 17番目前検タイム6.60 10番目2連対率が高いモーターを引いていますね。また、ボートの2連対率もまずまず、前検タイムも出ています。良い感じがしますが、その通りの素性になっているかを確認します。まず、戸田のモーターは8月に新しくなったばかりということで、まだ多くのレースで使用していません。7号機も例に漏れず、ここまでに4節しか使用していません。4節の成績は、優出0回、優勝0回ということで、まだ目に見える結果は出ていませんが、4節だけの使用なので、何とも言えないですね。使用した選手の級別は次の通り。A1級 1回 飛田江己A2級 2回B1級 1回B2級 0回4節中3節がA級レーサーが使用しているということで、乗り手に恵まれている可能性はあります。これで、優出も0回というのは心細い結果といえます。しかし、よく見るとそうでもないです。まず、飛田選手は予選トップ通過していました。残念ながら準優で逃げることが出来ず優出はしていませんが、これは心強い情報です。また、前節使用したのはB1級岡部大輝選手ですが、4日間開催の準優無しのシリーズで最終日11Rの選抜戦に出場していましたから、なかなかの結果を残していました。さらに、A2選手の2選手の内、1選手は1日半だけ走って途中帰郷していますし、もう1選手は準優に出て、最終日の11R選抜戦で2着となっています。ということで、それぞれに結果は残せているかと思われることから、乗り手に恵まれつつ優出していないということは気にしなくて良さそうです。整備履歴については、使用間が無いので部品交換等はしていません。ちなみに、今節からは部品交換出来るようですが、キャリアボデーとギアケースは抽選制となっているようです。タイム的なところでは、展示タイム順位は2.6となかなか良い感じとなっており、レースタイムは1’49”6で中の上ぐらいのタイムは出ています。これは、モーター素性の良さを少し感じることの出来るデータかと思います。モーター7号機については「初下ろしからレース足が強めで出足・行き足も好感触」と三島敬一郎氏の戸田十傑の一つとして評されていましたが、今日の特訓の中では目立ったところはなかった模様。悪いことはなさそうという評が聞こえてきています。ドリームメンバーの中では毒島選手の42号機が良く見えたようで、それは茅原選手も言っていましたね。ということで、前検後の茅原選手の感想を確認しておきます。「(特訓の感じは)一緒か、毒島さんはよさそうにみえましたけど、スタートはみんな入っていなかったので、実際のところはよくわからないなと思いました」茅原選手的にも目立つところや、特徴的なところはなかったようですが、最後に進入コースについて聞かれたときに「回転が凄い上がっているので(ピット離れで)ぶっ飛ぶ可能性があるんですよ」なんて言っていました。これでぶっ飛ぶようなら、なかなかの特徴となり得ますが、こればかりは明日の様子を見ないと何とも言えないでしょうね。明日のスタート展示を楽しみにしてみたいと思います。まとめとしては、まだ使用回数が少ないので相場が固まっていない状況ということがどこまでも付きまといますが、これまでの戦歴を見る限りしっかりと走れているだけの結果は出していますし、前評判も悪くないので、楽しみなモーターを引いているのではないかと思います。
2024.10.21
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